犯罪者を嗅ぎ分けられる女性は
あるとき自分そっくりな男性と知り合う。
顔だけでなく傷跡なども同じ。
彼は何者なのか。
ダークファンタジーというより、
一人の女性の魂の解放かな。
傷つきながら生きてきた彼女が
自分自身に納得する。
「エリ」と同じ原作者で
脚本にも参加というので見に行きました。
監督はスウェーデン在住のイラク人?みたい?
北欧の冷たく厚い空気を堪能しました。
彼らの正体はアレでした。
いまでも根強く身近な存在なんだね。
4時間かけた女性の特殊メイクの顔のイメージは
ネアンデルタール人だそうです。
ラブストーリー、なのかな。
ウフフキャッキャの場面は
美男美女である必要も、
なんなら男女である必要もない、
ってことなのかなー。
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