どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『えこう版 <2017年 展覧会ベスト10>』

2017年12月31日 | 『えこう』の展覧会ベスト10

2017年に見に行った57の展覧会の中から 私(えこう)が選ぶ『2017年 展覧会ベスト10』を発表します。(リンク付き)

第1位 『大エルミタージュ美術館展 オールドマスター西洋絵画の巨匠たち@森アーツセンターギャラリー』


どるちと同じになりましたが、念願だったカルロ・ドルチ<聖チェチリア>にお会いできた。それにつきると思います。確かこの作品は、2004年にも日本で展示したことがあるので、もう当分日本での展示はないだろうと諦めていたので、見ることが出来て、すごく嬉しかったです!!

それで、カルロ・ドルチの関連作品を5点見ることが出来ました!!(<悲しみの聖母><受胎告知(天使・聖母)><聖母像(親指のマリア)><観想の聖母マリア>


第2位 『ミュシャ展@国立新美術館』


<スラヴ叙事詩>の全20点を見ることが出来た。しかも5点でしたけど写真までOKになったのも嬉しかった。

他にも、大阪堺市のアルフォンスミュシャ館の<ラ・ナチュール>や、<蛇のブレスレットと指輪>まで見れるとは思ってなかったので、それも嬉しい誤算でした。


第3位 『没後70年 北野恒富展 「画壇の悪魔派」と呼ばれた日本画家@千葉市美術館』


<暖か><鏡の前>の2点で、もうやられました・・・。可愛らしくもあり、妖艶で、素晴らしかったです。北野恒富の作品で、好みだったのは初期の方だったので、年数が経ってくると、妖艶さはなくなって、女性が清楚というか美しくなっていくのは、少し残念な気分にもなりました・・・。


第4位 『アルチンボルド展@国立西洋美術館』


アルチンボルドの展覧会は、日本初で、私は過去に3点しか見たことがなかったのですが、30点のも作品を見ることが出来ました。

関連する<四季><四大元素>が隣同士に展示してのが印象に残っています。


第5位 『興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」@東京国立博物館』


運慶の仏像って31体あるそうですが、22体も展示していて見応えがありましたし、父の康慶や、息子の湛慶、康慶の仏像まで見れました。

あと、なんとなくですが、展示の仕方がドラマチックな感じがしました。


第6位 『驚異の超絶技巧!-明治工芸から現代アートへ@三井記念美術館』


さすが、超絶技巧!の第2弾の展覧会で、かなりパワーアップしていましたし、明治工芸と、現代作家との見比べと言いますか、両方ともすごい力量のある方々の作品で、見ごたえアリアリの展覧会でした。

明治工芸の作品もすごかったのですが、私は現代作家の作品の方に、インパクトを受けました。


第7位 『雪村ー奇想の誕生@東京藝術大学大学美術館』 + 『後期展示の感想』


重要文化財<呂洞賓図>も良かったのですが、今回初公開で、私は龍に乗っている姿がサーフィンしているかのような<呂洞賓図>に、凄く惹かれました。


第8位 『川端龍子 -超ド級の日本画-@山種美術館』 + 『後期展示の感想』 & 『川端龍子没後50年特別展「龍子の生きざまを見よ!」@大田区立龍子記念館』




関連性はないのですが、この3つの川端龍子の展覧会合わせてのランクインです。

山種の方で、初めて川端龍子の作品をまとめて見たのですが、超ド級の日本画っていうのがわかるくらい作品が良かったですし、<草の実>を所蔵する大田区立川端龍子記念館にも、ちょっと時間が経ってから見に行きました。

大田区立川端龍子記念館は、ほぼ展示ケースなしで、作品を見れましたし、<臥龍がカッコ良かったです。


第9位 『生誕90年 加山又造~生命の煌めき@日本橋高島屋』


もともと加山又造の作品が好きっていうのはありますが、初期の作品の斬新さや、エアブラシを使った作品、夜桜の美しさなど、素晴らしい作品が展示していました。


第10位 『生誕140年 吉田博展 山と水の風景@東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館』


<帆船>のように、同じ版木で違う時間帯の作品の見比べも良かったですし、異国の版画は、異国情緒があって行ってみたくなりました。


次点は、下記の5つの展覧会です。

『草間彌生展 わが永遠の魂@国立新美術館』

『ゴールドマン コレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力@Bunkamura』

『シャセリオー展-19世紀フランス・ロマン主義の異才@国立西洋美術館』

『金子富之展「荒ぶる神々」 @ミヅマアートギャラリー』

『生誕150年記念 藤島武二展@練馬区立美術館』


↓昨日書いた、<どるちの2017年の展覧会ベスト10>も載せておきます。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/59ca84e9d99344e3873cf9f3ab0c4817


今年は、1位以外は、あえて被らないように選んでみました。

まさか、ミュシャの<スラヴ叙事詩>が日本で見れるとは思っていませんでしたし、アルチンボルドの展覧会は日本初ですし、運慶の作品をまとめて見ることが出来るとは・・・。

他にも、そんなに気に留めていない画家の作品に惹かれたりと、今年もいろんなアートとの出逢いがあって良かったです。



↓過去の<えこうの年間ベスト10>です。
2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 


今年最後のご挨拶を・・・。

ブログを読みに来ていただいた皆様、ありがとうございます。

2018年もよろしくお願いいたします。


↓2018年のオススメ(私が見たい)展覧会のご紹介は、年が明けたら書こうと思っています。


『どるち版 <2017年 展覧会ベスト10>』なのだ

2017年12月30日 | 『どるち』の展覧会ベスト10

2017年に見に行った57の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2017年 展覧会ベスト10>なのだ

第1位 『大エルミタージュ美術館展 オールドマスター西洋絵画の巨匠たち@森アーツセンターギャラリー』なのだ


1位わ 迷ったんだけど ぼくらの念願だった カルロ・ドルチ<聖チェチリア>に やっとお会いできた その1点につきるのだ!!

国別に展示していて 見やすかったのだ


第2位 『レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル@森美術館』なのだ


レアンドロ・エルリッヒさんの作品わ 前から見たことがあるけど 今回も楽しかったのだ

ぼくわ えこうに<建物><教室>などのお写真を撮ってもらって 面白かったのだ

この展示わ 2018年4月1日まで開催しているので ぜひ なのだ


第3位 『バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地@渋谷ヒカリエ』なのだ


光と音の<チームラボジャングル>わ キレイで楽しかったし ちょっと手狭だったけど クジラや トカゲなど 動物が出てくる<グラフィティネイチャー - 山と谷>も 歩いたり 止まったりで 展示が変わったりして 面白かったのだ


第4位 『安藤忠雄展―挑戦―@国立新美術館』なのだ


やっぱり 大阪にある<光の教会>を原寸大の再現が良かったのだ

ぼくらわ 寒い中 あの光の十字架を見たのわ きっと忘れないと思うのだ


第5位 『池田学展「誕生」@ミヅマアートギャラリー』 & 『池田学展 The Pen-凝縮の宇宙-@日本橋高島屋』なのだ




この2つわ 関連しているから 合わせてのランクインなのだ

大作の<誕生>わ すごかったし ぼくら この作品をまじまじと 1時間くらいずっと見ていたのだ

高島屋での展示わ 池田さんの過去の作品をいろいろ見れて良かったのだ


第6位 『吉岡徳仁 スペクトル−プリズムから放たれる虹の光線@資生堂ギャラリー』 & 『吉岡徳仁 光とガラス@21_21 DESIGN SIGHT GALLERY3』なのだ




この2つの展覧会わ 関連性わ ないのだけれど 合わせてのランクインなのだ

スペクトルの方わ 乱反射というか プリズムがキレイだったのだ

21_21の方わ ドンペリのケースがカッコ良かったし <ウォータ―ブロック-カタナ>から 反射した光が美しかったのだ


第7位 『怖い絵展@上野の森美術館』なのだ


たぶん 混雑具合が この展覧会が1番だったのだ

ハーバート・ジェイムズ・ドレイバーが描いた<オデュッセウスとセイレーン>のセイレーンの美しさにうっとりだったし <レディ・ジェーン・グレイの処刑>わ 見ていて ちょっと悲しいなぁ~ って思ったのだ


第8位 『オリエント工業40周年記念展「今と昔の愛人形」@アツコバルー』 & 『篠山紀信 写真展 LOVE DOLL × SHINOYAMA KISHIN@アツコバルー』なのだ




