きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

友人宅の猫 その2

2005年12月30日 | その他イロイロ
「良いお年を!」とか書いて締めちゃったんですが
友人宅の猫の写真がまた来たので、追加で掲載。

お嬢様方の全身像
  


猫とぬいぐるみ
  
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今年のお遊び<総括>

2005年12月30日 | その他イロイロ
今年もあと1日残すところとなりましたので
今年のお遊びを振り返ってみたいと思います。
宝塚&バレエを演目数にしたのは
観劇数だと気が遠くなりそうだったから。
リカちゃんは全て良かったので言及せず。


<宝塚>
行った回数はさておき、観た演目数は22。
(再演、外部出演込み。ムラ・東京、両方で観た場合は各1とカウント)
新作は、大当たり!って演目はなかったですね。
翻訳物の「ERNEST in Love」
いちばんデキが良かったかな。
しっかり話が組み立てられていた。
再演込みだと、やっぱり「エリザベート」
5組の中で、一番エキセントリックなシシィが観られたので
ワタシ的には大満足です。
ショーは・・・・・・、あんまり印象に残っていないなあ・・・。
タニが成長中。
ミズが目に入り始める。
コムちゃんは正塚の男臭い役がよく似合う。
お見送りもたくさんしたなあ。
さえちゃん&ちずさん、檀きっき、樹里ちゃん、ガイチ、さららん&うーさん。
皆さんの行く先に幸多かれ!


<映画>
リバイバルを含め、映画館で観たのは64本。
作品一覧はコチラ(別窓)
えええええええっっっっっっ~~、そんなに見たんだ。
我ながらビックリだ。ひゃーーー。
映画として一番デキが良かったのは
 「イン・ハー・シューズ」
脚本・演出・配役・演技と、
全てがうまく作用し合っていました。
傑作とは言えないけれど、ヒット!と思ったのは
 「セルラー」
 「Uボート 最後の決断」
 「フライト・オブ・フェニックス」

お金をかけなくても面白い作品はデキるという見本。
特に「セルラー」の「必要なことを『絵』で見せる」ってのが
最近の映画では珍しいくらいキッチリしてました。
良作です。
個人的なウハウハ度が高かったのは
 「バットマン ビギンズ」のクリスチャン・ベール
 「マジレンジャー」のヒカル先生のダンス
 「チャーリーとチョコレート工場」のジョニー様
 「ベルベット・レイン」のアンディ・ラウ
 「頭文字D」のアンソニー・ウォン

特にアンディ・ラウは、字幕が目に入らないほど素敵でした
しかし、今年一番多くスクリーンで見たのは
ウィリアム・H・メイシーでした。
なんでだーーーーーーっっっっ!
(TV放映の「サイコ」も入れると4回も観たよ!)


<バレエ>
キャスティング違いはまとめて一演目、
ガラのプログラム違いは各1演目として、37演目を観ました。
一番印象深いのは
ルグリのヒゲ
じゃないや、
ヒゲのルグリ
でしたね
ああ、素敵だったな~~。
マールイはシェスタコワとコチュビラの「ジゼル」が素晴らしかった。
予想以上のものを見せていただきました。
ルジの怪我をカバーしてくれたマールイのメンバーにも大感謝。
マールイと言えば、プハチョフの踊りを初めて今夏に観ましたよ。
もう10年も観ているのに、初めて。
顔写真からは想像つかないぐらい、
優雅かつダイナミックでした。新春が楽しみ。
ルジマトフは、1月は調子が良くないな、と思ったら負傷。
どうなるのかしら、と思っていた夏公演では復調どころか
若返り
不思議な人だ。
数年ぶりに「タンゴ」を踊ったし。
マラーホフはいつもお疲れ。
ユカリューシャは好き好き好き好き好き~~。
小出さんは可愛い。木村さん素敵。


<小山卓治>
16本中、12本に行きました。
印象深いのは「LIVE-RED & BLACK」かなあ。
内容より、本田君と卓治って組み合わせは
天地がひっくり返るほどビックリした。
内容的には3月の名古屋。
卓治の演奏する(表現する)曲の中に
一番深く入っていけました。
新曲では「クリスタル・レインドロップ」が一番好きよ。
 

その他は・・・

・キヨタンにハマって、
 一生観ることはないと思った「李香蘭」を
 観ることになって、我ながらビックリ。
・「エリザベート」の若くて情熱的な禅さんに泣いた。
・ヒビキにハマり、ついでにマジにもハマり
 日曜の朝は早起きになった。

って、とこでしょうかね。
楽しい1年でした。
来年の遊びはじめは2日の「オペラ座の怪人」です。

 
それでは、みなさま、良いお年を!
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