客室設置の書籍について
2017/01/18
弊社ホテル客室に設置している『本当の日本の歴史 理論近現代史』等について、南京大虐殺を否定するものだとして批判的に取り上げる動画がインターネット上にアップされたことをきっかけに、昨日からご意見やお問い合わせをいただいていますので、ここで弊社の見解を述べさせていただきます。
ご指摘のあった書籍は、本当の日本の歴史を広く知っていただくことを目的として、弊社グループ代表の元谷外志雄が「藤誠志」のペンネームで月刊誌『Apple Town』に連載している社会時評エッセイを1年分まとめたものに、まえがきとして解説を付して制作したもので、日本語の他に、英語訳も付いています。
本書籍の中の近現代史にかかわる部分については、いわゆる定説と言われるものに囚われず、著者が数多くの資料等を解析し、理論的に導き出した見解に基づいて書かれたものです。国によって歴史認識や歴史教育が異なることは認識していますが、本書籍は特定の国や国民を批判することを目的としたものではなく、あくまで事実に基づいて本当の歴史を知ることを目的としたものです。したがって、異なる立場の方から批判されたことを以って、本書籍を客室から撤去することは考えておりません。日本には言論の自由が保証されており、一方的な圧力によって主張を撤回するようなことは許されてはならないと考えます。なお、末尾に本書籍P6に記載しています、南京大虐殺に関する見解を掲載いたしますので、事実に基づいて本書籍の記載内容の誤りをご指摘いただけるのであれば、参考にさせていただきたいと考えています。
(以下略・全文はソースで。アパホテル ニュース リリース)
(引用終了)
宿泊を伴う旅行どころか日帰り旅行すら行く気持ちにもなれないのは、今や全国の観光地で支那人や朝鮮人(韓国人)の観光客があふれているからであり、周囲に迷惑を掛けることならば何でもする民族なので、もし出くわしたとなれば、楽しい旅行が台無しになってしまうし、来日外国人を増やしたいのは観光庁の方針らしいが、そのために日本国民を不愉快にさせている現状についてどう考えているのか答えて欲しいものだ。
迷惑を掛けているのは支那人や朝鮮人の観光客が多いようだが、だからと言っても、国交もあることから来日を禁止することも出来ないので、間接的に日本に来なくなるようなことをすれば良いのであり、特に支那人や朝鮮人の観光客のために静かな環境が失われたとして、日本人や他の外国人が宿泊を避けるようになったホテルならば、深刻な問題ではなかろうか。
アパホテルが、客室に南京大虐殺を否定する「本当の日本の歴史 理論近現代史」などの書籍を設置していることについて、それを批判的に取り上げる動画がインターネット上にアップされたことが報じられている。同ホテル側はニュース リリースの中で「客室設置の書籍について」と題して、「異なる立場の方から批判されたことを以って、本書籍を客室から撤去することは考えておりません。」とし、 「事実に基づいて本書籍の記載内容の誤りをご指摘いただけるのであれば、参考にさせていただきたいと考えています。」との見解を公表しているが、当然であり、同ホテルの方針を支持したい。
すでに支那から抗議があったようだが、だからと言って書籍は撤去してはならないし、もし支那人が同ホテルへの宿泊を拒否するならば、むしろ日本人や他の外国人にとって朗報であり、また、日本の一民間ホテルに置かれている書籍に関して、外国である支那が撤去を要求すること自体が間違いで、言論の自由が保証されている日本ではあり得ない話である。
アパホテルの同書籍を撤去しないとの判断を支持する声が圧倒的に多いようだが、支那政府にとって、訪日支那人がアパホテルに宿泊して、同書籍を目にすれば歴史の捏造がバレることが明らかなので、支那国内の旅行代理店ではアパホテルの予約ができなくなったそうであり、支那人が宿泊しないホテルとなれば、まさに快適な環境を約束されているようなものであろう。
平然とテレビなどの備品を持ち去る支那人観光客の宿泊を拒否したいホテルや旅館も多いだろうから、あからさまに宿泊を拒否することは出来ないとしても、アパホテルのように支那人の嫌がる書籍をさりげなく客室に置くなどの方法を取れば良いのである。それが支那政府に伝われば、今回のように旅行代理店に命じて、予約できなくなって、支那人が宿泊しないホテルや旅館となり、日本人観光客が戻ることにもなる訳で、まさに良い傾向ではないか。
(2017/01/20)