どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『光のイリュージョン 魔法の美術館@上野の森美術館』なのだ

2013年10月03日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<カフェ&ロティサリー ラ・ココリコ>でランチをしたぼくらわ 7~10分くらい歩いて 上野の森美術館に移動して 10月6日まで開催している<光のイリュージョン 魔法の美術館>を見たのだ



今回の展覧会わ 写真撮影がOKだったので ぼくがまとめて書くのだ(※フラッシュわ 禁止なのだ)


上野の森美術館 <光のイリュージョン 魔法の美術館> 10月6日(日)まで

http://www.mahou-museum.com/




ぼくらわ 去年 千葉で開催した時も見に行ったんだけれど 同じ展示でも その会場に合わせた展示になっていたし 見たことのない展示もあったのだ


今回わ 19作品を展示していて 展示している順番にご紹介するのだ(※ぼくらがお写真を撮ったのわ 16作品なのだ)

森脇裕之の作品<光の波紋>なのだ


手をかざすと その部分が光るのだ


ぼくもやってみたのだ



小松宏誠の作品<シークレット・ガーデン>なのだ


下から風をあてて 羽根が クルクルと回っていて キレイなのだ

個別に撮った写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


小松宏誠の作品<ヒズ・フィロソフィー>なのだ


人が動いて起きる風でも 動いちゃう作品で ゆっくりとした動きなのだ

個別に撮った写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


小松宏誠の作品<ライフモグ・モビール>なのだ


こちらも<ヒズ・フィロソフィー>と同様で 少しの風でも動く作品(微風観測機)で この作品も方が映し出された影がキレイなのだ

個別に撮った写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


アトリエオモヤの作品<光であそぶ>なのだ

このような形をした 底にビー玉が入っているのだ


底から見ると こんな風になっていてキレイなのだ




ビー玉が固まっているから 触って動かしたり 軽く叩いて 移動させたりして遊ぶのだ このお写真わ 動かした後に撮ったものなのだ


ビー玉が散らばって ぼくらにわ 1つ1つが 煌めく星のように見えたのだ

あと この展示わ 2つあって 高さが違うものがあるから 小さなお子様でも大丈夫なのだ

他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
     


田中慶の作品<timed owl>なのだ


ちょっと待っていると フクロウが動くのだ(※同じ位置から撮ったものなのだ)




ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



パーフェクトロンの作品<インサイド・アウト>なのだ


このような模型の中をライトを乗せた電車がゆっくり走ることで 建物が照らされて 壁などにその影が投映されるのだ(※この写真わ シャッタースピードを15秒にして撮ったものなのだ)


フラッシュなしで 普通に撮ったなこんな風に撮れるのだ


上のお写真だと 影が わかりづらかったから シャッタースピードを1秒にして撮ってみたけど 手で持って撮ったから ちょっと手ブレしちゃったのだ







プラプラックスの作品<カゲズ・ネスト>なのだ

これわ 様々な場所を歩くと 隠れキャラのように 影が現れて楽しいのだ

ぼくわ 赤い花の影が1番大好きなのだ




他の影も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
         


森脇裕之の作品<台風の夜 -記憶と想像の境界->なのだ




息を吹きかけると 明るさが変化するし 音でも変化するみたいだから 風鈴もあったのだ

ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


児玉幸子の作品<そらだま>なのだ




これわ ボールを転がすと 床の画面が変わって 単語のアルファベットを完成させるとクリアで また違う画面になるそうなのだ


松村誠一郎の作品<ホップ・ステップ・ジャンク>なのだ




左右にある台に乗って足踏みをすると 音を録音して 床の画像が変化するそうなのだ

これわ 変化した床の画像なのだ


これわ他の 変化した画像なのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


森脇裕之の作品<ティー・フォー・エンジェル>なのだ




これわ 千葉でもあったけど テーブルの上に影が出来ると その部分が緑色に光るのだ

他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



宮本和奈の作品<ミラボン>なのだ

モコモコの毛で覆われている ミラーボールで これわ めくる途中のお写真なのだ


めくったら こんな風になるのだ


ミラボンのある部屋のお写真で 壁に映り込んだ光がキレイなのだ


この作品わ ただ 1つ欠点があって ミラーボールみたいに ミラボンを動かせるんだけど 早く動かしちゃうと 目の錯覚?で 乗り物酔いみたい見えて 気持ち悪くなるので ご注意なのだ(※もし そうなったら ちょっとの時間 目を閉じるとか 部屋を出た方がいいのだ)

他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


プラプラックスの作品<ケージ・フォー・カゲ>なのだ


これわ 作品の近くを歩くと 様々な影が出てくるのだ

ぼくらわ 大きなゾウや クジラの影が良かったと思うのだ




他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


プラプラックスの作品<イシムシの標本 リク/ウミ/ソラ>なのだ


タンス?の中に石を入れると その石にあった イシムシが現れるのだ


それが 上の壁に上っていて 上のお写真ののようにあるのだ これが 登って行く瞬間のお写真なのだ



小松宏誠の作品<シャンデリア>なのだ


床に写った影もキレイだし 壁に写った影もキレイなのだ




ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



あと 3つの作品があったけど えこうが映っちゃうから お写真わ ないのだ


<光のイリュージョン 魔法の美術館>わ 全国で60万人を動員した楽しい展示だし あと もうちょっとで終わってしまうし 混雑しちゃうと思うけど お時間があれば ぜひ 体験して欲しいのだ

ぼくらわ 去年も体験したけど 今年も楽しかったし ぼくの中でわ 年間ベスト10の候補に入る展覧会だと思うのだ

ツイッターとかを見ていると 時間帯などによってわ チケットを買う人で行列が出来ているみたいなので 会場限定で お得な<家族ペア券>を買わない人なら 事前にコンビニ等で 購入したら 時間短縮になっていいと思うのだ あと 残りの3日間わ 18:30まで開館しているそうなのだ

この展覧会わ これからも 巡回展があるかもしれないから お近くで開催した時わ 楽しいので ぜひなのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ 



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