ラブドール繋がりということで セットでのランクインなのだ

邪な感情でわ なく 単純にラブドールたちの美しさや可愛さに うっとりだったし 見る機会がほぼない ラブドールたちに また会えて 嬉しかったのだ

篠山紀信さんのラブドールのお写真を見て思ったのわ ラブドールと人間との間の境界線って ぼくら あんまりないように感じたのだ


第9位 『青木美歌「あなたに続く森」@ポーラミュージアムアネックス』なのだ


儚くも美しい ガラスの作品たちわ キレイで 見ようによってわ 精霊なのかも? なんて思ったのだ

ぼくらわ 見に行ってないけど 青木美歌さんの作品わ 21_21 DESIGN SIGHTで 2018年2月4日まで開催中の<野生展>で見れるそうなのだ


第10位 『三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館@渋谷区立松濤美術館』なのだ


松濤美術館を 謎の館に見立てて 屋敷の主人の三沢厚彦のアニマルズなどが展示していて 鑑賞者わ 謎の館に招待客になったかのように 館を見ていくんだけど 三沢さんのアニマルズたちわ 命が宿ったかのように思えて 夜の忍び込んだら アニマルズたちが動き出しているんじゃないかなぁ~ って思ったのだ


今回のランキングわ ぼく的に 楽しいって思った展覧会がいっぱい入ったのだ

今年も いろんな展覧会が見れて良かったのだ

ありがとうございますなのだ


↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ
(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年


明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表するのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f35953f0ab3cee8c6e4b983a8d384f5e


『2017年に行ったすべての展覧会(リンク付き)』なのだ

2017年12月29日 | 1年間で見に行った展覧会

ぼくらが見に行った『2017年に行ったすべての展覧会』なのだ(リンク付き)

展覧会名の前にある番号わ 見に行った順で 『※マーク』わ 常設や 後期展示 2回目以降の感想などなのだ


1.国立新美術館 <未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展>

2.資生堂ギャラリー <吉岡徳仁 スペクトル−プリズムから放たれる虹の光線>

3.東京都美術館 <ティツィアーノとヴェネツィア派展>

4.ポーラミュージアムアネックス <青木美歌「あなたに続く森」>

5.東京国立博物館 <春日大社 千年の至宝>

6.パナソニック汐留ミュージアム <マティスとルオー展ー手紙が明かす二人の秘密->

7.森アーツセンターギャラリー <ヴェルサイユ宮殿 ≪監修≫ マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実>

8.日本橋髙島屋 <生誕90年 加山又造~生命の煌めき>

※ 日本サッカーミュージアム

9.国立新美術館 <草間彌生展 わが永遠の魂>

10.エスパス・ルイ・ヴィトン東京 <ダン・フレイヴィン>

11.根津美術館 <高麗仏画-香りたつ装飾美->

12.国立新美術館 <ミュシャ展>

13.Bunkamura <ゴールドマン コレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力>

※ ロクシタン新宿店 ヴォヤージュ・アン・プロヴァンス <Digital Provence Theater by teamLab> *土日祝のみ

14.三菱一号館美術館 <オルセーのナビ派展:美の預言者たち-ささやきとざわめき>

15.森アーツセンターギャラリー <大エルミタージュ美術館展 オールドマスター西洋絵画の巨匠たち>

16.国立西洋美術館 <シャセリオー展ー19世紀フランス・ロマン主義の異才>

17.東京藝術大学大学美術館 <雪村ー奇想の誕生> 『前期展示』

※ 2回目の感想 <雪村 奇想の誕生> 『後期展示』

18.ミヅマアートギャラリー <金子富之展「荒ぶる神々」

19.東京国立博物館 <特別展 茶の湯>

20.東京都美術館 <ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝-ボスを超えて->

21.根津美術館 <燕子花図と夏秋渓流図>

22.ポーラミュージアムアネックス <Alan chan 「HELLO GINZA!」>

※ ギンザシックスのアート作品

23.アツコバルー(ATSUKOBAROUH) <篠山紀信 写真展 LOVE DOLL × SHINOYAMA KISHIN>

24.アツコバルー(ATSUKOBAROUH) <オリエント工業40周年記念展「今と昔の愛人形」>

25.東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 <フランス絵画の宝庫 ランス美術館展 ダヴィッド、ドラクロワ、ピサロ、ゴーギャン、フジタ…>

26.伊藤忠アートスクエア <FEEL THE Mucha HEART ~民衆のための芸術(デザイン)とチェコへの愛~>

※ 『東京ジャーミイ@イスラムのモスク』

27.三菱一号館美術館 <レオナルド×ミケランジェロ展>

※ 2回目の感想 三菱一号館美術館 <レオナルド×ミケランジェロ展> #<十字架を持つキリスト(ジュスティニアーニのキリスト)>が展示

※ 東京国立博物館の総合文化展(常設展示)@本館 #<風神雷神図屏風>など

※ 東京国立博物館の総合文化展(常設展示)@アジアギャラリー

28.国立西洋美術館 <アルチンボルド展>

※ 国立西洋美術館の常設展

29.山種美術館 <特別展 没後50年記念 川端龍子 -超ド級の日本画-> 『前期展示』

※ 2回目の感想 山種美術館 <特別展 没後50年記念 川端龍子 -超ド級の日本画-> 『後期展示』

30.東京国立博物館 <びょうぶとあそぶ 高精細複製によるあたらしい日本美術体験>

31.東京藝術大学大学美術館 <『藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた!>

32.東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 <生誕140年 吉田博展 山と水の風景>

33.東京国立博物館 <日タイ修好130周年記念特別展「タイ ~仏の国の輝き~」>

34.東京都美術館 <ボストン美術館の至宝展 東西の名品、珠玉のコレクション>

35.練馬区立美術館 <生誕150年記念 藤島武二展>

36.ミヅマアートギャラリー <池田学展 「誕生」>

37.渋谷ヒカリエ 9F <バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地> *イベント

38.ポーラミュージアムアネックス <増田セバスチャン × クロード・モネ Point-Rhythm World -モネの小宇宙->

39.サントリー美術館 <おもしろびじゅつワンダーランド2017>

※ 東京国立近代美術館の所蔵作品展(MOMATコレクション) #川端龍子の<草炎>など

※ 浅草寺@川端龍子の天井画<龍之図>

40.山種美術館 <上村松園-美人画の精華->

41.東京国立博物館 表慶館 <フランス人間国宝展>

42.出光美術館 <江戸の琳派芸術>

43.三井記念美術館 <驚異の超絶技巧!-明治工芸から現代アートへ>

44.日本橋高島屋 <池田学展 The Pen-凝縮の宇宙->

45.東京国立博物館 <興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」>

※ 東京国立博物館の総合文化展「特集展示 運慶の後継者たち―康円と善派を中心に」

46.ギャラリーアーモ <鋼の錬金術師展>

※ 『迎賓館赤坂離宮の一般公開』

47.千葉市美術館 <ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信>

48.上野の森美術館 <怖い絵展>

49.渋谷区立松濤美術館 <三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館>

50.国立新美術館 <安藤忠雄展―挑戦―>

51.東京都美術館 ゴッホ展 巡りゆく日本の夢>

52.21_21 DESIGN SIGHT GALLERY3 <吉岡徳仁 光とガラス>

53.国立西洋美術館 <北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃>

※ 国立西洋美術館の常設展

54.千葉市美術館 <没後70年 北野恒富展 「画壇の悪魔派」と呼ばれた日本画家>

55.大田区立龍子記念館 <川端龍子没後50年特別展「龍子の生きざまを見よ!」>

56.墨田区役所庁舎1階アトリウム <山口晃 大ダルマ>

57.森美術館 <レアンドロ・エルリッヒ展>


*特別編 『2015年にパラティーナ美術館で開催した<カルロ・ドルチ展>の図録』 #イタリア土産


2017年も 素晴らしい展覧会を見ることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


↓過去に行ったすべての展覧会なのだ
2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年
 2009年(その1その2 2008年その1その2 2007年 2006年 2005年


↓2017年に食べに行った飲食店なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f5115a4e2c33f7803ed6abad9e628a38


この後 30日に ぼく(どるち)が 31日にわ えこうが選ぶ 展覧会ベスト10を発表するのだ

↓どるちの展覧会ベスト10
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/59ca84e9d99344e3873cf9f3ab0c4817


