【社会】福島のキツネ像破壊のチョン被告「日本の寺社仏閣を狙った」と語りつつ「韓国大使館には知らせないで!」
2017/01/01
福島県泉崎村の神社でキツネの石像などを壊したとして、器物損壊と建造物侵入の疑いで昨年12月10日に福島県警白河署に逮捕され、同月28日に福島地検白河支部に起訴された住所不定、韓国籍の無職、チョン・スンホ容疑者(35)。これまでの調べに対し、「日本の寺社仏閣を狙った」などと供述していることが捜査関係者の話で分かった。チョン被告はその後、逮捕容疑の事件以外は否認しているというが、県警は、福島県須賀川市で相次いだ仏像に対する器物損壊容疑で近く再逮捕し、動機を追及する方針。
チョン被告は昨年11月上旬に羽田空港から入国し、福島県内に移動したことが分かっている。これまでの県警の調べに対し、「持参していたスマートフォンで、寺や神社を探し、狙った」「福島は(東日本大震災や原発事故などで)韓国で有名だから、福島を目指した」などと話しているという。
逮捕容疑は昨年12月9日夜、泉崎村の烏峠稲荷神社のキツネの石像2体を壊した上、本殿に侵入し、キツネの木像をなどを壊すなどしたとしている。
同県内では昨年12月、福島市から白河市にかけて南北約80キロの範囲で寺や神社から仏像や地蔵像が壊されたとの被害届が相次ぎ、損壊数は少なくとも22カ所で119体に上っており、県警が関連を調べている。
また、昨年12月3日から同月5日にかけて、須賀川市の半径約1キロの範囲にある寺や共同墓地計5カ所で仏像などの損壊被害があり、周辺の防犯カメラには男の姿が映っていたという。県警では、男がチョン被告ではないかとみて調べを進めている。
捜査関係者によると、チョン被告は逮捕段階では容疑を認め、通訳を介した調べにも素直に応じている。一方で、「韓国大使館には知らせないでくれ」「家族にも連絡を取らないで」と話しているといい、実際に家族や親類縁者は訪ねてきていないという。
「家出同然だったのではないか」。ある捜査関係者は、チョン被告の行動をこう推測する。観光ビザで入国したチョン被告は、新幹線で福島を目指し、その後はほとんど徒歩で移動していたとみられる。しかも、ホテルなどの宿泊施設を使用した形跡はなく、ほとんどを屋外で過ごしていたとみられるという。逮捕時にキャッシュカードは持っていたものの、所持金はほとんどなく、リュックサックの中からは鉄パイプが見つかった。
そんな放浪のような移動の過程で、チョン被告はスマートフォンで寺や神社を検索。目にとまった神社などに侵入して、仏像や地蔵像を損壊していたとみられる。逮捕容疑以外は否認しており、はっきりとした動機は伝わってこないが、寺社仏閣での犯行態様や供述などから考えると、背景に反日感情のようなものはなかっただろうか。
平成27年の靖国神社の爆発音事件で、建造物侵入や火薬類取締法違反罪などに問われた韓国籍の男は昨年7月、東京地裁から懲役4年の実刑判決を受けた。その際、裁判官から「靖国神社で騒ぎを起こせばマスコミの関心を引けると考え、犯行を思い立った」と指摘されている。男は公判で「反日感情はなかった」としているが、捜査段階では「A級戦犯の合祀や首相の靖国参拝に不満があった」などと供述していたという。
韓国では景気低迷が深刻化し、若者の間で「ヘル朝鮮」(地獄のような朝鮮)という言葉が流行。靖国神社の事件でも、男は軍隊を除隊後、職に就けず車上生活をしていたことが分かっている。今回のチョン被告の場合は、どうだっただろうか。
被害のあった須賀川市の共同墓地の近くを歩いていた78歳の女性は「お地蔵さんの首を切って、その辺に置いておくなんて日本人にできるかな、と思っていたけど、やっぱりね、という感じ。私たちが大事にしているお地蔵様がこんな目に遭わされると、悲しいという言葉では言い表せません」と話した。
