どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『トラットリア・ダ・ケンゾー<チンクアンタ「Da Kenzo名物 魚介のペスカトーレ リングイネ」&「千葉県産天然骨付き猪のロースト」>@関内 or 馬車道』なのだ

2021年09月30日 | 美味しいもの(~2022年)

<謎解き「ゴッホと文化財」展>を見たぼくらわ 前に食べて美味しかったお店に行こうと思って 関内駅に移動して徒歩5分くらいにある<トラットリア・ダ・ケンゾー>でランチをしたのだ

トラットリア・ダ・ケンゾー(Trattoria Da Kenzo)

お店のフェイスブック
https://www.facebook.com/TrattoriaDaKenzo/

食べログのページ
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14078936/




お店に着いたのわ 12:30くらいで 盛況だったけど テーブル席に案内されたのだ

こちらのお店に来るのわ 2回目で6月にも食べに行っているのだ

今回もメイン料理が付いている<チンクアンタ ¥5500>をお願いしたのだ

<メニュー チンクアンタ>わ <前菜の盛り合わせ> & <パスタ> & <魚料理 or 肉料理> & <ドルチェ> & <カフェ>のセットで パスタと メイン料理わ いくつもあるメニューの中から選ぶことが出来るのだ(*パスタわ 追加料金がかかるものもあるのだ)


まずわ <前菜の盛り合わせ>なのだ


前菜説明してくれたんだけど 結構月日も経っているし 覚えている範囲でご紹介するのだ

左にあるのわ モモ?の部分の生ハムで上にわ ブッラターチーズで 下にあるのわ メカジキで 巣の上にわ カツオの藁焼き メカジキの隣にあるのわ スズキのカルパッチョで その上にわ ツナと豆のなにかで どれも美味しかったし 特に生ハムや メカジキの脂の部分 サラダのトマトとかがいいのだ


パスタわ 追加料金が800円かかるけど<Da Kenzo名物 魚介のペスカトーレ リングイネ>をチョイスしたのだ


ペスカトーレにわ アサリ ムール貝 はまぐり あと 名前わ 忘れちゃったけど もう1種類貝があって 他にもエビやイカも入っていて 盛りだくさんなのだ

魚介の旨味を吸ったリングイネわ すっごく美味しかったし お皿にわ 美味しいソースもいっぱい残ったから パンをお替わりして キレイに平らげたのだ


メイン料理わ <千葉県産天然骨付き猪のロースト>をチョイスしたのだ


猪のお肉わ 臭みなどわ 全くなくて 柔らかくも 豚と違って 野趣あふれる感じで弾力があって お肉を味わうでなくて 喰らうって感じで美味しかったし お皿に添えられたちょっと酸味のあるマスタード?を付けて食べたりもしたのだ

最後わ 骨周りのお肉を手づかみで がっついたのだ


ドルチェわ 前にティラミスを食べているから 他のを食べてみたいってお願いして<大人のメロンソーダ>をチョイスしたのだ


上の写真わ 完成したものだけど コップの中にメロンのジェラートが入っていて ケンゾーシェフ自ら シュワシュワなメロンソーダを入れてくれたのだ

甘いけど シュワシュワな爽快感や さっぱり感もあって 美味しかったし ぼくらが食べたのわ 8月だったけど その時にピッタリなドルチェだったのだ


最後のカフェわ いつも通り<エスプレッソ>をお願いして〆なのだ


すごく美味しかった料理の余韻を感じながら エスプレッソを飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ
     


トラットリア・ダ・ケンゾーのメイン付きのランチわ 2回目だけど すっごく美味しくて お腹もパンパンだし 接客のサービス面も良くて 大満足のランチで また再訪したいし すっごくオススメのお店なのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『謎解き「ゴッホと文化財」展 つくる文化∞つなぐ文化@そごう美術館』なのだ

2021年09月28日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ヴェンキ そごう横浜店>を後にしたぼくらわ もうとっくに終わっている展覧会だけど そごう美術館で開催していた<謎解き「ゴッホと文化財」展 つくる文化∞つなぐ文化>を見たのだ



もう終わっている展覧会だし 写真撮影もOKだったので ぼくが書くのだ

そごう美術館 <謎解き「ゴッホと文化財」展 つくる文化∞つなぐ文化> 終了しましたなのだ

https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/21/superclone/




展示構成

第1章 文化の共有

第2章 学習と創造

第3章 再生と未来

展示されていた作品わ 本物でわ ないけど クローン文化財やスーパークローン文化財で 劣化や永遠に失われてしまった文化財を未来の姿に蘇らせ 永遠に継承していく為に開発されたそうで その作品が約30点展示していて 映像だったり 立体作品などもあったのだ


まずわ ぼくがもっと見たかった作品で 戦争で焼失してしまった ゴッホの作品で 芦屋の<ひまわり>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ



ぼくらがこの芦屋のひまわりを知ったのわ えこうの美術館巡りのきっかけとなったマンガの『ギャラリーフェイク』で取り上げられていたからなのだ 失われてた作品だから本物わ 見ることが出来ないんだけど スーパークローンの作品だとしても ずっと見てみたいって思っていたから 念願がかなったのだ

枯れたものもあったりして退廃的だけど 黄色のひまわりと 背景のロイヤルブルーが補色となってるし 経年劣化をしてない 描いた当時の色を再現していると思うけど 色のインパクトがあるのだ 

