私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

掲示板 2003年12月分過去ログ (1855~1890)

2003年12月19日 19時17分33秒 | 掲示板過去ログ2003年分

1890.初めまして
名前:甲斐勇者 日付:12月19日(金) 19時17分
forestさん初めまして。あいさつもせずにまことに失礼いたしました。こちらこそよろしくお願いいたします。そうですね。仙台高裁の某判事のような人種もいますからね。こういう人間が判事になって公正な裁判が出来るかというとはっきり行って疑問です。まあ、民事ならまだ害は少ないですが、刑事に回って甘い判決を濫発されると、考えただけでもゾッとしますね。


1889.藤山雅行裁判官は
名前:forest(管理人) 日付:12月19日(金) 18時36分
管理人のforestです。
ceOさん。
>藤山判事は、反体制で有名らしいですよ。

そうらしいですね。小田急線高架工事の件や圏央道の件からしても、そのようです。私も時々小田急を利用しますが、早く工事が完了しないかと思っております。
原告らは地権者でもないそうで、裁判を起こした地域住民とはどんな住民なのでしょうか。前回の選挙で何党に投票した人でしょうか。それが明らかになればどんな思想の住民かわかりますね。この藤山雅行裁判官と同じ反体制ゴッコをして社会を混乱させている連中でしょう。

甲斐勇者さん。
ご訪問ありがとう。初めてですね。よろしくお願いします。

>この藤山判事というのは、銀行税訴訟の一審を担当していて都側全面敗訴の判決を下した裁判官ではないでしょうか。

そうだったか失念しましたが、藤山雅行裁判官なら下しそうな判決ですね。まあ以前に横浜地裁に行ったら「赤旗」が他の新聞とともに配達されていましたからね。司法が反体制派と同じようになってしまってはダメですよ。


1888.『國體の本義』 02
名前:桑原洋一郎 日付:12月19日(金) 18時35分
併しながらこの盛事は、靜かにこれを省みるに、實に安穩平靜のそれに非ずして、内に外に波瀾萬丈、發展の前途に幾多の困難を藏し、隆盛の内面に混亂をつゝんでゐる。即ら國體の本義は、動もすれば透徹せず、學問・教育・政治・經濟その他國民生活の各方面に幾多の缺陷を存し、伸びんとする力と混亂の因とは錯綜表裏し、燦然たる文化は内に薫蕕を併せつゝみ、こゝに種々の困難な問題を生じてゐる。

今や我が國は、 一大躍進をなさんとするに際して、生彩と陰翳相共に現れた感がある。併しながら、これ飽くまで發展の機であり、進歩の時である。我等は、よく現下内外の眞相を把握し、據つて進むべき道を明らかにすると共に、奮起して難局の打開に任じ、彌々國運の伸展に貢獻するところがなければならぬ。


1887.『國體の本義』 01
名前:桑原洋一郎 日付:12月19日(金) 18時32分
『國體の本義』
「緒言」

現代日本と思想問題 我が國は、今や國運頗る盛んに、海外發展のいきほひ著しく、前途彌々多望な時に際會してゐる。産業は隆盛に、國防は威力を加へ、生活は豐富となり、文化の發展は諸方面に著しいものがある。夙に支那・印度に由來する東洋文化は、我が國に輸入せられて、惟神の國體に醇化せられ、更に明治・大正以來、歐米近代文化の輸入によつて諸種の文物は顯著な發逹を遂げた。

文物。制度の整備せる、學術の一大進歩をなせる、思想・文化の多彩を極むる、高葉歌人をして今日にあらしめば、再び「御民吾生ける驗あり天地の榮ゆる時にあへらく念へば」と謳ふであらう。明治維新の鴻業により、舊來の陋習を破り、對建的束縛を去つて、國民はよくその志を遂げ、その分を竭くし、爾來七十年、以て今日の盛事を見るに至つた。


1886.確か、この裁判官というのは
名前:甲斐勇者 日付:12月19日(金) 17時7分
 この藤山判事というのは、銀行税訴訟の一審を担当していて都側全面敗訴の判決を下した裁判官ではないでしょうか。


1885.疲れ目さん、私も老眼ですよ。
名前:forest(管理人) 日付:12月19日(金) 12時36分
管理人のforestです。私もすっかり老眼となりました。少し前まで本や新聞を読むのに眼鏡など掛けなかったのですが、最近はダメですね。眼鏡は手放せなくなりました。もう歳ですよ。でも歳に負けないように偏向マスコミや反日日本人を叩くために頑張らなければと思っております。

元防衛庁長官の中谷氏が、マスコミが自衛隊員やその家族がイラク派遣に不安を持っているとの視点で報道していること国会で質問していましたのは私も見ていました。本当に日本のマスコミとはバカです。疲れ目さんの火事現場に向かう消防士の話とまさに同じですね。命令とあれば危険でも行く。それは自衛隊に限らず、他にもそんな職業はあります。

