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私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

朝鮮民主党提出のヘイトスピーチ規制法案となれば

2015年02月13日 20時34分51秒 | 民主党関連

ヘイトスピーチ規制法案提出へ=民主

 民主党は10日の「次の内閣」会合で、特定の人種や民族への差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)を規制する法案を今国会に提出する方針を決めた。与野党に共同提出を呼び掛ける。
 法案には罰則規定はないが、「公然と人種などの属性を理由とする不当な差別的言動をしてはならない」と明記。昨年の臨時国会でも同様の法案提出を目指していたが、衆院解散で断念した。
   これに関して細野豪志政調会長は10日の記者会見で、「与党も関心があるので、与野党超えて協力できるなら前に進めたい」と述べた。(2015/02/10-19:40)
(時事通信) 

(引用終了)


  日本人は大概なことでは我慢する民族だと言われているが、それにも限度があり、堪忍袋の緒が切れて、日本人を怒らせてしまったのが在日朝鮮人であり、なぜかと言うと居候の身でありながら偉そうにしているからである。要するにやり過ぎた訳で、未だに在日朝鮮人に親近感を持っている日本人がいるとなれば相当な変わり者で、良い所が何一つない民族ではないか。 

 言論の自由がある日本では刑罰法令に抵触しない限り、誰を批判しても良いだろうし、その批判に対して批判で応えても、あるいは無視するのも自由であり、だから批判の対象にしてはならないものが世間にあってはならないと思っている。だが、前述したように居候の身でありながら偉そうにしている在日朝鮮人への批判が避けられてきたのは、過去の戦争の歴史や、在日朝鮮人は強制連行されてきた可哀想な人々だとする嘘話を何の検証もせず、あたかも真実であるかのように偏向メディアが伝えてきたからである。

 しかし、ネットの普及によって、在日朝鮮人が強圧的な手段で様々な特権を得てきたことが明らかになり、また公然と在日朝鮮人を批判する団体まで出現し、日本人から嫌われるようになったとなれば、在日朝鮮人が危機感を覚えて、自分たちへの批判を法規制して欲しい旨を支持している政党などに要望したとしても何ら不思議ではない。

 時事通信によれば民主党は10日、特定の人種や民族への差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)を規制する法案を今国会に提出する方針を決めたそうであり、法案には罰則規定はないが、「公然と人種などの属性を理由とする不当な差別的言動をしてはならない」と明記されているそうだが、朝鮮人のための政党と言われている民主党の提出となれば特定の人種や民族とは朝鮮人のことであろうし、要するに朝鮮人への批判を規制する法案なのだろう。  

 ヘイトスピーチを定義とは何かを誰からも聞いたことはないし、また正当な批判なのか、それともヘイトスピーチなのか、さらに、それを誰が認定するかも明らかになっておらず、もし、在日朝鮮人が認定するとなれば、正当な批判であってもヘイトスピーチと認定されて規制される恐れもある。名誉毀損罪や侮辱罪などに抵触しない範囲で言論による相互批判はむしろ自由に行うべきであり、特定の人種や民族への正当な批判であっても法規制しようとする動きがあるのは大きな問題であり、それより沖縄米軍基地前において反日サヨクによる米兵とその家族に対する悪態の限りを尽くす行動を規制すべきではなかろうか。
(2015/02/13)


田中真紀子は小沢一郎を道連れに政界引退せよ

2014年11月25日 20時43分34秒 | 民主党関連

田中真紀子氏が衆院選出馬見送り=政界引退は否定【14衆院選】

2014/11/20

 民主党の田中真紀子元外相が次期衆院選への立候補を見送ることが20日、分かった。同日までに海江田万里代表に伝えた。民主党は田中氏が出馬予定だった新潟5区に候補者を擁立するかどうか検討を急ぐ。
 海江田氏は20日、記者団に対し、田中氏から「今回は立候補しないが、政界を引退したわけではない。機会があればまた政治の仕事はやる」と連絡があったことを明らかにした。
 田中氏は1993年に衆院議員に初当選。小泉政権で外相を務めたが、官僚と対立を繰り返すなどし更迭された。無所属を経て2009年に民主党入り。野田内閣の文部科学相として臨んだ12年の衆院選では、自民党候補に敗れた。 
(時事通信)

(引用終了)


 12月14日が投票日の次期衆議院議員選挙では、私の住む街の選挙区から前回の衆院選で落選した民主党候補者が出馬を予定しているようだが、平成21年夏に行われた衆院選で民主党が大勝して政権交代を果たした時に初当選し、国会議員として高額な報酬を得ていい思いをしているので、再び国会へと思っているのであろうが、出馬するもしないも本人の意思であり、支持はせず、投票もしないが、どうぞご自由としか言いようがない。

 悪夢の民主党政権が3年4カ月も続いたことで、日本は崩壊寸前までになったが、それが安倍自民党政権で、ここまで回復した訳であり、それでも評価しない向きもあるが、ならば次期衆院選で民主党政権に戻す方が良いのかと言えば、多くの方は自民党政権にも気にくわない点もあるが、民主党政権よりもマシだと思っているのではあるまいか。

 共産党は当選の可能性はないのに、ほとんど全部の選挙区に候補者を擁立するのは、その選挙区に共産党支持者がどの位いるのか確認するためであり、得票率が少ないと供託金が没収されることなるので、他党は同じマネは出来ないであろうし、そう考えると共産党はどこから集めているのか分からないが金持ち政党であると言えるだろう。

 前回の衆院選で大敗した民主党だが、辛うじて当選を果たした者も、民主党にいては次は危ないとして、他党に移ったり、離党したうえで新党を作るなどして生き残りを図ろうとしているようだが、民主党が日本のための政党ではなかったことが既にバレているので、現民主は勿論だが元民主であっても、次期衆院選は相当な苦戦を強いられ、当選はかなり厳しいとなれば落選して惨めな思いをするより、立候補を見送る方が賢明ではなかろうか。

 時事通信によれば民主党の田中真紀子元外相が次期衆院選への立候補を見送ることが20日、分かったそうである。前回の衆院選で自民党候補に敗れて落選中の身である田中氏だが、当選はおぼつかないと思えば、最初から立候補しない方がいいし、人の悪口しか言わず、品位のかけらもない田中氏だが、既に70歳という高齢だし、再び落選して恥を晒すのは嫌なのだろう。

 また田中氏は「今回は立候補しないが、政界を引退したわけではない。機会があればまた政治の仕事はやる」と言っているようだが、もう諦めた方がいいし、民主党には落選して欲しい連中が他にもゴロゴロいるので、その連中と共に国政の場に二度と出ない方がいい。かって支那の要人との会談の際に見せる田中氏の何とも嬉しそうな笑顔を見た時に、この方が日本初の女性総理候補などと言われていた時期もあったことから、それが現実にならなくて良かったと思っている。

 既に過去の人になった田中氏だが、最後にして欲しいのは小沢一郎を道連れに政界引退することであり、食うに困れば畑を耕して野菜を作れば良いし、まだ70歳ならば農家の平均年齢よりわずかに高いだけなので大丈夫だ。いつまでも政界に止まりみっともない姿を晒して欲しくないもので、おそらく田中氏には「晩節を汚す」とはどのような意味なのか分かっていないのであろう。
(2014/11/25)


日本国民だけでなく韓国からも嫌われてしまった民主党

2014年11月10日 22時54分46秒 | 民主党関連

朴大統領と枝野氏の会談、直前に先方キャンセル

2014/11/07

民主党の枝野幹事長は7日、訪問先の韓国から帰国した。

 想定していた朴槿恵(パククネ)大統領との会談は大統領府から断られ、実現しなかった。産経新聞前ソウル支局長が名誉毀損(きそん)の罪で起訴された問題などが背景にあるとみられ、冷え込んだ日韓関係を改めて印象づけた。

 枝野氏の訪韓は、日韓の政財界の関係者でつくる日韓協力委員会・韓日協力委員会の合同総会に出席するためで、7日に大統領との会談を調整していた。合同総会にあわせた日本側メンバーと大統領との会談は恒例で、枝野氏も出発前、対話に意欲を示していた。

 ところが、6日になって大統領府から「日程の都合がつかない」と断りの連絡があった。枝野氏は7日、ソウルで記者団に「日韓協力委員会としても異例なこと。残念なことだ」と語った。他の日本側メンバーからは「表敬も受けないことはこれまでなかった」と不満が漏れた。
(読売新聞)