気になった各部分を撮ってみたのだ







えこうが気になった作品を載せるのだ

ゴッホ<オーヴェールの教会>なのだ


この作品の教会の立体作品があって 描かれている部分が分かるようになっていたのだ



ゴッホ<医師ガジェの肖像>なのだ


ぼくわ 知らなかったんだけど この絵って 違うバージョンもあるそうで こっちわ オルセー美術館所蔵で 第2バージョンだそうなのだ

ちなみに 第1バージョンわ 個人像だそうで ウィキペディアに画像が載っているけど 結構色が違っていて バブル期の1990年にわ 日本人の会社の会長さんがオークションで競り落として 所蔵していたこともあったそうなのだ


この作品わ ぼくらわ 見たことがあるけど マネ<笛を吹く少年>と 立体作品なのだ


立体作品の方のお写真を載せるのだ



ゴッホ<星月夜>と 重ねられた色を分解したものなのだ


ともに個別に撮ったものを載せるのだ




この作品も見たことがないので いつか見たいのだ


ゴッホ<ローヌ川の星月夜>で ゴッホが実際にガス灯の明かりで見ていたとされる感じで展示されていて かなり前に ぼくらわ この作品も見たことがあるけど 忘れちゃっているけど 壁も暗い色だし こっち方がキレイに見えるような気がするのだ(※当時見た時わ <星降る夜>というタイトルだったのだ)



ゴッホ<ジャポネズリー 梅の開花>と 元になった作品 歌川広重<名所江戸百景 亀戸梅屋敷>の見比べなのだ


ゴッホの<ジャポネズリー 梅の開花>の写真も載せるのだ



ゴッホ<ジャポネズリー 雨の大橋>と 元になった作品 歌川広重<名所江戸百景 大はしあたけの夕立ち>の見比べなのだ


ゴッホの<ジャポネズリー 雨の大橋>の写真も載せるのだ


この2点の本物の作品わ 見たことがないので 見れて良かったし いつか本物も見たいのだ


他の展示で 浮世絵が展示なのだ


鈴木春信の<柳の下の風になやむ美人>なのだ


喜多川歌麿の<名所腰掛八景 ギヤマン>なのだ



オルセー美術館の作品が展示していて 手前にあるのわ キャンバスの立体が分かる展示だったなのだ





回転させて 筆触分割?が分かる展示とかもあったのだ





<法隆寺金堂壁画第6号壁 消失前再現(縮小版)>なのだ



展示していた作品わ クローン文化財などで 全部本物の作品でわ なかったけど ずっと前から見たかった 戦争で焼失した ゴッホの芦屋のひまわりを見れただけで大満足だったし 実際に見たことのない作品のクローン文化財の作品を見れて良かったのだ


この後わ 関内駅に移動して<トラットリア・ダ・ケンゾー>でランチをしたのだけれど そのことわ 今度書くのだ


『ヴェンキ そごう横浜店@横浜』なのだ

2021年09月24日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど そごう美術館で開催していた<謎解き「ゴッホと文化財」展>を見に行く前に そごう横浜店の地下2階にある<ヴェンキ そごう横浜店>に寄ったのだ

ヴェンキ そごう横浜店
https://venchi.co.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14082279/




こちらがジェラートの種類とお値段のメニューなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


ぼくらわ ヴェンキのジェラートが好きで銀座店Otemachi one店日本橋髙島屋S.C.店に行ったことがあって そごう横浜店わ 初めて来たのだ

食べたことのないフレーバーを頼もうと思って<ピッコロ(パイナップル&ココナッツ + マンゴー&パッションフルーツ ストラッチャテーラ) ¥715>をお願いしたのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ


パイナップル&ココナッツわ ココナッツの風味が強めで マンゴー&パッションフルーツ ストラッチャテーラわ マンゴー&パッションフルーツだからか マンゴーの爽やか感じと パッションフルーツの酸味があって ピンクのチョコチップの食感と さっぱりとした甘さ良くて 両方とも美味しかったのだ

あと 上に乗ってるコイン型のチョコレートわ サービスでミルクか ダークを選べて ぼくらが選んだのわ ダークチョコレートで ビターな感じが美味しかったのだ


ヴェンキそごう横浜店わ 神奈川県にある唯一のヴェンキのお店で ジェラートわ 美味しかったし ちょっと高いかもだけど チョコレートも美味しいのでオススメだと思うのだ


この後わ もうとっくに終わっているんだけど そごう美術館に移動して<謎解き「ゴッホと文化財」展 つくる文化∞つなぐ文化>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ピッツェリア・ベルソリーゾ<窯焼き野菜の盛り合わせ> & <平日ランチ(アスパラージ)>@下総中山』なのだ

2021年09月22日 | 美味しいもの(~2022年)

1カ月半くらい前のことだけど ぼくらのお気に入りのお店で 下総中山駅から徒歩7分くらいの場所にある<ピッツェリア・ベルソリーゾ>でランチをしたのだ

ピッツェリア ベルソリーゾ(Pizzeria bel sorriso)
https://pizzeria-belsorriso.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12052190/




こちらのお店に来るのわ 9回目で<マルゲリータ><イイダコのトマト煮込み> & <PWC><イタリアパルマ産16か月熟成のプロシュート> & マリナーラベースのピッツァ<ポッロ>チーズベースの<サラーメ><クワトロフォルマッジ><チチニエッリ><マリナーラ> & <国産銘柄豚のロースト>マリナーラベースの<ボニート> & <アクアパッツァ>を食べたことがあるのだ


