きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

さららん、うーさん、お見送り

2005年12月25日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
そんなわけでお見送りです。
今年は何人、お見送りしたのだろう。

今日はマジとヒビキを見て、
とりあえずヒビキの感想を書いて、
新国立劇場へ「くるみ」を見に行って、
そこから日比谷へ。
到着は17時半ぐらいかな?
「W-Wing」の払い戻しをして出待ち体制へ。
ほどなく友人が来たのでヒビキ感想
(というより、ザンキさんの話)を話合いながら2時間半。

20時前に、予告もなく、突然さららんが登場。
すごく晴れやかな笑顔でした。
それからほどなく、うーさんも登場。
「いままで20年」と言われて
本人はちょっと慌てながらも笑っていました。
舞台では、ひょうきんなおじちゃん系が多かったうーさんですが
素顔は女らしい美人さんでした。
肌もツヤツヤ。
どう考えても私より年上なのに
全然そんなふうには見えない。
だからといって、ただ若いのではなく
年相応の落ち着きと配慮を持った人だとかんじました。
タカラジェンヌって、本当に妖精さんだわ。
 
 
さららんの初印象は「ミレ・チャレ」の
「グレン・ミラー」での娘役かな。
その後の「うたかた」全ツでも印象が残った、と
さるさる日記に書いていました。
月組には「大海賊」全ツから加わったと思います。
「ジャズ・マニア」がキリヤンのパートだったので
脚の上がらなさがモロバレでしたな。
この辺では耽美系を目指しているのかな、と思っていたら
「ガイズ」では3枚目系をこなしており
こっちの方が好きかもなあ、と考えたり。
そして「SLAP STICK」。
スタイルがイマイチと書きながらも、
彼女の「泣き」の演技が来始める。
そして「長い春・・・」のピエールですよ!
クロ~ドせんせぇ~~
と泣き崩れる姿はクリティカル・ヒット。
ああ、カワイイわよ、好きだわよ~~~っ!
と、なったのですわな。
それから可愛さを愛でてきました。
「正当派男役」を目指していた(のではないかと思われる)彼女からすると
不本意だったかもしれませんが。
この後は舞台方面に進むのでしょうか。

うーさんは、もう、気が付けばそこにいる存在でした。
じーちゃん系も良いけれど、
ビルトモア・ガレージのジョーイが好きだったな。
ものすごく芝居がうまい!ってカンジはしないけれど、
ピシッと場面を締めてる人でしたよね。
ショーでの気障り方も好きだったなあ。
彼女のような人こそ本専科に行ってくれればと思うけれど、
そうも言ってられないんだろうなあ。
長い間、本当にお疲れ様でした。

二人の行く先に幸多かれ!
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「あなたが望むのなら、黄泉の国から呼び戻しましょう、彼を」

2005年12月25日 | 響鬼ネタを含む話
「たとえあなたが亡くなったとしても、
 愛しい人が望むなら、
 黄泉の国からその姿を呼び戻すことができる。

 そう、あなたが望むなら」

と言って人を指さす降霊術師がいました。

「黄泉の国の扉をほんのわずか開いて
 還らぬ姿を もう一度見せてやろう
 お前の望むまま」

戸田山君は「死んだ師匠の姿を見せてくれて」と頼みました。
その言葉を聞いた降霊術師は言いました。

「彼は黄泉の国にはいません。
 彼はあなたの
 すぐ横に立っています。」


♪ 彼方の岸へ
  辿り着いても
  まだ眠れない魂~

 ♪ 呼び覚ます声~ 残された声~ ただ虚ろ~に~~~ 響く~



本日夕刻から夜、都内某劇場楽屋口で
こんなネタを話し、歌っていた、私と友人でした。


ザンキさんは成仏していなさそうだよね~~。
いつまでも戸田山の横にいそうだ。
「ダメな弟子を面倒見るオレ」が
ザンキさんのアイデンティティだったのかもなあ。
一種の共依存だよね。
それは、片方が死んだ後も続きそうだ。

とか、

吉野から支給された新品の武器を弟子に渡さず、
師匠といえども引退したサポーターが
勝手に受け取って使うって、どうよ?

