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私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

民主党が再び政権与党になることはあり得ない

2013年04月21日 19時57分57秒 | 民主党関連

「もう一度、チャンスを下さい」 民主・海江田万里代表

2013年4月20日21時35分

■海江田万里・民主党代表

 先の党首討論で二つのことを感じた。安倍晋三首相はホームレス、年金生活者、中小企業の経営者、若い失業者といった人たちの声をくみ上げる認識がないこと。

 もう一つは日本維新の会の石原慎太郎共同代表、みんなの党の渡辺喜美代表も安倍首相と議論したが、安倍自民党内閣に正面から対決する政党は民主党しかないこと。安倍さんの支持率が高くても、しっぽを振るような政党ではいけない。

 私たちは手をさしのべてもらいたいと思っている人たちのための政治を行う。今度の参院選をスタート台にして、政権与党の座に返りたい。もう一度、民主党にチャンスを下さい。(福岡市内での街頭演説で)
(朝日新聞)


(引用終了)


 安倍総理が未だに公邸に入居しない理由について様々な情報が流れているが、偏向マスコミは、その理由を安部総理に問うこともないとなれば、入居したくとも入居出来ないほど公邸の機能が民主党政権によって特亜国に漏れてしまったからとしか思えない。公邸や官邸に絶対に出入り出来ない者まで民主党政権下では自由に出入りしたと言うのだから話にならず、そうなると、民主党政権とは、特亜国、サヨク、在日朝鮮人などに奉仕する政権だったと言わざるを得ない。

 平成21年(2009年)夏の衆院選は偏向マスコミによって政権交代が叫ばれ、民主党を支持しなけば国民にあらずとまで言われた訳だが、そのような偏向マスコミによって作られた世論に惑わされなかった方は、民主党が政権公約として掲げていないものの外国人参政権を推進していることを知っていたからで、日本の政治が外国人によって左右されることはあってはならず、だから外国人参政権を推進して政党や政治家は支持出来ないのは当然で、これは民主党でなくとも同様である。

 3年4カ月に及んだ民主党政権は日本を壊滅寸前まで追い込み、失われた国益は膨大なものであったが、昨年12月の衆院選で大敗したことで、からくも壊滅は免れた訳であり、いまでは支持率は5%を切り、離党者が相次ぐ状態だと言うのだから、このような短期間で壊滅の恐れがあるまで落ちぶれた政党も珍しい。

 朝日新聞によれば民主党の海江田万里代表が、 福岡市内での街頭演説で、「今度の参院選をスタート台にして、政権与党の座に返りたい。もう一度、民主党にチャンスを下さい」と言ったそうだが、平成21年夏の衆院選で偏向マスコミと共謀して「一度やらせてみてください」と言って国民を騙して政権交代を果たしたが、民主党は特亜国に奉仕するだけの売国政党であったことから二度目はないとする認識を国民は持つまでになっているのが分かっていないようだ。

   民主党が再び政権与党になることはあり得ないし、昨年12月の衆院選で落選した議員や今年夏の参院選で再選を果たそうとする議員が街頭演説で、いくら支持を訴えたとしても無駄であり、罵声を浴びせられる覚悟をした方がいいし、だから二度と議員になる機会は巡ってこないと言えるだろう。 


 今時、民主党を支持しているのは偏向マスコミに未だに騙されている方や在日朝鮮人くらいであり、海江田代表が「もう一度、民主党にチャンスを下さい」と言ったとしても、既に一度政権与党をやらせてもらったことだし、それがダメだったのだから、もういいではないか。

 また与党になりたいと思うならば、まず衆院選で大敗した原因を総括することであり、偏向マスコミを味方にすれば大丈夫だと思っていたようだが、失政を重ねながらも報道されることなく庇ってくれたにも関わらず、なぜか衆院選で大敗したのは、政権担当は無理だとする国民の判断であった訳で、いくら偏向マスコミでも隠し切れないほど酷い政権運営だったことに他ならない。

 民主党は国民のための政党ではなく朝鮮民主党なのであり、選挙権がない在日朝鮮人が民主党を支持しているのは、究極の在日特権である外国人参政権を民主党が推進しているからである。国民のために奉仕せず、在日朝鮮人に国民固有の権利である参政権を付与しようとする売国議員は民主党でなくとも排除するのは国民義務であり、もし民主党が再び政権を取れば、外国人参政権と人権擁護法案を必ず成立させることは間違いなく、それは日本が日本でなくなる日が到来することを意味するのである。
(2013/04/21)

民主党の離党防止策は輿石氏の議員辞職と解党

2013年04月19日 23時25分01秒 | 民主党関連

輿石氏、離党防止策「あれば教えてほしい」

2013.4.19 00:03

 民主党の輿石東参院議員会長は18日の記者会見で、党から離脱者が相次ぐ現状について「離党防止策などあるわけがない。あれば教えてほしい」と述べた。離党の意向を固めた室井邦彦参院議員(比例代表)を慰留しない考えも示した。  

(産経新聞)


(引用終了)


 家の補修を自分で何でもやってしまう方もおられるであろうが、多くの方は業者(プロ)に依頼する訳であり、業者に依頼すれば、確実に補修出来ることや、うまく出来なかったことなどあり得ないし、業者はそれで飯を食っているのだから当然で、またプロであれば結果を出すことが要求されており、出さないとなればプロとは言えない。

 政治家も税金から歳費を貰っていることから、結果を出せないでのであれば歳費を貰う資格はないと言って良いし、国民として、選挙によって結果を出せなかった政治家を落選させることも出来る訳で、だから政治家に限らずプロの世界は厳しいものであり、それなりの収入はあったとしても、結果を出せなければ落ちぶれ、哀れなことになるだけである。  

 民主党と言う政党があるようだが、昨年12月の衆院選で壊滅的な大敗を期したことは政権を担うだけの資質を備えた政党ではなかったからで、だから今までは、すっかり落ちぶれ、民主の看板では次は当選できそうもないと離党者が相次いでいるとのことで、黄昏を迎えた民主党を見ているのは実に愉快であり、まだ民主党に残っている者でも離党予備軍はいるだろう。  

 産経新聞によれば、民主党の輿石東参院議員会長は18日の記者会見で、 党から離脱者が相次ぐ現状について「離党防止策などあるわけがない。あれば教えてほしい」と述べたそうであり、記者がそのような質問をしたのであろうが、民主党政権誕生に大いに貢献した偏向マスコミとなれば離党者が相次いでいる仲間の民主党のことを心配し、離党防止の妙案を出したらどうか。

 輿石氏のイメージはまさに民主党そのものであり、あのような顔になってしまったのは、普段どのような生活態度で過ごしていたのか大いに関心があるが、それにしても情けない顔であり、民主党のイメージダウンに貢献していることは間違いない。  

 民主党の離党防止策としては、まず、輿石氏が議員辞職することであり、そうすれば、テレビにその顔が出ることもなくなり、歯止めがかかるかも知れない。次の究極的な防止策は民主党が解党することであり、党がなければ離党もないからである。だが、離党しても解党しても元民主党の前歴が消える訳ではなく、不支持の理由となることを覚悟した方は良いし、それだけ民主党政権で失われた国益は甚大であったからである。
(2013/04/19)


民主党は気楽な野党暮らしの方が良く似合う

2013年04月03日 23時55分35秒 | 民主党関連

平野前復興相が離党届提出 「民主党離れ」の流れ止まらず

民主党は2日、閣僚経験者が離党を表明した。日本維新の会との共闘も断念するなど、相変わらずの迷走が続いている。
民主党の海江田 万里代表は「私どもは、アベノミスク、リスク、アベノミスク、アベノミクス...」と述べた。
アベノミクスを何度も言い間違える民主党の海江田代表。
笑いでごまかす海江田代表だが、心中はただならぬものがあった。
民主党政権で復興相を務めた平野達男参議院議員が2日、離党届を提出した。 民主党の平野前復興相は「次の参議院選挙は、無所属で戦わせていただきます」と述べた。
夏の参院選で、民主党の岩手選挙区の公認候補に「内定済み」だった平野氏。 民主党ではなく、無所属で選挙に挑みたいと表明、自民党への支援要請もあり得るとの姿勢を示した。
民主党の海江田代表は「大変残念なことであると申し上げましたが、それと同時に強い憤りを感じています」と述べた。
民主党は、平野氏の離党届を受理せず、「除籍処分」とすることを決定した。 民主党では、2013年に入って平野氏を含め3人の議員が次々と離党を表明し、「民主党離れ」の流れが止まらない。
みんなの党・江田憲司幹事長は「民主党の崩壊過程だと思いますよ。もう少し民主党の皆さんは危機意識を持った方がいい」と述べた。
閣僚経験者も見放した感がある民主党。
日本維新の会との選挙協力も断念し、「迷走」が続いている。
(2003/04/03 01:00 フジニュースネットワーク)


