どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『えこう版 <2015年 展覧会ベスト10>』

2015年12月31日 | 『えこう』の展覧会ベスト10

2015年に見に行った48の展覧会の中から 私(えこう)が選んだ<2015年 展覧会ベスト10>を発表します。(リンク付き)

第1位 『尾形光琳300年忌記念特別展 「燕子花と紅白梅」 光琳アート 光琳と現代美術@MOA美術館』


尾形光琳<紅白梅><燕子花>のそろい踏みはもちろんですが、近現代の光琳アートが素晴らしかったです。

初見での<月下紅白梅図>は、もう息を飲みました・・・。他にも、福田平八郎<漣>や、平松礼二<紅白梅>などが印象に残っています。


第2位 『杉本博司 趣味と芸術―味占郷/今昔三部作@千葉市美術館』


どるちと感想ががダブりますが、<趣味と芸術―味占郷>の展示空間が素晴らしい。

レンブラントの版画や、1902年の月の写真が掛軸になって展示していたり、いろんな場所に展示している須田悦弘さんの作品も印象深いです。

7階に展示していた<杉本博司 趣味と芸術―味占郷>は、京都の細見美術館で4月から見れるそうですよ。


第3位 『グエルチーノ展 よみがえるバロックの画家@国立西洋美術館』


40点と作品数は少なかったのですが、これが返って見やすく、ゆっくりと鑑賞出来ました。

教会の天井にあるので、本来であれば、間近で見ることが決してないはずの<聖母被昇天>を見ることが出来たのは、嬉しかったですし、この作品が1番印象に残っています。

2012年のチェントの大地震の影響で、展覧会をやっている当時は、絵画館が閉まっていて、今の状況はわかりませんが、早く再開されることを祈っています。


第4位 『世界が、先に驚いた。 SHUNGA 春画展@永青文庫』


数年後に『伝説の展覧会』と言われるであろう。と思える展覧会だったと思います。

春画展の会場が決まるのに、かなりの美術館に断られたと聞きましたし、ポストカードもいろんな種類作ったそうですけど、自主規制で販売する点数を少なくしたとか・・・。

私が美術館巡りを初めて10年になりますけど、春画を見たのはおそらく10点もあるか、どうか・・・。それが展示されているものすべてが春画で、極めて貴重な肉筆や摺りの美しい版画まで、たくさんありました。

北斎のタコとか、喜多川歌麿の版画<歌まくら>などが印象に残っています。

京都の細見美術館で、2月から巡回しますよ。
 

第5位 『マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展@東京都美術館』


<印象、日の出>を見れた。これにつきますが、他にも、睡蓮も良かったですし、そこまで惹かれませんでしたけど、晩年の抽象画のような作品もインパクトがありましたし、<ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅>を見たくて、2回見に行きました。

今は、福岡に巡回中ですし、3月には京都、6月には新潟で見れますので、お近くの方はぜひ。

2回目の感想。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/25f0369d9cdb9d979ac9afa83c8a7408


第6位 『舟越保武彫刻展 まなざしの向こうに@練馬区立美術館』


胸に刺さる展覧会でした。どの作品にも、信仰の思いが込められているように感じて・・・。晩年の体を悪くしてからの<ゴルゴダⅡ>や、<長崎26殉教者記念像><原の城>など・・・。あと、聖女たちの美しい顔立ちが印象に残っています。


第7位 『プラド美術館展-スペイン宮廷 美への情熱@三菱一号館美術館』


1つのブログにまとめていますが、普通に見に行ったとの、抽選で当たったのでブロガー内覧会にも行けたので2回も見に行けました。

小品ではありますが、王侯貴族たちのプライベートなコレクションを垣間見たかのような展覧会でした。

元日はお休みですが、2016年1月31日まで開催中ですし、ボスの作品は日本初公開など見応えがあってオススメですよ。


第8位 『夜の画家たち 蝋燭の光とテネブリスム@山梨県立美術館』


ジョルジュ・ド・ラ・トゥール<煙草を吸う男>を目当てで見に行きましたが、甲斐庄楠音<幻覚>に再会出来たのが嬉しかったです。

高島野十郎の2点の<蝋燭>を見比べたり、<満月>も良かった。ちなみに、2016年4月、目黒区美術館で<高島野十郎展>が開催しますよ。(※現在、福岡で開催中。)


第9位 『日本の妖美 橘小夢展 ~幻の作品を初公開~@弥生美術館・竹久夢二美術館』


橘小夢(たびばなさゆめ)さん、この展覧会で初めて知りました・・・。

妖艶で、見惚れちゃうような作品が多く展示してあって、すごく良かったですし、橘小夢さんの孫の橘明さんが制作した人形<玉藻前>は、今にも動き出しそうな妖しい魅力がありました。 


第10位 『もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s Paris カリエール、アマン=ジャン、ル・シダネル・・・@東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館』


なんて表現すればいいのか、わかませんが、空気がふんわりとした作品が多く見ていて癒されました。


次点は、下記の3つの展覧会と<どるちの2015年展覧会ベスト10>で挙げたものです。

『生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村@サントリー美術館』

2回目の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/4c73b6a59121a028ce80c142db1c9216

『ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美@Bunkamura』

『高橋コレクション展 ミラー・ニューロン@東京オペラシティアートギャラリー』

2回目の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/8fc10a0e09f59d74ad6bbc618b2f4e3e

↓<どるちの2015年の展覧会ベスト10>です。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b17bb9441df363baa04a1e2e22623a5c



今年は、日帰りになりましたが、熱海と甲府、あと水戸へも行きました。

どるちの選んだランキングと、2つ被っていますが、その2つは群を抜くほど良かったですし、他の展覧会は敢えて外して選んでみました。

去年と比べて、見に行った展覧会が少なくなりましたが、素晴らしい展覧会の数々を見ること出来て良かったです。


↓過去の<えこうの年間ベスト10>です。
2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年


今年最後のご挨拶を・・・。

ブログを読みに来ていただいた皆様、ありがとうございます。

2016年もよろしくお願いいたします。


↓2016年のオススメ(私が見たい)展覧会のご紹介は、年が明けたら書こうと思っています。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/cbdd97711676a3a5f9b620fccee25592


『どるち版 <2015年 展覧会ベスト10>』なのだ

2015年12月30日 | 『どるち』の展覧会ベスト10

2015年に見に行った48の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2015年 展覧会ベスト10>を発表するのだ(リンク付き)

第1位 『杉本博司 趣味と芸術―味占郷/今昔三部作@千葉市美術館』なのだ


7階に展示していた『趣味と芸術-味占郷』の床のしつらえが素晴らしかったし 途中からOKになったけど 写真撮影が出来るようになったのわ すごく嬉しかったのだ

あと <月下紅白梅図>に こんなにも早く再会出来たのと 須田さん<梅>のコラボが すごく良かったのだ


第2位 『尾形光琳300年忌記念特別展 「燕子花と紅白梅」 光琳アート 光琳と現代美術@MOA美術館』なのだ


10:30に美術館に着いて 閉館の1630までずっと見ていたくらい良かった展覧会なのだ

上の看板の写真のように 尾形光琳<燕子花図屏風><紅白梅図屏風>が向かい合わせに展示していたのわ 圧巻なのだ


第3位 『鳥獣戯画-京都 高山寺の至宝-@東京国立博物館』なのだ


えこうわ 前に1度見たことがあるみたいだけど ぼくわ 初めて見れたのだ

動物が擬人化されていて やっぱり有名な<甲巻>が1番見ていて楽しいのだ

後期展示も見に行ったのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/e8601b67705e00b4cb5ebb6c52214987


第4位 『ルーヴル美術館展 日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄@国立新美術館』なのだ


フェルメール<天文学者>が見れた それにつきるけど さすがルーヴルって思える作品が多かったのだ

ぼくわ 2009年からフェルメールの作品を見るようになったから これで9点見れたのだ


第5位 『鴻池朋子展 「根源的暴力」@神奈川県民ホールギャラリー』なのだ


20メートル<皮緞帳>わ すごかったし <12人のホイト>たちわ 展覧会の案内人のようで ぼくもあんな皮のマントを纏ってみたいと思ったのだ

あと 最後の展示室だけだけど 写真撮影がOKっていうのも 嬉しかったのだ


第6位 『≪裸婦図≫重要文化財指定記念 村上華岳-京都画壇の画家たち@山種美術館』なのだ


展覧会名になっている村上華岳<裸婦図>わ もちろんだけど 竹内栖鳳<班猫>も展示していたのだ

なによりも 妖しい魅力のある 岡本神草<口紅>を見れたのが良かったのだ


第7位 『蔡國強展:帰去来@横浜美術館』なのだ


作品の展示数わ 多くなかったけど 1つ1つが大きな作品だったのだ

99匹のオオカミのフィギュアのあるインスタレーションで 何度も何度も 見えない壁を壊そうと 挑戦している<壁撞き(かべつき)>が圧巻だったのだ


第8位 『シンプルなかたち展:美はどこからくるのか@森美術館』なのだ


惹かれる作品わ 少なかったけど オラファー・エリアソン<丸い虹>と 大巻伸嗣<リミナル・エアー スペース-タイム>で お腹がいっぱいになったし ずっと見ていたのだ

