きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

アニON STATION×『TIGER & BUNNY』@渋谷(1回目)

2016年07月17日 | タイバニ
札幌、名古屋に続いて、渋谷にも行って来ました。


お土産はタイタン入り。


チャージ料のカードはキース。

何枚目だ。

ドリンクのカードはアントニオ、ネイサン、パオリン、ブルーローズ。


コースターはファイヤーエンブレム、ブルーローズ、パオリン。


オーダーから30分強でドリンクが来ました。
予想ほどゲロ甘ではない。
「甘いわっ!」ぐらい。


映像タイム。
MCのお姉さんは声は良いけど、
タイバニは知らない状態で
紙に書かれたことを読んでいるだけの状態。

映像は前半ダイジェスト、後半ダイジェスト、24話かな。
皆さん円盤を持っているはずなのにバシバシ撮影。
もちろん私も撮影。









似たようなコンセプトなのに、
キャラクロとアニオンがここまで違うのはなぜなんだろう。

と、言いつつ、もう1回行く予定です。
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「盛夏吉例圓朝祭」

2016年07月17日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)






円朝祭、前半は、腐ったものを食べる噺、子供に騙される噺、バカ炸裂2本。
銀座ブロッサムは音響が良く皆さんの声がとてもクリアに聞こえました。
仲入り後は落語協会と落語芸術協会の会長対決。

「ちりとてちん」桂文治
素直に可笑しい。
お追従はよくぞここまで滑らかに如才なく。
腐った豆腐の気持ち悪い匂いが
客席まで漂ってくるようだった。

「真田小僧」柳家三三
クスリと笑う系。
小僧が可愛げ皆無なのが
ものすごく魅力的。

「粗忽長屋」桃月庵白酒
ラブリーなのに、ほんのりえげつなし。
粗忽者の粗忽な考えって、
もしかしてすごく哲学的?

「にゅう」柳家喬太郎
迫力のある馬鹿。
無理が通れば道理引っ込む。
ちょっと違うか。
ひたすら我が道を行く?
強気すぎる男の話。
噺の最中に地震。
「皆さんが人生最後に聞くのが私の落語です」
など、すぐにネタに入れる機転に惚れ惚れ。


仲入り

「締め込み」柳亭市馬
朴訥な口調で、大爆発じゃないのに
確実に可笑しい。


歌丸語り直して
三遊亭圓朝作
”真景累ヶ淵”より
「湯灌場から聖天山」桂歌丸

怪談噺の一部分だけど、殺人の場面が恐かった。
幽霊より人間が怖いよ!

歌丸師匠は歩いているところを見せず。
市馬師匠のあと一度幕が降り、開いたら座っていた。
体力が心配!と思ったけど、
約60分、エネルギー切れは無く、話し通しました。

ほんと、人を殺す場面は
「ヒイィッ」ってなるぐらい怖かった。
女性の造形も上手いんだよね~。
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