安倍首相、東南アジア3か国訪問で調整
今月中のオバマ大統領との日米首脳会談が日程的に難しくなったことを受け、安倍総理は初めての外遊先として、ベトナム、タイ、インドネシアの3か国を来週末から訪れる方向で調整していることがわかりました。
安倍総理大臣は当初、総理になって初めての外遊先として、早ければ今月にもアメリカを訪問したい意向を示していました。外務省の河相事務次官は日程調整などのため、7日、アメリカに向けて出発しましたが、総理の訪米は来月にずれ込む公算となっています。
こうしたなか、今月下旬に召集される見通しの通常国会の前に、安倍総理がまずはベトナム、タイ、インドネシアの東南アジア3か国を来週末から訪問する方向で調整していることがわかりました。
ベトナムとインドネシアの首脳とは総理就任直後に電話会談をしていて、中国を念頭にしたアジア周辺国との連携を深める狙いがあります。
(2013/01/07 TBSニュース)
(引用終了)
NHKが、昨年12月26日に発足した第二次安倍内閣について、海外の反応との見出しを入れておきながら、支那と韓国の反応しか紹介しなかったことから批判を浴びたのは記憶に新しい。
支那や韓国が安倍内閣を歓迎する訳はないからであり、NHKの番組を視聴しているのはほとんど日本国民なのにも関わらず、歓迎しない支那や韓国の反応だけを紹介されては気分が良い訳はなく、これはNHKに限らないが、すべての偏向マスコミに共通するのはアジアとは支那と韓国のことを指すようで、アジア重視と言いつつ支那や韓国以外の他のアジア諸国のことは敢えて無視しているとしか思えない。
日本固有の領土である尖閣諸島を奪おうとしたり、反日暴動により日系企業の建物を破壊し、その賠償すらせず、日本に責任があるとして謝罪すらしない支那や、同じく日本固有の領土である竹島に不法上陸し、天皇陛下に土下座しての謝罪を要求する大統領がいる韓国に対して怒りを覚える国民も多い筈である。
だが、偏向マスコミは支那や韓国との関係悪化の原因はあたかも日本に責任があるかのような報道を繰り返しているのは理解出来ないし、「関係改善のためには日本の譲歩が必要だ」との支那や韓国の主張をそのまま垂れ流すのも偏向マスコミのいつもの光景であり、だから日本の元凶に一つが偏向マスコミであると言われているのは当然と言えるだろう。
安倍総理は初めての外遊先として、ベトナム、タイ、インドネシアの3か国を来週末から訪れる方向で調整していることが報じられている。偏向マスコミとすれば支那や韓国を真っ先に訪問すべきだと思っているであろうが、安倍総理は偏向マスコミが普段から主張しているアジア重視の外交を開始したのだから批判することは出来ない筈であり、なぜならば、この3か国もアジア諸国であるからである。
支那や韓国が、日本との関係改善を求めているとしても安倍総理の訪問には危険を伴うし、なにせ、この2国は世界最大の反日国家であることや、安倍内閣を歓迎してないのだから、何か用があればそっちの方が日本に来れば良いことで、先に歓迎している国を訪問し、関係悪化の原因はすべて日本にあるかのように言っている支那や韓国を後回しにするのは当然で、また当面は訪問の予定はないことを表明したとしても、偏向マスコミは批判するであろうが国民から批判されることはないだろう。
日本の再生は支那や韓国を無視することで始まると思うし、その証左に、この2国と今まで関わってきて良いことはなかったではないか。偏向マスコミはアジアには、支那や韓国しかないかのような報道を繰り返し、その他の親日国が多いアジア諸国の日本に期待する声を紹介せず、過去の戦争の記憶から、警戒心を持たれているとの報道をしてきたが、実際は支那の覇権主義に脅威を抱いて日本が軍事的に強くなって欲しいとの声まで出ているのである。
安倍総理の支那や韓国を除いたアジア重視の外交を全面的に支持したいし、これからの日本のことを考えると、支那や韓国とは距離を置くことが必要であり、朝晩の挨拶程度で良いのではあるまいか。
(2013/01/07)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
安倍総理のベトナム・タイ・インドネシアの訪問に中国・韓国+自社の思想とを絡めどういった論調で報道するのか注目したいと思っております。
さぞかしまたブロガーの方々のネタの宝庫となる様な気が、聞かずとも予測できます。
朝日新聞。報ステなどは特にチェックしておきたいですね。
コメントありがとうございます。特亜国だけには友好と言う言葉は似合わないのは正解ですね。
明けましておめでとうございます。本年も拙ブログをご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。安倍総理は偏向マスコミがいつも主張しているアジア重視の外交をしているようで、支那と韓国は無視かと批判するかも知れませんが、アジアとは支那と韓国だけでないと反論すれば良いでしょう。偏向マスコミは何としても安倍総理を退陣に追い込みたいようですが、今度はその目論見はうまく行かないでしょうね。
昨日の報道ステーションを見ても、どうにかして安倍政権を批判しようとする作り手側の演出を見て、
こんな報道ではいつまでたってもダメだと感じました。
昔と違いネットによる真実の報道が有りますが、まだまだテレビの力は強大です。
アジア=支韓という認識を早く違うと報道する報道機関が出てきてもらいたいものですが、まだまだ遠そうです。
もっともっと広げるように頑張って下さい。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。また
コメントを頂きありがとうございます。
偏向報道ならば、右に出る番組はないと言われている報道ステーションですが、安倍政権を批判しなければならないとの使命のようなものを持っている訳で、常に批判ばかりしているのは、やましいことをしているからだとしか思えません。
前回、安倍総理が退陣した時と今では、ネットが飛躍的に普及していますので、偏向報道しかしないテレビなどのメディアに騙される国民も少なくなっている思いますし、既に、先の衆院選の結果に現れていますね。
支那や韓国だけがアジアではないし、日本に対する認識は支那や韓国以外から聞いて欲しいものです。