1785.疲れ目様、管理人様、mumu様
名前:テンポ 日付:11月30日(日) 23時46分
彼の地にて我が国の関係者が不幸にも命を落とされた出来事は、
残念でなりません。
が、彼らは自らの意志にて踏みとどまった、敬服すべき存在のはず。
それを、何を勘違いしたか一部勢力はただ単に、自らの主張の裏打ちとして、彼らの死を利用しようとしている。
それは、彼らの真摯な思いに対する、冒涜でしかないのだ。
余談だが、管理人様が触れられていたが・・・・
ペルーの日本大使館が彼の地の人々の犠牲により無事解放された際に、
当時ここの大使であった青木某とか言う輩は、帰国一番にこう放言したのは、
未だに忘れない。
”日本食を食べたい、ワハハハハ!”だと!
最もこの後、職を解かれた様だが、当然の事であろう。
1784.流石はNHK
名前:mumu 日付:11月30日(日) 20時59分
(連続投稿でしたら、悪しからず)
他所とは違って、官房長官の不確かな発言を矢鱈と強調してばかりいますね。
曰く「日本人外交官の殺害はテロの可能性が高い」
日テレも最近はとみに反日色が強くなってきているような印象を受けますが、
それでも現役外交官に、今回の事件の可能性は4つあるとして一概にテロと断定は出来ないというコメントもさせてますからね。
同じテロでも、それが日本を完全に的にしていたのか、それとも外国人なら誰でも良かったようなものなのか、まだわかってない今の時点では意味合いも相当に違ってくるでしょうし、日本人としてではなくアメリカ人に間違われた可能性も“現段階では”否定出来ないとしているのに、NHKの報道振りはまるで日本が初めからテロの標的だったような言種に見えて、実に不快です。
何か亡くなられたお二人の死を卑劣に利用しているようにも見え、更に不快度数が高く感じられてならないです。
亡くなられた方達に心よりのご冥福を祈ると共に、その尊い犠牲を決して無駄に終わらせない為にも、一部の反日屋共の情報操作なんぞを蔓延させてなるものかと思わずにはいられません。
1783.所詮はもの知らずな馬鹿ですから
名前:mumu 日付:11月30日(日) 19時56分
その主張も観念的な御伽噺の類でしかないことは、少しでもまともな判断力や認識力、見識や知識、常識があれば「何をええ格好しいなことやってんだか」と白けさせるだけのことと思われます。
ただ大騒ぎしたいだけの烏合の衆に支持されて、それで自分は何て正しい主張をしてる偉いヤツなんだ、という俗物根性丸出しの自己満足に浸ってる猿山の大将が忌野清志郎な大馬鹿野郎の本性でしょう。
君が代を侮蔑しきったアレンジで歌って売名行為に走ろうとして、まんまと発売自粛という騒ぎを引き起こしたまでは良かったものの、自主制作盤として発表した途端、そんなに大騒ぎする程の代物じゃないとわかり、あっと言う間に世間を白けさせた経緯を見れば、あの馬鹿がどれだけ自分の世界だけに浸りきって現実世界を見ていないかがわかるというものでしょうしね。
長渕や内田は、それでも最近はあまりテレビ等の目立つメディアには登場していない分影響力も昔ほどではないかもしれませんが、忌野清志郎は所謂バラエティにもちょくちょく出ているのだとか、私の知人で時々ヤツをそうした番組で見かけるというので、どういうことを言ってるのかと聞いてみると、大抵はギターを抱えての出演で何かについて話すというより、下手糞な(註:知人談)歌で間を持たせられない雰囲気をどうにか誤魔化してるようにしか見えないと言っていました。
ろくに自分で自分の意見を言う言葉すら持てない馬鹿が、活字の媒体では偉そうなフレーズを使っても、そうした言葉足らずな情けない姿を見せれば逆効果でしかないという、良い見本とでも言えるかもしれません。
個人的に忌野清志郎風情の影響というのは、そんなに深刻に考えなくても良いような気はします。
1782.中野正剛の再来を待望する
名前:桑原洋一郎 日付:11月30日(日) 19時1分
日常の中の人間像
苦難と闘う人生―中野正剛―
「シッカリシロ チチ」(『中央公論』1931年9号)
中野正剛の人生は、苦難の連続だった。1926年、古傷の整形手術に失敗して左足を失い、1931年には、将来を嘱望していた早稲田第一高等学院1年生の長男克明を、穂高岳の遭難事故で喪った。生死の界にあった克明に、中野は電報で、「シッカリシロ チチ」と呼びかけた。さらに1934年と翌35年に妻多美子と次男雄志を相次いで喪い、中野の苦難は一層増幅されていった。悲痛の只中で、中野は足の不自由を克服して乗馬を始め、馬術競技会に出場する域にまで達した。「シッカリシロ」と、常に自らを励ましつつ、苦難と闘っていたのである。
奥参事官と井上書記官のご冥福を祈る、合掌。