今日の産経新聞に東京都武蔵野市議会が「イラク復興支援に関する意見書」を賛成多数で可決したことが紹介されていました。その意見書には「自衛隊に対して心から感謝と敬意を表しつつ、任務達成と無事帰還を切に願う」と記されているそうです。産経抄も「ようやく日本人の良識にめぐりあえてほっとした」と書いています。
自衛隊のイラク派遣に隊員らからの不安が高まってとの方向で様々な策謀を繰り返す偏向マスコミには日本人としての良識はありません。


1884.「今日のコラム」を読んで
名前:ceO 日付:12月19日(金) 8時29分
 藤山判事は、反体制で有名らしいですよ。
行政訴訟でこの人が担当になると、大抵の場合行政側が
負けるそうです(役人の友人が嘆いてました)。

 小田急高架の件については、建設業関係者として
当時非常に驚きましたし、よくこんな非常識な訴え
が罷り通ったものだと呆れたものです。
高架の利点は、地下式に比べて安価であることです。
騒音についても、今は防音技術が進んでいるので、防音壁
を設置すれば、電車の音は大分遮蔽できます。

 ちなみに、地下式で複々線を建設すると、単純に高架式の
2~3倍のコストがかかります。
日頃無駄な公共事業をヤメロと、公共事業なら何でも叩いて
いたような人たちが、有効な高架式より無駄な地下式を主張した
のは何故なんですかね?利権でも絡んでいるのでしょうか?
反体制ゴッコもいい加減にしてもらいたいものです。

 無駄な裁判による工事の遅れは、複々線を願っていた小田急沿線住民
にとっては、迷惑以外の何物でもないでしょう。


1883.日本の進路を誤らせてきた元凶は偏向マスコミ(テンポさんへ)
名前:forest(管理人) 日付:12月19日(金) 0時14分
管理人のforestです。マスコミ批判は今に始まったことではありませんが、今はネットという誰もが情報を発信するものがありますので、マスコミは昔より批判にさらされている訳です。
ネットがない時代であればマスコミと対決するなどほとんど不可能でした。しかし、マスコミはどんな批判があろうとも反政府の姿勢には変化なく、第4の権力と言われて裁判官までがマスコミの論調に影響されている憂うべき現状です。ですから小泉総理を呼び捨てにするなど何とも思っていません。

日本の進むべき進路を今日まで誤らせてきた最大の元凶は偏向マスコミです。特に一民間企業にすぎない朝日、毎日がこの日本をダメにし、またダメにしようと奔走している反日日本人らを応援してきたことは許し難いことです。
小泉総理が「世論が必ず正しいとは思わない。世論だって間違うことある」とアメリカのイラク攻撃を支持しましたが、これは「マスコミによって作られる世論は信じない」ということでしょう。それで週刊現代は小泉総理のことを呼び捨てしたのでしょうかね。
マスコミとは喧嘩したくないとほとんどの政治家は思っているでしょうが、それにしても、石原都知事は大したものです。
日本を良くするのはまずマスコミを良くならなければダメでしょうね。どうしても良くならなければ潰すしかありませんね。


1882.小田実ですか?(mumuさんへ)
名前:forest(管理人) 日付:12月18日(木) 23時46分
管理人のforestです。見たくもない顔、聞きたくもない話をする小田実のことですが、大使館員2人がテロリストにより殺害された件で

「あれはテロではない。イラク人が本当に怒りだしてレジスタンスを始めたのだ」

と11月30日、兵庫の芦屋市の行われた反戦集会で発言したらしいですよ。
殉職された大使館員につばを吐きかけたと同じ発言をするとは驚くべきことです。これは左翼がイラクへの自衛隊派遣を反対する理由を「自衛隊員にもしものことがあったら大変だ」と言っていることがまったくの嘘であることです。

最近テレビにあまりでないと思っていましたが、まだ反日言動を繰り返しているのですね。小田は辻元清美を影で操っているのではないかと言われていますが、なぜこんなとんでもない人間が注目されるのでしょうかね。


1881.Re:東京裁判とイラク裁判を一緒にするなかれ
名前:しんしん 日付:12月18日(木) 23時36分
>金さんもあのようになるのではと今頃びびっているでしょう。

管理人さんの考えは100%当たっているでしょうね。
金さんはテレビには不自由しない方ですから、しっかり見たことでしょう。
これで北朝鮮との交渉が、日本優位になってくれればうれしいです。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/3906/


1880.Re:東京裁判とイラク裁判を一緒にするなかれ(ららぽーとさんへ)
名前:forest(管理人) 日付:12月18日(木) 23時20分
管理人のforestです。フセインには極刑の判決が下されることは間違いないでしょうが、どんな裁判になるかですが、国際法を無視した東京裁判のようなことにはならないと思います。もう21世紀ですから事後法で裁くなど、そんなことをやるのはお隣の国くらいではないでしょうか。当然イラク人も裁判に加わるでしょうが、公正な裁判が行われると思っていますし、そんことを許す国際社会ではないと思っております。それにしてもフセインは惨めな姿でしたね。金さんもあのようになるのではと今頃びびっているでしょう。


