どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『濃麺海月@東千葉』なのだ

2015年11月27日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 千葉市美術館で開催中の<杉本博司 趣味と芸術―味占郷/今昔三部作>を見に行ったんだけど その前にランチをしようと思って 東千葉駅に移動して<濃麺海月>に行ったのだ

濃麺海月
https://twitter.com/koimen_kurage

食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12033982/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/74680.html




ぼくらが行ったのわ 土曜日だったから 早めに行こうと思って 開店の40分くらい前に着いたんだけど それでも6番目だったのだ

こちらわ メニューと 並ぶ方とかの説明なのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


そして 11:30になって 開店で  その頃にわ 並んでいる人わ 20人くらいになっていたのだ

※満席の場合わ 最初に並んで 前に人が食券を買い終わったら 買いに行って 元に位置に並ぶ方式みたいなのだ

ぼくらわ <煮干濃麺HV ¥800> + <味玉 ¥100>をお願いしたのだ


濃厚鶏白湯に 大量の煮干しを合わせた特濃煮干しだそうなのだ 粘度わ 高い方で 煮干しの味が強くて 好みの味 すごく美味しいんだけど さすがに最後の方になってくると ちょっと濃すぎるような気もしたのだ・・・

麺わ パッツパツの低加水のものなのだ

チャーシューわ 2種類で 左の方わ 豚で 薄くて大きいタイプで 七輪で炙っているのだ 右の方わ 鶏で 厚みもあるけど 味自体わ 淡白なので スープに付けて食べた方が好みなのだ

トッピングした 味玉わ 黄身が半生?状で とろーり具合がいいのだ


麺が 1/3くらいになってから <和え玉 ¥150>もお願いしたのだ(※<和え玉>わ 券売機で 事前に買えるのだ)


まぜまぜして食べるのだ

そのまま食べてもいいし 濃いスープに浸してもいいけど ぼくらわ そのまま食べた方が美味しいと思うのだ

最後わ 残った濃いスープを飲み干して ごちそうさまなのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<濃麺海月>わ 席数も少なめで 待つことがあるけど 美味しいラーメンを食べることが出来るのだ

お店の前にわ 4台分駐車スペースもあるし 近くのコインパーキングも 安いものを探せば 1時間 100円くらいのもあるみたいなのだ


この後わ 15分くらい歩いて 千葉市美術館に移動して<杉本博司 趣味と芸術―味占郷/今昔三部作>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『煮干しつけ麺 宮元(極上煮干しそば)@蒲田(西口)』なのだ

2015年11月25日 | 美味しいもの(~2022年)

<鴻池朋子展 「根源的暴力」>を見たぼくらわ 蒲田に移動して 西口から5分くらいの場所にあって ぼくらが気に入っているお店の<煮干しつけ麺 宮元>に行ったのだ

煮干しつけ麺 宮元

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13180862/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/81832.html




お店に着いたのわ 開店直後の18:10くらいだったけど 祭日だったからか 4番目の列の10番目くらいで トータルだと20~25人くらい?並んでいたのだ

※こちらのお店わ 最初に並んで 店員さんに声をかけられてから 食券を買って 元の場所に戻って並ぶのだ

こちらが並び方の説明なのだ



40~45分くらい待って 店内に入れたのだ

こちらのお店に来たのわ 3回目で<極濃煮干しつけ麺><極上濃厚煮干しそば>を食べているので 今回わ <特製極上煮干しそば(並 150g) ¥980>をお願いしたのだ



煮干しの旨味がある さらりとした美味しいスープで 前に食べた2種類と比べたら 最もバランスが良くて 3種類のメニューの中で 1番万人受けする味と思うのだ

麺わ 濃厚そばと一緒? 低加水のぱっつんとした ストレート中細麺なのだ

チャーシューわ 右側の方わ レア感 & 肉感のあるロース?肉と 左側わ 肉の脂の旨さを感じるのがあったのだ

あと この日わ 特別だったのか サービスだったのか わからないけど 味玉の下に もう1枚チャーシューを入れてくれて さっき食べた2種類と違うもので 2つのいいとこどりのような味で 3種類とも美味しかったのだ

味玉わ 味わ そんなに濃くわ なかったけど 旨かったし メンマも良かったのだ

最後わ 見えなかったけど チャーシューの下の方にあった 刻み玉ねぎの入ったスープを飲み干して ごちそうさまなのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<煮干しつけ麺 宮元>の定番メニューの3種類を食べて思ったけど どれも美味しくて オススメだけど 1番わ お店の名前にもなっている <つけ麺>がいいかなぁ~ って思うのだ

ぼくらにとって 蒲田わ あんまり行かない場所だけど また 食べに行きたいのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『鴻池朋子展 「根源的暴力」@神奈川県民ホールギャラリー』なのだ

2015年11月23日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<地球の中華そば>でランチをしたぼくらわ 20分くらい歩いて 神奈川県民ホールギャラリーに移動して 11月27日まで開催している<鴻池朋子展 「根源的暴力」>を見に行ったのだ



ぼくらわ 2009年あたりから鴻池さんの作品を見始めたんだけど 2009年にわ 東京で開催した<インタートラベラー 神話と遊ぶ人>を見て 鹿児島で開催した<インタートラベラー 12人の詩人>も見に行っちゃったし 2011年の<鴻池朋子展 「隠れマウンテン 逆登り」>も見て 2013年にわ 東京と神奈川にある3点のパブリックアートを見たことがあるのだ