1781.自衛隊に日本大使館と大使館員の警護も任務に(疲れ目さんへ)
名前:forest(管理人) 日付:11月30日(日) 18時34分
管理人のforestです。疲れ目さん長文の投稿有り難うございます。まったくおっしゃる通りです。
「イラクに自衛隊を派遣する」「戦闘地域だから派遣出来ない」との論議をして、もたもたしているから、遂に日本大使館員に殉職者を出してしまいました。イラク北部のティクリート付近で29日午後5時(日本時間同11時)ごろ、バグダッドの日本大使館用の車が移動中に襲撃を受け、奥克彦在英国大使館参事官と、井ノ上正盛書記官の2人が殺害され、レバノン人の運転手も意識不明の重体とのことです。
イラク復興に命を掛けて、国連本部が自爆テロの標的となり、デメロ国連特別代表が亡っているという危険な状況なのに、敢えて引き揚げることをせずイラクに止まり、日本大使館員として良くその職責を自覚されて、その志半ばでテロリストの標的となり殉職されるとは誠に残念なことです。国民の一人としての深く哀悼の意を表したいと思います。
今回の日本大使館員2名の殉職という事態を受けて、自衛隊のイラク派遣に反対する人は「それみたことか」と今回の事態を政府に派遣しない方向に仕向ける材料にすることでしょう。派遣に反対する人は「治安が安定しておらず危険だから派遣出来ない」と言いながら、その治安が安定していないイラクで引き揚げもせず任務を遂行していた日本大使館員のことを考えていたであろうか。また日本大使館が以前に銃撃されたことがあっても、大使館の警備や大使館員の警護については現地任せであったとは、政府にも日本国民であり同胞すら守る手だてをしてこなかったのです。
数年前にペルーの日本大使館がテロリストによって占拠された事件があったが、その事件の解決も全て現地任せであり、政府は自衛隊はおろか警察特殊部隊すら送ろうとしませんでした。その突入作戦の際にペルーの軍の将兵が戦死したことは記憶に新しいことです。
自衛隊のイラク派遣に反対する人は自衛隊員の命を心配していながら、イラクに止まる日本大使館員のことはまったく考えていなかったと言って良いでしょう。尊い殉職者を出したことは痛ましいことですが、これで日本はイラク復興支援から手を引いたら、殉職された二人の大使館員の遺志に背くことにはなると思います。
政府は自衛隊のイラク派遣に関して、日本大使館と大使館員の警護も任務に加えることを検討すべきであり、政府には国民を守る義務があることを忘れてしまっては困るのです。
1780.Re.そうだ、忘れてました
名前:ceO 日付:11月30日(日) 17時17分
>もっとストレートな表現にて言えば・・・・
>単なる売名行為じゃないのか?
売名行為でしょうね。
左翼のスローガンてのは、大方が聞きごこちの良いものばかりです。
反戦も然ることながら、反権威、反権力、解放、自由etc...。芸能人は人気商売ですから、分り易く、受けそうな左翼的スローガンを放言することで「いい人、善人」みたいに印象づけたいのでしょう。勿論、普通の見識の人がみれば「偽善」にしか見えないでしょうが。
芸能人がエンターテイメントに依るのでなく、無責任な政治的放言によって人気を得ようなどとは、虫酸が走りますね。有名であるほど影響力が大きいだけに、害も大きいですね。
1779.追悼 奥克彦参事官 井上正盛書記官(1)
名前:疲れ目 日付:11月30日(日) 14時7分
以前に投稿したが、イラク在住の日本大使館には、自衛隊も警察も警護についておらず、大使館員やCPAに出向している日本人にも、日本政府の警護は付いていなかった。
以前に日本大使館への発砲事件があったときも、朝日などのマスコミは、終始一貫、大使館の警備のあり方については沈黙し、大使館や大使館員の警護を日本政府が行わずにイラクの民間人に任せていることの問題提起をせず、他国のように自前の軍や警察、日本の場合は自衛隊や日本警察が大使館の警護に就かなくていいのかという、当然選択肢に入ってくるべき議論を、マスコミは無視した。
発砲事件があった後も、「大使館、大使館員の安全のためにはどうするべきか」の議論を、朝日などのマスコミは敢えてスルーし、今回、犠牲者を出すに至った。
かれらが、徹頭徹尾「大使館員の安全を守るためにはどうするべきか」という議論を無視してきた経過を見れば、「自衛隊員の命に関わるから派遣には反対」という彼らの主張は、彼らが自衛隊をイラク派遣したくないために構築した、便宜的な議論だったのだということがよく分かる。
その意味で、今回、尊い犠牲者が出た責任の一端は、敢えて「大使館員の安全」の議論を無視したマスコミにもあると感じる。私は、半ば、自衛隊をイラクに出したくないマスコミによって殺されたようなものだと思う。
