どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『モネー光のなかに@ポーラ美術館』なのだ

2022年03月30日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<水の中にあなたを見るとき、あなたの中に水を感じる?>を観たぼくらわ <モネー光の中に>も観たのだ(※展示わ 終了しているのだ)

ポーラ美術館 <モネー光のなかに> 終了しました

https://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20210417c01/

https://www.polamuseum.or.jp/sp/monet_inthelight/




ポーラ美術館でわ モネの作品を 国内最多の19点所蔵しているそうで 今回の展示わ 建築家・中山英之が会場構成をして 半円を組み合わせたかのような会場に 11点のモネの作品が展示していたのだ


まずわ ぼくが気になった作品なのだ

<国会議事堂、バラ色のシンフォニー>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


ロンドンの霧?(雲?)と 夕日?の色が混ざった感じのバラ色と 国会議事堂のシルエットがいいのだ


<セーヌ河の日没、冬>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


日没の光がオレンジ色だからか 光の強さがあるように感じたし 周りの空気感をオレンジ色に染めているのがいいのだ

前から思っていて たぶん間違っているのだろうけど 日の出と日没ということで ぼくら的にわ <印象、日の出>と対をなす作品だと思っているのだ・・・


<ジヴェルニーの積みわら>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


初夏などの明るい空気感のある作品で 風になびいている後ろの背景のポプラ並木わ リズム感があるのだ


<睡蓮の池>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


太鼓橋のある睡蓮の池で 奥の輝くような緑がいいのだ


他のモネの作品も載せるのだ

<サルーテ運河>なのだ



<エトルタの夕焼け>なのだ



<ヴァランジュヴィルの風景>なのだ



<グラジオラス>なのだ(※2点とも 同じタイトル)



<ジヴェルニーの冬>なのだ



<ルーアン大聖堂>なのだ


連作の一つで いろんなルーアン大聖堂を並べて観たいのだ



ちょっと違う展示空間で モネの作品をいろいろ観れて良かったのだ


この後わ <ラファエルコランと黒田清輝―120年目の邂逅>も観たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ロ二・ホーン:水の中にあなたを見るとき、あなたの中に水を感じる?@ポーラ美術館』なのだ

2022年03月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

えこうわ 事情があって遠出って出来ないんだけど 先月ちょうどいい機会があったし 朝も早く起きたので 急に思い立って ポーラ美術館に行ってきたのだ 



まずわ <水の中にあなたを見るとき、あなたの中に水を感じる?>を観たのだ

ポーラ美術館 <水の中にあなたを見るとき、あなたの中に水を感じる?> 3月30日(水)まで

https://www.polamuseum.or.jp/sp/roni-horn/




ロ二・ホーンわ アメリカ現代美術を代表とするアーティストで 国内初の大規模個展だそうで 写真やドローイング ガラス彫刻作品などが展示していたのだ


ぼくらが気になった作品なのだ

最初の展示室にあった ガラス彫刻シリーズの作品なのだ


別の場所 ちょっと違う時間でも撮ってみたのだ



ぼくが近くに行って撮ってみたけど かなり大きかったのだ




他のも載せるのだ


この作品わ 鋳放しの鋳型ガラスだそうで 表面に張ってある水に 風景や天井が映り込んでいるのだ

朝夕とか 時間帯によって いろいろ変化がありそうだし 窓の方にあるのわ 外の景色が映り込んでいるので 天候とかでも 違いがありそうなのだ


あと 屋外に展示していた<鳥葬>も観たのだ


ぼくらが行ったのわ 2月の下旬だったので 雪が残っていたり 鳥葬の周りが 土でぐじゃぐじゃでちょっと足元が悪かったけど 転ばずに無事行けたのだ


本来なら中が見れるはずなんだけど ぼくらが行った時わ こんな風に 氷が貼っていたのだ・・・


また これわ ある意味貴重な体験だったのかもしれないけど・・・なのだ

お写真の下の方わ 氷がちょっとだけなくて 少しだけ中が見れたけど お写真で撮ってみたけど 正直上手く撮れなかったのだ・・・


でも ちょっとだけ映り込んだ空や木々がいい感じだったのだ


屋内に 他にもいろんな作品があったけど 残念ながら ぼくらわ 惹かれなかったのだ


展覧会のチラシの画像も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
   


正直 ポーラ美術館に行ったのわ 違う展示が目的だったので この展示わ 何の気なしに観に行ったけど 思いのほか良くて 観れて良かったのだ

あと数日で終わっちゃうけど もし気になった ぜひご覧くださいなのだ


この後わ <モネー光のなかに>などを観たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ピッツェリア・エ・バール・レガーメ<前菜の盛り合わせ> & <マルゲリータ>など@公津の杜』なのだ

2022年03月24日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど 夜のお出かけシリーズなのだ

京成の公津の杜駅から 徒歩5分くらいの場所にある<ピッツェリア・エ・バール・レガーメ>でディナーをしたのだ

ピッツェリア・エ・バール・レガーメ(Pizzeria e bar LEGAME)
https://ja-jp.facebook.com/PizzeriaEBarLegame/

お店のインスタ
https://www.instagram.com/pizzeria_e_bar_legame/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1204/A120401/12030015/




こちらのお店わ 夜営業のみで 前から気になっていたんだけど 行く機会がなくて 今回 夜にお出かけが出来る機会があったので 事前に予約をしてから行ったのだ

ドリンクわ イタリアの炭酸水の<スルジーヴァ ¥660>と <前菜の盛り合わせ(1人前) ¥1100>に ピッツァわ <マルゲリータ ¥1320>をお願いしたのだ

※テーブルチャージ(お通し代)として380円かかるのだ

まずわ 炭酸水の<スルジーヴァ>と お通しが到着なのだ


お写真でも分かり通り グラスにレモンが入っていて 食べ進めた時に 口の中がさっぱりしてくれるので いいのだ

お通しわ たぶん紫キャベツのピクルスで シャキシャキ感と 程よい酸味で美味しかったのだ


お次わ <前菜の盛り合わせ>が到着なのだ


前菜の説明してくれたんだけど ちょっと忘れちゃって・・・でも 覚えてる範囲内でご紹介するのだ

左下の小皿から時計周りで 牡蠣のなにか? 黄色っぽいのわ ほんのり甘いなにか?で タコ ニンジンのマリネ モルタデッラハムの上にわ ヘーゼルナッツとマスカルポーネのペーストが乗っていて キノコのソテー カポナータ ブロッコリーのアーリオオーリオ? フリッタータ 中央のわ 水牛モッツァレラだと思うけどカプレーゼで 盛りだくさんで どれも美味しくて これで1100円って かなりお得感があるのだ!!


次わ ピッツァの<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)>が登場なのだ


こちらのピッツァ生地わ 240gだそうで パリッと感が強めでかつ もっちり感も強めのパリもちの生地であまりないタイプ 飛騨高山産のモッツァレラのミルキーな味が来てから トマトソースの甘味と酸味が後から追いかけてくる感じで すごく美味しかったのだ

この飛騨高山産のモッツァレラがすごくいいのだ!!