今回わ 最後の第5展示室のみ写真撮影がOKだったので そのお写真を含めて ぼくが気になった作品をご紹介するのだ

20メートルくらいの大きな皮に描かれた作品の<皮緞帳>なのだ 全体像わ 撮れなかったので 気になった場所で撮ってもらったのだ


中央にある穴わ 何かへ続く入口か 出口のような気がしちゃうのだ

ぼくわ 動物たちの冬眠が描かれているのが好きなのだ


全体像の<皮緞帳>わ えこうの方で載せるのだ


<12人のホイト>なのだ






前からも撮ってみたのだ


えこうが撮ったものを載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

展示室のいたるところにいた12人の案内人?なのだ

大きさは 小さめの女性や 子供くらいの大きさで なめした皮のマントを纏って 黒いモコモコのブーツを履いているのだ

彼らの背中にわ それぞれ動物たちが描かれているから その精霊が姿を現わしたもののように思ったのだ

サンクルガーデンにいた<12人のホイト>わ 立ち姿のオコジョ?が描かれていて すごく可愛かったから ぼくわ そのマントを着てみたかったのだ


<ジオラマ>なのだ


1週ぐるっと 春夏秋冬で表されているのだ

写真の裏側の冬の部分にわ 小さいカモシカ?(ヤギ?)もいるのだ


上からのぞくと 山の主?の顔が見えて 見られてビックリした表情が面白いのだ



<ツギハギ小屋の語り>なのだ


上から撮ったのだ



ぼくが長イスに座って えこうに入口から撮ってもらったのだ


皮のツギハギだらけの小屋で 四方にあるスピーカーから 物語(童話や民話?)などが聞こえてきて 夜の山小屋にいるみたいで ちょっと怖いのだ



<ピンクッション お前を食べるためだよ>なのだ


裁縫箱を覗くと・・・


隣にわ フライパンに乗っている心臓があるのだ




あと 第3展示室入ってすぐに展示していた<オオカミ皮絵キャンバス(小)><オオカミ皮絵キャンバス(大)>がいいのだ

この2点の作品わ キャンバスに貼り付けている皮の上に ぶら下げられたオオカミの絵が描かれていているのだ 

ぼくらわ この2つの作品を見て 2009年に見た<インタートラベラー>のぶら下げられたオオカミたちを思い出したのだ


大阪のデパートのショーウィンドで展示していた作品を 神奈川県民ホールギャラリーに合わせて展示していたと思うけど 見に行って良かったのだ

久しぶりに鴻池さんの作品をまとめて見たけど やっぱりすごく好きだし <皮緞帳>なんて すごく迫力で圧巻だったのだ


かなりと遠いけど 映像にあった <森吉山の避難小屋>も行ってみたいと思ったし 桐生市市民文化会館にもパブリックアートがあるみたいなので そっちも行ってみようと思うのだ

あと 今回も 作品を見終わって後に 作品リストが置いてあったので 作品名などは考えずに感じるままに見た方がいいのかぁ? って思ったのだ



ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

神奈川県立ホールギャラリー <鴻池朋子展 「根源的暴力」> 11月28日(土)まで

http://www.kanakengallery.com/detail?id=33712




展示構成

ゆっくりと停止

外に出れば風にさらされる もはや同じではいられない

名付けようのないものがばらばらと

何者かの皮膚

地球に傷をつける

皮を編んで 衣をつくる 何者かへのお嫁入り

目のない顔 手の顔

絵画やドローイング、映像、造形作品、インスタレーションなど、48点を展示しています。先ほども書きましたが、最後の第5展示室のみ写真撮影OKでした。


気になった作品

1.影絵灯籠

階段を下りてすぐにある展示で、オオカミたちの群れなどの影絵が壁に投影しています。階段を下りた場所の方が見やすかったです。

あと、ずっと見ていると、下の方に『みみお』らしき影もあった。


3.ヤマナメクジと月

2メートルくらいある毛の生えたナメクジの背に月が乗っている。見ようによっては、カタツムリみたい?大きいので、鑑賞者を乗せて次の展示室へ誘うかのように思えた。

あと、照明で照らされたヤマナメクジの影に畏れを抱くような・・・。


6.素焼粘土

たくさんあり、どの作品も原始生物のような?


8.皮絵 オオカミ

タヌキ?柄の絵の<12人のホイト>の前に展示している、皮に描かれた白いオオカミたちの絵。<12人のホイト>が見つける先にあるから、この2つの皮は、親子?と思いました・・・。


15.狼頭巾

ドローイングに作品で、オオカミの皮の頭巾を被り、オオカミの口から顔が見える少年?が描かれている。それとも、オオカミに食べられ口から顔を出している?と表現するべきか。ただ、頭巾となっているオオカミは、生気がないように思えたのだが・・・。


17.かぐや姫

こちらもドローイングの作品で、片方の瞳が月になってる女性(女の子)。彼女の顔には、木が生えてきていた。


24.皮着物 イワシ(口開き)

色がキラキラしていて、生命の喜びを感じるイワシが描かれた皮の着物。イワシがまるで、生命の喜びの歌を歌っているかのように思えました。


25.皮着物 魚(腹開き)

no.24と違い、お腹を裂かれた魚なので、目の輝きがなく、食べ物をなったイワシ?

ちなみに、ここにいた<12人のホイト>は、双頭のカラスの柄であった。きっと<皮着物 魚(腹開き)>の魚を捕食しにきたのだろう?


30.秋田地図

描かれた秋田の地図の中に、鶴?とオオカミ?、あともう1種の動物が、他にも、山々には目があったり、まるで1つの生き物のような地図?

男鹿半島あたりには、剣の形をした海水?が流れ込んでいた。

あと、山には2種類あって、緑の山は目が笑っていて、黄色の山は、目が吊り上って怒っているように見えるので、火山なのかも?


35.皮緞帳


別の位置から撮ったもの。









37.風が語った物語

こちらは、窓から見えたもの。




↓クリックすると大きな写真を見れます。



41.湖ジオラマ



42.着物 鳥


鳥に羽根が付けられている着物、これを着れば、空を飛べそうな気がします。



↑照明に照らされた影が、迫って襲ってきそうな気になって、少し怖く感じました・・・。


47.白無垢



他にも、ケースに石の矢じりとともに入っていたドローイングも良かったです。


展覧会のチラシの画像も載せます。(クリックすると拡大します。)
 


展示数は、50点ほどでさほど多くないですが、一部の展示が写真撮影OKというのもあって4時間くらい見てました。居心地がいいというか、ずっと見たい作品や、何度でも見たい作品が多くて、会場を行ったり来たり・・・それくらい素晴らしかったです。

今回展示の作品は、特に見る人によっていろんな見え方があると思うので、少しでも気になっている方は、ご覧になった方がいいと思いますよ。

ちなみに、3つの映像を全て見ると、45分くらいかかるので、お時間に余裕をもって見に行った方がいいですよ。


この後わ 蒲田に移動して<煮干しつけ麺 宮元>でディナーを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『地球の中華そば@伊勢佐木長者町 or 関内(南口)』なのだ

2015年11月20日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 神奈川県民ホールギャラリーで開催中の<鴻池朋子展 「根源的暴力」>を見に行ったんだけど その前に 関内駅南口で降りて 10分くらいの場所にある<地球の中華そば>でランチをしたのだ(※伊勢佐木長者町駅の方が近いのだ)

地球(ほし)の中華そば
http://ameblo.jp/hoshino-chuukasoba/

食べログのページ
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14056490/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/78589.html