今回わ 前に国産銘柄豚のローストを食べた時にピッツァ窯で焼かれたお野菜が美味しかったので<窯焼き野菜の盛り合わせ ¥950>と 平日ランチのピッツァでトマトベースの<アスパラージ ¥1000>を 食後に<エスプレッソ ¥200>もお願いしたのだ(※エスプレッソわ 平日ランチ時の価格なのだ)

※<平日ランチ>わ <サラダ> & <ピッツァ(6種類から)>のセットで 1種類のみ追加料金がかかるものもあるのだ


まずわ 平日ランチに付く<サラダ>が来たのだ


シャキシャキだったのだ


お次わ <窯焼き野菜の盛り合わせ>が登場なのだ(※1か月半くらい前に行ったので 今だと 違うお野菜の可能性もあると思うのだ)


ピッツァ窯で焼かれたお野菜わ パプリカ ズッキーニ カボチャ キャベツ ジャガイモ? ミニトマトとかで 全部ご主人の地元の市川産のお野菜で ミニトマト以外が ご主人のお父様が作った野菜で ミニトマトわ ご主人の同級生が作ったものだそうなのだ

ピッツァ窯で焼かれて 旨味や甘味などが引き出されたお野菜わ 美味しいのに その上からバーニャカウダーソースがかけられていて もっと美味しくて こちらの来たら 食べるべきメニューの1つだと思うのだ

食べ終わってから聞いたんだけど お野菜わ 旬のものを使っているので ある程度経ったら 違うお野菜になるので また食べようと思っているのだ


その次わ <アスパラージ(トマトソース、モッツァレラ、ツナ、アスパラ)>なのだ


パリサク感が強めで かつ もっちりとした生地に 爽やかなトマトソースいn モッツァレラがいい感じで ツナの旨味とアスパラのほっこり食感と味が合わさって 美味しかったのだ


最後わ <エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら エスプレッソを飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPをお写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


<ベルソリーゾ>わ ぼくらのお気に入りのお店っていうのもあるけど ピッツァやお料理が美味しいし 今わ お酒の提供わ 出来ないけど ご主人わ ソムリエの資格を持っていて 美味しいお酒を飲みながら ピッツァや料理を楽しむことが出来ると思うので オススメだと思うのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ペルテ<マルゲリータ500> & <ペルテ定番前菜の盛り合わせ & 本日の前菜>など@稲毛』なのだ

2021年09月21日 | 美味しいもの(~2022年)

<生誕130年記念 髙島野十郎展>を見たぼくらわ 2回ほど食べに行っているお店に行こうとしたけど お休みだったので それなら 柏からわ 遠いけど お気に入りのお店に行こうと思って 稲毛駅に移動して 徒歩5分くらいにある<ペルテ>でランチをしたのだ

ペルテ(Perte unicasede)
https://www.facebook.com/perteunicasede/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12046318/




お店に着いたのわ 12:40くらいで 店内わ 満席だったのだ・・・席が空き次第 電話をしてくれることになったので ちょっとお時間をつぶして 13:15くらいにお店に戻ったのだ いつも通りに13時過ぎに行けばよかったかも?のだ・・・

ぼくらがこちらのお店にわ たくさん来ていて ピッツァだと<マルゲリータ> & <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)><マリナーラ>2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝した 水牛モッツァレラを使ったマルゲリータの<マルゲリータ500><マリナーラ アルフィレット><ビアンカネーヴェ>トマトやモッツァレラがない時代の最古のピッツァの<マストゥニコーラ><モルタデッラ><イゾラベルデ><無花果のピッツァ><プローヴォラ><DOC><マリゲリータ アルフィレット><ポルチーニとサルシッチャのピッツァ><ピッツァペルテ(パンツェッタコッタのピッツァ)><ピッツァコンドル(サルシッチャ エ フリアリエッリ)><ロマーナ><プルチネッラ><大粒しらすのマリナーラ><ピュアホワイトとゴールドラッシュのピッツァ><フンギ><つぶ貝のマリナーラ><ルーナロッサ><エゾシカのカルツォーネ><マーレ エ モンティ><星型のピッツァ><ディアボラ><4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)「2回目」><マリナーラビアンカ><イタリア産ホワイトアスパラのビスマルク><黄金のマルゲリータ><カプレーゼ>を食べているし テイクアウトも2回『普通のマルゲリータ』『モルタデッラ』食べているのだ


今回わ <ペルテ定番前菜の盛り合わせ & 本日の前菜 ¥2200>と 水牛モッツァレラを使ったマリゲリータで 2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝したピッツァ<マルゲリータ500 ¥2640>をお願いして ドルチェわ 食べ終えてから考えることにしたのだ(※<本日の前菜>わ その日によって具材が違うので お値段もその都度違ってくるのだ)

※注文の仕方にもよるけど お子様やご高齢者を除いて ピッツァわ 1人1枚お願いしているそうで ランチだと ピッツァ1枚の注文につき ソフトドリンクが付くのだ

ペルテのピッツァわ ナポリサイズの30センチオーバーで290gくらいで マイナス100円でワンサイズ小さくすることも出来るし 食べきれなかったら 包んでもらってお持ち帰りも出来るのだ


まずわ 前菜の盛り合わせのスープなのだ(※1か月半くらい前のことなので 今だと違うスープかも?なのだ)

