安倍首相が真珠湾を訪問しても「歴史は清算できない」=中国報道
2016/12/09
安倍首相は5日夜、12月26日と27日にハワイを訪れ、真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊することを明らかにした。安倍首相は「二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない」とし、真珠湾訪問を日米の信頼関係を強化し、「戦後」に終止符を打つ機会にする意図があることを明らかにした。
現職の首相が真珠湾を訪れて犠牲者を慰霊することは、米国だけでなく中国でも大きな注目が集まっているが、中国メディアの新華網は7日、安倍首相の真珠湾訪問は「本当に日本の戦後を終わらせることになるのか」と異議を唱える記事を掲載した。
記事は「安倍首相と日本社会、そして米国社会が理解すべきは、過去の罪を誠実に悔いて謝罪しようとしない日本が他国の信頼を得るのは難しく、日本の歴史における罪を浄めることはさらに難しいということだ」と主張した。
続けて「真珠湾を忘れるな」というフレーズに込められた真の意味を理解して初めて、日本は本当に戦後から抜け出すことができると主張。この主張には、戦中の日本の攻撃により被害を被った米国国民、そして何よりも中の国民の痛みを日本が本当には理解していないという見方が込められていると言えよう。
また記事は、安倍首相の真珠湾訪問は「政治、外交における投機的心理」が反映されたものであり、決して日本の真の謝罪や悔恨を示すものではないと主張し、日本は戦後の迷宮から抜け出すことができないばかりか、また同じ過ちを繰り返す可能性さえあると主張した。
真珠湾訪問により戦後に終止符を打ちたいとする安倍首相の決意に対し、中国メディアがこのように異議を唱えようとするのは、一言でいえば中国側は日本の謝罪が十分ではないと認識しており、真珠湾訪問で戦争の歴史を清算することはできないと主張するためであろう。(編集担当:村山健二)
(サーチナ)
(引用終了)
かっての戦争の是非について、様々な意見があるだろうが、日本は米国などと正々堂々と戦って、結果的に敗戦国になったものの、日本として戦争に訴えたことは何ら間違っていないと思っている。現に、到底敵うわけがないと言われていた白人に対して、有色人種として初めて戦いを挑んだ日本に感謝する国もあるからで、なぜならば日本は戦争に負けたものの、欧米列強によるアジアやアフリカにおける過酷な植民地支配を終わらすことが出来たからである。
日本と米国のように70数年前は敵国同士であった国であっても、講和条約を結べば、両国間の清算は終わるのが国際常識なのだが、その常識を理解していないのが支那と言う国であり、日中友好条約とは日本との関係を清算する気がなく、日本に対して「正しい歴史認識を持て」と永久に恫喝するためのの条約なのであろうか。
支那にして見れば、日米両国が今ではお互いに友好国として、安全保障条約まで結んでいる同盟国であることが面白くないのか、やたらに口を出してくるようだ。サーチナによれば、安倍総理が、12月26日と27日にハワイを訪れ、真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊することを明らかにした件に関して、支那のメディアの新華網は7日、「本当に日本の戦後を終わらせることになるのか」と異議を唱えているのは、日本の謝罪が十分ではないと認識しており、真珠湾訪問で戦争の歴史を清算することはできないと主張するためであろうとしている。
安倍総理が真珠湾に行くのは戦没者の慰霊のためであって、歴史の清算のためではないし、前述したように日米間の清算は講和条約を結ぶことで終わっているのであり、支那には全然関係ない話だし、まして日米両国が戦火を交えていた当時に中華人民共和国などと言う国は存在しておらず、戦後になって建国した新しい国であるのに、日本と戦争をして勝利したとのありもしない歴史まで捏造しているのだから話にならない。
