どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『Blank Space@ポーラ ミュージアム アネックス』なのだ

2009年11月30日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ミヅマアートギャラリーで<November Steps - Susan Philipsz & Gallery Artists>を見たぼくらわ 銀座へ移動して ポーラ ミュージアム アネックスで 11月29日まで開催していた<Blank Space>を見に行ったのだ



今回も ぼくが書くのだ

ポーラ ミュージアム アネックス <Blank Space> 11月29日で終了しました

http://www.pola.co.jp/m-annex/exhibition/archive/detail_200911.html




この展示わ ポーラ銀座ビルのファサードの設計を手がけた豊久将三さんの作品なのだ

これが ポーラ銀座ビルのファザードなのだ



説明が難しいけど 約5分間の光のインスタレーションで 見てると 光の洪水を浴びたような感覚になるのだ

この豊久将三さんの作品のことが気になったので これからも展示があった際は見に行こうと思うのだ


今回も素晴らしい作品も見れたし 美味しいものを食べることが出来て 良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『November Steps@ミヅマアートギャラリー』なのだ

2009年11月29日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<東京コンテンポラリーアートフェア2009>を見たぼくらわ 飯田橋と 市ヶ谷の間に 新しく出来た ミヅマアートギャラリーで 12月5日まで開催中<November Steps - Susan Philipsz & Gallery Artists>を見たのだ



これが ギャラリーの外観で 階段を上った 2階にあるのだ



今回も ぼくが書くのだ

ミヅマアートギャラリー  <November Steps - Susan Philipsz & Gallery Artists> 12月5日(土)まで

http://www.mizuma-art.co.jp/exhibition/1258349746.php




ぼくらの好きなアーティストの 宮永愛子さん 鴻池朋子さんなどの作品が展示しているのだ

※ギャラリーの方に許可を得て撮影しましたなのだ

こちらが 宮永愛子さんの作品なのだ



1個ずつ撮ってみたのだ





鴻池朋子さんの作品なのだ(左側の赤い作品)



山口晃さんの作品なのだ(共に左側の作品)





池田学さんの作品なのだ(右側の作品)



ギャラリー内の風景なのだ





ギャラリー内にわ 和室もあったのだ



ミヅマアートギャラリーのブログを見ると 中目黒の5階わ 雨漏りが止められず閉鎖するようなので 2階のみ<ミヅマ・アクション>として続けるそうなのだ

たぶん こちらの方(市ヶ谷)がメインになりそうな気がするのだ

ミヅマアートギャラリーわ ぼくらの好きな作家の作品を展示することが多そうだから ちょくちょくチェックしようと思うのだ


この後わ 銀座に移動して ポーラ ミュージアム アネックスで 11月29日まで開催していた<Blank Space>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『東京コンテンポラリーアートフェア2009@東京美術倶楽部』なのだ

2009年11月28日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<とんかつ まるや 新橋烏森口店>でランチをしたぼくらわ 東京美術倶楽部で 11月21日~23日まで開催していた<東京コンテンポラリーアートフェア2009>を見に行ったのだ



今回も ぼくが書くことにしたのだ


東京美術倶楽部 <東京コンテンポラリーアートフェア2009> 終了しましたなのだ

※HPわ ないみたいなのだ




ぼくらが なぜ <東京コンテンポラリーアートフェア2009>行ったのかわ ぼくらの 好きな作家の 住吉明子さんの作品が展示していたので 行ったのだ

住吉さんの作品が展示していたのわ 3-22 <帝塚山画廊>のブースなのだ

画廊の方に 許可を取って 作品を撮らせてもらったのだ




やっぱり 住吉さんの作る作品わ 可愛いくて ぼくらが お金持ちなら 購入したかったのだ


東京コンテンポラリーアートフェアわ 2007年から開催していたみたいで もっと早く知っていたら って後悔したのだ また 気になる作家の作品があるときわ 見に行ってみようと思うのだ


この後わ 飯田橋と 市ヶ谷の間に 新しく出来た ミヅマアートギャラリーに行って <November Steps - Susan Philipsz & Gallery Artists>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



『とんかつ まるや 新橋烏森口店(2回目のロースかつ定食)@新橋(烏森口)』なのだ

2009年11月27日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

DNP ミュージアムラボの<1800年前、エジプトに生きた女性たちの肖像>を見たぼくらわ 東京美術倶楽部で開催していた<東京コンテンポラリーアートフェア2009>を見るために 新橋へ移動したので 前に食べて気に入ったお店の<とんかつ まるや 新橋烏森口店>でランチをしたのだ

とんかつ まるや 新橋烏森口店

HPがないようなので 食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13050184/




ぼくらわ また<ロースかつ定食 ¥700>を食べたのだ


前回わ ソースと カラシで食べたんだけど 今回わ 塩でも食べてみたけど 充分に美味しかったのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



