民進党が籠池夫人メールに反論 辻元議員記述に誤り
2017/03/24
安倍晋三首相の昭恵夫人と、森友学園の籠池泰典理事長の妻、諄子氏が交わしたメールの内容に関し、同党の辻元清美衆院議員に関する記述に事実と異なる内容があるとして、コメントを発表した。
3月1日付で、諄子氏から送られたメールに「辻元清美が(塚本)幼稚園に侵入しかけ」とあるが、党側は「そのようなことは一切ない。そもそも同議員は塚本幼稚園の敷地近くにも接近していない」「周囲にいたメディア関係者を含め、皆が確認している」と主張した。
また、「(学園に関して)嘘の証言をした男は辻元と仲良しの人間」とする諄子氏の記述に対しても、「まったくの事実無根。ネット上で流された根も葉もないうわさを信じたためと思われる」と指摘した。
各メディアに対しても「誤った内容を拡散しないよう強く求めます」と、主張した。
(日刊スポーツ)
(引用終了)
国会は、この1カ月ほど森友学園(大阪市)の問題で空転しているようだが、テロ等準備罪を新設する「組織犯罪処罰法改正案」などの重要法案の審議もせず、森友学園の籠池(かごいけ)泰典理事長が、4月に開校を目指していた小学校の名誉校長に安倍総理夫人の昭恵氏が就任していることや、国有地であった同小学校の土地が安く払い下げられているとなれば、批判しか出来ない民進党などの野党は安倍総理が関与している疑いがあるとして、なんとか安倍総理を退陣に追い込もうとしているようである。
当然ながら、野党と偏向マスコミの狙いは、森友学園の件を決着させる気がなく、都合の良い事は大袈裟に取り上げて印象操作し、安倍内閣の支持率を下げることに奔走するものの、その反対にいつものように都合の悪いことは隠そうとするであろう。
籠池理事長の証人喚問に続いて、安倍総理夫人の昭恵氏と籠池理事長夫人の諄子氏とのメールのやりとりが公表されたが、その中で、諄子氏は、民進党の辻元清美が同小学校の建設現場に関西なんとか連合の作業員を三日間だけ潜入させた後に、偏向マスコミは、その作業員を取材し、ゴミを埋め戻していないにも関わらず埋め戻したと証言させたとし、辻元清美のやったことは「国会議員の犯罪じゃないですか」と書いているが、あの辻元ならばやりかねない。
日刊スポーツによれば、民進党は、諄子氏のメールの中での辻元清美に関する記載は、「事実に反する虚偽」と否定し、偏向マスコミに対しても「誤った内容を拡散しないよう強く求めます」と、主張している。そのメールの全文は日刊スポーツだけは公開しているようだが、産経新聞でさえ、辻元清美に関する部分は報道していないし、他の偏向マスコミは、民進党の要請を受けて報道しておらず、今回も、お得意の報道しない自由だけは守っているようであり、だから信用されないのである。
森友学園の件は「大山鳴動してネズミ一匹」となるか、と書いているが、そのネズミとは辻元清美になるかも知れないし、作業員に偽装した工作員を辻元は送り込み、偏向マスコミの前で、ゴミを埋め戻したと嘘の証言をさせていたのだから、これは、刑事罰の対象になるかも知れない。そういえば、いつもは「総理、総理」と騒がしい辻元清美だが、森友学園の件ではやけに大人しいと思っていたら、いつ自分の工作員送り込みがバレるかとビクビクしていたからではなかろうか。
辻元清美が送り込んだのは朝鮮系の関西生コンの工作員で、献金も受けているとなれば、あらゆる手段を使って森友学園を潰そうとするであろから、今回の森友学園問題の当事者の一人は辻元清美であり、証人喚問が必要ではなかろうか。またテレビのインタビューに答えていた保護者と称する者や作業員でさえ、民進党と偏向マスコミが共謀したヤラセとなれば、いくら安倍内閣を倒閣に追い込むためだとしても、明らかにやりすぎであり、これでは民進党のお先は真っ暗で終焉は近いだろう。
(2017/03/26)
彼女は蓮舫と同様、自民党関係者など他者を厳しく追及しています。
今回の「森友問題」でも「ドヤ顔」で「活躍」していますが、そもそも彼女は秘書の給与流用事件で逮捕され、一度は議員バッジを外しています。
にも拘らずそのことには口を噤んで頬を被り、何食わぬ顔で「政界復帰」しました。
彼女が主宰している「ピースボート」も、多くの問題や疑惑が山積みですし、辻元自身も、かの第三書館の代表者との関係も取り沙汰されています。
http://sound.jp/sodaigomi/jinbutu/bakaonna/tujimoto/tujimoto.htm
それでも民進党自体「永田メール問題」という「トラウマ」を抱えており、「脛に傷持」っています。
「辻元清美が(塚本)幼稚園に侵入しかけ」たそうですが、仮に「工作員」を送り込んだとしても「侵入罪」が成立するのではないでしょうか。
蓮舫にしても辻元にしても、民進党にはどうしてこんなにも「他人に厳しく自分に甘」く、「脛に傷持つ」人材が多いのでしょうか。
いや、むしろ「脛に傷持って」いるからこそ、ここまで他者を追及できるのでしょう。
私には理解できませんが。
死人に口なし!
本来は国有地移動の疑惑だけの所を、思想闘争に
すり替えようとする意思が、初めから感じられました。
己や自勢力の不都合は、事実であっても明らかにさせまいとして、
報道メディアに圧力をかける辺りは、全く政権与党を批判も非難もできないと心得ます。
それに易々と応じる報道メディアの不良姿勢も、同じ穴のムジナと見て良いでしょう
仰る様に、安倍総理夫人と、籠池理事長夫人間のメール疑惑にしても、
本当に事実と異なるなら、本人が堂々と表に出て主張すべき。
それができないから、世間に「火のない所に煙は立たず」
と見られても仕方がないと言う事でしょう。
表に出られないのは、やはり疾しい事情があるからで、
それは「真の黒幕」と言われる、小沢自由党代表にしても、同じ事てしょう。
これらが、民進党の組織生命を一段と危うくするのは、勿論でしょう。
安倍内閣を倒閣させるために画策したものの、良識ある国民は民進党という政党が実にデタラメな政党であるか分かったでしょうし、辻元の件を報道するなと平然と要求するような政党ですから、恐ろしいとも言えるでしょう。産経が報じたようですから、当分の間は辻元のことで祭りになると思っています。
森友学園の件の主犯は民進党の辻元であり、共犯が偏向マスコミであるのは間違いなく、なにせ辻元が送り込んだ作業員をインタビューし報道したのですからね。すでに雲隠れしている辻元ですが、なぜ後でバレるような工作をしたのか笑うところですが、民進党は安倍内閣を追い詰めようとしたものの、自分らが追い詰められたとは見事なブーメランですね。