2021年に見に行った32の展覧会の中から ぼくが選ぶ<2021年 展覧会ベスト5>をご紹介するのだ(※今年わ 見た展覧会の数が少ないから 5つだけにしたのだ・・・)
第1位 『あやしい絵展@東京国立近代美術館』なのだ
もうダントツで1位なのだ
一部の作品が写真撮影OKで ぼくの大好きな岡本神草・甲斐庄楠音が観れただけでなく 一緒にお写真を撮れたのわ 嬉しかったし 展示替えもあったので後期展示も見に行ったのだ
第2位 『動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり@府中市美術館』なのだ
1つのブログにまとめているけど 前後期両方観に行ったのだ
前から見てみたかった 三代将軍の徳川家光画伯の作品たちが ゆるい感じで良かったし 最後に展示していた 丸っこいワンコの作品たちも見ていて和むだったのだ
あと ずっと前から見たかった長谷川潾二郎の<猫>も見れたのも嬉しかったのだ
第3位 『コレクション 4つの水紋>@埼玉県立近代美術館』なのだ
こちらも 一部の作品を除き写真撮影がOKで 倉俣史朗の椅子の<ミス・ブランチ>や モネの<ジヴェルニーの積みわら、夕日>と一緒に写真撮れたのわ 嬉しかったのだ
あと 伊東深水の<宵>も印象に残っているのだ
第4位 『謎解き「ゴッホと文化財」展 つくる文化∞つなぐ文化@そごう美術館』なのだ
戦争で焼失してしまった ゴッホの芦屋の<ひまわり>を観れたこと それにつきるのだ
第5位 『金子富之展「辟邪の虎」@ミヅマアートギャラリー』なのだ
疫鬼を懲らしめ退散させる善神を描いた辟邪絵を見れたので ぼくらわ 作品のパワーで きっと新型コロナウィルスにかからないと思うのだって 当時見た時の感想を書いていて その通りになっているので これからもコロナにかからない思うのだ!!
今年も 新型コロナの影響もあって 美術館に行く機会が少なくなったのもあって ベスト5になっちゃったけど いろんな作品に出会うことが出来て良かったのだ
ありがとうございますなのだ
↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年
明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表するのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/1abedcfbc218a68781a2879c9044a3fb
2020年に見に行った49の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2020年 展覧会ベスト10>の発表なのだ
第1位 『オラファー・エリアソン ときに川は橋になる@東京都現代美術館』なのだ
写真撮影がOKで すっごく楽しかった展覧会 ミストの滝で虹が見える作品の<ビューティー>や カラフルな影の作品<あなたに今起きていること、起きたこと、これから起きること>などが印象に残っているのだ
第2位 『桃山―天下人の100年@東京国立博物館』なのだ
狩野永徳の<檜図屏風>と 長谷川等伯の<楓図壁貼付>の見比べや 教科書にも載っているザビエルの絵 茶器 伊達政宗の三日月の兜など すごい作品がいっぱい展示していて すごかったし 見応えアリアリな展覧会だったのだ
ぼくらわ 永徳の<唐獅子図屏風>も見たくて 『後期』も見に行ったのだ
第3位 『生命の庭 8人の現代作家が見つけた小宇宙@東京都庭園美術館』なのだ
人間と自然との関係性を問い直す試みをテーマで 8人作家の作品が展示していて 志村信裕さんの<光の曝書(メンデルスゾーンの楽譜)>や 本館と新館を繋ぐ通路にある山口啓介さんの<花波ガラス> あと 新館ギャラリー2に展示している青木美歌さんのガラス作品などが印象に残っているのだ
この展覧会わ 1月12日まで開催中なので 年明けの天気のいい日に ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ
第4位 『幻想の銀河 山本基×土屋仁応@THE GINZA SPACE』なのだ
山本基さんの塩で出来た作品で 渦巻き状の銀河のようでもあり 波のようにも思えたり 雪や水の大地のようにも思える作品の<たゆたう庭>に 土屋仁応さんの作品の7匹の<鹿>や 上空にわ 透かし彫りの<月>もあって 正直 『この展示 無料で観れちゃっていいの?』 って思った展示だったのだ
第5位 『和巧絶佳展 令和時代の超工芸@パナソニック汐留美術館』なのだ
展覧会のタイトルにもある通り 令和時代の超工芸の作品が展示していて 1970年以降に生まれた 12人の作家の作品が展示していたのだ
中でも 池田晃将さん作品でアニメやサブカルチャー コンピュータグラフィックスなどに着想を得た螺鈿の作品 ガラスとガラスの間に截金を施し 窯の中で融着させた「截金ガラス」の山本茜さんの作品 透明樹脂にアクリル絵の具で 金魚の体の部分を 少しずつ描いて 何層にも重ねて 表現している深堀隆介さんの作品わ 印象に残っているのだ
第6位 『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり@アーティゾン美術館』なのだ
6階部分展示に使っていて オオカミの毛皮がぶら下がっていたり 展覧会会場に滑り台があったり 影絵みたいな作品があったりして 鴻池さんのワールド全開で 楽しかったのを覚えているのだ
第7位 『1894 Visions ルドン、ロートレック展@三菱一号館美術館』なのだ
三菱一号館美術館のアプリをダウンロードしたら スマホが音声ガイドになるので 音声ガイドに入っている音楽を聴きながら ロートレックの作品を見ていると ムーラン・ルージュにいるような感じにあるし ずっと前から見たかった 山本芳翠の<浦島図>を見れたのも ポイントになっているのだ
こちらわ 予約制だけど 1月17日まで開催しているので ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ
第8位 『北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美@東京庭園美術館』なのだ
旧朝香宮邸の東京都庭園美術館で ラリックの作品を見れた それにつきるし 2階北之間に展示していた<カーマスコット>がいっぱいあったのわ 良かったのだ
あと 展覧会とわ 関係ないことけど 本館と新館を繋ぐガラス通路わ 模様があって それが床に映った際に ハート型に見えたのも嬉しかったのだ
第9位 『鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 朝日智雄コレクション@太田記念美術館』なのだ
あんまり見る機会がない 鰭崎英朋の妖艶な美人画を見れた それにつきるのだ
第10位 『リニューアル・オープン記念展Ⅱ 日本美術の裏の裏@サントリ―美術館』なのだ
伝 土佐光高の<洛中洛外図屏風>や ライティングに遊び心がある野々村仁清の<色絵鶴香合>など 普段と違う展示の仕方が良くて それがランクインの要因なのだ
他にも ぼくら的にわ <鹿下絵新古今集和歌巻断簡>や <武蔵野図屏風>を見ることが出来たのも良かったのだ
あと こちらの3つわ 次点なのだ
『「コズミック・ガーデン」サンドラ・シント展@メゾンエルメス』なのだ
『内海 聖史 : squid@アートフロントギャラリー』なのだ
『内藤礼@タカ・イシイギャラリー』なのだ
今年わ 新型コロナの影響で いろいろあって 不便なこともあったかもだけど いろんな作品に出会うことが出来て良かったし ありがとうございますなのだ
↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年
明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表するのだ
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2019年に見に行った75の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2019年 展覧会ベスト10>の発表なのだ
第1位 『ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史@国立西洋美術館』なのだ
ハプスブルク家に焦点を当てた展覧会なのだけど ぼくら的にわ カルロ・ドルチの作品が2点も展示していた それにつきるのだ!!