1879.押し付けとはいえ
名前:しんしん 日付:12月18日(木) 23時18分
mumuさん、桑原洋一郎さんが憲法前文を書き込んでくれていますが、
>われらは、平和を維持し、專制と隸從、壓迫と偏狹を地上から永遠に除去しやうと努めてゐる國際社會において、
>全世界の國民が、ひとしく恐怖と缺乏から兔かれ、平和のうちに生存する權利を有することを確認する。
と言うことを達成するためには、「努めている国際社会」に対して何らかの
お手伝いをするのは当然と考えられます。
小泉首相のとらえ方は曲解でもなんでもないと思います。

平和の前提条件である「憲法前文」にも書いてある

「平和を愛する諸國民の公正と信義に信頼」

「專制と隸從、壓迫と偏狹を地上から永遠に除去しやうと努めてゐる國際社會」

この二つの要素を全く無視した国が、日本の周りにあるときは憲法9条を
守るに守れないと思うのは私だけではないでしょうね。(・∀・)
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/3906/


1878.管理人さん。失礼いたしました。
名前:疲れ目 日付:12月18日(木) 22時53分
 「疲れ目」に加え、老眼も忍び寄っているようで、番号を間違えました。失礼しました。

 元防衛庁長官の中谷氏が国会質問で、マスコミが、イラクに派遣される自衛隊やそのご家族を異常にしつこく追い回し、何とか「イラクは危険だから行きたくない」といった趣旨のコメントを取ろうとしていることについて、「失礼だ」「何とかならないか」と言っていました。
 このようなマスコミの取材活動は、「取材」の名前に値しない、失礼なものだと思います。
 これから火事現場に向かう消防士に、「危険だとは思わないか」「恐くはないか」「実は行きたくないのだろう」と聞くのと同じです。消防士のご家族に、「ご主人が危険な火事現場に行くのに、平気なのか」「本当は、ご主人には火事現場に行って欲しくはないのでしょう?」と聞くのと同じです。
 このような「取材」が「取材」の名に値するのかどうか、マスコミ自身が、自分のしていることの卑劣さ、ばかばかしさに気が付くべきだろうと思います。


1877.「軍人に賜はりたる勅語」(軍人勅諭)
名前:桑原洋一郎 日付:12月18日(木) 16時32分
敕諭

我國の軍隊は世々天皇の統率し給ふ所にそある昔神武天皇躬つから大伴の兵ともを率ゐ中國のまつろはぬものともを伐ち平らけ給ひ高御座に即かせられて天下しろしめし給ひしより二千五百有餘年を經ぬ此間世の樣の移り換るに隨ひて兵制の沿革も亦屡なりき古は天皇躬つから軍隊を率ゐ給ふ御制にて時ありて皇后皇太子の代らせ給ふこともありつれと大凡兵權を臣下に委ね給ふことはなかりき中世に至りて文武の制度皆唐國風に倣はせ給ひ六衞府を置き左右馬寮を建て防人なとまうけられしかは兵制は整ひたれとも打續ける昌平に狃れて朝廷の政務も漸く文弱に流れけれは兵農おのつから二に分れ古の徴兵はいつとなく壯兵の姿に變り遂に武士となり兵馬の權は一向に其武士ともの棟梁たる者に歸し世の亂と共に政治の大權も亦其手に落ち凡七百年の間武士の政治とはなりぬ世の樣の遷り換りて斯なれるは人力もて挽囘すへきにもあらすとはいひなから且は我國體に戻り且つは我祖宗の御制に背き奉り淺間しき次第なりき降りて弘化嘉永の頃より徳川の幕府其政衰へ剩へ外國の事とも起こりて其侮をも受けぬへき勢に迫りけれは朕か皇祖仁孝天皇皇考孝明天皇いたく宸襟を惱まし給ひしこそ忝なくも又惶けれ然るに朕幼くして天津日嗣を受けし初征夷大將軍其政權を返上し大名小名其版籍を奉還し年を經すして海内一統の世となり古の制度に復しぬ是文武の忠臣良弼ありて朕を輔翼せる功績なり歴世祖宗の專ら蒼生を憐み給ひし御遺澤なりといへとも併我か臣民の其心に順逆の理を辨へ大義の重さを知れるか故にこそあれされは此時に於て兵制を改め我國の光を輝さむと思ひ此十五年か程に陸海軍の制をは今の樣に建定めぬ夫兵馬の大權は朕か統ふる所なれは其司々をこそ臣下には任すなれ其大綱は朕親之を攬り肯て臣下に委ぬへきものにあらす子々孫々に至るまて篤く斯旨を傳へ天子は文武の大權を掌握するの義を存して再中世以降の如き失體なからんことを望むなり朕は汝等軍人の大元帥なるそされは朕は汝等を股肱と頼み汝等は朕を頭首と仰きてそ其親は特に深かるへき朕か國家を保護して上天の惠に應し祖宗の恩に報いまゐらする事を得るも得さるも汝等軍人か其職を盡すと盡さゞるとに由るそかし我國の稜威振はさることあらは汝等能く朕と其憂を共にせよ我武維揚りて其榮を燿さは朕汝等と其譽を偕にすへし汝等皆其職を守り朕と一心になりて力を國家の保護に盡さは我國の蒼生は永く太平の福を受け我國の威烈は大に世界の光華ともなりぬへし朕斯も深く汝等軍人に望むなれは猶訓諭すへき事こそあれいてや之を左に述へむ