マルゲリータが美味しかったから もう1枚食べちゃおうと思って ビアンカ系で 季節限定メニューの<千葉県産長ネギたっぷり!桜エビと長ネギ、自家製カラスミ、モッツァレラのビアンカピッツァ ¥2200>も追加注文したのだ


これもパリもちの生地で ミルキーなモッツァレラの味の土台に 桜エビの旨味 長ネギの食感とさっぱり感 カラスミわ 味にアクセントを加えた感じで これわ 先月に食べたから 春を感じさせるピッツァで これも旨かったのだ


ピッツァ2枚食べて お腹がいっぱいになりつつあるけど ドルチェわ 食べたいので<ティラミス 550>をお願いしたのだ


ふわっとしたティラミスで 上に乗ったパウダーわ 苦くないし お酒の風味もなくて 子供でも大丈夫な 優しい感じで旨かったのだ

あと サービスで付けてくれたみたいだけど 添えられたイチゴの下にわ お写真だと見えないかもしれないけど アンコがあって イチゴの甘味と酸味を あんこの味が包み込んでくれて これも美味しかったのだ


最後わ いつも通り<エスプレッソ ¥440>で〆なのだ


レガーメでわ キンボの豆を使っているそうで 初めまろやか その後に苦味 酸味 そして砂糖の甘みが来て旨かったし すごく美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
      


<レガーメ>わ 仮にピッツァ1枚しか食べてなくても 前菜 ピッツァ ドルチェで 結構お腹いっぱいになるし どれも美味しくてオススメで 夜のみの営業だから 成田に観光に来た際わ セットで行くのがいいと思うのだ

あと お店の近くに お店が契約している駐車場が5台分あるそうなので 車で行っても安心なのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ピッツェリア・ベルソリーゾ<平日ランチ(カーヴォロ)>など@下総中山』なのだ

2022年03月23日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど 下総中山駅から 徒歩7分くらいの場所にあって ぼくらのお気に入りのお店の<ピッツェリア・ベルソリーゾ>でランチをしたのだ

ピッツェリア ベルソリーゾ(Pizzeria bel sorriso)
https://pizzeria-belsorriso.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12052190/




お店に着いたのわ ランチにわ 遅い13:30くらいだったので 落ち着いた時間帯だったのだ

こちらのお店にわ いっぱい来ていて<マルゲリータ><イイダコのトマト煮込み> & <PWC><イタリアパルマ産16か月熟成のプロシュート> & マリナーラベースのピッツァ<ポッロ>チーズベースの<サラーメ><クワトロフォルマッジ><チチニエッリ><マリナーラ> & <国産銘柄豚のロースト>マリナーラベースの<ボニート> & <アクアパッツァ><窯焼き野菜の盛り合わせ> & トマトベースの<アスパラージ><炙り〆サバと夏野菜のマリネ> & <ナポレターナ><市川梨とストラッチャテッラ 熟成プロシュートのイルヴォルティーニ> & トマトベースの<メッシカーナ> & <真鯛のカマの薪窯ロースト><メリカリのセモリナ粉揚げ> & 包み焼きのピッツァの<カルツォーネ><イタリア産ハムの窯焼き> & マリナーラベースの<サラーメ>チーズベースの<ポッロ> & <スズキの薪窯ロースト><イタリア風窯焼きオムレツ> & <トリッパとレンズ豆のトマト煮込み> & チーズベースの<ボロネーゼ><真鯛のカマのカルピオーネ> & <フレスカ><短角牛の自家製ブレザオラ(牛肉の生ハム)地野菜のサラダ仕立て> & <アメリカーノ>トマトベースの<アミフカータ> & <マグロテールの香草焼き><鴨肉と豚肉2種類のお肉を使った自家製テリーヌ> & チーズベースの<ジェノヴァ><宮城県産スズキのカルパッチョ> & <小鯵セモリナ粉揚げ> & マリナーラベースの<トンノ><窯焼き野菜の盛り合わせ> & <ジェノベーゼ><ビアンカネーヴェ> & <ジェノベーゼ> & <千葉県産 総州三元豚のロースト> & <ズワイ蟹と地産ほうれん草、カニ味噌ソースのピッツァ><赤海老のマリネ> & マリナーラベースの<アッチューゲ>チーズベースの<カラマリ> & <牛肉ハラミのグリル(2回目)><ルッコラとマッシュルームのサラダ> & <水牛モッツァレラと蘇鉄園芸のチェリートマトのマルゲリータDOC> & <骨付き鴨肉のコンフィ、レンズ豆の煮込み添え>を食べているし テイクアウトも1回<マルゲリータ> & <ナポレターナ>しているのだ


今回わ 平日ランチメニューからマリナーラベースの<カーヴォロ ¥1000>と 黒板メニューの肉料理から<4時間じっくり煮込んだ牛ホホ肉の赤ワイン煮 ¥2100> あと食後に<エスプレッソ ¥200>をお願いしたのだ

※<平日ランチ>わ <サラダ> & <ピッツァ(6種類)>のセットで クワトロフォルマッジのみ追加料金がかかるのだ


まずわ 平日ランチに付く<サラダ>なのだ


シャキシャキで美味しいのだ


お次わ マリナーラベースの<カーヴォロ>が到着なのだ


パリッと感のある生地で 旨味と酸味のあるトマトソース アンチョビの濃い味と いっぱい乗っているカーヴォロ(キャベツ)の味と食感に キャベツがいっぱいだからか ニンニクやオレガノの風味わ 抑えられていて 美味しかったのだ


お次わ <4時間じっくり煮込んだ牛ホホ肉の赤ワイン煮>が登場なのだ


ほほ肉のUPの写真なのだ


赤ワインで煮込まれた ほほ肉わ ほろほろで この料理わ ブラザートという料理名で 胡椒を使ってないから 故障のパンチがなくて ぼくらわ こっちの方が好みだし 美味しかったのだ

あと 付け合わせのお野菜わ ピッツァ窯に蒸されていて 美味しかったのだ

ブラザートを食べ終えて お皿に美味しいソースがいっぱい残ったので ピッツァ生地の<パン ¥350>を追加注文したのだ


こちらもピッツァ生地同様 パリッと感が強めで ところどころ もっちりしている感じで ソースをキレイに平らげたのだ


最後わ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


ぼくらのお気に入りっていうのもあるけど <ベルソリーゾ>わ 駅からちょっと遠いけど リーズナブルで美味しい料理が食べられるし オススメのお店だと思うのだ

あと 10数席と ちょっとこじんまりしている小さなお店なので 予約して行った方が良さそうなのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ピザダヴィンチトウキョウ@白金台』なのだ

2022年03月22日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど ぼくらわ 土日祝って あんまりお出かけ出来ないんだけど ちょうど出かけられる機会があったので 前から気になっていて 白金台駅の2番出口から徒歩2~3分くらいにある<ピザダヴィンチトウキョウ>でランチをしたのだ

