小沢・民主代表:「沖縄に大きな軍事力不要」
民主党の小沢一郎代表=似顔絵=は5日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設を柱とする米軍再編計画に ついて「米軍の極東でのプレゼンスが全く必要ないとは思わないが、沖縄にそんな大きな軍事力は必要ない」と指摘。「両国で話し合い、解決する努力をしなく てはいけない」と述べた。同県南風原(はえばる)町で記者団の質問に答えた。【渡辺創】
毎日新聞 2008年12月6日 東京朝刊
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次期衆院選でもし民主党が勝利すれば、内閣総理大臣に指名される ことになる民主党の小沢一郎代表だが、健康問題を抱えていることから、その時になってみないと分からないとしても、今から発言内容に注目する必要があるの は、もし総理に就任した場合に、どのような政策を実行しようとしているかを国民として知っておいて、来る衆院選での投票行動の参考にするためである。
今の小沢氏は野党の代表だが、だからと言って無責任な言動が許される訳はなく、10月23日に体調不良を理由にインドのシン首相との会談をキャンセルした ものの、翌日には選挙活動のために青森市入りしたことから、記者会見の際に与党側から批判が出ていることを指摘されると、小沢氏は何と「首相になれば多少 体調が悪くても欠席しないが、わたしは野党(党首)だ。首相でも閣僚でもない。具合が悪ければしょうがない」と述べたと言うのだから驚きを禁じ得ない。
民主党は「国民の生活が第一」と言っているが、その国民とは日本国民であるかどうか分からないと思っており、それは党内の売国勢力が実行しようしている政 策からしても、また小沢氏が秘書として支那人や朝鮮人女性を雇用している点からも、民主党が真に日本国民のための政党であるか疑わしいと思っている。
その小沢氏が、米軍再編計画について、沖縄県南風原(はえばる)町で記者団の質問に対し、「米軍の極東でのプレゼンスが全く必要ないとは思わないが、沖縄 にそんな大きな軍事力は必要ない」と指摘ことが報道されているとが、支那共産党独裁政府が手を叩いて喜びそうな発言であり、在沖縄米軍を縮小することはど のような結果をもたらすか小沢氏には分かっているのかと言いたくなる。
支那は沖縄の領有権を主張しており、台湾には宣戦布告とまで言われているにも関わらず、在沖縄米軍を縮小することは、支那や台湾による沖縄攻撃を容易にさ せることにも繋がるし、さらに毎年二桁代の軍備増強をし、潜水艦による領海侵犯まで起こしている支那への脅威が高まっている現実を無視した発言と言わざる 得ない。
支那政府首脳の「わが国の発展はいかなる国に対しても脅威とはならない」との嘘話を小沢氏が信用し、在沖縄米軍縮小論を唱えているとしたら、総理に就任す ることは国民として非常に不安であり、小沢氏の考えは支那共産党独裁政府の考えと一致しており、支那による沖縄攻撃には米軍基地が少しでも縮小されていた 方が良いからなのであろうが、その小沢氏が総理に就任したならば、自衛隊の最高指揮官として国の防衛について何を語るか注目している。
(2008/12/06)
そうなると、農地を追われ、住むところを追われ、職を追われた人達が国中に溢れることになります。しかも物価は急上昇で社会保障もなし。
国民の不満が爆発し、暴動はますます頻発し過激なものになって行くことになるでしょう。
その時、国民の不満のはけ口を外に向けるのは中国の常套手段。戦争を仕掛けてくる可能性があります。
中国は容易に勝つ、戦わずして勝つために工作を続けてきています:基地反対、憲法改正反対、無防備都市宣言等・・・を唱える政党や政治家、マスゴミ、市民団体は中国の日本侵略に手を貸しているようなものです。
コメントありがとうございます。
日本の政治家はどうしてアホばかりなのかと思っています。政治家になるとアホになるのか、アホが政治家になるのか分かりませんが、ともかく国益を考えず売国行為には熱心なようで、国民を守ることはしないと言う何ともおかしな政治家達が多すぎます。
核の選択ですが、私も周辺国の状況からしてやむを得ませんが、保有すべきであると思っています。国を守るためには、被爆国だから核の選択をしないのではなく、被爆国だからこそ核の選択をすべきであって、世界でもっとも核保有の権利を持つのは日本であり、特亜国ではないことは確かです。
コメントありがとうございます。
暴動が頻発している中国(支那)ですが、企業倒産や外資の撤退などで失業する者が増え、また大学は出たものの就職出来ない若者も多いようで、これでは社会不安から様々な問題が生じ、少しのきっかけで暴動が起きて、全土に普及するおそれはあるでしょう。
尖閣諸島の領海内に支那の海洋調査船が居座っているようですが、敢えて問題を起こして、国民の不満のはけ口を外に向けようとしているかも知れません。
戦争を仕掛けるのであれば台湾や尖閣諸島を巡って日本とかも知れませんが、ここはしっかり対処して、排除しないと占領するおそれがありますし、また日本から手を出すのを待っているかも知れません。先般の台湾漁船のように巡視船と衝突することになれば、支那人は「日本を叩け」となるでしょうから、挑発には乗ってはなりません。
そのように考えると反基地闘争や無防備都市宣言等は支那の工作であると思われるし、確かに日本侵略に手を貸しているも同然と言えるでしょうね。