以前にも投稿したが、奥参事官は生前、首相補佐官の岡本行夫氏をデメロ国連特別代表が亡くなった国連本部に連れていき、国連の半旗を見上げ、「岡本さん、これを見て、引けますか!」と振り絞るように言い、イラク復興のため、警備もつけずに東奔西走していたそうだ。
彼らの安全については終始一貫、歯牙にも掛けなかった朝日などのマスコミが、彼らの犠牲を自己主張のために都合よく利用し、彼らが命懸けで行ってきたイラク復興支援を、逆の方角に引き戻す理論を展開するだろうと予測されるので、奥参事官が死の直前まで、イラクで業務に当たりながら外務省に送ってきていた「イラク便り」を引用し、奥参事官の遺志を確認したい。
追悼。奥参事官。井上書記官。
1778.追悼 奥克彦参事官 井上正盛書記官(2)
名前:疲れ目 日付:11月30日(日) 14時5分
奥参事官のイラク便り
「おしん!おしん!おしん!」平成15年11月11日(火)
NHKの人気番組「おしん」が日本で初めて放映されたのはかれこれ20年近く前のことでしょうか。私がかつて湾岸戦争当時に勤務したイランでも、既にペルシャ語の字幕がついた「おしん」が放映されていて、日本人だとみると、どこへ行っても、「おしん、おしん」と声をかけられたものです。戦後の混乱期から我慢に我慢を重ねて立ち上がっていく姿がイラクとの戦争で疲弊した自分たちの姿と二重写しになって共感を呼んだのでしょう。また、その後エジプトでもアラビア語の字幕入りのものが放映されて大人気を博しました。そんなこともあって、戦後のイラクで是非「おしん」を放映して欲しい、そうすれば必ずイラク人の共感を得ることが出来る、と考えていました。
CPAが資金援助して放映している、イラク・メディア・ネットワーク(IMN)という放送局があります。イラクの国営TV局は戦争中の爆撃で機能停止したために、国際会議場3階のスタジオでビデオ収録して、バグダッド郊外に設置された放送塔から電波に乗せられています。このIMNに頼んで、何とか放映してもらえないだろうかと願っていたのです。幸い、IMNの顧問をやっている米国人のボブ・ティーズデールさんが、米陸軍の関係で韓国に長年滞在し、その間、日本にも何度もやってきた縁で日本のこと、「おしん」のことに理解があり、二つ返事で引き受けてくれました。
さて、イラク側が放映するといっても、著作権の問題、ヴィデオ・テープを複製する問題、とクリアにしなければいけない問題が沢山あります。IMNはコマーシャルなしの放送局ですので、日本側がヴィデオ作成等の費用を負担する必要があります。
国際交流基金の協力を得て、これらの問題を乗り越えて、漸く、ラマダンに合わせて放映するところまでこぎ着けました。
イラクでは娯楽が殆どありませんから、TVの人気は絶大です。ただ、衛視TVに人気があり、IMNは押され気味です。ラマダン中の最大の楽しみは家族揃って食事をとり、TVを見ることです。「おしん」は午後10時半から2話連続で毎日放映されています。人気も徐々に出てきているようです。私も、バスラでもサマーワでも放映されているのを見ました。私たちが街を歩くたびに「おしん、おしん」、と声がかかれば、皆が見ている証拠です。そんな日が近い将来やってくるものと思います。
「テロとの闘いとは」平成15年11月13日(木)
今日は、悲しいニュースが飛び込んできました。イラク南部のナーシリーヤに展開しているカラビニエリと呼ばれるイタリア国家警察部隊が使用している建物が自動車爆弾テロに襲われ、18名のイタリア人と9名のイラク人が犠牲になったというのです。
現場を見るために早速ナーシリーヤに向かいました。8月下旬の国連事務所爆破と同じ悲惨な光景に言葉がありませんでした。ここはかつて貿易省の地方事務所として使われていた建物だそうです。6月に初めて訪れたときには、カラビニエリの部隊をルーマニア兵が警護していて、CPAのナーシリーヤ本部はどこですか?と尋ねても英語を解さないルーマニア兵が身振り手振りで、日本が建設協力したナーシリーヤ総合病院の隣にあるCPA事務所を教えてくれたことを思い出します。
今ではイラクの警察組織も大分出来上がってきて、そろそろカラビニエリの出番も少なくなってきたことだと思います。軍隊と異なり、民衆に近いところで仕事をするカラビニエリだからこそ、町中を離れずに仕事にあたっていました。
巻き添えになったイラク人の無念さも想像を超えるものがあります。ユーフラテス河に架かる橋を渡ったところにあるこの事務所の前を偶々通りかかった学校帰りの女子中学生4名も尊い命をテロリストによって奪われてしまいました。