このお店わ ご飯と お味噌汁がお替わり自由なので お腹一杯食べることが出来るし お安く カツの定食を食べることが出来るし 美味しくて オススメだと思うのだ


この後わ 東京美術倶楽部に移動して 終了してしまった<東京コンテンポラリーアートフェア2009>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『1800年前、エジプトに生きた女性たちの肖像@DNP ミュージアムラボ』なのだ

2009年11月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

五反田のDNP内にある ミュージアムラボに行ったのだ

このミュージアムラボわ DNPが、ルーヴル美術館から毎回作品を借りて 展示しているのだ 解説わ 骨伝導イヤホンを使用していて 普通の音声ガイドを違って 指定した場所に行くと音声が勝手に流れてくる仕組みとなっているのだ(映像もアリなのだ)

ぼくらわ 12月19日まで開催している<1800年前、エジプトに生きた女性たちの肖像>が展示しているのだ



今回も ぼくが書くのだ


DNP ミュージアムラボ <1800年前、エジプトに生きた女性たちの肖像> 12月19日(土)まで

http://www.museumlab.jp/exhibition/06/index.html



今回わ 1800年前のエジプトの肖像画が3点あったのだ この肖像画わ 埋葬用のマスクの代わりに ミイラに取りつけていたそうなのだ

古代エジプトの埋葬習慣と ギリシアの蝋画技法 ローマの伝統的な肖像表現など様々な文化が入り混じり出来たみたいなのだ

1800前の肖像画を見れるのわ すごいことで どのように作られたかや 当時のエジプトのことなどの解説もあって楽しめたのだ 全部体験すると90~120分くらいかかるかも?しれないのだ


まだ 予約出来るみたいだから ご覧になってない方わ ぜひなのだ

ミュージアムラボわ 今回の<1800年前、エジプトに生きた女性たちの肖像>で 終了の予定だっただけど 新たにルーヴル美術館と契約して 3年間で あと4回の展示をするそうなのだ



この後わ ランチを食べに <ミート矢澤>へ行ったのだけれど ミュージアムラボで アンケートを答えていたので ランチの時間わ 終わってちゃったから 新橋に行く予定だったから 新橋駅から近くにある<とんかつ まるや 新橋烏森口店>でランチを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『皇室の名宝-日本美の華 第2期:正倉院の宝物と書・絵巻の名品@東京国立博物館』なのだ

2009年11月24日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※ブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<黒船亭>でランチをしたぼくらわ 上野公園を10~15分くらい歩いて 東京国立博物館に移動して 11月29日まで開催中<皇室の名宝-日本美の華 第2期:正倉院の宝物と書・絵巻の名品>を見たのだ



1期も凄かったけど この2期も良かったのだ

前に見に行った<第1期:永徳、若冲から大観、松園までの感想なのだ

1回目の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/06a104729f97d113a8068903f5e98429

2回目の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/30898bd34ca14d78423636f77e5b47c0


特に 正倉院の宝物が良いのだ

ぼくが印象に残っているのわ <螺鈿紫檀阮咸><黄金瑠璃鈿背十二稜鏡><平螺鈿背円鏡>の3つなのだ

<螺鈿紫檀阮咸>と <平螺鈿背円鏡>わ 螺鈿で飾られていて キレイだったし <黄金瑠璃鈿背十二稜鏡>も七宝の緑がキレイだったのだ

他にも <聖徳太子像>や 教科書に載っていた<蒙古襲来絵詞>もあったのだ


いっぱい良い作品が展示してあったけど 正倉院の宝物がいいなぁ~ って思ったので いつか 奈良国立博物館で 毎年開催する<正倉院展>に行ってみたいと思ったのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


東京国立博物館 <皇室の名宝-日本美の華 第2期:正倉院の宝物と書・絵巻の名品> 11月29日(日)まで

東博のページ
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=645

宮内庁のページ
http://www.kunaicho.go.jp/20years/touhaku/touhaku.html

作品リスト
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=77




展示構成

第1章 古の美 考古遺物・法隆寺献納宝物・正倉院宝物

第2章 古筆と絵巻の競演

第3章 中世から近世の宮廷美 宸翰と京都御所のしつらえ

第4章 皇室に伝わる名刀

会場内の都合なんでしょうけど、3章の展示の中に4章の展示物が入っている会場構成でした。1期の時も素晴らしい作品を展示していましたが、2期の展示も同じくらい素晴らしい作品を展示していました。


気になった作品

11.木画箱

木画とは、木地に様々な木材や、色染した鹿角、象牙や金属などの細片を象嵌、あるいは寄木して文様を表す技法。躍動感のある童子や獅子の姿、連珠文など西洋的な要素が色濃い作品。(解説から)

