「もう一度、チャンスを下さい」 民主・海江田万里代表
2013年4月20日21時35分
■海江田万里・民主党代表
先の党首討論で二つのことを感じた。安倍晋三首相はホームレス、年金生活者、中小企業の経営者、若い失業者といった人たちの声をくみ上げる認識がないこと。
もう一つは日本維新の会の石原慎太郎共同代表、みんなの党の渡辺喜美代表も安倍首相と議論したが、安倍自民党内閣に正面から対決する政党は民主党しかないこと。安倍さんの支持率が高くても、しっぽを振るような政党ではいけない。
私たちは手をさしのべてもらいたいと思っている人たちのための政治を行う。今度の参院選をスタート台にして、政権与党の座に返りたい。もう一度、民主党にチャンスを下さい。(福岡市内での街頭演説で)
(朝日新聞)
(引用終了)
安倍総理が未だに公邸に入居しない理由について様々な情報が流れているが、偏向マスコミは、その理由を安部総理に問うこともないとなれば、入居したくとも入居出来ないほど公邸の機能が民主党政権によって特亜国に漏れてしまったからとしか思えない。公邸や官邸に絶対に出入り出来ない者まで民主党政権下では自由に出入りしたと言うのだから話にならず、そうなると、民主党政権とは、特亜国、サヨク、在日朝鮮人などに奉仕する政権だったと言わざるを得ない。
平成21年(2009年)夏の衆院選は偏向マスコミによって政権交代が叫ばれ、民主党を支持しなけば国民にあらずとまで言われた訳だが、そのような偏向マスコミによって作られた世論に惑わされなかった方は、民主党が政権公約として掲げていないものの外国人参政権を推進していることを知っていたからで、日本の政治が外国人によって左右されることはあってはならず、だから外国人参政権を推進して政党や政治家は支持出来ないのは当然で、これは民主党でなくとも同様である。
3年4カ月に及んだ民主党政権は日本を壊滅寸前まで追い込み、失われた国益は膨大なものであったが、昨年12月の衆院選で大敗したことで、からくも壊滅は免れた訳であり、いまでは支持率は5%を切り、離党者が相次ぐ状態だと言うのだから、このような短期間で壊滅の恐れがあるまで落ちぶれた政党も珍しい。
朝日新聞によれば民主党の海江田万里代表が、 福岡市内での街頭演説で、「今度の参院選をスタート台にして、政権与党の座に返りたい。もう一度、民主党にチャンスを下さい」と言ったそうだが、平成21年夏の衆院選で偏向マスコミと共謀して「一度やらせてみてください」と言って国民を騙して政権交代を果たしたが、民主党は特亜国に奉仕するだけの売国政党であったことから二度目はないとする認識を国民は持つまでになっているのが分かっていないようだ。
民主党が再び政権与党になることはあり得ないし、昨年12月の衆院選で落選した議員や今年夏の参院選で再選を果たそうとする議員が街頭演説で、いくら支持を訴えたとしても無駄であり、罵声を浴びせられる覚悟をした方がいいし、だから二度と議員になる機会は巡ってこないと言えるだろう。
今時、民主党を支持しているのは偏向マスコミに未だに騙されている方や在日朝鮮人くらいであり、海江田代表が「もう一度、民主党にチャンスを下さい」と言ったとしても、既に一度政権与党をやらせてもらったことだし、それがダメだったのだから、もういいではないか。
また与党になりたいと思うならば、まず衆院選で大敗した原因を総括することであり、偏向マスコミを味方にすれば大丈夫だと思っていたようだが、失政を重ねながらも報道されることなく庇ってくれたにも関わらず、なぜか衆院選で大敗したのは、政権担当は無理だとする国民の判断であった訳で、いくら偏向マスコミでも隠し切れないほど酷い政権運営だったことに他ならない。
民主党は国民のための政党ではなく朝鮮民主党なのであり、選挙権がない在日朝鮮人が民主党を支持しているのは、究極の在日特権である外国人参政権を民主党が推進しているからである。国民のために奉仕せず、在日朝鮮人に国民固有の権利である参政権を付与しようとする売国議員は民主党でなくとも排除するのは国民義務であり、もし民主党が再び政権を取れば、外国人参政権と人権擁護法案を必ず成立させることは間違いなく、それは日本が日本でなくなる日が到来することを意味するのである。
(2013/04/21)