これはテロとの闘いです。2001年9月11日にアメリカ人だけでなく多くの日本人もアル=カーイダのテロの犠牲になり、私たちはテロとの闘いを誓ったのですが、ここイラクでもテロリストの好きなままにさせるわけにはいきません。地元の人に尋ねてみると、確たる証拠はないのですが、このような民家に囲まれた場所に自爆テロを仕掛けるなどというのは、到底イラク人のやることではないと皆言います。
犠牲になった尊い命から私たちが汲み取るべきは、テロとの闘いに屈しないと言う強い決意ではないでしょうか。テロは世界のどこでも起こりうるものです。テロリストの放逐は我々全員の課題なのです。
1777.そうだ、忘れてました
名前:テンポ 日付:11月30日(日) 10時46分
>しんしん様
思い出させてくれてありがとうございます。
それから、レスを頂いたスサノオ様、管理人様、そしてmumu様、
有難うございました。
忌野清志郎。
この輩も”反原発”だの、我が国の国歌たる君が代を冒涜してみたりと、確かにやりたい放題やっていますわなぁ(ハァァ)
そして海の向こうには、似非反戦パフォーマーのカリスマにて、裏では”ドラッグカルチャー”の片棒を担いだ御大ジョン・レノンなんてのも居ましたな。僕がビートルズを評価できないのは、この辺にあります。
話は変わりまして・・・・内外を問わずいわゆる”有名人”が世界情勢について語る時には、おおむね”反戦、反権力”いった観点からの場合が多いみたいですね。
海の向こうでも、イラク戦争を巡っては多くのスターたちが異議を唱えていました。しかし、ハリウッドは普段から政治権力の介入を極端に嫌っている事を考えると、(それは、50年代のいわゆる「赤狩り」への反省から来ていると僕は思うが)そのハリウッドが、政治に対して深く介入するのは如何なものか?と思いますが。
今年のアカデミー賞が、一部勢力の意向からか?まるで反戦集会の場にされそうだったのが、あと一歩でそうならずに済んだのは、彼の地に存在する良識ある人達の絶妙なバランス感覚がそうさせたのでしょうね。
ちょっと話がそれました、失礼。これからが、僕の本当に言いたい事なのだが・・・・
有名人の皆様は、反戦を旗印にして何か行動を起こすと、なんと!自らの懐に小金が入ってしまう!という厳然たる事実。
それについて、一体どれ程の人が認識しているのだろうか?
もっとストレートな表現にて言えば・・・・単なる売名行為じゃないのか?
この僕の投げかけに、一体どれだけの有名人が反論できる?
ここをお読みの有名人の皆様、どうかこの僕の投げかけにどうか答えてくださいませ。
さて、常連の皆様はどう思われますでしょうか?
1776.本日の報道2001より
名前:飛龍 日付:11月30日(日) 9時53分
やはり民主党は腰抜けである。「イラクはアルカイダだけではない。アメリカに身内を殺された人がレジスタンスになっている」などとテロを容認しており、更に「このままでは日本はアメリカに荷担する【裏切り行為】として東京でも同様の事がお起きる可能性がある。日本在住のイスラム教徒がそうする可能性もある」と完全な及び腰。自民党・平沢氏は「アルカイダの名前を語る【模倣犯】が根拠無しに単に脅しているだけだ。国内に爆薬を大量に持ち込むのは極めて困難である」との論調。そこで竹村氏がイギリスからの情報を紹介。「今日本ではイラクが危険だとか自衛隊派遣時期とかの話題ばかりですが、実際はアンマン(ヨルダンの首都)でノキアなどの携帯電話産業が現地生産に向けて話をまとめつつある。イラク復興後のイラク国民雇用確保と共にビジネスチャンスでもある。このような話はテレビ・新聞にも一切出ないが、政府も【復興後にこのような話】が既に出ているという事を国民に知らせないと先が見えない」と結んでいます。
1775.国民保護法案
名前:K.N 日付:11月30日(日) 2時4分
有事法制である国民保護法案の中に“報道の自由”を盛りこませようとNHKを中心とした左翼メディアが政府に圧力をかけて
いるようですが、これを認めたら自衛隊の行動は敵に筒抜けになるし、悪くすれば国民に対して反日・反戦デモをおこすように
呼びかけることをたくらむかもしれません。
昨日もNHKは、情報(偵察)衛星打ち上げ失敗の事を何度も流していましたが、本心では喜んでいるに違いありません。
(なんといっても、北朝鮮・中国に通じる反日放送協会ですから)
1774.反日歌手
名前:しんしん 日付:11月30日(日) 1時23分
テンポさん、スサノオさん、mumuさん、
忌野清志郎
もお忘れなく。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/3906/
1773.Reテロ予告(東京心臓部ってどこ?)