ピザダヴィンチトウキョウ(Pizza da Vinci Tokyo)
https://www.davincitokyo.jp/

お店のインスタ
https://www.instagram.com/pizzadavincitokyo/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13246998/




こちらのランチわ 土日祝のみ 事前に予約をして12:30くらいに行ったのだ 13時過ぎにわ 満席で断られている人もいたので予約をしてから行った方がいいのだ

まずわ ドリンクでガス入りミネラルウォーターの<サンペリグリノ750ml ¥980>に こちらのお店の生ハムが美味しいと噂を聞いているので<24ヶ月熟成パルマ産プロシュート ¥1580>と 初めて来たお店なので<マルゲリータ ¥1890>もお願いしたのだ


まずわ ドリンクの<サンペリグリノ>と <24ヶ月熟成パルマ産プロシュート>が登場なのだ


後で載せるけど カッコいいスライサーでカットされた 生ハムわ 薄くカットしていて 天使の羽や 天女の羽衣みたいに ふわふわで口の中でとろける感じ 塩気や旨味のバランスが良くて すごく美味しかったのだ

帰る時に撮らせてもらったけど カッコいいスライサーなのだ



お次わ <マルゲリータ(トマトソース、バジル、モッツァレラ)>が到着なのだ


自分でカットしたいから カットなしでお願いしたのだ

こちらのピッツァ生地わ 220gだそうで 焼く前にピッツァ窯に塩を投げ入れてから焼いているのだ

パリッと感がありつつ ふんわりとして 程よい塩気のあるピッツァ生地に 柔らかい酸味のトマトソースで モッツァレラがいい感じで すごく旨かったのだ


マルゲリータが美味しかったし こちらのお店にわ あんまり来る機会わ なさそうなので もう1枚食べちゃおうと思って 店名が付いているピッツァの<ダヴィンチ(プロシュート、マッシュルーム、モッツァレラ、自家製サルシッチャ、卵、ペロリーノ) ¥3280>を注文したのだ


これもカットしないでもらったので 卵がそのままななので 半熟状態の卵を崩してから えこうに 写真に撮ってもらったのだ


普通 生ハムのあるピッツァって だいたいのお店が 焼きあがった後にトッピングをしていることが多いんだけど こちらのお店のわ ピッツァに1番最初か 2番目あたりに ピッツァ生地に 乗っけてから 他の具材をトッピングして焼いていたのだ

こっちのピッツァ生地わ パリッとした感じで まず 半熟の卵のまろやかさを感じてから マッシュルームの旨味 生ハムやサルシッチャの旨味 そしてモッツァレラやペコリーノのチーズの味や 生地やチーズなどの塩気が後から追いかけてくる感じで こちらのピッツァも旨かったのだ


ドルチェも食べちゃおうっと思って<ティラミス ¥780>をお願いしたのだ


初めわ ティラミスのみだったんだけど 後で 上に乗っている最中が持ってきてくれて ブスっとティラミスに刺したのだ

ふわとろなティラミスで 上のパウダーわ 程よくほろ苦くて ザバイオーネ?(マスカルポーネ?)のクリームの甘さが引き立っていて 中にわ カットされたイチゴが入っていて心地よい酸味がプラスされているのだ

あと 底の方のエスプレッソ層のスポンジ?わ ひたひたな感じで 普段お酒を飲まないぼくらにとって お酒の風味わ 結構強めだったけど 美味しかったし 最中にティラミスを付けて食べたりしたのだ

大人なティラミスだから 子供わ ちょっとダメかも?しれないのだ・・・


最後わ いつも通り<エスプレッソ ¥490>で〆なのだ


ダヴィンチトウキョウさんのエスプレッソの豆わ 清澄白河にお店がある「iki ESPRESSO(イキエスプレッソ)」のを使っているみたいで 心地よい酸味があって 美味しかったのだ

すごく美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ 


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


<ピザダヴィンチトウキョウ>わ シックでおしゃれな店内で デートとかに使えるお店だと思うし ピッツァや生ハムが美味しかったし すごくオススメのお店だと思うのだ


この後 白金台駅からすぐ近くにある郷土歴史館に行こうと思ったんだけど ちょっと理由があって やめといたのだ・・・建物が素晴らしいとのことなので いつか行ってみたいと思っているのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『カフェデュボワ<ガレットラクレット>など@鬼越』なのだ

2022年03月21日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど ぼくらのお気に入りの店でランチをしようと思って 京成の鬼越駅から徒歩1~2分くらいの場所にある<カフェデュボワ>に行ったのだ

カフェデュボワ(Cafe Dubois)
https://www.cafedubois.net/

お店のフェイスブック
https://www.facebook.com/Caf%C3%A9-Dubois-103925755073991/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12051959/




お店に着いたのわ 11:45くらいで まだカウンター席2人のみで 空いてたけど 12時過ぎたら 混みだしたのだ

こちらのお店にわ ブログにわ 載せてないけど 結構テイクアウトをしていたり 店内でも4回食べに来ていて<ガトーショコラ & ティラミス><ガレット(コンプレット) & クレープのランチ(フランス産AOCバターとブラウンシュガー)><クレームブリュレ><ガレット(オセアン) & クレープ(リンゴのソテーとバニラアイス、塩キャラメルのクレープ)のランチ>を食べたのだ

今回わ 季節限定で ラクレットのガレットがあるって知ったので<ガレットラクレット ¥1485と ドリンクわ <ノンアルコール シードル ¥495>を クレープわ <ヴァローナチョコレートと自家製プラリネソース、バニラアイスのクレープ ¥770>を注文したのだ(※<ガレットラクレット>わ 季節限定なので もしかしたら もう提供してないかも?なのだ)


まずわ <ガレットラクレット>が登場で これわ ラクレットチーズがかかる前なのだ


ラクレットチーズがかかるとこうなるのだ


ガレット自体わ パリッとしつつ もっちりもあって ラクレットがとろ~りとして ほっこりなジャガイモを包んで美味しいし 近くにあるサラミや生ハムと一緒に食べて旨味や塩気がプラスされてり ラクレットがかかっていないサラダ部分で食べると ドレッシングの味もあって さっぱり食べられるし 上のピクルスと一緒に食べるとほんのりとした酸味がプラスされて 3種類の味を楽しめるスペシャルなガレットで 美味しかったのだ


ガレットを食べている途中で<ノンアルコール シードル>が来たのだ


柔らかいシュワシュワの炭酸感と リンゴの優しくて 爽やかな酸味が心地よくて美味しいし ガレットとの相性わ 抜群なのだ


お次わ <ヴァローナチョコレートと自家製プラリネソース、バニラアイスのクレープ>が登場なのだ


細切りカットされたアーモンドの食感 荒めに砕いたビターなヴァローナチョコレート 自家製プラリネソースの甘さが合わさって美味しかったし バニラアイスを絡めて 冷たさっぱりした甘味を足して食べたりして こっちも美味しかったのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  


ラクレットガレットわ 単品扱いで全部個別で頼んだから 金額がかかっちゃったけど 平日ランチなら ガレットとクレープのランチセットが2000円以下で食べれてオススメなのだ

