きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

黄金の日々(1)  若き日の松本幸四郎はなすびに似ている

2000年02月12日 | TV番組など(配信含む)
 黄金の日々とは。戦国時代の堺の商人ルソン助左右衛門の一代記である(らしい)。ルソンはフィリピン。2巻のアタマで助佐と善住房(信長暗殺未遂者)と共にルソンに漂着しちゃいました。今、見ながら書いています。配役は
 助佐右衛門      市川染五郎(現在の幸四郎)
 美緒         栗原小巻
 今井兼久(堺の武将) 林隆三
 石川五右衛門     根津甚八
 杉谷善住房      川谷拓三
 しま(善住房の恋人?)竹下景子
 笛(五右衛門の恋人?)夏目雅子
 梅          名取裕子 → まだ出てきてないので何者かわからん
 お仙         李麗仙 → まだ出てきてないので何者かわからん
 織田信長       高橋幸治
 木下藤吉郎      緒方拳
 ねね         十朱幸代
 千利久        鶴田浩二
 今井宗久(堺の会合衆)丹波哲朗
 その他の堺の会合衆  津川雅彦、児玉清、宇野重吉       
 染五郎が若いよ。太股出してるよ。ははは。甚八も若いし。いつの放映かちょっとわからないんだけど、「黄金の日々」と私が言ったら、母は間髪入れずに「根津甚八が出てたやつ」と言った。よほど印象深かったのか。それよりも林隆三ね。私の「林隆三はイイ男」という思いこみは、もしかしてここから発生したのか。ははははは。会合衆なんて言葉も久しぶりに聞いたわ。思い出した、思い出した。こうして脳を活性化させるなり。でも「花神」ほど感動は無い。 あ、今ポルトガル船がルソンに来て3人が帰ろうとしている。また来るって約束してる。舞台は再び日本へ。
コメント
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