14196.日本は普通の国になるべきです。
名前:forest(管理人) 日付:11月9日(木) 15時5分
>気付いた一般国民さん
長文の投稿ありがとうございます。私の住んでいる所は今日も快晴で、雲一つありません。昨日は、富士山の近くに行ってきましたが、7合目当たりから上で しょうか、冠雪した雄大な姿を間近に見ていますと、日本と言う国の素晴らしさを身体に感じます。
野党各党は核論議を容認している麻生外相の罷免を要求し、不信任案の提出も視野に入れているそうですが、非核三原則が核に関する政策として決まった時で も、様々な論議が行われ、米国の核の傘に入って核抑止力を維持するのに「(核を)持ち込ませず」はおかしいではないかとの声があったことでしょう。今でも 「持ち込ませず」を含んだ非核三原則はおかしいとの声がありますが、北朝鮮が核開発に成功したかも知れないのに、核にまつわる論議を避けていて日本の安全 は守れるでしょうか。
核議論はするなと言っている連中は、「米国の核の傘に入っているから北朝鮮が核開発に成功したとしても安心だ」とでも思っているのでしょうが、そのような 連中の普段の言動は何故か反米的であることが多いのが奇妙です。
民主党は審議を拒否していますが、防衛庁の省昇格法案が審議入りしており、それに影響を与えていけないとの思いもあるかも知れませんが、論議するのが政治 家の仕事であり、それをせずして休んでいても歳費を貰えるというのですから、奈良市の5年の間に数日しか出勤せずとも給料をほぼ満額貰っていた職員と同じ ことです。
核廃絶に向けた運動が全部の核保有国に対して影響を与えるものであれば良いのですが、なぜか米国など西側陣営の核に対して大きな声を出しており、かっての 反核運動はソ連(当時)に何ら影響を及ぼさなかったのですが、今の運動も同様であることは明らかです。
反核運動たけなわの頃、買い物の最中に一人の女性から「核兵器に反対する署名をお願いします」と声を掛けられ、私は「そんなことをしても何の役にも立たな い」と答えたことがあります。その女性は「なぜ」と怪訝な顔をしていましたが、要は反対運動だけをしていれば核兵器はなくなり、世界は平和になると思って いるのでしょう。
戦争は兵器が起こすのではなく、争いがある人間同士が起こすもので、核兵器がなくても、通常兵器がなくても、石ころや棒きれを持って人は戦うことでしょ う。軍縮は兵器が削減された結果ではなく、相互に争い事が解消した結果になされるもので、核兵器さえなくなれば、争い事がなくなり平和が自然とやってくる ものではありません。
日本は普通の国になるべきです。領海・領空侵犯の際の対処においても、撃沈され、撃墜されても国際法なんら問題ないことすら出来ない異常な国であり、、 おっしゃる通り、敵の爆撃機が領空侵犯しただけは警告はするが、それを無視しても撃墜は出来ず、まさに爆撃体制に入ったことが明らかにならない限り攻撃出 来ないそうで、スクランブルで僚機が撃墜されても、残った機が敵の航空機を攻撃出来ないと聞いたことがあります。信じられない話です。
平和憲法があったから戦後60年の間平和であったと錯覚している人もいるようですが、韓国による竹島の武力占領、北朝鮮工作員による日本人拉致、北朝鮮武 装工作船による海保巡視船に対する攻撃など、平和憲法があったにも関わらずなぜ起きたのでしょうね。
昼夜を問わず24時間休むことなく国を守るための任務についている自衛隊や海保、警察などの方に感謝もせずして、平和憲法を死守する平和運動だけで、国が 守れるとは思いません。
14195.思わず書いてしまいました
名前:気付いた一般国民 日付:11月8日(水) 19時2分
管理人様、ソロ様、先日はリスポンス有難う御座いました。
ここに居られる方々は他の掲示板やサイトと違って、枝葉の部分で差はあれど本筋の部分は皆さん考えを共有出来ていて勇気付けられます。日頃の管理人さんの 努力の賜物と存じます。
さて本題。4野党は中川氏の核議論を容認しているとして麻生氏の罷免を求める事を決定したようですね。まあ、自民党の中にも重要法案である防衛庁から省へ の移行をスムーズに行いたい為の駆け引きがあるのも事実のようですが。
確かにアメリカが”今は核はやめとけ”という意思表示をした以上、いたずらにアメリカを刺激し続けるのは得策でない、という考え方なら一理あるとは思いま す、がしかし彼らの主張は「平和外交や核廃絶の先頭に立つ立場で責任は重い」だそうです。
思わず”はあー?”という感じです。平和外交、明らかに日本への侵略行為であるにも関らず一切アクションを取らない事や、理不尽で理解不能な主張を繰り返 されても腰を低くして我慢して相手の言い分が既成事実化していくのを黙って見ている外交の事を言っているんでしょうか。全くあきれます。
政治家だけの話ではないですが、”軍拡反対”と言っていれば他国から攻められないだろう、”核反対”と言っていれば核は世界なら無くなるだろう、”戦争反 対”と言っていれば戦争に巻き込まれないだろう、という根拠の無い希望的観測レベルとしか思えません。