↓えこうの展覧会ベスト10
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f35953f0ab3cee8c6e4b983a8d384f5e


『2017年に食べに行ったすべての飲食店の紹介(リンク付き)』なのだ

2017年12月28日 | 1年間で食べに行った飲食店

ぼくらが 『2017年に行ったすべての飲食店』のご紹介なのだ

番号わ 行った順で 「」付でメニューが書いてあるのわ 過去に1度でも行ったことがあるお店や 年内に何度も行ったお店わ 『※マーク』でまとめていて すべてリンク付きにしているのだ


1.六本木駅 or 乃木坂駅@トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド「Pranzo A <リゾット グラナパダーノ DOP>」

※ トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド@「Pranzo C <スパゲット クアドラート マグロテールの煮込みとルーコラ> + <尾崎牛ランイチ・しんたまのタリアータ>」

※ トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド@「Pranzo A <タリオリーニ 浅利と菜の花>」

※ トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド@「Pranzo A <スパゲットクアドラート ソッレンティーナ>」

※ トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド@「Pranzo C <トレッチェジュリエッタ サルシッチャとブロッコリー> + <尾崎牛・赤牛の黒胡椒・赤ワイン煮込み>」

※ トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド@「Pranzo S <コルツェッティ スタンパーティ ジェノヴェーゼ> + <褐毛和種赤牛 熟成 「阿蘇王」 リブサーロイン炭火焼>」

2.三越前駅@クラブハリエ B-studio 日本橋三越店 *テイクアウト

3.東京駅(ラーメンストリート)@ソラノイロ NIPPON

4.八丁堀駅@麺や 七彩 八丁堀店「喜多方らーめん(醤油)」

5.上野駅(浅草口)@ラーメン&ビストロ ウシオ ウエノイースト

6.新橋駅(銀座口)@カーン・ケバブ・ビリヤニ「ハリームセット」

7.乃木坂駅@銀座ウエスト 青山ガーデン

8.日本橋@たいめいけん らーめんコーナー

9.日本橋@うさぎや「どら焼き」

10.表参道駅@中華風家庭料理 ふーみん

11.渋谷駅(ハチ公口)@とりかつチキン

12.東京駅(丸の内口)@お好み焼き きじ 丸の内店「本日のおすすめ焼き(日替わり:ブタ、チーズ、コーン)」

13.大森駅(北口)@Homemade Ramen 麦苗「醤油らあめん」

14.北参道駅 or 代々木駅@ボガマリ・クチーナ・マリナーラ「Pranzo <メカジキとオレガノのフレッシュトマトソース カサレッツェ>」

※ ボガマリ・クチーナ・マリナーラ@「Pranzo <マグロホホ肉白ワイン煮ラグーのブカティーニ> + 「Pranzo <メカジキのサルシッチャとグリーンピースのトマトソースのペンネ>」 + 「貝の白ワイン煮」

※ ボガマリ・クチーナ・マリナーラ@「Pranzo <レモンクリームのカサレッチェ>」 + 「マグロのプロシュート」 + 「ハマグリと空豆のリゾット」

※ ボガマリ・クチーナ・マリナーラ@「カワハギのレモンバターソテー」

※ ボガマリ・クチーナ・マリナーラ@「Pranzo <メカジキとズッキーニのリングイネ>」 + 「カサゴのアクアパッツァ」

※ ボガマリ・クチーナ・マリナーラ@「Pranzo <カサレッチェ 釜揚げシラスとルーコラ>」 + 「カルパッチョ」

15.上野駅(浅草口)@ハリマ・ケバブ・ビリヤニ「シェフセット」

※ ハリマ・ケバブ・ビリヤニ@「バターチキンセット」

※ ハリマ・ケバブ・ビリヤニ@「ビリヤニセット」

16.目黒駅 or 白金台駅@トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド「パスタセット<カーチョ・エ・ペペ>」

※ トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド@「ランチコース <カルボナーラ> + <ショートグレイン牛サーロイン 炭火焼ステーキ>」 

※ トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド@「ランチコース <フラスカレッリ 黒トリュフペーストソース> + <本日の魚料理[クロダイの白ワイン入りのトマトソース]>」 

17.稲荷町駅 or 上野駅(浅草口)@さんじ

18.上野駅(正面玄関口 or 広小路口)@シャー・トムヤムクン・ポーチャナー「カオマンガイ」

※ シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー@「トムヤムクン ランチ」

19.上野駅(広小路口)@みはし 上野本店

20.四ッ谷駅@たいやき わかば「たいやき」 + 「たい焼きのテイクアウト 半解凍の小倉アイスバージョン」

21.神泉駅 or 渋谷駅?@讃岐うどん 麺㐂やしま 円山町店「あげ玉生じょうゆうどん(冷し)」

22.門前仲町駅@トラットリア ブカ・マッシモ「Pranzo speciale <じゃが芋のニョッキ ジェノベーゼソース> + <いけだ牛のタリアータ仕立て>」

※ トラットリア ブカ・マッシモ@「Pranzo speciale <ブカ・マッシモ特製ラザニア> + <鳥取 天然シカ アロースト>」

※ トラットリア ブカ・マッシモ@「Pranzo speciale <手打ちパスタ タリアテッレ いけだ牛のラグーソース> + <会津 国産 馬肉ハラミのソテー>」

23.上野駅(東京国立博物館内)@ホテルオークラ ガーデンテラス「ホテルオークラ自慢のフレンチトースト」

24.錦糸町駅(南口)@真鯛らーめん 麺魚「濃厚真鯛らーめん」

※ 真鯛らーめん 麺魚@「冷やし真鯛らーめん」 *夏季限定

※ 真鯛らーめん 麺魚@「醤油真鯛らーめん」

25.上野駅(東京藝術大学内)@大浦食堂「バタ丼スペシャル」

26.中村橋駅@麺や 河野

27.銀座駅@銀座 篝「鶏白湯soba」

28.戸越駅 or 戸越銀座駅@ピッツェリア恭子「マルゲリータ」 + 「ドルチェピッツァ(バナナとチョコクリーム) ミルクのソフトクリーム添え」

※ ピッツェリア恭子@「平日ピッツァランチ <エスターテ>」

※ ピッツェリア恭子@「平日ピッツァランチ <マイス>」

※ ピッツェリア恭子@「平日ピッツァランチ <フリッタ(揚げピッツァ)>」

※ ピッツェリア恭子@「平日ピッツァランチ <マルゲリータ ブーファラ>」 + 「フリッタ」 + 「クワトロフォルマッジ」

※ ピッツェリア恭子@「平日パスタランチ <フォーコ・ディ・バッコ>」 + 「クワトロフォルマッジ」

※ ピッツェリア恭子@「平日ピッツァランチ <リンゴと4種類のチーズのピッツァ(クワトロフォルマッジ)>」

※ ピッツェリア恭子@「ナポリ風イイダコの煮込み」 + 「トンノ(マグロのオイル漬けのピッツァ)」 + 「ヴェネト州発祥のティラミス」

※ ピッツェリア恭子@「平日ピッツァランチ <フンギ>」 + 「ドルチェピッツァ(リンゴとシナモン) チョコレートのジェラート添え」

※ ピッツェリア恭子@「平日パスタランチ <チーズと黒コショウのパスタ(カーチョ・エ・ペペ)>」 + 「ドルチェピッツァ(リコッタチーズとベリーソース) チョコレートのジェラート添え」

※ ピッツェリア恭子@「マリナーラ」 + 「米沢豚のカツレツ」 + 「ソフトクリーム ミックス」

※ ピッツェリア恭子@「平日ピッツァランチ <ンドゥイヤ>」 + 「エスターテ」

29.大門駅 or 浜松町駅@中華そば いづる

30.柏駅(東口)@ピッツェリア ティンタレッラ

31.亀戸駅@リンシェメ「ピッツァランチ <マルゲリータ>」 + 「ピッツァランチ <アッチューゲ>」 + 「牛ハラミ炭火焼」

※ リンシェメ@「ピッツァランチ <フェリーチェ>」

32.日比谷駅 or 有楽町駅@伊勢廣 帝劇店

33.入谷駅 or 鶯谷駅@麺処 晴「塩そば」

34.千葉中央駅@パントリーコヨーテ「ベーコンバーガー」

35.渋谷駅(宮益坂口)@さかな庵 澪つくし

36.巣鴨駅@japanese soba  noodles 蔦「醤油そば」

37.検見川駅@印度料理シタール「タンドーリランチセット」

38.新小岩駅(北口)@麺屋一燈「濃厚魚介つけめん」

39.西荻窪駅(南口)@麺尊 RAGE

40.蒲田駅(西口)@煮干しつけ麺 宮元「極上濃厚煮干しそば(塩カエシバージョン)」


※お酒(ワイン) <アラルディカ モスカート・ダスティ 2015>


ぼくらわ もともとイタリア料理が好きだったのもあるけど 2017年わ イタリア料理にハマった年になりましたなのだ でも 今年のえこうわ イタリアンだと お財布の紐が ゆるゆるになっちゃっていたので 来年わ ぼくが しっかりと お財布の紐を締めないと・・・って思っているのだ