7~8世紀の唐の時代に出来たであろう作品が今日まで残っているのがすごいし、美しい。


14.聖徳太子像

現存最古の聖徳太子像で、当初部分の残存は多くないそうです。


21.螺鈿紫檀阮咸

聖武天皇の遺愛品。背面に螺鈿で飾られているオウムは、ヤコウガイ、琥珀、玳瑁(タイマイ)を使用。よーく見ると羽に文様も細かく施している。


22.漆胡瓶

ペルシャ風の水瓶、テープ状にした木の薄板を巻き上げる巻胎技法によって形成し。金面を黒漆を塗ったうえで、銀板の裁文を貼る銀平脱の技法で加飾する。(解説から)


25.銀薫炉

銀製の香炉。頂上には宝相華風花文、四方に鳳凰と獅子を毛彫で表している。内部には、3枚の銀製の遊環によって、常に水平に保たれる。(解説から)


26.人勝残欠雑帳

この作品は、2つの残欠を1つに貼り合わせたもの。人勝とは、人などを象った飾りのもののこと。

四方をかためる金の細工が美しい。


33.平螺鈿背円鏡

青銅製鏡体の背面を螺鈿や玳瑁(タイマイ)、トルコ石などで飾った宝飾鏡。複合花文を表した紐を中心に、飛鳥や獅子、犀(サイ)などが左右対称に描かれ、その周囲は唐花や雲文で埋めている。(解説から)

左右に配している獅子やサイが、かなり可愛い。


35.黄金瑠璃螺鈿背十二稜鏡

正倉院に伝わる56個の鏡体が銀製、鏡背を七宝や金版で飾る唯一のもの。鈕(ちゅう)を花芯に見立て大小18枚の花弁を組み合せた宝相華文を黄、緑、濃緑色の釉薬を焼き付けて表している。(解説から)

色の配置を絶妙で、より緑色の七宝を映えるようにしていると思う。


38.紺夾纈絁几褥

机の上に敷いて献物品を載せた敷物。デザインは鳥の楽園のようで左右対称。


56.春日権現験記絵 <3巻(20巻のうち)が展示、巻1・5・19>

藤原氏一門繁栄を願い、春日社の霊験とあざやかに描かれた西園寺公衡発掘の絵巻、詞書は、前関白鷹司基忠とその弟子3人の寄り合い書きである。長く春日社から門外不出であったが、江戸時代後期に流出。鷹司家を経て、皇室に献上された。(解説から)


58.蒙古襲来絵詞

教科書にも載っていた作品で、初めて見ることが出来ました。


86.狩野探幽筆 唐子遊図屏風

左隻の唐獅子の面がやけに迫力がある。


88.狩野常信筆 糸桜図屏風

屏風の中央に簾を嵌め込んだ屏風。御簾屏風(みすびょうぶ)というそうです。こんな屏風初めて見た。


90.狩野永岳筆 散手・貴徳衝立


98.短刀 銘 行光

刀身に龍が彫られている。その龍は、倶利伽羅龍(くりからりゅう)だそうです。


今回は天皇の即位20周年を記念して開催されたで、皇室が所蔵している様々な作品を見るとこが出来て良かったですし、普段は、見ることが難しい正倉院の宝物を見ることが出来たのも、嬉しかったです。

どるちと一緒ですが、いつか奈良の<正倉院展>に行ってみたいと思いました。


今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。

ありがとうございます。


『黒船亭@上野(不忍口) or 京成上野』なのだ

2009年11月23日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 上野東京国立博物館で11月29日まで開催中の<皇室の名宝-日本美の華 第2期:正倉院の宝物と書・絵巻の名品>を見たのだけれど その日わ ちょっとお出かけの時間が遅かったので まずわ ランチを食べようと思って 上野恩賜公園の京成上野駅の方面にある<黒船亭>に行ったのだ(※東京国立博物館から10~15分くらい歩くのだ)

黒船亭
http://www.kurofunetei.co.jp/index1.htm

食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003640/




お店に着いた時にわ 満席だったみたいで 2組が待っていて 20分くらいしてから 案内されたのだ

ぼくらが食べたのわ <オムライス ¥1360>なのだ



デザートの<特製パウンドケーキ 1ピース ¥240>を食べたのだ



料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


オムライスわ 昔ながらのもので えこうわ 懐かしがって食べていたのだ ぼくも一緒に食べたけど 両方とも美味しかったし 玉子の下のチキンライスも ボリューム満点で お腹一杯になるのだ

<黒船亭>わ オムライスなどのメニューわ ハーフサイズもあるみたいなので 小食の人わ ハーフサイズにするとか 他にも食べたい人わ 異なるメニューの2つを ハーフサイズで頼んでみたら いいかも?なのだ

お支払いの時に 店員のおねーさんに ぼく(※どるち)のこと「可愛いですね」って言ってくれて ちょっと嬉しかったのだ


この後わ 上野公園を10~15分くらい歩いて 東京国立博物館に移動して <皇室の名宝-日本美の華 第2期:正倉院の宝物と書・絵巻の名品>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『お土産@3種類の霧島高原ビール(ブロンド、ガーネット、ヴァイツェン)』なのだ

