きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に」(1回目)

2019年03月08日 | PSYCHO-PASS


初日なので、ネタバレ無しの感想。
 ・金髪のフレデリカはどの世界でも優秀。
 ・狡噛さんは脚が細すぎ、前髪が風で揺れると違った印象、終盤リス顔
 ・そこはボカシはいらんだろ!

幸運なことに六本木20時10分の舞台挨拶回が当たりました。


以下、アトランダムに。

全体的に、関さんのホラに塩谷監督が乗ってふくらませる。
なんだろう、大泉さんとミスターのような漫談?
進行のニッポン放送の吉田さんが
「誰か、本当のことを言う人を連れてきてください」と嘆く。

三期について。
三期制作発表には中村さん、梶さんが出演。
上映前の舞台挨拶だったので、
三期に関さんが出るのは確定みたいだけど、
狡噛が回想とかではない生身で出るかはまだ不明、、、かな、、、と、、、
(3を見ると、わかるよ!)
そんなネタを受けて、吉田さん
「二期は死んでる槙島がたくさん出ましたもんねー。」


関さん。
サイコパスの時代とドラえもんの時代は同じ。
あの世界のどこかで猫型ロボットが作られているかも。
PSYCHO-PASSとドラえもんだけは
紛争地帯から帰国してアフレコしている。

塩谷監督。
三期とSSは同時進行。SSは予算面から60分。
3だけどうしても68分になった。
2時間の1本でなく、3つの話。
企画を通すため最初はマイルドに
「温泉回みたいな柔らかい話を、、、」と説明。
だんだんそうじゃないことがバレていくけど、
だってPSYCHO-PASSだから生温くないよ、と進める。

舞台をヒマラヤ・チベットにした理由、
塩谷監督、「100年後もいまの生活が残っていそうだから」、
いまの土着的な風景と近未来のSF的な風景を合わせてみたかった。
そこに狡噛さんを入れた理由は
「まったく彼に合わない場所に彼を入れて化学反応を起こしたかった」
それを受けて関さん「月島みたい」、
佃島と月島、昔の街並みの向こうに近代的な高層ビル。

みどころ。
関さん、某キャラの入浴シーンについて
「いまどきのアニメには珍しく乳首が描かれている」、
塩谷監督「サービスショットではない。
自然な動きになるよう女性アニメーターに描いてもらった」

吉田さんからの報告。
先ほどの舞台挨拶と今回の間の1時間に関さんは椅子に座ったままウトウト。
関さん「狡噛だから!いつ狙われるかわからないから横になっては眠らない。
ちゃんと意識はあった。
スタッフが3分前までは大丈夫です、と言ってるのも聞いてた。」

眠たい顔の関さんを見て、吉田さん「コミッサみたい」

どこかでSWネタを二人で広げてた。なんだっけ。
SSが3作で終わるとは限らない。
456と続けるには皆さんの行動にかかっている、と、おふたり。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「霧深きエルベのほとり/EST... | トップ | 「おおやちき☆篠原烏童☆BELNE... »

コメントを投稿