しかも この2点わ 写真撮影がOKっていうのも 嬉しかったのだ


第9位 『ベスト・オブ・ザ・ベスト@ブリヂストン美術館』なのだ


休館になる前 最後の展示を見に行ったのだ

改めてみると ブリヂストン美術館わ 素晴らしい作品たちを持っていると思ったのだ

あと 数点だけど 石橋美術館の作品を見れたのも嬉しかったのだ

↓2回目に見に行った感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f6fcdc60658c473ea759ce2f175baa88


第10位 『チームラボ 踊る!アート展、学ぶ!未来の遊園地@日本科学未来館』なのだ


2014年の2位にランクインした展覧会なんだけど 新たに展示された 花のドームのような<Floating Flower Gaeden -花と我と同根、庭と我と一体と>わ 視覚・嗅覚などを刺激して素晴らしかったし 他に展示替えになった 見ている人が キラキラになって画面に投影される<世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う>も 大きな画面で面白かったのだ


展覧会でわ ないけれど 常設や 屋外アートとかも印象に残っているのだ

『国立西洋美術館の寄託作品になった フェルメールに帰属の<聖プラクセディス>』なのだ

まさか この作品が日本で しかも 常設で見ることが出来るなんて・・・ ほんとにビックリだったのだ


『山梨県立近代美術館の<ミレー館>』なのだ

ずっと念願だった 山梨県立美術館のミレー館に行けたのだ 常設扱いだから そんなに混んでなくて 気が済むまま ずっと見れたのも嬉しかったのだ


『新豊洲アート広場』なのだ

ゆりかもめの新市場駅から すぐ近くにあって 浮き輪がカラフルに変化する 高橋匡太の<TOYOSU RING>がキレイだったのだ


あと トーハク(東京国立博物館)の常設も良かったのだ

<松林図屏風><檜図屏風><秋冬山水図>の国宝や <愛染明王坐像>や<鈴木春信の浮世絵>なども素晴らしかったのだ


今年も 見ていて楽しい 現代アートや 写真撮影がOKなのものが 多くランクインしてたのだ

来年わ 超弩級の展覧会が目白押しなので すっごく楽しみなのだ


↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)

2014年 2013年 
2012年 2011年 2010年 2009年

明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表するのだ

↓これがえこうの書いた<展覧会ベスト10>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/1a2f2cfc1f612a04d9260959039d72a6


『2015年に行ったすべての展覧会(リンク付き)』なのだ

2015年12月29日 | 1年間で見に行った展覧会

ぼくらが見に行った『2015年に行ったすべての展覧会』なのだ(リンク付き)

展覧会名の前にある番号わ 見に行った順で 『※マーク』わ 常設や 後期展示 2回目以降の感想などなのだ(#ブロガー内覧会わ 許可を得て 写真を撮っているのだ)

※ 黒田記念館

※ トーハク(東京国立博物館)@総合文化展(新春特別公開) #<松林図屏風>などが展示

1.国立科学博物館 <ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!>

2.横浜美術館 <ホイッスラー展>

3.東京国立博物館 <みちのくの仏像>

4.東京都庭園美術館 <幻想絶佳:アール・デコと古典主義>

5.MOA美術館 <尾形光琳300年忌記念特別展 「燕子花と紅白梅」 光琳アート 光琳と現代美術>

6.国立新美術館 <ルーヴル美術館展 日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄>

7.ポーラミュージアムアネックス <山本基展 『原点回帰』>

※ トーハク(東京国立博物館)@総合文化展(常設展示) #<檜図屏風>などが展示

8.東京都美術館 <新印象派 光と色のドラマ>

※ 日本科学未来館@UNI-CAB Β(ユニカブ ベータ)

9.日本科学未来館 <チームラボ 踊る!アート展、学ぶ!未来の遊園地>

※ 国立西洋美術館@常設展示 #新収蔵 フェルメールに帰属 <聖プラクセディス>が展示(*寄託作品)

10.ブリヂストン美術館 <ベスト・オブ・ザ・ベスト>

※ 2回目の感想 ブリヂストン美術館 <ベスト・オブ・ザ・ベスト>

11.三菱一号館美術館 <ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから>

12.国立西洋美術館 <グエルチーノ展 よみがえるバロックの画家>

13.サントリー美術館 <生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村>

※ 2回目の感想 サントリー美術館 <生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村>

※ 六本木ヒルズ 毛利庭園@チームラボ <クリスタル花火>

14.Bunkamura <ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美>

15.SCAI THE BATHHOUSE <名和晃平 「FORCE」>

16.東京藝術大学大学美術館 <ボストン美術館×東京藝術大学 ダブル・インパクト 明治ニッポンの美>

17.東京国立博物館 表慶館 <コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流>

18.国立新美術館 <マグリット展>

19.東京オペラシティアートギャラリー <高橋コレクション展 ミラー・ニューロン>

※ 2回目の感想 東京オペラシティアートギャラリー <高橋コレクション展 ミラー・ニューロン>

20.千葉市美術館 <千葉市美術館開館20周年記念 歴代館長が選ぶ 所蔵名品展>

21.東京国立博物館 <鳥獣戯画-京都 高山寺の至宝- 『前期展示』>

※ 2回目の感想 東京国立博物館 <鳥獣戯画-京都 高山寺の至宝- 『後期展示』>

22.森アーツセンターギャラリー <連載完結記念 岸本斉史 NARUTO -ナルト-展>

23.山梨県立美術館 <夜の画家たち 蝋燭の光とテネブリスム>

※ 山梨県立美術館@常設展「ミレー館」

24.弥生美術館・竹久夢二美術館 <日本の妖美 橘小夢展 ~幻の作品を初公開~>

25.森美術館 <シンプルなかたち展:美はどこからくるのか>

26.千葉市美術館 <ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画 「マネジメントの父」が愛した日本の美>

※ 東京富士美術館@常設展示 <西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで>

27.東京富士美術館 <レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展 ~日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎~>

28.三井記念美術館 <錦絵生誕250年 フィラデルフィア美術館浮世絵名品展 春信一番!写楽二番! 『前期展示』>

※ 2回目の感想 三井記念美術館 <錦絵生誕250年 フィラデルフィア美術館浮世絵名品展 春信一番!写楽二番! 『後期展示』>

29.三菱一号館美術館 <画鬼・暁斎-KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル 『前期展示』>

※ 2回目の感想 三菱一号館美術館 <画鬼・暁斎-KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル 『後期展示』>

30.国立西洋美術館 <ボルドー展 美と陶酔の都へ>

31.東京藝術大学大学美術館 <うらめしや~、冥途のみやげ展 全生庵 三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に 『前期展示』>

※ 2回目の感想 東京藝術大学大学美術館 <うらめしや~、冥途のみやげ展 全生庵 三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に 『後期展示』>

32.サントリー美術館 <藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美>

33.横浜美術館 <蔡國強展:帰去来>

※ 新豊洲アート広場

※ 2回目の<新豊洲アート広場> #高橋匡太の作品<TOYOSU RING>のライトアップ(*色の変化あり)

※ 練馬区立美術館の屋外展示@練馬区立美術の森緑地(幻想美術動物園)

34.練馬区立美術館 <舟越保武彫刻展 まなざしの向こうに>

35.ポーラミュージアムアネックス <teamlab exhibition,Walk Through the Crystal Universe>

36.東京国立博物館 表慶館 <アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝>

※ トーハク(東京国立博物館)@総合文化展(常設) #<愛染明王坐像>・鈴木春信の浮世絵などが展示

37.東京都美術館 <マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展>

※ 2回目の感想 東京都美術館 <マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展>

38.東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 <もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s Paris カリエール、アマン=ジャン、ル・シダネル・・・>

39.永青文庫 <世界が、先に驚いた。 SHUNGA 春画展>

40.武蔵野市立吉祥寺美術館 <生誕200年記念 伊豆の長八-幕末・明治の空前絶後の鏝絵師>

41.水戸芸術館現代美術ギャラリー <カフェ・イン・水戸 R>

42.Bunkamura <ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生

43.国立西洋美術館 <黄金伝説 古代地中海世界の秘宝>

※ 国立西洋美術館@常設展示 #<館蔵 西洋古典絵画精選>

44.三菱一号館美術館 <プラド美術館展―スペイン宮廷 美への情熱> #ブロガー特別内覧会

45.神奈川県立ホールギャラリー <鴻池朋子展 「根源的暴力」>

46.千葉市美術館 <杉本博司 趣味と芸術―味占郷/今昔三部作>

47.山種美術館 <≪裸婦図≫重要文化財指定記念 村上華岳-京都画壇の画家たち>

48.上野の森美術館 <シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵 美の競艶 浮世絵師が描いた江戸美人100選>

※ トーハク(東京国立博物館)@総合文化展(常設) #<秋冬山水図>などが展示


2015年も素晴らしい展覧会を たくさん見ることが出来て 良かったのだ

ありがとうございますなのだ


↓過去に行ったすべての展覧会なのだ
2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年(その1その2 2008年(その1その2) 2007年 2006年 2005年