(引用終了)


 雨が2日ほど続いて畑仕事も休みだったので、知り合いの農家の方と世間話をしたが、見るべき番組もなく、テレビが面白くないから始まって、「野田さんの姿が見えないね」と言う話になった。野田さんとは、野田前総理のことであり、昨年12月の衆院選で、民主党を壊滅的な大敗を期させた責任を感じて、偏向マスコミの前に出ないようにしているのだろうと勝手な想像をした訳だが、これは今日にでも崩壊するかも知れない民主党を心配しているからではなく、まったく眼中にないからである。  

 衆院選の前から、また大敗した後からも離党届が続出している民主党だが、そのうち「そう言えば民主党と言う政党があったような気がする」などと言われるようになるだろうし、朝鮮人から支持されているだけで、日本国民から完璧に嫌われてしまった民主党となれば、党の再生は不可能で、政権与党となることは太陽が西から昇らない限りあり得ないと思っている。  

 フジニュースネットワークによると、民主党政権で復興相を務めた平野達男参議院議員が2日、離党届を提出したとのことで、今年になって平野氏を含め3人の議員が次々と離党を表明し、「民主党離れ」の流れが止まらないそうである。  

 離党して元民主党となったとしても、民主党に在籍したとの経歴を消すことは出来ないし、元民主と言うだけで選挙に不利な材料となるだろう。なぜかと言うと、わずか3年4カ月余りの間に特亜国への利益供与を進めたことで日本を破壊したからであり、だから「民主党離れ」の流れが止まらないのは国民の方であって、これからも朝鮮人が嫌われているのと同様に、民主でも元民主でも避けられるであろう。  

 間違って政権政党にならなければ民主党もここまで落ちぶれることはなかっであろうが、なったばっかりにダメな政党であることが露呈してしまった訳であり、未だに野党のままでいれば政府与党を批判していれば済む話なので、民主党は良くやっているとして国民の支持をそれなりに集めていたのではあるまいか。  

 それにしても、3年4カ月余り続いた民主党政権の責任を偏向マスコミは問うていないのは、政権交代を煽った張本人だからであろうが、また国民から、これほどダメな政党はないとの認識されているにも関わらず、偏向マスコミはまったく何も言わないとなれば、民主党は気楽な野党暮らしの方が良く似合うと言えるだろう。
(2013/04/03)


無所属で立候補し民主党隠しをしたい平岡秀夫元法相

2013年03月22日 22時28分29秒 | 民主党関連

民主党では当選できない? 参院山口補選

2013.3.21 14:35

 先の衆院選で落選した民主党の平岡秀夫元法相(59)は21日、山口市内で記者会見し、参院山口選挙区補欠選挙(4月11日告示、同28日投開票)に無所属で立候補する意向を表明した。民主党は平岡氏を推薦し、他の野党にも推薦を呼びかける方針だ。夏の参院選をにらみ野党共闘のモデルケースにする狙いがあるが、実現性は乏しい。

 平岡氏は会見で「穏健保守から中道リベラルまでの政治勢力の結集を目指す」と強調。民主党が推薦にとどめたのは本人の意向で、民主党の看板で戦うのは厳しいと判断したようだ。

 民主党にも、公認して惨敗すれば夏の参院選に響くとの計算があった。しかも、山口は安倍晋三首相のおひざ元で、苦戦は確実。それならば、推薦で民主党色を薄め、参院選での野党共闘への弾みにしようと、党執行部は考えた。

 実際、会見に同席した海江田万里代表は「(平岡氏の例を)今後、一つの方式として考えたい」とし、参院選でも民主党候補を公認せず、推薦にすることもあり得るとの考えを示した。

 もっとも、山口補選の野党共闘をめぐっては早くも暗雲が漂っている。みんなの党の渡辺喜美代表は21日の記者会見で「一切決めていない」と冷たくあしらった。日本維新の会の松井一郎幹事長は19日、「行財政改革などを横において選挙だけ一緒にやろうとはならない」と記者団に語り、平岡氏への支援を拒否した。

 「補選にかける海江田代表の思いは人一倍高いようだが、自民党の強さの秘訣(ひけつ)を見つけ出して、これから生かしてもらいたい」

 平岡氏が20日、短文投稿サイト「ツイッター」に書き込んだ言葉からは、悲壮感が漂っていた。

 補選では、自民党が前山口県下関市長・江島潔氏(55)、共産党が党県委員・藤井直子氏(60)を公認候補として擁立する。
(産経新聞)


(引用終了)


 昨年12月に実施された衆院選で、私の住む街の選挙区から民主党公認で立候補した者は見事に落選したが、また議員になりたいらしく、街中には選挙ポスターが掲示されている。本人だけだと公職選挙法違反となることから現職議員と一緒のものだが、落選したとはいえ顔と名前を有権者に知って貰いたいからだとしても、なんだか指名手配写真を見るようであり、民主党というだけで、国賊と売国奴の罪で落選が確定していることから、何とも無駄なことをしているものだ。  

 映画やテレビなどに出演して顔と名前を知られるようになると、常に人の目を気にするようになるだろうが、それは自分は相手を知らなくとも、相手は自分のことを知っているからで、だから、有名になればなるほど、それなりの収入が得られるとしても、誰がどこで見ているかも分からないので、間違っても有名になるものではないと思っている。  

 民主党が衆院選で大敗し下野したことは非常に良いことであり、このところ政党支持率も10%を大きく割り込んでいるそうだが、これは国民の民主党への期待が失望に変わったことであり、早い話が裏切られたとの認識を多くの国民が持つに至った証左で、だから民主党が政権政党となることは永遠にないし、民主党議員は元議員を含んで、「あいつは民主党だ」と、国民から後ろ指をさされ続けられることを覚悟した方が良いであろう。

 報道によれば、先の衆院選で落選した民主党の平岡秀夫元法相(59)は21日、山口市内で記者会見し、参院山口選挙区補欠選挙(4月11日告示、同28日投開票)に無所属で立候補する意向を表明したそうであり、民主党は平岡氏を推薦し、他の野党にも推薦を呼びかける方針だというが、これはおかしな話である。  

 民主党公認では当選はおぼつかないとして、無所属で立候補し民主党隠しをしたいのであろうが、これは有権者を騙すものであり、それでも騙される方が悪いとでも言いたいのであろうか。  

 既に「ちょっと待て その無所属は 元民主」との選挙標語まで作られており、法相まで経験した平岡氏となれば、有権者に顔と名前が知られすぎていることから、無所属で立候補したとしても、無駄というもので、もし当選すれば民主党に戻ることが分かっているのだから、投票する有権者はいないであろう。  

 ネット上には元民主党議員のリストがあるし、民主党でなければ何とかなると思っているとなれば有権者をバカにした話であり、また平岡氏は民主党を離党していないそうだが、それでも無所属で出馬出来るのか。平岡氏も平岡氏だが、それを許す民主党もデタラメな政党であることは間違いない。
(2013/03/22)  

  写真:記者会見する民主党の平岡秀夫元法相(左)と海江田万里代表=21日、山口市内のホテル


解散時期の間違えではなく政権交代が間違い

2013年02月26日 23時55分17秒 | 民主党関連

落日の民主「何を間違えたのか」(ルポ迫真)

2013/2/26 3:30日本経済新聞 電子版

 8日昼、民主党の2人の首相経験者が国会近くの日本料理店で向き合った。「どうすれば党を支えることができるかな」。昼食に誘った菅直人(66)の問いかけに、野田佳彦(55)の答えはそっけなかった。「今は何を言っても皆に迷惑をかけますから……」

 民主党が自民、公明両党に政権の座を譲り渡して2カ月。3年余りに及んだ国政運営への失望が党への強い逆風となって吹き付ける。再生への手掛かりをなかなか見いだせない現状は、2人の元首相の姿と重なる。  