一、軍人は忠節を盡すを本分とすへし
一、軍人は禮義を正くすへし
一、軍人は武勇を尚ふへし
一、軍人は信義を重んすへし
一、軍人は質素を旨とすへし

右の五ヶ條は軍人たらんもの暫も忽にすへからすさて之を行はんには一の誠心こそ大切なれ抑此五け條は我軍人の精神にして一の誠心は又五け條の精神なり心誠ならされは如何なる嘉言も善行も皆うはへの裝飾にて何の用にかは立つへき心たに誠あれは何事も成るものそかし況してや此五け條は天地の公道人倫の常經なり行ひ易く守り易し汝等軍人能く朕か訓に遵ひて此道を守り行ひ國に報ゆるの務を盡さは日本國の蒼生擧りて之を悦ひなん朕一人の懌のみならんや
   明治十五年一月四日
御名

註:何となく、改行のタグを付けられたかのやうにみえますが、さにあらず。典據である所の『軍隊手牒』でも、改行はありません。


1876.管理人様へ
名前:テンポ 日付:12月18日(木) 1時12分
お返事ありがとうございます。

佐藤栄作氏のエピソードを読むところによりますと、昔の首相は自らを卑下した者を喝破するだけの威厳があったのですね。
だが今では、『週刊現代』辺りのエロ雑誌にまで「小泉」等と呼び捨てにされても言い返せない様な、首相って一体・・・・
この辺については一国の首相たる者、もっと威厳を持って頂きたいですな。
最も、”反権力のマスターベーション”に走って、我が国の首相の些細なミスでもあげつらって来たマスメディアの輩も、いまやネットの言論空間においては自らが批評されている事については認識すべきでしょうね。


1875.そう言えば
名前:mumu 日付:12月17日(水) 22時35分
小田実とかいう売国奴も、自分の判断や了見が全てを決するとでも言わんばかりに偉そうなことをほざいてましたっけ。

例の首相が自衛隊をイラクへ派遣することについて決断しての会見で、日本国憲法の前文を用いた、その意味の捉え方がまるで反対だと売国奴・小田実は決め付けてました。

しかしながら元々は英語で、それも憲法関連に精通した人間などではない、言語学を専門にしているわけでもない人間のやっつけ仕事で出来上がった憲法を無理矢理和訳にし、それの解釈はこれしかないとするには相当な無理が生じることくらい、わずかな常識さえあれば誰にでもわかることなのに、流石は恥知らずな売国奴だけあって自分がどれだけ恥晒しをしているかなぞ理解出来ようはずもないのかもしれません。

私には素直に読めば、首相の言い分が全く逆の事を言ってるという風には受け取れませんでしたが、これは私に読解力が不足しているからなんでしょうか。
賢明なる皆様には、どのようにお考えなのか、良ければ参考までにお聞かせくだされば幸甚です。


1874.日本国憲法前文を述べる
名前:桑原洋一郎 日付:12月17日(水) 21時57分

日本国憲法
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前 文
 日本國民は、正當に選擧された國會における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために,諸國民との協和による成果と、わが國全土にわたつて自由のもたらす惠澤を確保し、政府の行爲によつて再び戰爭の慘禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主權が國民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも國政は、國民の巖肅な信託によるものであつて、その權威は國民に由來し、その權力は國民の代表者がこれを行使し、その福利は國民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔敕を排除する。

 日本國民は、恆久の平和を念願し、人間相互の關係を支配する崇高な理想を深く自覺するのであつて、平和を愛する諸國民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しやうと決意した。われらは、平和を維持し、專制と隸從、壓迫と偏狹を地上から永遠に除去しやうと努めてゐる國際社會において、名譽ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の國民が、ひとしく恐怖と缺乏から兔かれ、平和のうちに生存する權利を有することを確認する。

 われらは、いづれの國家も、自國のことのみに專念して他國を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に從ふことは、自國の主權を維持し、他國と對等關係に立たうとする各國の責務であると信ずる。

 日本國民は、國家の名譽にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を逹成することを誓ふ。


1873.中野正剛の再来を待望する
名前:桑原洋一郎 日付:12月17日(水) 21時54分
天下の人材を活用 日露戰爭において,桂公はむしろ貫祿なき首相であつた。彼は孔明のやうに謹愼には見えなかつたが,陛下の御爲に天下の人材を活用して,專ら實質上の責任者を以て任じた。山縣公に頭が上らず,井上侯に叱られ,伊藤公を奉り,それで外交には天下の賢才小村を用ひ,出征軍に大山を頂き,聯合艦隊に東郷を推し,鬼才兒玉源太郎をして文武の聯絡たらしめ,倣岸なる山本權兵衞をも懼れずして閣内の重鎭とした。

而して民衆の敵愾心勃發して, 日比谷の燒討となつた時,竊かに國民に感謝して會心の笑みを漏らした。桂公は横着なるかに見えて,心の奧底に誠忠と謹愼とを藏し,それがあの大幅にして剩す所なき人材動員となつて現はれたのでないか。難局日本の名宰相は絶對に強くなければならぬ。強からんが爲には,誠忠に謹愼に廉潔に,而して氣宇宏大でなければならぬ。