今年も いろいろなお店に食べに行けて良かったのだ

載せているお店わ 美味しいお店だと思うので ブログを見て 気になった方わ 食べに行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ


↓過去の飲食店のまとめブログなのだ
2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年


↓明日(29日)書くけど 2017年に見に行ったすべての展覧会のブログなのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f1eafbc0666223329938db03abf7e8b4


『ピッツェリア恭子 <(7回目の平日ピッツァランチ 「ンドゥイヤ」)> & <2回目の(エスターテ)>@戸越』なのだ

2017年12月25日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 今年1番のお気に入りになったお店でランチを食べようと思って 戸越駅から徒歩5分くらいにある<ピッツェリア恭子>に行ったのだ

ピッツェリア恭子
https://ja-jp.facebook.com/pizzeriaKyoko/




こちらが ぼくらが行った時の『平日ランチのメニュー』なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



こちらのお店で食事するのわ 12回目で<マルゲリータ> & <ドルチェピッツァ「バナナとチョコレート」>イタリア語で夏を意味する<エスターテ>とうもろこしの<マイス>揚げピッツァの<フリッタ>水牛のモッツァレラの<マルゲリータ ブーファラ> & 2回目の<フリッタ> & <クワトロフォルマッジ>赤ワインで茹でたパスタの<フォーコ・ディ・バッコ> & 2回目の<クワトロフォロマッジ><リンゴと4種のチーズのピッツァ(クワトロフォルマッジ)>前菜の<ナポリ風イイダコの煮込み> & マグロのオイル漬けの<トンノ> & <ヴェネト州発祥のティラミス>キノコの<フンギ> & <ドルチェピッツァ「リンゴとシナモン」><チーズと黒コショウのパスタ(カーチョ・エ・ペペ)> & <ドルチェピッツァ「リコッタチーズとベリーソース」><マリナーラ> & <米沢豚のカツレツ> & <ソフトクリーム(ミックス)>を食べたことがあるのだ

ぼくらわ 平日ランチのメニューにわ なかったんだけど 前から気になっていた<ンドゥイヤ ¥1728>をお願いしたのだ

※<平日のピッツァランチ>わ <本日のピッツァ> + <エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> + <ミニソフトクリーム>のセットで 今回のぼくらみたいに 追加料金がかかるけど メニューにないピッツァもお願い出来るのだ

お願いしていた<ンドゥイヤ(モッツァレラ、冬野菜の蒸し煮、自家製ソーセージ、カラブリア州のスピリンガ村の辛いサラミペースト)>が到着なのだ


ピッツェリア恭子のンドゥイヤわ トマトソースベースのものをメニューで見たことがあるんだけど 今回わ モッツァレラベースだったのだ

ンドゥイヤって カラブリア州のスピリンガ村の辛いサラミペーストのことなのだ

えこうわ あんまり辛いのが苦手なんだけど ンドゥイヤわ 発酵食品だから 辛さだけでなく 旨味もあるし 冬野菜の蒸し煮や 自家製ソーセージも入っていたからか 後味がピリッとするくらいで そこまで強い辛さでなくて 美味しかったし ピッツェリア恭子に来たら 食べるべき1枚だと思うのだ


お腹の具合を確認したら もう1枚くらい食べれそうだったから いろいろと迷ったんだけど ピッツェリア恭子で食べたピッツァの中で1番好きになったメニューで 季節外れでアラカルトの方のメニューにも載っていなかったんだけど 恭子さんに聞いたら作れるって言ってくれたので イタリア語で夏を意味の<エスターテ(ミニトマトソース、リコッタチーズ、バジル) ¥1404>をお願いしたのだ


ぼくらわ 飲食店で料理を作る工程を見るのが好きだし いっつもピッツァ窯の目の前に座るから エスターテの作る工程を見たんだけど ミニトマトをカットして ちょっとトマトソースを入れて ピッツァ生地に乗せて バジルも乗っけてから焼いて 焼きあがってから 残りのバジルとリコッタチーズを後乗せして パルミジャーノとペコリーノの粉チーズを振りかけて 出来上がりなのだ

エスターテ(夏)だけど くしくも 赤と緑のクリスマスカラーなのだ(笑)

口の中が 軽やかになるような 爽やかなピッツァで 前にも書いたと思うけど ミニトマトだから 普通のトマトソースよりも 酸味とかもより少ないし 後乗せのリコッタチーズのクリーミーさと ほのかな甘さと バジルのいい香りが 鼻に抜けるし やっぱりすごく美味しかったのだ

さすがに ピッツァを2枚食べたら お腹がパンパンとなっちゃったのだ・・・


最後わ 平日ピッツァランチに付く<エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> & <ミニソフトクリーム>で ぼくらわ 54円追加料金を払って「チョコレートのミニソフトクリーム」に変更したのだ


エスプレッソわ 砂糖入りで 良くかき混ぜて飲むで カップの底に残った砂糖も スプーンですくって 美味しくいただくのだ

<チョコレートのミニソフトクリーム>も到着なのだ


前にミルクとチョコのミックスを食べたけど チョコのソフトクリームわ 久しぶりなのだ

チョコが濃くて やっぱり美味しいし ミルクの方と いっつもどっちにするか 迷いくらいなのだ・・・


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


<ピッツェリア恭子>わ ぼくらが足しげく通っているお店で ピッツァ生地が軽やかで どれもすごく美味しいし オススメのお店なのだ

でも 1つご注意なんだけど ランチわ 不定期でお休みになることもあるそうなので 行く前に 確認した方がいいと思うのだ


今回も 美味しいピッツァを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『煮干しつけ麺 宮元<極上濃厚煮干しそば(塩カエシバージョン)>@蒲田(西口)』なのだ

2017年12月24日 | 美味しいもの(~2022年)

<麺尊 RAGE>で食べた後 ぼくらわ 都区内パスを買っていたので もう1軒行こうって ことになって 蒲田駅に移動して 5分くらいの場所にある<煮干しつけ麺 宮元>に行ったのだ

煮干しつけ麺 宮元
https://ameblo.jp/nibosimiyamoto/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13180862/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/81832.html




お店に着いたのわ 12:30くらいで 15人くらい並んでいたのだ そして30分くらいして店内には入れたのだ

※最初わ 並んで 店員さんに 声を掛けられてから 食券を買って 元の位置の並ぶのだ

ぼくらが こちらのお店に来たのわ 1年3か月ぶりくらいで 7回目で もちろん3つのメニューとも制覇していて お店の屋号にもなっている<極濃煮干しつけ麺>わ 2回(2015年2016年) <極上濃厚煮干しそば>も2回(2015年2016年)で <極上煮干しそば>も2回(2015年2016年)食べているのだ

今回わ 最近始まった<極上濃厚煮干しそば「塩カエシバージョン」 ¥980>をお願いしたのだ


極上濃厚煮干しそばを 前に食べたのわ1年半くらいだから 記憶が定かでないけど 今回食べた「塩カエシ」バージョンの方が なんとなく 煮干し感が強い感じがしたのだ もちろん 煮干しのえぐみや雑味などわ 全くなく 濃くて 一般の人向けよりも 煮干しマニア向けだとわ 思うけど 美味しいスープだし もし濃かったら 卓上の割スープを入れればいいと思うのだ

細麺わ ぱっつりより やや柔らかめだったと思うけど 美味しいスープが絡んで どんどん食べちゃうのだ

チャーシューわ 2種類で ロースとバラで どっちも美味しいんだけど ぼくらわ 上の方にあるピンクの方が好きなのだ あと チャーシューの下に隠れていたけど カットされたチャーシューも入っていて美味しかったのだ

