G20記念撮影、背景は秀吉の大阪城 韓国反発の恐れも
2019/05/23
6月末に大阪である主要20カ国・地域(G20)首脳会議で、日本政府が恒例の記念撮影で、背景に大阪城が入る構図を検討している。日韓外交に関わる複数の関係者が明らかにした。大阪城は朝鮮半島を侵略した豊臣秀吉の居城で韓国の反発が予想され、今後調整が行われる可能性もある。
文在寅(ムンジェイン)大統領は韓国メディアとのインタビューで、G20を機に日韓首脳会談を行うことに意欲を示している。ただ、元徴用工の訴訟をめぐる対応で、両国の溝は埋まっておらず、実現するかは見通せていない。
関係者によると、韓国政府は2…
(以下有料記事のため略。朝日新聞)
(引用終了)
朝日新聞と言えば購読者の激減に悩んでいるそうであり、そのために社員の給料を160万円も引き下げるようで、購読料が入って来なくなればやむを得ないことで、何も驚くような話しでもないし、可哀想な話しでもなく、まさに自業自得であり、朝日の今日までの反日親韓論調からすれば、購読者が離れて行くのは当然なことではなかろうか。
日本を貶めることであれば何でもしてきたのが朝日新聞であり、問題にならないことを敢えて問題にし、支那や韓国の批判を呼び込むことが新聞の使命とでも思っているのであろうが、だから朝日が報道しなければ、今でも何の問題にもなっていない件も多いし、まさに朝日とは火のない所に、火を付けて「火事だ。火事だ」と騒ぐ放火犯のようだと言われている訳である。
その朝日が、6月末に大阪である主要20カ国・地域(G20)首脳会議で、日本政府が恒例の記念撮影で、背景に大阪城が入る構図を検討していることに関して、大阪城は朝鮮半島を侵略した豊臣秀吉の居城で韓国の反発が予想されると報じている。韓国のメディアは何の反発もしていないのに、朝日が報じたのは、いつもの火付け報道であり、韓国のメディアにしてみれば、朝日に韓国の反発が予想されるとまで言われたのでは、黙っている訳には行かないとなるだろう。
中学生の時に修学旅行で、大阪城を見学したことがあるが、確かエレベーターもある内部は近代的な城であったと記憶している。だから秀吉の居城として、現存しているのではなく、大坂夏の陣で焼け落ちたために徳川時代に建て直し、その後空襲で再び焼け落ちたことから戦後再建された城であるとのこと。
朝日の手に掛かれば、現在の大阪城が秀吉が建てたものでなくとも、数百年前に、その場所に秀吉の居城があったとする古い話しを持ち出して、韓国を反発させようとしている訳である。この朝日の報道を受けて、韓国がG20での記念撮影の場所を変更するように要求してくるか、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の来日が中止になる分からないが、来日して、どこで記念撮影を行っても文大統領と言葉を交わす主要国首脳はいないだろう。
訪日韓国人の多くが大阪城を背景にして記念撮影しているそうで、大阪城が秀吉の居城があったことを知っているのか、それとも知らないかは分からないが、朝日が報じたことにより、大阪城を訪れる韓国人が減少すれば、朝日の火付け効果があったと見て良いであろうが、もし反対に増えたとなれば、秀吉の居城であったことなど気にしてないことが分かり、朝日の日本を貶めるためには何でもする目論見は失敗に終わる訳である。
(2019/05/27)
朝日新聞のお陰で、日韓関係が悪化としていると言うか、相手にしても無駄だと認識する方が増えたのは良いことで、その調子で、断交まで行きたいですね。
韓国がこれ言ったら、恥をかくだけですよ。
朝日だけが解っていないと感じます。
https://www.sankei.com/column/news/190525/clm1905250004-n1.html
そもそも大阪城について「朝鮮半島を侵略した豊臣秀吉の居城」なんて、誰しも思いつかないことです。
検索してみても、朝日以外に「韓国の反発が予想され、今後調整が行われる可能性もある」と報じているところは見当たりません。
流石は『ちょうにちしんぶん』と言ったところです。
朝日のこの記事の続きが気になるところですが、可能なところを読んだだけでも、「韓国寄り」であること明らかです。
産経の黒田勝弘記者も書いているとおり、「反日“告げ口”報道」なのです。
韓国を利し与する記事で、韓国を「高笑い」させるだけなのです。
朝日は社員の給料を「160万円も」引き下げるそうですが、今までがむしろ貰い過ぎだったと思います。
銀行マンと新聞記者(マスコミ人)は、高給・厚遇で守られ過ぎていたと思います。
平成は「新聞優位」が崩れた時代で、令和は「新聞が滅びる時代」になるのではないでしょうか。