私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

都民の90%は韓国に親しみ感じているのでは

2014年12月22日 20時20分58秒 | 政治

中韓に対する感情悪化=ともに「親しみ感じず」過去最高-内閣府調査

 内閣府が20日に発表した「外交に関する世論調査」によると、中国に「親しみを感じない」と答えた人は、「どちらかというと感じない」との回答を含めると、前年比2.4ポイント増の83.1%に上った。韓国は同8.4ポイント増の66.4%で、中韓両国とも1978年の調査開始から最高となった。中国の沖縄県・尖閣諸島周辺海域への進出やサンゴ密漁、歴史認識をめぐる日韓関係の悪化などが背景にあるとみられる。

 中国に対しては、親近感に否定的な回答が3年連続で増加する一方、「親しみを感じる」は「どちらかというと感じる」を含めて同3.3ポイント減の14.8%。韓国も同9.2ポイントの大幅減で31.5%。いずれも過去最低となった。
 日本との関係が「良好」との回答は、米国(80.6%)、インド(55.1%)、ロシア(21.3%)、韓国(12.2%)、中国(5.3%)の順となった。 
 日本の国連安全保障理事会常任理事国入りに賛成と答えた人は、減少に転じ75.7%(前年比6.6ポイント減)。国連平和維持活動(PKO)に「これまで以上に積極的に参加すべきだ」は2年連続減少し25.5%(同5ポイント減)だった。
 調査は10月16~26日、全国の成人男女3000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は60%だった。(2014/12/20-17:30)
(時事通信)

(引用終了)


 安倍政権になってから日韓首脳会談がなかなか実現しないことを心配する向きもあるようだが、韓国の朴槿恵大統領は大変お忙しい方であるし、また会談する相手を選り好みする傾向があることから、要請があれば誰でも会談する訳ではないようである。米国のマイク・ホンダ下院議員が朴大統領と会談したようだが、慰安婦問題で、日本を批判している方であるから会談出来たのであろうし、もしホンダ議員が韓国に批判的な方であれば会談に応じなかったのではあるまいか。

 日本の政治家で、朴大統領と会談出来る方には共通するものがあり、それは売国奴であることで、何でも韓国を持ち上げ日本批判を忘れない方であれば朴大統領も嬉しくて会談したくなるからであり、だから誰とは敢えて言わなくとも、朴大統領と会談したり、好んで韓国を訪問する政治家は国益を損ねる売国奴であると断じて良いし、良識ある国民は決して支持してはならない。

 偏向マスコミが捏造した韓流ブームは、韓国に親近感を持つようになる日本人を増やすために韓国政府の支援を受けて始めたものであろうが、結果は親近感ではなく嫌悪感を抱く日本人を増やしただけであり、最近では「韓国のことをどう思うか」と問われても「関わりたくない」と答える方が多いようで、偏向マスコミが取り上げなくとも、今や嫌韓ブームだというのだから韓国も嫌われたものであり、これも自業自得なのだから仕方ないであろう。  

 支那韓国は、幼いころから自国民に対して反日教育をしている国であり、だから日本を貶めるのは当然で、また日本を敵国としているとなれば親近感を覚える訳はなく、それでも覚えると言う方は頭の構造がどうかしているとしか思えないし、支那韓国のどこか良いのか教えて欲しいものである。

 時事通信によれば、内閣府が20日に発表した「外交に関する世論調査」によると、国民の支那韓国に対する感情悪化が悪化しているとのことで、支那に対しては 「親しみを感じない」と答えた人は、「どちらかというと感じない」との回答を含めると、前年比2.4ポイント増の83.1%に、韓国は同8.4ポイント増の66.4%で、両国とも調査開始から最高となったそうである。

 嫌われることを言ったり、やったりしているから親しみを感じる訳はなく、支那韓国との友好関係などあり得ないし、今のような冷えた関係の方が正常なのであり、この世論調査結果を心配する必要もないし、次回の調査では親しみを感じない人はさらに増えることは確実であろう。

 舛添東京都知事は朴大統領と会談した際に、都民の90%は韓国に親しみ感じていると言っていたが、この世論調査結果について、どう思っているか聞いて見たいものであり、今の嫌韓ブームからすると、この調査結果はほぼ正確であろうし、そうなると舛添都知事が示した90%とはどこで調査したものであろうか。いくら韓国に親しみを持っているとしても、いい加減なことを言うものではないし、あの顔を見るだけで信用出来ない男だと分かるし、不愉快になってしまうのである。
(2014/12/22)