とか、

ザンキさんの音枷をトドロキが装着。
音錠をつけていない方の腕に付ける。
変身時には両方引っ張る。
金の帯と赤の帯が交差した鬼が誕生。
ギターも2台くっつけてダブルネックに改造するのだ。

とか、

そんなネタを友人と出待ち中にしていました。
2時間半の待ちだったからね。
普通に、ザンキさんステキ~~~、とかも
話しているハズなんだけど、
日記用になにか書こうとすると、
思い出すのはこんなネタばかり。
 
 
う~ん、降霊術師・アリオン様の画像があったと思ったんだけど
出てこないよ~。
モトネタは「螺旋のオルフェ」です。
いつもならがらアレですが宝塚月組公演。
台詞おこしのために、また見ちゃったよ~。
いい話なんだよ~~。
「クウガ」の時も、このネタで遊んでいたなあ。
 
 
12/26 ちょっと思い出した
しつこく「渋江さんにルドルフを!」とか言ってたわ。
(訂正:「ルキーニ」じゃなくて「ルドルフ」でした)
「エリザ」でも「うたかた」でも、どちらもOKよね。

こんな衣装を着て、「僕はいま 不安で壊れそうだ」と
頭を抱えて歌って欲しい、とか。

あと「ヒビキ装甲」で、
ヒビキさんの股間を守るDAは、いないのか~、とか。
 
それから「結局、『猛士』って、どんな存在なのよ~!(答:NPO法人)」
でも、どーせ、すべての謎は解明されず
なし崩しに終わっちゃうのよねえ、とか。

あきらちゃんはサポーターで残ればいいのに。
イブキさんの嫁でもOKだ!とか。

イブキさん「宗家で兄あり」という設定。
兄はイブキさん似で眼鏡(←希望)。
兄弟の中で鬼になったのはイブキさんだけだったりして。
英王室のように、実戦に出るのは若い方だけなのよ、とか。
 
紅白で布施さんが「少年よ」を歌うなら
関東の鬼が応援に駆けつけないかしら、とか。
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「くるみ割り人形」新国立劇場バレエ団

2005年12月25日 | バレエ・ダンス
今年最後のバレエです。
ギエムで終えようかと思ったけど、
「くるみ」が見たくなったの。
で、さららんのお見送りに合う時間帯の
「くるみ」を取ったのです。
良くない、という噂も聞いていたので
見る前は不安がありましたが
実際見たら、豪華で夢々しい舞台に大満足でした。
ほら、最近見た「くるみ」は東バだから。

新国立なので、基本はキーロフ版。
演出はガブリエラ・コームレワ。
もしかして、1974年?のキーロフ来日公演で
ミーシャと踊っていた人かしら?
どういじっても「くるみ」は「くるみ」なので
演出面では、それほど特筆すべきところはない。
しかし、群舞の人数が多いのは嬉しいなあ。
「花のワルツ」は基本24人に4組のカップルを入れて
最高32人。
やっぱり、これくらい欲しいよう。
そして、女性は濃いピンクの衣装ね。
東バは、この辺ショボイから。
華やかなのがなによりよねえ。「くるみ」は。

衣装も、以前見たキーロフ版を踏襲。
「葦笛」の衣装も見たことがあるぞう!
結構カツラが多いんだけど、
みなさん、すでにかぶり慣れているようで
違和感はありません。

マーシャは西山裕子さん。
スタイルが良く、顔も小さい。
なんといっても可愛い!
マーシャの白い衣装がよく似合う。
グラン・パのピンクの衣装も似合っていました。
踊りは、最後はちょっとドキッとする部分もあったけど
概ね安定していました。
マーシャは可愛ければいいので
気にならないわ!!
丁寧で、神経の行き届いた踊りで、
微笑ましい雰囲気を持った人ですね。


くるみ割り人形はサラファーノフ。
キーロフらしい端正な、品のある踊り。
ジャンプしても殆ど音を立てない。
かな?4階席だからわからんが。
金髪のお坊ちゃん系。
(ちょっとヒカル先生が入っている)
王子様にピッタリだよ。
サポートもうまい。
グラついた西山さんを
しっかり抱え直していました。
細っこいけど、力業もOKね。
また見たい子だわ。

ドロッセルマイヤーはイリイン。
怖い&不気味系ではなく、近所の気のいいおいちゃん系。
長身なので黒エンビ系の服が似合います。
我が家にも来て欲しいよ。
私にも「魔法の杖」をくれ!

フランツのやんちゃ振りもいいよん。
ねずみと人形軍は、もうちょっと活躍してくれてもいいかな。

雪の群舞は綺麗でした。
粉雪が、はらはら舞っているようで幻想的。

その後、2幕の頭が、遠目には茶色の岩肌で
ちょっと不思議な風景でした。
雪国から「惑星タトウイン」に行ったみたい。
なんで岩?