 「閉門蟄居(ちっきょ)の身です。こういう時期は四股を踏むことが大事だ」。1月31日、自身のグループ「花斉会」に顔を出した野田の表情は硬かった。落選者には「残念ながら時間がいっぱいできた。一兵卒としてミニ集会でも何でも行く」と繰り返す。

 昨年11月、党内の慎重論に耳を貸さず衆院解散に踏み切った結果が、選挙前の約4分の1の57議席という惨敗。党内は野田らを名指しで糾弾する声が満ち満ちている。

 組織委員長の玉置一弥(68)は1月下旬、党本部で参院議員会長の輿石東(76)に迫った。「首相経験者を最高顧問から外してほしい。最低顧問だ」。周囲には「解散時期を間違えた野田さん、2010年の参院選で敗因をつくった菅さんは最大の戦犯だ」と息巻く。  

 消費増税、原発再稼働、環太平洋経済連携協定(TPP)――。野田は「決められない政治」からの脱却を目指し、社会保障と税の一体改革での民自公の3党合意にカジを切った。その決断に悔いはなく、周囲には 「TPPもやっておきたかった」と漏らす。  

 当時の政権幹部は「結果として党の分裂を招き、有権者の失望に拍車をかけた」と振り返る。それだけに増税に反対して党を割り、生活の党代表を務める小沢一郎(70)との亀裂は決定的だ。

(引用終了)


 昨年12月の衆院選で、与党であった民主党が壊滅的な大敗を期して下野したが、国民の信頼をすっかり失っていたことから特に驚くべきことではなく当然だと言えるし、日本国民にとって大変喜ばしいことだが、悔しいのはサヨクと支那や韓国くらいではなかろうか。  

 民主党には政権担当能力もなく、また掲げているマニフェストなるものが実現不可能なものが多かったし、また国家主権の移譲を掲げるなど極めて危険な売国政党であった。さらに反日団体から支持されているとなれば、日本のために政治を行わないのではないかと指摘する声も多いのは当然で、私も支持せず、批判を続けていたが、その指摘は的中し、民主党は日本のためにならないことばかりしたことから朝鮮民主党とまで言われるようになってしまった訳である。  

 民主党が行ったことで唯一良かったのは野田前総理が衆院を解散し、民主党政権を終わらせたことであり、それ以外に民主党政権で良かったことなど何一つなかったし、高校授業料無償化は在日朝鮮人に日本からカネを引く新たな手口を提供したことから余計なことであり、とても良かったこととは言えない。  

 世論調査の結果が正しければ民主党に支持率は10%を切っているそうであり、偏向マスコミに持ち上げられて政権交代を成し遂げたものの、ここまで落ちぶれてしまった政党も珍しい。だが、民主党は国民の審判を受けて議席を約4分の1に減らしたにも関わらず、仲間の偏向マスコミは何の責任も取っていないのは許しがたいものである。  

 下野した民主党だが、衆院解散に踏み切った野田前総理は党内でどう思われているのか、その様子を日本経済新聞が報じているが、予想した通りの展開になっているようで、野田前総理を名指しで糾弾する声が満ち満ちているそうであり、「解散時期を間違えた」とまで言われているとのこと。  

 解散時期を先延ばしすれば、壊滅的な大敗を期すことはなかったとでも言いたいのであろうが、いつ解散しても同じことになったと思うし、先延ばしすればするほど、解党の恐れまであったであろう。ならば解散時期がいつなら良かったのかと問いたいが、その時期が問題ではなく、政権交代をしたのが間違いであり、だから鳩山内閣が誕生した直後に解散すれば、もし下野したとしても民主党政権にデタラメさが露呈する前であるからして、ここまで惨敗することはなかったであろう。
(2013/02/26)


民主党と言えば厚顔無恥な政党として有名だが

2013年02月18日 18時11分32秒 | 民主党関連

「民主党は消えてなくなっていいのか」民主・細野幹事長

2013年2月17日17時54分

 アベノミクスで株が上がって円安になり、景気が良くなっているからと言って、我々が安倍晋三首相に遠慮する姿勢であっては絶対にならない。正面から徹底的に論争をし、民主党の存在を示したい。それは簡単なことではないと思う。民主党は(議員の)数も少ないし、政党支持率も低い。しかし、本当に民主党は要らないのか、消えてなくなっていいのか。生活者の立場で政策をつくる政党はなくていいのか。改革政党として、物事を変えていこうという政党がなくなっていいのか。私は違うと思っている。(滋賀県彦根市での集会で)

(朝日新聞)


(引用終了)


 近所に食料品だけを販売しているスーパーがあり、1月程前に買い物に行った時にレジの脇に高く積まれていた韓国の激辛ラーメンが、今日買い物に行った時にはなくなっており、別の場所にある陳列棚に国産のラーメンと一緒に置かれていた。売れないからであろうが国産のものと比べても置かれていた数は少なく、1個分だけ棚があいていたので、購入した方がいたようだが、寄生虫入りとして有名になった韓国の激辛ラーメンを未だに購入する方がいるとは驚きであり、永久に購入することはないし、タダでもいらないと思っている。

 韓国産と同様に支那の食品もタダでもいらないし、日本国民の多くは、その危険性を認識している筈であり、だから間違って購入しないように産地や製造者を確認している訳で、だから製造者でなく販売者しか表示せず、陳列しているイオンのようなスーパーは商道徳に反しており、消費者を騙しているも同然で、購入を避けた方が良いだろうし、あえて製造者表示を避けている理由は韓国や支那産が多くを占めていると疑わざるを得ない。  

 食の安全に関しては世界一厳しい目を持っているのが日本国民であり、だから韓国や支那の食品を国内で購入することはないとして、食品を販売しているスーパーなどから消えて欲しいものである。

 世間には消えて欲しいものは沢山あるが、いてもいなくても良いのでなく、いない方が良いとされる在日朝鮮人や、国益に反することをしている連中であり、その中には政治家も含まれるが、税金から歳費を貰いながら日本のためになることをしないとなれば税金泥棒も同然であるからで、それでも政治家を続けたいとなれば、外も歩けないと思うが、まさに恥を知らないから平然としているのであろう。  

 民主党と言えば厚顔無恥な政党として有名だが、昨年12月の衆院選で壊滅的な大敗を期したにも関わらず、未だに日本国民から期待されていると勘違い をしているからで、国民は一日でも早く消えて欲しいと思っているが、どうもその気はないようであり、報道によれば細野豪志・民主党幹事長は滋賀県彦根市での集会で、「民主党は(議員の)数も少ないし、政党支持率も低い。しかし、本当に民主党は要らないのか、消えてなくなっていいのか。生活者の立場で政策をつくる政党はなくていいのか。」などと延べたそうである。

 日本国民は民主党が消えてなくなっても良いと思って選択したのが、昨年12月に衆院選の結果であり、だから消えても困る国民がいるとは思えず、反対に、それを国民は望んでいる訳であり、未だに民主党が消えたら困るのではないかと言っているのは、3年4カ月に及んだ民主党政権の反省がされていない証左で、なぜ支持を失ってしまったのか検証すらしていないのかと言いたい。  

 民主党が消えたら困るのは支那や韓国、そして在日朝鮮人らだけであろう。日本を弱体化させることに奔走し、支那や韓国の利益になることに熱心だったからであり、また偏向マスコミも官房機密費が入らなくなることで、民主党には再び政権を取って貰いたいとして、だから消えて欲しくないと思っているのではなかろうか。  

 3年4カ月に及んだ民主党政権とは何であったかを検証しなければならず、なぜ朝鮮政党とか反日政党などと言われたのかを自覚していないとなれば、日本のために政治家になったのではない連中が烏合の衆のように集まった政党に過ぎないからであり、顧客の信用を失って倒産する企業もあるのだから、政党が選挙の洗礼を受けて誰も当選せず消えてなくなったとしても何ら不思議ではなく、そのような無様なことになる前に解党する方法もあるのだから早く決断した方が良いだろう。
(2013/02/18)


民主党の落選議員は諦めて就職活動した方が良い

2013年02月16日 23時10分03秒 | 民主党関連

毎日フォーラム~毎日新聞社

前途多難な民主党の再生戦略 無党派層の離反、冷ややかな連合、不透明な野党共闘……[野党]