(引用終了)


  「国民の生活が第一」とは、衆議院解散により、平成21年(2009年)8月に行われた総選挙で、民主党が国民に訴えたスローガンであり、理念だったが、偏向マスコミも 民主党の圧倒的優勢との世論調査結果を選挙前から何度も報じ「今時代は民主党」とする世論を作り出し、国民をして「政権交代させる必要がある」と思わしめた訳で、その結果は、絶対安定多数を超える308議席を確保して、民主党は政権交代をついに実現した訳である。

 しかし、鳩山、管、野田と続いた民主党政権で日本は崩壊寸前となり、「失われた3年」とも言われているが、良識ある国民は民主党が日本の政党とは言い難いことをすぐ見抜き「国民の生活が第一」の「国民」とは日本国民ではないことに批判が起こった訳であり、日本の政党が特定の外国である支那や韓国に媚びて、日本国民を裏切るようでは話にならない。

 やってはいけないことを全部やったと言われている民主党だが、先の総選挙で壊滅的大敗を期したのも当然で、今や泡沫政党に成り下がり、元民主党を含んで日本国民から相手にされなくなっているようで、こうなるのは分かっていないとなれば民主党とはアホな連中ばかりの政党と言えるし、政権交代が目的で、それを果たせば後はどうでもいいと思っていたのであろう。

 日本国民から相手にされなくなった民主党となれば、今まで韓国のために尽くしてきた 経緯があることから、落ち目の韓流れと言われているように、韓国に行けば歓迎してくれるではと思っている所属議員がいても何ら不思議ではない。だが、それは大きな勘違いであったようで、読売新聞によれば、民主党の枝野幹事長は日韓の政財界の関係者でつくる日韓協力委員会・韓日協力委員会の合同総会に出席するため韓国を訪問し、7日に朴槿恵(パククネ)大統領との会談を調整していたものの、6日になって大統領府から「日程の都合がつかない」と断りの連絡があったそうであり、日本国民だけでなく韓国からも嫌われてしまった民主党だが、もう笑うしかない。

 パク大統領は舛添都知事との会談には応じたが、枝野幹事長とは応じなかったのは産経新聞前ソウル支局長が名誉毀損の罪で起訴された件で、日韓協力委員会・韓日協力委員会の合同総会において、日本の議員団が譲歩せず共同声明採択出来なかったことへの報復とも言えるし、それとも落ち目の民主党の枝野幹事長と会談する価値もないと思ったのであろうか。

 枝野幹事長としてはパク大統領との会談を実現して、首脳会談が開催されず、悪化している日韓関係の改善が出来る唯一の政党は民主党であることをアピールし、安倍総理を批判するつもりだったのであろうが、そのアテも外れ、門前払いされた訳であり、韓国に忠誠を尽くしてきた民主党の幹事長でさえ会うとせず、追い返したとなれば、恩を仇で返すのを得意とするさすが韓国と言わざるを得ない。

 経済崩壊が近いと言われている韓国だが、これで日本との関係を改善する機会も失われたも同然ではないか。日本として韓国は相手にせず関わらないことが一番良い策なのであり、民主党でさえも韓国から裏切られ恥をかかされたとなれば、もう日本では韓国を助けようとする声は起きないであろう。韓国と距離をおけばおくほど日本は良くなるのであり、パク大統領にあっては、その調子で反日を貫いて欲しいものだ。それにしても仲が良かった筈の売国民主党と反日韓国が揉めているとは週刊誌のネタになりそうである。
(2014/11/10)


鳩山元総理はよく沖縄に行けたものだ

2014年09月23日 23時53分03秒 | 民主党関連

辺野古で5500人が抗議 沖縄、飛行場移設反対し集会

2014/09/20

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を同県名護市辺野古に移設する国の計画に反対する集会が20日、辺野古で開かれた。約5500人(主催者発表)が浜辺に集まり、埋め立て工事に向けた海底ボーリング調査が続く海を前に、抗議の声を上げた。

 ボーリング調査が始まった8月以降、辺野古での大規模な抗議集会は2回目。平和団体や社民、共産両党の議員らでつくる実行委員会が主催した。

 移設反対を掲げ、11月の県知事選への立候補を表明した翁長雄志(たけし)・那覇市長が登壇し、「辺野古の海を埋め立てさせてはいけない。絶対に阻止しよう」。稲嶺進・名護市長も「翁長新知事を誕生させ、『オール沖縄』での反対を見せよう」と訴え、移設推進の仲井真弘多(ひろかず)知事らも立候補を予定している知事選を強く意識した集会となった。会場には、前日に翁長氏と会談し、支持を表明した鳩山由紀夫元首相の姿もあった。
(朝日新聞)

(引用終了)


 国道246号線は東京沼津線と言われており、東名高速道路が開通する前は国道1号線での箱根越えを避けた定期便のトラックが列をなしていた。特に夜間は貨物列車と言われる状態で、乗用車などはほとんど走っていなかった記憶がある。  

 神奈川県内の246号線も拡幅されたり、バイパスが出来るなどして、昔に比べて走りやすくなったが、静岡県内も片側2車線のバイパスが開通しており、加えて駐停車禁止であるので沼津まで快適な走りを楽しむことが出来るようになった。

 その246号線を静岡県御殿場市内に入ると、近くに米軍の富士キャンプや自衛隊の富士学校、滝が原、板妻などの駐屯地があることから米軍や自衛隊の車両を見かけることが多いが、交通法規をきちっと守っているし、それでも反日サヨクに言わせれば、我が物顔で走っているように見えるらしい。  

 私の住む神奈川県にも、前述したように隣の静岡県にも米軍や自衛隊の基地や駐屯地があるが、その撤去を要求して反対運動が行われているとは聞いておらず、もし行われていたとしても、極めて少人数で、偏向マスコミも報道出来ないかもしれない。

 今や基地反対運動とは沖縄の風物詩となった感があるし、また、その沖縄には沖縄タイムスや琉球新報などの基地反対運動に好意的な新聞があるとなれば、反日サヨクの連中は沖縄で反対運動をしたくなる訳で、全国から沖縄に集まるようになったのは旅費や日当が支給されるし、飛行機に搭乗して旅行気分も味わえるからであり、だから一種の娯楽のようなものあろう。  

 朝日新聞によれば、20日、沖縄県名護市辺野古において米軍普天間飛行場の辺野古への移設に反対する集会は行われ約5500人(主催者発表)が浜辺に集まり、抗議の声を上げたそうだが、この集会には何と鳩山由紀夫元総理の姿があったそうである。  

 この朝日の記事では集会参加者数が主催者発表のものだけだが、それでは正しい報道は言えず、反日サヨクが参加者数を水増しするのは今始まったことではないので、朝日独自で調べたものも併記した方が良いし、また辺野古に基地が出来れば、影響がある地元の方がどの位参加しているか調べて欲しいものだ。  

 基地負担の軽減をしきりに訴える沖縄だが、普天間の辺野古への移設はまさにその軽減策となる訳で、にも関わらず反対となれば、この集会は普天間固定化を要求するものであり、もし固定化されてとしても特に問題はないし、何でも反対の反日サヨクもどうしたら良いのか分からなくなっているかも知れない。

 厚顔無恥とは「最低でも県外」と言っておきながら、最後は移設先は辺野古しかないことが分かったとしていたのに、それを忘れたかのように、この集会にノコノコと参加する鳩山元総理のような者を表すためにある四字熟語であろうし、他の参加者から罵声を浴びせられたり、石を投げられても不思議ではないし、あれだけのことをしたのに、よく沖縄に行けたものだ。

 あの目を見ただけで正常ではないことが分かるのだが、これでも元総理だと言うのだから、世界中から日本がバカにされた訳で、しかし、それほど憤慨せず、仕方ないとして納得した国民が多かったのは鳩山元総理がまともな考えの持ち主でないことが分かっていたからであり、まさに悪夢の民主党政権だったと言えるし、二度とごめんである。
(2014/09/23)