↓2015年に食べに行ったすべての飲食店なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/5a3a55c21d9ab070000f2d024be25210


この後 30日に ぼく(どるち)が 31日にわ えこうが選ぶ 2015年の展覧会ベスト10を発表するのだ

↓どるちが選んだ<2015年 展覧会ベスト10>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b17bb9441df363baa04a1e2e22623a5c

えこうが選んだ<2015年 展覧会ベスト10>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/1a2f2cfc1f612a04d9260959039d72a6


『2015年に食べに行ったすべての飲食店の紹介(リンク付き) & 美味かったオススメのお店』なのだ

2015年12月28日 | 1年間で食べに行った飲食店

ぼくらが 2015年に行った全部の飲食店のご紹介と 青の太字のお店わ 再訪したい気に入ったオススメのお店(メニュー)で 文字数の問題で お写真が載せられないで 太字のお店わ 美味しかったり CPが良かったりして 使い勝手のいいお店なのだ

番号わ 行った順で 同じお店わ 『※マーク』でまとめていて すべてリンク付きにしているのだ

1.東十条駅(南口)@黒松本舗 草月

※ 黒松本舗 草月@「2回目の<黒松>」

2.稲荷町駅 or 上野駅(浅草口)@ハリマ・ケバブ・ビリヤニ 「アプサナランチ」

※ ハリマ・ケバブ・ビリヤニ@「ビリヤニセット」

※ ハリマ・ケバブ・ビリヤニ@「まろやかなクリーミーバターチキンカレー」

※ ハリマ・ケバブ・ビリヤニ@「シェフセット + チーズナン」

※ ハリマ・ケバブ・ビリヤニ@「ロイヤルセット」

※ ハリマ・ケバブ・ビリヤニ@「ラム カレジ イン ミントセット」

※ ハリマ・ケバブ・ビリヤニ@「ラム肉のコリアンダー風味カレーセット」

3.神田駅(北口) or 淡路町駅@鮮魚らーめん 五ノ神水産 「かけらーめん雲丹搾り」

※ 鮮魚らーめん 五ノ神水産@「四季限定 味噌らーめん鮭搾り」

※ 鮮魚らーめん 五ノ神水産@「四季限定 淡麗貝潮らーめん」

※ 鮮魚らーめん 五ノ神水産@「四季限定 つけ麺焼き鮭搾り」

※ 鮮魚らーめん 五ノ神水産@「四季限定 つけ麺銀だら搾り ~蒲焼き仕立て~」

4.東十条駅(南口)@麺処 ほん田 「香味鶏だしラーメン」

※ 麺処 ほん田@「塩ラーメン」

5.桜木町駅(南改札 西口)@センターグリル

6.目黒駅(東口) or 白金台駅@トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド

7.つくば市(つくば駅からバス)@煮干ソバ イチカワ

8.つくば市(つくば駅からバスでバス停から降りて徒歩12~15分くらい)@はりけんラーメン

9.六町駅@博多長浜らーめん 田中商店

10.六本木駅@サヒファ・ケバブ・ビリヤニ

11.上野駅(山下口)@土古里バンブーガーデン店

12.上野広小路駅 or 御徒町駅(南口)@御和菓子舗 うさぎや

※ 御御菓子舗 うさぎや@「2回目の<どら焼き>」

13.新橋駅(銀座口)@カーン・ケバブ・ビリヤニ 「南インドのドーサセット」

※ カーン・ケバブ・ビリヤニ@「ハリームセット」

※ カーンケバブ・ビリヤニ@「フィッシュヘッドセット」

※ カーン・ケバブ・ビリヤニ@「ラムチョップセット」

※ カーン・ケバブ・ビリヤニ@「ラム ウエチェンナ マムサムセット」

※ カーン・ケバブ・ビリヤニ@「パタラニマチリセット」

 カーン・ケバブ・ビリヤニ@「カラチ風ラム・カライセット」

14.秋葉原駅 or 浅草橋駅@饗 くろ㐂(くろ喜)「味噌そば」

※ 饗 くろ㐂(くろ喜)@「塩そば」

15.六本木駅@ピッツェリア・バッジオ「マルゲリータ」

※ ピッツェリア・バッジオ@「クワトロフォルマッジ」

16.松戸駅(東口)@中華蕎麦 とみ田

17.神泉駅 or 渋谷駅@クレープリー ティ・ロランド

18.根津駅 or 日暮里駅@上野桜木 菜の花

19.根津駅 or 日暮里駅 or 鶯谷駅@愛玉子

20.大神宮下駅 or 船橋駅?@サールナート

21.六本木駅@トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド

22.茅場町駅@ラーメン雷鳥(サンダーバード)「3号油そば」

※ ラーメン雷鳥(サンダーバード)@「4号つけ麺」

23.幡ヶ谷駅(北口)@SOBAHOUSE 金色不如帰

24.検見川駅@印度料理シタール「タンドーリランチセット(バターチキン)」

※ 印度料理シタール@「ボンベイ風ジンガーシュリンプ」

25.千葉中央駅(千葉市美術館からすぐ)@パントリーコヨーテ「ハンバーガーチェロキー」

※ パントリーコヨーテ@「ダブルダブルチーズバーガー」

※ パントリーコヨーテ@「クラッシュドペッパー&スモークチーズバーガー」

26.稲毛駅(西口)@カレーレストランシバ

27.六本木駅@タイの食卓 クルン・サイアム 六本木店

28.新小岩駅(北口)@麺屋 一燈「濃厚魚介つけめん」

※ 麺屋 一燈@「6月の月曜日限定 汁なし鶏白湯そば」

※ 麺屋 一燈@「チャーシュー変更後の<濃厚魚介つけめん>」 

29.甲府駅からバスで「県立美術館前」(山梨県立美術館からすぐ)@甲州ほうとう 小作 県立美術館前店

30.八王子駅(北口)@煮干鰮らーめん 圓

31.蒲田駅(西口)@煮干しつけ麺 宮元「極濃煮干しつけ麺」

※ 煮干しつけ麺 宮元@「極上濃厚煮干しそば」

※ 煮干しつけ麺 宮元@「極上煮干しそば」

32.王子神谷駅(徒歩15分くらい)@中華そば屋 伊藤

33.千葉駅(西口)@鶏そば 七星

34.小作駅(徒歩15分くらい)@いつ樹

35.北小金井駅 or 八柱駅(ともにバス)@R-S(アールズ)

36.東京駅(八重洲口)@牛かつ もと村 東京八重洲口店

37.新橋駅(汐留口)@巴裡 小川軒 新橋店

38.東中山駅@とものもと ※店主病気療養中のため現在休業中 *追記:2016年3月から営業再開!!

39.銀座駅@銀座 篝

40.志村坂上@中華ソバ 伊吹

41.人形町駅@清寿軒

42.上野駅(正面玄関口 or 広小路口)@シャー・トムヤムクン・ポーチャナー

43.江古田駅@麺や金時

44.浅草駅@御菓子司 亀十

45.新宿駅(南口)@ステーキハウスそよかぜ

46.阿佐ヶ谷駅(北口)@御菓子 喫茶 うさぎや

47.新宿駅(東南口) or 新宿三丁目駅@つけ麺 五ノ神製作所

48.池袋駅(東口)@すずめや

49.吉祥寺駅(公園口)@ピッツェリアGG

50.水戸市(水戸芸術館からすぐ)@リストランテ・ダ・ヒロシ

51.天王台駅@小暮や

52.日本橋駅@うさぎや 本店

53.神泉駅 or 渋谷駅@コンロウ(CONROW)

54.東陽町駅@らぁ麺やまぐち 辣式(らつしき)

55.入谷駅 or 鶯谷駅(南口)@麺処 晴

56.有楽町駅 or 日比谷駅@はまの屋パーラー

57.新小岩駅(北口)@つけ麺一燈

58.伊勢佐木長者町駅 or 関内駅(南口)@地球の中華そば

59.東千葉駅@濃麺海月

60.新小岩駅(南口)@煮干し中華そば一燈

61.恵比寿駅(西口)@ゴッサムグリル

62.人形町@京菓子司 玉英堂


今年も 去年同様 青の太字の気に入ったお店が多くなったけど いろんな美味しいお店に行けて良かったのだ

行った順番で載せているから 見づらいかもしれないけど 気になったお店わ 食べに行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ

ごちそうさまなのだ


↓追記なのだ

行ったお店わ 8店舗と 多くないけど 2015年で食べた どら焼きのお店をまとめたのだ

http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/e78be97736d8dd9f84d58c4e9ee04fa0



↓過去の飲食店のまとめブログなのだ
2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年

↓2015年に見に行ったすべての展覧会のブログなのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/0004b09516aeffd4c9205f2b69a155ef


『黒松に3匹のうさぎ、大判、小判に亀、すずめに虎(1年に食べたどら焼きのまとめ)』なのだ

2015年12月27日 | 美味しいもの(~2022年)