かく言う私も決して戦争論者ではありませんし平和を願っていますが、そんな事は誰にでも言えます。問題は、日本という国の発展と国民の安全を護る為には世 界の現状に則してどうするべきかを真剣に考え討議しているかどうかです。反対勢力から口撃が来るのを分かっていた上で核議論を持ち上げた中川、麻生両氏は よほど野党4党よりも国の安全を真剣に考えている人でしょう。しかし残念ながら核=有力な国防策と捉えられる国民の数はまだ少ないのが現状だと思います。 なんせ領空侵犯されようが領海侵犯されようが、警告を無視されようが攻撃出来ないという恐るべき平和主義国家ですから。どこかのサイトで読みましたが、仮 に某国の戦闘機が領空侵犯し我が国の原発に向かって飛行しても”攻撃”されるまで追尾するだけならどうなるんでしょう。原発に突っ込まれて初めて”攻撃さ れたので反撃”では又日本はまた被爆しますね。そこまで馬鹿ではないかもしれませんが、オロオロと撃墜命令まで時間が掛かってしまって間に合わない事は考 えられます。あくまで一例ですので御容赦下さい。
話がそれましたが、単に”日本は第2次大戦で負けた国でそれ以来平和憲法を守ってるんでしょ、それって正しいんじゃないの?まあ自分が生きている間に日本 で戦争が無ければいいや、それよりあの娘どうやって今晩飲みに誘おうかな”という域を出ない、いわゆる社会の教科書レベルの無関心層が相当数いると推測し ます。そのような悪意の無い方は何かをきっかけにおかしい事に気付く可能性はあると思うのです。全てを分かった上で意図的に日本を貶め、普通の国家にした くない人々とは分かり合えそうにありませんが。よって村民、町民、市民、県民、府民、都民、皆日本国民であるという国家として当たり前の意識を持つだけで 大きく変わると思います。おかしな国ですが、世界に誇れる良い国です。だからもっと良い国になれます。その為に少しでも伝える一助になりたいと思うので す。
14194.いまだに
名前:ego 日付:11月7日(火) 21時52分
日本国は現状のようなとんでもない憲法をも変えられない状態で、核兵器の議論 でさえもできないってのもある意味納得です。
また、他国の軍備所有不審物が領海領空侵犯しても手も出せず、
逆にアタックされてしまう事もあるわけで、
実際は日米安保云々の域まで達していないのが現実でしょう。
最近は少しづつ変わっていますが、
警察官は凶悪犯に拳銃を使えなくて(使わないだけ?)、犯人を取り逃がしたり、殉職させられたり。
(公立)学校では生徒がどうどうとタバコを吸っていても、先生は手が出ない。殴ることも退学させる事もできない。優しく言葉で注意するだけです。
悪い奴が反社会的なことをやっていて注意しても聞かないから殴ったら
しょっ引かれて悪人にされたり。(これは微妙ですが)
核の議論でさえできないようなら、ますます北朝鮮は核を持ちたい気持ちで一杯になるでしょう。
核の議論くらいは先生方にお願いするのが我々国民の願いでしょうね。
できないようならホントに国民の為?!にアメリカに併合された方が
良いのではないだろうか?
自国は自国で守ること”考える事”なんて当たり前ではないでしょうか。その一つが核保有であるという意見があって当然でしょう。
14193.追伸:言葉足らずを補足
名前:広島匿名 日付:11月7日(火) 18時43分
日本は島国であるが故に、核攻撃されやすいと言う地理的な要素もあろうかと思 います。
他国と陸で繋がっている場合、核攻撃でなくとも攻撃を考える国(例えば中国や北朝鮮)が隣接した国に少なからず配慮するでしょうから、それも1つの抑止で しょうか。
それを考えますと現時点では米軍基地が我が国にあると言う事は、その存在だけでも抑止ですね。
よって、島国であるからこそ十分な備えが必要と言うことにもなるでしょうか。
14192.日米安保神話~未だ形あるのみ
名前:広島匿名 日付:11月7日(火) 18時25分
ちょっと皆さんのコメントのかぶるところもあるようですがご容赦ください。
国家間の紛争はただ相手が嫌いなだけで起こるものではなく、資源確保に伴う国境や領海の侵犯は基より相手国への侵攻や攻撃、または宗教の違い等も併せて発 生することなどが多いのは言うまでもないでしょう。勿論北朝鮮のようなならず者国家は論外中の論外で、偽札、麻薬そして誘拐を国家事業として行うなど是は 既に国家犯罪という名の紛争の一つです。
ましてやそのような犯罪国家が核を手にした場合、それでも自国の防衛を真剣に議論出来ない国とは何とも情けなくなる思いです。
確かに核攻撃などはそう簡単に出来る訳ではありませんが、管理人様の仰ったようにだからと言って何十年もの旧態依然のスタイルのままで良い筈がありませ ん。
ただ、他の投稿者の方が言われていたようにアメリカの傘の下にいるだけでもある程度十分な抑止力になっている事も否定できません。しかしそれは自国独自で 何か行動しようとした場合(例えば拉致等に対抗しての、また領海侵犯に対しての独自判断)に必ず米国のお墨付きまたは顔色を見なければ何も出来ないと言う 事に等しい訳です。ただ是には現在の憲法が相当大きく関わっている事は否めませんが、日本国民そのものが何十年もの間のぬるま湯に浸かってきた事による馴 れ合いのようなものでは無いかと思うのです。