肖像画の<オーストリア大公女クラウディア・フェリツィタス>わ そこまで好きでわ なかったんだけど 優美で慈愛に満ちた表情の聖母マリアの<聖母子>わ 美しくて うっとりだったのだ・・・
ただ1つ残念だったのわ カルロ・ドルチのこの2点の作品のポストカードがなかったことで 特に<聖母子>わ すっごく好きになったので ものすごくショックだったのだ・・・
第2位 『クリムト展 ウィーンと日本 1900@東京都美術館』なのだ
日本にいると クリムトの作品って ほとんど見ることがないのに この展覧会でわ 50点(油彩わ 25点)以上ものクリムトの作品が展示していて 第九を聴きながら見る<ベートーヴェンフリーズ>わ 素晴らしかったし えこうわ 見たことがあったみたいだけど ぼくわ 初見の<鬼火(イルリヒタ)>の妖しい美しさにやられてしまったし 他にも <ユディトⅠ>や<ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)>も印象にすごく残っているのだ
第3位 『奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド@東京都美術館』なのだ
見たことがある作品も多かったけど 伊藤若冲 長沢芦雪 曽我蕭白 鈴木其一など ぼくらの好きな画家の作品がいっぱい展示していて 久しぶりに見た伊藤若冲が描いた<旭日鳳凰図>や 後期展示だった 曽我蕭白の<群仙図屏風>などがインパクトがあったのだ
第4位 『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道@国立新美術館』なのだ
素描も含めてクリムトの作品が47点も展示していて 2009年に見て印象に残っていた作品にまた会えたのが嬉しかったし 1点のみだったけど<エミーリエ・フレーゲの肖像>とお写真も撮ることが出来たのも良かったのだ
第5位 『秋野不矩展@平塚市美術館』なのだ
えこうわ 2008年に秋野不矩さんの作品をまとめて見たことがあるみたいだけど ぼくわ 初めてて 横幅7メートルの大作<オリッサの寺院>を見るだけでなくて 写真撮影までOKだったのわ 嬉しかったし 他にも<朝の祈り>などが素晴らしかったのだ
第6位 『クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime@国立新美術館』なのだ
展示の一部分が写真撮影可能で 会場すべてが1つの作品といった感じで 生から死へ 死後の世界 そして来世への転生と 魂の旅をしている感じで 素晴らしかったのだ
会期中 1日ごとに 3つの電球が消えちゃう<黄昏>の作品の変化を見るために もう1度見に行ったし そのことにわ 新たに写真撮影かのエリアが増えたのも嬉しかったのだ
第7位 『広尾開館10周年記念特別展 生誕125年 速水御舟@山種美術館』なのだ
久しぶりに<炎舞>を見れたし 山種美術館に所蔵しているすべての速水御舟の作品を見れたのわ 良かったのだ
山種美術館だけでなく 全国各地から御舟の作品を集めて 大規模な速水御舟展を見てみたいって思ったのだ
第8位 『イケムラレイコ 土と星 Our Planet@国立新美術館』なのだ
何と言っても<うさぎ観音>がすごく良くて 中に朗読を聞いていると なにか 癒されるというか 包まれているような感じがして 心地良かったし うさぎ観音にわ 小さな穴が開いていて そこから入った光が花のように見えてキレイだったのだ
第9位 『土屋仁応 新作彫刻展「祝祭」』なのだ
展示数わ 少なかったんだけど 華奢な<観音>様が すごく美しくて 誰かが ツイッターとかで呟いていたけど 何も知らずに賽銭箱を置いていたら きっとお金を入れて拝んでしまうと思うのだ
売り物でもあった ケース付き&サイン入りのオッドアイのネコのぬいぐるみわ ぼくらでも手の出るお値段だったので ちょっと欲しかったのだ・・・
第10位 『渡辺おさむ お菓子の美術館@新宿小田急百貨店』なのだ
ぼくらわ 渡辺おさむさんの作品を2014年にも見ているけど 5年ぶりだったし 美味しそうで 可愛い作品がいっぱい展示していたのだ
1番良かったのわ 尾形光琳の<紅白梅図屏風>を模した作品で 背景の金地わ クッキーみたいな感じで 梅の木わ チョコレート 梅の花わ ポップコーンで 木に付いた苔わ マカロンだったりして面白かったし フェルメールの<真珠の耳飾りの少女>のターバンがクレープだったのわ いい発想だと思ったのだ
あと 写真撮影がOKだった展示の4つが次点で 違う日に選んでいたら ベスト10入りしていたかもしれないのだ
『時の花 イイノナホ展@ポーラミュージアムアネックス』なのだ
『INSULA LUX 光の島 アントニ タウレ@シャネルネクサスホール』なのだ
『切り絵作家 ともだあやのさんの作品@東急プラザ銀座 KIRIKO the MUSEUM』なのだ
『塩田千春展:魂がふるえる@森美術館』なのだ
今年もいろんな作品を見れて嬉しかったし カルロ・ドルチの作品や たくさんのクリムトの作品に出会えてよかったし ありがとうございますなのだ
↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年
明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表するのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/0e3fe8f4921d3d76b15a2ea6fb2199c1
2018年に見に行った66の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2018年 展覧会ベスト10>なのだ
第1位 『チームラボボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless)』なのだ(※作品が多くて 1つに書ききれなくて 3つに分けて書いたのだ『その2・その3』)
もう断トツの1位なのだ
ぼくらわ 2014年からチームラボの作品を見ているけど 常設展示のチームラボボーダレスわ 集大成とも思えるくらい 盛りだくさんで すっごく楽しくて お時間を忘れちゃうくらい・・・出来ることなら 何度も何度も行って遊びたかったのだ
12月から<幻花亭>で アイスのセットも食べられるようになって それに伴う作品も見れるので また 見に行ったのだ
↓12月に見たブログなのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/99c100b28aff1e63ed72bc14bccfc64b
あと 2019年2月28日まで お隣のヴィーナスフォートでもチームラボの作品が見れるので そちらも寄ってみてわ いかがでしょうか?なのだ
第2位 『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション@国立新美術館』なのだ
8年振りに<可愛いイレーヌ>に再会出来た もうそれだけで 充分なくらい嬉しいのだ
他にも シニャックの<ジュデッカ運河、ヴェネツィア、朝(サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂)>や 写真撮影がOKだった モネの<睡蓮の池、緑の反映>等が印象に残っているのだ
第3位 『岡本神草の時代展@千葉市美術館』なのだ
前々から念願だった 岡本神草の展覧会を見ることが出来た!!それにつきるのだ
草稿が多めで 完成作が少なかったけど <拳を打てる三人の舞妓>の見比べ 9年振りに再会出来た<拳の舞妓>や 岡本神草だけでなく 「ぼってい、きょうてぇ」の表紙になっている 甲斐荘楠音の<横櫛>まで見れたのわ ぼくらの中で サプライズだったのだ
第4位 『装飾は流転する 「今」と向き合う7つの方法@東京都庭園美術館』なのだ
お写真がOKの展覧会だったし 殿下居間に 赤ずきんちゃんがいっぱいいた 山縣良和の<《インパネスコート》「After Wars」2018年春夏コレクションより>わ ぼくが女の子だったら 着てみたいと思えるくらい可愛かったし レーザカット加工したステンレス鋼のヴィム・デルヴォワの作品<ダンプカー 1/6スケールモデル> & <定床トレーラー 1/6スケールモデル>わ すごかったのだ
あと 展覧会とわ 関係ないけど 旧朝香宮邸と新館をつなぐガラスの通路で 影がハートの模様のように見えたのも嬉しかったのだ
第5位 『金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋@平塚市美術館』なのだ
最後のインスタレーションで 写真撮影OKだった<平成しんちう屋>わ 縁日の金魚すくいや 昭和?の金魚屋さんのような感じで ちょっとノスタルジックな感じもあったし パネルの描かれた金魚の絵画なども良くて 平塚まで見に行って大正解だったのだ
平塚での展示が良かったから その足で深堀さんの渋谷での展示も見に行ったのだ
第6位 『<生誕140年記念特別展 木島櫻谷 PartⅠ 近代動物画の冒険> & <木島櫻谷 PartⅡ 木島櫻谷の『四季連作屏風』+近代花鳥画尽し>@泉屋博古館分館』なのだ
もともと木島櫻谷が好きで見に行ったのだ
パート1の雪積る静寂の竹林を1頭の孤高のキツネが歩いている<寒月>わ 素晴らしかったし パート2の<四季連作屏風>の4点も良かったのだ
第7位 『こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション@国立新美術館』なのだ
こちらもお写真がOKで たくさんのこいのぼりが美術館の宙を泳いでいて フカフカなソファーで寝っ転がって見ていたのだ
他にも天井にわ 白い?(透明?)な幕があって 明かりがついて 中央のファンで風が出て 幕が動いたり スピーカーから 波の音や 風の音 鳥のさえずりなども聞こえてきて リラックス空間だったのだ
しかも 無料で見れたのわ 嬉しかったのだ
第8位 『エルメスが贈るシネマ体験「彼女と。」@国立新美術館』なのだ
予約制だったけど タイミング良く取れて 見に行けたのだ
映画撮影の現場を見学に行くツアーみたいな感じで あんまりないタイプの展覧会だったから 印象に残っているし 各場面などにエルメスのお洋服や小物なども使われていて キレイだったのだ
後日ネットで知って この展覧会の冊子(小説?)をもらいに メゾンエルメスまで行ったのだ
第9位 『内海聖史展「あらゆる時間」@ギャラリエアンドウ』なのだ
作品をカラフルなアクリルのケースに入れた表現にわ ビックリだったし カラフルなケースに入っているから 作品自体の色も違った風に見えて良かったのだ
今年わ 1月と10月にも 内海聖史さんの作品を見れたのだ
あと 来年の3月くらい?に 上野の森美術館で展覧会をやるみたいなので すごく楽しみなのだ
第10位 『未来を担う美術家たち 20th DOMANI・明日展@国立新美術館』なのだ
中谷ミチコさんの作品を見たくて行ったのだ
カラスの絵画だと思ったけど 石膏を彫って 彫った部分に顔料を混ぜた透明樹脂を入れていて 奥行きがあって カラスの色わ 深みを感じて 素晴らしかったのだ
あと 次点というか ギャラリーで見て ぼくが気になった展覧会なのだ
『宮永愛子展「life」@ミヅマアートギャラリー』なのだ
『山本麻友香 動物少年の展覧会@ギャラリー椿』なのだ
今年もお写真OKの展覧会が多めになったけど 作品と一緒にお写真を撮れるのわ 嬉しいのだ
他にも 念願だった展覧会や 数年振りの作品の再会があったのだ
今年もいろんな展覧会が見れて良かったし あいがとうございますなのだ
↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年
明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表するのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/5d6b143119471a69789b3070dfbcee89
2017年に見に行った57の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2017年 展覧会ベスト10>なのだ
第1位 『大エルミタージュ美術館展 オールドマスター西洋絵画の巨匠たち@森アーツセンターギャラリー』なのだ
1位わ 迷ったんだけど ぼくらの念願だった カルロ・ドルチの<聖チェチリア>に やっとお会いできた その1点につきるのだ!!