<カフェデュボワ>わ ガレットやクレープだけじゃなくて パンや カヌレなどの焼き菓子 ケーキとかも美味しいのでテイクアウトするのもいいと思うのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ピッツェリア ドゥエ ランピオーニ@行徳 or 妙典』なのだ

2022年03月20日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど ぼくらわ 行徳妙典のちょうど中間で徒歩10分くらいの場所にある<ピッツェリア ドゥエ ランピオーニ>でランチをしたのだ(※行徳駅の方が近いみたいのだ)

ピッツェリア ドゥエ ランピオーニ(Pizzeria DUE LAMPIONI)
https://www.facebook.com/duelampioni/

お店のインスタ
https://www.instagram.com/due_lampioni/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12030828/




こちらのお店を知ったのわ 前に食べに行った<ベッラナポリ>で お弟子さんのお店が行徳にあるって聞いたから 行ってみたのだ

ランチの遅い時間帯に行ったので 店内わ 落ち着いた感じだったのだ

初めて来たお店なので<マルゲリータ ¥1650>をお願いしたのだ

※ランチわ ピッツァ1枚に付き ドリンクが付くのだ

すぐに<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)>が到着なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


お写真だと小さめに見えるけど ピッツァわ 200gくらいあるそうなのだ

パリッと感がありつつ もっちりとしていて 小麦の旨味や香りを感じるピッツァ生地に 爽やかな酸味と甘味を感じるトマトソース 良く伸びるモッツァレラの旨味も合わさって 美味しかったのだ


マルゲリータも美味しかったし ビアンカ系のピッツァも食べたいなぁ~ って思ったのでチーズベースの<マイス(モッツァレラ、トウモロコシ、ボローニャハム、バジル) ¥1870>もお願いしたのだ


こちらもパリもちな生地に クリーミーなモッツァレラと つぶつぶ食感と甘味のマイス(とうもろこし) ハムの旨味 それと 生地なのか チーズなのか ボローニャハムなのか それとも全部なのか わらないけど 塩気がアクセントになって 美味しかったのだ


ドルチェも食べたいなぁ~って思って<パンナコッタ ¥500>もお願いしたのだ


パンナコッタの上にわ ジュレみたいなのが乗っていて美味しかったのだ


最後わ ランチにわ ドリンクが付くのでいつも通り<エスプレッソ>で〆で ピッツァを2枚食べたからドッピオも出来ますよ って言われたけど いつもと同じ量がいいので シングルでお願いしたのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


ドゥエランピオーニわ ちょっと駅から遠いかもしれないけど 美味しいピッツァを食べることが出来ると思うので オススメだと思うのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ビシャモンテ<Pranzo(ラザーニャ)>@本八幡』なのだ

2022年03月19日 | 美味しいもの(~2022年)

これも先月のことだけど 前に食べて美味しかったお店でランチをしようと思って 本八幡駅から徒歩3~4分くらいで イタリアンデリカテッセン&Barの<ビシャモンテ>でランチをしたのだ

ビシャモンテ(Vishamonte)

お店のインスタ
https://www.instagram.com/vishamonte.motoyawata/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12049949/




こちらのお店にわ 2021年11月にランチに来ていて 2回目なのだ

今回わ ランチメニューの<Pranzo ¥2000>をお願いしたのだ

※<Pranzo>わ <前菜の盛り合わせ> & <パスタなど(6種類から)> & <ドルチェ> & <コーヒー>のセットなのだ


まずわ <前菜の盛り合わせ>が登場なのだ


上から時計回りで 南蛮漬けみたいなカルピオーネ 魚介のマリネ ツナのサラダ プロシュート(生ハム) 中央のわ サラダでどれも美味しかったのだ


パスタなどわ 6種類から選べて<ラザーニャ>をチョイスしたのだ


ラザニア(ラザーニャ)わ お肉感と旨味 トマトの優しい酸味や旨味 チーズの風味も相まって美味しかったし こちらのラザニアわ モルタデッラハムが交互に挟んであるのが特徴的なのだ


ドルチェわ <ティラミス>なのだ


ティラミスわ ふんわりしていて濃厚 エスプレッソの層のスポンジわ 程よくひたひたで美味しかったのだ


最後わ いつも通り<エスプレッソ>をお願いして〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


数カ月ぶりにビシャモンテのランチを食べたけど 美味しかったし パスタなども6種類あって また食べに行きたいと思っていて オススメのお店なのだ

あと ビシャモンテわ 座席数が少ないので 行く前とかにお電話で確認をした方がいいかもだし デリカテッセンでもあるので お惣菜を買って家で食べるのもいいと思うのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ペルテ<サルシッシャとブロッコロのピッツァ>など@稲毛』なのだ

2022年03月18日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど ぼくのお気に入りのお店で 稲毛駅から徒歩5分くらいの場所にある<ペルテ>でランチをしたのだ

ペルテ(Perte unicasede)
https://www.facebook.com/perteunicasede/

お店のインスタ
https://www.instagram.com/perteunicasede1/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12046318/




この日わ 土曜日で 当日にお電話で予約をして 11:30の回の方にしたのだ ちなみに13:15の回の方が混んでいたそうなのだ

こちらのお店にわ たくさん来ていて ピッツァだと<マルゲリータ> & <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)><マリナーラ>2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝した 水牛モッツァレラを使ったマルゲリータの<マルゲリータ500><マリナーラ アルフィレット><ビアンカネーヴェ>トマトやモッツァレラがない時代の最古のピッツァの<マストゥニコーラ><モルタデッラ><イゾラベルデ><無花果のピッツァ><プローヴォラ><DOC><マリゲリータ アルフィレット><ポルチーニとサルシッチャのピッツァ><ピッツァペルテ(パンツェッタコッタのピッツァ)><ピッツァコンドル(サルシッチャ エ フリアリエッリ)><ロマーナ><プルチネッラ><大粒しらすのマリナーラ><ピュアホワイトとゴールドラッシュのピッツァ><フンギ><つぶ貝のマリナーラ><ルーナロッサ><エゾシカのカルツォーネ><マーレ エ モンティ><星型のピッツァ><ディアボラ><4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)「2回目」><マリナーラビアンカ><イタリア産ホワイトアスパラのビスマルク><黄金のマルゲリータ><カプレーゼ><マルゲリータ500「2回目」><ビアンカネーヴェ「2回目」)><サルシッシャとトレビスのピッツァ><DOC(3種類のモッツァレラの食べ比べ)><ヨーロッパのキノコとエビのピッツァ><マリナーラ「2回目」><ピッツァペルテん「2回目」> & <ドルチェピッツァ>を食べているし テイクアウトも2回『普通のマルゲリータ』『モルタデッラ』しているのだ

今回わ メニューにないけど<サルシッシャとブロッコロのピッツァ ¥2750>と 予約時にお願いしていた鹿肉の煮込み ¥1980>をお願いして 食べ終えてから ドルチェわ 決めることにしたのだ