2013年02月16日

 政権から転落した民主党の憂うつは深い。衆院選での惨敗から2カ月近くたっても、党再生に向けた動きは鈍い。政権交代の原動力となった無党派層からの支持を失ったことが明確になり、ますます労組依存体質を強めている。ただ、肝心の連合は距離を置き始めており、参院選に向けた野党共闘の見通しも不透明だ。保守系議員の離党もささやかれる中、海江田万里代表の発信力不足も否めず、党内は「何をしたらいいのか」とのため息が交錯するばかりだ。

(中略)

 民主党が野党共闘の主導権さえ握れないのは、民意を失ってしまったためだ。3年3カ月の政権運営を経て、昨年の衆院選での比例の得票は963万票。政権交代を果たした09年の2984万票のわずか3分の1にまで減ってしまった。「比例第2党」の立場も1226万票の維新に譲った。

?落選議員の一人は「街頭演説をしていたら、わざわざ近寄ってきて『もう頑張らなくていいから』と声を掛けてくる人までいる。民主党は本当に嫌われてしまった」と肩を落とす。年明けの会合では年始回りでの反応の厳しさの愚痴を言い合い、ため息が続く場面が多かったという。今さらながら敗北の深刻さをより実感し、無気力状態に陥っているのが実情だ。

(中略)

 執行部は党綱領の策定を反転の契機としたい考えだ。1月23日に党本部で開かれた「綱領検討委員会」の総会では、細野氏が「民主党はバラバラと言われてきたが、それを克服しない限り、国民の信頼を取り戻すことは難しい。綱領の議論を党がもう一度一つになるきっかけにしたい」と訴えた。綱領の素案は、「積極的な議論と結論の順守を旨とし、健全な党内統治に貢献する」ことを党員に求める内容だ。議員からは「決まったことは守りましょう、とは生徒会以下だ」との自嘲の声も漏れるが、党分裂の後遺症の深さはそれだけ大きい。
(以下リンク参照)

(現代ビジネス)


(引用終了)


 平成21年(2009年)夏に実施された衆院選当時のことを思い出すと、偏向マスコミは政権交代を煽り「一度やらせてみてダメだったら代えれば良い」とし、今こそ民主党でなければ日本はつぶれるかのような世論を作って善良な国民を騙し、残念ながら騙されなかった国民より、騙されてしまった国民の方が多かったことから政権交代が実現した訳で、日本の歴史の汚点とも言えるだろう。  

 民主党が掲げていた選挙公約の実現性に疑問を抱き、また偏向マスコミが持ち上げていることから、支持しなかった国民も多かった訳だが、騙されて民主党を支持してしまった国民は自らの判断ミスを恥じるべきであり、今になって 民主党や偏向マスコミを批判したとしても、その資格があるとも思えない。   

 約3年4カ月余り続いた民主党政権のデタラメさには呆れるばかりで、民主党という名前を聞いただけで朝鮮ドラマと同様に嫌悪感を覚えるまでになっており、民主党の現職議員はもちろんだが、今は他党にいて元民主を隠している議員や落選した者であっても、その汚名が消えることはないだろう。  

 昨年12月の衆院選で民主党は大敗を期して、野党に転落したものの、街中には未だに落選した民主党候補者のポスターが掲示されているが、次期衆院選で再出馬するために、少しでも顔を売っておきたいのであろう。なんとも無断なことであり、そのポスターを見る度に、指名手配の写真のようで、思わず笑ってしまうが、手配の理由になる罪名があるとすれば反日売国罪か国家転覆予備罪ではなかろうか。  

 民主党の今の代表が誰なのか関心もなくなっているが、本年夏の参院選で壊滅するとまで言われているとなれば、再び政権を取るための党再生を図ろうとしても無駄であり、水と油のような決して混じり合うことがない考えを持っている連中が集まっている党なのだから、未だに党綱領すらない訳で、そのような党から逃げ出す者が続出して崩壊に至るのは近いであろう。  

 現代ビジネスによれば民主党の党再生に向けた動きは鈍いようで、党内では「何をしたらいいのか」とのため息が交錯しているそうだが、政権交代しても何をしたらいいの分からなかったのだから、党再生の方法など分かる筈はない。  

 民主党政権は二度とあり得ないし、衆院選で落選した議員の一人は「街頭演説をしていたら、わざわざ近寄ってきて『もう頑張らなくていいから』と声を掛けてくる人までいる。民主党は本当に嫌われてしまった」と肩を落としたとのことで、これは再出馬しても当選はおぼつかないのだから、諦めて就職活動した方が良いと心配して声を掛けているのであり、なにも肩を落とすことはないだろう。  

 本来ならば罵声を浴びせられても不思議ではないが、まず先に、なぜ嫌われてしまったのかを理解し、それを改めることが必要があり、それをせずして、街頭演説したとしても誰もまともに聞いて貰える訳がなく、「もう頑張らなくていいから」と優しく声を掛けられたことに感謝し、再び国政に出ることなど考えず前述したように就職活動した方が良いのではあるまいか。
(2013/02/16)


岡田氏は国益より一族経営のイオンの利益を優先した

2013年02月04日 23時14分28秒 | 民主党関連

尖閣侵犯、野田内閣“弱腰”で中国エスカレート 「関係悪くなる」岡田氏主導、曳光弾封印

2013.2.4 08:05 

 沖縄県・尖閣諸島周辺での中国機による領空侵犯を受けた航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)時の手続きに関する議論で、野田内閣が、当時副総理の岡田克也氏の主導により曳(えい)光(こう)弾による警告を意図的に封印していたことが3日、明らかになった。日本側の慎重姿勢を見透かした中国側はその後、海洋監視船搭載のヘリコプターを飛び立たせる動きを見せるなど、挑発のエスカレートを招いた。 

 政府関係者によると、問題の発端となったのは昨年12月13日に発生した中国国家海洋局所属の多用途小型プロペラ機Y12による領空侵犯。空自はF15戦闘機などをスクランブルさせたが、空自機が現場に到着した時点で中国機は領空外に去っていた。 

 その数日後、防衛省は領空侵犯に対して、空自機が無線による警告を行った上で曳光弾による警告も行い、Uターンする通常のスクランブルの手続きについて報告。藤村修前官房長官や玄葉光一郎前外相ら関係閣僚は了承したが、岡田氏が「防衛省がそんなことをするから日中関係がますます悪くなる」と反対。森本敏前防衛相は「これは国権の発動で、当然の行為だ」と主張したが、野田佳彦前首相は岡田氏の意見を採用するよう指示したという。 

 だが、野田前首相が退陣する直前の12月25日頃、尖閣諸島周辺海域に展開した中国の海洋監視船「海監50」が格納庫を開閉する動きをみせた。海監50はZ9A型ヘリコプターを搭載可能で、格納庫から出たヘリコプターが尖閣諸島に急襲上陸する可能性も考えられた。これを受け、野田氏も海監50からヘリコプターが飛び立った場合は、曳光弾による警告をスクランブルの手続きに含めることをようやく了承したという。 

 第2次安倍内閣発足後は安倍晋三首相が今年1月5日、領域警備に関する対抗措置の強化を指示。領空侵犯機が無線警告に従わない場合、曳光弾を使った警告射撃を行うことなどが承認された。その後、10日に中国軍機が防空識別圏に進入したが、領空侵犯は行われていない。
(産経新聞) 


(引用終了)

 反日国である支那や韓国に渡航しようとは思わないし、日本人と分かれば嫌がらせを受けるかも知れない国に行っても良いことなど何一つないからで、それでも仕事で仕方なく行く方は可哀想だとしか言いようがないのだが、観光で行く方は気が知れないし、何が良くて支那や韓国に行きたがるのであろうか。  

 買い物でも支那や韓国産のものは避けるようにしており、先日、畑仕事の際に着るベトナム製の雨合羽とインドネシヤ製の靴下を購入したが、今までは支那製がほとんどだっただけに、良い買い物をしたと思っており、その調子で支那や韓国産のものが日本からなくなることを期待している。  

 政治家の中には支那や韓国からご招待を受けて喜んで行かれる方がおられるが、招待されることは支那や韓国にとって都合が良い政治家であるからで、その反面、日本のために仕事をせず貶めるからで、だから売国奴とか国賊とか言われているのである。日本を破滅させようとした民主党の政治家では鳩山由紀夫、菅直人、岡田克也、田中真紀子、小沢一郎、仙谷由人らの名前を挙げることが出来るし、自民党では河野洋平、加藤紘一らがおり、社会党は全員がそうであった。  

