きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

ダンサーズ・トーク in めぐろ(上野&宮川)

2022年08月21日 | バレエ・ダンス


水香ちゃんの憧れのダンサーはギエム。特に脚のライン。
プティから脚で語ることを教わった。
宮川さんの憧れのダンサーはマラーホフ。無駄のない動き。
バレエ学校の先生がマラーホフの師。
ジャンプの着地について厳しかった。
「いちからやり直し」は、バーからだった。

外国の舞台は傾斜がある。
水香ちゃんは15歳のローザンヌで初経験。
ペットボトルが転がるぐらい。
踊れない、と思ったが
日本人出場者の付き添いの先生から
傾斜の緩い舞台後ろの方で踊るよう助言をもらった。
宮川さん、ジャンプで楽なところもあるが
後ろに下がるのはキツイ。
女性のサポートで軸がブレないように気をつける。

リフレッシュ。
水香ちゃんはドライブして海へ。
宮川さんはドライブの他、楽器。
ガマーシュが持つギターの弦を張り替えた。
からの、
外国人ダンサーはラ・クーアが好き。
ルグリもカマルゴも。
ドイツのサウナは水着なしの混浴。
二人とも入口で引き返した経験あり。

男女逆で踊ってみたい役。
宮川さん、ブルメイステル版白鳥のスペイン。
(東バ初演の奈良さんは第一歩のリテイクが38回!)
水香ちゃん、由良之助ソロ。

シューズの苦労も。
女性は本番中でも模索。
水香ちゃんは踊りによってメーカーも変える。
宮川さんは20年ぐらい、決まったメーカー。

バヤ。
ニキヤは着替えているか、踊っているか。
頭飾りは重い。
ブロンズアイドル。
3幕からの出番。
人がまわりから捌け(でも舞台袖にはぎっしり)、
ひとりで階段に待機するので緊張する。
塗料は塗るのも落とすのも大変。
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