スイカとトマトの冷製スープで たぶんビネガー?も入っているようなで 少し甘酸っぱい感じで美味しかったのだ


お次わ <ペルテ定番前菜の盛り合わせ & 本日の前菜>なのだ(※1か月半くらい前のことなので 前菜のお野菜や 本日の前菜わ 違うと思うのだ)


ペルテ定番前菜の盛り合わせわ お野菜が中心で盛りだくさん どれも美味しかったんだけど シルキーな生ハムや ローストポーク マリネ?された枝豆 細切りのニンジン あとグリンピースの下にあって見えないけどビーツなどが特に美味しかったのだ

本日の前菜わ サマートリュフと 肉厚のホタテで 自家製のソースもかかっていて 美味しかったのだ



その次わ ピッツァで ピッツァ窯から近い席だったし お客さんも少なくなってきて ご迷惑でわ ないと思ったので ぼくらが食べるピッツァを撮らせてもらったのだ


さっきも書いたけど 2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝したピッツァで 水牛モッツァレラを使った<マルゲリータ500(トマトソース、水牛モッツァレラ、バジル)>が到着なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


ピッツァ生地わ パリサクもちの食感で なんとなくだけど いつもよりもっちり感が強いような? ジューシーで甘味と酸味 そして旨味のバランスが良いトマトソースに 水牛モッツァレラわ ミルキー感が強くて 後味がさっぱりで パーフェクトなおいしさで トマトソースのジューシーだからか 飲めるマルゲリータだったのだ


ドルチェわ <ババ ¥864>をお願いしたのだ


ババわ ブリオッシュをラム酒のシロップをしみ込ませたドルチェで ペルテのババわ ブリオッシュがふんわりで お酒の風味がやわらかくて 上に乗っているクリームも優しい味わいで ペルテのババわ すごく美味しいし大好きなのだ!!


最後わ ランチにわ ドリンクが付くので いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


すごく美味しかった料理の余韻を感じながら エスプレッソを飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ
    


ペルテわ どのピッツァも美味しいけど 今回食べた<マルゲリータ500>わ 開店した年に食べて以来だったけど さっきも書いたけどパーフェクトな美味しさで 食べてほしいメニューだと思うのだ!!

ピッツァだけでなく 前菜やドルチェも美味しくて オススメだけど 席数が14席くらいのお店だから 土日祝などわ 予約した方がいいし 平日のランチとかなら 12時台わ さけて13時以降に行ったら 比較的大丈夫だと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『生誕130年記念 髙島野十郎展@パレット柏(柏市民ギャラリー)』なのだ

2021年09月20日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

先月のことで もうとっくに終わっている展覧会のことだけど 備忘録として書くのだ

ぼくらが行ったのわ パレット柏(柏市民ギャラリー)で開催していた<生誕130年記念 髙島野十郎展>なのだ



2016年に髙島野十郎展を見ているんだけど 彼の作品をまた見たくなったので行ったのだ

巡回先(高崎)でわ 開催しているけど もう終わっている展示なので えこうが書くのだ

パレット柏(柏市民ギャラリー) <生誕130年記念 髙島野十郎展> 終了しました

https://www.city.kashiwa.lg.jp/bunka/about_kashiwa/culture/tenji/gallery/3015.html




展示構成

第1章 青年期

第2章 滞欧期

第3章 戦前期

第4章 戦後期

第5章 光と闇

柏は髙島屋野十郎は晩年を過ごした地で、初期から晩年の作品約70点を展示していました。


気になった作品

5.ひまわりとリンゴ

ゴッホの憧憬が顕著にみられる作品だそうで、花瓶に入った少し枯れかけのヒマワリと自らのモティーフが描かれ、背景の情念のようなウネウネ感がインパクトや生命力があり、かつ退廃的。


7.傷を負った自画像

東京帝国大学に在学中の自画像で、片膝を立て座っており、脛と首から血が流れている。怒り?憎悪?恨み?のような表情が描かれている?


10.絡子をかけたる自画像

兄の影響で禅宗に興味を示し、禅宗で用いられる袈裟をかけた姿の29歳の自画像で、信念と精神性がある。


14.りんごを手にした自画像

33歳の自画像で、リンゴを持ち、不敵にほほ笑むが修行僧のよう?

初期の3点の自画像の見比べが良かった。


34.からすうり

解説には、こう書かれていました。
『野十郎が久留米の実家の庭に建てた「椿柑竹工房」で生まれた本作は、近年発見された作品。中心線を明確に定め、紡錐形に広がりながら垂れ下がる構図は安定感に満ちている。躍動的な筆致で描かれたカラスウリの赤い実や蔓は、妖艶なほど美しい。』

5年前にも見た作品で、枯れた葉とは違い、色鮮やかで丸々となった赤い実が妖しくも美しかった。


49.すいれんの池

新宿御苑を取材したと伝えられる作品で、色の風合いが現実的でないような?死後の世界?の雰囲気がある。

この作品の発見から没後の評価が始まったそうです。


59.ひまわり

農家?の庭に咲く高くそびえるヒマワリが描かれており、のどかな田舎の風景で、見てると癒される。


75.睡蓮

白い睡蓮が咲く池を描いており、NO.49の作品から16年後に描かたもの。似ているけど異世界感はなく、現実的であと、平面的だった。


88.葡萄

この作品もNO.34のからすうりと同じ構図で安定感があるのだが、写実的?というか、からすうりのような妖艶さはなかった。


89.からすうり

NO.34のからすうりから、13年後以降に描かれた作品で、こちらは空が背景となっていて、NO.34のような妖艶さはなく、普通のからすうりだった。


94.積る

しんしんと降る雪景色に一軒ぽつんと茅葺屋根の家がおぼろげながら見える。雪が積もり寒そうに思えるが、なにか人の温かさを感じるような作品だった。


103.蝋燭

柏会場では、蠟燭の作品は6点展示しており、背景の壁がつるっとしていて、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールのような蝋燭の明かりっぽかった気がしたので、この作品が1番印象に残った。