名前:飛龍 日付:11月29日(土) 19時32分
韓国には何にもないんでしょうかね?もうすでに派兵してるのに。。。
なーんかぁゃιぃ・・・>>それは中国が陰で何らかの画策をしているのではないかと・・・。以前の疲れ目氏の投稿にもあったように。韓国は今や北朝鮮にも頭が上がらず、昔ながらの中国様のいいなりであり、今更「ソウルでテロを起こす」と警告する必要はないでしょう。疲れ目氏や他の板の人が【日本がイラク派遣に躊躇】すれば一番得するのはどこの国であるか?という問いかけもありました。イラクへの自衛隊派遣をする・しない場合で損得を考えた場合、おのずとどの国が影響があるか考えればアメリカではありません。もし政府が躊躇してまごまごしている間にイラクが安定すれば日米関係にヒビが入ります。そうすると喜ぶのは中国・北朝鮮です。しかし自衛隊に被害が出ると一番困るのは小泉政権ですから、国益など無視して自民党内部・民主党から自衛隊情報をリークする輩が出ないとも限りません。戦前の【尾崎秀美】のように。大手新聞社は北京支局があるくらいですから、「情報のリークくらい」と軽く考えてもおかしくありません。その為にも内密に自衛隊の装備を重武装化し、交戦規定も緩和するなどの措置が必要となります。もしこれで現地で自衛隊が未然にテロリストからの攻撃を防止したと仮定しましょう。本来それは正当防衛なのですが、民主党のエセ人権主義者が「交戦協定違反だ。自衛隊の行動は過剰防衛である」とマスコミとぐるになって騒ぎますよ。今は「戦闘地域への自衛隊派遣は隊員の人命に関わる」などと、いかにも人命重視であるかのような立場です。しかし隊員の人命を尊重するなら、「現地でのテロ攻撃にも事前対応可能である」との一貫した立場を取るのが筋です。もしそのような事が実際に起きれば、「過剰防衛だの憲法違反だの」と自衛隊員の人命重視発言はどこへやらの発言が目に見えています。マスコミ・新聞・テレビなどもこの点について民主党の今の発言と、もしイラクで自衛隊が防衛した時の発言の相違について厳しくチェックして糾弾可能かが見所です。望みは殆どないでしょうが。
1772.テロ予告(東京心臓部ってどこ?)
名前:Y.K 日付:11月29日(土) 16時13分
マスコミが一生懸命「テロ予告」を報道するのを見るにつけ、このテロ予告はもしかして捏造なのでは?と疑ってしまう今日この頃。あまりにタイミングがよすぎ。日本が自衛隊を派遣するしないの議論は昨日今日始まった話ではないでしょう。韓国には何にもないんでしょうかね?もうすでに派兵してるのに。。。なーんかぁゃιぃ・・・
1771.似非反戦パフォーマーと言えば
名前:mumu 日付:11月28日(金) 23時47分
いつだったか、あの「シェギナ・ベイビー」が口癖の内田裕也も、何をとち狂ったんだか、クルドの難民の為に云々とかぬかして世間の大半から物笑いの対象になってたと記憶しています。
テンポ様もお疑いのように、私も長渕や内田が現地に行って、本当にその地に暮らす人々の何を見たり聞いたりして知った気になっているのか、偉そうにほざく前にちゃんとわかりやすく言ってみろと言いたい気分です。
どうせNHKやテレ朝、朝日・毎日新聞等の反日思想しかないメディアで知ったことだけを元に偏ったことを言ってるんでしょうけど、それに気付かずに自分は正義の味方を気取ってれば少なくとも自己満足には浸ってられますしね。
長渕剛の人気はまだまだ高いようですが、それは彼の政治色の強いメッセージがあるからというよりは、ただ何となくカリスマめいた雰囲気があるという勘違いで、そのファンの半分くらいは歌が好きかどうかとはあまり関係無いのではないかという気さえしてきます。
罠腫も捨明も、そして似非反戦パフォーマーの野郎共も所詮は他人のことなど本気で考えてるわけではなくて、ただの自己満足・自己陶酔を感じていたいだけなのだと思えてならないですよ。
1770.最近のNHK紅白歌合戦は(テンポさん、スサノオさんへ)
名前:forest(管理人) 日付:11月28日(金) 21時19分
管理人のforestです。私くらいの年になりますと、紅白歌合戦に出場する歌手では知らない人がほとんどです。普段でも歌番組は見ませんから知らないのは当然なのですが、それにしても日本語で歌っているのか、何語で歌っているのか分からない歌手が多いですね。ですから私はテレビ東京の「思い出のメロディー」の方を見ています。この歌番組なら知っている歌手や曲がでますから、最近はNHKの方は見ません。
テンポさんの投稿にもありましたが、長渕剛は反戦(それも反米思考か)を気取る傾向があるようとのことで、私は名前は聞いたことがあるくらいでどんな歌手か知りませんが、歌手に限らず有名になった人ほど発言には気を付けた方が良いと思っております。以前に今日のコラムの書いたことがありますが、芸能人であれば演技をうまいとか。歌がうまいとか。容姿が美しく好感を持たれているなどがその人が有名となった理由でしょうが、その仕事以外のことで、有名であればあるほど特に政治的な発言をしたり、世論が大きく割れていることで一方に荷担するようなことは言わない方が良いのです。