国別に展示していて 見やすかったのだ
第2位 『レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル@森美術館』なのだ
レアンドロ・エルリッヒさんの作品わ 前から見たことがあるけど 今回も楽しかったのだ
ぼくわ えこうに<建物>・<教室>などのお写真を撮ってもらって 面白かったのだ
この展示わ 2018年4月1日まで開催しているので ぜひ なのだ
第3位 『バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地@渋谷ヒカリエ』なのだ
光と音の<チームラボジャングル>わ キレイで楽しかったし ちょっと手狭だったけど クジラや トカゲなど 動物が出てくる<グラフィティネイチャー - 山と谷>も 歩いたり 止まったりで 展示が変わったりして 面白かったのだ
第4位 『安藤忠雄展―挑戦―@国立新美術館』なのだ
やっぱり 大阪にある<光の教会>を原寸大の再現が良かったのだ
ぼくらわ 寒い中 あの光の十字架を見たのわ きっと忘れないと思うのだ
第5位 『池田学展「誕生」@ミヅマアートギャラリー』 & 『池田学展 The Pen-凝縮の宇宙-@日本橋高島屋』なのだ
この2つわ 関連しているから 合わせてのランクインなのだ
大作の<誕生>わ すごかったし ぼくら この作品をまじまじと 1時間くらいずっと見ていたのだ
高島屋での展示わ 池田さんの過去の作品をいろいろ見れて良かったのだ
第6位 『吉岡徳仁 スペクトル−プリズムから放たれる虹の光線@資生堂ギャラリー』 & 『吉岡徳仁 光とガラス@21_21 DESIGN SIGHT GALLERY3』なのだ
この2つの展覧会わ 関連性わ ないのだけれど 合わせてのランクインなのだ
スペクトルの方わ 乱反射というか プリズムがキレイだったのだ
21_21の方わ ドンペリのケースがカッコ良かったし <ウォータ―ブロック-カタナ>から 反射した光が美しかったのだ
第7位 『怖い絵展@上野の森美術館』なのだ
たぶん 混雑具合が この展覧会が1番だったのだ
ハーバート・ジェイムズ・ドレイバーが描いた<オデュッセウスとセイレーン>のセイレーンの美しさにうっとりだったし <レディ・ジェーン・グレイの処刑>わ 見ていて ちょっと悲しいなぁ~ って思ったのだ
第8位 『オリエント工業40周年記念展「今と昔の愛人形」@アツコバルー』 & 『篠山紀信 写真展 LOVE DOLL × SHINOYAMA KISHIN@アツコバルー』なのだ
ラブドール繋がりということで セットでのランクインなのだ
邪な感情でわ なく 単純にラブドールたちの美しさや可愛さに うっとりだったし 見る機会がほぼない ラブドールたちに また会えて 嬉しかったのだ
篠山紀信さんのラブドールのお写真を見て思ったのわ ラブドールと人間との間の境界線って ぼくら あんまりないように感じたのだ
第9位 『青木美歌「あなたに続く森」@ポーラミュージアムアネックス』なのだ
儚くも美しい ガラスの作品たちわ キレイで 見ようによってわ 精霊なのかも? なんて思ったのだ
ぼくらわ 見に行ってないけど 青木美歌さんの作品わ 21_21 DESIGN SIGHTで 2018年2月4日まで開催中の<野生展>で見れるそうなのだ
第10位 『三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館@渋谷区立松濤美術館』なのだ
松濤美術館を 謎の館に見立てて 屋敷の主人の三沢厚彦のアニマルズなどが展示していて 鑑賞者わ 謎の館に招待客になったかのように 館を見ていくんだけど 三沢さんのアニマルズたちわ 命が宿ったかのように思えて 夜の忍び込んだら アニマルズたちが動き出しているんじゃないかなぁ~ って思ったのだ
今回のランキングわ ぼく的に 楽しいって思った展覧会がいっぱい入ったのだ
今年も いろんな展覧会が見れて良かったのだ
ありがとうございますなのだ
↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年
明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表するのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f35953f0ab3cee8c6e4b983a8d384f5e
2016年に見に行った41の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2016年 展覧会ベスト10>を発表するのだ
第1位 『DMM.プラネッツ Art by teamLab@お台場みんなの夢大陸2016』なのだ(※イベント)
写真撮影がOKで 4つの展示が どれも楽しくて 後日 もう1回見に行っちゃったのだ
↓後日 見に行った感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/d30a25099be8071911980a1cb9ca20ed
最初わ もふもふのベットみたいなの歩くのが面白かったし クリスタルユニバースわ 前に見たのより 大きな空間で ちょっと迷路のようだったし 水の中に入っていく 鯉のドローイングみたいなのわ 鯉を通り過ぎると その色に因んだ花が咲いたり 鯉が光の線になったのわ 綺麗だったのだ 最後の寝転んで見る 花のプラネタリウムわ ずっと見ていると 浮遊感があって良かったのだ
あと ベスト10を書いた後に載せるけど 今年わ チームラボの作品を見る機会が多かったのだ
第2位 『生誕300年記念 若冲展@東京都美術館』なのだ
<釈迦三尊像> & <動植綵絵>を まとめて見れることって きっと当分ないだろうし 他にも プライスコレクションの若冲なども見れて 若冲好きのぼくらにとってわ パネルに書いてある通り 「ひと月限りの、この世の楽園」だったのだ
<動植綵絵>の所蔵先の三の丸尚蔵館わ 2022年度完成をめどに増築・改修するそうで もしかしたら このリニューアル開館にあわせて 30幅全部展示することもあるかも?って ぼくらわ 勝手に期待しているのだ
↓2回目の感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/941114e48433e465a9fbdb3b74935523
第3位 『かざり-信仰と祭りのエネルギー@MIHO MUSEUM』なのだ
静岡県立美術館の<樹花鳥獣図屏風>と プライスコレクションの<鳥獣花木図屏風>が 19年ぶりの競演とのことで 滋賀県まで見に行っちゃったのだ
見比べると <樹花鳥獣図屏風>の方わ 色彩が地味で 白象や鳳凰の眼光が鋭く野性的?で 生命の躍動を感じて <鳥獣花木図屏風>の方わ 色がカラフルで華やかだからか 生き物というよりわ ゲームのデザインっぽく思えて可愛いし マスコットのキャラや ゆるキャラのように思っちゃうのだ
どっちを先に描いたのか ぼくらなりに考えてみたんだけど <樹花鳥獣図屏風>を先に描いて 後に<鳥獣花木図屏風>を描いたような気がしたのだ
第4位 『ボッティチェリ展@東京都美術館』なのだ
写真のパネルにも載っている<聖母子(書物の聖母)>の美しさにうっとりだったし サヴォナローラの影響?で 女性の美しさわ 失われてしまった気がするけど<アペレスの誹謗(ラ・カルンニア)>も 妙に惹かれる作品だったのだ
日本にいながら 20点ものボッティチェリ展の作品が見れるなんて 凄いことだと思うのだ
第5位 『オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展@国立新美術館』なのだ
初来日の<ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会>わ 光の影の色の違いが良かったし ぼくらわ 前からずっと見たかったダンス3部作の1つ<都会のダンス>を見ることが出来た それに尽きるのだ
他にも <ピアノを弾く少女たち>や ゴッホの<アルルのダンスホール>なども良かったのだ
第6位 『生誕150年 黒田清輝 日本近代絵画の巨匠@東京国立博物館』なのだ
黒田清輝の<湖畔>や <野辺>わ もちろん素晴らしかったんだけど 黒田の師匠のラファエル・コランの方に惹かれたのだ
8年ぶりに見た<フロレアル(花月)>わ 透明感のある裸婦で 妖精か女神のように美しかったのだ
第7位 『リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派展@Bunkamura』なのだ
ロセッティ ミレイ バーン=ジョーンズ ウォーターハウスなど どの作品も息を飲むような美しい作品の数々で 素晴らしかったのだ
ぼくらわ 画家の名前も知らなかったんだけど ジョン・メリッシュ・ストラドウィックが描いた<聖セシリア>わ 印象に残っているのだ
第8位 『村上隆の五百羅漢図展@森美術館』なのだ
合計100メートルもある 青竜 白虎 玄武 朱雀の<五百羅漢図>わ 圧巻だったし 元ネタになっていると思える日本美術の作品を思い出しながら見るのも 楽しかったのだ
写真撮影OKだったのも嬉しかったのだ
第9位 『杉本博司 ロスト・ヒューマン@東京都写真美術館』なのだ
ぼくらわ <仏の海>を見たくて行ったのだ
<仏の海>わ 見てると落ち着くというか 救われるような気がしたし 3階のインスタレーションの<今日 世界は死んだ もしかすると昨日かもしれない>の33のインスタレーションわ どれもありそうなシナリオで ちょっと怖かったのだ・・・
第10位 『驚きの明治工藝@東京藝術大学大学美術館』なのだ
3メートルもの 龍の自在置物が宙に浮いて展示していたのがビックリだったし 素晴らしい作品がいっぱいだったのだ
1位の<DMM.プラネッツ Art by teamLab>の時にも書いたけど 今年わ 結構チームラボの作品を見る機会が多くて嬉しかったのだ
『nirvana@東京都美術館』なのだ
『teamLab: Transcending Boundaries@EYE OF GYRE』なのだ
『宇宙と芸術展 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ@森美術館』なのだ
