「外国基地、100年あり得ない」河野洋平氏が沖縄語る
2015/10/05
沖縄・辺野古への米軍基地移設をめぐり政府と沖縄県が対立する中、20年前に起きた米兵による「少女暴行事件」の時の外相だった河野洋平氏(78)が朝日新聞のインタビューに応じた。当時、日米地位協定の改定や兵力の大幅削減の方向に踏み込めなかったことを「沖縄の情勢や県民の意思が米国にどれだけ伝わったか」と悔やみ、辺野古移設について「つくれば20~30年は使うことになる。100年も外国の基地を抱えるなどあり得ない。沖縄から基地をなくす方向に進むべきだ」と語った。
(以下略、全文はリンク参照・朝日新聞デジタル)
(引用終了)
年をとらない人はいないし、気持ちは若いつもりでも、年には勝てないもので、だから無理をしないで何でもぼちぼちやるようにしているが、それでも常に何かしていないと気が済まない性格なので中々ぼちぼちと言う訳にはいかない。だから近所や知り合いの方から「体の気を付けて」と言われることが多いが、これからも人様のお役に立ち、また頼りにされるのを生きがいとし、間違っても「あのジジイまだ生きているのか」と言われないようにしたいものだ。
いわゆる売国奴と言われている連中ほど年を取れば取るほど「まだ生きているのか」と言われて批判の対象になっているようで、日本のためになるようなことをせず、どこかの国の手先になり日本を貶めることに快感を覚えているのだから話にならず、また間違ったことをしているとの意識もないのだから精神疾患の一種だと思っている。
政治家が引退して、元政治家となっても、売国奴と言われていた者ほどおとなしくしておらず、未だに自分の発言に影響力があると勘違いをしているようであり、その典型的な元政治家と言えば河野洋平氏ではなかろうか。年を取っているので、老け顔になるのは当たり前だが、それにしても何とも醜い顔になったものだとの印象を持っているが、今までの生き方がそのまま顔に出ているからであろう。
その河野氏が朝日新聞のインタビューに応じたことが報じられているが、慰安婦を巡る自身の談話に関して、国会の証人喚問に応じるか、その前に自ら出向いて弁明するのが先であり、同じ売国で気が合う朝日だからとしてもインタビューに応じる暇があるのかと言いたい。
そして、米軍普天間飛行場の辺野古移設について河野氏は「つくれば20~30年は使うことになる。100年も外国の基地を抱えるなどあり得ない。沖縄から基地をなくす方向に進むべきだ」と語ったそうであり、米軍基地があるのは沖縄だけではなく東京都や神奈川県などにもあるが、なぜ沖縄の基地だけをなくす必要があるのか国民に納得出来るように説明すべきであろう。
これは反日サヨクの言っていることと同じで、ただ基地をなくせと言うだけで、米軍が撤退すれば日本は自主防衛するしかない訳だが、それは言わずにただ米軍は出て行けでは、日本侵略を画策する支那を喜ばすだけであり、この発言で、河野氏は明かに支那の手先だと分かるし、そう言われるのも承知かも知れない。
「100年も外国の基地を抱えるなどあり得ない」と言っているが、あり得ないとする理由や具体的な話もしていないし、朝日も「沖縄から基地をなくす方向に進むべきだ」との発言さえ取れれば満足なのであろうが、その後の自主防衛の話など敢えて聞くまでもないと言うか河野氏も朝日も何も考えていないと言った方が正解であろう。
(2015/10/07)
写真:沖縄の問題に関する米国との交渉を語る河野洋平氏=東京都内、川端俊一撮影(朝日新聞デジタルから)
日本の政治家として日本の安全を第一に考えることが出来ないのは恥ずかしいことですし、韓国に媚びて日本人の祖先に濡れ衣を被せたことは、日本人として恥ずかしいことですな。
そして、自社の主張の為なら公平、公正な報道を蔑ろにして嘘偽りを世界中に撒き散らす朝日新聞なんぞとつるんでることは、人間として恥ずかしいことですな。
お詫び訂正の一言もないとは呆れるばかりです。
こんな事を通しているから、間違いで塗り固められたクマラスワミ報告書を、ただの一行も訂正させる事ができないのでしょう。
外国基地を100年抱えさせない云々発言の前に、自らの足元を誠実に振り返る事が先でしょう。
尤も先年、売国社民の土井元党首の弔事に、唯一自民より参列した様な、
無神経な輩にそんな事はできないだろうし、初めから期待はしていませんが。
河野洋平は、4月に翁長知事と訪中しましたね。
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20150408/1428478685
古い話になりますが、鳩山由紀夫も訪中しています。
河野・鳩山とも既に「オワコン」どころか「終わった」政治家です。
その「終わった」政治家が行き着くところは、決まって中国であるところは実に興味深いと思います。
加えて、「売国奴」となることも、誰からも相手にされなくなった「終わった」政治家の哀れな末路だと思います。
さらに言えば、その河野の妄言を慧眼であるかのごとく載せた朝日は、まさに慰安婦問題での反省がないと見えます。
「少女暴行事件」で反米軍の機運が高まり、「米軍出て行け」フィーバーが巻き起こりましたが、その他の国の人による犯罪も日々起こっているのに、これらの国の人たちに「出て行け」とならないのが不思議です。
コメントありがとうございます。未だに「河野談話」は正しかったと言っている河野洋平ですが、談話には慰安婦強制連行は入っていないものの、会見の際に強制性を認めた訳で、何の証拠もなく、まして韓国と事前にすり合わした談話となれば、そのアホさ加減には呆れるばかりです。日本の政治家でありながら支那や韓国に気遣って、日本の国益を損ねているのですから話になりません。
沖縄の基地のことより、「河野談話」はどうするのか死ぬ前に落とし前を付けろと言いたいです。河野洋平はなぜ売国奴なのかは訳があり、それに関してある話を聞いたことがありますが、公になっておらず、また裏付けがない話ですので、ここではコメント出来ません。河野洋平に、すでにあの世に行った売国奴仲間が「早くこっちに来い」と言っているでしょうね。
誰でも年を取りますが、誰からも相手にされず寂しい晩年を過ごしたくないもので、明日死んでも良いと思って世間の皆様のために精一杯生きるのを心情としたいものです。