長渕剛が左翼の主張丸出しの様な歌を歌っているようでは、歌がうまくても、好感を持たれる歌手にはなれないでしょう。それで人気が落ちてもそれは本人の責任であり、長渕剛が「どんな歌を歌おうと自由だ。それが理由で排除されるは差別だ」と言うかも知れませんが、国民は長渕剛の歌手としての才能が素晴らしいからと支持し人気がある訳であり、歌詞があまりにも偏向していたり、また普段の発言にも首をかしげることが多ければ国民が支持しなくなり人気が落ちることがあっても仕方ないでしょう。
スサノオさんの投稿にありました長渕剛が覚醒剤に手を出したことで一切のレコード、CDを処分したとのことですが当然かも知れません。歌手である前に人間として失格でしょう。それがいくらうまい歌を歌っても偉そうなことを言っても人は信用しません。
米英軍のイラク攻撃の際に、マスコミにおだてられたのか。多くの芸能人が「米英軍のイラク攻撃に反対します」と言っていましたが、その中の好感を持っていた女優さんがいましたがいっぺんに嫌いになりました。人気商売ですから、マスコミに騙されてよけいなことは言わない方が良いです。
ノーベル賞を受賞した大なんとかという小説家がいますが、典型的な反日日本人であるがゆえ、どんな小説を書いても、この人の小説は読む気持ちにはなれません。それと同じです。
1769.中野正剛の再来を待望する
名前:桑原洋一郎 日付:11月28日(金) 19時56分
3 新聞人から政治家へ―緒方竹虎―
「新体制運動に対し日支事変に対し三国同盟に対し、大東亜戦争に対し、朝日新聞にもし幾分かの弁疏が残されているとすれば、それは一番遅れて賛成したという以外に何物もない」(「自らを語る―戦争犯罪裁判に対する準備資料―」)
1944年7月、3年半に及ぶ東条英機内閣にかわり小磯国昭内閣が成立し、緒方は国務大臣兼情報局総裁として入閣した。信条としていた「一人一業」を棄てての、政界入りであった。緒方は言論政策を担当すると共に、繆斌を仲介とした重慶政府との和平交渉に打ち込んだ。緒方は、このいわゆる繆斌工作を通じて、戦争終結への道筋を模索していたのである。
1945年は、緒方にとって、まさに激動の一年となった。4月繆斌工作の失敗により、小磯内閣が総辞職した。翌5月には、空襲で百人町の自宅が全焼し、亡き中野正剛の和泉多摩川の別荘に引き移り、8月の敗戦を迎えた。だが戦争終結の感慨に耽る間もなく、東久邇宮稔彦内閣の国務大臣兼内閣書記官長兼情報局総裁に就任し、わずか1月半ではあったが、敗戦処理の大役を担った。そしてその年の暮、緒方は、連合国最高司令官総司令部(GHQ)から戦争犯罪人容疑者に指名される。
1768.マモー様
名前:飛龍 日付:11月28日(金) 19時46分
2010年は韓国併合>>これはご勘弁を。朝鮮半島に手を出したら足を引っ張られます(笑
一、拉致被害者の家族を速やかに返還すること。
一、拉致の実行犯の身がらを引き渡すこと。>>これは納得です。
1767.長渕・・・
名前:スサノオ 日付:11月28日(金) 0時22分
テンポ様。私、高校時代から彼のファンでした。
が、覚醒剤使用が発覚し、言行不一致を見るにあたり、「長淵よ、お前もか・・・」と一切のレコード、CDを処分しました。
アフガンがなんたら・・・言う前にシャブ漬けの自身の反省が先だと思います。どうも日本人は昨今「禊」という言葉が好きですが、古より我国の文化の根底は「穢れ」だと思うのです。
マスゴミもそうですが、ニュース・キャスターという「読み手」がコメントする自体がおかしいものですし、コメントは押し並べて「体制批判」という「世論操作」です。今般の選挙でも一応自民の勝利で終わったという事実を無視し(選挙権を行使した国民の過半数が信任した。と理解してしかるべき)反政府論争を強引に起こしている姿は、「穢れ」以外の何者でもないでしょう。
イラク派遣にしても安全か、否かではなく、安全保障上どうなのか?という議論は致しません。前提条件を固定したがる「穢れ」ではないでしょうか?
紅白歌・・・には支那の「女子十二楽坊」なる者も出演するらしく・・・反日を国是とする国の人間を一年の締めという肝心な日に公共の電波に乗せるとは・・・なんたる体たらくでしょうか・・・
かつてテレヴィジョンの台頭で「一億総白痴時代の到来」と図らずも現代を憂いていましたが、今やテレヴィによって「一億総反日」にされかねません。
1766.祭典
名前:マモー 日付:11月27日(木) 23時34分
2010年は韓国併合
2015年は対華二十一ヶ条要求
2032年は満州国建国
100周年記念祝賀祭を国を挙げて行いましょう!
靖国神社で盛大なる祝典を!
参加したい同士の方やこんな祭典にしたいというアイデアの
書き込みをお待ちしています。
意見がまとまれば政府に建白書を提出しましょう!