支那からも相手にされなくなった民主党だが

2014年07月19日 20時52分57秒 | 民主党関連

海江田氏、尖閣めぐり意見対立 中国序列5位と会談

2014/07/16

【北京共同】民主党の海江田万里代表は16日、中国共産党序列第5位の劉雲山政治局常務委員(宣伝・思想担当)と人民大会堂で会談し、沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題で意見が対立した。海江田氏は、緊張する日中両国の関係改善を呼び掛けた。
 会談で劉氏は歴史認識問題について「民主党の歴史認識は正しいもので評価している」と強調。尖閣をめぐる領有権問題の存在を認めた上で棚上げする、中国側の主張を展開した。
 海江田氏は「その考え方には同意しない」と拒否。両国の緊張緩和に向けた危機回避のメカニズムをつくる必要性を指摘。日中両政府の高級事務レベル会合の開催を提案した。
(中日新聞)

(引用終了)


 平成24年12月に行われた衆院選で自民党が大勝するまで、3年4カ月間も無能政党である民主党が政権与党だったと言うのだから、日本が崩壊寸前に陥ったのは当然な話で、多くの帰化した朝鮮人議員を抱えた政党となれば、今の韓国を見ていれば分かるように、まともな政治が出来る訳はなく、そのような民主党のために日本は世界中からバカにされていた訳である。  

 今では野党第一党とは名ばかりの民主党だが、泡沫政党と変わらない支持率しかなく、再び政権与党に返り咲くのは無理な相談で、民主党と聞いただけで、拒否反応を示す方も多いが、それでも盛んに媚びを売っていた支那や韓国は見放さず、相手にしてくれる筈だが、どうもそうではなかったようだ。

 中日新聞によれば民主党の海江田万里代表は16日、支那共産党序列第5位の劉雲山政治局常務委員(宣伝・思想担当)と人民大会堂で会談したそうで、劉氏は歴史認識問題について「民主党の歴史認識は正しいもので評価している」と強調したが、尖閣をめぐる領有権問題の存在を認めた上で棚上げすると主張に対して、海江田氏は「その考え方には同意しない」と拒否。両国の緊張緩和に向けた危機回避のメカニズムをつくる必要性を指摘したそうである。

 わざわざ支那に行ったものの、序列第5位の劉氏との会談となれば、民主党としても面白くないだろうが、消滅寸前の政党であるにも関わらず会談して貰えただけ有難いと思った方が良いだろう。それにしても、尖閣沖での支那漁船と海保巡視船との衝突でも支那人船長を釈放するなどして支那に媚びていながら、もはや相手にされていないようで、偏向マスコミは未だに民主党に対して厳しい目を向けていないが、支那はそうではなく、利用価値はなくなったとし、もう終わった政党だとみなしているのであり、民主党を見る目は偏向マスコミより支那の方が確かだと言えるだろう。

 しかし、支那から「民主党の歴史認識は正しいもので評価している」と言われるようでは、民主党の歴史認識は間違いであることが分かるし、そもそも国が違えば歴史認識も違うのは当然だし、同じ方が異常なのである。日本の政党である民主党が支那から歴史認識は正しいと言われるようではお終いであり、前述したように日本が崩壊寸前に陥ったのは民主党が支那共産党公認の歴史認識を持った政党であったためである。

 尖閣国有化は民主党政権時代に行われたが、支那にして見れば許されざることだとして序列第5位の劉氏でも高すぎと思っているかも知れず、それでも民主党は支那との関係改善に努めたとしても、そのような気が支那にはないのであり、日本にとって支那は隣国だが、だからと言って親しくしなければならないとは思えず、むしろ距離をおいた方が国益に資すると言えるだろう。
(2014/07/19)

写真:北京の日本大使館で記者会見する民主党の海江田代表=16日(共同)


パク大統領の告げ口外交をパクった海江田民主党代表

2014年04月11日 20時17分02秒 | 民主党関連

 

民主・海江田代表、米で“告げ口外交”「安倍政権は東アジアの不安定要因」 


2014/04/09 

 訪米中の民主党の海江田万里代表は8日、ワシントンのシンクタンク・ブルッキングズ研究所で講演し、安倍晋三首相の靖国神社参拝や歴史認識について「健全なナショナリズムの域を越え、東アジアの不安定要因となる可能性が出てきた」と批判した。海外歴訪先で安倍政権を非難して自国の存在感をアピールする韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の“告げ口外交”の手口を見習ったともいえる態度だ。 

 共同通信によると、海江田氏は講演で「A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社への首相の参拝は許されない」と指摘。民主党は「歴史修正主義を明確に否定し、米国との連携の下、東アジアの信頼醸成に全力で取り組む」と訴え、自民党との違いを強調した。 

 また、海江田氏は通常国会閉会後に韓国や中国の訪問を考えていることも明言した。日中関係については、領土問題と切り離して前進させる必要性を指摘したが、具体策には踏み込まなかった。 

 さらに、首相が進める集団的自衛権の行使容認をめぐる憲法解釈見直しに関し「憲法の条文や過去に積み重ねられた政府解釈を無視した解釈変更が、時の権力者によって恣意(しい)的に行われることは認められない」と批判。「民主党は現実的な対応を真剣に検討している」と語った。 

 海江田氏ら民主党代表団は7日から3日間の日程で訪米し、フォックス国防副長官代行や米議会関係者らと会談した。海江田氏は記者会見で「日本全体が右傾化しているのではないかという心配が(米側の)複数の方からあった」と述べた。
(産経新聞) 

(引用終了) 


 世間には誰からも批判されず、悪口を言われない人はいないであろう。だから人は少しでも、そのように言われないように身を処したり、様々な努力をする訳だが、それにも限度があるし、無理をして良い人になろうとすれば疲れるだけであり、また良かれと思ってしたことが、なぜか誤解されることもあり得るし、世間の目とは何かと厳しいものだと思っていた方が良いだろう。 

 やたらに他人を批判するような人がいるが、そこまで批判するならば、さぞかし誰からも批判されない立派な人かと思いきや、まったく正反対で、たいがい「お前が言うな」と言われている人が多いようで、だから自分がやましいことをしているから、他人を批判することで、それを隠そうとしているのでないかと思っている。 

 民主主義国家であれば、野党が政権与党を批判するのは健全なことで、与党はその批判に反論することで応えるなどして、どちらの主張が正しいのか正しくないのかは選挙による国民の判断に任せば良いのである。しかし、その批判が国会における論戦の場や、国内で行われているならば問題ないが、外国までに言って自国の悪口を言うようでは軽蔑の対象になるだけではなかろうか。 

 産経新聞によれば民主党の海江田万里代表は8日、ワシントンのシンクタンク・ブルッキングズ研究所で講演し、安倍晋三首相の靖国神社参拝や歴史認識について「健全なナショナリズムの域を越え、東アジアの不安定要因となる可能性が出てきた」と批判したそうであり、韓国のパク大統領の告げ口外交をパクった形だが、これでは外国に行って日本を批判するパク大統領よりも、同じく外国に行って自国を批判する海江田代表の方が悪質であり、呆れてものが言えないとはこのようなことを指すのであろう。 

 3年4カ月に及んだ民主党政権で、日本は滅亡寸前にまでなったと認識しており、それは民主党が日本の政党ではなく、日本をどこまで衰退させるかとして、それに沿った政策が行われたからであり、今回の海江田代表の安倍総理を批判する発言は支那や韓国と同じ目線で行われているのがその証左である。 

 支那や韓国が「日本は東アジアの不安定要因だ」と言うのであれば、いつものことであり、支那や韓国の方こそ不安定要因であって、やましいことをしているにも関わらず、それを隠すために、日本を批判することで、それを避けようとしている訳で、支那や韓国しか相手にしてくれない海江田代表となれば、一緒になって安倍総理を批判し、忠誠の証にするつもりなのであろうが何とも哀れな話ではないか。 

 海江田代表が日本の国会議員であるとの意識があれば常に国益を考えて発言すべきだが、日本を貶めようとする支那や韓国と同じ思考回路の持ち主のようで、なぜ民主党が国民の支持を失ったのか理解出来ていないから、外国まで行って平然と日本の悪口を言うのであろうが、民主党にはこのような売国奴しかいないと言うのは間違いないようだ。 

