どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『鮮魚らーめん 五ノ神水産(四季限定 つけ麺焼き鮭搾り)@神田(北口) or 淡路町』なのだ

2015年07月30日 | 美味しいもの(~2022年)

<うらめしや~、冥途のみやげ展>を見たぼくらわ 神田に移動して ぼくらのお気に入りのラーメン屋さんの<鮮魚らーめん 五ノ神水産>でディナー(夕食)を食べたのだ

鮮魚らーめん 五ノ神水産
https://ja-jp.facebook.com/gonokamiseisakusyo

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13163444/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/72247.html




お店に着いたのわ 17:30くらいで まだ 早い時間帯だから 空いていたのだ

※満席の場合わ 先に食券を買ってから お店の外に 並ぶみたいなのだ

ぼくらがこのお店に来たのわ 8回目で<らーめん銀だら搾り><つけ麺銀だら搾り><らーめん鮭搾り><らーめん雲丹搾り>や 四季限定メニューの<つけ麺雲丹搾り><味噌らーめん鮭搾り><淡麗貝潮らーめん>を食べていて この日わ 四季限定メニュー<全部入りつけ麺焼き鮭搾り ¥1180>を食べたのだ


お写真でも分かるけど 麺の入っている丼にわ 冷製のピンクのクリームで キンキンに冷えてる細い平打ち麺に和えて食べたりするそうなのだ

麺の上にわ ポテサラと ちょっと塩気のあるスモークサーモンが乗っているのだ

つけ汁わ らーめんの時と違ってドカンとこなくて マイルドな鮭の味なのだ つけ汁に入っているチャーシューわ らーめん銀だら搾りと同じもので バンバンジーみたいな鶏肉が入っていて ちょっと甘めの味付けで 味玉わ ちょどいい塩梅で 美味しかったのだ

ぼくらわ 麺をピンクのクリームに付けて食べたり ピンクのクリームに付けてからつけ汁に入れて食べたり スモークサーモンをそのまま食べてみたり つけ汁にちょっと浸したり いろんな食べ方をして 面白いつけ麺だったのだ


つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



この<つけ麺焼き鮭搾り>わ 蝉の鳴き声が聞こえて来なくなる頃までのご提供と載っていたので 気になる方わ お早めにどうぞなのだ ぼくらわ 結構美味しいと思ったのだ

他にも 五ノ神水産わ 四季限定以外にも 何食か限定でメニューもやっているみたいだし 毎回行く度に違った味が楽しめる オススメのお店だと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『うらめしや~、冥途のみやげ展 <前期>@東京藝術大学大学美術館』なのだ

2015年07月29日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたぼくらわ 東京藝術大学大学美術館に移動して 9月13日まで開催している<うらめしや~、冥途のみやげ展 全生庵 三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に>『前期展示』を見たのだ



ぼくが気になった作品をご紹介するのだ

鰭崎英朋<蚊帳の前の幽霊>なのだ


ぼくらわ 去年も見たけど 今回の展示で もっとも見たかった作品なのだ

蚊帳越しに描かれた 物思いにふけているような幽霊で 美しくてウットリしちゃうのだ 見惚れていると なにか 一瞬で消えてしまいそうな気になるのだ


伝 円山応挙<幽霊図>なのだ


応挙作ではなく 「伝」と付いていたのだ たしか この作品わ 夢に出てきた亡くなった応挙の妻を描いたものだと思うのだ だから この作品を見て いつも思うけど 幽霊画でも 全く怖くなくて キレイだと思うのだ 

この2点わ 全生庵所蔵で 展示ケースなしで見れるし 通期展示なのだ


これも通期展示だけど 4章に展示していた 河鍋暁斎<幽霊図>も印象に残っているのだ



幽霊の絵を見てると なんとなくだけど 体感温度が低くなった感じがするし 季節ものなので ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ
 
あと 展覧会の看板にもなってる 松園さんの<焔>わ 9月1日からの展示なので ご注意なのだ(※お写真わ 前にトーハクで撮ったものを載せているのだ)





ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

東京藝術大学大学美術館 <うらめしや~、冥途のみやげ展 全生庵 三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に> 9月13日(日)まで ※前期は8月16日(日)まで

http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2015/urameshiya/urameshiya_ja.htm

公式サイト
http://www.tokyo-np.co.jp/event/urameshiya/

作品リスト
http://www.tokyo-np.co.jp/event/urameshiya/list.pdf




展示構成

Ⅰ 圓朝と怪談

Ⅱ 圓朝コレクション

Ⅲ 錦絵による <うらみ>の系譜

Ⅳ <うらみ>が美に変わるとき

三遊亭圓朝ゆかりの品や、幽霊画、浮世絵など、前後期合わせて154点展示予定で、前期では約90点があり、全生庵のコレクションは、展示ケースなしで展示されていました。


気になった作品(※前期展示となっている作品は、8/16までの展示)

2-05.鈴木誠一 雪女 ※前期展示

幽霊のシルエットは、まわりの部分を塗って、幽霊のシルエット部分を残す、外隈の技法で描かれている。タイトルがなかったら、風景画のようにも思えました。

作者の鈴木誠一は、鈴木其一の次男です。


2-20.菊池容斎 風雨の柳 ※前期展示

風雨にさらされている柳が描かれているが、その色の濃い柳の部分が、人の頭(髪の毛)のように思えてきた。


2-36.筆者不詳 月下幽霊図 ※前期展示

雲がかかった満月の灯りのもと、女性の幽霊が現れ、悲しげに鑑賞者を見ている。暗い画面に映える赤い花(彼岸花?)が美しい。


2-41.作者不詳 幽霊図 ※前期展示

2-01作品、円山応挙の幽霊画に似ているが、こちらの作品の方が恨みの念がこもっていそうな感じで怖い。


2-43.歌川国歳 こはだ小平次 ※前期展示

蚊帳の中を覗いている幽霊で、エロオヤジっぽい顔をしているみたい?描かれていない蚊帳の中には、きっと女性がいたのでしょうね。


3-10.歌川国芳 於岩ぼうこん ※前期展示

着物の着た女性の後ろで、白とグレーで同じポーズをとる於岩がいて、この女性に憑りついてるみたい。1~2章は、肉筆画だったので、浮世絵版画の色が良く感じた。


3-21.歌川国芳 京都人形師 大岩眼龍斎義吉弘 ※前期展示

自分を捨てた夫と、新しい妻を呪って丑の刻参りをする女性。顔も青白く、怒りに満ちた表情で、人間のような思えないような・・・?あと、その女性の右側には、幽霊もいました。