味玉わ 黄身の火の通り具合も良くて 味も好みの感じで すごく美味しい味玉だったのだ

最後まで 玉ねぎを残しておいたので 玉ねぎの辛みがアクセントとなって 残ったスープを美味しくいただいて ごちそうさまなのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



<煮干しつけ麺 宮元> 久しぶりに行ったけど 美味しいし オペレーションがいいから回転もいいし 近くにあったら 頻繁に通いたいくらいで すっごくオススメのお店なのだ

どのメニューも美味しいんだけど 1番煮干しのバランスがいいのわ 屋号にもなっている<つけ麺>だと思うのだ


今回も美味しいものを いっぱい食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『麺尊 RAGE@西荻窪(南口)』なのだ

2017年12月23日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ えこうのラーメンが大好きな友達と一緒に 西荻窪駅南口から2~3分くらいの場所にある<麺尊 RAGE>に行ったのだ

麺尊 RAGE
https://twitter.com/menson_rage

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13178309/

ラーメンデータベース
https://ramendb.supleks.jp/s/81118.html




ぼくらがお店に着いたのわ オープンの30分くらい前で さすがに まだ誰もいなくて オープンの11時になったら 7~8人くらいいたのだ

オープンのちょっと前になって 店員さんがメニューを見せてくれて 口頭注文したのだ

こちらわ 外に貼ってあったメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらわ <特製軍鶏そば ¥1100>をお願いしたのだ


何種類かの軍鶏で出汁を取った100%の軍鶏スープに 金華ハムと 何種類かの乾物で 旨味を重ねたそうで 軍鶏の力強さがじんわりとくる すっごく美味しいスープなのだ

三河屋製麺の 中細の麺で 美味しいスープが絡むから ツルツルと いけちゃうのだ

味玉わ 黄身に ちょっと火が入りすぎた感があって 好みのタイプとわ ちょっと違っていたのだ

特製にしたから お写真でわ 見えてないけど チャーシューわ 3種類が2枚ずつで 1番上に乗っているレア感のある豚のチャーシューと その下に鶏のレア感のあるチャーシューと 豚の煮豚のチャーシューが入っていて どれも美味しいかったから お値段がプラス300円しちゃうけど 特製の方がいいと思うのだ


スープを残しておいて<替え玉 ¥200>を注文したのだ


持ってきてくれた時に 店員さんが「つけ麺風にしてどうぞ」って言っていたのだ

このお写真でわ そんなに麺の量が多そうに見えないけど 結構量があるのだ

メニューにわ 替え玉ってなっているけど タレがかかっているのだ

まずわ そのまま食べてみたけど タレが優しめな味で そのままでも充分に美味しいし 残ったスープに浸して食べても良かったし どっちの食べ方でも 美味しかったのだ

口頭注文だったので 忘れずに きちんとお会計して お店を出たのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


<麺尊 RAGE>わ 実わ 前に1度行っていて 売り切れで食べることが出来なかったので やっと念願が叶ったのだ

ぼくらが食べた<軍鶏そば>わ すっごく美味しくて またすぐにでも食べたいと思ったし 他のメニューも気になるので 再訪したいし オススメのお店なのだ


この日わ 都区内パスを買っていたので 他のお店にも行こうって ことになって この後わ 蒲田駅に移動して<煮干しつけ麺 宮元>にも行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『リンシェメ(2回目の<ピッツァ ランチ 「フェリーチェ」>)@亀戸』なのだ

2017年12月21日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ えこうの友達に付き合って 亀戸にお酒を買いに行ったついでに 前に食べた美味しかった<リンシェメ>でランチをしたのだ

Pizzeria e Braceria L'insieme(リンシェメ)
https://ja-jp.facebook.com/PizzeriaeBraceriaLinsieme/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13193917/




こちらわ お店の外の看板に書いてあった ランチのメニューなのだ



ぼくらわ <ピッツァ ランチ ¥1080>で モッツァレラベースの「フェリーチェ」をお願いしたのだ

※ピッツァランチわ <ピッツァ(8種類の中から)> + <ドリンク>のセットなのだ

ほどなくして <フェリーチェ(モッツァレラ、イタリア産ハム、マッシュルーム)>が到着なのだ


ピッツァ生地わ モチモチ加減がいいし 生地がすごく美味しいのだ

モッツァレラ イタリア産ハム マッシュルームの具材だったからか シンプルな味というか さっぱりとした味だったので もうちょっと塩気が強かったら もっと美味しかったかなぁ~ って思ったのだ

でも 食べている途中で えこうの友達から ピッツァを1カットずともらって食べたから そっちの方が味が濃かったみたいだから フェリーチェがそう感じた原因かも?なのだ

ちなみに えこう友達わ <マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)> & <サラーメ(トマトソース、ローマサラミ、リコッタ)>をチョイスして 1カットずつもらったのだ(※上が<マルゲリータ>で 下が<サラーメ>なのだ)





ピッツァを食べ終わった後わ <ドリンク>で ぼくらわ 「エスプレッソ」をお願いしたのだ


ちょっと酸味の感じるエスプレッソで 美味しかったのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


この日わ 味がさっぱりって思ったけど <リンシェメ>わ すっごく美味しいピッツァが食べられるし ランチのピッツァわ 8種類から選べて ドリンクも付いて1080円って お得だと思うし 東京の東側の方で これだけ美味しいピッツアが食べられるお店わ そうないと思うので オススメのお店なのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て 満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『麺屋一燈(9回目の<濃厚魚介つけめん>)@新小岩(北口)』なのだ

2017年12月20日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 新小岩駅で降りて 1年数か月ぶりくらい<麺屋 一燈>に行ってランチをしたのだ

麺屋一燈
http://www.menya-itto.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13111737/

ラーメンデータベースのページ
https://ramendb.supleks.jp/s/27327.html




お店に着いたのわ 11:30くらいで 25~30人近く並んでいたのだ

※このお店わ 最初に並んで 店員さんから声をかけられてから 食券を買って また元に位置に戻って並ぶ方式なのだ

1時間くらい並んで やっと店内に入れて 注文していた<特製濃厚魚介つけめん(並 200g) ¥1080>が到着なのだ


確か 今年の10月で 麺が変わったそうで 1年以上ぶりだから 前に食べた記憶があいまいだけど なんとなく 麺のもちもち感が増したような気がしたのだ

つけ汁わ 鶏白湯が濃厚だけど 後味わ 軽めだし 相変わらず 美味しいし 中に入っている アツアツの鶏団子も旨いのだ

特製にしたから チャーシューわ 低温調理の豚と鶏に 煮豚の3種類で そのまま食べても美味しいと思うけど つけ汁に付けて食べたほうが もっと美味しくなると思うのだ

味玉わ 味わ 美味しかったんだけど 黄身がトロトロしていたので もう少し 黄身が固まってた方が好みだったのだ

最後わ 卓上にあるポットのスープ割をつけ汁に入れて 飲んでごちそうさまなのだ

つけめんのUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  


久しぶりに食べたけど 一燈のつけめんわ やっぱりすごく美味しいし 並んででも食べたくなる味なのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ピッツェリア恭子(<マリナーラ> & <米沢豚のカツレツ> & <ソフトクリーム ミックス>)@戸越』なのだ

2017年12月19日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 戸越駅から5分くらいにあって お気に入りのお店<ピッツェリア恭子>でランチをしたのだ

ピッツェリア恭子
https://ja-jp.facebook.com/pizzeriaKyoko/




ランチでも 遅い時間帯でも 結構盛況だったのだ

こちらわ ぼくらが行った日の『土日のランチメニュー』なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ


<ポルケッタ(豚肉の香草焼き)>が目当てだったんだけど 残念ながらなかったのだ・・・


ぼくらがこちらのお店に来るのわ 11回目で<マルゲリータ> & <ドルチェピッツァ「完熟バナナとチョコレート」>イタリア語で夏を意味する<エスターテ>とうもろこしの<マイス>揚げピッツァの<フリッタ>水牛のモッツァレラの<マルゲリータ ブーファラ> & 2回目の<フリッタ> & <クワトロフォルマッジ>赤ワインで茹でたパスタの<フォーコ・ディ・バッコ> & 2回目の<クワトロフォロマッジ><リンゴと4種のチーズのピッツァ(クワトロフォルマッジ)>前菜の<ナポリ風イイダコの煮込み> & マグロのオイル漬けの<トンノ> & <ヴェネト州発祥のティラミス>キノコの<フンギ> & <ドルチェピッツァ「リンゴとシナモン」><チーズと黒コショウのパスタ(カーチョ・エ・ペペ)> & <ドルチェピッツァ「リコッタチーズとベリーソース」>を食べたことがあるのだ