2009年11月21日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

鹿児島旅行に行った時に 鹿児島空港のすぐ近くにあるバレル・バレーで購入して送ってもらった 地ビールの<霧島高原ビール>を えこうの友達の家で飲んだのだ

霧島高原ビール
http://praha-gen.com/?page_id=99




<ボヘミアン ブロンド>わ ピルスナービールの発祥の地チェコの伝統的なビールを日本で再現したそうなのだ

<ボヘミアン ガーネット>わ 黒ビールにしては驚くほどの軽快な味わいを持つ黒色ピルスナーなのだ

<ボヘミアン ヴァイツェン>わ 小麦のビールで フルーティーな味なのだ


その3つとも美味しかったのだ 普段わ あまりお酒を飲まない えこうも 美味しかったと言っているので 飲みやすいと思うのだ


美味しい地ビールを飲むことが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『蔵出し 霧島高原ビール ブロンドの生ビール@バレル・バレー』なのだ

2009年11月20日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 鹿児島旅行のことなのだ

<鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人>などを見たぼくらわ 霧島アートの森を後にして タクシーとバスを乗り継いで 鹿児島空港に着いたのだ

空港で 時間が余っていたので 屋上で 飛行機の離陸とかを見たのだ


あと なんでか知らないけど 変な煙?(雲?)も見えたのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

そして お土産を買いに 鹿児島空港から 車で1分くらいの バレル・バレーに行って お土産の地ビール<霧島高原ビール>を買いに行ったのだ (※バレル・バレーわ 電話すると 空港まで迎えに来てくれるのだ)

霧島高原ビール
http://praha-gen.com/?page_id=99

このバレル・バレーわ 焼酎の作る工程などが見学出来て 試飲も出来るのだ ちょっと もやしもんを 思い出したし あと 入口から かなりお酒の匂いがしたのだ

お土産の配送の手配をして えこうわ あまりお酒を飲まないけど<蔵出し 霧島高原ビール ブロンドの生ビール ¥500>を飲んだのだ


もちろん ぼくも 飲ませてもらったのだ

やっぱり生わ 旨いのだ ぼくらわ 空きっ腹で飲んだので かなりいい気分になったのだ


それから 空港に戻ってから <かるかん>や <さつまあげ>などのお土産を買ったのだ


帰りの飛行機でわ 離着陸のときだけ シートベルト締めてくださいランプが点いただけなので 快適な空の旅だったのだ






えこうに 感想を聞いてみると 『こんな感じなら また 飛行機乗ってもいいかも?』と言っていたのだ


この鹿児島1泊旅行わ 鴻池さんの作品を見るためだけの旅行になってしまったけど すごく楽しかったのだ

その時わ もちろん 気に入った宿の<数寄の宿 野鶴亭>にお世話になろうと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れて 温泉も入れて 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


後日 えこうの友達と飲んだ お土産の地ビール<3種類の霧島高原ビール>のことわ また 今度書くのだ


『鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人 <地上編 2>@八幡大地獄 & 日本一の枕木階段』なのだ

2009年11月19日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイト載せたものを再編集したものなのだ

<数寄の宿 野鶴亭>で泊まったぼくらわ 宿の車で 日当山駅まで 送ってもらったのだ



この日当山駅わ ほたる駅と呼ばれているみたいで 5月にわ ちょっと上の方へ行くと ホタルが見れるそうなのだ






ぼくわ ここで 電車が来るの待っていたのだ



そして 電車が来たのだ



ワンマン運転なので バスのように整理券を取るんだけれど 全部の数字が 2と1だけだったから ちょっと嬉しくなったのだ



電車わ 単線だから 途中で止まった時に ぼくと一緒に写真を撮ったのだ



50分くらい?で 栗野駅に着いたのだ



昨日乗った ふるさとバスに乗って <鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人>のサテライト会場のある<栗野岳温泉>で降りたのだ





このバス停から 栗野岳温泉 南州館の裏手にある<八幡大地獄>に行けて 鴻池さんの作品を見ることが出来るのだ


こんな道を歩いて行くのだ 5~10分くらい歩くのだ



着くと あたりわ こんな感じになっているのだ







このMAPを見ると <八幡大地獄>にわ 6匹の<12匹の詩人>がいるのだ



硫黄の煙がすごくて ちょっと待っていると <12匹の詩人>が現れたのだ



ぼくと一緒に撮ったのわ ちょっと分かりづらいので えこうが<12匹の詩人>を撮った写真なのだ



上の写真の拡大したものなのだ





別の場所(角度)にわ また2匹の<12匹の詩人>がいたのだ



上の写真を拡大したものなのだ



あと 木の上にもいたのだ



上の写真を拡大したものなのだ



この八幡大地獄にわ <12匹の詩人>が 6匹いるのだけれど 風向きや 煙の量などの関係で ぼくらわ 5匹しか見つけられなかったのだ

一応 見つけるまで 1時間くらい この場所にいたけど ぼくわ たくさん 硫黄の煙を浴びたので 帰って来てからも ちょっと硫黄の臭いが取れなかったのだ でも この煙わ 臭いわ ともかく 温かくて 気持ちわ良かったのだ