お菓子の国。
印象に残ったのはトレパックの貝川さん。
すごいよ。
4階最後列でも目に飛び込んでくるよ。
ものすごくオーラがある。
今度は主役で見たいわ。
 
群舞は、ちょっと揃っていないかな。
でも、いいや。
「くるみ」だし。

今年最後の舞台にして大正解でした。
来年も見ようかなあ・・・。
おまけに協賛企業のKIRINから
クリスマス・プレゼントで
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ありがとう!KIRIN!!
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今週の響鬼(第45話「散華する斬鬼」)

2005年12月25日 | 響鬼ネタを含む話
友人の言葉を借りれば
抜擢されて
タイトルロール
だった、
本日のザンキさんでした。
退場方法は思ったより、あっさりしでした。
でも、ザンキさんの死体に取り縋って泣く弟子、ってのも
あんまり見たい「絵」じゃなかったので、
まあ、こんなもんですかねえ。


先週の画像から。
変身解除して倒れているザンキさん。
「こんなこともあろうかと(By真田士郎)」
今週は画質を上げて録画しました。

明日夢くんとあきらちゃんは、モッチーの活動現場(パネル・シアター)へ。
京介のこと陰陽環を使って人を傷つけたのかも、と思う明日夢くんは
心ここにあらず状態。
モッチーに感想を聞かれて「良かった」と取り繕っても
嘘ばっかりと見抜かれます。
女の子をナメちゃいけないぜ!
あきらちゃんともども「一緒にやろう!」と勧誘されますが
「僕なんか・・・」とか言って。
断るのならハッキリと言おうね。
それにしても、パネルシアター=ボランティア、なんでしょうか。
本来は別々な物だと思うんですが。

病院で戸田山を見舞う、ヒビキ&イブキ。
「ザンキさんは昨夜来て、
 俺をもう一度、弟子にしてくれるって言ってくれたっす」
イブキさんの思い違いか、と、言うヒビキさん。
するってぇっと、なにかい?
  1)イブキ「死んでる」
  2)「ヒビキさ~ん」イブキ、ザンキを放置してヒビキを呼びに行く
  3)ヒビキ&イブキ、現場に戻るがザンキは消えている
  4)イブキ「あれ?ザンキさんは??ここに倒れていたのに・・・」
  5)ヒビキ「死んだなんて、お前の勘違いじゃないか?
    あの人、ほら、一人で耐えるところがあるからさ、
    きっとどこかで、一人で休んでいるんだよ」
とか、言っちゃって、ザンキさんの姿が見えなくなったことは
無問題だったんですか?ヒビキさん??
ヒドイわ~~

「たちばな」では、自分の無力さに悔しさを感じる日菜佳ちゃん。
「トドロキにはザンキさんがついているから」
って言う男どもは無神経だなあ・・・。

その「たちばな」にいたと思ったイブキさんは瞬間移動で再び病院へ。
戸田山の脚をマッサージしようとして袖をまくった(なんで上着を脱がないんだろう)
ザンキさんの腕に
たったいま
墨で書いたような、
水で洗えば
すぐに
落ちちゃいそうな

アヤシイ文字が書かれているのをイブキさんは発見します。

一方、明日夢くんは、京介に陰陽環を盗んだことを問いつめます。
・・・
・・・・
いや、先日ね、友人がね、
「どーせ、この子達はさ、一回殴り合ってさ、
 原っぱで大の字になって、わっはっは、って笑いあって
 仲良くなるんだよね~~~」って言っててさ、
その通りだったんで、笑いながら脱力。
ベタすぎや~~。。。。
気を取り直し。
なんで鬼になりたいのか、明日夢に問う京介。
明日夢の答えは「人の役に立ちたいから」。
京介は「人のために死んだ父を越えたいから」でした。
だからと言って、陰陽環で復讐しちゃいけない、
という明日夢をハナで笑う京介。
彼はなにをしようというのでしょうか。

イブキさんはヒビキさんに、ザンキさんの腕の文字のことを報告。
それは「返魂の術」。
死を自覚した鬼が自分の身体に施す
生き返るために

トドロキを愛しちゃってるザンキさんは、
死ぬに死ねないんだねーー、とヒビキさんはおっしゃるワケですな。
やっぱ、朱鬼さん直伝の術のようです。
伏線だったのかよ・・・ Orz