また日本が置かれている地理的環境も大いに影響し、島国であるが故の事なかれ主義、対岸の火事等と言う想いが強い現れであった事も否定できません。
それが近年、領海や資源に絡む諸問題、拉致などに関しての弱腰な姿勢が多くの国民から見ても「なんかおかしいぞ」となって、防衛や国境警備などに関心が出 てきたように思われます。先頃の日本漁船に対するロシア国境警備艇の銃撃にしてもこれまでの日本の弱腰の姿勢(どうせ何もできやしない)との相手の思いが この事態を引き起こしたと言っても過言ではないと思う。中国の潜水艦の沖縄海域での侵犯も日本は威嚇射撃すら出来ないお粗末さ。
では武力があれば何でも解決できるのかと言えば、決してそう言うものでもないと考えるのですが、しかし、日本は領海侵犯すれば必ず撃ってくると相手が考え た場合、同じ結果になったでしょうか。勇ましい事を言うなと批判もあるかもしれませんが、それが本来の主権国家の姿だと思うのです。これまでのそういった 状況の中で米国が介入した例はただの一度も無いのではないですか。
全く役立たずの日米安保とは言いませんが余程の重大事でない限り米軍は当てにするべきでないと考えるのです。期待は小さければ小さいほど、ショックも少な くて済みます。
先ずは国境警備くらいは自前で出来るようにするためにも、憲法改正とそれに伴う関係法の成立は最大の急務だと考えるのですが、それより先に何よりも大切な の我々国民の意志でありそれを高めていく事ではないでしょうか。
私は日本人の誇りを捨ててまでの目先の安堵は、自由のない島流しに遭ったようなものだと思います。
14191.核武装論では無く国防論を展開せよ。
名前:ナポレオン・ソロ 日付:11月7日(火) 18時17分
核についての議論を何故避けるのでしょうね、そんなに非核武装を維持擁護に 自信が無いのでしょうか、但しこの議論、飽く迄「将来」の話しです、仮に現在只今、核武装しろと言われれば、技術的な面だけで言えば、日本には自前でも弾 道ミサイルは用意出来るわけですし、核弾頭は自前開発は短期には無理でも1年待てば可能でしょう、爆縮をデータだけでコントロール出来るのなら、今直ぐに でも可能かもしれません、亦、ミサイル打ち上げ、誘導は、既に人工衛星を何個も軌道に載せて
いる実績が有りますので折り紙付きです。
日本には其れを可能ならしめる技術も資金も有るわけです、米国も十分にそれを認めている、日本がその気なら、核弾頭を積んだミサイルが明日にでも登場す る可能性だってある、だから、ライス国務長官が「日本は核を持つ必要など無い」と釘を刺したのでしょう。
しかし、茲で核武装論を止めてしまえば、結局元のママ、米国の言いなり状態は何ら変わらないワケです、麻生氏や中川氏の核議論の必要性は、正しく日本の 措かれた危険な立場「周りを核武装した敵性国家に囲まれた状態」を米国に認識させる為のアピール、と言う意味で唱えられたモノと解しています、亦、ライス だって将来に亘る迄「必要ない」とは言っていない筈です。
まぁ現在、それ程核武装に拘らねばならない位、日本にはネガティブな軍備しかないのかと言われれば、ソウでもないが、核武装を最初から否定できる程、十 分ではないと応えるしかない、TMD構想などで言われる防御装備が揃えば、確かに通常戦力でも核攻撃は防ぎうるし、反撃だって通常戦力でも十分過ぎるほど だが、継続戦闘力となれば疑問が生じる・・・、亦、核武装はむしろ政治交渉に於ける政略の手段として効力を発揮するのではないか・・・、こういった話しが 国民聴取の下で展開され、聴取した国民の幾らかでもが、日本が現在只今措かれた立場を知って、認識を新たにする機会、場として欲しい。
問題とすべきは、核を持つか持たないかではなく、飽く迄「自国の兵士を含む國民の生命財産を守るのに十分な武装なのか、最小限の被害で喰いと止める体制 なのか、否か」を議論して欲しいと私は思います。
14190.核議論について
名前:賛同者 日付:11月7日(火) 18時0分
中川氏が核議論についての発言に対して日本のマスコミはいわゆる「言葉狩り」 に必死だ。今朝のみのもんたは「日本は被爆国であるが故に核議論をしては行けない。」等、完全に「言論の自由」を侵す発言が目に着きます。
特に、朝日、毎日等は自分のニュース番組でキャスターに「核議論」を許してはいけないといった論調が目立ちます。完全に「言葉狩り」の状態ですが、「言論 の自由」がある筈の日本で、「言論封殺」を考える左系のマスコミにはウンザリしますが、彼らが日頃、「言論の自由」「報道の自由」を謳い、被害者の人権問 題に成りそうな日頃の報道の仕方を省みた事があるのだろうかと疑問があります。
さて、核議論ですが、日本が核を持つべきか持たぬべきかを考える前に、核兵器は抑止力として存在しているのは周知の事実です。インド・パキスタンにしろ北 朝鮮も通常兵器の老朽化またはメンテナンス出来ない、更には電力の不足等があり、完全に通常戦力が機能しない状態の為、核を持つことによって米国の北進を 押える抑止力として考え、金正日が核開発に傾斜しているのも事実でしょう。北朝鮮からすれば、韓国はいまだに完全に敵国であるからです。その後ろにいる米 国は脅威に写るのは当然の帰結と考えます。ましてや、米国に対抗するソ連の崩壊は北朝鮮にとっては正しく国家存亡の危機と写るのも止む終えないかもしれま せんが、だからと言って北朝鮮の核開発を認める気はさらさらありませんが、
