私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

元朝日の植村隆記者が正常な考えの持ち主であれば

2014年12月19日 22時10分00秒 | 偏向マスコミ

 朝日新聞の購読者が激減しているそうだが、その原因について良識ある国民は分かっているから当然だと思っているものの、当の朝日は分かっていないようで、なぜなら購読者の激減に歯止めをかけるために何かしている様子はないからで、それとも、分かっているが、意地でもしたくないとして、そのうち購読者は増えてくるだろうと思っているかも知れない。

 今では朝日を読んでいるのは恥ずかしいとまで言われる時代になり、最近は電車に乗らないので分からないが、人の目がある電車内で、朝日を読むのは気が引けるであろうし、共産党の機関紙「赤旗」や創価学会の「聖教新聞」を読んでいるようなもので、少なくとも堂々と読める新聞ではなくなったことは確かである。

 購読者の激減は、極めて偏向した新聞であることや、慰安婦捏造記事を30年以上も放置したことから、その間、特に支那や韓国などからの批判を呼び込み、日本と日本人が貶められてきたからで、朝日の木村前社長が、その記事を取り消し、辞任したものの、それだけで済まされる問題ではないとして、そのような朝日ではダメだと購読を中止する方が増えているからであろう。

 元朝日の植村隆記者と言えば慰安婦捏造記事が書いた張本人であり、妻が韓国人で、義母が慰安婦訴訟団体の会長となれば、ありもしない慰安婦強制連行があったとする記事を書いたとしても不思議でなく、だから元慰安婦の日本政府に対する訴訟を後押しするために「女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦のうち、一人が名乗り出た」と報じた訳であり、だから、誤報ではなく、意図的な捏造なのである。

 その植村氏は北海道札幌市にある北星学園大学で講師をしているようだが、何を教えているのか知らないが、捏造記事を書くような者は講師として相応しくないし、大学側に対して抗議する者もあるようで、それでも北星学園大学は雇用継続を決めたそうであり、それは大学側としての判断だとしても、学生の就職に影響が出る恐れや、受験者が減ることが予測されると指摘する声もあるようだ。

 植村氏が正常な考えの持ち主であれば大学側に迷惑がかかるとして自ら身を引くであろうが、元朝日の記者で、平然と捏造記事を書くような者となれば、大学側に対して抗議する方が間違っており、そのような脅しや暴力に屈せずとか言って居座り続けるような気がする。もう日本のどこにいても平穏に暮らせないだろうから妻が韓国人ならば韓国に移住した方が歓迎してくれるであろうし、慰安婦をネタにすれば就職先の心配もないだろう。
(2014/12/19)