1872.年金改革にもの申す!
名前:天下泰平 日付:12月17日(水) 13時42分
テレビ新聞等で、給付と負担についての年金改革の議論がなされてる様だが、
国民を愚弄するのも甚だしいがぎりではないか。?
厚生省の天下りデタラメ役人の責任追及とリストラ、そして外郭団体、特殊
法人などの整理統合には全く手をつけようとしていない。
年金1元化は唱えていても、給付率の高い共済年金だけは何時までも温存させ
続けてる。
官僚のこ狡さを思うと、貧しい百姓から年貢を取り立てる悪大官がやきつきます。
国民に改革の痛みを押し付ける前に、政治屋と役人が身をもって示してもらいたい。


1871.Re:自衛隊のみなさん、テレビや新聞だけがメディアではありません (疲れ目さんへ)
名前:forest(管理人) 日付:12月15日(月) 23時40分
管理人のforestです。疲れ目さん、投稿して頂きありがとうございます。「イラク派遣が決定した我々だけの自衛隊」は私の主張195号ではなく第193号です。間違えましたか(笑い)
この主張は、私の日本国民として普段思っている自然な気持ちの発露です。同胞である自衛隊員が日本民族の誇りのために、イラク復興という重大かつ危険な任務に自ら志願までして赴くと知れば、心から敬意と感謝を表すのは当然であるからです。

偏向マスコミは、疲れ目さんや私のように敬意と感謝の気持ちで自衛隊員を送り出して上げたいと思っている人を無視し、イラク派遣反対運動だけを報道しています。派遣に反対する人は「自衛隊員に万一のことがあったら」と隊員の命を心配していますが、そのような気持ちは派遣を支持している人の方が何倍も多いことでしょう。危険だから行くなと反対している人が、イラクに赴く自衛隊員に敬意と感謝を表すことはあり得ないでしょう。

疲れ目さんもおっしゃる通り、偏向マスコミは「イラク派遣反対運動が高まっている」との情報を都合の良く操作して、世論をその方向にドンドンもって行こうとすることは許せませんが、疲れ目さんや私のような国民もいることを自衛隊員は知って欲しいです。自ら志願をして危険な地域に赴こうとする派遣隊員の勇気を称え敬意と感謝をすることはあったとしても、罵声を浴びせようなことをする人は人間の心は持っていないのでしょう。

奥大使や井ノ上書記官がテロリストに襲撃され殉職されたことは本当に痛ましいことです。その二人の外交官がテロに屈せず任務に励んでいるのに日本国内では自衛隊派遣を巡る論争をしていました。

評論家のマークス寿子さんは「訓練を受けた自衛隊員も派遣出来ない所に外交官を平気で送っていることになる。外交官は死亡しても自衛隊員は怪我すらしてもいけないとういうのはおかしい。外交官を派遣する時点で自衛隊の護衛をつけるのが筋だった」と政府を批判していますが、まったくその通りです。今バクダットの日本大使館は米軍による警備が行われているそうですが、自衛隊が派遣されたら警備を自衛隊と交代させるべきです。

フセイン元大統領が捕まり、イラクの情勢はどうなるか分かりませんし、自衛隊の派遣が中止になることはないでしょう。日本国民は自衛隊の皆様が胸を張って堂々とイラクに赴くことができるように激励しようではありませんか。


1870.東京裁判とイラク裁判を一緒にするなかれ
名前:ららぽーと 日付:12月15日(月) 22時42分
ららぽーとです。とうとうサダム・フセインが捕まりましたね。これまでフセインの影に怯えていたイラクの人々も少しは安心できるでしょうか。

さて、フセインが捕まったところでさっそく話題になっているのがフセインら旧政権幹部のこれまで罪悪を裁く裁判、言うなれば「イラク裁判」ですが、これについて「まるで東京裁判のようだ」という声が聞かれます。

しかし、東京裁判とイラク裁判には大きな違いがあります。東京裁判は国際法無視、事後法の適用、さらに被告側の反論を封殺するなどして日本側を一方的に悪役に仕立て上げるための「茶番劇」であり、裁判の名にすら値しませんでした。一方のフセインら旧政権幹部はというと、クルド人を虐殺し、自国民を徹底的に弾圧し、挙句の果てにはクウェートを侵略するなどどう見ても弁護の余地はありません。

無論、公平を期すためのイラク人にも裁判に加わってもらわなければなりませんが、それでもフセインに極刑の判決が下されるのは間違いないでしょう。

皆さんはいかが思われるでしょうか?