このタイトルわ どら焼きのお店や どら焼き自体の名前から取っていて 2015年に食べた『どら焼きのまとめ』なのだ

2015年の1番最初の食べ物ブログわ くしくも『どら焼き』から始まって 9月くらいになってから ぼくらの中で どら焼きブームが起こって そこまで多くわ ないけと いろいろ行ったのだ

載せた番号わ お店に行った順で 2回ブログに書いたお店もあるのだ

1.東十条駅南口@<黒松本舗 草月>




↓3月に買って以来 ずっと食べてなかったから 11月にも 買いに行ったのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/e25fb5c469dbb0e07bff97eab57591d2

このお店のどら焼きわ <黒松>と言って 他のお店のものよりも小さいけど 108円とお安くコスパがすごくいいのだ 斑柄の ふんわりとした皮にわ 黒糖やハチミツが入っていて ほんのり甘くて あんわ 上品な甘さなのだ ぼくらわ この皮が大好きだから 皮だけでもほしいくらいなのだ

消費期限わ 4~10月なら2~3日程で 11月~3月なら3~5日程だそうなのだ


2.御徒町駅(南口) or 上野広小路駅 or 湯島駅<@御和菓子舗 うさぎや>




↓1回目わ 3月に買って以来 食べてなかったから 11月にも買いに行ったのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/a84fdcaefd6dabe38ab1de7ecc6d74a0

上野のうさぎやさんわ 2つの皮で挟むどら焼きの発祥のお店だそうで どら焼きわ 205円なのだ

16時までわ ずっと焼いているから 買えるけど それ以降に取りに行く場合わ お電話で取り置きをしないとダメなのだ

皮わ 片面焼きで 買ってすぐ食べると あんがゆるくて とろ~りとしていて あずき(豆)の美味しさを味わえるのだ

消費期限わ 買った日の翌日までなのだ

  
3.人形町駅@<清寿軒>






こちらのお店のどら焼きわ 上の写真の皮が1枚で包んだ<小判>180円と 皮が2枚の<大判>220円の2種類のどら焼きが売っているのだ

小判と大判の違いわ 皮が1枚か2枚かの違いだけなんだけど インパクト大で あんこの味を楽しむなら<小判>を 少しビターな どら焼きの皮の味を味わうのなら<大判>を って思うのだ 出来れば両方買って食べ比べした方がいいと思うのだ 

消費期限わ 製造日を含め4日間なのだ

あと このお店わ 平日しか営業していなくて 午前中にも売り切れることもあって 大判・小判合わせて 20個までしか買えないのでご注意なのだ でも 15時以降に予約の電話をすれば 後日買えるみたいだし 20個以上もOKだそうなのだ


4.浅草駅@<御菓子司 亀十>








真ん中に載せた写真わ <どら焼き(黒あん)>で 下の写真わ <どら焼き(白あん)>で ともに325円で ちょっとお高めだけど 他のどら焼きよりも1回りくらい大きいのだ

トラ柄の皮で パンケーキみたいにふわふわなのが特徴的で 他のお店に比べると あんの甘さわ 控えめで 皮を美味しさを味わうどら焼きだと思うのだ

黒あんよりも 白あんの方がより 上品な甘さだと思うのだ

消費期限わ 買った日を含めて 3日間なのだ

このお店わ すごく並ぶので 30分~1時間くらいわ 覚悟した方がいいのだ

あと 東京の2つのデパートで 決まった曜日に買えるみたいだし いろんな百貨店の催事によく出店するので お問い合わせしてみてもいいと思うのだ 


5.阿佐ヶ谷駅北口@<御菓子 喫茶 うさぎや>




阿佐ヶ谷のうさぎやさんわ 上野のうさぎやさんの初代の長女の方が始めたお店だそうなのだ

どら焼きわ 190円で 入っている うさぎの顔の描かれたマークが可愛いのだ

今まで食べたどのお店よりも 皮に弾力があって もっちもちで すぐに食べたからかもしれないけど あんこわ さらっとした甘さで トロ~りとしているのだ

消費期限わ 製造日を含めて3日なのだ

遅い時間だと 売切れる場合があるので 1個でも取り置きをしてくれるそうなのだ


6.池袋駅東口@<すずめや>




どら焼きわ 160円と ちょっとお安く 他のお店より 気持ち小ぶりのような気がするのだ

ふんわりとした どら焼きの皮に しっとりとしていて 甘めのあんこが美味しいのだ

消費期限わ 買った日の翌日なのだ


7.日本橋駅@<うさぎや 本店>


上の写真わ 本店で こちらわ 大通りに面している<中央通り店>なのだ




上野のうさぎやさんの初代の三男の方が始めたお店だそうで 写真を載せたけど 日本橋のお店わ 2店舗あるのだ

どら焼きわ 210円で 200円前後のどら焼きの中で 1番ずっしりとして重いような気がするのだ

皮わ 両面焼きで 内側わ ほんのりと焼いていて ハチミツの甘みを感じるのだ 粒あんなんだけど 練っているあんこの分量が きっと多めで ボリューム感のあるどら焼きなのだ

消費期限わ 買った日の翌日なのだ

本店わ 平日のみ営業で 中央通り店わ 平日 プラス 土曜日も営業しているのだ


8.人形町駅@<京菓子司 玉英堂>






こちらのお店でわ <虎家喜(とらやき)>といって 280円なのだ

どら焼きにしてわ ちょっとお高くて お値段の割に大きくないけど その値段に見合った味があるのだ

皮わ ふんわりと柔らかくて あんわ 小豆がそのままな感じで入っていて 繊細な甘さで お上品な どら焼きだと思うのだ

消費期限わ 買った日を含めて4日間 もつそうなのだ(※もしかしたら 時期によって違うかも?なのだ)


ぼくらの好みの問題なんだけど どら焼きわ 買ってすぐ食べた方が美味しいと思うのだ

2015年に行ったどら焼きのお店わ 8店舗で 最近行った玉英堂以外わ ブログにわ 書いてないけど どのお店も2回以上食べているし 全部美味しくてオススメだし ご自宅用や お持たせや 差し入れなどにいいと思うのだ

うさぎやさんの3店舗をその日に廻って 食べ比べもしてみたいし 平日しかできないけど 人形町の2つの店舗も 同じ日に買って食べ比べをしたいと思っているのだ

12月下旬の時点で 店主の足の具合が悪くてお休みしているけど 浅草にある うなぎ印の<おがわ>わ 食べてみたいし 他にも ぼくらが知らない どら焼きの美味しいお店があると思うので いろいろ調べてみて 買いに行こうと思うのだ



『カーン・ケバブ・ビリヤニ(カラチ風ラム・カライセット)@新橋(銀座口)』なのだ

2015年12月23日 | 美味しいもの(~2022年)

<京御菓司 玉英堂>に行った後わ 新橋に移動して えこうが前に行ったことがある<巴裡 小川軒 新橋店>でお持たせを買ってから ぼくらのお気に入りのお店で 博品館ビル6階に入っている<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたのだ

カーン・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13170211/




お店に着いたのわ 12:30過ぎだったから かなりのお客さんが入っているのだ

こちらわ 平日のランチメニューなのだ(※土日祝だと プラス105円なのだ)








↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
   


ぼくらがこのお店に来るのわ 8回目で<パヤセット><南インドのドーサセット><ハリームセット><フィッシュヘッドセット>や 新たにランチに加わった<ラムチョップセット><パタラニマチリセット><ラムウエチェンナマムサムセット>を食べたことがあるのだ

メニューに載っているものでわ 系列のお店で<ビリヤニセット><ニハリセット><まろやかなクリーミーバターチキンカレー><3種類のカレーセット(アプサナランチ)><大きなタンドリーチキンのセット><ラム カレジ イン ミントセット><ラム肉のコリアンダー風味カレー>を食べているから 今回わ <カラチ風ラム・カライセット ¥1235>を注文したのだ

<カラチ風ラム・カライセット>わ <サラダ> + <カラチ風ラム・カライ> + <ナン or ロティ or ライス> + <ドリンク>のセットなのだ

メニューに <カラチ風ラム・カライ>のことわ こう書かれていたのだ
『このカレーはパキスタンで非常にポピュラーであり、伝統的な料理として愛されています。柔らかいラム肉を、トマト、生姜、新鮮なスパイスでじっくり煮込みます。』

最初わ <サラダ>と サービスで出してくれた「スープ」が到着のなのだ


お豆腐にひよこ豆の入ったサラダで スパイス感もあり 下の方にわ 甘めのドレッシングがかかっているのだ

スープ 今回わ 酸味わ 少なく スパイスが強い印象で美味しく これから 食べるぞっていう 準備に取り掛かる味なのだ


メインの<カラチ風ラム・カライ> + <ナン>が到着なのだ


新たに加わった4種のラム肉のカレーわ ぼくらにとってわ かなり辛いから 少し甘みがあるナンをチョイスしてみたのだ

カレーのUPの写真も載せるのだ


新たに加わったラム肉の4種のカレーの中でわ スパイス感が1番強くて 様々なスパイスが複雑に絡んでいて 野菜?の旨み ラム肉の旨み 3種がうまく融合していて 美味しいのだ

