本日見た前2作のテンポが良かったので、
これは話の進みが緩く感じた。
「あんなつまらない学生に引っかかって横領」って話だと思うけど、
なんか「魔法が使えたからこんなことするの~」的な
「乙女の夢」っぽい感じがして見ていて居心地が悪かった。
94年当時のシステム等だから横領ができたのかな。
プリントゴッコとか。
クレカって申し込んですぐじゃ限度額は低いよね。
100万越えなんて無理じゃないかなあ。
それはともかく、総務部長から「ちょっといい?」って
別室に呼ばれるだけでドッキリする私には
横領ぐらい大きい秘密を抱え込むのは無理だわ、と思いました。
(ビクビクして行ったら、会議用にプロジェクターの設置をお願いされるとか
結局はそんな用事なんだけどさ。
なにもしてなくても心臓に悪いわよね)
田辺さんの穏やかな笑顔で優しいけど妻の気持ちを考えない夫と、
小林さんのキリッとした先輩が良かった。
もしかして、「誰かのためになにかをしたい」欲求と、
それにより「自分という個人の存在を認めて欲しい」承認欲求がテーマなのかな。
物欲より根深い欲求だよね。
これは話の進みが緩く感じた。
「あんなつまらない学生に引っかかって横領」って話だと思うけど、
なんか「魔法が使えたからこんなことするの~」的な
「乙女の夢」っぽい感じがして見ていて居心地が悪かった。
94年当時のシステム等だから横領ができたのかな。
プリントゴッコとか。
クレカって申し込んですぐじゃ限度額は低いよね。
100万越えなんて無理じゃないかなあ。
それはともかく、総務部長から「ちょっといい?」って
別室に呼ばれるだけでドッキリする私には
横領ぐらい大きい秘密を抱え込むのは無理だわ、と思いました。
(ビクビクして行ったら、会議用にプロジェクターの設置をお願いされるとか
結局はそんな用事なんだけどさ。
なにもしてなくても心臓に悪いわよね)
田辺さんの穏やかな笑顔で優しいけど妻の気持ちを考えない夫と、
小林さんのキリッとした先輩が良かった。
もしかして、「誰かのためになにかをしたい」欲求と、
それにより「自分という個人の存在を認めて欲しい」承認欲求がテーマなのかな。
物欲より根深い欲求だよね。