4-04.渓斎英泉 幽霊図 ※前期展示

女性の生首を持つ年増の幽霊、口から流れる血がより怖さを強調している。


4-17.伝円山応挙 幽霊図 ※前期展示


薄く藍を刷いた描表装に秋草と墨染桜の花びらが描かれているからか、涼しげな印象を受ける。


4-32.小林永濯 お菊の亡霊図 ※前期展示

立ち上る妖気から現れたお菊の亡霊、髪が少し乱れているが、美人画のようで美しい。


4-34.月岡芳年 幽霊之図 うぶめ ※前期展示

血に染まった腰巻のみを着ている後ろ向きの幽霊で、肉感的でもあり、官能的。

「姑獲鳥・産女(うぶめ)」とは、妊娠したまま、もしくは出産で亡くなった女性がなる妖怪だそうです。


今回 あまり作品の画像を載せてないので 展覧会のチラシの画像を載せます。(クリックすると拡大します。)



私たちは、全生庵に去年行っているので、3・4章をメインに見ましたが、美しい幽霊、怖い幽霊など様々な作品があって、見応えがあると思いますし、どるちの方でも書いてますが、見てると、より涼しく感じるので、涼みがてら、美術館で鑑賞もオススメだと思いますよ。

松園さんの<焔>も見たいので、9月になったら、もう1度見に行こうと思っています。


↓後期も見に行ったのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b00fc9005256564cd4b9049742e7fb1b


この後わ 神田に移動して<鮮魚らーめん 五ノ神水産>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『ハリマ・ケバブ・ビリヤニ(ロイヤルセット)@稲荷町 or 上野(浅草口)』なのだ

2015年07月26日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 東京藝術大学大学美術館で開催中の<うらめしや~、冥途のみやげ展>を見に行ったんだけど その前にランチをしようと思って 稲荷町駅と上野駅の中間にあって ぼくらのお気に入りのインド料理のお店<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたのだ

ハリマ・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13168753/




お店に着いたのわ 12:15頃でランチタイムのピークの時間だったから かなりの席が埋まっていたのだ

こちらわ ランチのメニューなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


ぼくがこのお店に来たのわ もう6回目で 3種類のカレーのセットの<アプサナランチ><ビリヤニセット><ニハリセット><まろやかなクリーミーバターチキンカレー>大きなタンドーリチキンの付く<シェフセット>を食べたことがあって 系列店でも<パヤセット>も食べていて 今回わ タンドーリプレートのセットが付く<ロイヤルセット ¥1545>を注文したのだ

あと 注文時に 辛さと パクチーがOKか聞いてくれるので お好みでどうぞなのだ ぼくらわ 辛さわ 普通にして パクチーの入れてもらったのだ

<ロイヤルセット>わ <サラダ> + <タンドーリプレート(タンドーリチキン・シッカバブ・チキンティッカ)> + <7種類の中から選ぶ2種類のカレー> + <ナン or サフランライス> + <ドリンク>のセットで ナンとサフランライスわ 両方お願いできるし お替わりもできるのだ


最初わ <サラダ>と サービス『スープ』が来たのだ


サラダわ いつも通り 上にわ コリコリの野菜に辛いスパイスがかかっていて 下の方にわ シャキシャキな野菜に甘めのドレッシングがかかっているのだ

サービスのスープわ 南インドのスープで いつもに比べると かなりスパイス感が強かったのだ


<ドリンク>わ ラッシーをお願いしたけど サービス『マンゴーラッシー』にしてくれたのだ


マンゴーラッシーわ 甘いから 後で食べる タンドリーチキンや カレーの辛さを和らげてくれるのに ちょうどいいのだ


次わ <タンドーリプレート(タンドーリチキン・シッカバブ・フィッシュティッカ)>が到着なのだ


まずわ 左下の黄色い<フィッシュティッカ>から食べたのだ フィッシュティッカわ スパイス入りのヨーグルトに漬け込んでタンドールで焼いたカジキマグロだそうで ヨーグルトに漬け込んでいるからか 辛さはなくて 爽やかなスパイス感があって すごく美味しいのだ

次わ 上にある細長い<シッカバブ>を食べたのだ シッカバブわ チキンとラムをミンチにして串焼きにしたものだそうで ミンチ肉わ 肉感があって 辛さわ 弱め パクチー?か 他の香草なのか 分からないけど ハーブの味がちょっと主張をしている味で こちらも旨いのだ

最後わ 右下にある<タンドーリチキン>を食べたのだ チキンわ 柔らかくて 後からピリッとくる辛さで 美味しかったのだ

タンドリープレートの3つわ どれも美味しかったけど ぼくらわ フィッシュティッカが1番好きかなぁ って思ったのだ


そして <2種類のカレー> & <ナン> & <サフランライス>が到着なのだ(※右上にある『カレー』と 中央に乗っている『パパド』わ サービスで提供してくれたものなのだ)



左下にあるカレーわ <家庭的なスパイシーラムカレー>なのだ


このカレーわ ランチで選べる中で 1番辛くて 普通の辛さで お願いしても 辛いのが苦手なえこうにとってわ かなり辛かったのだ でも 辛さの中にラムの美味しさがあるのだ


右下のカレーわ <薫るチキンカレー(レモンバター風味)>なのだ


レモンバター風味だから あまり辛さわ 感じなくて カレーのこの表現わ 合ってるか分からないけど 爽やかな感じで すごく美味しかったのだ


右上にあるサービスで出されたカレーわ <味わいシーフードカレー>なのだ


こちらもあまり辛くなくて マイルドなカレーで シーフードの旨みが出ているから美味しいし ランチの選べるカレーの中でわ 1番好きなカレーで オススメだと思うのだ


サービスで出してもらった『デザート』なのだ


これわ 甘みにあるミルクのお粥みたいを食べて ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックする拡大するのだ)
     


ちょっとお高くなったけど タンドーリプレートわ 美味しかったし カレーいつも通りの美味しさで お腹もパンパンで お腹の中から温まる感じもあって 大満足のランチなのだ

<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>のランチのほとんどのメニューを食べたけど どれも美味しいし オススメだと思うので 上野公園などに行った際わ 反対側になっちゃうけど 足を伸ばして行くものアリだと思うのだ

あと 上野のお店だけでなく 系列のお店も美味しくて オススメなのだ


この後わ 東京藝術大学大学美術館まで移動して<うらめしや~、冥途のみやげ展>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『中華そば とものもと(塩そば)@東中山』なのだ

2015年07月24日 | 美味しいもの(~2022年)

<ボルドー展 美と陶酔の都へ>を見たぼくらわ 京成電鉄に乗って 東中山駅から徒歩1~2分くらいの場所にあるラーメン屋さんの<中華そば とものもと>でディナー(夕食)を食べたのだ(※追記:8月から店主が病気療養中のため、休業中です。) *2016年3月から営業再開!!