ナンで食べたからかもしれないけど 他のラムのカレーより 辛さわ 強くなかったような気がしたのだ

たくさん入っていたラム肉わ メニューに書いてある通り 柔らかく ホロホロとしていて 骨付きのお肉もあったけど 簡単にほぐれて すごく美味しかったのだ

<ドリンク>わ 『ラッシー』をお願いしていたんだけど サービス『マンゴーラッシー』にしてくれたのだ


マンゴーラッシー自体も甘くて美味しいし カレーの辛さを和らげてくれて 助かったのだ


カレーを食べている最中に サービス『パパド』も2枚くれたのだ


パパドわ そのまま食べたけど カレーにかけて食感をプラスしてもいいし ライスにかけて食べても合うのだ


ちょっとカレーが余ったから ライスをお願いしたんだけど サービス『ミニビリヤニ』を出してくれたのだ


そういえば 「カーン・ケバブ・ビリヤニ」で ビリヤニを食べるのって 初めてなのだ

最初の一口を食べると 上野や六本木とかと味が違うような・・・? お店によって 微妙に味が違うのかも?って思ったし もしかしたら <カラチ風ラム・カライ>のスパイスが強かったから とも思ったのだ

でも 食べ進むうちに いつもの味になってきたのだ

右上にあるのわ <ライタ>で スパイスがちょっと入っている甘くないヨーグルトで ビリヤニにかけると 味が変わって さっぱり食べられるのだ

お腹もいっぱいになって ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


系列のお店で食べたものも含めてだけど 子供用メニューを除いて<カーン・ケバブ・ビリヤニ>のランチメニューを全て制覇したのだ

ラムのカレーわ 辛いのが得意な人向けだけど どのメニューも美味しくて オススメなのだ

今度行ったら 今回わ ミニビリヤニを食べたんだけど 店名にもなっている<ビリヤニ>を食べてみようと思うのだ


今回わ 美味しいものをたべることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『京菓子司 玉英堂@人形町』なのだ

2015年12月22日 | 美味しいもの(~2022年)

えこうわ 買い物や用事があったので メトロの1日券を購入したのだ 

まずわ ダメもとで 浅草に行って うなぎ印の<和菓子処 おがわ>に行ってみたんだけど 前の時と一緒で お休みだったのだ




まぁ お休みだろうと思って行ったので ショックわ そんなにないし 足の具合が治って お店を再開してくれるのを 楽しみに待つのだ


そして 12月に入ってから 急に気になりだしたお店に行こうと思って 人形町駅に移動して A1出口を出て すぐの甘酒横丁にある<京菓子司 玉英堂>に行ったのだ

京菓子司 玉英堂

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13006478/




お店に着いたのわ 11:25くらいで 1組の着物を着たお姉様方が どれにしようか選んでいたのだ

ぼくらわ 買うものわ 決まっていたし もう1人いた店員さんに すぐ食べたいので どら焼きならぬ<虎家喜(とらやき) ¥280>1個と 箱代が別途かかるけど 自宅用に<箱に入った6個入り ¥1850>をお願いしたのだ(※<虎家喜>わ <虎家㐂>とも書くみたいなのだ)

どうせ人形町にいるんなら 前に何度か食べたことがある<清寿軒>にも行ってみたんだけど お店に着いた11:30過ぎにわ 朝のどら焼き完売って 札があったのだ まぁ もともと売り切れちゃう商品だし 12月わ 贈答用とかでいっぱい出ると思っていたので しょうがないし 13時までわ お時間があるので 今回わ あきらめたのだ・・・



清寿軒のすぐ近くにある公園で <玉英堂>で買った<虎家喜(とらやき) ¥280>を食べたのだ



えこうの手に乗せた どら焼きなのだ


280円と どら焼きにしてわ ちょっとお高いから 大きいのかなぁ~ って思ったけど 大きくわ なかったのだ

外のビニールをはがすと 薄い紙(パラフィン紙)があるので ご注意なのだ



その紙を取ったら<虎家喜>が顔を出してくれるのだ


トラ柄で 焼き色が付いてない部分わ かなり白いのだ

このどら焼きわ 包むというよりも 皮で挟んだだけなのだ 



お写真わ それくらいにして 頂くのだ


どら焼きの皮わ 空気を含んだみたいに ふんわりと柔らかくて お写真でも分かるとおり あんわ 小豆がそのまま入っていて 11:30頃に買ったからか あんこわ 冷たかったけど 小豆の味が良くて 最初わ あっさりで 後からも繊細な甘さが追いかけてくる感じなのだ

なんとなくだけど 普通のオーソドックスな どら焼きに比べ この<虎家喜>わ 上品で すごく美味しかったのだ

後から知ったんだけど このお店わ 昭和になってから 京都から東京に移転してきてみたいなので 上品などら焼きっていうのも なんとなく納得なのだ


こっちわ 家に帰ってから<箱に入った6個入り ¥1850>を頂いたのだ







影が出来ちゃって うまく餡子が写ってないけど お昼頃に食べて感じと そんなに変わらなくて美味しいし 箱にも 天下一品と書いてあって そう名乗るのも わかるくらい 美味しいと思ったのだ

この<虎家喜>わ 消費期限わ 買った日を含めて4日間なので ご注意なのだ(※もしかしたら 時期によって 消費期限わ 変わるかもなのだ)


どら焼きが280円って ちょっと高いかもしれないけど すごく美味しくて オススメだと思ったし 自分用や お持たせや差し入れにもってこいの商品なのだ

人形町にわ もう1軒有名などら焼きがあるから 2軒をハシゴして食べ比べをやってみるのもいいかなぁ~ って思ったのだ


この後わ 新橋に移動して<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『麺屋 一燈(7回目の<濃厚魚介つけめん>)@新小岩(北口)』なのだ

2015年12月21日 | 美味しいもの(~2022年)

<トーハクの総合文化展(常設)>を見たぼくらわ 新小岩に移動して ぼくらの大好きなお店の<麺屋 一燈>でディナー(夕食)を食べたのだ

麺屋一燈
http://www.menya-itto.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13111737/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/27327.html




お店に着いたのわ オープンの25分前の17:35くらいなんだけど もう18人くらい並んでいたのだ

※満席の場合わ まずわ 並んで 店員さんに声をかけられてから食券を買う方式なのだ

18:15くらいにお店に入れて 注文していた<特製濃厚魚介つけめん ¥1080> + <中盛り(300g) ¥50>をお願いしたのだ


ぼくらわ 6月くらいにも食べているけど たしか 9月くらいだったと思うけど 特製のチャーシューの数と種類が変更になったと聞いたので 行ったのだ

お写真でも分かるとおり 左から 以前からあった 「鶏のチャーシュー」・「豚のチャーシュー」と 新たに加わった「バラ肉?のチャーシュー」 各1枚づつなのだ もちろん 新たに加わった「バラ肉のチャーシュー」も美味しいんだけど やっぱり 真空低温調理法?のレア感のある鶏と豚のチャーシューに比べちゃうと ちょっと好みとはずれちゃうのだ

まぁ 価格を抑えるためなのでしょうがないと思うけど 特製よりも チャーシューが各2枚づつになる<チャーシューつけめん>の方が20円高くなるけど いいのかなぁ~ って思ったのだ

やっぱり つけ汁わ 濃厚なんだけど 後味わ 割とさっぱりめで 美味しいし 中に入っている アツアツの鶏団子も 柚子入りなのだ

ただ お昼にいっぱい食べちゃったからか えこうも 年齢を重ねて 胃とかが ちょっと衰えてきたからか 中盛りの麺300gわ 食べ切ったけど ちょっと多かったかなぁ って思ったのだ

味玉わ 味のしみこみ具合が 抜群で すごく旨かったから 一燈の系列のお店でわ 絶対に味玉を付けようと思うのだ

最後わ 卓上のポットから スープ割りをいただいて ごちそうさまなのだ


つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


今の時期わ 寒いから並ぶのわ 大変だけど 美味しいつけ麺を食べれるので オススメだと思うのだ

今回の反省を踏まえて 今度食べに行く時にわ <チャーシューつけめん>に トッピングで<味玉>を付けて 麺の量わ 並の200gにして食べようと思うのだ


今回も素晴らしい作品が見れたし 美味しいものをたべることが出来て 良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『トーハク(東京国立博物館)の総合文化展(常設)』なのだ

2015年12月20日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵 美の競艶>を見たぼくらわ トーハク(東京国立博物館)に移動して 本館の<総合文化展(常設展)>を見たのだ