※注文の仕方にもよるけど お子様やご高齢者を除いて ピッツァわ 1人1枚お願いしているそうで ランチだと ピッツァ1枚の注文につき ソフトドリンクが付くのだ

ペルテのピッツァわ ナポリサイズの30センチオーバーで300gくらいで マイナス100円でワンサイズ小さくすることも出来るし 食べきれなかったら 包んでもらってお持ち帰りも出来るのだ


まずわ <サルシッシャとブロッコロのピッツァ(燻製モッツァレラ、サルシッシャ、ブロッコロ、バジル)>が到着なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


パリもちの生地に 燻製モッツァレラの濃い旨味と サルシッシャのお肉の旨味 そしてイタリアの葉物野菜のブロッコロをソテーされた味に ちょっとほろ苦な感じと 生地やそれぞれ具材から出た塩気や バジルのいい香りと相まって すごく美味しかったのだ


お次わ <鹿肉の煮込み>なのだ


赤ワインで煮込まれた鹿肉が ほろほろ(ぷるぷる)で すごく美味しかったし 付け合わせの白インゲン豆や 葉物野菜も 美味しいスープの味を吸って旨かったし 最後わ 骨の中をチュウチュウ吸ったり 骨周りの肉を食べたりしたのだ


ドルチェわ ここ数カ月 ペルテの定番のドルチェ3種を食べてなかったので<3種類のドルチェの盛り合わせ(ハーフサイズ) ¥1320>をお願いしたのだ


フルサイズだと食べきれなさそうなので ハーフサイズ3種にしたのだ

上のわ <ピスタチオのティラミス>なのだ


ピスタチオのクリームがふんわりしていて濃厚 ババの後に食べたからか スポンジにわ お酒の風味わ 感じず 久しぶりに食べたけど やっぱり旨いのだ

右のわ <パンナコッタピエモンテーゼ>なのだ


ゼラチンを使わない 昔ながらの製法で作ったもので ざっくりいうと 卵白とクリームを使ったプリンみたいなものなのだ

パンナコッタわ しっかりしてる固さで カラメルがほろ苦なのがいいし これも久しぶりに食べたけど やっぱり美味しかったのだ

左のわ <ババナポレターナ>なのだ


ブリオッシュのラム酒のシロップ漬けで お酒の風味が優しくて 旨いし 上に乗っているふわふわなクリームが絶品で大好きで 付けて食べると もっと美味しいのだ


最後わ ペルテのランチわ ソフトドリンクが付くので いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


すごく美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


ぼくらのお気に入りっていうのもあるけど ペルテの料理わ どれも美味しいし すごくオススメのお店だと思うのだ

最近わ 平日ランチでも満席で そういう時のランチわ 2部制になっているみたいなので 行く前に事前に予約をした方がいいと思うのだ


今回もすごく美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『フェルメールと17世紀オランダ絵画展@東京都美術館』なのだ

2022年03月17日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<エル ビステッカーロ ディ マニャッチョーニ>でランチをしたぼくらわ ちょっと用事を終えてから 東京都美術館に移動して 4月3日まで開催している<フェルメールと17世紀オランダ絵画展>を観て来たのだ



ぼくが気になった作品なのだ

フェルメールが描いた<窓辺で手紙を読む女>なのだ


1979年のX検査でわ 壁にわ 画中画があることが分かって それわ フェルメール自身が消したと考えられていたんだけど その後の調査により フェルメールの死後に何者かが消したというのが2019年に発表され 修復されたそうなのだ

画中画わ 愛の神キューピッドの存在から 手紙に書かれているのわ 恋文だそうで 画中画の意味わ 『誠実な愛は嘘をや偽善に打つ勝つ』とのことで キューピッドが欺瞞の暗喩の仮面を踏んでいるのだ

えこうわ 2005年に日本に来たとき 観たことがあって 記憶がうろ覚えだけど 作品の汚れも取り除いているから その時より画面 明るくなっているって言っていたのだ

あと ネットとかで 観に行った人の感想とかを読むと 上の方に描かれていたカーテンレールが額縁でなくなっているそうなのだ・・・こんなこと言ってわ いけないかも?だけど ネットとかでずっと作品を見ていたから 修復前の方が ぼくらわ 好みだなぁ~って思ったのだ・・・

今回観れたフェルメールの作品で ぼくわ 20点になって えこうわ 23点のままなのだ


フェルメールの<窓辺で手紙を読む女>が修復されて ドイツ国外でわ 初の展示で 日本に来るのわ 17年振り こんな機会わ そうないので フェルメール好きの人わ 絶対に観に行った方がいいと思うのだ


ここから先わ えこうの感想なのだ

東京都美術館 <ドレスデン国立古典絵画館所蔵  フェルメールと17世紀オランダ絵画展> 4月3日(日)まで

https://www.tobikan.jp/exhibition/2021_dresden.html

公式サイト
https://www.dresden-vermeer.jp/

作品リスト
https://www.tobikan.jp/media/pdf/2022/dresden_worklist_1.pdf




展示構成

レンブラントとオランダの肖像

複製版画

レイデンの画家 ーザクセン選帝侯たちが愛した作品

《窓辺で手紙を読む女》の調査と修復

オランダの絵画 ーコレクターが愛したアイテム

オランダの風景画

聖書の人物と市井の人々

17世紀のオランダ絵画の油彩、版画など76点展示しており、数点を除き、ドレスデン国立古典絵画館所蔵の作品です。


気になった作品

11.カスパル・ネッチェル 手紙を書く男



14.ハブリエル・メツー レースを編む女


室内なのに、スポットライトが当たっているかのように女性が描かれ、左の足下には暖をとる足温器にちょこんと乗っかっているネコが可愛い。

解説によると、当時猫は官能的な誘惑の象徴とされ、家の中に猫がいると不名誉とされたそうです。

メツーの作品いくつか展示していたが、これが1番良かった。


19.ミヒール・ファン・ミーレフェルト 女の肖像


最初に展示していた作品。


27.ウィレム・ドロスト 真珠の装飾品をつけた若い女

暗がりから浮き上がったような女性が描かれ、光の明暗がいい。

真珠は失われた純潔を表しているそうで、彼女の目元が暗いから憂いのある表情しているように思える。


55.メルヒオール・ドンデクーテル 羽を休める雌鶏


作者は鳥の絵をよく描き「鳥のラファエロ」と呼ばれたそうで、描かれているのは、手前はオランダの鶏、奥にはアジアの孔雀、北アメリカの七面鳥などが描かれているそうです。

白い羽で頭がモコモコな鳥と、甘える小鳥たちがいい。


チラシの画像も載せます。(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
    


どるちの方でも書いていますが、<窓辺で手紙を読む女>が修復されて、ドイツ国外では初めての展示ですし、フェルメール作品はこの機会を逃すと0年以上は見る機会がないと思うので、観に行った方がいいですし、私は惹かれる作品は少なかったですが、オススメの展覧会だと思いますし、各地に巡回するので、お近くの方はぜひご覧ください。