米国、正式には米軍は現在再編問題があります。これは緊急即応部隊をグアムに移転し、航空機と空母の艦載機を駆使し、また潜水艦等を駆使して基本的には機 動力を重視したミサイル攻撃が主流に鳴りつつあり、アジアの防衛ラインも日本と台湾を結ぶラインを考えています。最も日本には日米安保があり、日本が核に よるミサイル攻撃をすれば、当然、米国は安保発動として敵国に対して報復に出る事は事実でしょう。
ですが、米軍再編に伴い、日本の事に関して何がなんでも米軍が発動するかといえば違い、例えば尖閣諸島の問題や竹島の領有権問題等、国境に関してのトラブ ルに関して米軍が動くかと言えば動いてくれないでしょう。
特に日本に関していえば、尖閣諸島の問題にしろ、中国は日本が強く出ないのを既に見越して動いると考えられます。今後、尖閣諸島を実効支配すると同時に、 沖縄等の領土は中国固有の物であると言い出しかねない中国は、軍備増強に邁進し、近代化が図れた場合、今度は強力な中国軍をバックに日本に対して脅しを掛 ける、または強引に取る事が考えられます。そんな時に必ず米軍が助けてくれるかと考えた場合、疑問符がつくのは当然と考えられます。
北に目を向ければ、ロシアが国境線での日本の漁船に対して拿捕等をし、敢えてトラブルの元を作っているのが見えます。ロシアも日本を完全に舐めた態度を 取っていますね。それに対して外務省が講義すら出来ないのが悲しい現実でしょう。
以上の通り、日本の国境を接する軍事大国は明らかに自国の領土拡張主義を前面に押し出していて、日本の領土は狭く成りつつあります。
そのような状況に置いて、自衛隊だけでは国土防衛が出来難い状況にあり、このままではと考え、国土防衛を考えて上での核議論は必要でしょう。例えば、ロシ アにしろ、中国にしろ、日本が核兵器を本気で持つと考えた場合、日本の技術力ならば、半年から1年で出来ると技術力があり、日本政府は堂々と、
「国境付近での挑発行為が続くなら、日本も核武装しなくては成らない。」と釘を刺す事も出来るのですから、その意味に置いても核議論は必要と考えます。
14189.2度あることは3度ある
名前:forest(管理人) 日付:11月7日(火) 14時54分
>広島匿名さん
「核武装の是非について」 はネットでも様々な意見が出ていますが、「日本は唯一の被爆国だから」として、核のことは敢えて触れないようにした方が良いとの考えには納得出来ません。 現に存在する核保有国は被爆による惨禍を体験していないにも関わらず核を保有している訳ですが、それに比べ日本は被爆国ですから、3度目の惨禍に遭わない ために核を保有しても、どの国からも文句を言われることはないでしょう。
ですから、政治家が中心となって「3発目の核が日本に落ちないようにするための方策」などについて論議をすることは必要で、敵の核ミサイル基地への攻撃を 可能とする兵器の保有や、米国の核の傘に依存するならば、それを確固たるものにするために非核三原則の「持ち込ませず」は撤廃すべきでしょう。またその論 議の課程で抑止力として核保有もありうるとの意見が出てくるかも知れません。
「核武装の是非について」は5つの選択肢を挙げましたが、確かに複数回答が必要な面があると投稿して気が付きました。5つの選択肢のどれか一つではなく、 より良い選択肢を考えてみましょう。
それにしても、支那から指令でも来ているのでしょうが、媚支那派の政治家は「論議することもダメだ」と言っているのですから頭をひねってしまいます。平和 は祈っているだけでは維持出来ませんので、「3発目の核が日本に落ちないようにするための方策」を真剣に論議をして欲しいものです。
国家社会の安全を如何に守って行くかは政治家の一番大事な仕事なのですから、それを避けていては「万一の場合は国民は守れませんので悪しからず」と言って いるのも同然でしょう。
麻生氏、中川氏の核論議の必要性を全面的に支持しております。世論調査でもその論議を認める人が50%以上あるそうですから、政治家よりも一般国民の方が 安全保障を真剣に考えようとの声が多い訳です。
わが国をとりまく情勢は劇的に変化しても、一度決めた核に関する政策や原則は絶対に変えないとし、その論議もさせないと思考停止に陥ったアホな政治家が多 すぎます、論議をすると、誰か困る人がいたり、どの国が困るのでしょうかね。日本は2度も被爆を体験しているのですから、1度もない国から核論議のことで 懸念を示されても、「2度あることは3度あると言うから論議をしている」と突っ張れば良いでしょう。
14188.問題「核武装の是非について」
名前:歴史の観察者 日付:11月7日(火) 12時24分
北鮮の核実験(?恐らくは失敗であろう)の衝撃から、わが国でも盛んに「核持つべし!」の声が高まるのは自然の防衛本能の為せること、核の標的が日本に向 けられていることからも止むを得ないことであろう。
