きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「偽りの花園」第22話(禁断の果実)

2006年05月02日 | 偽りの花園
・会ってしまったのね・・・・・
 動揺する母。
 ですが、アフタヌーン・ティーに使うタワーがあるのが気になります。
 食いながらのレッスン?

・「美禰子さんが、親父の隠し子」
 坊ちゃんの、父に対する呼称の違いって脚本家が違うのかしら?

僕はーー、僕はーーー
僕は妹を
愛したのかーーー

 ビバ!昼ドラ!! 
 楽しすぎる。

・「身動きもできないような驚きでした」
 聞き慣れない表現だけど、ショックなのはわかるな。

・美禰子、「今浜」へ。
 里帰りの品々の中にマスクメロンの箱。

・「そんなことで、いちいち驚いて帰ってくるなんて」
 これ以上の驚きは、あんまりないと思うがなーーー。

・「苦しむことなんかない」
 本当に美琶子なら、もっともっと苦しむわよ~。

・たった一言でわかりあえる。
 たった一言で天地がひっくり返る。

・結局、坊ちゃんが不用意に手紙を出したのが悪いんよね。
 そもそも面会時に強がらなければねえ・・・。

・「少しだけでも召し上がりなさい」
 母、異様に脳天気。
 「鳥のそぼろ煮」でごまかせると思うのか。

・男女は砂粒ほどいるのに・・・

ケダモノだよ、汚らわしい
救われないよ、最悪だよ

 大泣き。
 だからと言って、食べ物を粗末にしちゃイカンよ。
 これだから華族の坊ちゃんは・・・

・「これからは普通の兄妹に。さわやかな兄妹に」
 母、無茶な願い。
 だいたい、お姉様と坊ちゃんがさわやかかーーー?

・「今浜」に!
絵が!!
 なんで取ってあるんだーーー?
 お丹さんが美琶子を見ているとか?
 早く捨てなよ!

・美禰子と坊ちゃん、プーシェで再会。
 薬は、もともと睡眠薬だった。
 「飲んだの?アレを」
 坊ちゃん笑う。たいへん失礼だ。
 「僕と付き合っていると、きっと死にたくなるような目に
  遭うだろうなと思ったんだ。
  騙されて飲んで、生き返ったら、
  もう二度と死のうなんて思わないだろうな、と」
馬鹿
 ああ、そんな脳味噌に蛆が湧いた、もとい、ロマンチスト振りが
 坊ちゃんなんだよなあ。

・美禰子の提案。
 「これからは兄と妹として愛し合う」
 堂々とたくさん会える道を選ぶのね。

・知らぬ振りを通す茜。
 これじゃ御前が疑うのも無理はないな。

・巻き込まれたうえ、クビになった仏語教師が気の毒。

・お姉様に妊娠の兆候が。
 お姉様は、寛次郎と美禰子の子供にすることに。
 「承知させるわ」
 近親相姦ネタで納得させるのかな?

・ちょっとだけ、ビビる寛次郎。
 でも、お姉様の体の前では、どんな思案も吹き飛ぶのさ!!

美禰子の体の調子が
狂うくらい攻め立てて

 そんなご無体な~~。

・場面転換。
いきなり
さわやかな兄妹になる二人

 今日の前半の衝撃はなんだったんだ?
 坊ちゃんに涙は全然意味がなかったのか?
 そんなにスパっと割り切れるのか?

・そして坊ちゃんは母の金でホテル住まいを本格化。
 高級そうなメシをルームサービス。
働けよ!
 夫婦生活を聞いてくる坊ちゃん。
 気になるよねえ。
 いつ再び一線を越えるのか。

・役得な寛次郎の責め立てで体の調子を崩す美禰子。
 わざとらしく転地療養を勧めるお姉様。
 舞台は軽井沢へ移るようです。


次回予告
お姉様と美禰子の禁断の愛でも、よろしくてよ。
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