巡回情報

北海道近代美術館 4月22~6月26日

大阪市立美術館 7月16日~9月25日

宮城県美術館 10月8日~11月27日


観終わった時間帯はあたりが暗くなっていて、美術館がキレイだったので撮ってみました。これは、レストランなどがあるフロアの1階から撮ったものです。



今回も素晴らしい作品を観ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来て大満足でした。

ありがとうございます。


『エル ビステッカーロ ディ マニャッチョーニ<Tボーンステーキ(ビステッカ アッラ フィオレンティーナ)>など@東銀座』なのだ

2022年03月15日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど ぼくらわ 前に食べに行って美味しかったお店でランチをしようと思って 東銀座駅から徒歩2~3分くらいの場所にある<エル ビステッカーロ ディ マニャッチョーニ>に行ったのだ

エル ビステッカーロ ディ マニャッチョーニ
https://bisteccaro.tokyo/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13181820/




お店の入口わ こんな感じなのだ



こちらのお店わ 予約制で ぼくらわ かなり前に 当日お店の前で電話して入店出来たことがあったけど 事前に予約した方がいいのだ

エルビステッカーロに来るのわ 今回が4回目 2020年に2回(9月11月)・2021年にも食べに行っているのだ

今回わ 要予約<Tボーンステーキ (ビスカッテ アッラ フィオレンティーナ)>を食べたかったので ランチのセットでなくアラカルトでお願いしたのだ

ドリンクわ <ミネラルウォーター(ガス入り) ¥600>を 前菜わ <生ハムを中心とした前菜3種(1人前)¥1100>と さっきも書いた<Tボーンステーキ  1kg ¥9900>をお願いして パスタわ お肉を食べ終えてから余裕があったら注文することにしたのだ(※<Tボーンステーキ 1kg>わ 食べに行った時のお値段で 今の価格わ 12100円なのでご注意なのだ)

まずわ 炭酸水の<サンペレグリノ>と 前菜3種の1つ「生ハムなどの盛り合わせ」 あと<フォカッチャ>の登場なのだ


生ハムなどわ 説明してくれたんだけど 覚えている範囲でご紹介するのだ

パルマ産の生ハム ナポリのサラミ 辛いサラミ ウイキョウ入りサラミ 白いのわ 豚の背脂を塩漬けにしたラルドで どれも美味しかったし フォカッチャも良かったのだ


お次わ 前菜3種のうちの2つ「蒸し野菜とかのサラダ?」と 「チェリートマトとフルーツのカプレーゼ?」が来たのだ


お野菜自体が美味しいし お野菜の下にわ 仔牛のトンナートやソースも隠れていて それが旨かったし 残ったソースをお野菜に付けて食べたりもしたのだ

上にあるのが「チェリートマトとフルーツのカプレーゼ?」で 上の写真の逆向きで撮ったのだ


水牛のモッツァレラだと思うけど モッツァレラが旨かったし チェリートマトやイチゴ 柑橘系なにか?(きんかん?)と一緒に食べたりしたのだ 特に柑橘系(きんかん?)わ 皮ごと食べれて すごく美味しかったのだ

前菜3種 これで1100円って かなりお値打ちだと思うのだ


お次わ 今回のお目当て<Tボーンステーキ(ビステッカ アッラ フィオレンティーナ) 1kg>が到着なのだ


さっきも書いたかもだけど この料理わ 事前に予約をしてないと食べられないのだ

左側がフィレ肉で 右側がサーロインなのだ


お肉にわ 味が付いているけど お好みで オリーブオイルや 岩塩や黒胡椒 ビステッカの方にある小皿の生の粒胡椒や レモンなどを付けて食べるのだ


フィレ肉わ しっとりと柔らかく サーロインわ程よい 噛み応えで肉を喰らってる感があるし 両方とも美味しくて 全部試してみたけど ぼくらわ 岩塩や 生の粒胡椒を付けて食べるのが好みだったのだ

あと 上の方にある付け合わせの葉物のお野菜わ 少し苦味があって お肉の口直しになるのだ

ビステッカをきれいに食べたのだ・・・



こちらのお店わ パスタも美味しいから食べたかったんだけど お腹がパンパンになりそうなので 諦めたのだ・・・

でも ドルチェわ 食べたい!って思ったので<ピスタチオのジェラート ¥660>と <エスプレッソ ¥330>をお願いしたのだ


ピスタチオの粒を荒く残しているジェラートで 濃くて美味しかったし 一緒に入ってたチョコのブラウニー(クッキーみたいなの?)に付けて一緒に食べたりもしたのだ


最後わ <エスプレッソ>で〆なのだ


すごく美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
      


今回わ Tボーンステーキが食べたくて料金が結構いっちゃったけど 前々から食べてみたかったし すごく美味しかったから後悔わ ないのだ

Tボーンステーキわ 1kgだから 複数で食べるのが ちょうどいい量だけど ぼくらみたいに 1人で食べる人もいるそうなのだ

今回わ 食べなかったけど <エルビステッカーロ>のランチのコースわ リーズナブルな料金なので オススメだと思うのだ


この後わ ちょっと用事を終えた後に 東京都美術館に移動して<フェルメールと17世紀オランダ絵画展>を観たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『PST六本木<タマキ(ハーフサイズ)>など@六本木 or 乃木坂』なのだ

2022年03月13日 | 美味しいもの(~2022年)

<メトロポリタン美術館展>を観たぼくらわ 国立新美術館から すぐ近くある<PST六本木>で ちょっと早めのディナーをしたのだ

PST六本木(Pizza Studio Tamaki)
http://pst-tk2-ad.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13228723/




※1つ大事なことなんだけど こちらのお店でわ 現金の支払いが出来なくて クレジットカードの支払いのみなので ご注意なのだ

お店に着いたのわ 17時過ぎくらいで ディナーするにわ さすがに早いので1番乗りだったのだ

こちらのお店に来るのわ 3回目で 2020年に8月限定の<濃厚トマトのかき氷ピッツァ>11月に<マルゲリータ>を食べていて 東麻布のお店にも行ったことがあるのだ

今回わ 店名になっているピッツァの<タマキ(ハーフサイズ) ¥1720>と <ドルチェの2種盛り ¥1410> あと ワンドリンク制なので 食後に<エスプレッソ ¥490>もお願いしたのだ(※ディナーだと テーブルチャージが350円かかるのだ)


まずわ テーブルチャージの<ニンジンのスープ>が来たのだ


猫舌のぼくらにとって 結構アツアツだけど ニンジンの旨味が美味しくて たくさん飲みたかったのだ・・・


お次わ ピッツァの<タマキ 「ハーフサイズ」(チェリートマト、フレッシュスモークモッツァレラ、ペコリーノ、バジル)>が登場で オーナーのタマキさんが焼いてくれたのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


提供された際に チェリートマトを崩しながら食べてくださいと言われたのだ


パリッと感と もっちり感のある パリもちで 程よい塩気のあるピッツァ生地 スモークモッツァレラなどチーズの旨味 崩したチェリートマトのジューシーで さわやかな旨味と ほのかな酸味や甘味 そして バジルのいい香りが鼻に包まれて すごく美味しかったのだ