私、これまで今回の北鮮の核実験に関する論評を差し控えたのは、日本が核装備に走ることへのアメリカの反応を知りたかっただけである。
アメリカ、特にブッシュ政権に「日本核装備黙認」の動きあるかどうかである・・。
ラトビアのリガ発言にて「ルーズベルト大統領のヤルタ会談批判」をぶったアメリカ異端の大統領ブッシュである・「ひょっとしたら?」との気持ちがあった が、今回のライスの来日にてアメリカの意思が「日本の核武装許さず」とはっきりした以上・・もはや日本の核装備論議は無用である・・。
共和党、それも過激異端のブッシュですら「NO」ならば、米国に民主党政権が誕生したならば、あとはオシてシルベシである。例え、韓国・台湾・ベトナムが 核武装に入ろうが「日本だけは許さず!」の意思が米国の共和・民主を問わずにはっきりと確立されているからである。
これ以上の核装備論議は、米国の反日感情を高め、東アジアでの日本の孤立、そう昭和の初期に戻るだけのことである。21世紀の後半はわからぬとしても、世 紀の前期はアメリカは日本の首根っ子を押さえてでも、この国を支配する決意を固めてる以上は、諦めるしか仕方がないことであろう・・。
アメリカに屈従を強いられ、忍耐の21世紀前半を過ごすかどうかが問題であり、実は中国の核・ソ連の核・北鮮の核、あるいは韓国の核(?)については私は それほどの危険は無いと思っている。
米国の原子力空母・原子力潜水艦 イージス艦・ミサイル巡洋艦ら15隻程度の日本母港をしっかりと設定すれば宜しい。
核製造より国民の理解は得られると思う。また日本核製造開始と共に中・ロの先制攻撃の危険性もない。そして「核の持ち込み」を全世界に公表すれば、日本・ 自衛隊の核装備と同じ・いやそれ以上のインパクトを、中・ロ・鮮・韓(?)に与えることとなる。米軍も自国艦隊の防衛のためには、迎撃パトリオットのハリ ネズミを築く筈である。
こんな情況下、日本に核を撃ち込む酔狂な国が現れる筈がない。日本は屈辱さえ我慢すれば敵国の核攻撃から免れるのである・・。
相手国からすれば、アメリカ軍の心理状況を読む。本土アメリカからの発射は、報復攻撃の恐れから抑止力が働くが、日本からの発射は遠慮会釈のないツルベ撃 ちの危険性大である・・。
在日米軍を刺激するのみにて、核の先制攻撃の恐れありだ、アメ公はやる時は、ロ助のようにビクビクせず、シナのように孫子の兵法じゃなく、金的のようにカ ラ威張りではない。「思いきって、ズドーンとやってくるのがメリケンの習性である」おそろしくって、日本(在日米軍核部隊)を恫喝できるものではない。
勇ましい連中でも広域暴力団筆頭のアメリカには「青菜に塩」である。そう、日本周辺は東アジアの敵国連合の脅威より、安寧に和平に守られることとなる・。 あとは、お調子に乗ったアメリカが日本より中国に先制攻撃の核の洗礼をおこなう危険性、それとまずこれは間違いなくその危険レベルが上昇する、国際テロ集 団の日本攻撃である。
日本が独自の核装備に入り、米国まで敵にまわしての東アジアでの孤立か、アメリカの核の傘どころか、防弾チョッキ着用の危険性か、どちらを選ぶかは日本国 民次第だが、私は歴史の流れから眺めると、世界で一番獰猛たる国家アメリカを敵に回すだけは避けたほうが宜しいと思う。だが、これも国民の総意により決定 されることではあるがね・・。
14187.>問題「核武装の是非について」
名前:広島匿名 日付:11月7日(火) 10時35分
おはようございます。
管理人様
選択肢が5つなので少々苦しい回答ですが・・・
この中から選ぶとしたらと言うことで複数回答でお許しを。
個人的には1,2は×論外でしょう。
現実論からしても3と4は急務です。同時進行で進めるべきではないかと考えます。諸外国からもこの範囲なら理解が得られるはずでは。
5は3と4の効果がどこまで出てくるのかまた、費用と確立するまでに要する期間等の検討材料が多いと考えますが、国益を考えた場合に必ず必要な選択肢であ ることに間違いはないと思います。
従いまして解答は
1、2・・・×
3、4・・・◎
5・・・・・○
ファイナルアンサー(^^;;
14186.日本のおかしさには「軍人への敬意と軍事力の欠如」
名前:forest(管理人) 日付:11月7日(火) 1時55分
>気付いた一般国民さん
管理人のforestです。初訪問ありがとうございます。外国に出ると、初めて日本の良さと、おかしさが分かると申しますが、確かに世界の常識からかけ離 れた日本のおかしさには「軍人への敬意と軍事力の欠如」が挙げられるでしょう。
普通の国は米軍、英軍、ロシア軍などと呼称される「国軍」であるのに、日本では「自衛隊」であり、救援隊、捜索隊と言った「隊」と同程度のレベルで、国軍 であるべき「自衛隊」をそのように呼んでいるからであり、であるから、湾岸戦争の時に海部総理(当時)は、国連平和協力隊員としての制服を着させた非武装 の自衛隊員を送り込もうとして、その法案が廃案になるなど無様なことが起こるのです。
憲法に問題があると言われながら、60年も改正せず、平和をむさぼり、領空領海侵犯があっても、韓国に竹島を奪われても、憲法が障害となって、国際法に 沿った行動が取れないで今日まで来ている訳です。