『Digital Provence Theater by teamLab@ロクシタン新宿店 ヴォヤージュ・アン・プロヴァンス』なのだ
『TOKYO数寄フェス@上野恩賜公園』なのだ(※イベント)
『生命は生命の力で生きている@東京国立博物館』なのだ(※<禅 こころをかたちに 「前期」>と一緒に書いてあるので 最後の方に載せているのだ)
『円相 無限相@東京国立博物館』なのだ(※<禅 こころをかたちに 「後期」>と一緒に書いてあるので 最後の方に載せているのだ)
今年も いろいろ見れて良かったし 超弩級の展覧会が多かったような気がするし 素晴らしい作品をいっぱい見れて 嬉しかったのだ
ありがとうございますなのだ
↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年
明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表するのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3ea49fd2a3980cad1c5533f10e36a251
2015年に見に行った48の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2015年 展覧会ベスト10>を発表するのだ(リンク付き)
第1位 『杉本博司 趣味と芸術―味占郷/今昔三部作@千葉市美術館』なのだ
7階に展示していた『趣味と芸術-味占郷』の床のしつらえが素晴らしかったし 途中からOKになったけど 写真撮影が出来るようになったのわ すごく嬉しかったのだ
あと <月下紅白梅図>に こんなにも早く再会出来たのと 須田さんの<梅>のコラボが すごく良かったのだ
第2位 『尾形光琳300年忌記念特別展 「燕子花と紅白梅」 光琳アート 光琳と現代美術@MOA美術館』なのだ
10:30に美術館に着いて 閉館の1630までずっと見ていたくらい良かった展覧会なのだ
上の看板の写真のように 尾形光琳の<燕子花図屏風>と<紅白梅図屏風>が向かい合わせに展示していたのわ 圧巻なのだ
第3位 『鳥獣戯画-京都 高山寺の至宝-@東京国立博物館』なのだ
えこうわ 前に1度見たことがあるみたいだけど ぼくわ 初めて見れたのだ
動物が擬人化されていて やっぱり有名な<甲巻>が1番見ていて楽しいのだ
後期展示も見に行ったのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/e8601b67705e00b4cb5ebb6c52214987
第4位 『ルーヴル美術館展 日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄@国立新美術館』なのだ
フェルメールの<天文学者>が見れた それにつきるけど さすがルーヴルって思える作品が多かったのだ
ぼくわ 2009年からフェルメールの作品を見るようになったから これで9点見れたのだ
第5位 『鴻池朋子展 「根源的暴力」@神奈川県民ホールギャラリー』なのだ
20メートル<皮緞帳>わ すごかったし <12人のホイト>たちわ 展覧会の案内人のようで ぼくもあんな皮のマントを纏ってみたいと思ったのだ
あと 最後の展示室だけだけど 写真撮影がOKっていうのも 嬉しかったのだ
第6位 『≪裸婦図≫重要文化財指定記念 村上華岳-京都画壇の画家たち@山種美術館』なのだ
展覧会名になっている村上華岳の<裸婦図>わ もちろんだけど 竹内栖鳳の<班猫>も展示していたのだ
なによりも 妖しい魅力のある 岡本神草の<口紅>を見れたのが良かったのだ
第7位 『蔡國強展:帰去来@横浜美術館』なのだ
作品の展示数わ 多くなかったけど 1つ1つが大きな作品だったのだ
99匹のオオカミのフィギュアのあるインスタレーションで 何度も何度も 見えない壁を壊そうと 挑戦している<壁撞き(かべつき)>が圧巻だったのだ
第8位 『シンプルなかたち展:美はどこからくるのか@森美術館』なのだ
惹かれる作品わ 少なかったけど オラファー・エリアソンの<丸い虹>と 大巻伸嗣の<リミナル・エアー スペース-タイム>で お腹がいっぱいになったし ずっと見ていたのだ
しかも この2点わ 写真撮影がOKっていうのも 嬉しかったのだ
第9位 『ベスト・オブ・ザ・ベスト@ブリヂストン美術館』なのだ
休館になる前 最後の展示を見に行ったのだ
改めてみると ブリヂストン美術館わ 素晴らしい作品たちを持っていると思ったのだ
あと 数点だけど 石橋美術館の作品を見れたのも嬉しかったのだ
↓2回目に見に行った感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f6fcdc60658c473ea759ce2f175baa88
第10位 『チームラボ 踊る!アート展、学ぶ!未来の遊園地@日本科学未来館』なのだ
2014年の2位にランクインした展覧会なんだけど 新たに展示された 花のドームのような<Floating Flower Gaeden -花と我と同根、庭と我と一体と>わ 視覚・嗅覚などを刺激して素晴らしかったし 他に展示替えになった 見ている人が キラキラになって画面に投影される<世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う>も 大きな画面で面白かったのだ
展覧会でわ ないけれど 常設や 屋外アートとかも印象に残っているのだ
『国立西洋美術館の寄託作品になった フェルメールに帰属の<聖プラクセディス>』なのだ
まさか この作品が日本で しかも 常設で見ることが出来るなんて・・・ ほんとにビックリだったのだ
『山梨県立近代美術館の<ミレー館>』なのだ
ずっと念願だった 山梨県立美術館のミレー館に行けたのだ 常設扱いだから そんなに混んでなくて 気が済むまま ずっと見れたのも嬉しかったのだ
『新豊洲アート広場』なのだ
ゆりかもめの新市場駅から すぐ近くにあって 浮き輪がカラフルに変化する 高橋匡太の<TOYOSU RING>がキレイだったのだ
あと トーハク(東京国立博物館)の常設も良かったのだ
<松林図屏風>・<檜図屏風>・<秋冬山水図>の国宝や <愛染明王坐像>や<鈴木春信の浮世絵>なども素晴らしかったのだ
今年も 見ていて楽しい 現代アートや 写真撮影がOKなのものが 多くランクインしてたのだ
来年わ 超弩級の展覧会が目白押しなので すっごく楽しみなのだ
↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年
明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表するのだ
↓これがえこうの書いた<展覧会ベスト10>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/1a2f2cfc1f612a04d9260959039d72a6
2014年に見に行った64の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2014年 展覧会ベスト10>を発表するのだ(リンク付き)
第1位 『開館10周年記念 レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?@金沢21世紀美術館』 & 『レアンドロ・エルリッヒ展 -Fragments of Illusion-@アートフロントギャラリー』なのだ
この2つわ 巡回展でわ ないけど 金沢で展示していた作品のミニチュア版もあったりしたから 合わせてのランクインなのだ
両方とも お写真OKで 撮っているのも楽しかったし 金沢でわ おなじみの<スイミング・プール>をはじめ 鑑賞者が写る<リハーサル>や 街並みわ 違うと思うけど えこうわ 以前に見たことのある<サイド・ウォーク>なども 良かったのだ
ギャラリーでの展示わ <見えない壁>や<階段>のミニチュア版があって ぼくらわ 金沢へ見に行ったから よりハマったのだ
第2位 『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地@日本科学未来館』なのだ
正直 1位と迷ったくらいの楽しい展覧会で こちらもお写真がOKなのだ
『踊るアート展!』と 子供がより楽しめる『学ぶ!未来の遊園地』の2部構成で ぼくらわ チームラボの作品をまとめて見たことわ なかったし 満喫したのだ
若冲さんの作品がモチーフで 20mの大きな作品<Nirvana>わ ずっと見たかったし 紫舟さんの書をタッチすると いろいろ変化する<世界はこんなにもやさしく、うつくしい>でわ 子供のようにタッチして 遊んだし <追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割さえた視点-Light in Dark>わ すごくカッコ良かったのだ
『学ぶ!未来の遊園地』でわ 子どもたちが多くて 気後れして そんなに遊ばなかったし ぼくらわ もう1度見に行こうと思っているし すっごくオススメなのだ
こちらの展覧会わ 2015年3月1日まで開催中なのだ(※年末年始わ 12月28日~1月1日まで休館なのでご注意なのだ)
第3位 『オルセー美術館展 印象派の誕生 -描くことの自由-@国立新美術館』なのだ
ブログにわ 書いてないけど 実わ 3回も見に行っちゃった展覧会なのだ
どの作品も素晴らしいから ほどんど図録わ 買わないけど ミニ図録を買っちゃったし モネの<死の床のカミーユ>わ グッときたし モネのサインの最後の『T』の文字がハートマークのように見えたのわ すごく印象に残っているのだ
第4位 『テート美術館の至宝 ラファエル前派展 英国ヴィクトリア朝絵画の夢@森アーツセンターギャラリー』なのだ
この展覧会わ ブロガー向け展覧会イベントにも行けたから 2回見ることが出来たし 特別に許可を得て 会場内のお写真も撮ることが出来たのだ
えこうわ 前に見たことがあるみたいだけど ミレイの<オフィーリア>や<マリアナ>などわ ずっとお会いしたかったし 19点もの 美しいロセッティの作品を見れたのも 嬉しかったのだ
第5位 『だまし絵Ⅱ 進化するだまし絵@Bunkamura』なのだ