たぶん、間違っているのでしょうけど、蝋燭の作品は人にあげたりしたので、あげる人を思い、その人の自画像として蝋燭を描いていたのかもと思った。


110.太陽

細い線を放射状に描き、太陽の光の広がりを表現していて、優しい光。あと、松の木のシルエットがいい。


116.月

解説には、こう書かれていました。
『古今東西、月夜の風景は数多く描いてきたが、月だけを描いた画家は野十郎が初めてだろう。月そのものでなく闇を描いた、月とは観音様が現れ出る穴だ、などと自ら語っている。72歳で描いたこの作品は、野十郎の思想と画力が到達した総決算の作品である。』


作品の画像を載せてないので、展覧会のチラシを載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)
 


高島屋十郎の作品を晩年を過ごした柏で見れたのは良かったが、柏の会場は、狭かったので70点ほどしか展示できなかったし、図録を見てみると100点以上載っていたので、柏で展示しなかったが前にも見たことがある<百合とバイオリン>や、<けし>も見たかった・・・。

今は、高崎市美術館で観れるので、お近くの方はご覧になってみてはいかがでしょうか?


巡回情報

高崎市美術館 開催中~11月7日(日)


この後わ 稲毛駅に移動して<ペルテ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ピッツェリア・ベルソリーゾ<平日ランチ(ボニート)> & <アクアパッツァ>など@下総中山』なのだ

2021年09月16日 | 美味しいもの(~2022年)

1か月半くらい前のことだけど 下総中山駅南口から 徒歩7分くらの場所にあって ぼくらのお気に入りのお店の<ピッツェリア・ベルソリーゾ>でランチをしたのだ

ピッツェリア ベルソリーゾ(Pizzeria bel sorriso)
https://pizzeria-belsorriso.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12052190/




こちらのお店に来るのわ 8回目で<マルゲリータ><イイダコのトマト煮込み> & <PWC><イタリアパルマ産16か月熟成のプロシュート> & マリナーラベースのピッツァ<ポッロ>チーズベースの<サラーメ><クワトロフォルマッジ><チチニエッリ><マリナーラ> & <国産銘柄豚のロースト>を食べたことがあるのだ


今回わ 平日ランチのピッツァでマリナーラベースの<ボニート ¥1000>と メイン料理から<アクアパッツァ ¥1500>を それにピッツァ生地の<パン ¥350>も付けて 食後に<エスプレッソ ¥200>もお願いしたのだ(※エスプレッソのお値段わ 平日ランチ時のお値段なのだ)

※<平日ランチ>わ <サラダ> & <ピッツァ(6種類から)>のセットで 6種の中の1種類だけ 追加料金がかかるものもあるのだ


まずわ 平日ランチメニューに付く<サラダ>なのだ


シャキシャキなのだ


お次わ 平日ランチメニューのピッツァで マリナーラベースの<ボニート(トマトソース、カツオ、長ネギ、ニンイク、黒胡椒)>が到着なのだ


タコマグロ(トンノ)の魚介系のピッツァわ 食べたことがあるけど カツオ(ボニート)のピッツァって 初めてなのだ

マリナーラベースだからか もっちりしているけど いつもよりパリッとしている感じの生地に トマトソースの爽やかさ ピッツァ窯で焼かれたカツオの旨味に ニンニクや黒胡椒のパンチが相性抜群で 長ネギわ 薬味的な効果で 味にアクセントを付けていて すごく美味しかったのだ


その次わ <アクアパッツァ> & <ピッツァ生地のパン>が到着なのだ


マリナーラベースの強めの味のピッツァを食べたからだと思うけど アクアパッツァわ タイやアサリから出た優しい旨味のあるスープや 具材のタイやアサリも美味しかったし ピッツァ窯で蒸された?(焼かれた?)チェリートマトわ 旨味や甘さが強くなっていて旨かったのだ

別途注文したピッツァ生地のパンわ もちもちでそのまま食べたり スープに付けて食べたりしたのだ


最後わ <エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


あと 平日ランチメニューのピッツァ<ズッカ(モッツァレラ、かぼちゃ、サラミ) ¥1000>もテイクアウトしたのだ


お店で食べるより なんとなくだけど ピッツァ生地がもっちりで モッツァレラが旨そうにトローっとしてるし モッツァレラやサラミの塩気や旨味に それと相反するかぼちゃのほっこりする甘味が合わさって このピッツァもすごく美味しかったのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   



<ベルソリーゾ>わ 平日ランチメニューだと1000円で食べれたり テイクアウト出来るし 土日祝だとアラカルトメニューになるけど 美味しいピッツァや料理も食べることが出来て オススメのお店なのだ

こちらのお店わ 最大で12名が座れると思うけど こじんまりとしたお店なので 行く前に予約をした方がいいかも?なのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ピエトレ・プレツィオーゼ<シェケラート・ノルマーレ>など@広尾』なのだ

2021年09月14日 | 美味しいもの(~2022年)