 支那や韓国のことしか頭にない民主党となれば結党する国を間違えたとしか言いようがないし、安倍総理が靖国神社へ参拝して戦没者を追悼すると、なぜ日本が東アジアの不安定要因になってしまうのかまったく理解出来ない。海江田代表は通常国会閉会後に支那や韓国を訪問することを考えているようであり、また一緒になって日本の悪口を言うつもりなのであろうが、これでは国民の支持をますます失うことになるし、さすが売国民主党の代表であり、いくら野党だとしても外国まで行って日本を貶めることが良いことだと思っているとなれば話にならず、これでは党崩壊は早まるだろうが、それでも良いと思うならばどうぞご勝手にと言いたい。
(2014/04/11) 

写真: 8日、米ワシントンのブルッキングズ研究所で講演する民主党の海江田代表(共同)


民主党は結党する国を間違えたから嫌われている

2013年09月29日 20時24分04秒 | 民主党関連

なぜ嫌いですか

2013/9/27付日本経済新聞 朝刊

 「なぜ私たちが嫌いなのですか」。民主党がこんな質問を盛り込んだ世論調査の実施を検討している。まとまりのない党内、2009年衆院選政権公約の未達成――。ちまたで言われる嫌われる理由は本当か。「報道各社の世論調査ではすくい取れない民意を党再生に生かそう」と大畠章宏幹事長が発案した。
(以下略)

(引用終了)


 民主党が準備出来なかった党旗の代わりとして、国旗(日章旗)を切り貼りして党旗モドキを作って大きな問題になったことは記憶に新しいが、その党旗のデザインは夕日とその夕日が映った水面を表すようであり、だから水平線から昇る朝日のような日本の夜明けを象徴する党旗ではない訳で、そうなると民主党とは西の空に沈む太陽と一緒に日本の沈没を画策している政党ではないかと思われても仕方ない。

 昨年12月の衆院選と本年7月の参院選で惨敗した民主党だが、Googleの検索窓に「民主党」と入力すると「民主党消滅」「民主党壊滅」「民主党崩壊」などの候補が出てくるのには思わず笑ってしまうが、要するにもう終わった政党なのであり、今日にでも党が消滅しても不思議ではなく、党勢が回復することはあり得ない落ちぶれた政党であると言えるだろう。

 いまだに民主党を支持している方もいるようだが、朝日新聞を購読しているのと同じで、まったく恥ずかし話であり、民主党のどこが良くて支持しているのかさっぱり分からないし、さんざ騙されたのに、まだ懲りないのかと言いたくなる。

 日本経済新聞によれば、その民主党が「なぜ私たちが嫌いなのですか」との質問を盛り込んだ世論調査の実施を検討しているそうである。なぜ嫌われているかも分からないようでは民主党所属議員は全員辞職した方が良いし、日本国民のための政治をしなかったのだから当然のことであり、「国民の生活は第一」と言っておきながら、その国民とは日本国民ではなかった訳で、結党する国を間違えたとしか言いようがない。

 民主党が支持を失ったのは前述したように日本国民のための政治をしなかったからだが、その反面、南北朝鮮のためになることをしてきたので、支持を失うのは当然であり、だから良識ある国民は国旗切り貼り事件や、支持団体の中に反日組織である朝鮮総連や民潭などが含まれていること知ると、「やはりそうだったか」と思った訳で、それは民主党が朝鮮人から帰化した多くの議員によって組織された政党であると見抜いたからである。

 朝鮮人はどこの国に帰化しても、その国に帰属することはなく、すべて祖国朝鮮のために働くからであり、日本の国会議員になれば日本国民のための政治をしてくれると思うのは幻想であって、現に民主党には韓国のために日本の国会議員になったと公言している帰化議員がいるではないか。

 世界には朝鮮人の住む北朝鮮や韓国と友好な関係を維持している国は存在せず、それほど朝鮮人は世界の嫌われ民族であり、だから民主党の帰化議員だけが嫌われず信頼されることもないし、朝鮮人の血が流れていれば皆同じである。

 今の韓国を見ていると朝鮮人には国を治めることなど無理だと思うし、だから帰化議員だらけの民主党に政権担当能力など最初からない無能政党であったことから日本が崩壊寸前までなった訳で、まさに民主党は日本国民の敵とまで言っても過言ではない。にも関わらず、国民からなぜ嫌われてしまったかを世論調査しなけば分からないようでは話にならないし、朝鮮人は日本人を嫌っているのだから、日本人の方も朝鮮人を嫌っても良い筈で、それが民主党の帰化議員のおかげで加速したことは大変良いことではなかろうか。
(2013/09/29)


予想通りの大嘘付きであった仙谷由人元官房長官

2013年09月26日 19時50分51秒 | 民主党関連

「船長釈放へ当局と調整」=仙谷元長官、政治関与を証言-尖閣沖漁船衝突事件

 沖縄県・尖閣諸島沖で2010年9月、海上保安庁巡視船に中国漁船が衝突した事件をめぐり、公務執行妨害で逮捕した中国人船長の釈放に向け、菅内閣(当時、以下同)が法務・検察当局と水面下で調整していたことが明らかになった。官房長官だった仙谷由人元衆院議員が時事通信のインタビューで証言した。当時の政権幹部が政治的な働き掛けを明言したのは初めて。
 事件は10年9月7日に発生し、海保は翌8日に船長を逮捕。その後、那覇地検は「国民への影響や今後の日中関係も考慮」したとして、処分保留で釈放し、船長は中国に帰国した。菅直人首相は「(釈放は)検察独自の判断」と強調し、柳田稔法相らも検察への指揮権発動を否定したが、政治的な意向が作用したのではないかとの見方が根強かった。
 仙谷氏はインタビューで、衝突事件と同時期に大阪地検特捜部の証拠改ざん事件が発覚し、「法務事務次官と私が会う時間が大変長くなった」と指摘した。その上で、「次官に対し、言葉としてはこういう言い方はしていないが、政治的・外交的問題もあるので自主的に検察庁内部で(船長の)身柄を釈放することをやってもらいたい、というようなことを僕から言っている」と語った。
 仙谷氏は、法務・検察当局からの要請を受け、釈放決定に先立ち外務省幹部を那覇地検に派遣したとも説明。こうした背景には、横浜市でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を10年11月に控え、「中国が来ないとどうするのか。これは菅氏も大変焦りだした。『解決を急いでくれ』というような話だった」と、菅氏の指示があったことを証言した。
 また、船長釈放後に民主党の細野豪志氏が訪中し、中国外交を統括していた戴秉国国務委員と会談したことに関し、仙谷氏は訪中が自身の指示だったことを認めた。インタビューは今月19日に東京都内で行われた。 

◇尖閣沖衝突事件をめぐる日中の主な動き
【2010年】
 9月 7日 尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突
    8日 海保が公務執行妨害容疑で中国人船長を逮捕
   19日 石垣簡裁が船長の勾留延長決定
   23日 中国のレアアース(希土類)輸出の通関業務停止が判明
       外務省職員が那覇地検で日中関係について説明
   24日 準大手ゼネコンのフジタが中国当局による社員4人拘束を公表
       最高検、福岡高検、那覇地検による協議
       那覇地検が処分保留で船長釈放方針を発表
   25日 船長が釈放、帰国
10月 4日 菅直人首相と中国の温家宝首相がブリュッセルで非公式会談
11月13日 菅首相と胡錦濤国家主席が横浜市で会談
(注)肩書はいずれも当時

(2013/09/23-14:31)
(時事通信)


(引用終了)


 「悪夢のような3年4ヶ月だった」とは多くの国民が認識しているように民主党政権のことであり、まさに日本の危機だったし、よく滅びなかったものだと思っている。政権交代だけが目的で、そのためには平然と嘘を付いて国民を騙して、その気にさせ「試しに民主党に政権を取らせてみるか」となった訳で、政権交代前から売国政党であるとの認識を持っていて、警鐘を鳴らしていただけに、民主党が大勝して、鳩山政権が発足した時には、国益を損ねる様々なことが起こるであろうと思ったが、その予想は的中した訳である。

 民主党に政権担当能力はないことは、政権交代の立役者となった小澤一郎氏が言っていたのだから間違ないし、また同党議員に帰化人が多いとの噂があり、いわゆる在日朝鮮人が帰化して、日本人になり、その後に選挙に出て当選している訳で、朝鮮人は日本に限らず、どこの国に帰化しても、その国に帰属する意識はなく、すべては祖国朝鮮のために行動する世界唯一の民族であり、だから、民主党の帰化議員が日本のために働くことなどあり得ない話だと思っている。