 支那の毒スモッグのような暗くて先の見通しが立たない民主党政権が終わり、自民党政権になった途端に景気回復の兆しが見えて、ようやく明るさを取り戻しつつあるが、民主党政権下で失われた日本の国益は膨大なもので、これから、それが次第に明るみに出るであろうが、民主党政権とは何であったのかと問えば、やるべきことをやらず、しなくとも良いことをして来たと言えるだろう。  

 わが国は今日、支那の脅威に晒されており、固有の領土であり尖閣諸島の占領を狙って、艦船や航空機により領海領空侵犯が繰り返されているからで、尖閣を巡って支那の恫喝に屈する訳にはいかないのだから、政治が弱腰では話にならず、尖閣の現場で支那に対峙する自衛隊や海上保安庁から「政治が優柔不断ではやっていられない」との声が出ないようにしなければならない。  

 産経新聞によると尖閣周辺において支那の航空機による領空侵犯があり、航空自衛隊の緊急発進が行われた際に、野田内閣が、当時副総理の岡田克也氏の主導により曳(えい)光(こう)弾による警告を意図的に封印していたことが3日、明らかになったとのことで、なんと岡田氏が「防衛省がそんなことをするから日中関係がますます悪くなる」と反対したからだそうである。  

 この発言だけでも岡田氏は国益のことは何も考えておらず、支那に展開している岡田一族が経営するイオンの利益のことを優先しているとしか思えない。岡田氏は民主党の代表を経験しているが、間違って総理になっていたら、尖閣は今頃支那領になっていたであろう。  

 岡田氏は売国奴であり国賊であることは論をまたないが、自衛隊と米軍による離島奪還訓練を断念させた件もあり、要は支那との関係が悪化するのはわが国に責任があるから何もするなと言う訳だが、関係悪化は支那が尖閣占領を狙って攻めて来ているからであり、領空侵犯機に対して曳光弾で警告するのは国際法に基づくもので何ら問題はなく、それを問題とした岡田氏の政治家として資質はないことは確かである。 

 曳光弾による警告射撃を岡田氏のこの発言により保留することにした政府決定も、民主党政権では総理官邸に支那の工作員が自由出入りしていたようなので、支那に漏れていたと予想しているが、だから支那による挑発がエスカレートしたのであり、配慮も譲歩も支那に対しては効果はないことは明らかにも関わらず、それが理解出来ないから売国奴とか国賊とか言われているのではなかろうか。
(2013/02/04)

鳩山氏を外患誘致として処断すべき

2013年01月17日 23時04分30秒 | 民主党関連

鳩山氏「尖閣は係争地」発言、官房長官が不快感

   菅官房長官は17日昼の記者会見で、中国を訪問中の鳩山元首相が沖縄県・尖閣諸島を「係争地である」との認識を中国側に伝えたことについて、「我が国の立場と明らかに相反する発言で、我が国の首相をされた方の発言として非常に残念で、極めて遺憾だ」と述べ、不快感を表明した。

 鳩山氏の発言は、16日に北京の人民大会堂で行われた賈慶林人民政治協商会議(政協)主席との会談で述べられた。賈氏は「同意する」と歓迎した。

 政府は尖閣諸島について、国際法上、日本の領有権を確立し、有効に支配もしているため、「領土問題は一切存在しない」との立場だ。これに対し、中国は尖閣諸島周辺に政府船や航空機による領海・領空侵犯を続けながら、尖閣諸島の領有権を持つとの宣伝を行っており、鳩山氏の言動が国際社会に誤解を招く懸念が指摘されている。

(2013年1月17日13時14分 読売新聞)


(引用終了)


 昨年12月に実施された衆院選で民主党は壊滅的な大敗を期したことから、平成21年(2009年)夏から3年4カ月余続いた悪夢と言うべき民主党政権は終焉を迎えた。民主党の初代総理は鳩山由紀夫氏であったが、当時の偏向マスコミは鳩山氏を持ち上げて救世主のように扱っていた記憶があり、あの目を見ただけで、「こいつおかしいのでは」と思っていただけに、鳩山氏が総理になれば日本はガタガタになり、民主党への期待は急速に失われるだろうと予想したが、まさに当たりであった。

 その鳩山氏は昨年12月の衆院選に出馬せず、政界から引退したようだが、なぜか民主党最高顧問の肩書きだけは残しているのはなぜであろうか。衆院選に出馬しなかったのは正解であり、もし出馬すれば街頭演説で罵声を浴びせられであろうし、また落選の恐れもあるとなれば、総理経験者としてそのような屈辱を味わう訳にはいかなかったのであろう。

 政界から引退した筈の鳩山氏だが、なぜか支那から招待を受けて訪問したようで、今は民間人に過ぎないが元総理の鳩山氏を招待する支那の意図は明らかで、それは鳩山氏から支那にとって都合に良い言質を取ることであることは言うまでもない。  

 その予想は的中し、報道によれば、16日に北京の人民大会堂で行われた賈慶林人民政治協商会議(政協)主席との会談の際に、鳩山氏は沖縄県・尖閣諸島を「係争地である」との認識を伝え、賈氏は「同意する」と歓迎したからであり、これは政府の尖閣に関しては領土問題は存在しないとの方針に反するものである。菅官房長官は鳩山氏のこの認識について、我が国の立場と明らかに相反する発言だとして不快感を示したのは当然である。

 尖閣に領土問題があり係争地となれば、支那や台湾による領有権主張を認めたも同然で、日本による実効支配も根拠を失い、もし支那が尖閣を占拠しても 憲法9条によって、国際紛争の解決の手段としての武力による威嚇又は武力の行使を永久に放棄していることから、自衛隊は防衛目的で出動出来なくなり、係争地となることで日米安保第5条の適用範囲外となって、米軍も出動しないことから尖閣は支那の領土になってしまうであろう。

 鳩山氏が民主党最高顧問の肩書きを持っているとなれば、支那に行けば利用されることは分かっているのに、中止させなかった民主党にも責任の一端はある筈で、これで夏の参院選も民主党の惨敗は確定したと言えるだろう。

 支那が尖閣占拠を画策しているにも関わらず、その尖閣を係争地にしてしまえば、人民解放軍による上陸を招き戦争に繋がることになり、であるから鳩山氏は支那による侵略戦争を助けたも同然で、これで、もし支那が尖閣に攻めて来たら鳩山氏を外患誘致として処断すべきである。
(2013/01/17)


民主党は新代表を決めるより解党を決めたら

2012年12月19日 23時34分26秒 | 民主党関連

民主、代表選を延期

2012.12.19 15:55

 民主党は19日午後の両院議員総会で、衆院選惨敗を受けて22日に予定していた代表選を延期すると決めた。執行部は22日実施を提案したが、時期尚早との意見が続出。輿石東幹事長が延期を提案し、了承された。執行部が新たな日程案を検討する。

 出席者からは「拙速に新代表を決めるのではなく、落選者や地方議員を交えて党再生策を話し合った上で代表選を行うべきだ」との声が相次いだ。

 野田佳彦首相は冒頭、衆院選惨敗について「数多くの議席を失い、痛恨の極みだ。深くおわび申し上げる」と、重ねて陳謝した。輿石氏は敗北の責任を取るとして辞意を示した。首相は既に代表辞任を表明している。
(産経新聞)


(引用終了)


 衆院選で自民党が大勝し、安倍総裁が総理に就任することが確実になったことから、偏向マスコミは安倍氏を批判する支那や韓国のメディアの様子を早速報じているが、安倍自民党を支持した多くの国民の判断は間違っているとして、日本を批判することが国是になっている支那や韓国を利用している様は見るに耐えないものである。  

 その韓国では今日19日に大統領選挙が行われたそうだが、誰が大統領になろうが、日本との関係を良くしたいとは思っておらず、歴史認識や竹島の問題で日本に謝罪と譲歩を迫るだけであろうから、どうか安倍総裁におかれては総理就任後に韓国との関係を見直して頂きたいと思っている。

 関心がないと言えば韓国の大統領選挙もそうだが、民主党の代表選も同様であり、野田総理は衆院選惨敗の責任を取って代表辞任を表明していることから、26日に召集される特別国会より前の22日に代表選を行う予定であったが、報道によれば、19日午後の両院議員総会で、執行部に対して時期尚早との意見が続出し、延期されるようである。