1869.中野正剛の再来を待望する
名前:桑原洋一郎 日付:12月15日(月) 21時27分
謹愼にして廉潔たれ 南宋の忠臣嶽飛が「文臣錢を愛まづ,武臣命を愛まざれば天下平かならん」と云ふた言葉が偲ばれる。彼は誠忠,謹陳,廉潔なるが散に百姓を勞なりおきてを示し,赤誠を開き,公道を布き,賞する時には遠き者を遺れず,罰する時には近親に阿らず,泪を呑んで馬稷を斬つたが,彼に貶黜せられた者も,彼の公平無私にして温情あるに感動し,彼の死を聞きては泣いて嘆息した。

彼の信賞必罰は誠忠より發するが故に偏私なくして温情がある。孔明の強さは比邊から出發する。彼の仕へたる蜀は敵國たる魏や呉に對して,土地狹小,資源貧弱であつた。彼は智計を出して天下三分の略を立て,殆ど中原を制せんとして未だ成らず,盟邦に背かれ,名將關羽に戰死せられ,先帝は崩じ,精鋭は盡くるといふ窮境に立つた。

されど窮境に立ちて絶對強硬方針であつた。彼は安易を調和に求むるが如きは絶對に反對であり,所謂五月瀘水を渡りて不毛の雲貴を攻略し,挺身軍を提げて魏と雌雄を決せんとし,敵地に屯田して短期決戰の策を廻らしながら,陣中病を得て五丈原頭に歿した。彼は難局に當り,「今や民窮し兵疲るるも,事息む可らず。則ち住まると行くと勞費相等し」と言ひ,クレマンノウやレイニンの如き絶對不屈の意氣を示してゐる。


1868.スパイ天国
名前:一国民 日付:12月15日(月) 18時41分
今日の日本テレビの「きょうの出来事」で「日本に潜入工作員の全容スクープ封印された報告書」というタイトルがついてます。


1867.がんばれ民主党!!
名前:たくちゃん 日付:12月15日(月) 16時17分
今日の国会中継の民主党の主張を聞いてますと何でもかんでもイチャモンをつけたがる昔の社民党そっくりですな。
前原、岡田は所詮インテリヤクザのレベルですね。
小泉首相は頑張ってました。
やっぱり管は社民党の尻尾がついてるんですね。
民主党は社民党の鬼っ子なんですね。
これじや絶対政権はとれませんね。一安心しました。


1866.自衛隊のみなさん、テレビや新聞だけがメディアではありません
名前:疲れ目 日付:12月15日(月) 11時36分
 管理人さんの「私の主張195号」を見ました。この中にこそ、国民の一人として、「イラクに赴かれる自衛隊の方々に送りたいメッセージ」が要約されていると思います。
 イラクに赴かれる自衛隊員のみなさんの中に、このホームページをご覧になっている方がいれば、管理人さん同様、自らイラクに赴こうとしている自衛隊のみなさんを誇りに思い、心から敬意を表し、感謝の気持ちとともに、激励を送る日本人が、実はたくさんいるということを、大勢いる閲覧者の一人として、申し添えたいと思います。
 テレビ朝日やNHK、朝日新聞だけが日本人を代表しているのではありません。自衛隊のみなさんの勇気をたたえ、現地での活躍と、一人残らず無事に帰還することを大勢の日本人が心から願っていることを、こちらのホームページをお読みになって、感じていただければと思います。
 管理人さん、既成メディアが発信しないことを、これからも引き続き発信してくださることを願っています。

 お二人の外交官が殺害されてから、朝日もNHKも、今後、イラク大使館や大使館員をどうやってテロから守るかという議論を一切しない。
 外務省は、奥大使の後任として、奥氏の後任が勤まるような優秀な人材を送ると言っているようだが、今のまま、イラクの民間人や、それ自体テロの標的になっている米軍に守ってもらうだけで、果たして、国として彼ら外交官の安全を守るという義務は果たせるのか。
 今のまま、日本人外交官の安全を人任せにしていて、外務省が日本から優秀な人材を送っては、次々にテロに遭うという悪循環を完全に防げるのか。
 奥大使や井ノ上書記官は、外務省内にろくでもない外交官が大勢いると言われる中で、まさに日本国の財産だった。そのような財産というべき外交官を次々にイラクに送るとして、なぜ、NHKや朝日は、彼らの安全を守ることを真剣に議論しないのか。
 朝日は、「自衛隊」のご家族ばかりでなく、なぜ、イラクのそれもサマワより危険なバグダッドにに入り、丸腰で活動し、すでに2名の犠牲者を出している外交官の家族に焦点を当てないのか。
 日本大使館員は11人だったそうだが、そのうち二名殺害され、残り9名の外交官のご家族は心配に違いないが、大使館に残された外交官たちは引き上げもせず、続いて任務に当たっている。私の想像だが、残った外交官たちは、「二人の遺志を継ぐ」あるいは「敵をとる」、つまり「テロに屈せず、イラクを何としても平和で安全な場所にする」という気持ちに燃えて、任務に励んでいるのではないか。
 なぜ、NHKや朝日は、外交官たちの勇気や気概、それを支えるご家族たちに焦点を当てないのか。勇気や気概を持って任務に当たっている日本人に焦点が当たることを、意図的に避けているのか。


1865.Re:総理に対するマスメディアの無礼さを糺そう(テンポさんへ)
名前:forest(管理人) 日付:12月14日(日) 23時36分
管理人のforestです。投稿して頂きありがとうございます。

