私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

法務省は在日朝鮮人に騙されて誤った勧告をした

2015年12月23日 20時17分38秒 | 在日問題

ヘイトスピーチ中止を初勧告=法務省、右派系団体前代表に

2015/12/22

 法務省は22日、東京都小平市の朝鮮大学校前でヘイトスピーチ(憎悪表現)を行った右派系グループの前代表に対し、今後同様の行為を行わないように文書で勧告した。悪質な人権侵害に当たるためで、同省がヘイトスピーチで勧告を行うのは初めて。
 同省によると前代表は、2008年1月から11年11月まで3回にわたり、朝鮮大学校前で関係者に「朝鮮人を日本からたたき出せ」などと怒号を浴びせた。被害者側が東京法務局に申し立てていた。
 勧告は「在日朝鮮人は犯罪者と決めつけ、憎悪、敵意をあおり、人間としての尊厳を傷つけるものだ」として、ヘイトスピーチを繰り返さないよう求めた。ただ、勧告には法的な強制力はなく、法規制の必要性を指摘する声もある。
(時事通信) 

(引用終了)


 今では反米運動と言えば沖縄に集中している感があるが、全国から集結した派遣市民(反日サヨク)が米軍基地の前などで米兵や、その家族にまでもヤンキーゴーホームなどと罵声を浴びたり、運転している車にまで傷を付けているそうである。また基地の周囲にあるフェンスにガラス片を仕込んたテープを取り付けて景観を害していることから、それを付近住民の方などが撤去しようとするとガラス片で指に怪我をするケースも散見されるとのことで、基地に反対し、いくら反米運動だからとしても明らかに限度を越えていると言えるだろう。

 日本は自由と民主主義の国であり、その自由の中には言論や表現の自由も含まれる訳で、だから公共の福祉に反したり、刑罰法令に抵触しない限りは反米運動であろうが、政府批判も自由なのである。また団体であろうが、個人であろうが、理由があれば批判の対象になるだろし、だから世間に批判してはならないものであってはならず、お互いに批判し合うのは良いことではなかろうか。

 前述したように、米兵や、その家族にまでヤンキーゴーホームなどと罵声を浴びている反日サヨクに対して偏向マスコミが「言い過ぎではないか」と批判したこともないし、法務省も「そのような表現をしないように」と反日サヨクに勧告したとの記憶はない。

 だが、最近になってヘイトスピーチ(憎悪表現)と言われる言葉が偏向マスコミに登場するようになり、何のことかと思っていたら、どうも在日朝鮮人に対する批判のことを指すようで、今まで誰からも批判されたことがなく、まさにやり放題だった在日朝鮮人に対して果敢に立ち向かった在特会(在日特権を許さない市民の会)の言動がヘイトスピーチのようである。

 在特会からの批判にたまりかねた在日朝鮮人は東京法務局に泣きついたようで、時事通信によれば法務省は22日、東京都小平市の朝鮮大学校前でヘイトスピーチ(憎悪表現)を行った右派系グループの前代表に対し、今後同様の行為を行わないように文書で勧告したそうである。  

 前代表は同校前で「朝鮮人を日本からたたき出せ」などと怒号を浴びせたとのことで、法務省が、言論や表現の自由の範囲内で行われる批判と、ヘイトスピーチの区別が曖昧のまま前代表だけに同様の行為を行わないように文書で勧告するのは不可解であり、在日朝鮮人には批判される理由がいくらでもあるのを法務省は知らない訳はないだろう。  

 法務省は在日朝鮮人のほとんどが密入国した者とその子孫であり不法滞在者であることを知らない訳はないし、密入国は犯罪なので「犯罪者である在日朝鮮人は日本から出て行け」と言うのであれば何ら問題ではなく正解であり、だから差別でもないし、勧告にあるような「憎悪、敵意をあおり、人間としての尊厳を傷つけるものだ」と言えるとは思えない。  

 良い朝鮮人とは死んだ朝鮮人だけだと誰かが言っていたが、在日朝鮮人が日本のいることで良いことがあるならば、それは何か教えて欲しいもので、何でも差別を作り出すことで批判をかわし、生活保護の不正受給などで日本の富を吸い付くそうとしているではないか。今では様々な特権を享受し、日本人よりも優雅な生活をし寄生虫とまで言われているのに、法務省は、そのような在日朝鮮人に騙されて誤った勧告をしたと言わざるを得ない。  

 勧告には法的な強制力はなく、法規制の必要性を指摘する声もあるそうだが、在日朝鮮人への批判だけを規制することなど出来るのかと言いたい。もし出来たとして日本人の在日朝鮮人を嫌い、憎む感情が消えることはないし、戦後の混乱期に在日朝鮮人の行った数々の悪行を知れば知るほど、憎しみは増すばかりで、居候の身でありながら在日朝鮮人はやり過ぎたし、日本人風の通名でごまかしても無駄であり、日本人とは共存出来ない民族なので帰国するしかないであろう。
(2015/12/23)


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2 コメント

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全く同感です。 (onecat01)
2015-12-24 21:40:35
Forestさん。
 このくらいのことで前会長が勧告されるのなら、沖縄の反日左翼の言動は、なぜ勧告もされず放置されているのか。沖縄は法務省の管轄外にある外国なのかと、公開質問したいですね。
 沖縄の基地運動の英雄と言われる山城某の動画が、インターネット上で沢山アップされています。大声で罵り、恐喝し、恫喝し、この薄汚れた活動家は翁長知事の支援者だからということで、県警も手出しをしません。

 ヘイトスピーチを言うのなら、法務省は一度動画を見て、沖縄から生ずる日本の国安全保障について思いを巡らせるべきでしょう。
沖縄の独立を叫び、赤い中国へなびく不逞の輩に比べたら、在特会の会長のスピーチなど、提灯に釣鐘ではありませんか。

弱いものだけに強い法務省など、怠慢の官庁しか言えず、国民は必要を感じませんね。
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>onecat01さん (forest(管理人))
2015-12-26 18:33:59
コメントありがとうございます。確かに反日サヨクの言動が問題になったことはありませんし、例えば昭和40年代に始まった成田闘争で、反対同盟の委員長になった故戸村一作は、反対派の集会で「機動隊を殺せ」とまで言っており「言い過ぎではないか」と内部からも批判の声をあったようですが「そのくらい言っても良い」として反省もせず、もちろん、法務省は何も言いませんでした。

今は沖縄がひどいようですが、反日サヨクの連中は何をやっても、言っても良いと思っているようで、少人数の沖縄県警では手にあまり、警視庁の機動隊が派遣されているそうです。その警視庁の機動隊の宿舎になっているホテルにまで連中がきて騒いでいるそうで、今まで様々な運動の中で、機動隊の宿舎にまできて嫌がせをするのは沖縄が初めてで、異常と言うしかありません。

今まで批判されたことはなかった在日朝鮮人が、ネットの普及などによって、その悪行が知られるようになり、批判されるとヘイトスピーチだと騒いでいる訳で、批判される理由がごまんとあるし、法務省の在特会への勧告は在日朝鮮人を批判の対象にしてはならないと言っているも同然でしょう。まあ人権擁護法案などと言う在日朝鮮人への批判を取り締まる法案を考えている法務省ですし、日本人を守る気概がないのは外務省と同じですね。
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