お店に着いたのわ 12時前で 10人くらい並んでいたのだ

※満席の場合わ まずわ ずっと並んで 店内に入れるくらいになったら 店員さんが声をかけてくれるから お店に入って 券売機で食券を買って 着席するみたいなのだ 

こちらわ 外に貼ってあったメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



そして 30分くらい経って 店内に入れて 1番上のメニューの<特製地球の塩そば ¥1000>を注文したのだ


彩りがカラフルなラーメンなのだ

まずわ スープを一口なのだ 鶏がメインに使われているみたいで 優しい感じのスープで美味しいのだ

麺わ 国産の3種類を使っている自家製の細麺なのだ

チャーシューわ ホロホロに煮たのが2枚と 鶏の白い真空低温?のものと 特製のみに入っている 鶏団子わ 2つのチャーシューに比べると パンチのある味で旨いのだ

味玉わ 程よく メンマわ 太いけど コリコリよりも しんなりとした感じだったのだ

美味しくて ほっこりとした気分になって お店を後にしたのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



第16回 TRY(東京・ラーメン・オブ・ザ・イヤー)のラーメン大賞の「TRY新人大賞部門」のNO.1のお店で 美味しかったし 今回食べた 塩そば以外も食べに行ってみたいと思うのだ


この後わ 神奈川県民ホールギャラリーに移動して<鴻池朋子展 「根源的暴力」>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『つけ麺一燈@新小岩(北口)』なのだ

2015年11月19日 | 美味しいもの(~2022年)

<プラド美術館展>を見たぼくらわ 新小岩駅に移動して 9月中旬にオープンした<つけ麺一燈>でディナー(夕食)を食べたのだ

つけ麺一燈

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13186727/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/84885.html




お店に着いたのわ 開店から15分過ぎたくらいで 満席で 2人が店内のイスで待ってる人がいたのだ

※満席の場合わ たぶん 最初わ 並んで 店員さんに言われてから 食券を購入して並ぶ方式だと思うのだ

↓こちらわお店の外に貼ってあったメニューと 並び方の説明なのだ





ぼくらわ <特製伊勢海老つけ麺 ¥1000> + <中盛り(300g) ¥50>をお願いしたのだ(※ぼくらが食べたのわ 伊勢海老つけ麺がリニューアルされる前なのだ)



伊勢エビの風味がほのかに薫る 優しくでサラサラのつけ汁で くせがなくて 万人に受ける味なのだ

麺わ 太麺で キンキンにしめていて ぼくらが食べるのが遅いからだと思うし たくさん食べたくて 中盛りの300gにしちゃったからだと思うけど 最後の方わ つけ汁が冷めちゃったのだ

豚のバラ肉?のチャーシューで そのままだとほのかに甘くて これも好きだけど つけ汁に付けた方がより美味しく頂けるのだ

味玉わ トロリとして味がしみていて メチャウマだったのだ

最後わ スープ割りをしたんだけど そのスープ割りが1番海老の風味を感じて ごちそうさまなのだ

食べ終わったころにわ 10人くらい行列が出来ていたのだ


つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


これも お店に入る前に撮ったんだけど 新小岩にわ 一燈の店舗が4つもあるのだ



さっきも書いたけど 今回の<伊勢海老つけ麺>の感想わ リニューアル前のもので 今わ もっと伊勢エビの味が濃厚になっているみたいなので 再訪して味を確かめたいし 濃厚煮干しつけ麺や ラーメン(つけ麺)のカレーわ 苦手だけど サバカレーつけ麺とかも食べてみたいと思っているのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『プラド美術館展-スペイン宮廷 美への情熱@三菱一号館美術館(※ブロガー特別内覧会)』なのだ

2015年11月18日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<はまの屋パーラー>でランチをしたぼくらわ 三菱一号館美術館に移動して 2016年1月31日まで開催中<プラド美術館展―スペイン宮廷 美への情熱>を見たのだ



※今回の感想わ 1回目に普通に見たのと 後日 ブロガー特別内覧会にも行けたので 会場内の展示風景の写真とともに ご紹介するのだ

ブロガー特別内覧会でわ 特別に許可を得て写真撮影をしているけど 会場内わ 撮影禁止で ご注意なのだ


ぼくが気になった作品なのだ

両脇を花に囲まれて展示している アントン・ラファエル・メングスが描いた<マリア・ルイサ・デ・パルマ>なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ


聡明そうで 美しくて ウットリで ぼくらわ この作品に お会いしたくて この展覧会を見に行ったのだ

この作品わ おそらく 大型肖像画のための準備習作(エストゥディオ)って 作品リストに書いてあって だから 下の両端の方わ 塗り残しがあるのだ

15歳くらいの肖像で 作品の左下にわ この作品から 35年くらい経った ゴヤの<カルロス4世とその家族>のパネルが載っていたけど きっと王宮に入って いろんな大変なことがあったからだと思うけど 意地悪ような感じに見えて 同じ人とわ 思えなかったのだ


グイド・レーニが描いた<花を持つ若い女>なのだ(※右の作品なのだ) 


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ


瞳が大きくて 目力があるからか 髪の毛の艶のせいなのか 頬を赤らめているからなのか わからないけど 優美で 見惚れてしまう作品にお会いできて ぼくわ 嬉しかったのだ 背景が 暗めな色だから 美しい白い肌が映えるのだ

あとで 図録を読んだんだけど 肖像画よりも 嗅覚もしくわ 美徳の寓意と考えられるそうなのだ


バルトロメ・エステバン・ムリーリョが描いた<ロザリオの聖母>なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ


166センチ×112センチの大きな作品で どっしりとした安定感があるのだ

この作品を見ていると 優しい感じのする聖母子に 逆に見られている感じに思えて 心が穏やかになるのだ

↓作品の画像も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)



この2つの作品わ <アポロンと大蛇ピュトン>なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ


左の小さい方わ ルーベンスの装飾用下絵(ポツェット)で 右の大きな作品わ コルネリス・デ・フォスの下絵に基づく完成作だそうなのだ

ギャラリーツアーの時に仰っていたけど ルーベンスの方わ アポロンとキューピッドの視線わ 合っているけど 大きな作品の方わ 視線が合ってないそうなのだ

見比べてみると 他にも違った点が見つかるかも?なのだ


<アポロンと大蛇ピュトン>の隣にわ ルーベンスの装飾用下絵(ポツェット)2点があるのだ

左の作品わ <デウカリオンとピュラ>で 右の作品わ <狩りをするディアナとニンフたち>なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ゴヤ<傷を負った石工>と <寄った石工>の見比べなのだ