アルチンボルドのダブルイメージの2点も印象に残っているし 須田悦弘さんの作品を探すのも面白かったし 現代美術寄りの作品が多かったけど 単純に見ていて楽しかったのだ
あと えこう的にわ 最後の展示だった a-haの<「テイク・オン・ミー」>のミュージックビデオが グッドジョブだったそうなのだ
第6位 『開山・栄西禅師 800年遠忌 特別展「栄西と建仁寺」@東京国立博物館』なのだ
ぼくらわ 日本画を中心に見たけど 俵屋宗達の<風神雷神図屏風>わ 初めて見れたし 海北友松の<雲竜図>が凄かったのだ
他にも 若冲さんの作品もあったり 中国の人が描いた<涅槃図>も面白かったのだ
↓『後期展示』の感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/91b7c2aa2c46f2384f9dfc3d5e7ae861
第7位 『せいのもとで lifescape@資生堂ギャラリー』なのだ
SHISEIDOにちなんで 須田悦弘さんの<椿>が展示してあって 探すのも楽しかったし 宮島達男さんの<Changing Time with Changing Self-Flower>わ 鏡の中の数字がキラキラ煌めいて 遠目から見ると星のようだったのだ
あと ネタバレを防ぐため 感想ブログで 50行改行してから 書いてあるけど 須田さんの<椿>が ずっと前から あんなところにあったなんて ビックリだったのだ
第8位 『渡辺おさむ 「Sweets Sentiment」@ポーラミュージアムアネックス』なのだ
メルヘンな展覧会で 食べられないけど 美味しそうな スイーツのデコレーションで作品を作っていて ユニコーンとかの動物たちが なんとなくけど ぼくらの好きなマンガ家の羽海野チカさんの絵に似ているような気がしたのだ
実際にわ しなかったけど 展示の部屋が もし 甘い匂いをしていたら 良かったかも? って思ったのだ
第9位 『CITIZEN “LIGHT is TIME” -ミラノサローネ2014 凱旋展-@スパイラルガーデン』なのだ
金色の時計の基盤がたくさん吊らされているインスタレーションの<LIGHT is TIME>わ ぼくらわ 金貨が降ってくるように見えたのだ しかも この展示わ 上からも見ることが出来たので よりそう思ったのだ
第10位 『teamLab exhibit at Audi Forum Tokyo@Audi Forum Tokyo』なのだ
表参道のアウディで開催していたチームラボの展示で <Nirvana>と同じような作品で 若冲さんの作品をモチーフにした<世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う>わ 作品に近づくと 鑑賞者が キラキラな感じ投影されて 動物たちにモザイクがかかったようになってキレイだったのだ
惜しくもベスト10入りにならなかった 次点の展覧会のご紹介なのだ
『ニコラ ビュフ:ポリフィーロの夢@原美術館』 & 『ニコラ ビュフ 「ポリフィーロの手帳」@アンスティチュ・フランセ東京』 & 『ニコラ・ビュフ 「ポーリアの悪夢」@山本現代』なのだ
この展覧会わ 3つが関連しているのだ 原美術館の展示が1番面白く ゲームをやっているみたいに感じたし 玉ねぎみたいなセーブポイントがぼくらの中で大ヒットだったのだ
『こども展 画家にみるこどもと画家の絆@森アーツセンターギャラリー』なのだ
えこうわ かなり前に見たことがあるみたいだけど ルノワールが描いた<ジュリー・マネの肖像、あるいは猫を抱く子ども>にお会いできた ただ それに尽きるのだ
いつか お会いしたかったから 念願が叶ったのだ
『ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて@東京都現代美術館』なのだ
一部の作品だけど 写真撮影がOkで チームラボの<憑依する滝、人工衛星の重力>わ 良かったし 寝転がって見るプラネタリウムもあったりして 楽しかったのだ
お写真がOKっていう展覧会(常設展示)も結構多くて その中でも 印象に残っているものを載せるのだ
『新春特別公開(総合文化展)@東京国立博物館』
『4月に見た<総合文化展>@東京国立博物館』 #尾形光琳 <風神雷神図屏風>・上村松園<焔>などが展示
『8月に見た<総合文化展>@東京国立博物館』 #<親指の聖母(親指のマリア)>などが展示
『エスパス ルイ・ヴィトン東京@森万里子 Infinite Renew(無限の再生)』
『虎ノ門ヒルズのアート作品』
『金沢モリス教会(金沢ステンドグラス美術館)』 ※こちらわ 特別に許可を得て撮影したのだ 普段わ 撮影禁止なので ご注意なのだ
『ジェームス・タレルの作品<ブルー・プラネット・スカイ(通称:タレルの部屋)>@金沢21世紀美術館の恒久展示』
『マイケル・リンの作品<市民ギャラリー 2004.10.09-2005.03.21>@金沢21世紀美術館の恒久展示』
『オラファー・エリアソンの作品<カラー・アクティヴィティ・ハウス>@金沢21世紀美術館の恒久展示』
『曽谷朝絵 パブリックヴィーイング 浮かぶ@KAAT 神奈川芸術劇場』 #横浜トリエンナーレ連携プログラム
『山本麻友香展@ギャラリー椿』 ※許可を得て撮影したのだ
『「逆転移」 リギョン展@メゾンエルメス』 ※2015年1月7日まで展示(12月31日、1月1日、1月2日の期間休館)
『<アーキテツク/1933/Shirokane アール・デコ建築を見る> & <内藤礼 信の感情@東京都庭園美術館』
あと 展覧会でわ ないけど 代々木上原にある美しいモスク(イスラム寺院)の<東京ジャーミイ>も行けて良かったのだ
ぼくが選んだベスト10や 次点のものわ 写真撮影がOKだったり 単純に見ていて楽しい展覧会ばっかりになったのだ
今年わ 去年よりも多く見に行けて良かったのだ
ありがとうございますなのだ
↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2013年 2012年 2011年 2010年 2009年
明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表するのだ
↓これがえこうの書いた<展覧会ベスト10>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b2a77270593cd29a9392766cbab627da
2013年に見に行った51の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2013年 展覧会ベスト10>を発表するのだ(リンク付きなのだ)
第1位 『若冲が来てくれました -プライスコレクション江戸絵画の美と生命-@仙台市博物館』なのだ
プライスコレクションが見たくて 仙台旅行に行っちゃったのだ
<鳥獣花木図屏風>が 展示ケースなしで見れたなんて すごいことだったし 他の若冲の作品や 蘆雪の<白象黒牛図屏風>など いろんな作品を見れたことが楽しかったし ぼくらわ この展覧会わ 2日連続で見に行ったのだ
第2位 『森万里子 Infinite Renew(無限の再生)@エスパス ルイ・ヴィトン東京』なのだ
ぼくらわ お昼と 日が暮れてからの 2回見に行ったけど 異なる時間帯で 作品の雰囲気が全く違って見えて 面白いし 出来れた 複数回見に行った方がいいのだ
この展覧会わ 無料で見れるし まだ開催中で 2014年1月5日まで見れるのだ
↓2回目(お昼の展示)に見た感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/acd099469350c67bf690359878e343e4
第3位 『曽谷朝絵展 「宙色(そらいろ)」@水戸芸術館 現代美術ギャラリー』なのだ
一部だけど 写真撮影がOKっていうのも 嬉しかったし カラフルな展示空間わ 見ていて楽しい展示だったのだ
今回の展示で 曽谷朝絵さんを 初めて知ったけど また 展示があるの時わ 見に行きたいと思うのだ
第4位 『奇跡のクラーク・コレクション -ルノワールとフランス絵画の傑作-@三菱一号館美術館』なのだ
クラークコレクションのルノワールの作品わ ぼくのハートを ズキュンと貫いたのだ 特に<鳥と少女(アルジェルアの民族衣装をつけたフルーリー嬢)>を見て思ったけど ルノワールわ 5歳くらいから 10歳くらいの女の子を描かせたら 世界一だと思ったのだ
第5位 『ラファエロ ルネサンスの優美(グラツィア)、500年目の初来日。@国立西洋美術館』なのだ
ラファエロの展覧会が日本で開催された それだけでも すごいことだったのだ
西洋美術館でわ 見に行った当日に限り 再入場が1回出来るから 閉館間際に もう1度<大公の聖母>を見に行ったら ほとんど人がいなくて ちょっとオーバーな言い方だけど 貸切状態で見れたのわ すごく嬉しかったのだ
第6位 『ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展 パリの夢 モラヴィアの祈り@森アートセンターギャラリー』なのだ
ぼくらわ ミュシャが大好きだし <百合の聖母>わ 美しすぎて ずっと見惚れていたのだ
他にも リトグラフの<椿姫>の星のキラキラや <四芸術>のサテン・エディションと 習作の見比べや <月と星の下絵>などわ 素晴らしかったし 240点もの作品を見れたのだ
第7位 『吉岡徳仁-クリスタライズ@東京都現代美術館』なのだ
<虹の教会>が素晴らしいのだ
2か所のみで 携帯電話(スマートフォン)のみだけど 写真撮影がOKっていうのも嬉しかったのだ
この展覧会わ 2014年1月19日まで開催しているので ぜひ ご覧くださいなのだ
第8位 『日産アートアワード2013@BankART Studio NYK』なのだ
ぼくらの好きなアーティストの宮永愛子さんがグランプリを受賞したのだ
インスタレーションの<手紙>わ 素晴らしかったし スーツケースに鍵を封印している作品わ 欲しいなぁ って思ったのだ
第9位 『飛騨の円空-千光寺とその周辺の足跡-@東京国立博物館』なのだ
円空さんの仏像わ 見ていて ほっこりして 癒されたと思うし 肩肘張らずに リラックスして見ることが出来たのだ