1765.日本政府は
名前:マモー 日付:11月27日(木) 23時28分
次の三カ条を北朝鮮に要求する事。
一、拉致被害者の家族を速やかに返還すること。
一、拉致の実行犯の身がらを引き渡すこと。
一、拉致を命じた人物・国連でジャップ発言をした人物を自決させること。
これをかの国が受け入れない時は在日朝鮮人を虐待すること。
1764.大東亜戦争開戦記念日特別企画
名前:きらく 日付:11月27日(木) 23時26分
ビデオ上映会のお知らせ
「私たちは忘れない! ~感謝と祈りと誇りを~」 ★50分カラー作品<非売品>
(企画・製作●日本会議・英霊にこたえる会/後援●靖国神社)
私たちの国には明治維新以来、ともに力を合わせて国難に立ち向かった日本民族の誇り高い不屈の歴史があります。
かけがえのない命を国に捧げた先人たちの悲しくも尊い歴史があります。
私たちは忘れません。国難に殉じた英霊たちへの感謝と祈りと、そして日本人の誇りを・・・
このビデオは、中国政府の圧力によってお蔵入りしたフィルムを復活させた貴重なビデオです。
このビデオを斡旋している日本会議の承諾を得て下記日程にて上映会を開催することになりました。
多数のご参加をお待ちしております。
日時:平成15年12月7日(日) 13:30~15:30
場所:かでる2・7 10階 視聴覚室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
会場整理費:300円 主催:日本を大切に思う道民の会
連絡先 omoukai@hotmail.com 紹介HP http://omoukai.fc2web.com
http://omoukai.fc2web.com
1763.紅白
名前:テンポ 日付:11月27日(木) 22時19分
常連の皆様、どうもお久し振りです。
さて、既にご存知の通り、かのNHKが”国民的番組”などど虚勢を張る(笑)、
『紅白歌合戦』の出場者が発表されましたね。
実は今回、久し振りに面白い人が出場するそうです。
その人の名は・・・・長渕剛。
実はこの人、前回出場(’90年だったか)の際に、
崩壊間もないベルリンの壁からの中継という形で出場しておりますが、
どうも”パフォーマンス好き”な性分の様でして、中継時間を大幅にオーバーさせたとかで、
同時に出場したとある大物男性歌手(名前は失念いたしました)の怒りを買った前科があります。
で、ここからが本当に言いたいことなのですが・・・・
どうもこの人、反戦(それも反米思考か)を気取る傾向があるようです。
以前、”アフガンの子供たちが苦しんでる・・・・”といった、
まるで左翼の主張丸出しの様な歌を歌ってましたし。
(というかこの人、実際にアフガンに言った事があるのかな?)
そしてさらになんと、以前こちらにて話題になった(というか吊るし上げられた?)、
”反天皇パフォーマー(?)”こと、BEGINも久し振りの出場ではないですか!
賢明な皆様はもうお解りでしょう。
今回の『紅白歌合戦』は、NHKによる反戦パフォーマンスの宣伝の場となるのではないか?
自衛隊のイラク派遣や、それに呼応したかのようなアルカイーダによるテロ予告等、
彼らが”ネタ”にしそうな状況は、揃っていますからね。
どうも、そんな確信めいた予感がしているのですが。
大晦日の『紅白歌合戦』本番と、彼らが仕組むであろう”似非反戦パフォーマンス”のあり方に、
ネット上の言論空間がどういった反応を見せるか、なんだか楽しみになってきました。
どうみても『非難の嵐に晒される』事は、間違いないでしょう。
あと、ここを読んでいるかは判らないが、長渕剛様に一言申し上げておこう。
前回はベルリンの壁ならば、今回はぜひ板門店でパフォーマンスしてくれないかなぁ?
北の人たちがどれだけ圧制に苦しんでるか、
また、我が国から不本意に拉致された人たちがどれだけいるかという・・・・
そんな現実を、歌に託したって良いんじゃないか?
もちろん、持ち時間はキッチリと守って頂きたいが(笑)。
だが、所詮は「似非反戦パフォーマー」のあんたの事だ。
これは、無理な注文と言うものか。
1762.中野正剛の再来を待望する
名前:桑原洋一郎 日付:11月27日(木) 20時50分
天下一人を以て興る―中野正剛―
「『天下一人を以て興る』、諸君みな一人を以て興らうではないか。日本は革新せられなければならぬ」(『東大陸』1943年1月号)
太平洋戦争の戦局悪化と共に、日常生活全般にわたる官僚的統制を強めていく東条英機内閣の政策を、中野は国民の主体性を圧殺し、その社会生活を侵害するものと危惧した。演説や論説を通して、国民に東条内閣批判を訴えていた中野は、1943年に入り、近衛文麿や岡田啓介ら重臣たちと共に倒閣工作を企てた。だが中野の倒閣工作は挫折し、自ら死を選ぶことになる。
1761.テレ朝での、ある種の発言のタブー
名前:疲れ目 日付:11月27日(木) 13時41分
飛龍氏の言われる桜美林教授は、一度スパモニに出て来た教授と同じかと思う。
その教授は生放送で、「旧フセイン政権下では、湾岸戦争後の経済制裁で、医薬品の不足などで160万人が死んだ。イラク戦争の被害は悲惨だが、死亡者は数千人から1万人ほどで、イラク戦争によって今後、経済制裁がなくなることとバランスして考える必要がある」と発言して、司会者に「その問題は来週ゆっくりやりますから」と発言を突然遮られ、しかし、その問題は二度と取り上げられず、その教授も、二度と番組に出てくることはなかった。
