砺波さんの行動レポは
2115年1回、2116年2回、2117年3回、ぐらいかな。
阿蘇基地でロボを停止させたのは煇くんでした。
左手の包帯を確認。
このための怪我設定?
煇くん、ミリシアさんに飛び掛からなくても
と少し思いましたが、
穏便に入室したら撃たれる可能性があったかな。
「狡噛さんに対して殺意がなかった煇くん」に
ときめいていましたが、
もしかして須郷さんに対しても殺意はなかった?
ライフルを背負っているのに、
殺傷能力がメチャ低そうなナイフで戦っているのよ。
ドミネーターが使用できないのを知っていてもだ。
篤志さんから連絡が行ってたのかな。
雑賀先生警護要員だから、
彼に情報を渡すルートもありとか。
しかし、それだとモブ外務省の犠牲が悲しすぎるなあ。
【追記】
甲斐と須郷さんが銃無しで戦う場面があったので
アクターさんに動いてもらったのか、
アクターさんの動きを何パターンか撮影した後に
使える場面に差し込んでいったのか。
普通は前者だけど、今回に限っては後者の可能性もありそう。
そういう不信感が拭えない作品です。
矢吹さんですが、「甲斐はもう下がれ」の直後にゲロった可能性もあるのかな。
んで、甲斐が矢吹さんを救い出す前から
すでに憑依が始まっていたとか?
あるいは鼠が甲斐だと話し(真実)、文書は外務省保管(嘘)、と話したとか?
それなら矢吹さんの体が外務省(出島)に行く必要があるね。
この場合は、憑依は外務省(出島)からになるかな。
憑依はフレデリカさんにも起こっていないかな??
狡噛さんもだけど、ある程度の語学力があれば
脳内パッチは不要なのかな?
たまたま憑依されなかっただけ?
楽しい空想。
冒頭の場面、天候が良ければ、
狡噛さんを含め、複数名でモモンガ(ムササビ)部隊になっていたのかな。
見たかったなあ。
誰だよ、モモンガ(ムササビ)装備を考えた職員は!
偉いぞ!
重装備のピース隊に対して
狡噛さんは防弾チョッキだけなのは
無謀すぎと思うけど、
モモンガ(ムササビ)で飛ぶには
なるべく軽装じゃなきゃダメなんだろうな。
(それもどうかと思うけど)
※ムササビとモモンガの違い
https://kotokurabe.com/musasabi-momonga/
ここからはほぼ妄想。
電波暗室から連絡した狡噛さんは
足首をテーブルの脚に手錠で繋がれていた。
その前に煇くんは「撃つな」と言っている。
狡噛さんを助けるために、煇くんは
自分の手錠を外し、狡噛さんを拘束し、
砺波さんによる憑依ではなく、
自分の意思で部屋を出た。
部屋を出たら矢吹さんが殺され、
自分が憑依されるのが
わかっていたのでは?
それでも出たのは狡噛さんを助けるため?
矢吹さんと狡噛さん、で、
狡噛さんを選んだの?
もうこのときには機会があれば
自分を撃とうと思っていたのかな。
矢吹さんを失う可能性が高いことを承知しながら
狡噛さんを助けた煇くんの気持ちを、
見た方から1万文字ぐらいでお聞きしたいけど、
作品的にはあれぐらいの見せ方で、正解な気がします。
全て説明しないのが、良い。
これはこれとして、矢吹さんが煇くんに憑依して
煇くんの身体を北方列島に持っていこうとした理由が
まだわからないね。
今日の整理事項。
ラストの時間軸。
北方列島から戻って、狡噛さんは起訴、収監。
↓
朱ちゃん腹部等の怪我が完治。職場復帰。
↓
宜野座さん、須郷さんの異動を申請。
狡噛さんの行動課復帰を依頼。
昇進受け入れ
↓
宜野座さん、須郷さん異動
(昇進受入はこのタイミングの可能性あり。
異動の交換条件だよね。)
↓
2人の異動後に任命式。
↓
局長殺害
↓
朱ちゃん逮捕、収監。
※収監直後だから獄服。
↓
同じ頃、狡噛さん釈放。
と、なると、狡噛さんが獄(矯正施設?)にいた期間ってかなり短いような?
あれだけ騒いで。
業務上過失なんたらぐらいの罪では。
朱ちゃんがあんなに絶望して泣くほどのこと?