もう1匹をずっと探したかったけど 諦めて ぼくらわ 次の場所の サテライト会場の<日本一の枕木階段>へ歩いて行ったのだ(枕木階段わ アートの森のすぐそばなのだ)



これわ 歩いている途中にあった 展望スポットなのだ



緑と紅葉のコントラストがキレイなのだ



ぼくらわ 登ったり 降ったりの道を 30分くらい歩いて やっと 鴻池朋子展のサテライト会場の<日本一の枕木階段>に着いたのだ



こんな 階段を登って行くのだ



15~20分くらいの登ると やっと<12匹の詩人>の鑑賞スポットに着いたのだ



ここから霧島アートの森の屋根が見えるのだ



この双眼鏡を霧島アートの森の屋根を見るそうなのだ



こう覗くと・・・



こんな風に見えるのだ



これわ 双眼鏡にデジカメをくっつけて 拡大したものなのだ




肉眼でわ もっと鮮明に見えたのだ


これわ 双眼鏡のある場所から ちょっと上に行った場所からの展望なのだ





階段から下りていると 牧場に馬が放牧されていたのだ(霧島アート森の隣の敷地みたいなのだ)





えこうわ すごく疲れていたけど ここまで頑張って歩いたり 登ったりしたかいが あったのだ

本来12匹の詩人を探す旅わ 霧島アートの森→日本一の枕木階段→八幡大地獄の順に見るそうだけど 移動の関係で 逆のルートになっちゃったのだ

栗野岳温泉の<八幡大地獄>~<日本一の枕木階段>~<霧島アートの森>まで ぼくらわ 鑑賞時間を含めて 2時間30分かかったのだ



霧島アートの森に着いたぼくらわ 鑑賞前に お腹が減っていたので ランチを食べたのだ

ぼくらわ <チーズカレーのセット ¥880>をお願いしたのだ




ぼくらの中で カレーわ 飲み物なので サッと食べちゃったのだ

お腹もいっぱいになったので 2日続けて<鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人 『地中編』 & 『地上編』> & <霧島アートの森の野外展示(常設展示)>を見たのだ


↓<鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人 『地中編』>の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/2d48ccbcae43fa1c23f43b785c3d9fba

↓<鴻池朋子展 インンタートラベラー 12匹の詩人 『地上編 1』>の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f8f125ab8ee6d7c1f14f30c78fd51350




↓<霧島アートの森の野外展示(常設展示)>の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3fe6d267db13fa807019f99272a0765b


正直言うと もう1泊して 見つけられなかった<12匹の詩人>の2匹を探したかったのだ

でも 広大なアートの森の「地上」と 美術館内の「地中」 その近隣も含めた全体の「キリシマ地球」を体感出来て良かったのだ


この後わ タクシーとバスを乗り継いで鹿児島空港に着いて お時間も結構あったから お土産を買いに 鹿児島空港からすぐ近くにある<バレル・バレープラハ&GAN>に行って 地ビールを飲んだんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『数寄の宿 野鶴亭@日当山温泉』なのだ

2009年11月18日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 鹿児島旅行のことなのだ

<日本名水百選 丸池湧水>を後にしたぼくらわ すぐそばの栗野駅から1時間くらい電車に乗って 事前に予約していた宿のある 隼人駅に着いたのだ

隼人駅に着くと 宿の車がお迎えしてくれたのだ(前もってお願いしていたのだ)

送迎の車わ センチュリーだったのだ(※これわ 翌日に撮ったものなのだ)



ぼくらわ 隼人駅から車で10分(鹿児島空港からわ 車で12分)の<数寄の宿 野鶴亭>さんに お世話になったのだ

数寄の宿 野鶴亭
http://www.yakakutei.com/




なぜ このお宿を選んだかというと じゃらんのクチコミの評価も高かったし 部屋数が 普通の客室(10部屋)と 特別室(5部屋) 合わせて15室しかないので 温泉がゆったり入れると思ったので このお宿にしたのだ

このお宿わ 離れもあって 離れにわ 貸切温泉付きらしいけど ぼくらわ そんなにお金持ちじゃないから 普通のお部屋に泊ったのだ

ぼくらのお部屋わ <202号室 月宮>だったのだ





部屋からの眺望わ こんな感じなのだ(これわ 朝撮ったものなのだ)




