私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

国会をサボって結党大会を開催した国民民主党

2018年05月09日 21時02分42秒 | 民主党関連

新党、62人で旗揚げ 希望と民進が合流 立憲民主党下回り野党第2党

2018/05/07

 希望、民進両党の合流による新党「国民民主党」が7日、東京都内のホテルで結党大会を開き、旗揚げした。参加した衆参両院議員は62人。希望、民進両党の国会議員の計107人を大幅に割り込み、野党第1党の立憲民主党63人を下回った。結党大会で玉木雄一郎、大塚耕平両氏を共同代表に選出した。

 玉木氏は、加計学園問題など一連の政権不祥事を念頭に「政権を監視し、問題を明らかにしていくのが野党の役割だ」と述べ、安倍晋三首相に厳しく対峙する考えを強調。大塚氏は来年の統一地方選や参院選に向け、準備を加速すると訴えた。

 大会では幹事長に古川元久、国対委員長に泉健太両氏を充てる執行部人事を決めた。

 新党は民進を存続政党とし、希望が解散して吸収される「存続合併」方式で発足する。設立には一連の手続きが必要で、正式な結党は8日以降になりそうだ。
(産経新聞)
 
(引用終了)


  支那人と朝鮮人は日本に帰化して日本人になったとしても、日本のためになるようなことをせず、反対に日本を貶めているようであり、かっての悪夢の民主党政権には、朝鮮人からの帰化議員が約70人もいたと言うのだから、日本の衰退を招いたのは当然であり、その影響は未だに続いている。
 
 当時のある民主党議員は「韓国のために日本の国会議員になった」と公言していたし、名前が日本人のようであっても、ものの考え方が明らかに朝鮮人であると思わしめる者もいたので、帰化する際に日本人風の名前になぜ改名出来るのか疑問を持たざるを得ないし、だから本名のままでないと帰化を認めないようにすべきではなかろうか。
 
 ゴミ議員ばかりの民主党が、まともな政権運営が出来る訳はなく、民主党政権が続けば日本は滅びるとまで言われていたが、政権交代から3年4カ月後に当時の野田総理が衆議院を解散し、その直後の総選挙で、国民の支持を失っていたことから大敗を期した訳だが、それでも何とか党勢を拡大しようと党名を民進党に変更したものの、顔ぶれは変わっていないのだから、ゴミはゴミであり、土と混ぜて肥料にするしか使い道はないだろう。
 
 偏向メディアが民進党を持ち上げる報道放送を繰り返しても、その後の選挙でも多くの当選者を出すなどの党勢拡大の兆しもなかった訳であり、そうなると次の選挙では当選は難しいとの危機感をゴミ議員たちは持つであろうから、小池東京都知事が国政政党である希望の党を立ち上げたことを知るや、政治信条が異なるとしても、当選するために合流することにしたものの、小池氏の排除発言によって民進党が分裂した訳である。
 
 民進党にいたゴミ議員たちが、今何党と何党に所属しているのか良く分からないと思っている方もいるであろうし、選挙のためだけに、くっ付いたり離れたりしていれば分からなくなるのは当然だが、産経新聞によれば希望の党と民進党の合流による新党「国民民主党」が7日、東京都内のホテルで結党大会を開いたそうであり、参加した衆参両院議員は62人で、野党第1党の立憲民主党63人を下回ったとのことで、新党は民進を存続政党とし、希望が解散して吸収される「存続合併」方式で発足すると言うのだから、何だか良く分からない合流劇だと言えるだろう。
 
 結党大会を開いた7日は国会開催中であり、そうなると国会をサボってまで結党大会を開いたことになるが「国民民主党」と言いながら、党利党略を優先し、国益を損ねていることになる訳で、偏向メディアが批判しないこと奇貨として、4月20日から国会をサボり始めて、長い連休を楽しんだ後に結党大会とは、やはり元民主党であり、やることが驚くことばかりである。

 「国民民主党」の最初の仕事は国会をサボることだった訳だが、確か希望の党の玉木雄一郎代表は「審議拒否しない」と言っていた筈であり、ならば結党大会を開くのは良いが、審議は夕方には終わるだろうから、その後の夜間に開けば良いのだが、偏向メディアに取り上げてもらうために敢えて午後1時から開いたとしか思えない。
 
 さて、「国民民主党」の支持率がどうなるか楽しみだが、悪夢の民主党政権時代と顔ぶれが同じとなれば、上がる要素はないに等しいし、そうなれば、また分裂か、党名変更となるやも知れず、国会議員としての仕事とは何かが分かっていない連中ばかりとなれば、国民は二度と騙されないであろう。
(2018/05/09)

写真:国民民主党設立大会で気勢を上げる新代表の大塚耕平氏(奥前列右から2人目)、玉木雄一郎氏(奥前列左から2人目)ら=7日午後、東京都千代田区平河町(斎藤良雄撮影)


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2 コメント

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離合集散、何の新しさもありません (HAKASE(jnkt32))
2018-05-09 21:20:26
今晩は。国民民主党とは、貴記事の通り 名ばかりで、
初めから目標の、第一野党となる事さえ叶いませんでした。

どんなに改変しようとも、所詮は「寄せ集め集団」。政策の
立案提起など元より無理な、選挙互助会。どんなに甘言
を弄しても、正体は見えており、初めから期待ゼロという
事でしょう。

「三年三か月の失政」をやらかした、旧民主党が出自
である事も、昨秋の衆院選で 無理な国政進出を図り
自滅した、小池東京都知事の「希望の党」の履歴を
引きずっている事も、忘れてはなりませんね。
引き続き第一野党 立憲民主党も、結局は旧社会党と
大差ない党内容でして。
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>HAKASE (jnkt32)さん (forest(管理人))
2018-05-12 20:31:13
コメントありがとうございます。良識ある国民は悪夢の民主党政権時代のことは絶対に忘れることは出来ないでしょうから、いらく党名を変えてたとしても元民主党となれば支持もされないし、期待もしていないでしょうから、精々頑張って下さいとしか言いようがありません。

民主党では支持されずダメだとして民進党にしたが、なぜダメなのかが分からないうちに小池東京都知事の「希望の党」に合流すれば何とかなる思ったものの小池氏の排除発言で、党分裂が始まり、元民主党議員が今どの党にいるのかわからなくなっています。 

自民党は政権政党としてベストではありませんが、今の野党と比較すればましでしょう。野党は安倍総理の退陣を要求していますが、4月20日から5月の連休まで国会さぼっていながら、少しはまともになると思っていたら相変わらずで元民主党議員に政治を語らせるのは無理な相談と言えるでしょう。
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