 その民主党にも帰化議員ではなく、純日本人議員もいるであろうが、まともな者はおらす、多くが見事な売国奴であり、国を売って何をしたいのか分からないし、楽しいことでもあるのであろうか。だから、民主党議員のほとんど全員が売国奴であると言っても過言ではないし、そうではないと言うなら、日本が滅びる寸前になる筈はない。

 昨年12月の衆院選と今年7月の参院選で民主党が壊滅的な大敗を期したことは当然のことで、売国民主党議員の顔など見たくもないし、特に落選した者は尚更で、そんな奴がいたかと思い出したくもない者も多く、もう民主党の党勢回復は不可能なのだから、未だに再当選しようと顔写真入りの選挙ポスターが掲示している者がいるならば無駄な足掻きと言えるだろう。

 人相とはよく言ったもので、売国議員となると、なるほどという顔付きだし、国益を損ねることがあたかも正しいと思っているのだから当たり前だが、だから落選すれば惨めな生活になることは間違いなく、それも自業自得なのだから仕方ない。ところで民主党の売国議員と言えば、仙谷由人元官房長官を真っ先に挙げることが出来るし、あの顔で平然と嘘を付き、責任は他人に押し付けるのが得意だった訳で、今では落選議員として、忘れ去られようとしているが、2010年9月に発生した沖縄県・尖閣諸島沖での海保巡視船と支那漁船の衝突事件の対応を巡って、仙谷氏が取った行動だけは許しがたいものがある。

 時事通信によれば、その仙谷氏が同衝突事件で公務執行妨害として逮捕した支那人船長の釈放に向けて、法務事務次官に対して「政治的・外交的問題もあるので自主的に検察庁内部で(船長の) 身柄を釈放することをやってもらいたい、というようなことを僕から言っている」と語ったとのことである。

、当時、同船長を釈放したのは那覇地検の判断だったと抗弁していたのは嘘であると自供した訳で、同地検は会見で「国民への影響や今後の日中関係も考慮」としていたが、支那との関係が大事だとして、公務執行妨害の容疑者を釈放するなどあり得ないと思っていただけで、仙谷氏が政治的に圧力を掛けたのではないかと疑う国民も多かった訳で、落選して暇になったことから、嘘を突き通すつもりが、うっかり話してしまったのであろう。

 それにしても予想通りの大嘘付きであった訳だが、何せ民主党だから特に驚くことではなく、責任逃れのためには他人に押し付けるのを得意とする政党として名が知れているからで、同衝突事件以外にもあるかも知れない。

 支那人船長の釈放に向けて動いた理由は、同年11月に横浜市でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を控えていて、支那が会議に参加しない恐れがあったからだそうだが、参加しなくとも何の問題もないし、同衝突事件当時に総理であった菅氏は三権分立とは何かも理解していなかったようで、だから同地検に対して同船長を釈放を要求しても問題ないと思っていた疑いがあり、行政府の長が司法に介入して何の問題も生じない訳はない。

 それでも、この政治的圧力が表沙汰になるのは良くないとして、釈放は同地検独自の判断だとしてきた訳で、民主党議員には国家国民を守るという気概さえないから、国民の信を失ってしまったのであり、仙谷氏のように国民の前で、平然と嘘を突き通し、顔からして典型的な極悪政治家が民主党政権の中枢にいたのだから国益を守れないのは当然で、だから売国奴と言われても恥じない国会議員が未だに存在するようでは日本は普通の国にはなれないことから、仙谷氏を落選させた徳島県民のような良識ある判断が今こと国民の求められているのである。
(2013/09/26)


社民党と同様に民主党が党勢を回復するのは不可能

2013年09月02日 20時45分09秒 | 民主党関連

「民主党は死んだ」…党青年委合宿で不満噴出

2013/09/01

 民主党の青年委員会(委員長・津村啓介衆院議員)は30日から1泊2日で、全国の若手地方議員ら約120人を集めて仙台市で合宿を行った。

 青年委主催の合宿は初めてで、2015年の統一地方選に向けた地方議員との連携強化が狙いだ。党勢が低迷する中、地方議員からは厳しい意見が相次いだ。

 参加者は30日、東日本大震災で被災した同市内の復興住宅などを視察後、温泉地に宿泊した。31日には青年委の全国大会に臨んだ。

 大畠幹事長は31日の大会の冒頭、「民主党の信頼は失墜している。新しい民主党を作る基盤を一生懸命、皆さんと一緒に作っていきたい」とあいさつ。これに対し、出席者からは「民主党というブランドは地に落ちた。民主党は死んだと言っても過言ではない」「党運営が国会議員至上主義という印象だ。地方議員の意見にもっと耳を傾けるべきだ」など、不満が噴出した。
(読売新聞)


(引用終了)


 社民党の党首選挙は10月に行われる予定だそうだが、7月の参院選で改選2議席には届かなかった責任を取って福島党首が引責辞任したからであり、だから今は党首不在と言う訳である。党首がいない政党はあり得ないので、参院選でからくも三選を果たした又市征治氏が党首代行を勤めているものの、10月の党首選に出馬するかどうか分からないし、かと言って他に党首に相応しい方がいるとは思えず、また所属議員が衆参合わせて5人しかいない政党となれば、わざわざ党首選を行うまでもないだろうし、誰が次期党首になるのか関心を持っている国民は極めて少数ではなかろうか。

 所属議員が衆参合わせて5人しかおらず、その5人の顔ぶれを見ても社民党が党勢を回復するのは不可能であると思っており、かと言って解党して、どこかの党に合流するにしても、受け入れてくるところがあるとは思えず、仮に、受け入れてくれる党があったとしても、その党は必ずダメになると言う社民党の法則のようなものがあるようで、執行部の大半が社民党出身者である民主党がまさにそうではないか。

 民主党と言えば、昨年12月の衆院選と今年7月の参院選で壊滅的な大敗を期しており、平成21年夏の衆院選で大勝し、政権交代を果たした時の勢いは既になく、今日にでも党が崩壊するのではないかと言われるほど、国民の信頼は失われてしまった。社民党と同様に党勢を回復するのは不可能であり、良識ある国民は民主党に騙されたと認識しているし、また偏向マスコミが後押しするような政党を支持すれば酷い目に遭うとして、だから同じ間違いをしなかったのが衆参両院選で示された結果である。

 昨年12月までは政権政党であったとは思えないほど落ちぶれてしまった民主党だが、まさに自業自得であり、国民を騙した責任を取って解党したとしても、元民主として既に離党した者を含んで所属議員は永久に批判の対象になる覚悟を持っていた方が良いだろう。

 読売新聞によれば、民主党の青年委員会が8月30日から1泊2日の予定で全国の若手地方議員ら約120人を集めて仙台市で合宿を行ったそうで、地方議員からは厳しい意見が相次いだそうだが、当然であり、出席者からは「民主党というブランドは地に落ちた。民主党は死んだと言っても過言ではない」など、不満が噴出したとのことである。

、 参加者は30日には東日本大震災で被災した同市内の復興住宅などを視察後、温泉地に宿泊したそうだが、党が崩壊する恐れがあるというのに温泉に入ってのんびりする時間はあるようで、これが自民党だったら偏向マスコミは批判したかも知れないが、民主党だから温泉にも入れて問題にもされない訳で、良かったではないか。

 民主党は死んだと思っているならば、そのような政党にいては良いことはないし、解党しないならば、議員を辞職しても良い筈だが、なぜ未だにしがみついているのか理解出来ない。また「民主党というブランド」となんなのか。まるで民主党には高級品のイメージのついた商品のようなものがあったかのようだが、執行部の顔ぶれを見ても悪人顔が多いし、政権運営も出来ない素人政党であったのは明らかで、要は政権交代を叫び、それを偏向マスコミが後押して、民主党を自民党より良い政党であるかのような印象を作り、それに騙された国民が多かっただけであり、政権交代まで何の実績もなかった民主党がブランド政党であったことはない。