↑住宅街にあるお宿なので 眺望わ しょうがないのだ


まずわ 汗を流すために 温泉に入るのだ

温泉に行くと 誰もいなかったので 写真を撮ったのだ(※事前に宿の人に許可を取ったのだ










ここの温泉わ 源泉かけ流しで 『美人の湯』と呼ばれてるそうなのだ

泉質わ 弱アルカリ性炭酸水素塩泉で さらりという感じ お肌がツルツルになるのだ

備え付けのボディーソープや シャンプーにわ 黒糖が入っていて すごく良かったから 欲しくなって 後で調べて見たら 結構高かったので あきらめたのだ

ここの温泉わ すごく気に入って 食事前 寝る前 次の日起きてすぐの3回入ったんだけど その3回とも 誰も居なくて 貸切状態でゆったり入れたのだ

ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  



夕食わ 部屋で食べることにしたのだ 食事処で食べることにすると ちょっとお安くなるけど ぼくが いるので えこうわ 部屋で食べることにしたのだ

まずわ <三珍 「チーズ豆腐」 「子持昆布山葵風味」 「柿と海月胡麻酢和え」>・<汁椀 「銀杏豆腐」>・<造り 「沖鰆平造り」 「鰹焼霜造り」>なのだ



<温物 「黒豚のしゃぶしゃぶ」>なのだ



<焼き物 「赤ムツ柚香漬」 「エリンギの小柚ずし」 「菊花かぶら」>なのだ



<煮合せ 「射込み菊花蕪」 「鱈揚蟹具足煮」 「湯葉あん掛け」 >・<台の物 「海老芋雲母衣揚」 「鱈白子唐揚」>・<酢物 「コハダと生麩栗漬」>なのだ



<ごはん 「塩鮭味噌とろろ御飯」>・<香の物 「白菜漬」 「かぶ赤漬」 「隼人瓜糠漬」>なのだ



最後わ <水菓子 「柿」 「ラ・フランス」>なのだ



ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
         


すごく美味しくて ボリュームもあって お腹一杯になったし 大満足の食事だったのだ あと 夕食のお品書きも貰えたのも 後で思い出せるし 嬉しかったのだ


そして 次の日わ ちょっと早めに出発するので 準備をして 温泉に入って就寝したのだ

8時30分にわ 出発するので 朝6時過ぎにわ 起きて まずわ 温泉に入って すっきり爽快なのだ

お食事処の<さんせん>で 朝食なのだ



ぼくの左側にある陶器のわ 目玉焼きで ご飯わ お櫃でいただけるのだ
 

ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


朝食も ボリューム満点で 美味しかったのだ


ぼくらわ 前日に送迎をお願いしていたので 宿の車で 日当山駅まで送ってもらったのだ


今回泊った <数寄の宿 野鶴亭>さんわ 住宅街にあるのだけれど 宿の門に入ると ゆったりした時間が流れていて 心地よかったし 宿の皆さんのサービスも良く 温泉 料理とも とても満足したのだ

野鶴亭のみなさん ぼくらわ 気持ちの良い 1夜を過ごすことが出来たのだ ありがとうございましたなのだ

鹿児島に行くときわ また このお宿を利用しようと思うのだ



この後わ 電車とバスを乗り継いで <鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人>のサテライト会場(八幡大地獄 & 日本一の枕木階段)の野外展示を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ



『日本名水百選 丸池湧水』なのだ

2009年11月17日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 鹿児島旅行のことなのだ

<霧島アートの森>の野外展示(常設)を見たぼくらわ タクシーで20分くらい乗って 栗野駅に着いたけど 電車の時間まで まだちょっとあったから 駅のすぐ裏にある <日本名水百選 丸池湧水>を見たのだ

日本名水百選 丸池湧水
https://www2.env.go.jp/water-pub/mizu-site/meisui/data/index.asp?info=98




池わ このようになっているのだ





ここで お水が飲めるらしいけど えこうわ お腹が弱いし これから 1時間近く電車に乗るので 飲むのを控えたのだ





ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
     


そして お時間になったので 駅に行って 電車に乗ったのだ



栗野駅から 宿のある隼人駅まで 50分の電車の旅だったのだ




電車わ 1時間に1本くらいで ワンマン運転なので バスみたいに 券を取って 降りるときにお支払いをするのだ


この後わ 隼人駅に着いたぼくらわ 旅行を行く前に 予約していたお宿の<数寄の宿 野鶴亭>に泊まったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『霧島アートの森の野外展示(常設展示)』なのだ

2009年11月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 鹿児島旅行のことなのだ

<鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人>の『地上編 1』を見たぼくらわ ちょっと休憩してから 霧島アートの森の常設展?にあたる 野外展示を見たのだ

霧島アートの森
http://open-air-museum.org/

 