左わ<傷を負った石工>で 作品リストに載っていたけど 『エル・パルド宮の食堂あるいは「会話の間」に予定されていたタピスリー連作用の原寸大原画(カルトン)』なのだ

右の<酔った石工>わ その原寸大原画(カルトン)のための下絵(ポツェット)なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



あと ビセンテ・パルマローリ・ゴンサレスが描いた<手に取るように>も美しくて 好きになったのだ



3階の最後にわ 記念撮影するスポットや 画面をタッチして 画像や説明が見れたり 今回の図録や 関連する図録や書籍なども置いてあったりするスペースがあるのだ








↓クリックすると拡大するのだ



小さな作品ばかりだから 王侯貴族の私的なコレクションを展示していたと思うし この展覧会わ 素晴らしい作品が多くて ぼくらわ かなりハマって 1回目に見た時わ 5時間も見ていたくらいだし 年間ベスト10の候補に入ると思うのだ

あと 単眼鏡を持っていたら ぜひ持っていた方がいいのだ



ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

三菱一号館美術館 <プラド美術館展―スペイン宮廷 美への情熱> 2016年1月31日(日)まで

http://mimt.jp/prado/

作品リスト
http://mimt.jp/exhibition/pdf/artworks_prado.pdf




展示構成

Ⅰ 中世後期と初期ルネサンスにおける宗教と日常生活

Ⅱ マリエリスムの世紀:イタリアとスペイン

Ⅲ バロック:初期と最盛期

Ⅳ 17世紀の主題:現実の生活と詩情

Ⅴ 18世紀ヨーロッパの宮廷の雅

Ⅵ ゴヤ

Ⅶ 19世紀:親密のまなざし、私的な領域

この展覧会は、2013年に国立プラド美術館で開催され、翌年にバルセロナに巡回したプラド美術館所蔵品展を再構築したものだそうで、注文主の私的な楽しみのために細心の注意を払って仕上げられた作品、大型の作品の縮小版、ラフな小絵(ポツェット)あるいは、よりネ綿密に描かれたひな型(モッデリーノ)、スケッチなと102点を展示しています。(解説から)


気になった作品

4.ハンス・メムリンク 聖母子と二人の天使


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人物の表情は乏しいが、厳かな雰囲気。

ブロガー内覧会の時のトークで仰っていたが、「聖母が座る右側にちょこんと出たクッションの細かさ」に注目だそうです。


5.ヒエロニムス・ボス 愚者の石の除去


↓クリックすると大きな写真で見れます。


解説には、こう書かれています。
『ネーデルランドでは頭の小石が成長すると愚か者になるため、それを除去する手術が必要だと考えられていた。しかし、外科医のかぶるのは「愚行」を暗示する漏斗であり、患者の頭からは石ではなく、青い花が取り出されている。枠に記された銘文の上部には、「先生、どうか(愚者)の石を早く取り除いておくんなさい」、下部には、「おいらの名はルッペルト・ダス(騙されるお人好しの意)だ」と記される。』

ボスの作品は、日本初公開だそうです。

手術されている人は、うつろで、鑑賞者に訴えかけるようにこちらを見ているように思える?テーブルに肘をつく女性は、手術されている男と夫婦だそうだが、間にいる司祭は、女性の愛人だそうで、手術をしている外科医も含め3人でだましているそうです。

↓作品の画像も載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)



8.ヘラルト・ダーフィット 聖母子と天使たち

作品のみの1点撮りはダメだったので、写真は撮らなかったのですが、NO.4の聖母子と違い、聖母が少し微笑んでいるように見え、柔和の表情、厳かよりも親しみが持てる。


11.ティツィアーノ・ヴェチェッリオ 十字架を背負うキリスト


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キリストの茨の冠から血が流れ、目は充血している。近づいて見ると、涙が一粒こぼれ落ちているおり、こちらを訴えかけるような視線で、見ているこっちが辛くなる。図録に載っていたが、手伝っている老人は、キレネのシモンだそうです。


12.ルイス・デ・モラーレス 聖母子



14.エル・グレコ(本名ドメニコス・テオトコプロス) 受胎告知


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25センチくらいの小さな作品。私の中でエル・グレコの人物は、縦長の伸ばしたかのような印象があるが、この作品は、小さな作品だからそうでもなかった。

↓作品の画像も載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)



17.グイド・レーニ 聖アポロニアの殉教



18.グイド・レーニ 祈る聖アポロニア



この2点は、対?の作品として展示してました。


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20.カルロ・マラッティ 眠る幼子イエスを藁の上に横たえる聖母


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29.ペーテル・ハウル・ルーベンス 聖人たちに囲まれた聖家族


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ルーベンス自身がアグスティノ会聖堂のための大作を正確に再現したものだそうです。聖人がたくさんいて、『三菱一号館美術館公式ブログ』に詳細が載っています。


36.フアン・バン・デル・アメン スモモとサワーチェリーの載った皿


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金属質の光沢に注目だそうです。


42.バルトロメ・エステバン・ムリーリョ ロザリオの聖母


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解説には、こう書かれています。
『「ロザリオ」とはカトリック教会で、聖母に祈るときに使う数珠と、祈りそのものを指し、「ロザリオの聖母」の主題は17世紀に流行した。聖母のチュニックの鮮やかな赤と、マントの深みのある青が暗い背景に映え、安定感のある構図が優しくしとやかな情感を醸し出している。ムリーリョが得意とする柔らかく、親しみやすい宗教性が魅力だが、ゴヤの庇護者であるカルロス4世によってエル・エスコリアル修道院に移されたこの作品は、大空間に飾るにふさわしい要件を見事に具えている。』

↓作品の画像も載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)



46.ディエゴ・ベラスケス ローマ、ヴィラ・メディチの庭園


↓クリックすると大きな写真で見れます。


ベラスケスの風景画は珍しく、空間、時間が閉じ込められているそうです。

↓作品の画像も載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)



50.ヤン・ブリューゲル(2世) 豊穣


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51.フランスの不詳の画家 自ら十字架を引き受けるキリスト教徒の魂


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52.ピーテル・フリス 冥府のオルフェウスとエウリュディケ


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56.ダーフィット・テニールス(2世) 猿の画家


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57.ダーフィット・テニールス(2世) 猿の彫刻家


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解説に載っていたのですが、NO.56、NO.57とも、猿は人間の愚かさと結び付けられてきたため、こうしたテーマで寓意を有していたと考えられるそうです。


58.ヤン・ファン・ケッセル(1世) アジア

作品のみの1点撮りはダメだったので、写真は撮らなかったのですが、20センチくらいの11枚の銅板にアジア?の動物たちが描かれている。面白いのは、上の左から2番目の作品で、画面中央に足のある魚が描かれていたり、真ん中の左から3番目と、下の1番右にあるのは、ともにカエルが描かれていて、擬人化しているように描かれているように見える?