タマキがすごく美味しかったから もう1枚ピッツァを食べたいところだけど 昼にも2枚食べたので やめといたのだ・・・


お次わ <ドルチェの2種盛り>が登場なのだ


ドルチェわ 3種類の中から選べて 押木養鶏場の紅孔雀を使ったバニラと ババをチョイスしたのだ

押木養鶏場の紅孔雀を使ったバニラわ 濃くて旨かったのだ


ババわ 柚子を練り込んだパンケーキをラム酒に漬け込んだそうで お酒の風味わ 優しくて ひたひたで美味しいし 添えられたチョコのムースを付けて食べたりもしたのだ 



最後わ パッサラクアの<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ
   


1年ぶりくらいに<PST(ピッツァスタジオタマキ)>に行ったけど やっぱり美味しいし お店もちょっと大人な雰囲気で オススメだと思うのだ

再訪しようと思っているし その時わ マリナーラか また食べてないビアンカ系のピッツァを食べようと思うのだ


今回も素晴らしい作品を観ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年@国立新美術館』なのだ

2022年03月12日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<聖林館>でランチをしたぼくらわ 国立新美術館に移動して 5月30日まで開催している<メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年>を観たのだ



ぼくが気になった作品なのだ

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール<女占い師>なのだ


解説の一部にわ こう書かれているのだ
『ラ・トゥールには、明るい光に照らされた「昼の絵」と、蝋燭の灯が人物を照らす「夜の絵」の二つに大別され、これは昼の絵。老婆に占ってもらっているすきに、周りの女性たちが、彼のものを盗んでいる。』

占ってもらっている男性わ 猜疑心のある目をしている感じで あと 載せた画像が悪いから ちょっと わかりづらいかもしれないけど 女性たちの服わ キレイなんだけど 手が汚いのだ


カラヴァッジョ(本名 ミケランジェロ・メリージ)<音楽家たち>なのだ


26歳のカラヴァッジョが 最初のパトロンとなったデルモンテ枢機卿のために描いたもので 左端のキューピッドが描かれて入りためか 合奏の情景の単なる再現ではなく 「音楽」と「愛」の寓意が主題ではないかと推測されてきたそうなのだ 

右から2番目の角笛を手にした若者がカラヴァッジョの自画像だといわれるのだ

あと 左の天使わ 美しいけど 正面の向く2人わ ちょっとオネエ(中性的?)っぽく見えるのだ・・・


ヨハネス・フェルメール<信仰の寓意>なのだ


解説にわ こう書かれているのだ
『17世紀オランダの画家フェルメールは、オランダ市民の日常を描いた静謐な風俗画で有名ですが、晩年のこの作品は、彼の全作品のなかでも異例の寓意画です。キリストの磔刑の絵画を背にしている女性は、「信仰」の擬人像です。胸に手を当てる仕草は心のなかの信仰を示し、地球儀を踏む動作はカトリック教会による世界の支配を示唆するものと解釈されています。十字架、杯、ミサ典書が載ったテーブルは聖餐式(せいさんしき)を暗示します。床には原罪を表すリンゴと、キリストの隠喩である教会の「隅の親石」に押しつぶされた蛇が描かれています。プロテスタントを公認宗教としたオランダ共和国では、カトリック教徒は公の場での礼拝は禁じられていましたが、「隠れ教会」と呼ばれる家の中の教会でミサや集会を行うことは容認されていました。ここに描かれた部屋は、こうした教会なのかもしれません。フェルメールはおそらく1653年の結婚を機にカトリックに改宗しています。』

今回観れたフェルメールの作品で ぼくわ 19点 えこうわ これで23点になったのだ


今回の<メトロポリタン美術館展>わ 目玉級の作品が数点あるし その作品わ たぶん二度と観れないと思うので ちょっとでも気になっている人わ 絶対に観に行った方いいと思うのだ

年間ベスト10に絶対入る展覧会だし オススメなのだ

あと 前売りの時間指定のチケットだけど 空きがあれば 当日 会場でもチケットが買えるのだ



ここから先わ えこうの感想なのだ

国立新美術館 <メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年> 5月30日(月)まで

https://www.nact.jp/exhibition_special/2021/met/

公式サイト
https://met.exhn.jp/

作品リスト
https://met.exhn.jp/list_tokyo.pdf

作品解説(※作品パネルと同じ文章)
https://nact-data.kokosil.net/qrguide/#/events/met/contents




展示構成

Ⅰ.信仰とルネサンス

Ⅱ.絶対主義と啓蒙主義の時代

Ⅲ.革命と人々のための芸術

メトロポリタン美術館のヨーロッパ絵画部門に属する2500点の中から、ルネサンスからポスト印象派までの選りすぐられた65点を展示しており、日本初公開の作品は46点だそうです。


気になった作品

3.カルロ・・クリヴェッリ 聖母子


荘厳な聖母子。キリストは受難の象徴のゴシキヒワを抱き、原罪の象徴のリンゴなども描かれていた。他にも意味があって描かれているものがあるのでしょうけど、私には分からず・・・。


14.ルカス・クラーナハ(父) パリスの審判


ユノ、ヴィーナス、ミネルヴァの3人の女神のうち、だれが「最も美しい者に」と記された黄金のリンゴを手にすべきか一任されたトロイヤの王子、パリスは世界一の美女を与えると約束してくれたヴィーナスを選んだそうです。

三美神が官能的だった。


17.ティツィアーノ・ヴェチェッリオ ヴィーナスとアドニス

狩りに向かうアドニスを止めようとするヴィーナスが描かれおり、その後ヴィーナスの制止をきかずに行ってしまったアドニスはイノシシに殺されてしまう。


19.グイド・カニャッチ クレオパトラの死


天を仰ぎ、毒蛇に胸に噛ませようとする美しいクレオパトラ。初見、グイド・レーニが描いたかと思った。


24.バルトロメ・エステバン・ムリーリョ 聖母子


慈愛に満ちたマリアの表情が美しいし、色彩がふわっとしている。


28.シモン・ヴーエ ギターを弾く女性

光の明暗がはっきりしていてドラマティック。


40.ジャン=バティスト・グルーズ 割れた卵


卵が割れたハプニングに一場面だが、彼女の純潔が失われたことを意味しているのだそうです。


42.フランソワ・ブーシェ ヴィーナスの化粧


ロココの華やかな感じがいい。


44.エリザベート・ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン ラ・シャトル伯爵夫人


女性が描く美しさ。


46.ジョシュア・レノルズ レディ・スミスと子どもたち


正面を向く、黒髪のおしゃまな笑顔の子が可愛い。あと、筆致が荒かった(早い)。


48.ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー ヴェネツィア、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂の前廊から望む


ヴェネツィアのカナル・グランデを描いた作品で、空気感がいい。載せた画像より、もっと色が澄んでる。


51.ジャン=レオン・ジェローム ピュグマリオンとガラテア


ピグマリオンが彫刻のガラテアに恋をし、祈り続けていたら、ヴィーナスが願いを叶え、ガラテアが人間へと変わる場面を描いていて、キューピッドが恋の矢を射ろうとしている。

ガラテアの裸体は理想的な肉体をしていて美しい。


57.オーギュスト・ルノワール ヒナギクを持つ少女


この作品は、1880年初期から古典的な描き方をしていたルノワールが再び印象派風の描き方に戻ることを決意した時期の代表作だそうです。

色がほわっとしていて好き。


59.エドガー・ドガ 踊り子たち、ピンクと緑



65.クロード・モネ 睡蓮


モネが白内障に侵された後に描かれたもので抽象的。


あと、逆光の女性が美しい、マリー・ドニーズ・ヴィレールが描いた<マリー・ジョゼフィーヌ・シャルロット・デュ・ヴァル・ドーニュ>も良かった。



散らしの画像も載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)
   


展示数は65点と少なめですが、メトロポリタン美術館の素晴らしい作品たちが展示していて、どるちの方でも書いていますが、目玉の作品が数点もあるので、ものすごくオススメの展覧会だと思いますし、年間ベスト10入り決定です!!