中華そば とものもと
http://ameblo.jp/tomonomotosoba/

食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12036092/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/80957.html




今年の3月にオープンした新店で えこうわ 何度も行っているくらい 気に入っていて ぼくも連れて行ってもらったのだ

こちらわ お店に貼ってあった 7月の予定なのだ(※毎月の営業予定わ 月末か 月初めに とものもとさんのブログに載ると思うのだ)



ぼくらがお店に着いたのわ 19時過ぎで 満席で ちょっとしてから 店内に入れたのだ

※店主1人でやっているお店なので 満席の場合わ お店の外に並んで 1人が食べ終わって出たら入るのだ

こちらが 店内にある券売機のお写真なのだ



えこうわ 定番のメニューわ すべて食べていて その中から1番好きな<特製塩そば ¥950>をお願いしたのだ


船橋産?のホンビノス貝から出た出汁に 塩ダレが相まって 海を感じさせる美味しいスープで 麺をツルツル食べちゃうのだ

チャーシューわ 真空低温かなぁ?って思うけど 肉々しくて 旨みや食べ応えアリで 穂先メンマわ 柔らかくて美味しいのだ

味玉わ えこうわ 言うにわ いつもより 塩分が強めだったみたいだけど 旨いのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<中華そば とものもと>わ 店主の接客に好感が持てるし 美味しいので オススメのラーメン屋さんだと思うのだ

えこうわ 他のメニューも食べているけど 全部美味しいので ぼくわ また 食べに連れて行ってもらおうと思っているのだ


今回も素晴らしい作品が見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ボルドー展 美と陶酔の都へ@国立西洋美術館』なのだ

2015年07月23日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<巴裡 小川軒 新橋店>に行ったぼくらわ 上野に移動して 国立西洋美術館で 9月23日まで開催している<ボルドー展 美と陶酔の都へ>を見に行ったのだ



今回の感想や 展覧会の詳細わ えこうに任せるのだ


国立西洋美術館 <ボルドー展 美と陶酔の都へ> 9月23日(水・祝)まで

http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2015bordeaux.html

公式サイト
http://www.tbs.co.jp/bordeaux2015/tokyo/

作品リスト
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/pdf/bordeaux_list.pdf




展示構成

プロローグ-起源

Ⅰ.古代のボルドー

Ⅱ.中世から近世のボルドー

Ⅲ.18世紀、月の都ボルドー

Ⅳ.フランス革命からロマン主義

Ⅴ.ボルドーの肖像-都市、芸術家、ワイン

エピローグ 今日のボルドー

解説に書いてあったのですが、ボルドーとその流域の悠久の歴史を数万年にわたって旅をする展覧会で、ワインに関する作品や資料、考古学的なものなど、約200点もの作品が展示されていました。


気になった作品

33.少女の墓碑


幼くして亡くなった娘のために父が立てた墓碑だそうで、見ていると、父の愛情が伝わってくるような気がします。娘が猫を抱き、その猫の尻尾を鳥が引っ張ろうとしている。


41.石棺の断片

解説には、こう書かれています。
『ブドウの房と枝の飾りモティーフが彫られ、ひとつは、カンタロス(ギリシャの杯)風の杯から伸びています。ブドウの枝は、救世主キリストを象徴とし、葉と実をつけた枝は使途を象徴します。ブドウは聖餐の象徴でもありますが、これらは必ずしもキリスト教のみを示すわけではなく、古代にしばしばみられる異教のテーマとして考えることが出来ます。』

5-6世紀ころの石棺の断片で、ほぼシンメトリーの模様となっていてキレイでした。


53.ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ フランソワ・ド・スルディス枢機卿の胸像



97.シャルル・ジョゼフ・ナトワール 化粧するヴィーナス

解説の一部には、こう書かれています。
『ナトワールは、教会や国王のために手がけた神話主題や英雄主題の大型装飾画によって名声と富を築き、当時、ブーシェの最大のライバルとして知られました。』

胸元が露わになっているヴィーナスが侍女とキューピッドらに、化粧などの身支度?をしている。ヴィーナスの顔と鏡に写った顔が、あからさまに違うように見えて、この意図は?どう読み解けばいいのか、気になりました。

あと、額縁の上部は、花の装飾がなされていた。


107.ピエール・ナルシス・ゲラン フェードルとイポリット


解説の一部には、こう書かれています。
『義理の息子イポリットにみちならぬ恋をしたフェードルの悲劇を描いた歴史画は、ドラクロアの師となる新古典主義の巨匠ゲランによるものです。フェードルは夫テゼーの留守中、イポリットに恋をしますが、夫が思いがけず帰宅、フェードルは乳母の助言にしたがって、イポリットが自分を凌辱したと偽って罪をなすりつけます。テゼーはイポリット死を求め、フェードルも自殺へと追い込まれます。』


116.ピエトロ・ヴァンヌッチ、通称ペルジーノ・ジョヴァンニ・バティスタ・カポラーリ、通称ビッティ(工房)、エウゼビオ・ダ・サン・ジョルジオ 玉座の聖母子と聖ヒエロニムス、聖アゥグスティヌス


優しい微笑みの聖母子と、左側には、緋色の枢機卿服をまとって、自ら編纂したラテン語訳聖書を持つ聖ヒエロムニスと、右側には、北アフリカの都市ヒッポの司教でアウグスティヌス修道会の守護聖人、聖アウグティヌスが描かれているそうです。


138.ウジェーヌ・ドラクロワ ライオン狩り


1870年の火災で大きな損傷を受けて、上の部分が失われている。この作品を見ると、狩られる方のライオンの躍動感や、迫力があり、強さが際立っているように思えました。

しょうがないことですけど、損傷を受ける前の作品を見たかった気がします・・・。


139.オディロン・ルドン ライオン狩り(ドラクロワ作品に基づく模写)


『ドラクロワのオリジナルの完全な構図を伝える貴重な記録。』と解説に載っていました。ドラクロワの作品に比べると、かなり小さいですが、全体像で見ると、やはり、ライオンと人間の争い(狩り)だというのがよく分かる。


他にも、シャルダンの<肉片のある静物>や、ルーベンスの<聖ユストゥスの奇跡>も良かった。


私は、ワインに関する作品などには、あまり惹かれませんでしたが、ドラクロワの<ライオン狩り>は一見の価値があると思います。約200点もの作品が展示していて見応えもあるので、面白いと思いますよ。

あと、ボルドー展のチケットで常設展示も見れるので、お忘れなく!!