トーハク(東京国立博物館)
http://www.tnm.jp/




まずわ 12月23日まで 国宝室で展示している 雪舟等楊<秋冬山水図>なのだ


↓ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



右側わ 秋の景色なのだ



左側わ 冬の景色なのだ


真ん中より下の階段にわ 楼閣に向かう人も描かれているのだ


あと数日で展示終了なので 気になる方わ お早めにご覧くださいなのだ


ウサギノ耳のような兜の<金茶糸素懸威波頭形兜(きんちゃいとすがけおどしなみがしらなりのかぶと)>なのだ ※12月23日まで展示


↓ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



木下応受<猿図>なのだ ※2016年1月26日まで展示


苗字が木下って なっているけど 円山応挙の次男で 母方の木下家に養子になったそうなのだ

↓ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



岩佐勝重<猿猴芦雁図>なのだ ※2016年1月26日まで展示


↓ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


左幅の写真なのだ


右幅の写真なのだ


右幅のサルが可愛いのだ


横山大観<無我>なのだ ※展示終了


↓ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

解説に書いてあったけど 『老荘思想に発し、禅の境地として根源的な命題である「無」の絵画化、あるいは擬人化がこの作品のテーマとされる。』

この作品わ 足立美術館と 水野美術館にも同じ作品があって 3つまとめて見比べをしてみたいのだ


青木繁<日本武尊>なのだ ※展示終了→※2016年2月21日まで展示なのだ


↓ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


解説の一部にわ 『愛する夫の身代わりに入水した妃、弟橘比売(おとたちばなひめ)を偲んで、「あづまはや」と三度嘆いた悲話に基づいた一場面とされる。自分の顔をモデルにしたという日本武尊の表情は悲壮感を漂わせている。』と書いてあったのだ


他にも えこうが気になった作品も載せるのだ

重要美術品で 雪村周継<鷹山水図屏風>なのだ ※2016年1月17日まで展示


↓左隻と 右隻の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<紅糸威二枚胴具足(べにいとおどしにまいどうぐそく)>なのだ ※12月23日まで展示


サザエの兜で気になったんだけど 裏側も面白いのだ


解説によると 『本多内匠 ほんたたくみの助』と金泥書で施しているそうなのだ


<陣羽織(緋羅紗無地 三盛雁丸紋付)>なのだ ※12月23日まで展示


緋色の陣羽織に色がカッコいいし 雁の模様がいいのだ


23日までの<秋冬山水図>を目当てで見に行ったけど 青木繁の<日本武尊>や 大観の<無我>が見れたのも嬉しかったのだ

載せた写真のほとんどの作品わ もう終わっていたり もうすぐ展示終了だけど 来年にわ <新春特別公開>として 素晴らしい作品が展示するので 年明けにご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ


この後わ 新小岩に移動して<麺屋 一燈>でディナーを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵 美の競艶@上野の森美術館』なのだ

2015年12月19日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたぼくらわ 上野の森美術館で 2016年1月17日まで開催している<シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵 美の競艶 浮世絵師が描いた江戸美人100選>を見たのだ



今回の感想わ えこうに任せるのだ

上野の森美術館 <シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵 美の競艶 浮世絵師が描いた江戸美人100選> 2016年1月17日(日)まで ※前期展示は、12月20日まで

http://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=137

公式サイト
http://weston.exhn.jp/

作品リスト
http://weston.exhn.jp/info/img/exhibition_list_tokyo.pdf




展示構成

第1章 上方で展開した浮世の絵

第2章 浮世絵の確立、江戸での開花

第3章 浮世絵諸画派の確立と京都西川祐信の活動

第4章 錦絵の完成から黄金時代

第5章 百花繚乱・幕末の浮世絵界

第6章 上方の復活

第7章 近代の中で

前後期合わせて、約130点もの肉筆浮世絵が展示しており、私が見た前期では、約90点を展示していました。


気になった作品(※前期展示と載せている作品は、12/20までの展示)

12.西川祐信 観月舟遊図 ※前期展示

同系色の模様なので遠目からでは気づかないが、近づいて見ると、立っている女性の黒の打掛?と、真ん中の女性の白の打掛?の模様がすごかった。


27.宮川一笑 鍾馗と遊女 ※前期展示

部屋の中、遊女が三味線を弾き、鍾馗様が少し退屈そうに聞いている。遊女の後ろには、鍾馗様の手下?の赤鬼のような子供が身を隠すよう姿をのぞかせているので、遊女がかくまっているようにも見えるし、三味線で、鍾馗様を落ち着かせようとしているように思えた。


41.勝川春章 納涼美人図

涼みに来た裕福な商家の女性だそうで、赤い着物が透ける夏の涼物の裾の方は、流水の柄で涼しげ。着物と透ける涼物の色が合わさって薄いピンクで、華やかな色だった。


43.勝川春章 美人按文図


硯箱の前に座り、手紙の内容でも考えているのだろうか?表情から判断すると恋文のような気がする。


44.勝川春潮 娘と送り図

夜の川べりを娘と母?(女性)が歩いている。母?(女性)の手のひらを上にし、提灯を持つ手の仕草がいいし、母?に比べ、娘の着物が華やか。


48.喜多川歌麿 西王母図


中国の仙人、西王母が描かれている。日本の美人ばかり見ていたからか、やけに惹かれるし、仏様的な感じにも見えてしまう。


61.水野廬朝 見立三酸図


酒の入った甕の前に、笹色紅を付けた三人の女性(遊女?)がいるが、真ん中の女性(花魁?)が気になる。浮世絵というか、日本画で正面を向いて描かれている作品って、少ないような・・・?


66.藤麿 美人戯犬図

解説には、こう書かれいます。
『狆と思しき犬が襦袢の裾に噛みつき、女性が固まった様子で見下している。引っ張られてあらわになった白い脛やはだけた胸元が悩ましい。藤麿は、その画号や初期の作風から喜多川歌麿の門人と考えられる絵師。肉筆画を中心に活躍した。』

女性の着物が地味なだけに、女性の白い肌や、襦袢の赤が映えてキレイでした。


87.歌川国貞 二芸妓図

双幅の掛軸で、左幅、地味な柄の浴衣で帯をほどき胸元が少し露わになっている。一方の右幅は、色を抑えた赤の地の着物に、雪のようなドット柄で、裾には竹の模様と千鳥(小鳥?)が羽ばたいている。


94.葛飾北斎 美人愛猫図


解説には、こう書かれています。
『北斎の壮年期を代表する美人画の一つ。胸に抱いた猫とともに下方を見る女性を繊細な感覚で描く。女性の富士額やうつむく姿勢、着物の落ち着いた色彩感覚などには、この時期の北斎の美人画の特徴がよく表されている。』


100.蹄斎北馬 雪中常盤図

雪の中を子供を連れて歩く常盤御前。胸元に、寒くないように赤子の牛若丸を入れている。常盤御前の打掛は、雪のように白く、菊の模様が入っていた。


127.河鍋暁斎 一休禅師地獄太夫図


過去、3回ほど同じ構図の作品を見たことがあるが、同主題の作品の基準となるもの。

ジョサイア・コンドルの遺愛品だったそうです。

↓参考として、私が過去に見た暁斎の同じ構図の作品<地獄太夫(極楽太夫)>の画像も載せます。(クリックすると拡大します。)
  


あと、葛飾北濤の<松風村雨図>も良かった。


美の競艶ということで、たくさんの肉筆の美人画があり、見応えがありましたし、4章以降の作品がより良かったと思いました。

この展覧会の年末年始は、月曜日と1月1日のみがお休みだそうなので、ご覧になってみてはいかがでしょうか?


この後わ トーハクに移動して 本館の<総合文化展>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『ハリマ・ケバブ・ビリヤニ(ラム肉のコリアンダー風味カレーセット)@上野(浅草口)』なのだ

2015年12月18日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 上野の森美術館で開催中の<シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵 美の競艶>を見に行ったんだけど その前に 美術館のある 上野公園のの方と反対側にあるけど 上野に来たら 1番のランチ候補で ぼくらのお気に入りのお店の<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたのだ(※稲荷町駅からも近いのだ)

ハリマ・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13168753/




お店に着いたのわ 12時ちょっと前で それなりにお客さんが入っていたけど 12時を過ぎると ゾロゾロと来店してきたのだ

こちらがランチメニューなのだ






↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
  


ぼくらがこのお店に来るのわ 8回目で 3種類のカレーのセットの<アプサナランチ><ビリヤニセット><ニハリセット><まろやかなクリーミーバターチキンカレー>大きなタンドーリチキンの付く<シェフセット>タンドリープレートの付く<ロイヤルセット><ラム カレジ イン ミントセット>を食べたことがあって 系列店で<パヤセット>と <ラムウエチェンナマムサムセット>も食べているから 今回わ <ラム肉のコリアンダー風味カレーセット ¥1030>をお願いしたのだ

この<ラム肉のコリアンダー風味カレーセット>わ <サラダ> + <ラム肉のコリアンダー風味カレー> + <ライス or ロティ or ナン> + <ドリンク>のセットなのだ

メニューにわ <ラム肉のコリアンダー風味カレー>について こう書かれていたのだ
『柔らかい骨付きラム肉を煮込んだ伝統的なカレー。南西アジアの様々な地方で愛されています。このカレーでふんだんに使用されているスパイス、特に新鮮なコリアンダーが良いアクセントとなり、どんな季節でも食欲をそそる味わいになっています。』