あと、上の展覧会サイトなどの方にも載せたのですが、会場が混雑しちゃうと作品パネルの解説文が読みづらくなると思うので、これから観に行く方は、下記のURLをスマホに読み込ませておくことをお勧めします。

作品解説(作品パネルと同じ解説文)
https://nact-data.kokosil.net/qrguide/#/events/met/contents


この後わ 国立新美術館からすぐ近くにある<PST 六本木>でディナーを食べたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『聖林館<マルゲリータ> & <ビアンカ>など@中目黒』なのだ

2022年03月11日 | 美味しいもの(~2022年)

<平松礼二の世界ー日本美の在り処を訪ねてー>を観に行ったぼくらわ 美術館から徒歩5分くらいの場所にある<聖林館>でランチをしたのだ(※中目黒駅から徒歩5分くらいなのだ)

聖林館

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13003188/




お店に着いたのわ ピークタイムの12:30くらいだけど タイミング良く 待たずに入店出来たのだ

こちらのお店に来るのわ 1年半ぶりくらいで4回目 2018年に<マルゲリータ><マリナーラ>の2種類 2020年も<マルゲリータ(2回目)>を食べているのだ

今回わ 久ぶりなので<マルゲリータ(トマト、モッツァレラ、バジル) ¥1500>をお願いしたのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


塩気があり パリもちなピッツァ生地に こちらのお店わ ミニトマトを崩してソースにしている感じ?で 旨味とほのかな酸味があって モッツァレラもいい感じだし 久しぶりに食べたけど 美味しかったのだ


久しぶりに来たし もう1枚食べたいなぁ~ って思って メニューにわ 載ってないんだけど<ビアンカ ¥1500>をお願いしたのだ


さっき食べたマルゲリータよりも もっちりとした感じの生地で たぶんメインに使われているチーズわ モッツァレラだと思うけど 他のチーズもあるのかわ ぼくらの舌でわ わからなかったけど マイルドな味で こちらも美味しかったのだ


食後の〆にわ やっぱり<エスプレッソシングル ¥450>が欠かせないので お願いしたのだ


聖林館さんでわ 砂糖を入れるか聞いてくれて 事前に入れて提供してくれるのだ

美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  


聖林館わ 久しぶりに来たけど やっぱりピッツァが美味しいし オススメのお店だと思うのだ

あと ぼくらが食べた裏メニューのピッツァの<ビアンカ>わ いつでも頼めるみたいなのだ


この後わ 国立新美術館に移動して<メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年>も観に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『平松礼二の世界ー日本美の在り処を訪ねてー@郷さくら美術館』なのだ

2022年03月10日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

先月のことで もう終わっている展覧会だけど 備忘録として書くのだ

郷さくら美術館で 2月27日まで開催していた<平松礼二の世界ー日本美の在り処を訪ねてー>を観てきたのだ



写真撮影がOKだった展覧会なのだ

郷さくら美術館 <平松礼二の世界ー日本美の在り処を訪ねてー> 終了しましたなのだ

https://www.satosakura.jp/?page_id=1688




展示構成

平松礼二の世界 在り処を訪ねて

路シリーズ・NEW YORKシリーズ

「花」「富士」「鳥」にみられる四季折々の華やかで美しい色彩

ジャポニスムシリーズ

大半の作品が2000年以降に制作されたもので 35点を展示していたのだ


まずわ ぼくが気になった作品なのだ

<春の光・鯉>なのだ


日曜美術館のアートシーンに出ていて この作品に惹かれて行ったのだ

桜の花びらが金地の水面に浮かんでいるところを3匹の錦鯉が泳いでいるんけど ぼくにわ 鯉の泳いだ軌跡が 桜の花びらに変化したのでわ ないか? って思えるくらいキレイだったのだ



<ジヴェルニー藤の宴>なのだ


平面的で装飾的 青海波と 藤の色がいいのだ


<モネの池・秋冬図>なのだ


睡蓮を境に 左にわ 雪と池の冬の情景 右にわ 場面いっぱいに浮かぶ 赤と黄色の紅葉で 異なる色のコントラストがいいし 装飾的で美しいのだ


<桔梗図>なのだ


画面中央を分断するS字の川がいいのだ


正直 テレビで知らなかったら ノーマークで行ってなかったので 観に行けて良かったし 平松礼二さんの他の作品も観たいと思ったのだ


あとわ えこうが気になった作品を載せるのだ

1.日本の祈り・花が咲く


闇夜に白く輝き富士山が描かれ、富士山は小さな花でかたち作らている。



2.路・野菊賛


接写したもの。



4.モネの池・秋冬図



13.NEW YORKーTOWN(Ⅱ)



15.日本の光



16.桔梗図



17.海を渡る



25.春の光・鯉



26.梅之季


銀の満月に照らされ、白、赤、ピンクの梅の花が満開で美しい情景。2羽の雀?は、梅に春の訪れを教えに来たのではないか?と思った。



27.モネの池 四季彩夢




28.モネの池・夢春秋


金雲が描かれているからか、モネの池だけど雅な感じに思えた。


29.桜花幻想ーモネの池(Ⅱ)


30.桜花幻想ーモネの池(Ⅰ)


この2点は対の作品?のようでくっつけて展示していた。


睡蓮の池を覆い隠すほどの桜の花びらがいいし、接写した写真を見ると、桜の花びらが幾重にも重なってる。


あと中央の睡蓮の葉も撮ってみた。



31.睡蓮十文字



33.ジヴェルニー藤の宴


藤の花などのUP写真です。



34.モネの池に雲映える(Ⅱ)


池に映える黄金の雲と夕日の朱色の空がいい。


35.花吹雪


金の砂子?がキラキラしていて極楽浄土のようだった。


あと、岩絵の具の材料や画材なども展示していました。











展覧会のチラシの画像も載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)
 


気になった作品をただ写真に撮って載せただけのブログになったが、2階に展示していたジャポニスムシリーズは、なんとなくですが、クリムトっぽい感じがして、すごく好きな作品が多くて行って良かった。


この後わ 美術館から徒歩5分くらいにある<聖林館>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