この後わ 京成電鉄に乗って 東中山にある<中華そば とものもと>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『巴裡 小川軒 新橋店@新橋(汐留口)』なのだ

2015年07月20日 | 美味しいもの(~2022年)

<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたぼくらわ 新橋駅前ビル1号館の1階にある<巴裡 小川軒 新橋店>に行ったのだ

巴裡 小川軒 新橋店
http://www.ogawaken.co.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13024996/




ぼくらわ <元祖 レイズン・ウィッチ(10個入り) ¥1080>を購入したのだ


この10個入りと 5個入りとが売っていて ほんとわ すぐに1個食べたかったけど バラ売りわ 残念ながらないので 家に帰ってから食べたのだ


ぼくらわ いろいろ回って 家に帰って食べたから クッキーの生地わ サクサクと ふんわりしていて 中のレーズンとクリームの甘さもちょうど良く美味しいのだ

この<元祖 レイズン・ウィッチ>わ 要冷蔵だから 後で 冷やして食べたけど クッキーの生地わ 常温に比べると 少し固くなるけど 中のクリームが冷たくなって こっちも美味しかったのだ でも ぼくらわ ちょっと時間を置いて ちょっとクッキー生地が ふんわりした方が好きなのだ


<元祖 レイズン・ウィッチ>わ 美味しくて そんなにお高くないから 自宅用でも お持たせにしてもいいと思うし オススメだと思うのだ

ぼくらが行った時わ 充分な数があったけど 土曜日だと 場合によってわ 午前中でなくなっちゃう時もあるそうなので 確実に欲しい場合わ ウェブサイトで予約をした方がいいと思うのだ

あと 5日くらいしか持たないので ご注意なのだ


この後わ 上野に移動して 国立西洋美術館で開催中の<ボルドー展 美と陶酔の都へ>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『カーン・ケバブ・ビリヤニ(ラムチョップセット)@新橋(銀座口)』なのだ

2015年07月19日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 博品館ビルの6階にある お気に入りのインド料理のお店<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたくて 新橋に来たのだ

カーン・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13170211/




ぼくらわ タンドリープレートが付いたロイヤルセットか サヒファセットを食べたかったんだけど ランチメニューの構成が変わって なくなっていて ちょっと残念だったのだ

新たに変わった平日のランチメニューを載せるのだ(※土日祝だと 100円くらい高くなるのだ)




※こちらの2枚のメニューわ 新たに加わったり 変更になったメニューなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
   

このお店に来たのわ 5回目で<パヤセット><南インドのドーサセット><ハリームセット><フィッシュヘッドセット>を食べたことがあるし 系列のお店でわ <ビリヤニセット><ニハリセット><まろやかなクリーミーバターチキンカレー><3種類のカレーセット(アプサナランチ)><大きなタンドリーチキンのセット>を食べていて 今回わ 新たにランチメニューに加わった<ラムチョップセット ¥1450>をお願いしたのだ

<ラムチョップセット>わ <サラダ> + <ラムチョップ> + <2種類のインドカレー(A~Fの6種類のカレーの中から選ぶ)> + <サフランバスマティライス or ナン> + <ドリンク>のセットなのだ


最初わ <サラダ>と サービス『スープ』が到着なのだ


サラダわ いつも通り 上の方にコリコリする野菜が乗っていてスパイスがかかっていて 下の方の野菜にわ 甘めのドレッシングがかかっているのだ

サービスで出されたスープわ ヨーグルトのにスパイスを入れたもので 前も食べたことがあるんだけど この日のわ ちょっとスパイスが弱めで 爽快感というか 清涼感があったのだ


次わ <ラムチョップ>がドーンと来たのだ


ラムチョップわ 15~20センチくらいの結構な大きさなのだ

ナイフを出してもらって 切ろうと思ったんだけど えこうがナイフをうまく使えなかったから ワイルドに手掴みで食べたのだ

後からピリッとくる辛さで すごく美味しかったけど ナイフで簡単に切れるくらい 柔らかければ もっと良かったかなぁ って思ったのだ


<ラムチョップ>を食べていると <2種類のカレー> + <ナン>が到着なのだ


前に来た時と 選べるカレーも変わっていたのだ ぼくらわ 右側にある<B.こだわり野菜のミントカレー>と 左側の<E.ニリギリ キーマ カル コルマ(ラムとチキンの合いびき肉)>をチョイスしたのだ

こちらが<こだわり野菜のミントカレー>なのだ 


水気が少ない マイルドなカレーで 辛くなくて ちょっと爽やかな感じで美味しかったのだ


こっちわ <ニリギリ キーマ カリ コルマ(ラムとチキンの合いびき肉)>なのだ 


野菜のミントカレーに比べたら辛いけど そこまで辛くないと思うのだ お写真でも分かるけど 種みたいなスパイスがたんまりと入っているのだ 色合い的にほうれん草のカレーのような気がするけど キーマ(お肉)の旨いもプラスされているから すごく旨かったのだ

2つのカレーとも ナンで食べたけど そのまま食べても充分美味しいのだ


最後わ <ドリンク>で 『ラッシー』をお願いしたけど サービス『マンゴーラッシー』にしてくれたのだ


ラムチョップと カレーの美味しさの余韻を感じながら 甘くて美味しいラッシーを飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


<カーン・ケバブ・ビリヤニ>わ 美味しいカレーやインド料理が食べれるし 大きなお店だから ランチのピーク時でも きっとすぐに入れると思うし 待つことわ 少ないと思うし オススメのお店なのだ

ランチメニューの構成が変わって ラムのカレーも新たに増えたし 他のも気になるので また 食べに行かなくてわ と思っているのだ


この後わ 新橋駅から すぐ近くにある<巴裡 小川軒 新橋店>に寄ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『鮮魚らーめん 五ノ神水産(四季限定 淡麗貝潮らーめん)@神田(北口) or 淡路町』なのだ

2015年07月18日 | 美味しいもの(~2022年)

<画鬼・暁斎-KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル>を見たぼくらわ 神田に移動して ぼくらの大好きなラーメン屋さんの<鮮魚らーめん 五ノ神水産>でディナー(夕食)を食べたのだ

鮮魚らーめん 五ノ神水産
https://ja-jp.facebook.com/gonokamiseisakusyo

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13163444/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/72247.html




ぼくらが行った時のメニューの看板なのだ(※たぶん 今わ ちょっと違っていると思うのだ)



お店に着いたのわ 19時くらいで 4割くらい席が埋まっていたのだ

ぼくらがこのお店に行ったのわ 7回目で<らーめん銀だら搾り><つけ麺銀だら搾り><らーめん鮭搾り><かけらーめん雲丹搾り>や 四季限定メニューの<つけ麺雲丹搾り><味噌らーめん鮭搾り>などを食べたことがあって 今回わ 四季限定メニュー<全部入り淡麗貝潮らーめん ¥1080>を食べたのだ