1660年の作品なので、空想して描いたものもあったのでしょうね。


67.アントン・ラファエル・メングス マリア・ルイサ・デ・パルマ


↓クリックすると大きな写真で見れます。


解説にはこう書かれています。
『後の王妃マリア・ルイサ・デ・パルマが表情豊かな茶色の瞳で観者を見つめている。細く長い首はばら色のリボンで飾られており、王女の肌やチーク、唇にも、それぞれ微妙に色合いを変えながら、同じ色が置かれている。メングスの洗練された筆遣いと、卓越した技術が相まって、曇りなく、しとやかで、みずみずしい美しさを具えた肖像が生み出される。本作を描いた時、メングスは国王カルロス3世の宮廷画家として活躍していた。』

下絵だからか、ばら色のリボンから下が、色が薄くなっている。きっと顔を描きたかったのだろう?

↓作品の画像も載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)



85.ジョン=フランシス・リゴー 3人の花形空中旅行者


↓クリックすると大きな写真で見れます。



88.フランシスコ・デ・ゴヤ・ルシエンテス トビアスと天使


2006年の<プラド美術館展>でも展示していた作品だと思う。

大天使ラファエルが放つ放射状の光が金色ではなく、白で表現しているのが、印象に残った。2人とも柔らかい表情でキレイでした。

↓作品の画像も載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)



91.フランシスコ・デ・ゴヤ・ルシエンテス レオカディア・ソリーリャ?(※右の作品)


2012年の<ゴヤ 光と影>でも展示していた作品。

前に見た時の感想をそのまま載せますが、描かれた女性は、ゴヤの内縁の妻で、ゴヤの最後を看取った人だそうです。戦争のときカンヴァスの入手が困難だったので、再利用して描かれたものだそうで、女性の左腕の青色の部分が、その時の名残りだそうです。


97.マリアノ・フォルトゥーニ・マルサル ライムンド・デ・マドラーソ・イ・ガレータ フォルトゥーニ邸の庭



99.マリアノ・フォルトゥーニ・イ・マルサル 日本式広間にいる画家の子供たち


↓クリックすると大きな写真で見れます。



101.フランシスコ・ドミンゴ・マルケース 眠る猫の頭部


↓クリックすると大きな写真で見れます。



作品リストやキャプションに、所蔵された年や由来なども載っていて、小さい作品を、よく見て、良く考える、展覧会だそうです。

ボスの作品が日本に来るのは初だそうですし、<マリア・ルイサ・デ・パルマ>など見応えのある作品が多く、今回は展示数が多めなので、快適な状態で見るために、混雑する会期末はさけ、お早めにご覧になることをオススメします。

ブロガー特別内覧会を開催してくださった、三菱一号館美術館の皆様、PR会社のウインダムの皆様、青い日記帳のTakさん、このような機会を作っていただきありがとうございました。

あと、ホームページに載っていたのですが、年末年始のお休みは、12月31日と、1月1日のみだそうです。


この後わ 新小岩に移動して<つけ麺一燈>でディナーを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『はまの屋パーラー@有楽町 or 日比谷』なのだ

2015年11月15日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 三菱一号館美術館で開催中の<プラド美術館展-スペイン宮廷 美への情熱>を見に行ったんだけど その前に 有楽町駅で降りて ビックカメラから 道路を1本挟んだ 新有楽町ビルの地下1階にある<はまの屋パーラー>でランチをしたのだ

はまの屋パーラー
http://hamanoya-yurakucho.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13041024/




こちらわ お店の前にあったメニューなのだ


↓こちらをクリックすると大きな写真を見れるのだ



お店に着いたのわ 11:35くらいで ランチにわ ちょっと早かったから 4割~5割程度の入りで そんなに混んでなかったのだ

ぼくらわ <スペシャルサンドゥイッチ コーヒーまたは紅茶セット ¥980>をお願いしたのだ

最初わ <ドリンク>『アイスレモンティー』が来たのだ



そして ちょっと経って <スペシャルサンドゥイッチ>が到着なのだ


他のサンドゥイッチわ 別途トースト代が30円かかるけど <スペシャルサンドゥイッチ>わ トーストの代金も含めた金額になっているのだ

このお写真だと ちょっと分かりづらいけど トーストわ パンがちょっと固くなる程度に 焼き色を付けているのだ


パンとタマゴわ 温かくて 他のお野菜わ 冷たいんだけど サンドゥイッチの端の方わ 温かいタマゴと 冷たいお野菜の比率が違うように作っているから 食べてもそんなに温度差わ 邪魔にならないし 美味しいサンドイッチだったのだ

美味しかったから ぼくらにとってわ 余計に量が少なく感じたのだ・・・(笑)


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<はまの屋パーラー>わ ランチタイム以外わ 喫煙可みたいだけど レトロ感があって 美味しいサンドゥイッチが食べられるし 月~土わ 9時から 日曜日わ 10時からやっているから 朝食としても使えるし ランチや休憩などで使える オススメのお店だと思うのだ

食べに行った人のブログなどを読んでみると 同じ値段のサンドゥイッチなら ハーフ&ハーフでお願い出来て 2つの味を楽しめるみたいなのだ

あと さっきも書いたけど トーストわ 別途30円かかるので ご注意なのだ


この後わ 三菱一号館美術館に移動して<プラド美術館展-スペイン宮廷 美への情熱>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『国立西洋美術館の常設』なのだ

2015年11月14日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<黄金伝説 古代地中海世界の秘宝>を見たぼくらわ 企画展のチケットで常設展示も見れることが出来るので 見たのだ



