きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「美女と野獣(吹替版)」

2017年04月23日 | 映画
ミツヲボイスでガストンのゲス度が三割増し。

ラストの再会の伏線は字幕にもあったのかな。
私が見落としていただけかな。

なにかを忘れているような気がする人が
思い出せて良かったよね。

どう考えても、悪いのは魔女だな。


ビーストの声は加工されていて、
なんとなく銀河万丈さんだった。
王子に戻ったあとの育三郎の声はぴったり。
他の東宝系を中心の吹替版キャストもみんなぴったりだった。
このキャストで舞台版が上演できるよね~。
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「お嬢さん」

2017年04月23日 | 映画
第二次世界大戦下(ぐらいの)韓国。
日本かぶれの韓国人の金持ちの男が日本に帰化し、
また日本人の没落した貴族の女性を嫁にする。
さらには孤児となった嫁の姪を韓国に呼び育てる。
嫁が自殺した後は、姪との結婚を企む。

彼らには秘密があった。
好事家の日本人の男相手の朗読会。
読み手は姪。
読む本は春本(艶本)。

姪が受け継いだ財産を狙う韓国人詐欺グループ。
1人の女が侍女として入り込み、
1人の男が結婚を目論む。

入り乱れる思惑。
その結末は・・・。


成人映画に絡めたネタはよくあるパターンだとしても、
クズな男を捨て去る女性は見ていて爽快だった。
ハッピーエンドだよね。

お嬢様達が話す日本語は少々怪しかったけど、
ああいう変態親父は確かに日本人にいると思う。
春本(艶本)もそれっぽかった。
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