まずわ <サラダ>と サービスで出してくれた『南インドのスープ(ラッサム)』なのだ


今回の<サラダ>わ なんとなくだけど 上に乗っかっているスパイスわ 控えめだったような気がするのだ

サービスの<スープ>わ いつも通りスパイス感があって ちょっと辛くて美味しくて 食欲を誘うのだ


次わ <ドリンク>『ラッシー』をお願いしてたんだけど サービス『マンゴーラッシー』にしてくれたのだ


マンゴーラッシーわ 普通のラッシーより甘いから カレーを食べた時の箸休め的に飲めて良かったのだ


メインの<ラム肉のコリアンダー風味カレー> + <ロティ & ライス>が到着なのだ(※ライス・ロティ・ナンわ 複数でも選べるし お替わりも出来るのだ)


<ラム肉のコリアンダー風味のカレー>だから 口の中に入れても 最初わ 辛さがやってこないけど 後から 辛いのが苦手なぼくらにとってわ 結構な辛さがやってくるのだ

ラム肉わ 骨付きと 骨なしのものがゴロゴロというか たくさん入っていて 柔らかくて 美味しいのだ

ロティわ ナンと違って 甘さわ ないくて もっちりわ してないけど カレーに付けると美味しいし ぼくらのとってわ かなり辛いから ライスで食べるのが 1番いいかなぁ~ って思ったのだ

ラム肉のコリアンダー風味のカレーを食べていると サービス『味わいシーフードカレー』と 『パパド』を提供してくれたのだ




<味わいシーフードカレー>わ シーフードの旨みがあるマイルドなカレーで <アプサナランチ>などの選べるカレーの中で1番好きなカレーで 辛さのある<ラム肉のコリアンダー風味カレー>と交互に食べて 口の中を休ませながら食べたのだ

<パパド>わ 揚げたおせんべいみたいなもの?で そのまま食べたり カレーを付けて食べて見たり 細かくしてカレーのかけてみたり いろんな食べた方があるけど ぼくらわ そのまま食べたのだ

えこうわ 辛いカレーを食べて すっごく汗をかいていたら お写真にわ 撮らなかったけど もう1杯『マンゴーラッシー』をサービスしてくれたのだ


最後わ <デザート>サービスしてくれたのだ


温かいデザートで スパイスの入ったミルク粥?(ココナッツミルクのタピオカ入り?)みたいなもので 甘くてほっとする味で 口の中を辛さをクールダウンしたのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      


<ラム肉のコリアンダー風味カレー>わ 辛かったけど ラム肉が柔らかくて美味くて 大満足なのだ

この<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>わ 他の系列店より ちょっとお安いし 他のメニューも美味しくてオススメなのだ 

今回もいろいろサービスしてくれて ありがとうございましたなのだ 上野に行ったら また食べに行くのだ


この後わ 上野の森美術館に移動して<シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵 美の競艶>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『≪裸婦図≫重要文化財指定記念 村上華岳-京都画壇の画家たち@山種美術館』なのだ

2015年12月13日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ゴッサムグリル>でランチをしたぼくらわ 山種美術館に移動して 12月23日まで開催している<【特別展】 ≪裸婦図≫重要文化財指定記念 村上華岳-京都画壇の画家たち>を見たのだ



ぼくが気になった作品をご紹介するのだ

岡本神草が描いた<口紅>なのだ


ぼくらわ この 妖しくも美しい作品にお会いしたくて この展覧会を見に行ったのだ

着物と だらりの帯の異なる黒 着物の内側の鮮やかな赤 そして 着物の袖を通さずに見える 触れたら消えてしまいそうな舞妓の白い柔肌に 見惚れてしまって ウットリなのだ

きっと下品にならないのわ 左側のロウソクの炎が 金泥で描いているのと 着物と帯の黒が 効いているのでわ? って思うのだ

神草わ 38歳で亡くなってしまったそうだけど もし長生きしていたらどんな作品を残していたんだろう って思うのだ


新たに 重要文化財になった 村上華岳<裸婦図>なのだ


仏様や神様のように神々しくもあり 自然と一体化しているようにも見えたり 官能的で生身の女性のようにも見える裸婦図で 美しいのだ

近づいて見てみると 照明の加減か 岩絵の具の粒子?かもしれないけど 裸婦の肌(頭から胸元にかけて)わ ラメを塗ったかのように キラキラと輝いて見えるのだ


重要文化財で 竹内栖鳳が描いた<班猫>なのだ


久しぶりの再会なのだ

いつ見ても 生意気に見えるけど かわゆさもあるのだ

たしか 前にテレビで言っていたと思うけど 猫の胴体を実物より長くしているそうなのだ

あと 作品解説のパネルの隣に モデルとなった猫の写真パネルもあったのだ


他にも 橋本関雪が描いた<霜の朝>も良かったのだ



ぼくわ 岡本神草の作品を見れただけで お腹がいっぱいだけど 普段わ あんまりみる機会のない 京都にある作品もいろいろ見れて良かったのだ

もちろん山種美術館所蔵の<裸婦図>や <班猫>など素晴らしい作品を展示していたし あと10日程で終わってしまうので 少しでも気になっている方わ ぜひ ご覧くださいなのだ



ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

山種美術館 <【特別展】 ≪裸婦図≫重要文化財指定記念 村上華岳-京都画壇の画家たち> 12月23日(水・祝)まで

http://www.yamatane-museum.jp/exh/current.html

作品リスト
http://www.yamatane-museum.jp/exh/doc/list151030.pdf




展示構成

第1章 先人と学友-京都画壇の画家たち
 京都画壇の先人たち
 美工・絵専の学友たち

第2章 村上華岳-≪裸婦図≫への道

第3章 京都画壇の女性表現-≪裸婦図≫の前後

私が見に行ったのは、後期展示なので約60点を展示しており、そのうち、村上華岳の作品は13点ありました。


気になった作品(※作品リストと、図録の番号は、一部異なるそうです。)

4.幸野楳嶺 西域記意帝釈試三獣図

解説の一部には、こう書かれています。
『帝釈天が老人に姿を変えて食べ物を乞うと、狐は魚を、猿は果実を採ってきたが、何もできない兎は自らを捧げようと火に入って死んだため、かわいそうに思った帝釈天が亡骸を月に移したという仏教説話に基づく作品。』

3匹とも白狐、白猿、白兎と白く描かれ、聖なる動物?のように見えました。キツネは魚を捕まえ、サルは木に登り果実を探し、ウサギは老人(帝釈天)のそばで思案中といった感じでした。


6.今尾景年 松有紅葉小禽図

松と木を墨で描き、その間から覗く、色鮮やかな楓や小禽は彩色して描いている。


10.竹内栖鳳 班猫 重要文化財


解説には、こう書かれています。
『栖鳳は旅先の沼津で見かけた猫に一目ぼれし、譲り受けて自邸に連れ帰り、写真撮影や写生を繰り返した末に本作品を完成させた。猫の姿態や表情は実物を見るかのようであり、従来の類型的な動物表現とは一線を画す。一方、瞳や毛描きに金泥を用いるなど、古くからの手法にも準じており、伝統的な絵画表現を活かしながら、新たな動物画の境地を開拓しようと画家の姿勢がみてとれる。』

近づいて見ると、体の輪郭線からはみ出すように描かれた猫の体毛がモコモコというか、モフモフな質感で、金泥も使用しているからは、少し輝いて見えるエメラルドグリーンの瞳も惹かれます。


18.木島桜谷 角とぐ鹿(※画像追記)


落葉の大木に角をこすり付けてとぐシカが描かれ、愛嬌のあるような表情がいい。


19.西村五雲 白熊


餌となるオットセイを捕まえ、ほっとしたような表情をしている。ただ、毛並などは荒々しく描かれ、ワイルドで獰猛。

この作品と、no.44 村上華岳の<羆>と、展示空間越しに、向かい合わせに展示していて、相反するクマを見比べることが出来る。


44.村上華岳 羆


画面いっぱいに、ヒグマの歩く姿が描かれている。私の中では、ヒグマは荒々しいイメージがあるのだが、この作品は、優しい雰囲気があり、画面に描かれていない部分に、きっと小熊がいるのでは?と想像できる。

解説に書いてありましたが、この作品は、「華岳」の名で署名された最初の現存作品だそうです。


45.村上華岳 驢馬に夏草



55.村上華岳 裸婦図 重要文化財


解説には、こう書かれています。
『人間永遠の憧憬の源であり理想の典である「久遠(くおん)の女」を描く。胸には瓔珞(ようらく)、腕には臂釧(ひせん)や腕釧(わんせん)をつけ、左脇に白い蓮の花を置くこの女性の品格のある姿は、アジャンター石窟(インド)神仏像や、観自在菩薩を思わせる。一方で、女性の遠景に風景を描く構図は、レオナルド・ダ・ヴィンチの≪モナ・リザ≫(ルーヴル美術館)を、下図(No.54)の女性に足元に残る白い鳥の姿はギリシア神話レダへの意識も想起させる。この図以降、華岳が、生身の女性を描くことはなかった。』