 代表が不在の政党はありえないのだから、首班指名が行われる特別国会の前 に決めておくべきなのに、22日に行わないとなれば、間に合わない恐れもあるが、民主党が「決められない政党」であること良く知られているとしても、 代表不在のまま特別国会に出るつもりなのであろうか。

 衆院選で壊滅的な惨敗したとなれば、代表選に誰も出たくはないであろう。 民主党を見渡しても代表に相応しい方はいないが、強いて言えば幹事長を辞任することを表明しているものの輿石東氏が民主党の事実上のトップなのだから、来年には参院選もあるし、なるべく早く代表に就任して、民主党をまとめるのが一番良いだろう。参院選のポスターでも輿石氏を前面に出せば、まさに民主党らしさが出て国民に分かりやすいし、それでも、輿石氏が新代表に就任するつもりはなく、再度両院議員総会を開催しても決まらないとなれば民主党はもう解党するしか道はなく、国民は何も困らない。
(2012/12/19)


当選者を党として祝うこともしない民主党だが

2012年12月17日 15時19分39秒 | 民主党関連

衆院選:民主党 当選者名のバラ付けも中止に 惨敗で

毎日新聞 2012年12月17日 01時22分(最終更新 12月17日 01時40分)

 東京都港区のホテルに設けられた民主党の開票センター。立候補者の名前が書かれたボードが用意されたが、あまりの惨敗からか、当選者名の横にバラの造花を付けるセレモニーは見送られた。

 幹部らは代わる代わる壇上に上り、テレビの中継に臨んだが、政権交代の熱気に包まれた前回とは異なり、疲れは隠せなかった。細野豪志政調会長は代表選に質問が及ぶと「個人でどうこうというレベルではない」と厳しい表情。輿石東幹事長は会見で口を真一文字に結んだ。午後11時20分には、野田佳彦首相が会見し「痛恨の極み」と代表辞任を表明。その後は予定されていた幹部のテレビ出演もキャンセルされ、カメラが次々に撤去された。【長谷川豊】

(引用終了)


 最近嫌なことが多い日々を過ごしていただけに、それを16日に実施された衆院選の楽しい開票速報が吹き飛ばしてくれたことにまず感謝したい。民主党が壊滅的な惨敗をしたことから楽しかった訳であり、信用を得るには長い年月と実績が必要だが、失うのは一瞬であることが3年余の民主党政権が示してくれたと言えるし、その信用を回復するだけのものを民主党は持ち合わせているとは思えないからして、今回の惨敗を機会に党崩壊の恐れが強まったと言えるだろう。  

 衆院選の前に民主党に残っていては当選はおぼつかないとして、新党に合流した離党組71人のうち小選挙区で当選したのは小沢一郎氏だけで、元民主を隠して出馬したものの、その目論見は失敗に終わった訳であり、有権者は離党組を卑怯者と判断したことになり、当然のことではなかろうか。  

 菅前総理は比例区で復活当選したものの小選挙区で落選する屈辱を味わい、また現職閣僚が8人も落選するなど、落ちぶれた民主党を見ているのも楽しいものであり、特に口から先に生まれてきたのではないかと言われていて、品位のかけらもない田中真紀子氏の落選は痛快で、だから新潟中越地震の際に旧山古志村の村長として奔走した長島忠美氏に負けた訳であり、政治家はもちろんのこと、そうでない方でも信用がいかに大事であるかを物語るものである。  

 選挙となれば各政党とも開票センターを設置して、当選者名の上か横にバラの造花などを付ける光景は見られるが、報道によれば民主党ではあまりの惨敗からか中止になったようである。  

 民主党から一人も当選者がいなかった訳ではなく、支持してくれた有権者もいる訳で、また選挙戦を闘った党員などに対して感謝の気持ちもなく、誠意を示すことすらしないのは民主党らしいと言えるし、これがスポーツ選手ならば、負けると分かった試合を途中で放棄したも同然であろう。  

 第二次安倍政権誕生することが事実上決まったことから偏向マスコミは早速批判を開始しているが、前回の衆院選で民主党が大勝した時に、それを歓迎したのとは正反対である。3年前に自分らが後押しして、政権交代を実現させたものの、それが今回の選挙で国民は民主党を否定したからとしても、諸手を上げて歓迎せよとは言わないが、支那や南北朝鮮と同じく批判的な論調なのは国民の意識とは異なる訳で、国民からすっかり支持を失ってしまった民主党を今までで後押しして来た責任を感じないのかと言いたい。  

 民主党が壊滅的な惨敗は、同時に偏向マスコミによる世論操作に終わりを告げるものであり、偏向マスコミのお勧めの政党を支持したら、わが国は壊滅する恐れがあると言う訳で、安倍政権に偏向マスコミ、支那、南北朝鮮が批判的ならば国民にとっては良い政権になるであろう。  

 それにしても3年余の民主党政権とは何であったのか。わが国を衰退させただけで、何の実績も残しておらず、それでも偏向マスコミの世論調査の結果を信用して、それなりに勝てると思って解散総選挙に望んだものの、この惨敗劇となった訳で、そうなると民主党も仲間だと思っていた偏向マスコミに騙されたと言えるだろう。  

 当選者を党として祝うこともしない民主党だが、そのような民主党と一緒になって、わが国を壊滅させようとしている偏向マスコミも今回の選挙の敗者と言えるからして、民主党は国民の信を失い壊滅的な惨敗をしたのはなぜかと反省くらいはするであろうから、偏向マスコミとしても、そのような民主党を後押しした責任を感じて謝罪して欲しいものだが、太陽が西の空から上らない限り、それはないだろう。  

 自民党の大勝は、民主党に対する信頼が失われたことからであって、自民党への信頼が全面的にあるからではなく、第3極と言われている維新や未来などと比較して経験や実績などがあるとして、まだましだと積極的ではない支持を得たに過ぎないことを肝に銘じて貰いたいし、もし売国政策や国益に反すことを推進すれば批判は免れないことを覚悟すべきある。  

 外国人参政権と人権救済法案反対の政党を支持すべきだと主張してきた私の願いは叶った訳であり、民主党議員に献金をしてきた韓国民団の願いは儚く消え、朝鮮民主党とまで言われていた民主党政権は憲政史上最低最悪の政権だったとして、わが国の近代史の汚点となるだろう。
(2012/12/17)  

写真:記者会見の冒頭、当選確実を示す印がない候補者ボードの前で頭を下げる野田佳彦首相=東京都内のホテルで2012年12月16日午後11時20分、丸山博撮影


民主党が民団から支援を受けているのは事実なのだが

2012年12月07日 23時10分06秒 | 民主党関連

野田首相の演説で「マンセー」と叫ぶ”在日応援団”の正体

女性自身 12月5日(水)9時58分配信

 「民主党がんばれー!」「万歳(マンセー)!万歳(マンセー)!」「在日に参政権を!」

 11月29日午後5時30分過ぎ、JR川崎駅西口前でおこなわれた野田佳彦首相(55)の街頭演説に、奇妙な一団が現れた。わずか5人ほどだが、持っているのはなんと韓国国旗。しかも野田首相の演説を遮るように先の言葉を叫んでいた。

 見かねた民主党関係者が近寄り、「演説が聞こえなくなるので、声を上げるのはやめてください」と制する。すると、彼らは「在日を人種差別すんのかー」と騒ぎだすありさまだ。「本当に在日の人ですか」と本誌記者が聞くと「そうだよ」悪びれる様子もない。

 自称”在日韓国人”の集団は別の民主党幹部の遊説場所にも現れている。枝野幸男経産相が池袋駅西口で街頭演説をしたときも、複数の男性が「民主党は韓国の味方だ!民主党がんばれー」などと叫び、演説を妨害、枝野氏の声がかき消されるほどだった。まさに”ほめ殺し”。こうした集団は、細野豪志政調会長や菅直人前首相の演説会場にも現われ、ネットで中継までしている。

 民主党に対してそこまで嫌がらせを繰り返しているのは何者なのか。「実はネット右翼(ネトウヨ)と呼ばれるネット上で右翼的な行動を呼びかけるグループだ」と話すのは、ネトウヨに詳しいジャーナリストの安田浩一氏だ。安田氏は次のように続ける。

 「彼らはネットで右翼的な発言を繰り返し、外国人の地方参政権などに反対することを政治的なテーマにしている。民主党は韓国寄りの政策を取っていると信じる彼らは、ほめ殺しをすることで、民主党が外国人に支配されていると印象づけたがっているんです」