今回わ メニューになかったんだけど 前から食べてみたかったし 合計のお値段のことも考えて<マリナーラ ¥864>と メインも食べたかったし おすすめされた<米沢豚のカツレツ ¥1728>を注文したのだ

まずわ <マリナーラ(トマトソース、ニンニク、オレガノ)>が到着なのだ


ニンニクのパンチがありつつ トマトソースもちょうど良いし ふんわりとした生地で 軽めというか ペロッと食べられるピッツァ生地で すっごく美味しいのだ

ネットで知ったんだけど ピッツァの生地自体の美味しさを知るにわ マリナーラが1番だそうなのだ


オススメされた<米沢豚のカツレツ>が到着なのだ


カツレツわ 柔らかくて すごく美味しいし カツレツのころもに かかっているチーズもポイントが高いのだ

あと 付け合わせわ 無農薬のお野菜のサラダなんだけど お野菜自体が甘みがあって カツレツだけでなく サラダも すごく美味しかったのだ


デザートも食べようと思っていたから メニューを見せてもらったのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



いろいろあって 迷ったんだけど ソフトクリームにしようかなぁ~って思って ミックスも出来るとのことなので<ソフトクリーム ミックス ¥702>をお願いしたのだ


平日のランチのミニソフトクリームわ 食べたことがあるけど その量の2倍くらいあるのだ・・・

ぼくらわ 前にミルクとチョコの両方食べてことがあるけど ミックスわ その いいとこどりのような感じで 美味しかったのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  


ぼくらわ <ピッツェリア恭子>のピッツァが大好きだけど ピッツァだけでなく パスタなど どの料理も美味しくて オススメなのだ

まだ食べたいメニューが いっぱいあるので 何度も食べに行こうと思っているのだ


今回わ 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド(Pranzo S <コルツェッティ スタンパーティ ジェノヴェーゼ> & <褐毛和種赤牛 熟成 「阿蘇王」 リブサーロイン炭火焼>)@六本木』なのだ

2017年12月17日 | 美味しいもの(~2022年)

<レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル>を見たぼくらわ 美術館から5分くらいにあって ぼくらのお気に入りのお店の<トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド>でランチをしたのだ

トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド
http://www.figo-ingordo.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13104779/




お店に着いたのわ 13:40くらいだったので そこまで混んでなかったのだ

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 11回目で平日限定で 前菜・パン・パスタ・ドリンクの付く<Pranzo A>を6回(2011年2013年2015年・2017年「1月4月6月) Aのプランに サラダ ドルチェの付く<Pranzo B>を1回 Bのプランに メインの付く<Pranzo C>を3回(2014年・2017年「3月11月」)食べていて いい展覧会を見たから テンションが高かったし 清水の舞台どころでわなく ぼくらの中でスカイツリーから飛び降りるくらいの気分で ずっと前から気になっていて食べてみたかった<Pranzo S ¥6100>をお願いしちゃったのだ

※<Pranzo S>わ <前菜の盛り合わせ(※1度だけキッチン前に取りに行くビュッフェスタイル)> & <パン> & <本日のパスタ(6種類の中から)> & <サラダ> & <褐毛和種赤牛 熟成 「阿蘇王」 リブサーロイン炭火焼> & <ドルチェ> & <ドリンク>のセットなのだ


注文時に <本日のパスタ>の見本を見せてくれて 説明してくれるのだ



まずわ <前菜の盛り合わせ>なのだ

ぼくらが行った時間帯わ 遅めだったから 前菜を撮らせてもらったのだ(※ぼくらが行ったのわ 11月で チーズのフェアをやっていたから 大きなチーズもあったのだ)


何か所か 空いているけど すぐ他の前菜を補充してくれるのだ

毎度のことだけど お腹がペコペコだったし いつも通り見栄えを気にしないで モリモリに取った<前菜の盛り合わせ>と <パン>なのだ


どの前菜も美味しかったんだけど ぼくらわ ブロッコリーのと 豚肉のホロホロとしてるのと タラのペースト?みたいなのと 旗の刺さっているチーズが特に美味しかったのだ


次わ <本日のパスタ>で ぼくらわ 「コルツェッティ スタンパーティ ジェノヴェーゼ」をチョイスしたのだ


<コルツェッティ スタンパーティ>わ 平べったい円形のパスタで 下のお写真で 分かると思うけど模様がスタンプされているのだ 


ソースわ ジェノヴェーゼで ジャガイモと さやえんどうが入っていて 円形のパスタの面白い食感と ソースと具材の優しい味で 美味しかったのだ


お次わ <サラダ>なのだ


えこうわ ぼくを入れて お写真撮るのを 忘れちゃったのだ・・・

いつもなら ビネガーとオリーブオイルの両方を選ぶんだけど 今回わ オリーブオイルのみにしたのだ

横に写っているオリーブオイルわ 10月に作ったフレッシュなものだそうで このお店のみの特別なものなのだ

オリーブオイルのみで サラダを食べたのわ 初めてだったけど 少し辛い?感じがしたけど 美味しかったのだ


そして メインの<褐毛和種赤牛 熟成 「阿蘇王」 リブサーロイン炭火焼>なのだ



食べ終わってから 撮らせてもらったんだけど これが<阿蘇王リブサーロイン>のお肉なのだ


お肉の断面を載せるのだ


熟成肉って 初めて食べたし お高いお肉って ぼくらわ ほとんど食べたことがないので なんて言っていいのか 分からないけど すっごく旨くて 柔らかくて ジューシーで なんか 脂も美味しいと思ったし もっともっと このお肉が食べたかったのだ・・・

たぶん お肉の量わ 100gくらいだったと思うのだ


次わ <ドルチェ>で ワゴンを持ってきて 5種類くらいの中で選ぶんだけど ぼくらわ 「チョコレートのケーキ」をチョイスしたのだ


これわ チョコレートのケーキを ミルフィーユ状にしたもので オレンジピールと グリーンペッパーが入っていて それがアクセントになって すっごく美味しくて このお店で 大好きなメレンゲのケーキ並みに お気に入りのドルチェになったのだ


最後わ <エスプレッソ>をいただいたのだ


全部美味しかったし 料理の余韻を味わいながら飲んで ごちそうさまなのだ

ゆったりとお食事をしたので 1時間20分くらい お時間を要したのだ


料理のUPの写真を載せるのだ
      


<トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド>わ 座席間隔がゆったりしているから 落ち着いて食事が出来て しかも どれも美味しくて 店員さんの接客もいいので 大好きなお店だし オススメのお店なのだ

お会計の時に 店員さんに 今回食べた<阿蘇王 リブサーロイン>のディナーのお値段を聞いたんだけど 結構なお値段だったので ランチで いろいろ付いて6100円なら かなりお得だと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル@森美術館』なのだ

2017年12月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 森美術館で 2018年4月1日まで開催している<レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル>を見たのだ



この展覧会わ 写真撮影がOKなので ぼくが書くんだけど ネタばれみたいのが たくさんあるので 見に行こうと思っている人わ 読まない方がいいかも?なのだ

森美術館 <レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル> 2018年4月1日(日)まで

https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/LeandroErlich2017/

作品リスト
https://www.mori.art.museum/LeandroErlich2017/LE_work_list.pdf




レアンドロ・エルリッヒさんの作品わ 2010年に金沢21世紀美術館の<スイミングプール>を見たことがあって 2014年にわ 金沢で<レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?>や 東京で<レアンドロ・エルリッヒ展 -Fragments of Illusion->を見たことがあって 好きなアーティストなのだ


ホームページに書いてあったんだけど 今回の展示わ レアンドロ・エルリッヒの四半世紀の活動の全容を紹介する 世界でも過去最大規模の個展だそうで 新作を含む44点を展示 その8割が日本初公開だそうなのだ


いつもなら 気になった作品からご紹介するんだけど 今回わ 展示順にご紹介するのだ

<反射する港>なのだ



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これわ 水に浮かんでいるように見えるけど これわ ボートの揺れをコンピュータで計算し制作した立体インスタレーションだそうなのだ