(産経新聞)
(引用終了)
数年前に、私の知り合いの農家の方が、古くなって倒壊の恐れもあった納屋を壊して、子供のために家を別棟として建てることになった時に、母屋との間に工事の邪魔になる稲荷神があり、その小さな祠の中には稲荷神の使いに位置付けられる狐の置物(像)が一対で置かれていたので、どうするのか尋ねたことがあった。
工事関係者の話によると、稲荷さまには絶対に触れないとのことで、邪魔ではあったが、新しい家が完成するまで、周囲をベニヤ板で囲って、祠を破損させないようにしたそうで、日本人であれば、当たり前のことだが、それが判っておらず、仏像を盗むだけでなく、神社を破壊することにも罪の意識はまったくない民族の住む国が隣国だと言うのだから困ったものである。
昨年12月に福島県内で、寺や神社にある仏像や地蔵像などが破壊される事件が相次いだが、容疑者が判明していない段階では大きく報道されていたものの、それが判明すると産経新聞以外はぱったり報道されなくなったのは、容疑者が朝鮮人であったからで、まさに偏向マスコミの特徴であり、非常のわかりやすいし、だから報道の自由とか言いながら、反対に報道しない自由を実践していると言えるだろう。
その産経新聞によれば、器物損壊と建造物侵入の疑いで昨年12月10日に福島県警白河署に逮捕され、同月28日に福島地検白河支部に起訴された住所不定、韓国籍の無職、チョン・スンホ容疑者(35)は、「日本の寺社仏閣を狙った」などと供述し、「韓国大使館には知らせないでくれ」「家族にも連絡を取らないで」と話しているそうである。
逮捕容疑は昨年12月9日夜、同県泉崎村の烏峠稲荷神社の狐の石像2体を壊した上、本殿に侵入し、狐の木像をなどを壊すなどしたもの報じているが、前述したように稲荷さまは狐ではなく、稲荷神の使いの像に位置付けられており、本殿にあった狐の木像もそうだとすれば、この烏峠稲荷神社のご神体はおそらく農業神ではなかろうか。
朝鮮人は、子供のころから反日教育を受けて、日本や日本人には何をしても良いと洗脳されており、にも関わらず安易に入国させてきたツケが来ているのであり、今まで朝鮮人関連のニュースで、心温まる良いニュースなど聞いたことはなく、仏像を盗んだとか、神社に爆弾を仕掛けて爆発させるなど犯罪関係が多いようである。にも関わらずノービザで入国させているから、今回のような事件が起こるのであり、観光庁は来日外国人4000万人を目指すとか言っているが、問題の多い支那人・朝鮮人に限ってはビザが必要とすべきであろう。
この産経の記事の中で、78歳の女性が「お地蔵さんの首を切って、その辺に置いておくなんて日本人にできるかな、と思っていたけど、やっぱりね、という感じ」と話したとあるが、この女性は朝鮮人とは言っていないが、お地蔵さんの首を切るなど日本人ならば決してしないことを敢えてしたとなれば、思った通り朝鮮人だったと暗に言っている訳である。
良識ある日本国民であれば、この78歳の女性のコメントに思わず膝を打ったことであろうし、日本人と朝鮮人は決して交わることがない民族なのであり、だから、お互いに関わらない方が幸せだと言えるだろう。今回、逮捕されたチョン・スンホ容疑者のために韓国にお稲荷さんのバチが当たるかどうか判らないが、もしバチが当たれば、この78歳の女性と同じように「やっぱり当たりましたね」と言いたいもので、そのバチをワクワクしながら待っている。
(2017/01/05)
写真:首を切断された地蔵像。首だけが蓮の上に置かれていた=福島県須賀川市柱田(三枝玄太郎撮影)