 党が崩壊する恐れがあるとなれば確かに民主党は死んだ政党であろうが、ならば民主党が政党として生きていた時期、すなわち存在価値が認められていた時期が本当にあったのか。水と油のような連中が集まっただけで、また党綱領すら持たない政党がまともである筈はなく、ただ偏向マスコミに持ち上げられて、間違って政権交代を成し遂げてしまっただけであり、推進しようとしていることすべてが売国的なことから民主党は最初からダメだと思っていたので、最初から政権交代は間違いであった訳であり、そう思うと民主党は国民の審判によって責任取らされたが、偏向マスコミは、なぜ民主党はダメだったかについて、自らの責任を含んで検証すべきだが、それを期待するのは無理だろう。だから良識ある国民は民主党と偏向マスコミにニ度と騙されないように願いたいものだ
(2013/09/02)


海江田氏や細野氏が辞任したとしても

2013年07月22日 23時36分58秒 | 民主党関連

民主・細野氏が辞意撤回

 民主党の細野豪志幹事長は22日のNHKの番組で、参院選惨敗を受けた自身の進退について「人事権は代表にある。私個人を超えて代表に考えていただいている」と述べ、海江田万里代表の続投要請を受け入れ、21日に示していた辞意を事実上撤回した。
(2013/07/22-19:47 時事通信)


(引用終了)


 21日に行われた参院選では、私の住む神奈川選挙区では、改選定数4に対して11名が立候補して選挙戦が展開されていたが、自民党新人の島村大氏、前神奈川県知事でみんなの党新人の松沢成文氏、公明党新人の佐々木さやか氏、民主党現職の牧山弘恵氏が当選を決めた。  

 今回の参院選から神奈川選挙区の改選定数が1人増えて、3人から4人になったことで、民主党の牧山氏はからくも当選出来た訳で、3人のままであったならば落選したことになるが、民主党所属議員が一人でも少なくなることを願っていただけに当選は残念なことだと言わざると得ない。  

 参院選における民主党の惨敗は予想されていたことなので、特に驚くことではなく、日本を崩壊寸前にまで追い込んだ売国政党として、国民の審判が下されただけであり、民主党は全国19の「1人区」で公認候補を立てたものの全員落選したと言うのだから、昨年12月までは政権与党だったとは思えないほどの党壊滅の恐れもある惨敗だと言えるだろう。

 民主党が再び政権与党になることは太陽が西の空から昇らない限りあり得ない話だが、参院選惨敗を受けて、離党者が続出するなどして党が分裂し、そして壊滅する可能性が高いと思っており、偏向マスコミに持ち上げられて平成21年夏に行われた衆院選で政権交代を成し遂げた民主党だったが、国民は偏向マスコミが推薦する政党を支持すると酷い目に遭うことを勉強した訳である。  

 結党以来最少となる改選44議席から大幅減の17議席にとどまり惨敗した民主党だが、当然ながら執行部の責任問題が出てくるにも関わらず、報道によれば細野豪志幹事長は21日に示していた辞意を事実上撤回し、「人事権は代表にある。私個人を超えて代表に考えていただいている」と述べ、海江田万里代表の続投要請を受け入れたとのことである。  

 辞めるのも続投するのも細野氏の自由なので、勝手にすれば良いし、そもそも民主党には責任を取るとの考えはなく、責任は押し付けるものだと思っている訳で、また、目を覆いたくなる人材不足の民主党となれば細野氏以外に適当な人がいないのであろう。  

 もし、海江田氏や細野氏が辞任したとしても、誰も代表や幹事長を引き受ける者はいないと思っており、離党するならば無役の方が何かと都合が良いからである。社民党や共産党も選挙で惨敗しても、誰も責任を取ったことはないのだから民主党も真似をすれば良いし、誰が代表や幹事長であろうが、関心もないし、嘘つきは民主党のはじまりとまで言われているのだから、どうでもいいのではなかろうか。
(2013/07/22)


鳩山氏は農業ではなく売国業に勤しんでいる

2013年06月27日 20時52分50秒 | 民主党関連

尖閣領有権発言で鳩山氏が「言っていない」と釈明

2013.6.25

 鳩山由紀夫元首相は25日夜、香港のフェニックステレビの取材に対し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を主張する中国に理解を示す発言をしたことについて、都内で記者団の質問に答えた。

 「(中国側から『日本が盗んだ』と思われても仕方がないとは)言っていない。中国側がそう判断をするという可能性があると申し上げた」と釈明した。
(産経新聞)


(引用終了)


 日本国籍を持たないと選挙権も被選挙権もなく、であるから選挙によって当選を果たして、国会や地方の議員になった者は間違っても国益に反することを言ったりやったりしない筈だが、実際はいわゆる売国議員と呼称される者が散見される日本は異常の何者でもない。  

 国民が収めた税金から歳費を貰っている議員が、日本が嫌いだとして売国発言を繰り返しているとなれば、国民として我慢出来ないことであり、直ちに議員を辞職して、仲間だけしか相手にされないだろうが反日活動家にでもなれば良いだろう。  

 売国議員が生まれる背景には二つの要素があると思っており、一つ目は純日本人ではなく、韓国籍などを離脱した帰化人で、民主党には韓国のために日本の国会議員になったと公言する議員がいるが、そのような議員が国益に沿った政治を行う筈はないからである。  

 二つ目は支那や韓国などから資金提供を受けている議員であり、カネも貰っている恩があるから平然と国を売る訳だが、いわゆる贈収賄とは被害者がない犯罪とされているのは、カネなどを贈る方も貰う方も良い思いが出来るからであり、しかし、公務の公正を害することになるとして双方が処罰の対象になっているのは言うまでもない。  

 売国議員を選挙で落選させてただの人にすることは可能だが、始末が悪いのは議員を辞めた後でも、売国発言を繰り返していることであり、元議員としての経歴まで消すことは出来ないので、その影響は大きいし、偏向マスコミも敢えて取り上げるから問題なのであり、なぜ無視出来ないのかと言いたくなる。  

 すでに政界から引退し、ただの人になった鳩山由紀夫元総理だが、引退したら農業をやりたりいとか言っていたものの、そのような様子はなく、農業ではなく売国業に勤しんでいるようであり、農家の人たちからすれば、軽い気持ちで農業など出来る訳はないとして「バカにするな」と言いたくなるし、鳩山氏が農業は土いじりに毛が生えている程度だと思っているとすれば、3日と持たないであろう。  

 その鳩山氏が「日本列島は日本人だけのものではない」「国と言うものが良く分からない」などと放言し批判を浴びたことは記憶に新しいが、このような方が総理だったと言うのだから日本が滅びる恐れもあった訳で、あの目を見て正常な方だと思ってはならず、明らかに基地外の目であり、だから売国奴でもある鳩山氏を総理にした民主党の責任も大きく、その民主党を後押しして政権交代を煽った偏向マスコミの責任も免れないし、それに騙された国民にも責任がないとは言えないのである。

 産経新聞によれば、香港のフェニックステレビの取材に応じた鳩山氏が、沖縄県・尖閣諸島に関して、支那が主張しているのと同様に「『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」と述べたそうであり、公開されている動画を見ても、確かに言っているのだが、当の鳩山氏は、その発言を否定しており、産経新聞には支那が「そう判断をするという可能性があると申し上げた」と釈明している記事が掲載されいる。

 香港のフェニックステレビの取材だから、支那の主張に沿ったことを言ったのであろうが、数秒前に言ったことでも忘れてしまう鳩山氏だし、支那に尖閣諸島は日本が盗んだと思わしめる発言をすること自体が間違いなのであり、この発言を否定したとしても、元総理の発言として大きく国益を損ねてたことは間違いない。  

 支那に行けば鳩山氏は大いに優遇されるようだが、それは鳩山氏が無能者であるからで、支那が良くしてくれると舞い上がって、言ってはならないことを言ったのでは話にならず、その辺のことが分からないのが売国奴の特徴である。私は精神病に関しては知識がないが、軽いものならば通院加療でも良いだろうが、そうでなければ隔離して治療する必要があり、売国病と言う治癒不可能は精神病を患っているとしか思えない鳩山氏は即入院させないと危険であり、「日本列島は日本人だけのものではない」と思っている鳩山氏をこのまま放置すれば日本が滅びる恐れはあると言わざると得ない。

 尖閣諸島は日本が盗んだと支那に思わしめたとなれば、今でも尖閣周辺には支那の公船が出没し、領海や接続水域への侵入が続いているにも関わらず、それが激化する恐れがあり、そうなると海保や海自の仕事が増えることになるが、まったく余計なことを言ったものであり、すでに政界を引退しているのだから静にして欲しいものだが、精神病を患っているとなると、静かにすると言う意味も分からないのであろう。
(2013/06/27)