貝の旨みが出た 淡麗の美味しいスープで 左側にトッピングされているアサリを スープに混ぜると貝の旨みが増すのだ

チャーシューわ 2種類で鶏と豚?の真空低温?のもので 両方とも美味しかったのだ

味玉わ 甘いし 五ノ神特有のコリコリで食べ応えのある三角メンマも良かったのだ

美味しかったから そう思ったのかもしれないけど ちょっとスープが少ないかなぁ って思ったのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



今回食べた<淡麗貝潮らーめん>わ 五ノ神水産のメニューの中でわ 1番万人受けするらーめんだと思うし 定番メニューにしてもいいのでは?って思うくらい美味しかったのだ 「傘の使用頻度が少なくなる頃まで」って載っていたから もう終わってしまったか もうじき終わっちゃうと思うので お早目い食べに行った方がいいと思うのだ

フェイスブックを見たら また 四季限定のメニューが2種類あるみたいだから また 食べに行こうと思っているのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『画鬼・暁斎-KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル <前期>@三菱一号館美術館』なのだ

2015年07月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<牛かつ もと村 東京駅八重洲口店>でランチをしたぼくらわ 三菱一号館美術館に移動して 9月6日まで開催している<画鬼・暁斎-KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル>を見たのだ



ぼくが気になった作品をご紹介するのだ

河鍋暁斎<鳥獣戯画 猫又と狸>なのだ(※部分画像)


動物たちが みんなで踊っていて 楽しそうなのだ 載せた画像わ 部分だけだから タヌキ・ネコ(猫又)・イタチがいるけど 見切れている右下にわ モグラも踊っているのだ


河鍋暁斎が描いた<風神雷神図>なのだ

ぼくらの中でわ 風神雷神図って 対決の構図しか見たことがないんだけど この作品わ 1つの掛軸の上下(上に赤い雷神 下に緑の風神)に描かれていて 共闘といった感じだったのだ


あと<鳥獣戯画 動物行列>も良かったのだ


ぼくらわ コンドル(暁英)の作品わ 惹かれなかったけど 暁斎の作品わ 見ていて単純にすごいと思ったし ユニークな作品もあって面白くて オススメだと思うのだ

あと ユニークな落款もあったので そこにも注目したら いいかも?なのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

三菱一号館美術館 <画鬼・暁斎-KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル> 9月6日(日)まで ※展示替えあり

http://mimt.jp/kyosai/

作品リスト
http://mimt.jp/kyosai/list.pdf




展示構成

Ⅰ章 暁斎とコンドルの出会い 第二回国勧業博覧会

Ⅱ章 コンドル-近代建築の父

Ⅲ章 コンドルの日本研究

Ⅳ章 暁斎とコンドルの交流

Ⅴ章 暁斎の画業
Ⅴ-1.英国人が愛した暁斎作品初公開 メトロポリタン美術館所蔵作品
Ⅴ-2.道釈人物画
Ⅴ-3.幽霊・妖怪画
Ⅴ-4.芸能・演劇
Ⅴ-5.動物画
Ⅴ-6.山水画
Ⅴ-7.風俗・戯画
Ⅴ-8.春画
Ⅴ-9.美人画

河鍋暁斎は狩野派と浮世絵師の技量と精神を合体・止揚された異色の絵師だそうで、その暁斎と弟子でもあったジョサイア・コンドルとの「二人展」で、展示替えも合わせると135点を展示。うち、約20点は展示替えをします。


気になった作品

43.河鍋暁斎 三社図

朝もやの森の中、2頭のシカが歩いている。落款(ハンコ)の模様が面白く、鳥のような形のマークになっていた。


46.河鍋暁斎 白鷲に猿図


大きな白いワシに怯えるサルが描かれており、ワシはサルの倍以上の大きさで、サルは頭に手をやり、身を屈めて隠れている。ワシの堂々としたたたずまいと、サルの怯える表情がいい。

前にも、似たような作品を見たような・・・?


47.河鍋暁斎 恵比寿と大黒図 ※8月2日まで

地面に落ちている鯛にネズミが乗っており(かじっている?)、そのネズミを追い払おうと釣竿で叩こうとする恵比寿と、恵比寿をなだめ止めようとする大黒天。恵比寿は怒って、大黒天笑っている。2人の表情の違いが面白い。


48.河鍋暁斎 二羽の泊鴉に山水図

2羽のカラスが左を向き、鳴いたり警戒しているよう?描かれていないが左側にいるであろう、何かが気になってしまう。タイトルにもなっている山水図は、画面下部に、遠景として描かれていた。


52.河鍋暁斎 蝦蟇仙人・鉄拐仙人図 ※8月2日まで

双幅の掛軸。左幅は口から煙を吐き、分身を出す鉄拐仙人、右幅は、頭に白い蝦蟇を乗せた蝦蟇仙人が描かれている。白い蝦蟇は、タカなど、猛禽類のような鋭い眼光をしていた。


53.河鍋暁斎 大和美人図屏風(※部分画像) ※8月2日まで


二曲一隻の屏風で載せた画像は、右側の方のものです。この作品は、弟子でもあったコンドル(暁英)の目の前で制作し、彼に贈ったそうです。


66.河鍋暁斎 木菟図

ミミズクとスズメ?殿に驚いた様子で、可愛らしい。


72.河鍋暁斎 布袋の蝉採り図


布袋様が網を持ちセミを捕ろうとしている。大きな画面の掛軸に対して、布袋様は小さく、仕草や表情も幼く見えるので、子どもの布袋様と思ってしまった。


94.河鍋暁斎 月に狼図

青白い生首を咥えるオオカミが描かれていて、ちょっとショッキングだった。この作品とは、直接関係ないのかもしれませんが、暁斎は子供の時に、生首を写生したことがあるそうです。そのことがきっと、この作品に何らかの影響を及ぼしているのでしょうね。


96.河鍋暁斎 竹虎之図

墨で描かれたトラで、正面からこちらを睨んでおり、威風堂々としていて、森の王者の風格のあって、すごくカッコ良かった。


104.河鍋暁斎 蛙の人力車と郵便夫 ※8月2日まで


擬人化したカエルが、人力車に乗ったり、配達をしたり・・・。車輪やカバンも蓮の葉?になっていてユニークで面白い。


113.河鍋暁斎 風流蛙大合戦之図(※部分画像) ※8月2日まで


※画像 追記


↓クリックすると大きな画像で見れるのだ


解説には、こう書かれています。
『この作品が定められた元治元(1864)年、幕府は第一次長州征伐を行った。左方の陣幕には、沢瀉(おもだか)、右方の陣幕には六っ馬葵の紋が見え、左陣営の長州と右陣営の幕府との戦の見立てとなっている。長州蛙軍は茶色い蛙、幕府蛙群は青蛙で、兵が入り乱れても一目で敵味方が分かる。歩兵は蒲の穂の槍を棒げて突撃し、蓮の葉の車輪のついた水泡は長州方の兵を吹き飛ばす。敵の首を槍の先に指して気勢を上げる兵もいる。蛙の姿を借りて戦の様子を詳細に捉えている。』