国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html



2016年1月11日まで 本館に入ることが出来ないので 新館と 新館2階の版画素描展示室の2か所で展示していたのだ


まずわ ぼくが気になった作品をご紹介するのだ

カルロ・ドルチ<悲しみの聖母>なのだ


今回わ 本館でなくて 版画素描展示室で展示していて 壁の色が違うから ちょっと違う風に思ったのだ

いつ見てもそうだけど 青い外套(マント)の美しさが目を引くのだ

ぼくの写ってない写真なのだ



新収蔵作品のアンドレア・デル・サルト<聖母子>なのだ


この作品わ 初めて見れたのだ

ぼくの写ってない写真なのだ



エルネスト・ローラン<美しい肩>なのだ


前に見た<最後の印象派 1900-20’s Paris>で 逆向きの似た作品があって この作品わ 対の作品じゃないかなぁ~ って思ったのだ

ぼくの写ってない写真なのだ



あと 写真撮影わ ダメだったけど 寄託作品のヨハネス・フェルメールに帰属<聖プラクセディス>もいいのだ




えこうが 気になった作品なのだ

ルノワール<アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)>なのだ



ルノワール<帽子の女>なのだ



モネ<睡蓮>なのだ



近づいて見ると 筆の感じが分かるのだ





ゴッホ<ばら>なのだ



ブーグロー(ブグロー)<少女>なのだ



ロセッティ<愛の杯>なのだ



ルノワール<風景の中の三人>なのだ



こちらも ルノワール<ばら>なのだ



今回わ 新館と 新館2階の版画素描展示室だから オールドマスターの作品わ いつもより少ないけど 素晴らしい作品が見れるのだ

さっきも書いたけど 企画展のチケットで 常設も見れるので ぜひ ご覧になってほしいのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『黄金伝説 古代地中海世界の秘宝@国立西洋美術館』なのだ

2015年11月12日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<御和菓子舗 うさぎや>に行ったぼくらわ 上野に戻ってきて 国立西洋美術館で開催中の<黄金伝説 古代地中海世界の秘宝>を見たのだ



今回の感想わ えこうに任せるのだ

国立西洋美術館 <黄金伝説 古代地中海世界の秘宝> 2016年1月11日(月・祝)まで

http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2015gold.html

http://www.tokyo-np.co.jp/gold/




展示構成

第1章 世界最古の金

第2章 古代ギリシャ

第3章 トラキア

第4章 エトルリアと古代ローマ

金の加工品がメインですが、絵画もあり、約280点を展示していました。


気になった作品

2.ギュスターヴ・モロー イアソン


タカ(ワシ?)とヘビを打ち負かし、金の羊毛を手に入れたイアソンと寄り添うメディアが描かれ、金の羊毛は、柱と一体化して表しているのが特徴的である。

メディアはイアソンを見つめているが、イアソンは達成感のある表情をしており、メディアのことを気にも留めていないように見える?周りにいる小鳥たちがイアソンを祝福している。

やっぱり、モローは細部の装飾が美しい。


45.蛸の形に切り抜いた3枚の飾り板3個

3枚ともすべてタコの足が7本・・・。きっと意味があるのでしょうけど。


91.ディアデマ

透かし彫りのような冠、中央部分には、「ヘラクレスの結び目」と呼ばれる固い結び目が表されている。


110.蛇形の腕輪2個

紅玉髄が使われている腕に絡み付くような感じの腕輪、左右反転になっている一対。


110-3.腕輪一対

名前?のような文字が刻まれている、1つは、『CAMYMW』となっていて、もう1つは、『A※T△WT』となっていた。(※の文字は、◇の真ん中に縦に線が入っていた。)


140.耳飾り一対

1円玉?くらいの大きさのものに、びっしりと装飾が施されている。単眼鏡で見るといいかも?


145.首飾り


編み上げたかのように首飾りで、ざくろ石が使われている。


189.グスタフ・クリムト 人生は戦いなり(黄金の騎士)


2013年の<クリムト 黄金の騎士をめぐる物語>で見て以来、嬉しい再会。

黄金の騎士と、雄々しく黒々とした大きな馬は、もちろん素晴らしいが、前回同様、背景の森や地面の草木の装飾的美しさが目を引く。

黄金の騎士は、人間味がなく銅像のような感じに思えたし、神秘的な感じに思える。


207.女神をかたどったリュトン



208.鹿をかたどったリュトン



233.腕輪



最初の方にあった<ヴァルナ銅石時代墓地第43号墓>を復元展示も良かった。


全体で6キロの金銭品が出土したが、この43墓だけで1.5キロもの金製品が出土したそうです。

※ヴァルナの集団墓地は、6000年以上前の金の加工品。


他にも、このようにまとめて展示してないですけど、中央の<溝彫り装飾のある三連容器>も良かった。



黄金伝説の名の通り、黄金のキラキラで目の保養になりました。特に3章のトラキアのリュトンなどを展示していた場所のものは、照明も違っているようで、素晴らしく見応えがある展覧会でした。

あと、点数は少ないですが、絵画作品も素晴らしい。


巡回情報

宮城県美術館 2016年1月22日(金)~3月6日(日)


愛知県美術館 2016年4月1日(金)~5月29日(日


この後わ 西洋美術館の常設展示を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『御和菓子舗 うさぎや(2回目の<どら焼き>)@御徒町(南口) or 上野広小路』なのだ

2015年11月10日 | 美味しいもの(~2022年)

<麺処 晴>でランチをしたぼくらわ 御徒町に移動して 南口から5分くらいの場所にある<御和菓子舗 うさぎや>に行ったのだ

御和菓子舗 うさぎや
http://www.ueno-usagiya.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003599/




お店の上にわ うさぎがいるのだ



秋になってから ぼくらの中で どら焼きブームで 阿佐ヶ谷と 日本橋のうさぎやさんで 最近食べていて 上野のうさぎやさんわ 3月に買って以来 食べてないので 再訪したのだ

本当わ 美術館帰りに買えば 荷物にならなくて楽なんだけど どら焼きわ 16時までしか焼いてないから それ以降に買う場合わ 予約しないといけないし それよりも 『出来立てのどら焼き』を食べたかったからなのだ

お店に着いたのわ 13時過ぎで そんなに混んでなかったのだ

※カウンターの右側の店員さんに注文をして 用意が出来たら 名前が呼ばれるから 左側でお会計なのだ

ぼくらわ <どら焼き ¥205>を そのまま食べる用と お持ち帰り用を用意してもらったのだ

お店の外のイスにわ おじちゃんが座っていて どら餡ソフトを食べていたから ぼくらわ また 駅のベンチで食べたのだ






あんこのUPも載せるのだ



出来立てだから まだ ほんのりと温かいのだ

どら焼きの皮わ 片面焼きで しっとりしているけど ふっくらもしているのだ

お写真でも分かるとおり あんこわ 粒あんで ぼくらが食べたことある 7つのどら焼きのお店の どのお店よりも 瑞々しくて とろ~りとしていて 久しぶりに食べたけど やっぱり美味しいのだ