>我が国のマスメディアの連中が総理に対して敬意を払わないのは、恐らく森首相の頃から顕著になってきた感じがいたしますね。

これは、もっと前からそうだった気がしますね。だいたい総理に対して「小泉さん」など呼ぶのは失礼であると思います。佐藤総理の時でしたか、さん付けで呼ばれたことから「私はあなたの友達ではない」と言っていたことがありました。そうでしょうね。まあ新聞記者には礼儀がないと言われていますが、このことからも言えるでしょう。


>古森義久氏のコラムを要約しますと、”『ラスト・サムライ』はハリウッド映画としては驚く程に日本人を誇り高く描いている”という評価でしたよ。
>友人からも聞いたのですが、この作品は日本人としての誇りを改めて認識できる、良い作品との事です。

私も良い映画だと聞きました。明治天皇の言葉が良いとのことで、確かに日本人としての誇りを改めて認識出来る映画のようです。近くにシネマがありますので近日中に鑑賞したいと思います。


1864.桑原さまへ
名前:マモー 日付:12月14日(日) 22時1分
三国時代の蜀漢の丞相「諸葛亮」の言葉ですね!
「出師の表」とこの言葉はいつ聞いても感激します。
諸葛亮や大久保利通のような精錬潔白な
政治家が今の日本には必要だと思います。
また石原都知事のような歯に絹着せぬ
政治家も必要だと思います。


1863.中野正剛の再来を待望する
名前:桑原洋一郎 日付:12月14日(日) 20時2分
彼は曰く

「臣は成都に桑八百林,瘠田十五頃がある,これで子孫の衣食は餘饒があり,臣は在外勤務に就いてゐて私の調度は入りませぬ。身に必要な衣食は皆な官費で頂き,別に生活の爲に一尺一寸も増す必要はない。臣が死するの日,決して餘財ありて陛下に負くやうなことはありませぬ」 と。彼は誠忠なるが故に謹愼であり,謹愼なるが故に廉潔である。


1862.失礼しました。
名前:たくちゃん 日付:12月14日(日) 12時35分
野中広務ですね御免なさい。誤変換でした。
やっと野中が消えたら今度は加藤紘一が戻ってきましたね。
こいつも河野洋平と並ぶ胡散臭い野郎ですね。
やれやれと言う気分です。


1861.総理に対するマスメディアの無礼さを糺そう
名前:テンポ 日付:12月14日(日) 2時19分
>山際澄夫様、管理人様
我が国のマスメディアの連中が総理に対して敬意を払わないのは、恐らく森首相の頃から顕著になってきた感じがいたしますね。

マスメディアの連中なんぞ、所詮は新聞記者さえも『羽織ゴロ』と揶揄された様なヤクザ稼業でしかない身分のはず。
それが何を勘違いしたのか、ラジオやTV、さらにはスキャンダルを書き立てて部数を稼ぐ様な商業雑誌までもが、総理の行動を一々あげつらっては冷笑する。
それも、「小泉」だなんて呼び捨てにしてまで・・・・

いつから奴等は、そんなに偉くなったのだろう?
なんだかいつの間にか、特権階級になったと勘違いしていないのか?

そんな思い上がった態度だから、ネット言論空間を泳ぐ人たちに嫌われるんだよ。

追伸:管理人様へ
古森義久氏のコラムを要約しますと、”『ラスト・サムライ』はハリウッド映画としては驚く程に日本人を誇り高く描いている”という評価でしたよ。
友人からも聞いたのですが、この作品は日本人としての誇りを改めて認識できる、良い作品との事です。


1860.新聞記者の礼節について(山際澄夫さんへ)
名前:forest(管理人) 日付:12月14日(日) 0時40分
山際さん、管理人のforestです。メルマガを早速に読んで頂きありがとうございます。新聞記者が総理でも誰でも記者会見で会見する相手が入って来たら起立して礼をするのが礼儀でしょうね。特に総理の時はそうすべきと思いますが、では天皇皇后両陛下などの皇族方の会見の時もやはり起立しないのでしょうか。いつからそんなおかしなことになったのしょうか。

今の学校では分かりませんが、先生が教室に来られる時は、廊下に足音がした時点で私の学生時代には級長が起立の号令を掛けたものです。授業が終わった時も同じです。

裁判所では裁判官入廷で検察官、弁護士、傍聴者も起立しますが、傍聴者の席の一部にある白いカバーが掛かった記者席に座っている新聞記者は起立しないのでしょうか。今度東京地裁などで実際に確認したいものです。

山際さんが新聞記者をされていた時にそのようなことが話題になったことがないというのは驚くべきことですね。気迫に負ける訳にはいかないでしょうが。礼節で始まり、そして気迫で政府に迫り、最後はまた礼節に終わる。国家の代表者に対して敬意すら示すことがないとは、だから新聞記者の傲慢さが批判されるのでしょう。警察の方なども事件などで新聞記者と接する機会があるでしょうが、新聞記者の傲慢さに呆れているが、ありもしないことを書かれたりするので我慢していると聞いたことがあります。企業も政治家も警察も新聞や新聞記者とトラブルを起こしたくないので我慢しているいうのが事実ではないでしょうか。

山際さんのおっしゃる新聞記者には国家意識の欠落があるとはまさに当たりですね。政府を追及するのは良いのですが、礼節は大事です。外国ではどうなんでしょうか。起立もしないというのは日本だけではないかと思いますよ。