<ラ トラットリアッチャ>でランチをしたぼくらわ すぐ近くにあるバールの<ピエトレ・プレツィオーゼ>にも行ったのだ

ピエトレ・プレツィオーゼ(PIETRE PREZIOSE)
https://ja-jp.facebook.com/PIETREPREZIOSE/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13165492/




こちらのお店わ ビルの奥まったところにあるので お店の入口の写真を載せるのだ


階段の奥にお店があるのだ

あと 道路沿いにわ 看板もあるのだ



こちらわ 外にあったメニューの一部なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらわ カフェシェケラートにハマっていて 2回(門前仲町のお店白金台のお店)ほど飲んだことがあって こちらのお店でも飲めるって知ったので来たのだ

こちらのお店でわ 3種類のシェケラートがあって 普通の<シェケラート・ノルマーレ ¥770>をお願いして テーブル席もあるんだけど イタリアっぽく バンコ(カウンター)で飲むことにしたのだ


泡がクリーミーでほろ苦く あとからほんのり甘味がある感じで もうちょっと甘いのが好みだったけど 美味しかったし 他のシェケラートも飲んでみたくなったのだ


初めてのお店だから <エスプレッソ ¥352>も飲んでみたくなったのでお願いしたのだ


こちらのお店のコーヒー豆わ トゥルチッロ(TRUCILLO)という南イタリアのものだそうで この豆を使っているお店って少ないそうなのだ

肝心のエスプレッソのお味わ 後口が上品でキレがある感じ? バリスタが煎れてくれたっていうのもあるけど すっごく美味しかったのだ


飲み物の写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


ピエトレ・プレツィオーゼわ ちょっとわかりづらい場所にあるけど すっごく美味しいエスプレッソが飲めるし オススメだと思うのだ

あんまり広尾って行かないけど シェケラートの別の種類のも飲みたいので再訪するのだ!!


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ラ トラットリアッチャ<おまかせBコース(パッパルデッレのラグーソース & 岩中豚と白いんげん豆のトマト煮込み)>@広尾』なのだ

2021年09月13日 | 美味しいもの(~2022年)

東京国立近代美術館を後にしたぼくらわ 広尾駅に移動して 事前に予約していた<ラ トラットリアッチャ>でランチをしたのだ

ラ トラットリアッチャ(La Trattoriaccia)
https://www.la-trattoriaccia.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13226605/




こちらのお店わ 2階にあって 建物の入口わ こうなっているのだ



外にあったランチコースのメニューなのだ


写真わ 撮らなかったけど アラカルトメニューや 店内にわ 黒板メニューもあるのだ


そんなに行ってないけど ぼくらのお気に入りのお店で 今回で4回目 2020年に2回(3月8月) 2021年に1回(1月)来ているのだ

今回もメイン料理が付く<おまかせBコース ¥4500>をお願いしたのだ

※<おまかせBコース>わ <前菜の盛り合わせ> & <自家製パン> & <本日のパスタ> & <本日のメイン料理> & <ドルチェ> & <カッフェ>のセットなのだ


まずわ <前菜の盛り合わせ> & <自家製パン>が登場なのだ


1番上から時計周りで チーズの種類わ 忘れちゃったけど 赤玉ねぎをマスタード風味のシロップで煮たモスタルダ 生ハム パンチェッタ モルタデッラハム 豚の煮凝りみたいなソプレッサータ お野菜のグリルをマリネしたの 中央のわ 鶏レバーのパテのクロスティーニで 定番の前菜なのだ

どれも美味しかったんだけど パンチェッタ ポルケッタ 鶏レバーのパンなどが絶品なのだ

トラットリアッチャの自家製パンわ 塩を使ってないパンで 最初わ パンだけで食べると味気ないと思うかもしれないけど 料理わ 塩気が強めなので 一緒に食べると 塩気のないパンがちょうど良くなるのだ


お次わ パスタで<パッパルデッレのラグーソース>なのだ


パッパルデッレのアルデンテの食感がいいし ラグーソースも美味しくて ペロッと食べちゃったし お皿に残った美味しいソースわ パンに付けて 美味しくいただいたのだ


メイン料理わ <岩中豚と白いんげん豆のトマト煮込み>なのだ


煮込まれた豚肉わ ほろほろで 豚肉の味以外に 臭み消しで使ったハーブ的なものの味ががアクセントになって旨いし 付け合わせのサラダも絶品だったのだ

こちらもパスタのときを同様で パンをお替わりして お皿に残ったソースを パンに付けて美味しく食べたのだ


お次わ <ドルチェ>なのだ


ドルチェの盛り合わせわ 3種類で 右上の白いのわ パンナコッタ お酒の風味の濃いソースがかかっていて 下にあるのわ ティラミスで 程よい甘さでエスプレッソのスポンジの層わ ひたひたな感じで ミントの葉に隠れているのわ アーモンドと卵を使ったシエナの焼き菓子のリチャレッリで 3種類とも美味しかったのだ


最後のカッフェわ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
     


<ラ トラットリアッチャ>わ 2年連続ビブグルマンなってるし 本格的なトスカーナ料理のお店で美味しくて ぼくらのお気に入りのお店っていうのもあるけど すっごくオススメだと思うのだ

要予約だけど 黒板メニューにあった 1kgの「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(フィレンツェ風Tボーンステーキ)」を食べてみたいので 再訪するのだ!! 
 