首相補佐官の岡本行夫氏も、テレ朝のサンプロで、「イラクでテロは多発しているが、強盗殺人などの凶悪犯罪は、6月を期に激減している。治安は、決して悪化している一方ではない」と発言したが、その発言も、ニュースになると消えている。
テレ朝では、ある種の発言をすると、下手をすると、発言をした本人もろとも画面から消えるといったことが起こるようだ。(テレ朝に限ったことではないかもしれないが)
マスコミ自体が、自由で多角的な発言を封じ込め、言論や情報を取捨選択をして、ある種の情報に限って視聴者の元に届きにくくするのは、民主主義の原則に反している。
テレ朝は、アメリカの情報操作について、熱心に報道しているが、その割には、自社でもある種の情報は一方的に捨てることによって、情報操作を行っている。
1760.被害者のご冥福をお祈り申し上げます。
名前:一介の学生 日付:11月27日(木) 12時43分
日経新聞 玄界灘の衝突事故、韓国人航海士に懲役3年
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20031127AT3K2701I27112003.html
※記事にはリンクが自由にはれない規則みたいなので、そのまま記述します。
他社が報じていないのが残念です。
1759.Re.テロリストの注文通りの報道に徹したテレビ朝日
名前:飛龍 日付:11月27日(木) 8時50分
とにかく朝日グループは世論のミスリードが伝統的です。私のところの地方新聞は桜美林大学教授の論評を掲載しています。
<ただ軍事面だけを見ると、米軍は必ずしもテロの制圧に失敗している訳では
ない。テロ攻撃の対象をみると、車やヘリコプターで移動中の米軍兵士米軍以外の施設、米軍協力者など警備が手薄なソフトターゲットが大半を占める。
米軍施設や連合軍暫定当局など厳重に警備されているハード・ターゲットの攻撃はほとんど無い。大規模な被害が出ている自爆テロも、国連事務所、赤十字、イラク警察署、イタリア軍警察司令部、シーア派のイスラム教寺院など政治的、宗教的理由から米軍が警備を控えていた施設ばかりを対象としている。
11 月になってテロが急増したのは、ラマダン(断食月)入りで夜間外出令が解除され、一時的に治安が悪化したからであろう。イラクの治安の現状は、米軍撤退を余儀なくされた1983年当時のレバノンに比べればまだ安定している。> このようなありのままの解析がとこまで出来ているのでしょう?
昨日のヤフーニュースでは中国が台湾統一に向け、西側諸国からの圧力・干渉により10年は経済発展が遅れるであろうという記事がありました。これを考えるまでも無く、中国は未だに覇権主義・膨張主義の真っ只中にあります。
これに対する戦略が出来ていないようです。
1758.中野正剛の再来を待望する
名前:桑原洋一郎 日付:11月26日(水) 17時38分
四 デモクラシーから戦争へ
1 政党政治家としての苦悩―中野正剛―
「国運を危急に救ふも、禍を転じて福となすも、皆国民各自の責任である。職業的政治屋は天下の大事を託するに足らぬ」(「総選挙に望む国民の責任」『東方時論』1920年4月号)
1920年衆議院議員に初当選した中野正剛は、議会でのその鋭利な質疑によって、政党政治家としての名声を高めていった。だが世界恐慌と満州事変という事態に直面し、中野は苦悩した。立憲民政党を脱党して以降の中野は、挙国一致の国民組織化を試み、国民同盟や東方会を組織していった。けれども中野のそうした模索は、その政治的人生に複雑な影を投げかけていくことになる。
1757.テロリストの注文通りの報道に徹したテレビ朝日
名前:疲れ目 日付:11月26日(水) 16時27分
スサノオ氏をはじめ、スパイ防止法や破防法の適時適用に賛意をくださったみなさま、ありがとうございます。
テロ予告があった直後の24日のテレ朝のニュース番組は、スパモニから夜のニューステに致るまで、テロ予告にひたすら縮こまり怯え、「イラクに自衛隊を派遣するのは政府による国民への脅しだ(なかにし礼氏)」といったコメントが続出する、見ていて非常に恥ずかしいものだった。
もし外国人がテレ朝を見て、「日本人はずいぶんテロに脅えているみたいだね」と言ったら、私は日本人のプライドにかけて、「あのテレビ局は、日本でも笑いものになっているのだ」と答えるだろう。
テレ朝の報道は、テロリストが「せっかくテロ予告をしたのだから、ぜひ、このように報道して欲しい」と希望するとおりのものだった。
その一方で、テレ朝は、テロに屈しないイタリア軍などの情報や、自衛隊が派遣される予定のサマーワでは地元部族長が一致してCPAを支持しており、テロリストが活動しにくい状況になっていることなど、テロリストが嫌がる方面の情報は、まったく報道しなかった。
アルカイダは、このような情報戦には長けていて、テロ予告も、「これ一本で自衛隊派遣が中止されれば、安いものだ」という、対日情報戦の一環という側面もあるだろうと思う。
テロリストにテロ予告をされたからと言って、テロリストがこう報道して欲しいと願う通りの、ひたすら脅え、コメンテイターが顔を引きつらせてイラク派遣中止を言う、テロリストの思惑通りの報道をするのは、報道機関として情けなくないか。
現状では、テレ朝のような放送局より、こうしたインターネットの言論掲示板のほうが、よほど頼りになるという状況が生まれているのではないか。