まずわ おさらいとして 霧島アートの森に入る前の入口にあった展示や 『地上編 1』の時に見た作品を 先に載せるのだ

草間彌生<シャングリラの華>なのだ



華の中に入ってというか 近づいて撮ってみたのだ



撮ったお写真で こっちわ 黄色の花が咲いているのだ



西川勝人<ほおずき・コブシの森>なのだ




ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


植松奎二<浮くかたち-赤>なのだ



アントニー・ゴームリー<インサイダー>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



他のポーズのもあったのだ




ここまでが 前に書いたものに載せた作品で ここからわ 1度も載せていない 他の作品のことなのだ


野外に出る 入口にあった 草間彌生<赤い靴>なのだ



こうすると 大きさが 分かると思うのだ(※ちなみに ぼくの身長わ 30センチくらいなのだ)



あと 靴の中も見てみたのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


藤浩志<犬と散歩>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


この作品わ アートの森の至る所にいて 場所によってわ ポーズも違っているのだ


ダン・グレアム<反射ガラスとカーブした垣根の不完全な平行四辺形>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



フィリップ・キング<サン・ルーツ>なのだ



これわ 逆側から撮ったものなのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ジョナサン・ボロフスキー<男と女>なのだ



この作品わ 見る角度によって 男に見えたり 女に見えたりするのだ




あと 中間に位置でも撮ってみたのだ



ダニ・カラヴァン<ベレシート(初めに)>なのだ



この作品わ 中に入れるのだ


入って行って 奥にわ このような景色が見えて ガラスにわ 読むことが出来ないけど ヘブライ語?で 文字が書かれていたのだ



文字が見づらいので こっちのお写真も載せるのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


チェ・ジョンファ<あなたこそアート>なのだ



1つだけでなく たくさんあって 額縁のように使ったりするみたいなのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



西野康造<気流-風になるとき>なのだ


作品の上部わ こんな風になっていて 風に合わせて 動くのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



タン・ダ・ウ<薩摩光彩>なのだ


うろ覚えで 間違っているかもしれないけど 天気の良い日にわ 作品の色付きの影が地面に映るみたいなのだ

ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



牛嶋均<キリシマのキチ>で 簡単に言うと 子供の遊具みたいなものなのだ










ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


作品でわ ないけど 霧島アートの森で撮ったお写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


霧島アートの森での 野外展示わ この美術館のメインとなる作品たちで 載せたお写真以外にも まだあって 自然に中で見る作品わ この場所でしか見れないし 探索しながら見るのわ 楽しいので お近くに行ったり 企画展などを見に行った時にわ ぜひ ご覧になってほしいのだ

ちなみに ぼくらわ 1時間くらいかけて 作品を見て回ったのだ


※ぼくらが行った日(平日)わ 午後の早い時間(13:08)で<栗野駅>や <いきいきセンターくりの郷>へ行くバスが終わっちゃったから 霧島アートの森の受付で タクシーを手配してもらって霧島アートの森を後にしたのだ

時間を指定 来てもらえるので 事前にお願いしておくと お時間が有効に使えるのだ(タクシー代わ 2700円で 20分くらい乗っていたのだ)


この後わ 栗野駅にタクシーで行ったんだけど 電車のお時間まで余裕があるし 駅からすぐ近くにある<日本名水百選 丸池湧水>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人 <地上編 1>@霧島アートの森』なのだ

2009年11月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを左編集したもので 鹿児島旅行のことなのだ

<霧島アートの森内のレストラン>で ランチをしたぼくらわ <鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人>『地上編』にあたる 屋外展示を見たのだ

霧島アートの森 <鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人> 12月6日(日)まで

※HPわ ないのだ




『地中編』にあたる 美術館内の展示を見た後にわ 広大なアートの森の「地上」へ 12匹の詩人を探す旅に出たのだ(※1匹目わ 『地中編』で見ているから 残りの11匹を探すんだけど 霧島アートの森にわ 4匹の<12匹の詩人>がいるみたいなのだ)

<12匹の詩人>わ このような形をしているのだ(※前に オペラシティの展示で撮ったものなのだ)



12匹の詩人を探す旅に 必要なのわ 美術館内の「地中」の最後にある <深度図書館>にある MAPを手にして アースベイビーから 続く縄に沿って それを 目印に 探すのだ

これが MAPなのだ


クリックするともっと大きなマップが見れるのだ




館内の<アースベイビー>から続く この縄を つたって けもの道のような道を歩いて行くのだ




ぼくらの行った日わ 晴れていたのに 急に雨が降ってきたりの繰り返しで 落ち葉が濡れていて滑りやすく 転ばないように 気を付けて歩いたのだ


けもの道を進んでいくと 所々に言葉が転がっていて ぼくらわ 言葉を紡いで行ったのだ

獣の皮を被り 草の編み物



姿を見えず 触れる事もできない



煙を燻す時だけ その所在がわかった



森を食べて生き 森に食べられて死に



幽かな声 霧にのまれる



谷の者 野の者よ



森は深く 草は繁っている



もっと歩いて行くと <風の橋>に出たのだ


ここでわ 急に電車の音が聞こえたりもするのだ

MAPを見ると <12匹の詩人>を探すスポットだけど ぼくらわ 1回目の時わ 気がつかなかったけど 2回目に この道を通った時に発見できたのだ



拡大すると 分かりやすいけど かなり 見つかりづらかったのだ 美術館内で1匹目を見てるから これわ 2匹目なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