この後わ すぐ近くにある<ピエトレ・プレツィオーゼ>にも寄ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『東京国立近代美術館 <MOMATコレクション 特別編 ニッポンの名作130年(展示替え後)>』なのだ

2021年09月12日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

1カ月半くらい前のことなんだけど 展示替えもあったから 東京国立近代美術館で 9月26日まで開催していて 所蔵作品展にあたる<MOMATコレクション 特別編 日本の名作130年>を見たのだ


↓展示替え前の感想なのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f492d1d622e132f4a21068db71616767


今回もぼくが書くのだ

東京国立近代美術館 <MOMATコレクション 特別編 ニッポンの名作130年> 9月26日(日)まで

https://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20210525/

作品リスト
https://www.momat.go.jp/am/wp-content/uploads/sites/3/2021/07/3-1Momat_Collection_list_j.pdf




4階から見た順番にご紹介するのだ

狩野芳崖<仁王捉鬼図>なのだ


気になった部分のお写真なのだ




ぼくのいない写真も載せるのだ’(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


狩野芳崖わ フェノロサの指導のもと 伝統的な狩野派の絵画を近代日本画へと転換させた立役者だそうで 西洋の顔料も使われているそうで極彩色で美しいのだ


下村観山<木の間の秋>なのだ


解説にわ こう書かれていたのだ
『近地に木立といい構図は近世の琳派に例があります。また、花をつけた葛、下生えノススキ、ススキに隠れた百合の花といったモチーフは、酒井抱一の有名な《夏秋草図屏風》(東京国立博物館)のモチーフと一致します。つまり琳派を強く意識した作品だといえますが、ここでの金は、琳派的な無限定な空間ではなく、木々の向こうにさしこむ光として扱われ、量感表現にも結び付いています。この時期に再発見された琳派を、西洋的な写実表現と融合させ、新日本画として再生した意欲作です。』

葛や ススキ 百合の花を撮ったのだ







萬鉄五郎<太陽の麦畑>なのだ


ゴッホっぽい作品だったのだ


小原古邨の作品も展示していて たぶん去年も一緒だったと思うので さっと見る程度にしたのだ





3階の日本画の展示室にわ 東山魁夷と加山又造の作品が展示していて ぼくらわ こちらの展示室の作品がお目当てで 近代美術館に行ったのだ

東山魁夷<映象(えいしょう)>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


白い木が水面に映る静寂の森 この世の景色でないような? 神秘的でちょっと怖いというか 畏れがあるような風景に感じたのだ


東山魁夷<「朝明けの潮」のための中下図1/6>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


皇居に新しく出来る宮殿(1968年竣工)の壁画を依頼され描いた中下図で 白波が朝の太陽に照らされ 金銀の砂子で表現されて美しい風景だったのだ


東山魁夷<秋翳(しゅうえい)>なのだ(※左の作品なのだ)



東山魁夷<たにま>なのだ(※左の作品なのだ)


湿気を含んだ感じの重い雪がいいのだ


あと 2点撮りに失敗しちゃったから載せるけど 東山魁夷<残照>も良かったのだ


確かこの作品って 東山魁夷が初めて評価された作品だと思うし 描かれたのわ 房総の山だと思うのだ


加山又造の作品なのだ


柱の左側わ <春秋波濤>なのだ(※右の作品なのだ)


解説に書いてあったけど 室町時代に描かれた やまと絵の作例を見て 一つの画面にさまざまな季節が同居する この作品を着想したそうで 銀の波間に 中央の桜咲く山 左の紅葉の山 右の黄色く塗られた松の山を描いていて 季節が一緒って 現実の世界でわ ありえないから 神様が住む世界を描いたんじゃないかなぁ~ って思ったのだ 


柱の右側のわ <千羽鶴>なのだ(※作品が大きくて ぼくを入れて2点撮りが出来なかったのだ)


えこうが撮った2点撮りの写真も載せるのだ




黒と銀の波を上を 2種類の金色の鶴たちが 右隻から左隻へ向かって飛んでいて 両端の方にわ 日と月があったりして 装飾的で壮大 ただただ圧巻で すごかったのだ


<移住>なのだ(※右の作品なのだ)



左側わ <湖と鹿>で 右側わ <悲しき鹿>なのだ


あと 前回見たからお写真わ 載せてないけど 藤田嗣治の作品もいいのだ


今回も写真を載せただけのブログになっちゃっているけど 東山魁夷や 加山又造の作品を見れたのわ もちろんだけど 一緒に写真を撮れたのも嬉しかったのだ

あと この展示わ 2週間ほどで終わってしまうけど オススメだと思うのだ


この後わ 広尾駅に移動して<ラ・トラットリアッチャ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ピッツェリア・ベルソリーゾ<マリナーラ> & <国産銘柄豚のロースト>など@下総中山』なのだ

2021年09月05日 | 美味しいもの(~2022年)

1カ月半くらい前のことだけど ぼくらのお気に入りのお店で 下総中山駅南口から徒歩7分くらいの場所にある<ピッツェリア・ベルソリーゾ>でランチをしたのだ

ピッツェリア ベルソリーゾ(Pizzeria bel sorriso)
https://pizzeria-belsorriso.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12052190/




お店に着いたのわ 11:30くらいで一番乗りだったのだ

こちらのお店に来るのわ 7回目で<マルゲリータ><イイダコのトマト煮込み> & <PWC><イタリアパルマ産16か月熟成のプロシュート> & マリナーラベースのピッツァ<ポッロ>チーズベースの<サラーメ><クワトロフォルマッジ><チチニエッリ>を食べたことがあるのだ