堂々めぐりだけど、やっぱり、
出島で赤毛部下を射殺と
北方列島で砺波を射殺、
私には同じに見えるな。
どうして後者は罪だと思うのだろう。
今日の萌えポイント。
篤志さんの祝辞「おめでとう、炯くん、舞子さん」で、
頭を下げる炯ちゃん。
そうそう結婚式、
御馳走前に来賓挨拶もなんだけど、
(ナプキンが丸まって皿の上に乗ったまま)
参加人数が読めるパーティーで
空きテーブルが複数あるってどういうこと?
丸テーブルのある宴会場に入ったら
1テーブル辺りの座席数とテーブル数をチェックして、
何人来ているか計算するのは一部のヅカファンの習性。
8人×12テーブルぐらいかなあ。
一番後ろの列は空席だよね。
テーブル取っ払って、
テーブル間隔を広げればいいのに。
出島で「租界っぽい」と思ったのは獅子舞の子のところじゃなく、
篤志さんが炯ちゃん達とお茶をしていたところだった。
ロシア租界的なところなのかなあ。
リトルなんとかになるように、
出島に来た外国の人々は
国ごとに固まって生活しているのかな。
篤志さんが、「甲斐」ではなく、
「煇・イグナトフ」を射殺したことは、
世間的にはどう伝わっているのだろうか。
篤志さんが殺人犯扱い?
煇くんがテロリスト扱い?
表層的な物語はいつ親族に伝わった?
霊安室で伝えられたのは「篤志さん自殺」までな気がする。
作品としてそうは描けないけど、
シビュラ判定でドミネーターによる執行が法に則るのなら、
煇くんの犯罪係数が300を超えた時点で朱ちゃんが執行するべきだった。
朱ちゃんが執行していたら篤志さんは殺人犯にはならなかった。かも。
シビュラがどう取り繕うかわからんけど。
青柳さんの件で宜野座さんが須郷さんを責めないように、
シビュラ判定による執行は誰も非難も否定もしないのでは?
そこに朱ちゃん個人の判断を入れて、
正義と法を説くのは、やはりわからん。
唐突に思い出したんだけど、
FIで、灼くんのメンタリスト能力を、
炯ちゃん→舞子ちゃんのプロポーズの後押しに使ったって言ってたよね。
メンタリスト能力は篤志さん存命中に発揮してたんだ。
ザイルパートナーもプロポーズ前からということだよね。
あ、あと、もう1点!
以前に砺波さんが赤毛部下に憑依したときに
「声が重なった」と書きました。
砺波さんかジェネラルの声を
憑依先の声とかぶせたように聞こえていましたが
昨日聞き直したら、赤毛部下の声を加工、でした。
だんだん加工が薄くなるのは
観客がお約束になれてきたから?
では、最初のモブ外務省はどんな仕組み?
TOHO川崎はまだ来場特典がありました。
一番安価だからたくさん作ってまだあるのかな。
ものすごく余談ですが、
スクリーンの画像は今日のTOHO川崎より、
先日のシネマサンシャイン池袋の方が鮮明でした。
冒頭の着信の「矢吹」の文字、今日も下手なのに読めませんでした。
冒頭の海、波がリアル。
毎回吸い込まれそうになる。
以下、12回目から13回目までの徒然。
「ピースブレイカー隊創設の闇」と言うけれど、
創設自体が闇なの?
創設は審議を経て、でも想定の成果が上がらなかったので解散、それを無視、
ではなく、最初から無理やり強行で作ったの?
移民受け入れ後に海外派兵とは、
篤志さんの考えがわからん。
あちらのベット案件に絡んでいる?
PPPは、私には腑に落ちないところがたくさんあるけど、
場面場面のキャラの芝居絵はとても良いと思います。
篤志さん全般の細かい表情や、
篤志さんに労われたときの煇くんの微かな笑顔とか。
書きそびれていたけど菅生隆之さんの芝居が超超素晴らしい。
今回は声が先取りなのかな。
それであの「間」?
話については説明不足過ぎだけど、
芝居の間は切らなかったのはありがたい。
発見。
https://eigahitottobi.com/article/202070/
「ピースブレイカーの逮捕を計画する。」
だから拘束。
砺波をドミネーター以外で撃った狡噛は犯罪者。
義手でプシュッとした宜野座は不問。
あの義手は殺人許可証を交付されているのか?
劇場でPPPを見るのは、とりあえず今日がラストかな。
6月24日〜7月2日までは別用で見る余裕がない
7月3日以降で、どこか合う時間があれば、行きたいな。