オバマ米大統領が慰霊のために原爆が投下された広島を訪問していることから、安倍総理が同じ目的で真珠湾を訪問することにメディアとはいえ異議を唱えているのは、支那にとって、不利益になるからではあるまいか。日米両国でさえ、今では友好国となっているのに、日本を批判するために未だに戦争のことを持ち出すしかないのは何とも哀れなもので、まして真珠湾は支那には関係ないのに何を焦っているのか。
米国国民が安倍総理の戦没者の慰霊のため真珠湾訪問に理解を示し、歓迎しているのは、いつまでも過去に拘っていても仕方ないとし、それより今後の日米関係を大切にしたいからであろう。さて、支那はこれからどうするのか。日本も次第に相手にしなくなって、このところ孤立気味の支那だが、世界に友好国が一つもなく、現在進行形の侵略国家を止めようとしないのに、日本だけに「正しい歴史認識を」と、何度も謝罪を要求しているが、いっそのこと韓国の朴槿恵大統領のように「加害者と被害者の立場は1000年経っても変わらない」と言って欲しいものだ。そうなれば日本国民は支那を相手にするのは無駄だ認識するからである。
(2016/12/12)
日本のこととなると何でも批判するのが支那であり、慰霊のための安倍総理の真珠湾訪問の何がいけないのか教えて欲しいもので、「真珠湾より南京に来い」と言いたいのでしょうが、慰霊とは強制されてするものではありませんから、どこに来いとか、どこに行くななどと言うべきではなく、それすら支那は判っていないようですね。
↑の記事を読むと、記事に登場する人たちの言うことが「支那」とそっくりそのままだと思います。
しかし安倍総理は、あくまでも「慰霊」のために行くのであり、「日本の戦後を終わらせる」ために行くのではないと思います。
ましてや、「日本が始めた戦争である事を心して」「平和を目指して」行くのでもないと思います。
「支那」も被爆者もかつての当事者も、その辺を分かっているのでしょうか。
こういうところが、まさに「同じ穴のムジナ」であり「支那」に取り込まれる余地があり、彼らの思う壺ではないでしょうか。
野獣には言葉が通じません。なので叩いて分からせるわけです。
それと同じです。
同じ人類と見てしまうのでダメなわけで、獣と見なせば対処法も考えつきます。
これは妄想ではなくて、近年の遺伝学の進歩で中韓朝人の直系の先祖はどうも現世人類とは違う系統みたいだというのが確定ではないですが説があります。
朝鮮系の遺伝子には数千万年経過しないと出来ないレベルの損傷があるそうです。これは現世人類誕生より遥か前です。ということは全く別系統の人類か、人類以外との例えば爬虫類とかのハイブリッドとしか思えません。(損傷に見えるが違う可能性もある)
ここからは妄想ですが古代日本人は大陸まで勢力がありました。しかし現中韓朝人の直系先祖の侵入を受け日本列島に戻りました。しかし大陸に残された日本人と侵入原人は交配し、出来た子孫が現中韓朝人ということです。なので中身は全く別物なのに外見だけは似ているわけです。
これは仮想の話ですがこのような説を唱えている方も実際いらっしゃいます。
連中と日本人がなぜ外見が似ているのか不思議だったのですが、これに関してはこの説は説得力があります。
ところで猿という生物を見た時に人間はオランウータンやチンパンジーやゴリラというように区別します。そして実際分ける必要があるほど性質に違いがあります。
人間だけが「人類である」というように一緒くたにすること自体どうかな?と最近思っています。倫理行動があまりにもかけ離れている場合は例えば朝鮮系などは亜人類とでも呼んだ方がいいかもしれません。
これは差別攻撃ではなくて大真面目にそう思っています。
そうすることがお互いのためだと最近本気で思っていますね。
先の大戦に関わらなかった共産政権が、戦中の我国の
行状を云々する事自体が、そも筋の通らない事です。
真珠湾攻撃の事共にしても、自勢力に好都合なプロパガンダに利用し、
我国に戦中の「反省?」を強要する一方で、尖閣辺りの海空で、
脅威まがいの行動を黙認する辺りは「話しても無駄」の印象が強く付き纏います。
安倍総理の真珠湾訪問にしても、犠牲者の慰霊の為
であって、謝罪でない事は、オバマ米大統領の広島訪問と同じ意味だと心得ます。
指摘しても無駄とは思いますが、もういい加減に、
中国大陸は自国に好都合な出方をやめてもらいたいものと、普段から思いますね。