2匹目を見つけて 意気揚々と 道なき道を 縄づたいに歩いて 境界線近くの3匹目がいるスポットに行ったけど 探せど探せど見つからないのだ ぼくらわ 再度探しに行こうと思っていたけど 結構なアップダウンの道なき道を歩いて行かないと いけないから 泣く泣く諦めてたのだ

しょうがないから 次の場所へ向かったのだ

次の見つかるスポットに行く途中に <ゴームリーの森>を通ったのだ(※作者 『アントニー・ゴームリー』 作品名<インサイダー>なのだ)


ぼくの写っていない写真も載せるのだ



他のポーズをしているのがいるのがいたのだ



ちょっとゴム―リーの森に癒され 息抜きをして ぼくらわ また 12匹の詩人を探す旅に出たのだ

それから 縄に沿って 歩いて行くと <オオカミの湖>に到着したのだ




落ち葉のじゅうたんに 湖の表現しているガラスが 敷き詰められていて キラキラだったのだ

ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


これわ <オオカミの湖>の近くで撮ったものなのだ 陽の光が木々の間から 入ってきてキレイなのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



頑張って歩いて行くと MAPに<谷の者 野の者>というのがあって 木々から 剣がぶら下がっていたのだ





そのぶら下がっている剣と 写真を撮ったのだ




↑これわ オペラシティで<シラ-谷の者 野の者>の後ろの壁に ぶら下がっていたものと一緒だと思うのだ

ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



MAPを見ると この付近に 4匹目のいるスポットなので 探したのだ


ここも はじめわ 見つからなくて 2回目の時にやっと 見つけたのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



また 縄をつたって行くと 最後わ <モミの木>に到着するのだ


縄わ 地面に潜っていたのだ



ここでも 5匹目のスポットらしいので 探してみたのだ


お写真わ ピンボケしちゃったけど 比較的簡単に見つけることが出来たのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ぼくらわ 広大なアートの森の「地上」にいる <12匹の詩人>の 4匹のうち 3匹しか見つけることが出来なかったけど この探す旅わ 落ち葉のじゅうたんや 紅葉がキレイだったり 探している途中で <時の遠吠え(オオカミの遠吠え)>が聞こえてきたりして 楽しかったのだ

地面が濡れていたので スニーカーやトレッキングブーツなどで行くといいと思うし 手が汚れてもいいように 軍手もあった方がいいかも?なのだ もし 雨が結構降っていたら 滑って転ぶと思うので 汚れてもいい服や レインコート(カッパ)わ 必須だと思うのだ

ちなみに この<12匹の詩人>を探す旅わ 1時間くらいかかったのだ


これわ 落ち葉の絨毯や 紅葉のお写真なのだ





※本来わ この後 近隣も含めた展示エリア(日本一の枕木階段・八幡大地獄)の「キリシマ地球」へ <12匹の詩人>を探す旅に出るんだけど ぼくらわ 公共の交通機関を使用して来たから 次の日に行くことにしたのだ

なので 1日で全部行こうと思っている方わ 車がないと つらいのだ(すごく 頑張れば行けるかも?なのだ)

↓翌日見た サテライト会場(八幡大地獄 & 日本一の枕木階段)の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/7ba60719a5b8ee4fd3e78c1cead33efb


この後わ ちょっと休憩してから 霧島アートの森の<常設(野外展示)>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『霧島アートの森の中にあるレストラン』なのだ

2009年11月14日 | 美味しいもの(~2022年)

このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したで 鹿児島旅行のことなのだ

<鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人>の『地中編(屋内展示)』を見たぼくらわ 霧島アートの森の中にあるレストランでランチをしたのだ

霧島アートの森の中にあるレストラン

※HPわ ないのだ

ぼくらわ <和風ハンバーグセット ¥800>を食べたのだ


お味わ まぁまぁ だけど このレストランから 屋外の展示物を眺めて ご飯が食べることが出来るので いいと思うのだ



あと 2日目も 同じレストランで食べたのだ

その時わ <チーズカレーのセット ¥880>を食べたのだ





ぼくらわ レストランでごはんを食べたけど この<霧島アートの森>でわ 屋外の芝生でお弁当などを持参して食べることもできるので それも 気持ちがいいと思うのだ もちろん ゴミなどわ お持ち帰りでなのだ


この後わ 深度図書館にあったマップを手に取り ロープを目印にして<鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人>の『地上編(野外展示)』を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