民主党の演説を聞く場合はなるべく遠くの方が良い

2013年06月18日 22時08分50秒 | 民主党関連

“泣き虫”代表に大ブーイング

2013年06月16日

“泣き虫”代表に大ブーイングが起きた!! 東京都議選告示日を迎え、民主党の海江田万里代表(64)は14日、東京・世田谷区で街頭演説したが、有権者の反応が悪いことに「もう少し前に出て(演説を)聞いてくれませんか…」と泣きを入れる一幕があった。

 前回の都議選で54議席と圧勝し、都議会第1党に躍進した民主党だが、国政での失政が重なった影響などを受け、この4年間に相次いで離党。今回の候補者は44人にとどまっている。民主党の候補者陣営が小田急線・経堂駅前に「海江田万里本日16時30分に来る」と看板を出しても、足を止めるのはごくわずか。

「海江田さんは代表になったはいいが、演説がダラダラしてダメ。候補者もイライラして演説中に海江田さんから離れて通行人に握手しに行ってるじゃない。失政を潔く認めてから戦わないと無党派層は足を止めて演説を聞きませんよ」(60代の民主党支持者の男性)

 海江田氏といえば、福島第1原発事故が発生して以降、経産相として原発問題に当たったが、菅直人元首相(66)の唐突な「脱原発」表明などに振り回された。参院予算委員会では、手のひらに「忍」の一文字を書き、経産委員会では野党の追及に涙を流して“泣き虫”とやゆされた。

「演説でも泣きを入れてないで力強く演説しなきゃ。都議選で結果を出さなきゃ、参院選前に民主党は消滅しちゃうんじゃないかと心配よ」(60代の民主党支持者の女性)

 安倍・自民党に圧倒されっぱなしの海江田・民主党。都議選ではさらに失速しそうだ。
(東京スポーツ)


(引用終了)


 民主党は、昨年12月までは政権政党であったとはとても思えないほど落ちぶれてしまった感があるが、わが家の近所にも、前回の衆院選で落選した民主党候補湯者のポスターが未だに掲示されており、今は梅雨の時期であることから、それが雨に濡れて剥がれそうになっていると、尚更落ちぶれぶりを象徴しているかのようである。  

 もう政権政党に戻ることなど永遠にないのだから、ポスターを掲示したとしても無駄であり、「もう頑張らなくていいから」と言いたくなるし、政治家になるには顔を有権者に知って貰いたいからだとしても、民主党の場合は指名手配写真のように見えてしまうので、この男に気をつけた方がいいとの意味で、ポスター掲示も効果があるかも知れない。

 偏向マスコミがあれほど持ち上げていた民主党がなぜ支持を失ったかについて検証作業をした様子がないが、失政に続く失政が理由であるのに、それを潔く認めることなく、国民や他党に責任を転嫁することしか考えていないも同然で、政党であれば結果を出さなければならない訳だが、それがないとなれば、民主党の消滅は近いだろう。  

 東京都議選が告示され、6月23日投開票に向けて選挙戦たけなわだが、東京スポーツ新聞によれば、民主党の海江田万里代表(64)が14日、東京・世田谷区で街頭演説したが、有権者の反応が悪いことに「もう少し前に出て(演説を)聞いてくれませんか…」と泣きを入れる一幕があったと報じている。  

 有権者は民主党のことなど関心がないからであり、どうせ嘘しか言わないだろうからと、演説を聞く必要もないと言う訳で、近くで演説を聞いていて、それを知人や友人などに見られてしまうと民主党支持者と間違われる恐れがあり、何か不利益なことになるやも知れない。だから民主党の演説を聞く場合はなるべく遠くの方が良いし、そうすれば素早く立ち去ることも簡単だし、近くで演説を聞いていれば、立ち去るタイミングが図れない。  

   有権者が演説を聞いてくれないからと泣くことはないし、罵声を浴びせられないだけ良いではないか。支那人や朝鮮人と異なり、おとなしい日本人の場合は罵声を浴びせるより、民主党は何も出来ない政党であると分かれば、相手にしなくなり、民主党の演説などには無関心になるわけで、民主党の代表である海江田氏でもこの有様なのだから、都議選に立候補した民主党の現職であっても演説をまともに聞く者がいるとは思えない。

 都議選の結果によっては参院選で民主党の公認を辞退する候補者が続出する可能性があるが、一度でも民主党の公認を得ている場合は、無所属になったとしても元民主であることは間違いないから支持しない方が良いだろう。前述したように民主党の消滅は近いと思っており、それでも支持する者がいるのは不思議でならないし、朝鮮民主党とまで言われすっかり国民の関心事から消えつつあるので、一々報道するまでもないだろう。
(2013/06/18)


鳩山氏の離党で民主党の終焉は近いかも

2013年06月10日 23時06分38秒 | 民主党関連

鳩山元首相、民主離党へ 6月末、慰留に応じず

2013年6月7日

 民主党の鳩山由紀夫元首相が、6月末に同党を離党することになった。鳩山氏の地元選挙区だった北海道室蘭市の民主党室蘭支部が7日、明らかにした。鳩山氏は今月2日、室蘭支部の幹部らと面会。鳩山氏が離党の意向を示し、幹部らの慰留にも応じなかった。党費が納められている6月いっぱいで離党するという。
(朝日新聞)


(引用終了)


 人が生きている限り、他の人に迷惑を掛けている訳で、その他の人も別な人に迷惑を掛けている訳だが、それをお互いに我慢し、許しあうことで世の中が回っていると思っており、だから誰にも迷惑を掛けずに生きることは出来ないのである。

 政治家として、国家国民にさんざ迷惑を掛けてきた者も多いが、落選したり、立候補を辞退するなどの事情をきっかけに政界から引退したにも関わらず、未だに国家国民に迷惑を掛けている元政治家も多いのも困ったものである。その代表的な者は野中広務、河野洋平、村山富市などのいわゆる売国元政治家たちで、既に政界から引退していることや、現職時代に何かと批判を浴びた過去があれば尚更おとなしくしていた方が良いと思うが、反対に相変わらずの売国発言を繰り返し、晩節を汚している訳で、これ以上、国益を損ねて国家国民に迷惑を掛けるなと言いたい。

 このような売国元政治家たちの発言や行動を好意的に取り上げるのが偏向マスコミの特癖であり、売国元政治家たちの動静など関心はないし、どうでもいいことで、報道する価値などないのだが、朝日新聞によれば民主党の鳩山由紀夫氏が、6月末に同党を離党することになったとのことで、すでに政治家でもない鳩山氏の離党を報道したのは離党は残念だと思っているからなのか。

 鳩山氏が離党したとはいえ、民主党には元総理の肩書きで鳩山氏が暴走しないように監視する責任があるし、この方の目を見ていれば何をしでかすか分からないからであり、どうせ国益を損ねて国家国民に迷惑を掛けることしかしないであろうからで、もし、元総理の肩書きだけでも剥奪出来るならば、是非そうして欲しいものである。

 民主党室蘭支部の幹部らの慰留にも応じなかったそうだが、離党して何をしたいのか不明だが、どうせロクなことはしないであろうし、そのようなことしか出来ないからだ。鳩山氏は民主党のATMだったそうだが、そうなると党員のままだとカネだけ出され続けられるとして離党を選択したかも知れない。鳩山マネーがなくなるとなれば政党助成金を大幅に減額された民主党の資金繰りが苦しくなる訳だが、民主党の終焉は近いかも知れない。
(2013/06/10)


高速道路と高校の無料化はまったく必要ない

2013年05月11日 22時44分38秒 | 民主党関連

2050年の高速無料化、断念 改修で借金返済先延ばし

 【木村聡史、稲田清英】国土交通省は、高速道路をつくるのにかかった借金約40兆円を2050年までに返すという計画を先延ばしする方針を固めた。借金を返した後に予定している「高速道路の無料化」も先送りする見通しだ。古くなった道路をつくり直したり改修したりする費用がかかるためだという。この計画は道路公団民営化によって借金返済を進めるためにつくられており、民営化の目的がほころびつつある。