載せた画像は、真ん中部分の1枚で3枚続きの作品です。カエルの擬人化した戦絵だから、血生臭くなく、なぜか滑稽に思えてしまう。


127.河鍋暁斎 極楽太夫図 ※8月2日まで


解説がなかったので、分かりませんが、地獄と極楽は一緒のようなものだからか、なぜ地獄太夫でなくて、極楽太夫とタイトルがなってました。遊女のポーズは、前に見た<ダブル・インパクト>とそっくり。


今回初めて、暁斎の作品をまとめて見ましたが、正統派なものや、滑稽なものまであって、幅が広くて、見ていて飽きませんでした。ただ、掛軸の展示ケースは、ちょっと低いような気がして見づらかったのは、少し残念でした。

20点ほど展示替えがあるので、後期も見に行こうと思っています。


↓後日見に行った<後期展示>の感想。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/0d33e75fb474b11f05aafe8cc116f666


この後わ 神田に移動して<鮮魚らーめん 五ノ神水産>でディナーを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『牛かつ もと村 東京駅八重洲口店@東京駅(八重洲口)』なのだ

2015年07月11日 | 美味しいもの(~2022年)

<春信一番!写楽二番!>を見たぼくらわ 東京駅の方に移動して 細い道を行った場所にあるから ちょっと分かりづらいんだけど<牛かつ もと村 東京駅八重洲口店>で 少し遅めのランチをしたのだ

牛かつ もと村 東京駅八重洲口店

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13170884/




お店に着いたのわ 14時過ぎなんだけど 3人待っている人がいたのだ そして15分くらい経って 店内に入れたのだ

こちらわ 外にあったメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらわ <牛ロースかつ麦めしセット ¥1200>をお願いしたのだ



牛ロースかつわ 60秒しか揚げてないそうで 断面わ こんな感じで レアで 1つ1つわ 小さいので 女性でも食べやすいと思うのだ


もっと焼いた方がいいって 人もいるかもしれないからか 卓上に七輪もあって 牛かつを焼くことが出来るのだ


牛かつわ そのまま食べてもいいし わさびを付けたり 白いお皿に入っている 醤油と 特製のソースが入っていて そのまま付けたり わさびを乗せてから付けてみたり 卓上にある岩塩で食べたり 各々好きな風に食べるのだ

どれを付けて食べたも美味しいと思うけど ぼくらわ わさび醤油と 岩塩で食べるのが 牛かつをより美味しく味わえると思うのだ

牛かつわ 美味しくて ごはんもすぐ無くなっちゃったので 1杯お替わりをして ごちそうさまなのだ(※ごはんわ 1杯だけ お替わり出来るのだ)


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<牛かつ もと村 東京駅八重洲口店>わ 9席くらいしかなくて 店内も狭くて 待つこともあると思うけど 通し営業みたいだし 美味しい牛かつが食べれるのでオススメだと思うのだ

調べてみると <牛かつ もと村>わ 渋谷に2軒 新橋 浜松町にあるみたいなので 近くに行ったら 寄ってみようと思うのだ


この後わ 三菱一号館美術館に移動して<画鬼・暁斎-KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『春信一番!写楽二番! <前期>@三井記念美術館』なのだ

2015年07月09日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 三井記念美術館8月16日まで開催中<錦絵生誕250年 フィラデルフィア美術館浮世絵名品展 春信一番!写楽二番!>を見てきたのだ(※<前期展示>わ 7月20日までなのだ)



ぼくの気になった作品をご紹介するのだ

通期展示で 鈴木晴信<やつし芦葉達磨>なのだ


中央のうすい紅色の着物が目を引くのだ 着物や頭を覆う布の輪郭線わ 黒でないからだと思うんだけど 柔らかそうな質感に見えるのだ

ぼくらわ この作品をすごく見たくて この展覧会に行ったのだ


7月20日まで展示歌川国芳<かごのとりすゞめいろどき>なのだ


登場人物が 着物を着た 雀の擬人化になっているのだ 遊郭の格子を鳥かごに見立てていて ユニークでもあり 遊女たちが囚われの身のような気もして ちょっと考えちゃうのだ  


一筆斎文調<二代目市川八百蔵>も良かったのだ


あと 浮世絵とわ 関係ないんだけど 展示室2にあった 安藤緑山<染象牙果菜置物>もいいのだ

蜜柑 無花果 柿 茄子など象牙に彩色された置物で ケースがなかったら 匂いが薫ってきそうなほどリアルな造形だったのだ


前後期の展示替えを含めて 鈴木晴信の作品が30点くらい見れるのって あんまりないような気がするし 後期も見に行こうと思っているのだ

<やつし芦葉達磨>わ 会期中ずっと展示しているし 一見の価値があると思うので ぜひなのだ


↓ぼくらわ <後期>も見に行ったのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/030c24dfb200339dd43c89de3dcee397




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

三井記念美術館 <錦絵生誕250年 フィラデルフィア美術館浮世絵名品展 春信一番!写楽二番!> 8月16日(日)まで ※前期は7月20日(月・祝)まで

http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html

公式サイト
http://pma2015.jp/

作品リスト
http://www.mitsui-museum.jp/pdf/mokuroku_150620.pdf




展示構成

第1章 錦絵以前 浮世絵版画の始まり

第2章 錦絵の誕生 春信の浮世絵革命

第3章 錦絵の展開:清長・歌麿・写楽-みずみずしい美人と個性的な役者たち

第4章 第4章 錦絵の成熟:北斎・広重-旅への憧れ・花鳥への眼差し

第5章 上方の錦絵:流光斎・長秀-ありのままに描く

前後期合わせて150点を展示予定で、7点以外は総入れ替えで、最初の展示室、1~3には、『三井記念美術館所蔵の工芸品-夏によせて』が展示しており、15点ほど工芸品が展示しています。


気になった作品(※『前期展示』と載せているものは、7月20日までの展示)

19.鈴木晴信 やつし芦葉達磨


解説には、こう書かれています。
『紅色の衣で全身を包んだ美人が芦に乗り、水上を滑るようにわたっている。非現実的なこの光景は、達磨が芦に乗って長江(揚子江)を渡ったという高僧伝による。赤く丸い達磨さんとして親しまれた達磨大師を、柔らかな紅の衣を纏う華奢で可憐な美人に置き換えているのだ。衣の部分だけでも3版以上用い、墨線を排除して柔らかな表現に成功している。随所に初摺りならではの技が発揮された貴重な作例。』