第10位 『LOVE展 アートに見る愛のかたち シャガールから草間彌生、初音ミクまで@森美術館』なのだ
様々な愛のかたちの作品が展示していて いろいろ思う事があったけど 草間彌生の<愛が呼んでいる>や 毛利庭園に展示している ジャン=ミシェル・オトニエルの<Kin no kokoro>が印象に残っているのだ
一部分だけでも お写真OKだった展覧会(常設)も 印象に残っているのだ
『新春特別公開(総合文化展)@トーハク(東京国立博物館)』なのだ
『秋の特別公開(総合文化展)@トーハク(東京国立博物館)』なのだ
『美術にぶるっ! ベストセレクション日本近代美術の100年@東京国立近代美術館』なのだ
『風景-国立西洋美術館素描コレクション@国立西洋美術館』なのだ
『宮永愛子展 「house」@ミヅマアートギャラリー』なのだ
『深海-挑戦の歩みと驚異の生きものたち-@国立科学博物館』なのだ
『ハナハナのハナ -香りのカタチ-@ポーラミュージアムアネックス』なのだ
『福田美蘭展@東京都美術館』なのだ
『光のイリュージョン 魔法の美術館@上野の森美術館』なのだ
あと 展覧会と関係ないけどパブリックアートなども良かったのだ
『鴻池朋子@3ヶ所のパブリックアート』なのだ
『埼玉県立近代美術館@グッドデザインの椅子』なのだ
今年のベスト10わ お写真がOKの現代美術が多く クランクインしているのだ
ぼくらの中でのノルマ 50の展覧会を見に行けて良かったし ありがとうございましたなのだ
↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2012年 2011年 2010年 2009年
明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表するのだ
↓これがえこうの書いた<展覧会ベスト10>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/e2a3082c1c0a5277abc7db1ed7bb5f36
2012年に見に行った64の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ <2012年 展覧会ベスト10>を発表するのだ(リンク付きなのだ)
第1位 『宮永愛子展 なかそら -空中空ー@国立国際美術館』なのだ
ぼくらわ アーティスト・トークの日程に合わせて見に行ったから 宮永さんにお会い出来たのだ(※ご本人に了解済みなのだ)
展示わ 6点と少なかったんだけど どれも素晴らしい展示だったのだ <なかそら -景色のはじまりー>の30mの大きさにわ ビックリだったし 長いケースに入った ナフタレンの作品も好きなのだ(クリックすると拡大するのだ)
でも 1番良かったのわ <なかそら -空中空>の展示空間で この暗闇の空間に ライトに照らされ 標本に入ったかのような ナフタレンで作った蝶が展示している空間わ 素晴らしいのだ
大阪のみで 巡回わ ないそうだけど 出来ることなら 今回展示した 6点すべてを 東京(関東)でも見たいのだ ぜひ 巡回してくださいなのだ
第2位 『清川あさみ 美女採集@水戸芸術館 現代美術ギャラリー』 & 『清川あさみ 美女採集@表参道ヒルズ スペース オー』 & 『清川あさみ × ハービス Xmasスペシャル 回遊型作品展 「美所採集」@ハービス PLAZA & ハービス PLAZA ENT』なのだ(※この3つわ 巡回展?みたいなものなのだ)
3つの展覧会わ 巡回展みたいなものなので 3つ合わせて2位にランクインなのだ(クリックすると拡大するのだ)
水戸での展示でわ <美女採集>の作品の吊っているワイヤーに スワロフスキーのクリスタルをたくさん付けているから 人が通るときに風が起こって 作品が揺れるたびに クリスタルがキラキラして キレイだったし 4人が季節の妖精に見えた<4つの場所>を始めて見た時のインパクトも凄かったし また <コンプレックス>のシリーズも見れて嬉しかったのだ
表参道でわ 展示空間が黒を基調とした空間だから 美女採集わ 前に見た時より 大人っぽく見えたし ぼくわ そんなに惹かれなかったんだけど <男糸>シリーズも良かったと思うのだ あと 柴咲コウの美女採集わ キレイだったのだ
大阪のハービスでわ 初公開となった 50点もある<永遠に長いラブレター>のものがたりわ 素晴らしくて ウルってくるのだ
前に表参道で撮った 柴咲コウの美女採集を載せるのだ
詳しいことわ わからないけど 2013年に 名古屋でも 清川あさみさんの作品が展示するそうなのだ(清川さんのブログに載っていたのだ)
追記なのだ 名古屋でわ 2月27日から開催するそうなのだ
第3位 『草間彌生 永遠の永遠の永遠@埼玉県立近代美術館』なのだ
1人30秒だけ体験出来る 光と水のインスタレーションで 鏡と水の部屋の<魂の灯>わ 星のようにキラキラとしていて『無限に連なる宇宙』を体験出来たし 一部だけど 写真撮影がOKだったのわ 楽しかったのだ
これが 撮った写真なのだ(クリックすると拡大するのだ)
第4位 『ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ@原美術館』なのだ
原美術館で写真撮影がOKだったのわ 初めてだったし ムラーノガラスを使った 数々の美しい作品わ 素晴らしかったのだ 可能であれば<私のベット>に寝っ転がってみたかったのだ
一部の作品だけど 写真を撮った作品を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
第5位 『ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー -力が生まれるところ@水戸芸術館 現代美術ギャラリー』なのだ
この展覧会も写真撮影がOKだったのだ ブランコに乗ったり ウォーターベットに寝転んで見たり 液体をかけたりして楽しかったし <Logic of Beauty(美の論理)>や <Microcosm(小宇宙)>わ 素晴らしい作品だったし 全部の作品が楽しいから ぼくらわ お昼くらいから 閉館の18時まで ずっと水戸芸術館にいたのだ
一部だけど 撮った作品を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
第6位 『須田悦弘展@千葉市美術館』 & 『須田悦弘による江戸の美@千葉市美術館』なのだ
2つ合わせてのランクインで この展示わ 8階と7階 あと1階のホール(さや堂)での展示だったのだ(クリックすると拡大するのだ)
一部の作品を除き 写真撮影がOKだったのわ 嬉しかったし 見つけづらい場所にある作品を探す 宝探し的な要素もあって楽しかったし 精巧に作られた彫刻の作品に 圧倒されたのだ
作品の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
第7位 『マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝@東京都美術館』なのだ
ぼくらが見に行った時わ 結構な混み具合だったけど 念願だったフェルメールが描いた<真珠の耳飾りの少女>を見ることが出来たし もう1つフェルメールの作品<ディアナとニンフ>も見れて嬉しかったのだ(クリックすると拡大するのだ)
ぼくらわ この展覧会を 3回も見に行っちゃったのだ
第8位 『エルネスト・ネト Madness is part of Life@エスパス ルイ・ヴィトン東京』なのだ
ギャラリー内にアスレチックを作っちゃったのだ ユラユラ揺れて 歩きにくいんだけど 頂上部分わ ハンモックみたいに 心地よい揺れが 気持ち良くて 混んでいなければ ずっといちゃうのだ
写真もOKだったから ちょっと載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
まだ 開催中で 2013年1月6日までなので 気になる方わ ぜひなのだ
第9位 『魔法の美術館 光のアート展 -光と遊ぶ超体感型ミュージアム@千葉県立美術館』なのだ
この展覧会も写真撮影がOKだったし 光のアートわ 見てもキレイだし 楽しい展示ばかりで 1人でも楽しいけど 複数で行ったら もっと楽しめたと思うのだ
作品の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
巡回というか 内容がちょっと変わって? 今わ 群馬県の高崎市美術館で 2013年2月17日まで展示しているそうなのだ 体験型の楽しい展示なので ぜひなのだ
第10位 『尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 ~原画×映像×体感のワンピース@森アーツセンターギャラリー』 & 『尾田栄一郎監修 ~原画×映像×体感のワンピース ONE PIECE展@大阪天保山特設ギャラリー』なのだ(※巡回なのだ)
ぼくらわ ワンピース大好きだし 六本木2回 大阪1回見に行っちゃったのだ
61巻の表紙を元にした <等身大の麦わらの一味のフィギュア>と <インペルダウンに幽閉されているエースのフィギュア>や メインとなる2つの映像 <たくさんの賞金首の手配書> 原画や カラーイラストなど見どころ満載だったのだ
あと 大阪のみの<ローのフィギュア & 『シャンブルズ・ルーム』>も楽しかったのだ
展示会場わ 写真撮影が禁止だけど 記念撮影出来るスポットや 麦わらショップで撮った写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
大阪の展示わ 2013年2月17日までなので 関西にお住いのワンピース好きの方わ ぜひなのだ
次点というか 一部でも 写真撮影OKだった展覧会を ご紹介するのだ(※許可を得て 撮ったものも含むのだ)
『LADY DIOR AS SEEN BY@銀座並木館』なのだ
『フェルメール光の王国展@フェルメール・センター銀座』なのだ
『奈良美智:君や 僕に ちょっと似ている@横浜美術館』なのだ
『AWAKENING@エスパス ルイ・ヴィトン東京』なのだ
『館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 エヴァに原点は、ウルトラマンと巨神兵。@東京都現代美術館』なのだ