間違っているかもだけど 他のお店より あんが トロ~りとしているのわ きっと水飴を使っているからかなぁ~ って思ったのだ


こっちわ お持ち帰り用にしてもらった箱なのだ




あんこのUPなのだ



部屋の中で撮ったから 影になっちゃって あんこの色わ もっといい色なのだ

とろ~りとしてのもいいけど お時間が経って あんこがまとまった方でも 美味しかったのだ

あと 上野のうさぎやさんのどら焼きの消費期限わ 買った日の翌日までなので ご注意なのだ


上野のうさぎやさんわ 2つの皮で挟むどら焼きの発祥のお店で 美味しいので 自宅用や お持たせにいいし オススメなのだ

好みわ あるかもしれないけど あんこがとろ~りとしていて美味しいから どら焼きを買った際わ その場で1個食べた方がいいと思うのだ

さっきも書いたけど 16時以降にどら焼きを買いたい場合わ 電話で予約をしないとダメなので ご注意なのだ

あと ベンチでおじちゃんが食べていた<どら餡ソフト>も気になるので 今度行った時に どら焼きとセットで 食べてみようと思うのだ


この後わ 上野に戻って 国立西洋美術館で開催中の<黄金伝説 古代地中海世界の秘宝>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『麺処 晴(濃厚そば)@入谷 or 鶯谷(南口)』なのだ

2015年11月09日 | 美味しいもの(~2022年)

<モネ・マルモッタン美術館所蔵 モネ展>を見たぼくらわ 鶯谷駅に移動して 南口から5分くらいの場所にあるラーメン屋さんの<麺処 晴>でランチをしたのだ(※入谷駅の方が近いのだ)

麺処晴
https://twitter.com/men_haru?lang=ja

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13143115/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/58317.html




お店に着いたのわ ランチ時の12:15くらいだったから 店内待ちと 店外待ち合わせて 10人くらい いたのだ

※満席の場合で 店外に行列が出来ている場合わ 最初わ 並んで 店内に入れるようになったら 食券を購入して 券売機に並ぶ方法が書いてあるので その通りに並ぶみたいなのだ

20分くらい経って 椅子に座れて ちょっとしてから注文していた 数量限定<濃厚そば ¥780> + <味玉 ¥100>が到着なのだ


まずわ スープを一口なのだ

煮干しのビターな感じが少し残るけど 嫌な感じわ 全くなくて 濃厚で美味しいスープなのだ

麺わ ぱっつぱつの水分の少ないタイプで 濃厚なスープを吸い上げ ツルツルいけちゃうのだ

チャーシューわ たぶん 真空低温調理?をしていると思うんだけど 厚めに切った生ハムのような感じ ものすご~く絶品で チャーシュー増しにすれば良かったかも? って思うくらい旨かったのだ

味玉も良かったのだ


麺が1/3くらいのなったところで カウンターに150円を置いて 口頭で<和え玉 ¥150>をお願いしたのだ


タレがかかっていて 混ぜて食べるのだ そのまま食べてもいいし 残ったスープに付けて つけ麺風に食べたりするのだ

お写真でも分かるとおり 細切りにした美味しいチャーシューも乗っているのもポイントが高いし 和え玉自体 美味しかったので お腹に余裕がある人わ 注文した方がいいのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<麺処 晴> 初めて食べたけど すごく美味しくて お気に入りのお店になったし オススメだと思うのだ

また<濃厚そば>を食べたいと思うし 全部のメニューを制覇したいので 何度も再訪するのだ

<濃厚そば>のその日の数量など お店のツイッターに書いてあるので 行く前に確認した方がいいのだ


この後わ 御徒町に移動して<御和菓子舗 うさぎや>に どら焼きを買いに行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『2回目の<モネ・マルモッタン美術館所蔵 モネ展>』なのだ

2015年11月08日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京都美術館で開催中の<モネ・マルモッタン美術館所蔵 モネ展>を再度 見に行ったのだ



再度見に行った理由わ 10月18日までだった<印象、日の出>の展示が終わって 代わりに<ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅>が展示されたからなのだ

前に見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/09ece61df6b418a0a52567801e30a1cb


今回の感想わ ぼくが書くのだ

東京都美術館 <マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展> 12月13日(日)まで

http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_monet.html

公式サイト
http://www.ntv.co.jp/monet/

作品リスト
http://www.tobikan.jp/media/pdf/20150919_monet_worklist.pdf




展示構成

家族の肖像

モティーフの狩人Ⅰ

収集家としてのモネ

若き日のモネ

ジョルジュ・ド・ぺリオ・コレクションの世界の傑作-マルモッタン美術館の印象派コレクションの誕生

モティーフの狩人Ⅱ(ノルマンディーの風景)

睡蓮と花-ジヴェルニーの庭

最晩年の作品

モネの作品だけでなく モネが収集した作品を合わせて 約90点を展示していますなのだ


前回きっちり見たし 会場内も混んでいたので 感想わ <ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅>のみなのだ


解説にわ こう書いてあったのだ
『サン=ラザール駅は、ノルマンディー地方へと続く列車の発着駅で、1850年代初頭の改築により鉄骨にガラス屋根という近代的な建築の駅舎となっていた。モネは、この駅をモティーフとして12点ほどの作品を制作し、一つの主題が瞬間ごとに見せる多様な相をいくつものカンヴァスに捉えた。その一点である本作では、前景からたち上る白い蒸気が大きく表される。目に見えない熱気やごう音、匂いが画面から伝わるほどに、生き生きと描かれている。』

蒸気の音が聞こえてきそうで ずっと見ていると 前景の煙が迫ってくるような感覚になるし 風も見えてくるのだ

あと 違う解説パネルに書いてあったけど 前に展示していた<印象、日の出>よりも人気があり 評価されていた作品で <印象、日の出>の2倍の評価額が付けられたそうなのだ



2回目だから <ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅>を中心に見たけど <睡蓮>など 他にも素晴らしい作品が展示しているし オススメだと思うのだ

ぼくらが見に行った時間帯の午前中でも 結構混んでいたし 東京都美術館のチケット売り場も混んでいたので 事前にチケットを用意しておいた方がいいのだ もし買い忘れた人わ 上野駅の中にある販売所や 西洋美術館の隣の建物でチケットが購入出来るので 覚えておいた方がいいのだ


巡回情報

福岡市美術館 2015年12月22日(火)~2016年2月21日(日)

京都市美術館 2016年3月1日(火)~5月8日(日)

新潟県立近代美術館 2016年6月4日(土)~8月21日(日) ※予定


この後わ 鶯谷駅に移動して<麺処 晴>でランチを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『黒松本舗 草月(2回目の<黒松>)@東十条(南口)』なのだ

2015年11月06日 | 美味しいもの(~2022年)