 集団の中には『民団』と書かれたプラカードを首から下げている者もいる。『民団』とは在日韓国人の権利を守る活動をし、パスポート業務などを請け負う『在日本大韓民国民団』のこと。彼らは『民団』を名乗り、あたかも在日韓国人の団体が民主党を応援しているように見せかけているのだ。

 「もともとネトウヨは若い人中心で、外国人に雇用や領土まで奪われていると、日ごろの不満をぶつけているだけ。ある意味、今の日本の気分を表現しているともいえるでしょう」(安田氏)

 少しでも韓国を持ち上げる報道があると、「捏造だ」「ステマ(ステルスマーケティング)だ」というのがネトウヨの常套句。みずから”応援”を捏造する矛盾に彼らは気づかないのか。

(週刊FLASH12月18日号)


(引用終了)


 12月16日投開票に向けて衆院選の真っ最中だが、わが家の周辺に立候補者が乗った選挙カーは来た様子はなく、支持を訴える声も聞こえて来ない。いつもならば、うるさいほど選挙カーが回ってくるのに今回はだいぶ静かな衆院選のようである。

 偏向マスコミによって衆院選の結果予測が報じられているが、それによると自民党が過半数を確保し、民主党は大敗し、第三極と言われている新党は伸び悩むとされており、予測なので実際はどうなるか分からないが、民主党の大敗だけは確実であろうし、再び民主党政権に国の運営を委ねたいと思っている国民は少数ではなかろうか。

 民主党候補者の街頭演説にどのくらいの聴衆が集まっているのか関心を持っているが、知名度がある候補者と、そうでない候補者の場合では集まる聴衆の数も違うであろうが、民主党に騙されたと思っている方ならば、聴衆として参加する機会があったとしても、どうせ嘘しか言わない演説など聞かずに野次や罵声を浴びせたいと思っているに違いない。

 韓国民団や朝鮮総連から支持され、選挙の際にはポスター貼りなどで支援を受けるだけでなく、バレなければいいとして違法な政治献金を受けている民主党議員も多いようだが、そうであれば、民団関係者などから街頭演説の際などの激励されれば嬉しいのではなかろうか。だが、その激励を迷惑だとしているようであり、選挙支援を受けていながら、これでは礼を失することになりかねない。

 週刊FLASH12月18日号によれば、JR川崎駅西口前でおこなわれた野田総理の街頭演説に韓国国旗を持った5人ほどの者が現れて「民主党がんばれー!」「万歳(マンセー)!万歳(マンセー)!」「在日に参政権を!」と叫んでいたそうであり、見かねた民主党関係者が近寄り、「演説が聞こえなくなるので、声を上げるのはやめてください」と制したと言うのだから奇妙な話であり、この5人ほどの者が在日なのか、そうではないか不明だが、激励されているのに「やめてください」はないだろう。

 野田総理は選挙支援に対して民団の集会でお礼の挨拶までしているのだから、激励されれば嬉しい筈であり、なぜやめさせようとするのか理解出来ないし、これでは、やましいことがあるから激励は困ると言っているも同然だ。  

 バレないように在日から選挙支援を受けて当選を果たした議員が多い民主党が、街頭演説などの公の場で同じことされただけで、制止しようとするのは不可解であり、この5人ほどの者が在日になりすました日本人であったとしても民主党を応援している在日の声を代弁しているに過ぎず何ら批判すべきものではなく、ジャーナリストの安田浩一氏は、その者をネット右翼(ネトウヨ)だと話しているが、外に出て行動しているのだからネット右翼ではないからして、単なる推測でこのような誤った記事を書かないで欲しいものだ。
(2012/12/07)


当選する自信がなければ出馬しない方が良い

2012年12月03日 23時36分59秒 | 民主党関連

民主逆風、夫婦で土下座も…各党必死の前哨戦

   衆院選は4日に公示され、静岡県内でも静岡1~8区の小選挙区と比例選東海ブロックで選挙戦に突入する。

 前回衆院選の大敗から復活を目指す自民と、逆風に耐えて議席死守を図る民主、無党派層への食い込みを狙う第3極――。立候補予定者たちの動きを追った。

 全国的に民主党からの離党者が相次ぐ中、県内では小選挙区の全8支部長が1人も離党しなかった。党への逆風は厳しいが、8人は議席を死守しようと背水の陣で戦いに臨んでいる。

 「今度の選挙は、政党の戦いではない。『牧野党』の党首を絶対に県都静岡から落とすわけにはいかない」

 11月27日夜、静岡市葵区の静岡商工会議所で開かれた牧野聖修氏(67)=静岡1区=の支援者集会。外務副大臣の榛葉賀津也・民主党参院議員が語気を強めた。

 県連会長を務める牧野氏は「色んな問題はあるが、人の命と豊かな生活を守れるのは民主だけ」と民主色を強調した。だが、民主党に追い風が吹いた前回選から状況は一転している。

 解散翌日の11月17日、出馬予定の候補者の1人は、支援者が集まった会合で人目をはばからず夫婦で土下座した。

 支援者には「小選挙区で負けたら比例で復活する可能性はほとんどない。『民主党はダメだ』という人も多いだろうが、再び国政に戻らせてほしい」と懇願し、「政界全体を一新するフロントランナーになる」と訴えた。

(2012年12月3日11時57分 読売新聞)


(引用終了)


 偏向マスコミは、3年前の衆院選の際に「一度民主党にやらせてみて、ダメだったら代えれば良い」と言って政権交代を煽ったが、そのような報道とは名ばかりの世論誘導によって、騙された方が多かったことから、民主党は多数の支持を得て政権交代が実現した訳である。

 最初から民主党を支持しなかった方は勿論だが、騙されて支持した方であっても今や民主党はダメだとの認識を持つまでになっており、二度と政権を取らせてはならないとし、12月4日公示、16日投開票の衆院選によって民主党がどこまで議席を失うか楽しみにしている方も多いことであろう。

 3年前の衆院選の際に騙されて民主党を支持してしまった方には特に気を付けて欲しいことがあり、それは民主党を逃げだして、新党である日本維新の会とか未来の党などに潜り込んでいる元民主がいることから、民主党でなければどこでも良いのではなく、元民主が潜り込んでいる党も絶対に支持してはならず、また騙されることになるからである。

 民主党がまともな政党ではなかったのは党綱領がないこともさることながら、外国人であっても党員やサポーターとして参加出来ることが国政政党として致命的であり、また韓国民団や朝鮮総連などの反日謀略団体の支持を得て、選挙支援や献金などを受けているとなれば、日本国民のためのなることは疎かなるのは当然で、だから韓国などを利することは何でもしてきた訳で、さらに党内にも朝鮮系の帰化議員がいるとなれば尚更である。

 読売新聞によれば、静岡県内でも民主党への逆風は厳しいようで、解散翌日の11月17日、出馬予定の候補者の1人は、支援者が集まった会合で人目をはばからず夫婦で土下座し、「小選挙区で負けたら比例で復活する可能性はほとんどない。 『民主党はダメだ』という人も多いだろうが、再び国政に戻らせてほしい」と懇願したそうである。

 3年前の衆院選の際に民主党公認で当選した前議員は「一度民主党にやらせてみて、ダメだったら代えれば良い」と偏向マスコミと一緒に言っていた筈だが、国民が「やはりダメだった」と判断すれば、いくら土下座して支持を訴えても「もう一度民主党にやらせてみよう」と思う訳はない。

 これは議員に限らず、どのような職業でも同じであり、使えないと判断されれば辞めさせられるし、まして議員となれば選挙の洗礼を受けて、当選すれば実績が評価されたことになり、落選すれば議員として相応しくないと判断されたことになる訳で、土下座までするのは議員として相応しくないと自認しているも同然である。

 土下座などせずとも民主党議員として実績があれば当選する筈だが、民主党への逆風は厳しく当選がおぼつかないとなれば落選して恥をかく前に出馬を辞退すれば良いのであり、宝くじは買わないと当たらないが、出馬しなれけば落選しないのだから当選する自信がなければ出馬しない方が良いだろう。
(2012/12/03)