『内海聖史-方円の器@アートフロントギャラリー』なのだ
『アラブ・エクスプレス展 アラブ美術の今を知る@森美術館』なのだ
『山本麻友香展@ギャラリー椿』なのだ
ぼくが選んだのわ 写真撮影がOKのものばかりになっちゃって かなり偏ったベスト10になったのだ でも 写真撮影がOKだと もっと楽しいし ぼくらわ こういう展覧会わ 大好きなのだ
今わ ブログの他に ツイッターや フェイスブックとかもあるから 以前に比べて写真撮影OKの展覧会も増えたし 現代美術の展示とかなら これからも写真撮影がOKなものが どんどん増えていきそうな気がするのだ
2012年も たくさん素晴らしい展覧会を見れたし 楽しかったのだ
ありがとうございましたなのだ
↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2011年 2010年 2009年
明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表なのだ たぶん ぼくよりきちんとした ベスト10になっていると思うのだ
↓えこうが選んだ<2012年 展覧会ベスト10>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/29bf23ce40bd2451de6c24984be22181
※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
2011年に見に行った42の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2011年 展覧会ベスト10>を発表するのだ(リンク付きなのだ)
第1位 『東京都現代美術館 <名和晃平-シンセンス>』なのだ
好きな作品で ビーズ(水晶の玉のようなもの)で包まれた動物たちが見れたし 最後の方にあった 床にドット柄を投影した作品わ 楽しくて ずっと見ていたのを覚えているのだ
第2位 『そごう美術館 <藤島武二・岡田三郎助展 女性美の競演 JAPANESE BEAUTY>』なのだ
岡田三郎助と 藤島武二の描いた 美しい女性たちがたくさんいた展覧会だったのだ 念願だった 岡田三郎助の<あやめの衣>と 描かれていた着物を見れたのわ 嬉しかったのだ
第3位 『国立新美術館 <ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション>』なのだ
日本初公開の作品が約50点もあったのだ カサットの<青いひじ掛け椅子の少女>わ 可愛かったし モネの<日傘の女性、モネ夫人と息子>わ すっごく幸せ感じに見えて なんか嬉しい気分になれたのだ
第4位 『千葉市美術館 <生誕250年記念展 酒井抱一と江戸琳派の全貌>』なのだ
展示替えがあって 2回見に行った展覧会なのだ 抱一と其一の<風神雷神図>を 見れたのわ 良かったし 抱一 其一以外の 江戸琳派の絵師の作品もたくさん見れたのだ
↓2回目に見に行った時の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/7b7405d61e299ba09a147f501677842e
第5位 『ミヅマアートギャラリー <鴻池朋子展 「隠れマウンテン 逆登り」>』なのだ
別の日にトークイベントに行って 鴻池さんと一緒に お写真を撮れたのわ もの凄く嬉しかったのだ
展示数わ 少ないけど 展覧会名になっている作品で 上下で8枚の襖を使って描いた<隠れマウンテン 逆登り>わ すごく気に入って 1時間以上見ていたのだ
第6位 『東京都庭園美術館 <アール・デコの館 東京都庭園美術館建物公開>』なのだ
リニューアル前の最後の建物公開で 全部お写真がOKって言うのわ 今回が初めてだったし 念願だった ステンドグラス?で 金平糖のような形をした 照明と一緒に撮れたのわ 嬉しかったのだ
これが 金平糖みたいな照明なのだ
第7位 『江戸東京博物館 <法然上人八百年御忌奉賛 五百羅漢 増上寺秘蔵の仏画 幕末の絵師 狩野一信>』なのだ
羅漢ビームに衝撃を受けたし 500人もの羅漢さんのパワーわ 凄まじかったをの覚えているのだ
第8位 『東京国立博物館 <空海と密教美術展>』なのだ
やっぱり 最後の<仏像曼荼羅>わ 良かったのだ 特に 梵天さんと 帝釈天さんわ カッコ良かったのだ
第9位 『ミヅマアートギャラリー <宮永愛子展 「景色のはじまり-金木犀-」>』なのだ
ぼくらが行った日わ 宮永さんがいらっしゃって 金木犀の葉脈の作品<景色のはじまり>の中に入ってもらって 一緒にお写真を撮れたのわ すごく嬉しかったのだ
第10位 『21_21 DESIGN SIGHT <倉俣史朗とエットレ・ソットサス展 夢見る人が、夢見たデザイン>』なのだ
56脚しかない<ミス・ブランチ>が 4脚も展示したのわ 驚いたし 倉俣さんのデザインした 他のイスも カッコ良かったのを覚えているのだ
次点 『ブリヂストン美術館 <没後100年 青木繁展-よみがえる神話と芸術>』なのだ
<海の幸>わ 凄かったけど ぼくわ <わだつみいろのこの宮>が印象に残っているのだ もし 青木繁が 長生きしたら どんな作品を残したんだろう?って思ったのだ
お写真OKだった展覧会わ 印象に残っているのだ(※許可を得て 撮ったものも含むのだ)
『東京国立博物館(トーハク)@総合文化展(常設)<本館 リニューアル記念 特別公開>』なのだ
『GALARIE ANDO(ギャラリエ アンドウ) <内海聖史展 -さくらのなかりせば->』なのだ
『岡本太郎記念館 <生命の樹>』なのだ
『エスパス ルイ・ヴィトン東京 <アリソン・ショッツ展 「GEOMETRY OF LIGHT」>』なのだ
↓えこうの<2011年 展覧会ベスト>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3216ceda6a65e194292c0e322542631c
2011年わ ノルマの50の展覧会を見に行けなかったけど 素晴らしい展覧会を見に行くことが出来て良かったのだ
ありがとうございましたなのだ
↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年からのベスト10なのだ)
2010年 2009年
※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
2010年に見た50の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2010年 展覧会ベスト10>を発表するのだ(リンク付きなのだ)
第1位 『金沢21世紀美術館 <オラファー・エリアソン あなたが出会うとき>』なのだ
この展覧会を見に行きたくて 金沢旅行に行くことにしたのだ 光を使った体験型の展示が多くて 凄く楽しかったのだ
また オラファー・エリアソンの企画展が開催したら どこでも 見に行きたいと思ったのだ
第2位 『国立国際美術館 <ルノワール 伝統と革新>』 & 『国立新美術館 <伝統と革新>』なのだ(※この2つわ 巡回展なのだ)
ルノワールわ もともと好きだし 彼の作品がいっぱい見れて良かったのだ
ぼくらわ 東京会場でわ 展示しなかった<イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像(可愛いイレーヌ>を見に 大阪旅行に行っちゃったのだ 大阪まで行ったかいがあって イレーヌわ ぼくのハートを貫いたのだ
↓国立新美術館で見た 2回目の感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/bfb38a7b513fccf2609a011802a5593c
第3位 『三鷹市美術ギャラリー <生誕150年記念 アルフォンス・ミュシャ展>』なのだ
展示数に比べて 会場が狭かったけど 堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館で見れなかった <ヘビのブレスレットと指輪>が良かったし ミュシャの有名な作品を見えたのわ 嬉しかったのだ
第4位 『静岡県立美術館 <若冲アナザーワールド>』 & 『千葉市美術館 <若冲アナザーワールド>』なのだ(※この2つわ 巡回展なのだ)
思わず 千葉に来るまで 待ちきれなくて 静岡まで行っちゃったし 千葉でも 前後期の両方見たので この展示の95%わ 見れたのだ
ぼくわ <樹花鳥獣図屏風>と 2008年に北陸の旧家で発見された<象と鯨図屏風>が インパクト大だったのだ
↓千葉市美術館で見た <若冲アナザーワールド 「後期展示」>の感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/56711ec2b1a61c9352af8f0fc5ad4f24
第5位 『東京国立近代美術館 <上村松園展>』なのだ
松園さんわ もともと大好きだし <焔>や <序の舞>も素晴らしくて良かったのだけれど ぼくわ <虹を見る>という作品が1番良かったと思うのだ
機会があれば この作品を見に 京都まで行ってみたいと思うのだ
↓後期展示の感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/84645a1e2eaee0b336c72f470a5f2941
第6位 『国立西洋美術館 <ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで>』なのだ
この展覧会わ やっぱり<貴婦人の肖像(アンテア)>が良くて ずっと見ていたのだ この貴婦人の メヂカラや 魅力にウットリだったのだ
第7位 『神奈川県立近代美術館 鎌倉館 <内藤礼 すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している>』なのだ
展示数わ 少なかったけど 展示ケース内に入れる展示の<地上はどんなところだったか>わ 良かったのだ あの中に入ることなんて めったにないだろうし 中に入っている人そのものが展示のように思えて 印象に残っているのだ