世界の平和は軍事力バランスで保たれていることは厳然たる事実であり、いくら強がりを言っても力なき者は沈黙するか、相手の恫喝に屈するしかありません。
確かに、北朝鮮が核武装をしたとなれば、日本も同様に核武装していなと対等ではなく、拉致問題解決に向けて日本の要求に応えないかも知れませんので、核武 装の是非について論議して行くことは必要でしょう。
世界の多くの国は国軍を保有していますが、その国が全部軍国主義の国である訳ではなく、ほとんどが、政治による統制の元に軍が行動しており、政治の統制を 無視して、軍が勝手に動くことが軍国主義であり、良く「日本に軍国主義が復活した」と言う人がいますが、いままで政治の意向を無視し、自衛隊が勝手に動い たことがあるのでしょうか。
ある筈はないのに、イラクに派遣される自衛隊員がいる駐屯地の前で「派遣反対」のデモをするのですから笑ってしまいます。
国の守りの要は確かに自衛隊でありますが、にもかかわらず、それを貶めようとし、名誉と誇りを奪い、やる気をなくすことが、日本の軍国主義化を防ぐ良い方 法であると思っている奇妙な連中がいることです。
私も自衛隊には縁もゆかりもありませんし、身内にも自衛隊関係者はいません。そのような私が、自衛隊を応援しようと言う気持ちになったのは、同じ日本人な のに、自衛隊員というだけで、住民登録や子弟の入学、成人式などへの参加を拒否されるなどの差別をなぜ受けなければならないのかと思い、そのような自衛隊 のために弁じようとなった訳です。
自衛隊を貶める連中は「自衛隊は憲法第9条に違反する存在だ」と言うのが理由の一つでしょうが、将来、憲法が改正され、自衛隊が正規軍となったとしても、 貶めることは止めないでしょう。それは国旗国歌は法に決められていないとして反対していたが、国旗国歌法が成立した後も反対している連中と同じような思想 を持ってからです。
それにしても、国の安全を真剣に考えない政治家が多すぎます。軍を持つことは普通の国なら当然なのに、そのための憲法改正を60年も放置し、未だに自国の 安全をアメリカに依存していることにも疑問を持たず、北朝鮮が核実験をしても周辺事態と認定せず、話合いだけで、北朝鮮が核を放棄してくれるのではとの淡 い期待を持っているのですから話になりません。
この掲示板には自衛隊の方も時々投稿されますし、多くの自衛隊の方がサイトや掲示板を訪問されていると伺っております。米国にお住まいであれば、軍人の地 位が高く、国民から信頼されていることを見聞きすることもあるでしょう。そのようなことを投稿され、自衛隊を貶めることに喜びを覚えている連中だけではな く、普通の国民でさえも「我々だけの自衛隊」に対して、いかに敬意を表していない異常な国であること知らしめて頂きたいと思います。
では今後ともよろしくお願い申し上げます。
14185.問題「核武装の是非について」
名前:forest(管理人) 日付:11月6日(月) 23時17分
北朝鮮の核保有や、麻生外相、中川政調会長の核論議の提言など、タブーとされ てきた核武装の是非について論議をし、今後日本がとるべき道を模索する時が来たと思います。
そこで、一つの意見として、「わが国は世界唯一の被爆国として、再び同様な惨禍に見舞われないように、世界から核兵器を廃絶することを目指す運動のリー ダーになることが、日本のとるべき道であり、どんな脅威があろうとも日本独自の核武装などもっての他で、アメリカの核の傘に入ることもダメで、日本に核が なければ核攻撃をされることもないし、その論議さえも許さない。」と言うものがあり、また別の意見として「かっての広島、長崎の惨禍は日本に核兵器がな かったからであり、その惨禍に再び見舞われないように核兵器の保有はすべきであり、でなければ国の安全は保障は出来ないし、世界唯一の被爆国として、日本 に核武装の権利は世界のどの国よりもある訳だ。」と言うのがあります。
以上の二つの意見を参考にして、日本の核武装の是非について、次ぎに挙げた選択肢に中から最も適正なものを一つ選べ。
1.核兵器は恐ろしい兵器であり、日本が核を保有することなど持っての他であり、保有していない国を核攻撃をする国があるとは思えない。その論議も許され ない。
2.その論議は良いかもしれないが、最後は日本は核を保有しないとの結論を出すべきだ。日本には平和憲法や非核三原則があり、守っていれさえすれば、その ような平和国家に核攻撃を仕掛けてくる国があるとは思えない。
3.日本独自で核保有することは反対であるが、北朝鮮が核保有国となれば、その論議はすべきである。またアメリカの核の傘を確固たるものとし、核抑止力の 障害となっている非核三原則の「持ち込ませず」は廃止すべきだ。
4.日本独自の核保有には論議が必要だか、通常兵器によって敵基地を先制攻撃する能力を保有すべきであり、また弾道ミサイル防衛網も早急に構築すべきだ。
5.通常兵器によって敵基地を先制攻撃する能力と弾道ミサイル防衛網も必要なのは当然だが、日本独自で核保有をすべきだ。アメリカとて、自国が核攻撃を受 けて甚大な被害を受けることが確実になった時に日本を守るかどうか疑問であり、自分の国を自分で守れないような国であってはならない。
正解は?