  写真:3年前の衆院選で国民を騙した民主党のポスター


菅前総理は引退してお遍路の続きをした方が良い

2012年11月29日 23時51分46秒 | 民主党関連

菅直人前首相 応援演説のお呼びかからず、ビール箱で辻立ち

 民主党の壊滅的敗北と予測され、大物議員の落選危機説が囁かれるなど、“大波乱”が予想される今回の衆院選。総理経験者であっても、危ない立場だという。
 原発事故への対応ミスから、評判を著しく落とした菅直人前首相(東京18区)。野党時代から10回連続当選、30年間負けなしと、選挙では抜群の強さを誇ってきたが、今回はかなり際どいという。
「自民党から出る土屋正忠さん(70才)は、2005年まで地元の武蔵野市長を6期22年も務め、相当強い支持基盤を持っています。前回は落選しましたが、雪辱に向けて3年間、着々と準備を重ねてきたので、菅さんはかなり危ない」  と、政治ジャーナリストの細川珠生さん。菅前首相はここ数回の選挙はほとんど夫人に任せきりで、地元に入るのは数える程度だった。ところが今回は、地元の夏祭りの盆踊りや青空市、小中学校の学芸会や運動会などにも積極的に参加。そこには、こんな裏事情もあるようだ。選挙分析の第一人者で政治ジャーナリストの野上忠興さんは、こう分析する。
「普通なら、前の総理は応援で他の選挙区を回らなくてはいけないのに、まったくお呼びがかからない(苦笑)。ビール箱でつくった手作りの台に立ち、“原発ゼロ”と書いて必死に辻立ち演説をしているようですが、落選の危機にあることは間違いない」
※女性セブン2012年12月13日号

(NEWSポストセブン)


(引用終了)


 民主党の鳩山由紀夫元総理が、12月4日公示の衆院選に出馬せず、政界から引退することは既に報道されているが、政治家として引退と言う苦渋な決断をするのは高齢や健康上などを理由として、議員として十分な活動が出来ないことなどがあげられるだろう。だが、鳩山氏の場合は、そのどちらでもないようであり、では、なぜ引退するのか本人も語らないので良く分からない。  

 そうなると引退する理由を想像するしかないが、おそらく、出馬しても当選は難しいことを悟り、ならば出馬せず、政界から引退した方が、元総理であるにも関わらず落選するという恥をかくことはないと判断したのであろうか。  

 菅直人前総理の顔を見ていると、いかにも殺風景で、景気が良くなる筈はないと思える面構えだとの印象しかなく、この方が内閣総理大臣であったと言うのだから、日本は不幸になる訳であり、総理になる資質もないのに、民主党が代表に選出したのは間違いであったと言えるだろうが、そうは言っても総理に相応しい方などおらず、野田総理もしかりである。  

 民主党で消えて欲しい政治家の一人として菅氏をあげることが出来るが、鳩山氏と一緒に引退すれば良いにも関わらず、衆院選に出馬するつもりだと言うのだから驚く他はないが、本人は当選するつもりだとしても、福島第一原子力発電所事故の対応の酷さから落選の恐れがあるとされている。  

 NEWSポストセブンによれば、前総理として応援で他の選挙区を回らなくてはいけないのに、まったくお呼びがかからず、ビール箱でつくった手作りの台に立ち、“原発ゼロ”と書いて必死に辻立ち演説をしているようで、ネットにその画像があったが、聴衆がほとんどおらず閑散としており、前総理とはいえ随分落ちぶれたものである。  

 民主党の前議員が演説しても聴衆がいれば罵声を浴びせられるのだけだから、菅氏のように誰もいない所で演説した方が良いし、罵声を浴びせられる心配もないだろう。総理経験者だから何人かSPが付いているであろうが、そうなると聴衆はSPだけかも知れない。  

 もし菅氏が落選し、ただの人になればSPが付かなくなる訳だが、そうであれば外を歩けるであろうか。あの殺風景で、不景気な顔は良く知られているし、指名手配写真のような選挙ポスターが今まで街中にあったのだから、逃げ隠れも出来ないであろうから、引退してお遍路の続きをした方が良いのではなかろうか。
(2012/11/29)

写真:聴衆がほとんどいない菅直人前総理の街頭演説


誰もいない所で演説するしかない民主党候補者

2012年11月23日 23時34分30秒 | 民主党関連

罵声浴び…政権公約「後始末」へ走る民主前議員

  衆院解散から1週間。すでに走り始めた選挙戦では、2009年の前回選挙で民主党の政権公約(マニフェスト)の実現を訴えて当選した前議員らが「後始末」に追われている。

 同党に対する有権者の批判は強く、激しい“逆風”は慌ただしく離党した前議員にも吹き付けている。

 「力不足や経験の浅さを、皆様に率直におわびします」。野田首相の衆院解散表明から一夜明けた15日、新潟で選挙区から出馬予定の前議員、黒岩宇洋 (たかひろ)氏は、早朝から新発田市内の街頭に立ち、通勤客に頭を下げた。最近は民主政権の成果も強調するようにしているが、「支持者から『なぜ応援しないといけないのか』と言われることもある」とこぼす。

 民主党は衆院解散後も各地で「政策進捗(しんちょく)報告会」を開き、マニフェストについて説明と謝罪を続けている。17日、高松市内で報告会に出席した江田五月参院議員は「マニフェストはウソの代名詞」「町で『民主党はウソつき』と罵詈(ばり)雑言を浴びせられる」と厳しい表情で反省。18日の金沢市での報告会では、批判の言葉に対し、蓮舫参院議員が「努力していきたい」と懸命に訴えた。

 街頭演説でも厳しい声が上がる。さいたま市で17日、枝野幸男経済産業相が「『優良可』で優を付けてくれとは言いませんが……」と民主政権の実績を訴えると、「ろくな仕事をしてない」「ふざけるな」などと罵声が上がった。大阪府内で17日、菅前首相と街頭演説に立った前議員の辻元清美氏は「民主党を見捨てないで」と声を張り上げたが、聴衆のヤジはやまなかった。

(2012年11月23日14時51分 読売新聞)


(引用終了)


 民主党が3年前に政権交代を成し遂げるより前であったと記憶しているが、ある自民党の議員が民主党について「水と油のように決して混じり合うことがない考えを持った者は集まっている党だから、すぐに崩壊するだろう」と話していたことは正解であったようで、今や民主党は、離党ブームのようであり、14日に野田総理が衆院解散表明以降、11人が党を離れ、政権交代以降の離党者は102人に達したとのことであり、かっては衆参両院で423人いた党所属の国会議員は激減し、崩壊の兆しが出てきたようである。

 離党したとしても元民主の過去は永久に消えることはなく、だから離党してもう民主とは関係ないとのフリをし、他の党から立候補したとしても、それが許される状況ではなく、特に前回の衆院選で、子ども手当てや高速道路無料化に目が眩んで民主党に投票した方の怒りは相当なものであろうし、また民主党に投票しなかった方も、既に3年が経過した民主党政権の悪政に同じく怒っているのではなかろうか。

 党に残っても地獄、離党しても地獄と言う訳だが、選挙になって指名手配されている犯罪者のような顔写真入り選挙ポスターを見る有権者の目は厳しいであろうから、出来ることならば顔を覚えられたくないとして、顔写真を入れないポスターを掲示したいと思っている者もいるかも知れない。

 国民の民主党への怒りは同時に偏向マスコミに対する怒りでもある訳で、政権交代を煽り、今時代は民主党だとして、党綱領すらない政党を持ち上げた訳で、民主党と偏向マスコミは国民を騙した詐欺の共犯であり、国民は二度と騙されないで欲しいものだが、今度は日本維新の会に期待が集まっているとする世論が作られようとしており、維新の会も素人が多い寄せ集め政党に過ぎないからして、遠からず民主党と同じ運命を辿ることになるであろう。

 12月16日投開票に向けて選挙選がすでに始まっているが、民主党の前議員の中で街頭演説したとしても暖かい応援の声が掛かる者は皆無であろうし、反対に罵声を浴びせられることを覚悟した方が良いのではなかろうか。  

 読売新聞によると民主党の前議員が街頭演説を行うと、罵声を浴びせられているそうであり、余りの罵声に立候補を断念する前議員がいるかも知れないし、民主党に騙された有権者とすれば民主党候補者の演説があれば、罵声を浴びるために敢えて行く方がいたとしても何ら驚くことではない。

 12月4日公示の衆院選で本格的な選挙戦が始まれば、有権者から罵声を浴びせられたとしても、街頭演説しなければならない民主党候補者を可哀想だとは思わないし、それが耐えられないとなれば、立候補を断念するか誰もいない所で演説するしかないだろう。
(2012/11/23)