 国交省は先延ばしのため、来年の通常国会にも道路整備特別措置法など関連法の改正案を出す。いつまで延ばすかなどは今夏の参院選後に決めるつもりだ。

 道路公団民営化では、それまでの借金約40兆円を返済するため、民営化された高速道路会社が通行料金収入から人件費や維持管理費などをのぞいた分を返済に回す。借金は平均して年1兆円ほど減っている。
(朝日新聞)


(引用終了)


 平成21年(2009年)夏に行われた衆院選で民主党は自民党に圧勝して政権交代を実現させた。その時にマニフェスト(政権公約)として掲げていたのが高速道路の無料化であり、多くの国民は有料より無料の方が良いとして民主党を支持してしまった訳だが、少し考えれば無料になった場合の維持管理にかかる費用は税金で負担するしかなく、そうなると高速道路をまったく利用しない方からも収めた税金の一部が維持管理にかかる費用として徴収される同然で、これは受益者負担の原則に反するのではないと指摘する声があった。  

 その民主党が高速道路の無料化を本当に実現させるつもりがあったのかどうか今でも大いに疑問を持っているが、そして、国民に対して無料化実現に向けて動いていることを示すためなのか、あるいはマニフェストとして掲げてしまったことから何かしないと支持を失いかねないとして行ったのが高速道路無料化社会実験ではなかろうか。  

 私の住む神奈川県でも、確か新湘南バイパス、西湘バイパス、箱根新道が無料化社会実験の対象となったが、実施期間中に新湘南バイパスを1回、西湘バイパスを2回ほど利用して無料化の恩恵にあずかったものの、無料だからとしても、だから何なのかとしかの印象しかなかった。

 民主党のマニフェストはサギフェストと言われるように、あたかも実現出来るかのように国民を騙したからであり、何をやってもダメな民主党だったが、この膨大な税金を使って社会実験も失敗に終わった訳で、その検証結果が明らかになっていないのはその証左である。

 朝日新聞によれば国土交通省は、高速道路をつくるのにかかった借金約40兆円を2050年までに返すという計画を先延ばしする方針を固めたとのことで、借金を返した後に予定している「高速道路の無料化」も先送りする見通しだそうで、その理由として、古くなった道路をつくり直したり改修したりする費用がかかるためだという。  

 道路でも建物でも古くなればつくり直したり改修する必要があるのは子供でも分かることであり、その費用を税金から負担するとなれば前述したように受益者負担の原則に反することになり、その程度のことが民主党には理解出来ていなかった訳で、だから「高速道路の無料化」の先送りは当然であろう。だが、古くなればなるほど維持管理にかかる費用は増えることから永久に無料化は無理ではなかろうか。

 民主党を支持出来ないのは高速道路の無料化などする必要がないからであり、それと高校授業料無料化も同然でまったく必要ないし、余計なことをしたばっかりに朝鮮学校まで無料化にせよと騒いでいるからで、ともかく民主党が マニフェストとして掲げていたものは民主党政権が崩壊したことから全て中止または廃止した方が良いであろう。
(2013/05/11) 


元民主を隠し無所属で出馬したが見事に落選した平岡氏

2013年04月29日 23時01分50秒 | 民主党関連

無残に散った「脱原発」 平岡氏、メディアに責任転嫁

2013.4.28 21:34 

 28日投開票が行われた参院山口選挙区補欠選挙(被選挙数1)は、自民公認で元下関市長の江島潔氏(56)=公明推薦=が、民主党元衆院議員で元法相の平岡秀夫氏(59)=民主、みどりの風推薦、社民支持=ら3氏を破り、初当選を果たした。これで自民党は山口県の衆参6議席を独占し、民主党の凋落を決定づけたが、もう一つ大きな意味がある。「脱原発」を声高に訴えた平岡氏らが無残に散ったのはなぜか。「安全な原発は再稼働すべきだ」というのが、静かなる民意だと受け止めるべきではないのか。(新川俊則、大森貴弘) 

(中略)  

  平岡氏は「穏健保守からリベラルまで幅広い反自民勢力の結集」を掲げ、民主党の公認を拒み、無所属で出馬した。夏の参院選を前に余計な選挙をしたくなかった連合山口は「これ幸い」とばかりに推薦を見送ったため、傘下労組はほとんど動かず、集会や遊説はどこも閑散となった。 

 「脱原発」を掲げ、市民団体との連携を優先させたことも民間労組の反発を招いた。「山口育ち」を売りにする菅直人元首相が頻繁に山口入りしたことも逆効果を招いた。 

 平岡氏が岩国市内の選挙事務所に姿を現わしたのは午後8時すぎ。「皆さんの期待に添えなかったのは、私の力不足です。すいませんでした…」と深々と頭を下げた。 

 だが、集まった支持者は30人足らず。民主党にとって連合という「選挙マシン」がいかに大きな存在なのかを如実に物語った。「脱原発」が争点にならないこともはっきりした。 

 それでも平岡氏は報道陣に「安倍政権の支持率が高いのはマスコミが作り出したムードだ。もっと本質的な政策論議をしたかった」と強弁した。メディアへの責任転嫁は菅氏の「十八番」。類は友を呼ぶ-。
(産経新聞・中略部分はリンク参照) 


(引用終了)

 約3年4カ月に及んだ民主党政権とは何であったのか、多くの国民は偏向マスコミが作り出した政権であると今改めて認識していることであろう。平成21年(2009年)夏の衆院選当時のことを思い出すと、民主党を支持しない国民は国民にあらずのような報道放送が行われ、それに騙されてしまった国民が多かった訳である。  

 だが、その民主党政権で日本はガタガタとなり「こんなことになるならば支持しなかった」と国民は偏向マスコミが擁護するような政党は支持しない方が良いと学習した訳で、だから必死に安倍自民党政権を叩くことで、民主党が再び支持されるような世論工作を行っても無駄と言うものだ。  

 それは、民主党を擁護してきた偏向マスコミの信用が失われているためであり、今日まで世論を作り、それが民意であるかのような報道放送をしてきたことがネットの普及によって出来なくなっているからで、昨年12月の衆院選で民主党が壊滅的な惨敗に期した責任が偏向マスコミにもある筈だが、責任を取ったことがない民主党と同様に責任を取る様子もなく、民主党の惨敗は国民の信を失ったことによる自己責任であるかのように転嫁しているだから話にならない。  

 民主党にいては次は落選の恐れがあるとして逃げ出す議員が増えているが、離党すれば元民主であることを隠せると勘違いをしているのだからお笑いであり、無所属で出馬したとしても、元民主の議員名簿はネットで検索すればすぐ出てくるし、無所属はだいたい元民主だから騙されるなとの認識を持っていれば間違いない。

 28日投開票が行われた参院山口選挙区補欠選挙は自民公認で元下関市長の江島潔氏(56)が当選し、民主党元衆院議員で元法相の平岡秀夫氏(59)は見事に落選したようであり、この平岡氏も元民主であることを隠し、無所属で出馬したものの、有権者には元民主であることを見抜かれていた訳で、民主党には懲りているとなれば、元民主でもダメだとなり、再び議員になろとしても有権者は許さないし、政界から完全に引退し、普通の人になって寂しい人生を送ることになるまで元民主だとして追求されることを覚悟した方が良いだろう。  

 産経新聞によれば、平岡氏は「安倍政権の支持率が高いのはマスコミが作り出したムードだ。もっと本質的な政策論議をしたかった」と強弁したそうだが、偏向マスコミは安倍政権の支持率を下げようと必死になっていても、民主党に対して行われたように持ち上げるような報道放送が行われている様子はないが、それでも安倍政権の支持率が高いのは民主党と異なり結果を出しているからであり、政治家として歳費を貰いながら、結果を出せなければ話にならず、プロは結果を出してこそプロであり、出せなければ辞めた方が良い。  

 平岡氏の落選は喜ばしいことであり、落選したのは偏向マスコミのせいだと言って何でも責任転嫁するのはまさに朝鮮人のようであり、そういえば民主党は朝鮮民主党と呼ばれていたのは、朝鮮人からの帰化議員が多いことや、その考え方が朝鮮人と同じであるからで、だから民主党に再び政権を取らすことは危険であり、平成21年夏の衆院選で偏向マスコミに騙されて民主党を支持してしまった国民は反省して同じ過ちをしないで欲しいものである。
(2013/04/29)  

  写真:敗北後、支援者へのあいさつの途中で悔しそうに唇をかみしめた平岡氏=28日夜、山口県岩国市(大森貴弘撮影)