第8位 『国立西洋美術館 <フランク・ブラングィン展 伝説の英国人画家 松方コレクションの誕生物語>』なのだ
作品でわ <白鳥>が良かったのだ 白鳥の羽根が 空のようで キレイだったのだ
彼のデザインしていた共楽美術館を 実際に 建てて欲しいと思ったのだ
第9位 『国立科学博物館 <大哺乳類展-陸のなかまたち>』 & 『国立科学博物館 <大哺乳類展-海のなかまたち>』なのだ(※この2つわ 関連の展覧会なのだ)
これわ 合わせてのランクインなのだ 企画展なのに 写真撮影がOKだったし いろんな 哺乳類と一緒に記念撮影出来て良かったのだ
ただ 残念だったのわ ぼくの 元の動物のプレーリードッグがいなかったのわ ショックなのだ
第10位 『堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館 <アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ展>』なのだ
大阪旅行の時に行ったんだけど ここわ 日本における ミュシャの聖地だと思うのだ
黄道十二宮の女性のような<ラ・ナチュール>という胸像わ 美しくて また お会いしたいのだ
↓えこうの<2010年 展覧会ベスト>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/22ae04c2757b064320588acf3ea41aa3
2010年わ 金沢や 大阪にアート旅行もしたし 日帰りで静岡とかにも見に行ったし 素晴らしい展覧会を見に行くことが出来て良かったのだ
ありがとうございましたなのだ
↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年からのベスト10なのだ)
2009年
※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
2009年に見た137の展覧会の中(その1・その2)から ぼく(どるち)が選んだ<2009年 展覧会ベスト10>を発表するのだ(リンク付きなのだ)【*10個を選ぼうと思ったんだけど 同率順位のものが 2つあって 結局12個の展覧会にになっちゃったのだ・・・】
第1位 『国立西洋美術館 <ルーヴル美術館展 17世紀のヨーロッパ絵画>』なのだ
やっぱり ぼくの名前の由来の画家 カルロ・ドルチの<受胎告知 天使・聖母>の2点が見れたのが嬉しかったのだ
じつわ この展覧会わ 何回も見に行っていて 今年見に行った回数もナンバー1なのだ
2回目以降の感想わ そんなに詳しく書いてないのでリンクわ 載せないことにしたのだ
第2位 『東京オペラシティアートギャラリー <鴻池朋子展 インタートラベラー 神話と遊ぶ人>』なのだ
展示空間も良かったし 初日の鴻池さんのトークも聞けたし 最終日にも見に行って 偶然 鴻池さんにお会いして いろいろ聞けたのも嬉しかったのだ
ぼくらわ この展覧会を見て 鹿児島旅行を決定したのだ
↓2回目に見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/d22c75b7090055e2135487083b07edb6
同率2位 『霧島アートの森 <鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人>』なのだ
思わず 鹿児島まで行っちゃった展覧会なのだ 室内の展示した作品自体わ オペラシティと同じような感じだったけど 屋外の<12匹の詩人>を探すのがものすごく楽しかったのだ
でも 10匹しか見つけられたかったのわ 残念なのだ もし 12匹見つけていたら ダントツの1位だったと思うのだ
↓霧島アートの森の野外を使って <12匹の詩人>を展示を見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f8f125ab8ee6d7c1f14f30c78fd51350
↓サテライト会場の「八幡大地獄 & 日本一の枕木階段」を使って <12匹の詩人>を展示を見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/7ba60719a5b8ee4fd3e78c1cead33efb
第3位 『東京国立博物館 <皇室の名宝-日本美の華> [第1期:永徳、若冲から大観、松園まで] & [第2期:正倉院の宝物と書・絵巻の名品]』なのだ
伊藤若冲の<動植採絵>30幅を同時に見れたし 狩野永徳の<唐獅子屏風>や 展示していた工芸品が すごかったからなのだ
あと ぼくらわ 若冲の<動植採絵>を時間をかけて見ちゃったから 時間が足りなくて もう1度見に行ったのだ・・・
↓2回目の<皇室の名宝-日本美の華> [第1期:永徳、若冲から大観、松園まで]の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/30898bd34ca14d78423636f77e5b47c0
第4位 『上野の森美術館 <ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション>』なのだ
鴻池さんの作品を知ったのわ この展覧会だし ほかにも 加藤美佳さん 名和晃平さん 池田学さんなどの作品を見れたからなのだ
ぼくわ 鴻池朋子さんの作品で 1番最初に展示してあった ガラスで覆われていた 六本足のオオカミ<惑星はしばらく雪に覆われる>わ ズドンと ぼくのハートを打ち抜いたのだ
この展覧会わ すごく気に入って3回見に行ったのだ
↓2回目の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3e1b0e5b1f6f36a6304124df0cccf8a7
↓3回目の感想で 鴻池さんのアーティストトークも聞けたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f06c13e832f6c99e3b57fdfec4b65e3c
第5位 『横浜美術館 <フランス絵画の19世紀 美をめぐる100年のドラマ>』なのだ
ラファエル・コランの<フロレアル(花月)>が見れたし ブグローや カバネルの作品も展示していて ぼくの好みの絵がいっぱいあったのだ
第6位 『東京都庭園美術館 <ポワレとフォルチュニィ 20世紀をモードに変えた男たち>』なのだ
まるで 夜会に招待されたような感じがして良かったのだ 東京都庭園美術館わ 作品を2割増しくらい キレイに見えるので好きなのだ
第7位 『六本木アートナイト』なのだ
これわ 展覧会じゃないけど こんなアートイベントわ 毎年開催してほしいのだ
<ジャイアント・トらやん>が火を吹いたのわ すごかったし 屋外展示も楽しかったのだ
第8位 『日本橋三越新館7階ギャラリー <平山郁夫と大いなるシルクロード>』なのだ
今年残念ながら お亡くなりになってしまったし 展示していた シルクロードのキャラバン隊の8点の絵<楼蘭遺跡>・<アフガン>・<シルクロード>・<パルミラ遺跡>と シルクロードの終着点の<古代ローマの遺跡>わ すごく良かったのだ
えこうわ この展覧会を見て 2007年の秋に東京国立近代美術館で開催した<平山郁夫 祈りの旅路>を見るべきだったと 後悔していたのだ
平山郁夫さん 素晴らしい作品を残してくれて ありがとうなのだ
第9位 『東京国立博物館 表慶館 <特別展「Story of ・・・」カルティエ クリエイション~めぐり逢う美の記憶 >』なのだ
ぼくわ オスだけど キラキラした宝飾品が好きだし なにより カルティエの<ミステリークロック>を7点も見ることが出来たのが嬉しかったからなのだ
あと 吉岡徳仁さんの手掛けた空間 面白かったのだ
↓1回目の感想わ サクッと書いている程度なので 2回目に見た感想の方が詳しく書いているのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/54d0a6b0a35973ca19b6e23137b545cb
第10位 『日本橋高島屋 <ウィーン・ミュージアム所蔵『クリムト、シーレ ウィーン世紀末展』>』なのだ
クリムトも良かったんだけど クリムトの弟も画家だったなんて知らなかったし クリムトの弟が あんなに良い作品を描いていたなんて ビックリしたのだ
実わ 1回目に見た時わ 見に行った時間帯が遅くて 全部見れなくて もう1度見に行ったのだ・・・
↓2回目の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/11ee90f46934309aac5c4e78f5ebdaee
同率10位 『ニコラス・G・ハイエックセンター 14階 シテ・ドゥ・タン ギンザ(Cite du Temps Ginza) <マリー・アントワネットへのオマージュ展>』なのだ
復刻版だけど 10億円もする マリー・アントワネットのために制作された懐中時計が見れたのわ 嬉しかったのだ
本音を言えば 動いている状態で見たかったのだ
番外編なのだ
『国立西洋美術館の常設』なのだ
ぼくの名前の由来になった画家 カルロ・ドルチの<悲しみの聖母>を初めて見れたし 新収蔵になったブグローの<少女>が展示されていたからなのだ
『東京国立博物館 本館 <特集陳列 聖母像の「到来」>(<親指のマリア>が展示)』なのだ
これも カルロ・ドルチ?(酷似の作品)の<親指のマリア>が見れたからなのだ
『埼玉県立近代美術館のグッドデザインの椅子』なのだ
埼玉県立近代美術館わ たくさんのイスがあって 座ったり 写真を撮ってもらったりと 楽しかったのだ
椅子の展示を変えているみたいなので また行って 違うイスたちを見たいのだ
↓えこうの<2009年 展覧会ベスト>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/53a63b23e71aac29371c9c38b51dff8d
2009年わ ルーヴルのカルロ・ドルチの作品にお会いできたし 現代美術でわ 鴻池さんの作品と 知り合えたことに尽きるのだ
飛行機に乗りたいのもあったけど オペラシティの展示が気に入ったので 鹿児島(霧島アートの森)も見に行っちゃったのだ
今年わ たくさんの展覧会に行けて良かったし ありがとうございましたなのだ