32.鈴木晴信 後朝の別れ(見立羽衣) ※前期展示

遊郭の中の1場面であろうか?帰る男の裾を引っ張り、遊女が布団の上から名残惜しそうに止めている。その仕草が可愛らしい。


39.鈴木春信 蚊帳を吊る母子 ※前期展示

蚊帳を張る母に甘える子供が、着物をひぱっている。その際に、ちらりと見える露わになった足が色っぽく感じた・・・。あと、右下の団扇の骨の部分は、空摺りになっている。


80.初代喜多川歌麿 歌撰恋之部 稀ニ逢恋 ※前期展示


町家の女性を描いた大首絵。全体的に淡い赤(ピンク)系の色なので、若さや上品な華やかさを感じる。背景には、紅雲母地になっているそうです。


84.初代喜多川歌麿 八百屋お七 小姓吉三郎 ※前期展示

2枚続き。左に吉三郎、右にお七が向かい合うように描かれており、お互いに恋文を隠し持っている。吉三郎は、着物の裾へ、お七は手を合わせた中に見える。

八百屋お七は、恋人に会いたい一心で、放火事件を起こした少女だそうです。


96.東洲斎写楽 三代目大谷鬼次の江戸兵衛



107.渓斎英泉 江戸音曲歌合 新曲高尾懺悔 ※前期展示

3色の格子模様に着物がキレイでした。


109.渓斎英泉 今様美人十二景 愛走がよさそう  金龍山浅草寺 ※前期展示

女性の青の着物が点描画のように思えた。どのように彫って摺ったのだろう?


浮世絵が好きなら、見に行って損はない展覧会だと思います。

三井記念美術館は、『ぐるっとパス』を購入すれば、ご覧になれますし、オススメだと思いますよ。


巡回情報

静岡市美術館 8月23日(日)~9月27日(日)

あべのハルカス美術館 10月10日(土)~12月6日(日)



この後わ 東京駅方面に歩いて移動して<牛かつ もと村 東京駅八重洲口店>でランチを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『麺屋 一燈(※6月の月曜日限定 <汁なし鶏白湯そば>)@新小岩(北口)』なのだ

2015年07月06日 | 美味しいもの(~2022年)

<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをして買い物を終えたぼくらわ 新小岩に移動して ぼくらが大好きなラーメン(つけ麺)屋さんの<麺屋 一燈>でディナーを(夕食)食べたのだ

麺屋 一燈
http://www.menya-itto.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13111737/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/27327.html




今わ もう終わっているけど 『6月の月曜日限定 (昼夜・各15食)』<汁なし鶏白湯そば>が復活したって ホームページに書いてあって 2012年の冬に1度食べたことがあるんだけど もう1度食べたかったので行ったのだ



絶対に食べたかったから お店に着いたのわ 開店の1時間近くの前の17:10くらいで でも 10人くらい並んでいて ちょっと危なかったけど 15人以内に入っていて 大丈夫だったのだ 

ある程度時間が経って 店員さんに言われて 食券を購入して 18時の開店と同時に店内に入れたのだ

※満席で外に行列が出来ている場合わ 最初に並んで 店員さんに言われてから 食券を買う方式なのだ

事前に食券を渡してあるから お店に入って 10分くらいして 念願の<汁なし鶏白湯そば (並250g) 「割りスープ付き」 ¥850>が到着なのだ


提供される前に 調理の作業を見たんだけど 汁なしって書いてあるけど 普通より小さめのお玉で 1杯くらいスープを入れていて 麺がスープとなじむように 何度も何度も スープに絡むように混ぜていてくれていたのだ だから 自分でそんなに混ぜなくていいし すぐに食べられるのだ

中太くらいの麺で 鶏白湯の美味しいスープに絡んであるから すごく美味しいし 前と比べると ブラックペッパーわ そんなに強くないような気がしたのだ

チャーシューわ お写真で分かるとおり 3種類あって 左から 鴨・鶏・豚の順で 鶏と豚わ いつものチャーだと思うけど 鴨わ 燻製だそうで 細かくなったのも入っていたのだ どれも美味しくて 特に お酒のおつまみとかでも いける味だと思うのだ

味玉わ 甘い黄身がトロッとしてアツアツで旨いのだ

途中で 別の小皿に入った ニンニクを投入して 味を変えて ちょっとジャンクチックに食べたのだ


1/4くらいの量になったら 前回頼み忘れた 念願の<割りスープ>も投入して ラーメンのようにして食べて ごちそうさまなのだ(※<割りスープ>わ ある程度したら 店員さんが持ってきてくれるのだ)



料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<汁なし鶏白湯そば>わ もう終わってしまって食べられないけど すごく美味しかったから 今回のお値段より ちょっと高くなってもいいし 定番メニューか 定期的に何食限定でもいいから 食べれるようにしてほしいのだ!!

ホームページを見たら 7月も また違う限定もあるみたいなので タイミングが合えば 食べに行きたいのだ

あと 食券を買った時に えこうわ 大きなめな荷物を持っていて 店員さんが荷物を預かりましょうか って言ってくれて 食べ終わるまで 別の場所で預かってくれたのだ 重かったし 大きめな荷物だったから すごく助かったのだ ありがとうございますなのだ 


今回も美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『カーン・ケバブ・ビリヤニ(フィッシュヘッドセット)@新橋(銀座口)』なのだ

2015年07月05日 | 美味しいもの(~2022年)

今回わ 美術館でなくて 買い物に行ったんだけど 新橋で降りて 博品館ビル6階にあって ぼくらのお気に入りのインド料理のお店の<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたのだ

カーン・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13170211/




ランチタイムにわ ちょっと遅い14時前だったけど お客さんも入って来たのだ

こちらわ 平日のランチメニューなのだ(※土日祝だと 100円くらいお値段が高くなるのだ)






↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
  


ぼくらが このお店に行ったのわ 今回で4回目で <パヤセット><南インドのドーサセット><ハリームセット>を食べたことがあるし 系列のお店でわ <ビリヤニセット><ニハリセット><まろやかなクリーミーバターチキンカレー><3種類のカレーセット(アプサナランチ)><大きなタンドリーチキンのセット>も食べているので まだ 食べたことのない<フィッシュヘッドセット ¥1235>をお願いしたのだ

<フィッシュヘッドセット>わ <サラダ> + <フィッシュヘッドカレー> + <ナン or ロティ or ライス> + <ドリンク>のセットなのだ(※<ナン or ロティ or ライス>わ 1つだけでなく 全部お願い出来るのだ)

メニューにわ <フィッシュヘッドカレー>について こう書かれていたのだ
『ゴア及びベンガル地方の伝統の魚料理。絶妙な配合のスパイスでじっくりマリネし、軽めに揚げます。そうすることで魚に染み込んだスパイスがスモークさえ、スパイシーな風味を引き立てます。そして、なたね油用いた、風味豊かでスパイシーなトマトベースのカレーの中に魚のフライを浸すと、この伝統料理の完成です。』