<雲>なのだ



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この4点わ それぞれの国の形をしているのだ 金沢などで見た<雲>わ 動物だったけど こちらの国の形の方が 分かりやすいのだ でも 動物の方わ 想像力を使って見たから そっちも面白いけどなのだ

<雲(フランス)>なのだ



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<雲(日本)>なのだ



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<雲(イギリス)>なのだ



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<雲(ドイツ)>なのだ



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この<雲>のシリーズわ 横から見ると こうなっているのだ



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<教室>なのだ



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誰もいない教室と テーブルみたいなのがあるけど・・・なのだ

そのテーブルや椅子などに座ると・・・こうなるのだ



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下の写真のように 姿がぼんやりと投影されるのだ

他にも ちょっと撮ったのだ



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ぼくらが前に金沢で見た時にわ こちらの展示と同じような音楽室みたいのような<リハーサル>というのを体験したけど 今回の<教室>の方が ぼくみたいな ぬいぐるみのサイズ的にわ お写真も撮りやすくて ちょうど良くて 楽しかったのだ


<地下鉄>なのだ



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これわ そんなに惹かれないから きちんと見てないけど 15分くらいのループの地下鉄のドアの映像なのだ


<隣人>なのだ



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これわ 片方しか撮ってないけど 反対側も同じようなドアで 上の方にちょこんとある穴を覗くと・・・なのだ



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上手く撮れなかったけど こう見えるのだ



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<日中の白い飛行、夜間の黒い飛行>なのだ



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飛行機からの眺めで 上の写真が白い飛行で 下の写真わ 黒い飛行なのだ



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<シンボルの民主化>なのだ



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<シンボルの民主化[記録写真]>なのだ



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<眺め>なのだ



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ブライドの外に マンションの部屋が見えて 各部屋を覗いているような気分になるのだ


<失われた庭>なのだ



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庭を見ると・・・正面でなく 対角線側に 自分の姿が写るのだ


<エレベーター>なのだ



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ぼくらが 初めて見た時わ 全く違和感を感じなかったんだけど エレベーターの内側と外側とが 反対になっているのだ

中を覗くと 本来外にあるケーブルなどがあるのだ




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<部屋(監視Ⅰ)>なのだ




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<試着室>なのだ



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簡単に言えば 試着室の迷路といった感じで 本来鏡がある場所に 鏡がなかったり あったりと・・・なのだ



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あえて人がいないお写真を載せたけど 鏡のある試着室だと 無限に続く空間のように見えるし ないと 通った人が見えて 変な感じに思えるのだ


<黄金の額>なのだ



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左右のを 1点ずつ見ると・・・なのだ



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<グローバル・エキスプレス>なのだ



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8分15秒のループ映像なのだ


<美容院>なのだ



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上のお写真わ 普通の美容室に見えるけど 下の写真わ ぼくが 透明人間になっちゃったみたいに写ってないのだ・・・



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このトリックわ 簡単で えこうの手が見えるけど 本来 鏡がある場所に 鏡なくて 鏡が本来ある場所の隣に もう1つ同じ空間があるからなのだ



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その前の展示の<試着室>や <黄金の額>などを見た後の順路だから ?って 思っちゃうのだ


今回の1番の目玉の展示<建物>なのだ



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これわ 地面にわ 立体感のある建物があって 上の方にわ 斜めの大きな鏡もあるから 参加者が 各々 鏡を見ながら 落ちそうになったりとか 実際にわ ありえないようなポーズを取って 写真を収める インスタ映えする展示なのだ

ぼくも やってみたんだけど・・・人間用なので ぬいぐるみのぼくでわ 小さすぎて ダメだったのだ



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ポーズを変えてみたりしたのだ・・・



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この展示の隣にわ 過去にレアンドロ・エルリッヒさんが展示した 模型があって この<建物>に似た<ダルストン・ハウス(模型)>があって こっちわ 小さいから 建物にわ 入れなくて 上の方だけど ぼくが写ることが出来たのだ



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この模型わ 鏡の裏側が階段になっていたのだ



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過去に展示していた 建物のお写真もあったのだ



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他にも 過去に展示をした お写真や模型を載せるのだ

<溶ける家(私の子供たち)[模型]>なのだ



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実際に展示した お写真なのだ



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<階段>なのだ



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これわ 横から撮ったものなのだ 

正面から撮ったものも載せるのだ



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その展示のお写真なのだ



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この展示わ 前に金沢でも体験したし ミニチュア版を東京でも見たことがあって 階段を上から見たかのような形になっているから 変な感じなのだ


<タワー [模型]>なのだ



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角度の違い写真も載せるのだ



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これわ このように窓から 覗いててみるといいのだ



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これわ 別の窓から撮ったものなのだ



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階段のある方に 写っていた人がいたのだ



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これが 展示していた写真なのだ



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<エレベーター [模型]>なのだ



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これも 金沢でも展示していたんだけど ぼくらが見に行った時 調整中になっていて 体験出来なかった思い出がよみがえるのだ・・・
 
展示台の右下のへこんでいるのを動かすと ドアが開閉するのだ



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横からでなく 縦からも 中が見えるようになっているのだ



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<回転木馬:適切な時に、適切な場所にいるという任務 [模型]>なのだ



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これわ 右下にある 黒いボタンを押すと タイトル名通り メリーゴーランドのように 開店して 家具たちが上下にも動いたりするのだ


<スイミング・プール [模型]>なのだ



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これわ もちろん金沢21世紀美術館にある有名なスイミングプールの模型なのだ

この展示がある場所わ 屋外にあるから 季節や時間帯 天気によって 下のプールに 水の煌めきが 毎回違うのだ


<根こそぎ引っ張られて>なのだ



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<ファニーチャー・リフト>なのだ



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今回も お写真ばっかり載せて 感想わ ほぼない感じになっちゃったけど この展覧会わ すっごく楽しいし すっごくオススメだし ぼくらの中で年間ベスト10入り確実の展覧会だと思うのだ

ぼくらわ えこうとぼくの組み合わせだから 実質1人で それでも楽しめるんだけど 2人以上で行った方が より楽しめると思うのだ


この後わ 美術館から5分くらいの場所にある<トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『山口晃 大ダルマ@墨田区役所庁舎1階アトリウム』なのだ

2017年12月11日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ピッツェリア恭子>でランチをした後わ 都営浅草線で本所吾妻橋駅に移動して もう展示わ とっくに終わっているんだけど 墨田区役所庁舎1階アトリウムで 11月22日まで見ることが出来た<山口晃 大ダルマ>を見たのだ

山口晃 大ダルマ
http://hokusai-museum.jp/modules/Topic/topics/view/295

こちらが 山口晃さん<大ダルマ>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


すごく大きくて 迫力があるのだ 

ここから見ると 全体が見れなかったけど エスカレーターを上ったら 全部じゃないけど ほぼ全景が見れたのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



あと お写真で見切れていた サインも載せるのだ



今回わ お写真を載せるだけになっちゃったけど こんな大きなダルマ図を見ることが出来て良かったのだ

この大きすぎる作品わ どこに保管するとか 所蔵されるか気になるし いつか また 見たいと思うのだ

あと 制作映像も見れて良かったのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ピッツェリア恭子(2回目の平日のパスタランチ<チーズと黒コショウのパスタ(カーチョ・エ・ペペ)>)&(ドルチェピッツァ リコッタチーズとベリーソース チョコレートのジェラート添え)@戸越』なのだ

2017年12月09日 | 美味しいもの(~2022年)

<川端龍子没後50年特別展「龍子の生きざまを見よ!」>を見たぼくらわ 戸越駅にに移動して ぼくらのお気に入りのお店の<ピッツェリア恭子>でランチをしたのだ

ピッツェリア恭子
https://ja-jp.facebook.com/pizzeriaKyoko/




こちらわ ぼくらが行った日の平日ランチのメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらがこちらのお店に来るのわ 10回目で<マルゲリータ> & <ドルチェピッツァ(完熟バナナとチョコレート)>イタリア語で夏を意味する<エスターテ>とうもろこしの<マイス>揚げピッツァの<フリッタ>水牛のモッツァレラの<マルゲリータ ブーファラ> & 2回目の<フリッタ> & <クワトロフォルマッジ>赤ワインで茹でたパスタの<フォーコ・ディ・バッコ> & 2回目の<クワトロフォロマッジ><リンゴと4種のチーズのピッツァ(クワトロフォルマッジ)>前菜の<ナポリ風イイダコの煮込み> & マグロのオイル漬けの<トンノ> & <ヴェネト州発祥のティラミス>キノコの<フンギ> & <ドルチェピッツァ(リンゴとシナモン)>を食べたことがあるのだ