「返魂の術」で甦った鬼は、生前と同じ意識を保ちながらも
少しずつ意識を失って、やがて永遠の闇に落ちる


いわゆる、成仏できない状態になるってこと?
魂は永遠に彷徨うの?
それとも、オビ=ワンみたいになるのかなあ。
「トドロキとザンキさんのためにも」、ヒビキさん達は
ザンキさんが本当は死んでいることを戸田山に伝えます。
自分の足で立って
ザンキさんに
復活を見せて
今度こそ弟子を
卒業しろよ

信じられない戸田山でしたが、
そう言われれば、腕が冷たいYO!
あれだけザンキさんに触れられていたのに、
いまごろ気付いたのね・・・。(ヲイヲイ)
ザンキさんを救えるのは自分だけ、と言われた戸田山は
「オレなんかのために・・・」と泣きます。
泣ける場面のハズなのに、
なぜか挿入される「最後の一葉」の映像が突然すぎて、ついていけません。

さて、男子二人。
京介は陰陽環で復讐していたのではなく、
魔化魎に襲われた子たちを守っているのでした。
「魔化魎を倒せばヒビキさんも認めてくれる」。
急に心を入れ替えたのは年末進行のせいね。

ついさっきまで、バーのある平らな場所でリハビリしていたのに
いきなり階段でリハビリしている弦師弟。
それは、まだ無理ですよ~~、いくら鬼でも。
  ザンキさん、というか松田さんは、斜め上から撮るショットが
  抜群に良いわね~、この角度を発見したスタッフに大感謝だよ~

と、ウハウハしていましたらば!
実にタイミング良く!!病院に魔化魎が襲いかかってきます。
戦おうとするザンキさん。
ザンキさんは
もう戦わなっくって
いいっす

なら、止めてみろ
お前の力で!

ザンキさんを止めるために、ザンキさんのために、
戸田山は立ち上がり変身します。
作戦成功というより「怪我の功名」、いや「棚からボタ餅」?
 
男子二人の元には、火車などが襲いかかっています。
ヒビキさんとイブキさんが颯爽と登場。

弦師弟にも魔化魎が襲いかかります。
敵側のニャンコの中に、
今週こそ
キヨタン・タガー・・・

・・・やっぱり、いないわ・・・・・・・・・。

弦師弟は二人でセッション。15話以来?
いや、あの時は、まだ弟子は楽器を扱えなかったから(ローディーだわね)
二人で演奏は初めてですね。
ありがたいです。
ありがたい・・・のに・・・、
赤のベルトが師匠だっけ?弟子だっけ?と
いまだに迷う私を許してください。

男子二人とヒビキさん。
京介が陰陽環を使わなかったのは「オレの力じゃないから」。
  陰陽環の力をどう使うか。それも修行の一つ。
  (面倒で教えなかったことも「修行」で片づけている気が・・・)
  自分の力を信じて戦うことを知ったな。
  自分の力を知る強いヤツは笑顔になれる。
いくら年末進行だからって、唐突すぎるわ!
その怒りは、ヒビキさんの笑顔が京介に向けられたからじゃないわよ!
(ごめん、やっぱり、私怨だよねえぇぇぇ)

そして弦師弟には別れの時が。
デカいクモを二人で倒した後は、「清めの音」も二人で。
弟子が始めたことを、師匠が認めたということでしょうか。
よくやったトドロキ
ありがとな

自分の教えを受け取り、成長してくれた弟子へ
師匠から感謝の言葉です。
「もう大丈夫っすから。
ありがとうございました
戸田山が頭を深く深く下げている間に、ザンキさんの姿は消えました。
花に埋もれて死んだ朱鬼さんのように、
ザンキさんも、一陣の風の中、木の葉と共に消えたのです。。。
・・・
う~ん、悪くはないが、良くもない。
松田さんの「撮影が終わっている」って言葉を知らなければ
あれで死んだとは思い難いかもなあ。
死んでないかもよ~~、と脳内変換できる余地を残してくれたのは
ありがたいといえばありがたいけどね。
「話を盛り上げるために死なせる」と
「死んじゃイヤ、というファンの声を受け止める」の
オトシドコロがココでした、っていうような終わり方だなあ。
だから「死にネタ」にしなくても良かったんだけどねえ。
なんか、割り切れないなあ・・・。
 

次週予告。
なんか、イブキさんが大変なことになりそうです。
ザンキさん退場は、あれだけ時間をかけてくれたのに
イブキさんは1話で急展開???
勘弁してくれよ~~~~。
あと3回で、どうやってオチを付けるんでしょうか。