56.村上華岳 自画像

34歳頃の油彩で描かれており、村上華岳の油彩画の作品は初めて見ました。描かれた自画像は、実直な男という印象を受ける。


63.上村松園 蛍


解説には、こう書かれています。
『夏の夜、女性が蚊帳を吊っていると、夕風に吹かれて蛍が1匹入って来た。それに気付いた女性が蛍に目をやる瞬間を描く。細い帯を横に結んでいるのは就寝前の姿を表現するためで、女性ならではの細やか配慮が感じられよう。また、天明頃の良家の婦人を描いたというが、浴衣には当時流行していたアールヌーヴォー風の百合模様が表されており、新味を出そうとする姿勢がうかがえる。』

今回展示していた、3点の松園さんの作品の中で、この描かれた女性は浴衣だからか、帯の結び方が違うからか、立ち姿の位置の関係か、わかりませんが、やけに華奢に描かれていた。


65.上村松園 夕べ


すだれから顔を出す美人図。近くで見ると、すだれの曲がる部分に色を置いているから、やけに立体感を感じる。


73.岡本神草 口紅


解説には、こう書かれています。
『絵専(かいせん)のの卒業制作であり、その後、出品された第1回国画創作協会展での入選作。発表当時、極めて人気が高く、美人画の新局面をもたらすと評され、特に土田麦僊から強く賞賛された。描かれた女性は、官能的な媚感をとりつつも、崩れきっていない微やかな品も感じさせる。神草の代表作であるだけでなく、描かれた大正時代の芸術性を象徴する作品として名高い。』


岡本神草の<口紅>を見れた。それだけで充分満足ですが、村上華岳の<羆>の慈愛に満ちていそうな優しそうな表情に癒されました。

数は多くないですが、松園さんの作品も見れましたし、すごくいい展覧会でした。しいて言えば、前期展示の甲斐庄楠音の作品も見たかった・・・。


今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来て大満足でした。

ありがとうございます。


『ゴッサムグリル@恵比寿(西口)』なのだ

2015年12月12日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 山種美術館で開催している<村上華岳-京都画壇の画家たち>を見に行ったんだけど その前にランチをしようと思って 恵比寿駅西口から徒歩5分くらいの場所にある<ゴッサムグリル>に行ったのだ

ゴッサムグリル(GOTHAM GRILL)

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13076660/




お店に着いたのわ ランチにわ ちょっと遅めの13:30くらいだったけど かなりの混み具合だったのだ

こちらわ ランチのメニューのお写真なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ


上の4つのメニューだと viron(ヴィロン)のパンがおかわりが出来て 下のメニューだと パンは別料金みたいなのだ


もちろんぼくらわ 上の4つのメニューの中から<チョップドステーキ(粗挽きハンバーグ)牛肉100% フレンチフライとサラダ添え ¥1620>をお願いしたのだ

最初わ <viron(ヴィロン)のパン>が来たのだ


4~5種類くらいのパンを 温めて出してくれてくれるのだ ヴィロンのパンって ぼくらわ 初めて食べたけど すごく美味しくて 2回もおかわりしちゃったのだ

中央にあるクルミ入りのパンわ 特にいいのだ


パンが来て すぐに<チョップドステーキ(粗挽きハンバーグ)牛肉100% フレンチフライとサラダ添え>も来たのだ


注文時に 焼き加減を聞いてくれていて ぼくらわ 『ミディアムレア』にしたのだ

チョップしたお肉で 表面だと焼き色が付いているけど 中わ 程よく熱が入っているけど レアっぽくて ワイルドなんだけど 味付けわ ぼくらにとって 程よい味付けで 全部食べても 後味 さっぱりといった印象で美味しかったのだ

ワンプレートに盛っているからだけど ちょっとサラダがしなっとなって少し残念だったけど 量の多いフレンチフライわ 旨かったのだ

チョップドステーキ(粗挽きハンバーグ)わ 人によって 味が物足りないって思う人もいるかも?なので 塩・こしょう・自家製?のケチャップ・マスタードを出してくれるので お好みの味付けが出来るのだ



さっきも書いたけど おかわりしたパンも載せるのだ


2回目のお替わりの写真わ 撮るのを忘れたのだ パンの美味しさを味わって ごちそうさまなのだ

ランチにわ ちょっと遅めの時間帯だったけど お客さんがひっきりなしに来ていたのだ


料理の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


<ゴッサムグリル>のチョップドステーキ(粗挽きハンバーグ)わ 美味しかったし 頼んだメニューに寄るけど viron(ヴィロン)のパンがお替わり自由って かなりポイントが高くて オススメだし 再訪したいお店になったのだ

看板のメニュー以外に パンのお替わりわ 出来ないみたいだけど ハンバーガーのメニューもあったので 今度行った時にでも 食べてみようと思うのだ


この後わ 山種美術館に移動して<村上華岳-京都画壇の画家たち>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『パントリーコヨーテ(クラッシュドペッパー&スモークチーズバーガー)@千葉中央』なのだ

2015年12月10日 | 美味しいもの(~2022年)

もうブログにまとめたけど 写真撮影がOKとなった 2回目の<杉本博司 趣味と芸術―味占郷/今昔三部作>を見る前に 千葉市美術館からすぐ近くで ぼくらのお気に入りのハンバーガーのお店の<パントリーコヨーテ>でランチをしたのだ

パントリーコヨーテ
https://www.facebook.com/Pantrycoyote

食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12020222/




この日わ 出かけるのが遅かったから お店に着いたのわ ランチにわ 中途半端な15時前なので 空いていたのだ

こちらわ 外にあった 平日のランチメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくがこのお店に来るのわ 9回目で<クラシックビーフバーガー><アボカドバーガー><マッシュルーム パティメルト><パイナップル ティキバーガー><“房総” テリヤキバーガー><ベイクドアップルバーガー><ハンバーガーチェロキー><ダブルダブルチーズバーガー>を食べたことがあるので 今回わ <クラッシュドペッパー&スモークチーズバーガー ¥960> + 平日ランチわ 100円で頼める<ドリンクセット ¥100>を注文したのだ

まずわ 平日のランチの際に100円で注文出来る<ドリンク>『ジンジャーエール』が到着なのだ


たぶん ウィルキンソンの辛くない方のものだと思うのだ


次わ 平日ランチに付く<スープ>なのだ


スープわ コンソメ味で ほっこりなのだ


スープを飲んでいると <クラッシュドペッパー&スモークチーズバーガー>が到着なのだ


メニューにわ 『粗挽き黒胡椒と香り豊かなチーズの組み合わせは、大の大人の理性を狂わせる』と載っていたのだ

えこうわ 前に普通のチーズのハンバーガーを食べたことがあるけど こっちわ 違う種類?のチーズをスモークしているから 風味も違って ペッパーのアクセントがあって 旨いし このお店のパティ(肉)自体も大好きな味なのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


<パントリーコヨーテ>わ ぼくらの大好きなお店っていうのもあるけど 美味しいハンバーガーが食べられるし 中休みもないので すごくオススメだし 千葉市美術館に行ったら 寄ってほしいのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものをたべることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ 


『煮干し中華そば一燈(あっさり淡麗煮干しつけ麺)@新小岩(南口)』なのだ

2015年12月09日 | 美味しいもの(~2022年)

2回目の<プラド美術館展-スペイン宮廷 美への情熱>を見に行った帰りに 新小岩駅南口で降りて 10月中旬に出来た<煮干し中華そば一燈>でディナー(夕食)を食べたのだ

煮干し中華そば一燈

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13187511/

ラーメンベータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/84884.html




お店に着いたのわ 20:50くらいで タイミング良く 空席があって 待たずに座れたのだ

※満席の場合わ 詳しくわ 分からないけど 一燈のグループ店だから きっと 最初に並んで 店員さんに声をかけられたら 食券を購入して 元に位置に並ぶ方式だと思うのだ

こちらが並び方の説明なのだ



ぼくらわ <あっさり淡麗特製煮干しつけ麺 ¥1000> + <中盛り(300g) ¥50>をお願いしたのだ



上のお写真でわ 分からないかもしれないけど 中細くらいの麺の入ったどんぶりにわ 昆布水が入っていて まずわ 麺のみをつるっとと食すのだ

つけ汁わ 煮干しがほのか薫る感じで ちと醤油の出汁が強いような気がしたのだ 中にわ カットされてつけ汁の味を吸った鶏のチャーシューと 柚子入りの肉団子が入っているのだ

淡麗だから さっぱりしていて 麺がツルツルといけちゃうし いつもなら300gだと 量が多めって 思うんだけど ペロリと食べちゃうのだ

麺の上に乗っているチャーシューわ バラ肉で ほんのり味が付いている程度だから つけ汁に浸した方がいいと思うのだ

味玉わ 味のしみ込み方が抜群で すごく美味しかったのだ

最後わ 麺のどんぶりに入っていた昆布水と 卓上のポッドから出汁を入れて スープ割と飲んでごちそうさまなのだ


つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


<煮干し中華そば一燈>わ 新小岩の一燈のグループ店の中でも テーブル席もあって 座席が多めだと思うから そんなに待たずに食べられると思うのだ

今回食べた<煮干し淡麗つけ麺>わ さっぱりしていて 女性向きのような気がしたのだ

他にも 週替わりで 丼のメニューが違うみたいだし 月ごとの限定メニューも気になるので 再訪しようと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