今回わ ピッツァでなく パスタを食べようと思って『本日のパスタ』から<~浅草開花楼カリスマ製麺師~カラスさんの手打ち生パスタ 一番人気チーズと黒コショウ(カーチョ・エ・ペペ) ¥1296>をお願いしたのだ

※<平日パスタランチ>わ <本日のパスタ> + <エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> + <ミニソフトクリーム>のセットなのだ

注文してから10分くらいして<~浅草開花楼カリスマ製麺師~カラスさんの手打ち生パスタ 一番人気チーズと黒コショウ>が到着なのだ


<カーチョ・エ・ペペ>わ うどんみたいな感じの太くて四角くて 低加水のパスタで 黒コショウとペコリーノチーズの味付け チーズがクリーム状?のようになって パスタにマイルドに絡んで ピリッとアクセントになる黒コショウもいい感じで まろやかな味で すっごく美味しくて あっという間に食べちゃったから 量が少なく感じて もっと食べたかったくらいなのだ

カーチョ・エ・ペペを食べ終わったら 美味しいソースがいっぱい残っていて もったいないと思っていたし この後ドルチェピッツァも食べようと思っていて ドルチェピッツァわ 生地をちょっとカットして作るから そのカットしたピッツァの生地の部分を焼いてもらって<パン ¥216>をお願いしたのだ




アッツアツで もちもちのピッツァ生地のパンを カーチョ・エ・ペペの残ったソースに付けて食べたのだ

パスタの時わ ソースがマイルドでまろやかに感じたんだけど パンに付けて食べると ソースの絡み方が違うからか ペコリーノチーズの濃厚さを味わえて パスタとわ 違った味に感じて パンに付けた方も すっごく美味しかったので お腹の具合によってわ 残ったソースに付けるために パンを注文するのもアリだと思うのだ 


そして 今回ピッツェリア恭子に来たのわ ドルチェピッツァを食べるのが目的だったので ドルチェのメニューを見せてもらったのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらわ 未食の<デザートピッツァ リコッタチーズとベリーソース チェコレートのジェラート添え ¥1620>をお願いしたのだ


ドルチェピッツァの中わ こんな感じなのだ


リコッタチーズとベリーソースだから さっぱりとして さわやかな甘みのドルチェピッツァで 1番最初に食べたことのある 完熟バナナとチョコレートのドルチェピッツァとわ また違う美味しさなのだ

別添えのチョコレートのソフトクリームわ そのまま食べても美味しいけど ドルチェピッツァに付けて 温かいけど冷たい ソフトクリームの甘さもプラスにして食べるのも美味しいのだ



最後わ 平日ランチのセットに付く<エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> & <ミニソフトクリーム>なのだ




何度食べても ピッツェリア恭子のソフトクリームわ すっごく美味しいし 美味しかった料理の余韻を感じながら エスプレッソを飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
    


ピッツェリア恭子の<カーチョ・エ・ペペ>わ 前から食べてみたかったので 念願が叶ったし すっごく美味しくて お店に来たら食べるべきメニューの1つだと思うのだ

あと 今回食べた ドルチェピッツァも美味しかったので ぜひ 食べて欲しいのだ


この後わ もう展示わ 終わってしまっているけど 墨田区役所庁舎1階アトリウムで展示していた『山口晃が描いた <大ダルマ>』を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『川端龍子没後50年特別展「龍子の生きざまを見よ!」@大田区立龍子記念館』なのだ

2017年12月08日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ もう終わってしまった展覧会だけど 大田区立龍子記念館で 12月3日まで開催していた<川端龍子没後50年特別展「龍子の生きざまを見よ!」>を見たのだ



ぼくが気になった作品なのだ

川端龍子<臥龍>なのだ


黒と黄金(黄土)の龍で すごくカッコ良くて 展示していた中で1番良かったのだ


川端龍子<南飛図>なのだ


左下に描かれている月に向かって 下って飛んでいる構図が面白いのだ でも これわ 上から見て描いていて 背景が青だから それが海で 月わ 海に写ったものだと考えると なんか 納得する構図かなぁ~ って思うのだ


ぼくら的にわ <臥龍>が見れて満足したのだ

大田区立龍子記念館わ 初めて行ったけど ほとんどの作品が展示ケースなしで見れるのが 嬉しかったし また 行きたいと思える美術館なので 再訪するのだ



ここから先わ えこうの感想なのだ

大田区立龍子記念館 <川端龍子没後50年特別展「龍子の生きざまを見よ!」> 終了しました

http://www.ota-bunka.or.jp/Portals/0/images/facilities/ryushi/latest_exhibition/tirashi_ikizama.pdf

プレスリリース
http://www.ota-bunka.or.jp/Portals/0/images/facilities/ryushi/pdf/tokubetu_press.pdf




展示構成

第一章 青龍社を率いる・龍子

第二章 日本画壇の巨匠・龍子

第三章 情に満ちた人間・龍子

特別出品 龍子旧蔵の仏たち

草稿なども含め、川端龍子の作品約60点と、合作の作品で、横山大観と川合玉堂の作品も2点ずつありました。あと、龍子旧蔵の仏像3点を展示。


気になった作品

2.川端龍子 南飛図


解説には、こう書かれています。
『春になって北へと雁の群れが帰って行くことに着想を得た作品。ただし、画面には碧空と月の配置に対して、雁が下へ向かって飛んでいく逆転の構図え描かれ、「無理のある構図」と批判と、「現代的感覚」とする賛否両論があった。』

二曲一双の屏風。


3.川端龍子 雷雨

二曲一双の屏風。左隻に雷に怯え、大きな芭蕉の葉に身を隠くそうとする犬を、右隻には風雨に耐える凛とした白い山百合が描かれ、動と静が強調された作品。轟音ではなく静かな雷鳴が聞こえてきそう?


4.川端龍子 鶴鼎図



5.川端龍子 春椽愛狗図

庭の軒先、前足をちょこんと出し、こちらを見る可愛い犬と、桜の木が描かれている。きっと描かれているのは龍子が見た目線で、飼い犬の可愛さと桜を描きたかったのか。と思える作品でした。


7.川端龍子 臥龍


終戦の歳、「特攻隊」の制作をいていたが、終戦となったため、制作を中止し「臥龍」を描いたそうです。解説をふまえて見ると、戦争に敗れはしたけど、龍は眠そうに見えるが、眼光は鋭いし、日本は臥して待つとか耐える、そのような意味が込められているのかと思いました。


8.川端龍子 狩人の幻想


「八面六臂の働きの形容」から着想を得て描いたもの、三目六臂の明王が猪にまたがり(捕まえた?)、シカを縄で捕まえ、鳥を弓で射る。まさに八面六臂の活躍。

青い明王様だからか、なんとなくインド的な印象を受ける。


9.川端龍子 黒潮

二曲一双の屏風。鳴門の海を隊列を組むかのように飛ぶトビウオたち。海の青がいい。


12.川端龍子 牡丹唐獅子図

横長の画面に、紅白の牡丹が咲く中、緑と青の唐獅子がじゃれて遊んでいる。百花の王の牡丹と、百獣の王の獅子との組み合わせ。能楽「石橋」において、文殊菩薩の浄土へと続く石橋で牡丹と戯れる獅子を表したものと考えられるそうです。


13.川端龍子 飛翔

輝く月に向かって飛ぶ2羽の鶴。これもNO.12のように横長の構図で、月へと届きそうな感じで神々しい。2羽の鶴は、阿吽のように、各々口を開いたのと、閉じたものが描かれていた。


24.川端龍子 狗児戯華図

牡丹をくわえた横たわる犬、目がクリっとしていて可愛い。


今年は、山種美術館に続き、こちらでも川端龍子の作品をまとめて見ることが出来て良かった。

私は、絵画を見ることを優先してしまったので、行かなかったのですが、10時、11時、14時と龍子公園をガイド付きで見学出きるので、行けば良かったと後悔しました・・・。

来年、<名作展 ベストセレクション 龍子記念館の逸品(仮称)>が開催するそうなので、見に行こうと思っています。


この後わ 戸越駅に移動して<ピッツェリア恭子>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