<饗 くろ喜>でちょっと遅めのランチを食べたぼくらわ 東十条に移動して 南口から坂を下りて すぐにある<黒松本舗 草月>に行ったのだ

黒松本舗 草月
http://www.sogetsu.co.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13003793/




秋になってから ぼくらわ どら焼きブームになっていて そういえば <黒松>わ ブログにわ 1度書いたけど えこうわ 気に入っていて もう何度も食べていて 3月くらい買って以来だったから また食べたいなぁ~ って思ったのだ

お店に着いたのわ 14:40くらいで 外の並びわ なくて 店内に7人くらい並んでいたのだ

包むお客さんもいたから 買い終わるまでに15分くらいかかったのだ

もちろん ぼくらわ <黒松 ¥108>を すぐ食べる用と 家で食べる用をお願いしたのだ



お店の前に 座るスペースがあったから そこで食べたのだ



どら焼きのUPの写真なのだ



他のどら焼きに比べると <黒松>わ 半額くらいのお値段だから 小ぶりなのだ

お写真でも分かるとおり どら焼きの皮わ 焼き色に斑になってるのが特徴的なのだ 皮わ ほんわか温かくて ふわふわで ハチミツと黒糖入りだから ほのかに甘みもあって 前にも書いたけど 皮だけでも 充分美味しいのだ

あんこわ 粒あん 上品な甘さで お写真でも分かるとおり すぐに食べたからか 瑞々しいのだ 


美味しくて ぼくらわ あっという間に 2個食べちゃったのだ


家に帰ってから食べた写真なのだ


家用なので バラで買ったのだ 箱代がかかるけど 簡略箱と 御進物用の2種類があるのだ

お時間が経つと 餡子の水分が飛ぶけど そっちも美味しいのだ




家で食べる場合わ 牛乳と一緒だと 美味しさが倍増だと思うのだ

<黒松>の消費期限わ 4~10月なら2~3日程で 11月~3月なら3~5日程だそうなのだ


<黒松>わ 行列が出来るけど お店に行かないと買えないみたいだし 美味しくて コスパも良くて 自宅用や 差し入れ お持たせに すごくオススメだと思うのだ

何回も買いに行っているのに 初めて気づいたけど 9月に亡くなった 岸朝子さんの色紙があって 『黒松はおいしゅうございます』って書いてあったのだ

あと 店員さんに聞いたんだけど 日によって異なるみたいだけど 平日わ 17時くらいに 売切れるそうなのだ

黒松が売っている時わ お店の前に『本日黒松あります』の看板があるのだ



今回も美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『饗 くろ喜(3回目の<特製塩そば「細麺」>)@秋葉原 or 浅草橋』なのだ

2015年11月05日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 浅草橋で降りて 何回か食べに行っているお気に入りのラーメン屋さんの<饗 くろ㐂(くろ喜)>に行ったのだ(※秋葉原と浅草橋の中間にあるのだ)

饗 くろ㐂(くろ喜)

店主のブログ
http://ameblo.jp/motenashikuroki/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13127743/

ラーメンデーターベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/34438.html




お店に着いたのわ 14時くらいだったんだけど さすが人気店だから こんな時間でも外待ちの人がいたのだ

でも ちょっとして店内に入れたのだ

※こちらのお店わ 最初に並んで 店員さんに声をかけられてから 食券を購入して また元の場所に並ぶ方式なのだ

ぼくらがこのお店に来たのわ 4回目で<塩そば(細麺)><塩そば(平打ち麺)><味噌そば>を食べたことがあるので 今回わ 初心に戻って<特製塩そば(細麺) ¥1100>をお願いしたのだ


まずわ スープを一口なのだ

ぼくらの中で やっぱり塩ラーメンNo.1だと思う味で すごく美味しいのだ

麺わ 細麺にしたのだ 前に食べた平打ち麺と違って 水分の比率わ 少なめで 異なる食感で 平打ち麺も良かったけど こっちの細麺も美味しいし どっちも良かったのだ

チャーシューわ 2種類入っていて 豚の方わ 肩ロースだそうで 特製のタレに2日間漬け込んで 低温で調理したもので 生ハム的な感じで 写真だと分かりづらいけど 鶏のも入っていて ほのかに柚子?の味付けだったのだ

海老入りのワンタンや 薄いけど歯応えのあるメンマ 味玉なども美味しくて 大満足の1杯だったのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



1年3カ月ぶりに<塩そば>を食べたけど <饗 くろ喜>さんの味わ 美味しくて 大好きなのだ

行列が出来るお店だけど 思っているよりも回転わ いいから オススメなのだ


この後わ 東十条に移動して<黒松本舗 草月>でに行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『らぁ麺やまぐち 辣式@東陽町』なのだ

2015年11月04日 | 美味しいもの(~2022年)

<風景画の誕生>を見たぼくらわ 東陽町に移動して4番出口を出てすぐにある<らぁ麺やまぐち 辣式(らつしき)>でディナー(夕食)を食べたのだ

らぁ麺やまぐち 辣式(らつしき)

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13186890/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/86313.html




こちらのお店わ 9月中旬にオープンした新店で ぼくらが2014年に食べに行った 西早稲田にある<らぁ麺やまぐち>の2号店で <麻婆まぜそば>と <塩らぁ麺>の2本柱のメニューだそうなのだ



ぼくらがお店に着いたのわ 開店の15分前くらいに着いたんだけど まだ誰もいなくて1番乗りだったのだ

こちらわ 並び方の説明なのだ



本来なら <まぜそば>にいくべきなんだろうけど 辛い野を食べる気分でなかったから <特製塩らぁ麺 ¥1000>をお願いしたのだ


透き通った黄金色のキレイなスープを一口なのだ

塩タレに 「関アジ魚醤」を使っているそうで 珍しいのだ スープの味わ まろやかで 優しい感じで 日本的って思ったのだ

麺わ 平打ちで縮れている ピロピロしていて 50パーセントの多加水麺だそうなのだ

簡単にほぐれる ホロホロとしたチャーシューで スープの味を邪魔しないように ほのかな甘みがあったのだ

味玉わ 冷たいタイプだったけど すごく美味しかったのだ

食べ終わると 店内わ 満席で 外にわ 5人待っている人がいたのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<塩らぁ麺>わ 美味しかったけど やまぐちの2号店だから 今後 もっと美味しくなると思うので ある程度時間が経ってから 再訪するのだ

でも その前に ラーメンで辛いのわ 苦手だけど 一押しの<まぜそば>も食べて見たいのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