14184.公務員を見直した時。
名前:ナポレオン・ソロ 日付:11月6日(月) 21時4分
>気付いた一般国民様、初めましてソロと名乗っております、以後お見知り置き を、お願いいたします。
>大規模災害発生の際に国民が唯一頼れる組織って何でしょう。そう自衛隊です。
私は神戸に30年程住んでいまして、震災の時は、震度6の地帯に居ました、震災の後、是は本当にそう思いました、彼等の命懸けの救助活動は勿論ですが、 彼等が提供した一杯の綺麗な飲み水、久しぶりの熱いお風呂、優しい笑顔、人が人に優しくする姿にどれだけ心を癒されたか判りませんでした、後、消防隊員、 警察官と言った、保安・治安系の公務員の活躍も特筆すべきであった事を付け加えておきます、日本の公務員も捨てたモンじゃないと初めて思ったモノでした (笑)。
実はこの時までは、私はお巡りさんと学校の先生が嫌いなのを始めとして、公務員全体に嫌悪感を感じていましたし、法律や規則は、嫌々守っていた面が有り ましたが、前述の様に公務員を見直した結果、法律は自分を守るためにもあるのだと言う事にも恥ずかしながら、初めて気着かせて頂きました、相変わらずス ピード制限だけは、あんまり守って居ないダメな私ですが。
14183.映画 flags of our fathers
名前:ego 日付:11月6日(月) 20時33分
太平洋戦争末期の硫黄島での死闘ですり鉢山に立てた星条旗の有名な写真を題材 にした映画ですが、明日観に行きますのでいい映画でしたら、紹介します。
硫黄島の戦いは、制空海権を奪われ、補給も援軍も無く、本土防衛の為の時間稼ぎを最大の目的での戦いで20000人以上の損害がでた戦いだったかと思いま す。
圧倒的なアメリカ軍の戦力で死傷者の数では互角だったと言われていますがはたしてどのような戦いだったのかが興味があります。
http://www.flagsofourfathers.com/
14182.>やくざのうち、6割が、3割が在日
名前:広島匿名 日付:11月6日(月) 20時3分
motoromu君さん
数字の正確性は解りませんがこれは以前からかなり言われていたように思います。
全てがそうだと言う色眼鏡で見てはいけないとは思うのですが、私の周りを見ても当たらずとも遠からずだと思う。
騒音まき散らして走る凱旋車は右翼団体という名前だけの、暴力団・やくざと何ら変わりはない。
彼らはやり口は常に非合法です。
14181.元公安の菅沼氏「ヤクザの6割が、3割が在日」転載
名前:motoromu君 日付:11月6日(月) 19時25分
以前に愚かしい発言を繰り返し、赤面の思いをして、こちらに来ません発言をし た愚か者ですが、以下のような動画を見つけました。
ご存知かと思いますが、一応お知らせします。
---------------------- 転載 ------------------------------
◇日本を知るには裏社会を知る必要がある 菅沼光弘 元公安調査庁調査第二部長講演
外国特派員協会での菅沼光弘元公安調査庁調査第二部長講演をみる。
「日本を知るには裏社会を知る必要がある」外国特派員協会の講演は面白いものが多い。
以下、内容要約
・日本の裏社会にいるいわゆるやくざは8万~9万と警察は推定
・しかし実際はそれ以上いると思われる
・やくざのうち、6割が、3割が在日(韓国系、朝鮮系が1/3)
・残りの1割がではない日本人
・1992年に警察はやくざを犯罪組織と認識し、暴力団対策の法律を作る
・その法律でそれまでのやくざの収入源(ドラッグ、ギャンブル等)が絶たれた
・その法律から逃れるためにやくざがはじめたのが右翼団体
http://www.videonews.com/asx/061019_suganuma_300.asx
14180.小沢一郎の秘密
名前:サル坊 日付:11月6日(月) 17時26分
小沢一郎の秘密
創価学会の麻薬ビジネス
なんと、創価学会員から集めた浄財を南米コロンビア産コカイン密輸に運用!