国旗の掲揚に反対したり、国歌斉唱で起立しない新聞記者がおられるそうですが、そのような方が総理に敬意を示すことなどありえませんね。


1859.たくちゃんへ
名前:forest(管理人) 日付:12月13日(土) 23時38分
管理人のforestです。初めまして。投稿ありがとうございます。
野中のことですが、名前が間違っていますよ。野中弘務ではなく野中広務が正しいです。どんな奴でも名前を間違えてはいけませんね。いっそ社民党を捨民党と承知で間違えた方が良いでしょう。(笑い)

野中は政界を引退しているとは言え、まだまだ油断できません。この男の反日的な言動は、戦後の一時期日本共産党にいて様々な暴力事件を起こし、それを朝鮮総連に知られて、それをバラされないためにエージェントになっていたという噂があります。今までの言動からして疑いは十分にあります。

>一体野中は日本をどうしたかったのでしょうか。

これは間違いなく、親支那、親北朝鮮の政権を日本に作ることでしょう。だから反米なのです。自衛隊のイラク派遣にも反対していますからね。

>反米の態度をとった売国奴

野中と言えば売国奴。売国奴と言えば野中です。こんな人間がのさばっていたから日本がこれまで支那や北朝鮮の媚びたことをしてきたのです。野中は「老兵は死なず」という本を出すそうですが、野中のことは「老兵はなかなか死なず、まだ消え去らない」ですね。


1858.(untitled)
名前:山際澄夫(元新聞記者) 日付:12月13日(土) 23時25分
最新号のメルマガにあった首相の記者会見での記者の態度ですが、おっしゃるように起立すべきだと思います。私も首相官邸で取材していましたが、そういうことが話題になったことはありませんでした。考えてみればおかしな話ですね。裁判所では開廷前に裁判官に対して起立するのです。首相同行で訪米したときにホワイトハウスでの大統領会見では起立したように思います。
新聞記者は読者に代わって、筆をふるうわけですから相手が首相であっても気迫で負けるわけにはいきませんが、国の代表に接するときは自ずから礼節があってしかるべきですね。国家意識の欠落はこういうところにもあると言えるのでしょう。


1857.新聞投書欄
名前:Si 日付:12月13日(土) 23時19分
例えば産経ではテーマを決めて関連の投書を掲載してます。
朝日はテーマが既に決まってる,と思うのはいかがでしょうか?
「テーマ」の趣旨は言わずもがな。
私の記憶では,9/17前の有事法制反対の投書の偏向ぶりが
凄かったように思われます。


1856.野中弘務と言う奴
名前:たくちゃん 日付:12月13日(土) 22時11分
屋山太郎の著書に「自民党橋本派の大罪」があります。
その中で野中弘務の事が書かれてあります。
読んでいて気持ちが悪くなります。
一体野中は日本をどうしたかったのでしょうか。ただ権力を玩びたかっただけなのでしょう。
北朝鮮詣でを繰り返し中国べったりでそのくせ日本が最も大切な
アメリカとの関係は全くなく、否それより反米の態度をとった売国奴
と言う言葉が野中弘務にふさわしい言葉でしょう。


1855.朝日のやる汚い手口(テンポさんへ)
名前:forest(管理人) 日付:12月13日(土) 16時58分
管理人のforestです。朝日新聞の投稿欄には、その論調と合致するもの以外はまず掲載されません。また、朝日のやる手口ですが、社説などにあることに反対し、また要求することを書かないで、投稿を利用するという手口を使います。その投稿も読者からあったものか疑わしいと私は思っております。以前書きましたが大学生が新しい首相官邸の一般公開を要求する投稿などがその手口ではないかと疑っています。

また「侵略を進出に変えた」との教科書報道の時でしたが、それが誤りであると分かり、産経は「読者にお詫びします」との記事は出しましたが、朝日は読者投稿の「侵略を進出に変えたとの事実はないのでは」を利用して「調査したところそのような事実はないことが判明しました」との訂正記事だか謝罪記事だか分からないものを掲載し「読者がそう言っていますので、調査したらそうでした」との記事を出した訳です。なんですかね。この汚いやり方は読者をバカにしていますよ。

消費税の時の共産党の主張も覚えています。そのことも確か産経で批判され「消費税に仕組みを子供に教えて社会勉強させるのは親の役目」と批判していました。

自衛隊のイラク派遣を阻止せんがためのマスコミ報道は異常です。最初のPKOでカンボジヤに派遣された時は社会党が牛歩戦術をやり法案成立を遅らせたことを覚えていますが、「軍国主義の復活だ」と左翼は騒いでいましたが、その後も多くのPKOで自衛隊は海外に行っていますが軍国主義が復活した兆候が今ありますかね。自衛隊はどこへ行っても良くやっているではないですか。左翼が危惧したようにはなっていませんね。

>最後に、産経新聞をお読みでしたら、同じ日に掲載された古森義久氏のコラム「ポトマック通信」は読まれましたでしょうか?

残念ながら読んでいません。今度古森義久氏のコラムが掲載されましたら読み忘れないようにします。


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