マン坊の
ザンキさんに
心配をかけないように

が、一番泣けたなあ・・・。
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今週のマジレンジャー(第43話「茨の園」)

2005年12月25日 | マジレンジャー
すいません。ちょっと記憶があやふやだけど
出先からなんで録画を確認できません。
間違っている部分の修正は後日に。


神罰執行のルーレット開始。
今度の当番はトードです。
「コレクションの整理をしたかったのにぃ」
と、やっぱりアキバ系のイメージのようです。

今後のご相談中、
ワイバーン様の「ン・マ」と呼び捨てなのが気になるところ。
敬称略でも良いのでしょうか。
スフィンクスは「闇の戒律!」とダゴン様に言い返し。
なかなか合意は得られないようですねえ。

小津家では、翼ちゃんと麗ちゃんが同じ夢を見ていました。
秘密基地ごっこをして、閉じこめられて不安だったとき
翼ちゃんが、お母さんと同じおまじないを、
麗ちゃんにしてあげたこと。
その後、お母さんが見つけに来てくれたこと。
これはなにかの予兆なのでしょうか?
今日こそ会える気がする

神罰執行のため地上にやってきたトード。
お母さんに会えるかも、と思う麗ちゃんは
ヤル気まんまんです。
お母さんを隠しているのはあなたね!
いつもより低い声で、なんか、漢らしいです

しかし、トードが放った大量の蛙で泡を吹いちゃいます。
どうやって、吹いたのだろう・・・
みんな、思ったよね?
けど、あんな大量な蛙が降ってきたら、私だって失神するなあ。
(でもって、ヒカル先生にぺしぺしされるのさ)
それで、なんでだか、戦いの場所移動。
先日は、「お前はいらん」と前置きがあっての置いてけぼりでしたが
今回は、なんの言葉もなく、ヒカル先生だけが取り残されます。
なんで~~?
さびしいよう・・・・・。
そんなことを考えるのは私だけ。
ヒカル先生は、トードが空に放った蛙の卵を
トラベリオンに吸収し始めます。

一方、5人が飛ばされたのは「茨の園」なんでしょうか?
トードが管理する世界のようです。
カエルだらけかと思うと、麗ちゃん、先に進めません。
「迷惑をかけちゃう(涙)」
そんな彼女に翼ちゃんが一喝。
お母さんに
会いたくないのか!

(ここ、ちょっと自信がない。他の人かも)
そして、例のおまじない、
耳を掴んで「勇気、出ろ出ろ」と唱えます。
やつらを倒して
あの日のお返しを
しようぜ!

翼ちゃん、男らしい~~
麗ちゃんにも勇気が戻ってきたようです。
 
一方、トード。
実は、それと知らずに、お母さんの魂を捕らえていたのです。
大事なコレクション
(こういうタイプには珍しく熟女マニアなのかな)
お母さんの魂を「白たん」とか言ってます。
マルデヨーナの「魂達の花園」で見つけたんですって。
ウルザード様。。。。。なんでそんなところに。。。。。。。

5人はさらに先に進みます。
そこで、今回のネタがわかりました。
恒例!すごろく大会!
ここで持ってきましたか。
なんのトラップもない場所に行くため
魁ちゃんがめでたく「6」を出しましたが
トードは風を吹きかけて「5」にしちゃいます。
「2つ戻る」と、5人のニセモノ達が出現!
戦いになります。
さらに魔法をかけられて、魁ちゃん、芳香ちゃん、アニキは
小さくなっちゃいます。
(ってか、ソフビの人形になっちゃったというのか)
残った二人は大ピンチ。
麗ちゃんは「蛙に飲み込まれそう!」な状態になりますが
さきほどのおまじないを思い出して
勇気を振り絞ります。
いままでの私じゃないんだから!
勝負は最後までわからないのよ!

そして、氷の力で穴を増やし、
サイコロの目を「9」にして見事ゴール。
そんなの、アリか?
有りです。いいじゃんね~。

ゴール地点には母の姿が・・・。
お母さ~~んっっ!
みんなの声は、母に届くでしょうか?

冥府・某所にいるウルザード様は
体内に埋め込まれたダゴン様のウロコによって
居場所がつきとめられてしまったようです。
現れた、魚、鳥、ブロッコリーに
冥府神が3人か
名誉なことだ

と呟きます。
もう、かっこいいのなんのって~~


今週は急展開でした。
これで年を越すのかよ~~っ!
次週の放送は1月8日。
それまでドキドキしていましょ。

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