まずわ <サラダ> & <ドリンク> & サービス『スープ』が到着なのだ ドリンクわ ラッシーをお願いしたけど サービスで 『マンゴーラッシー』にしてくれたのだ


サラダわ 上の方にスパイスがかかっていて 下の方にわ 甘めのドレッシングがかかっていて美味しいのだ

スープわ ヨーグルトにスパイスを入れたスープで 前に1度食べたことがあって 好きなスープだったから また食べれて嬉しかったのだ

マンゴーラッシーわ 甘くて美味しいし 後で食べたフィッシュヘッドカレーの辛さを和らげてくれるのだ


メインの<フィッシュヘッドカレー> & <ロティ> & <ライス>が到着なのだ


フィッシュヘッドカレーわ 魚(鯛?)の頭が入っていて 魚の旨みの出た ちょっととろみもある油分のあるカレーで 酸味もあって辛いけど すごく美味しいのだ ぼくらわ ロティとライスで食べたけど ライスの方がよりフィッシュヘッドカレーの旨さが味わえると思うのだ

食べている間に 『パパド』サービスしてくれたのだ


パパドわ そのまま食べてもいいし 細かく砕いて カレーの中に入れたり ライスにかけてもいいから お好みでどうぞなのだ

カレーの中にわ こんな風に 美味しい旨みの出た魚の頭が入っていて ザイドさんが言うにわ 骨から身をほぐして食べるといい って言っていて 大変そうかなぁ って思ったので お願いして やってもらったのだ


骨から出た身わ 美味しいし ライスや ロティに付けなくても カレーのスープ自体がすっごく旨いから ぼくらわ お替わりを忘れて フィッシュヘッドカレーを楽しんだのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


<フィッシュヘッドカレー>わ 骨があって食べるのが大変だけど すごく美味しくて 前に食べた<南インドのドーサセット>・<ハリームセット>と同じくらいお気に入りのメニューになったのだ

このお店や 系列のお店わ 美味しくて サービスもいいし オススメのお店なので ぜひなのだ


この後わ いろいろ買い物をしてから 新小岩に移動して<麺屋 一燈>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『R-S(アールズ)@北小金 or 八柱からバス』なのだ

2015年07月04日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 松戸の方に用事があったので どうせなら 前から行きたかったハンバーガーのお店に行こうと思って 八柱駅(新八柱)で降りて 3番のバス停から「小金原団地循環」のバスに20分くらい乗って 『バス案内所』で下車して すぐ近くにある<R-S(アールズ)>でランチをしたのだ(※運賃わ 230円だったのだ)

バス停を下りて 写真の方向に行くと すぐ着くのだ



R-S(アールズ)

食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1203/A120302/12006175/



お店に着いたのわ 平日の13:30過ぎで 天候も雨が降りそうな感じだったからか 2組しかいなかったのだ でも ぼくらが食べ終わる頃にわ 待っている人もいたのだ

※満席の場合わ 入口に看板が用意してあって 名前と人数などを用意している紙に書くみたいなのだ

こちらわ メニューのお写真なのだ












クリックすると大きな写真で見れるのだ
     


ぼくらわ 11時~15時まで頼める<ランチプレート(ベーシックバーガー、ポテト、ジンジャーエール) ¥1100>をお願いしたのだ(※もしかしたら 平日限定かも?なのだ)


焼き色のある 芳ばしいバンズ(パン)に 肉汁のつまったパティ(肉)と 合わさったソースのハンバーガーで 特に バンズが美味しいのだ

くるくるのポテトわ ケチャップやマスタードを付けてもいいと思うけど ハンバーガーからあふれ出た肉汁とソースが合わさったのに 付けて食べても美味しいと思うのだ

ドリンクわ ジンジャーエールにしたけど かなりジンジャーが強めだったのだ


ハンバーガーのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<R-s(アールズ)>わ 公共の乗り物で行くと ちょっと行きづらいかもしれないし そんなに大きくないお店だから待つこともあるみたいだけれど 美味しいハンバーガーが食べられるお店で オススメだと思うのだ 車で行って 小金原中央商店街の有料駐車場を利用すると 1時間無料券をくれるみたいなのだ

ランチ裏メニューに載っていたけど 国産和牛のパティのハンバーガーもあるみたいだから 再訪したいと思っているのだ

ちなみに 歩いていく場合わ 常盤平駅から25~30分くらいかかるみたいなのだ


帰りの『バス案内所』の時刻表を載せるのだ

八柱駅行き


クリックすると拡大するのだ



北小金駅行き


クリックすると拡大するのだ



あと 路線図と 料金表も載せるのだ



今回も美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『いつ樹@小作(徒歩15分くらい)』なのだ

2015年07月02日 | 美味しいもの(~2022年)

<レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展>を見たぼくらわ せっかく八王子方面に来ているから 小作駅に移動して 駅から徒歩15分くらいにあるラーメン屋さんの<いつ樹>でディナー(夕食)を食べたのだ

いつ樹

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1330/A133003/13042995/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/11228.html




こちらがお店の外観なのだ





このお店わ ぼくらの大好きな<つけ麺 五ノ神制作所><らーめん 五ノ神製作所><鮮魚らーめん 五ノ神水産>の本店(1号店)で ずっと前から食べに行きたくて 今回念願が叶ったのだ

お店に着いたのわ 17:15くらいで ちょっと早い時間帯だからか 3~4割くらいのお客さんの入りだったけど 食べ終わることにわ 満席で 外待ちの人もいたのだ

※満席の場合わ 食券を買って お店の外に出て並ぶ方式みたいなのだ



ぼくらわ <全部入り鯛塩らーめん ¥1050>を注文したのだ


麺わ 縮れた太麺で 鯛の出汁がドーンと出た 塩味がちょっと強めの アツアツなスープなのだ

チャーシューわ 5枚くらい入っていて ほのかに甘くて ホロホロ 三角メンマわ コリコリな食感で 味玉わ スープの味が強かったからか 味わ 薄めに感じたのだ

太麺だったからか 普通のラーメンより ボリュームが多いような気がしたのだ


ラーメンのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ぼくらわ 新宿のお店で<海老つけ麺>を食べたことがあるから <鯛塩らーめん>にしたけど 美味しいとわ 思ったけど <海老つけ麺>の方が好みかなぁ~ って思ったのだ

五ノ神のグループの本店(1号店)だし <鯛塩らーめん>わ このお店でしか 食べられないから 行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ

あと このお店わ ゲームセンターの建物に入っているから 駐車場も共用で たくさん停められるので 車で行った方がいいかも?なのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