その利益は政界工作資金として自民党リーダーに渡る!
その事実はCIAが察知。
米政府はその事実を日本政府の弱点として脅迫、外交交渉の場で大いに利用。
結果、日本は国益に反しても従米政策を取らざるを得ない羽目に。
池田大作はノリエガ将軍に、麻薬取引の資金を提供していた
鶴見芳浩(つるみ よしひろ)ニューヨーク市立大学教授(熊本県出身)は、ニューヨークの太平洋経済研究所理事長も務め、国際経営学の分野で世界的に著 名。『日本企業の悲劇』その他多数の著書の中に『アメリカ殺しの超発想』(1994年徳間書店発行)の206頁以下に、驚くべきことが書いてあるので紹介 する。
引用開始 ------------------
小沢一郎氏と池田大作氏とノリエガ将軍の三角関係
94年5月以来、ワシントンを起点にしてアメリカの各所に配られた「小沢批判リポート」はもう一つ重大なことに触れている。(中略)
同リポートは、小沢氏が、創価学会名誉会長で偽本尊を作ったりしてとかく会員の中でも批判のある池田大作と連携して、池田大作氏の野望である政教一致によ る日本の支配と、そのためのハク付けとして「ノーベル平和賞」の獲得に、小沢氏が協力している事実も暴露する。池田氏と同盟を結んでいる小沢氏は、アメリ カにとってますます好ましくない人間だとも明言している。
実はこのくだりを読んだとき、私もひとつ思い出すことがあった。それは、ブッシュ前大統領が金丸、そして小沢両氏を思うままに操っていたころ、両氏に与え るアメ玉だけでは説明がつかないと思うことがいくつかあったのだ。
そこで、CIAに近いアメリカ人が聞かせてくれたのが、小沢氏、池田氏、そしてパナマの独裁者だったノリエガ将軍を結ぶ線だった。
ノリエガ将軍は、ブッシュ氏がCIA長官時代には、その手先となって、キューバのカストロ首相やニカラグアなど中米の革命グループ攪乱に協力した。
そして、その代償として、パナマを中継地として、時にはCIAの輸送機も使ってアメリカに南米コロンビア産のコカインを輸出(?)する暴挙を大目に見ても らっていた。
このためにブッシュ氏の弱みを握ったとして、ノリエガ将軍は、ブッシュ氏が大統領となったアメリカを、好きなように操れると過信したのだ。
しかし、こんなノリエガを放置しておいたら自分の政治生命が危ないと知って、ブッシュ大統領は89年就任早々に、米軍による電撃的なパナマ侵攻をやって、 ノリエガ将軍を「戦犯」として捕らえ、アメリカのフロリダにさらって来た。
そして、同将軍を「アメリカへのコカイン麻薬供給の罪」もつけて秘密裁判にかけて有罪とし、特別監獄の奥に閉じこめてしまった。
このノリエガ将軍が吐かされたものの中に、池田大作氏が創価学会の金をパナマで運用し、ノリエガ将軍の麻薬取引の資金繰りにも使わせていたことと、このあ がりから、池田氏は小沢氏へ相当な額を常時渡していた、というものがあった。
ブッシュ氏はこの自白の証拠書類もがっちりと手に入れて、金丸、そして小沢の両氏を操作するムチとして使っていた。もちろん、アマコスト駐日大使は、この ムチを必要に応じて直接使用した中心人物であったということだった。
この話は「小沢のパナマコネクション」として、アジア・太平洋諸国の政府の間にも知れ渡っている、と教えてくれたアジアの外交官もいる。知らぬは日本のみ ということだろうか。
--------------- 引用終わり
学会員は、池田大作の「広宣流布には金がかかる」の言葉を盲信し、生活費を切りつめた金や、老後の貯え、はては全財産までも、騙し取られている。ところ が、その血の滲むような金が、池田大作の手から世界の麻薬王といわれたパナマのノリエガ将軍の手に渡って、全世界の麻薬犯罪の資金源になっていたとは、学 会員たちは夢にも知らないだろう。
その当時、池田は、富士の聖地にノリエガ庭園をつくり、世界中の人々に、ノリエガとの親交ぶりを誇示していた。
しかも、その麻薬で儲けた莫大利益のリベートが、小沢一郎と金丸信に渡り、その秘密を握ったブッシュ大統領が、アマコスト駐日大使を使って、日本を意のま まに操っていたという。
学会員から集めた金を池田がノリエガに渡し、それが基となって、世界の麻薬犯罪となり、さらには日本をアメリカに売り渡す結果となっていたのである。
http://www.e-net.or.jp/user/mblu/ndb/skbk1/sg1/media/mayaku.htm