行ったのわ 平日だったんだけど 平日ランチのメニューでなくて アラカルトのピッツァメニューから<マリナーラ ¥950>と お肉料理の<国産銘柄豚のロースト ¥1600> それと 食後に<エスプレッソ ¥300>もお願いしたのだ


まずわ <マリナーラ(トマトソース、チェリートマト、ニンニク、オレガノ、バジル)>が到着なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


いつもよりパリッと感が強めで かつもっちりとしている生地に 甘味や酸味などバランス良くてジューシーなトマトソースに チェリートマトの食感 それとほんのりと甘みがあるからか ニンニクのパンチわ 少し弱めな感じで 美味しかったのだ


お次わ <国産銘柄豚のロースト>が登場なのだ


ピッツァ窯で焼かれた豚肉わ 岩塩などのシンプルな味付けで お肉わ しっとり感があって美味しかったし お肉の上に見える添えられた ピッツァ窯で焼かれたお野菜も甘味や旨味を引き出されていて すごく美味しかったから 今度行った際にでも 前菜メニューの『窯焼き野菜の盛り合わせ』を食べてみたいと思ったのだ

あと 豚肉わ お皿に残った脂が美味しかったので それがもったいないなぁ~ って思っていて パンでもあればって ご主人に話していたら ピッツァ生地だけどパンが出来るって言っていたので<パン ¥350>もお願いしたのだ


ピッツァ窯で焼かれた パンわ アツアツで 焼かれてできた おこげの風味がいいし ピッツァ生地特有のもっちりとした食感が良くて そのままでも充分美味しかったけど お皿に残った豚肉の脂をつけて 美味しくいただいたのだ


最後わ <エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  


ベルソリーゾわ ぼくらがお気に入りっていうのもあるけど ピッツァも含め 料理が美味しくて オススメだし 平日ランチだと ピッツァとサラダが付いて1000円ってメニューもあって コスパもいいのだ

 
今回も美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート<ローマピッツァランチ> & <ジェラート>@白金台 or 目黒』なのだ

2021年09月04日 | 美味しいもの(~2022年)

<ルネ・ラリック リミックスー時代のインスピレーションをもとめて>を見たぼくらわ 美術館を出たのが13:30過ぎだったし 他のお店に行っちゃうと ランチが終わっちゃう時間帯だったから 午前中にも行ったけど 東京都庭園美術館から 道路を挟んで向こう側にある<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>でランチをしたのだ

ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート
https://ja-jp.facebook.com/aregapizza/

お店のインスタ
https://www.instagram.com/aregapizza/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13214308/




お店の外にあった平日ランチや ジェラートのメニューなのだ





あと 帰る時だけど ローマピッツァや ジェラートのショーケースも撮ったのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


このお店わ ぼくらのお気に入りのお店のひとつで 12回目で 2018年に5回(2月・3月「その1その2」・5月8月)で 2019年に1回 2020年に2回(3月12月) 2021年に3回(3月6月7月)来ているのだ


さっきわ マリトッツォを食べたので 今回わ <ローマピッツァランチ ¥800> + <セットドリンク(エスプレッソ) ¥100>をお願いしたのだ(※セットドリンクわ エスプレッソ以外わ 200円なのだ)

※<ローマピッツァランチ>わ <ミニサラダ> & <本日のローマピッツァ 4種盛り>のセットなのだ


まずわ <ミニサラダ>が来たのだ


シャキシャキだったのだ


そして<ローマピッツァ 4種盛り>が登場なのだ


ア・レガのローマピッツァわ パリもちのクリスピーな生地なのだ

まずわ 左下から食べたのだ ピッツァの名前わ わからないけど たぶんラードを塗っただけのシンプルなピッツァだと思うけど ほんのりと甘みがあるのだ

左上のわ アーティチョークと生ハムのピッツァで アーティチョークの苦みの中に ほんのりと甘みがあって 焼かれた生ハムの旨味があるのだ

右上のわ 白なすのパルミジャーノのピッツァで ざっくりいうと マルゲリータに白ナスをトッピングしたものだと思うけど トマトの酸味と白ナスの甘みがあるのだ

右下のわ スカモルツァとトレビス・アンチョビのピッツァで トレビスの苦みが来てから アンチョビの塩気や旨味 スカモルツァのチーズの旨味が合わさっていたのだ

4つとも美味しかったのだ


ジェラートが食べたくなったので エスプレッソわ 一旦中止にしてもらって<ドッピオ(ココナッツヨーグルト & エクアドル産オーガニック アリバカカオ70%チョコレート) ¥560>をお願いしたのだ


ココナッツヨーグルトわ ヨーグルトのさっぱり感とココナッツの甘みがあって チョコレートの方わ 濃くて甘いけど ちょっとビターな感じもあって 両方とも美味しかったのだ


最後わ セットドリンクの<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら エスプレッソを飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


<ア・レガ>わ スタンディングのお店だけど ローマピッツァや ジェラートが美味しいし イタリアンバールでもあるから エスプレッソが絶品でオススメなのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ルネ・ラリック リミックスー時代のインスピレーションをもとめて@東京都庭園美術館』なのだ

2021年09月02日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>を後にしたぼくらわ 道路の向こう側にある東京都庭園美術館に移動して 9月5日まで開催している<ルネ・ラリック リミックスー時代のインスピレーションをもとめて>を見たのだ



写真撮影がOKだったので ぼくが書くのだ

東京都庭園美術館 <ルネ・ラリック リミックスー時代のインスピレーションをもとめて> 9月5日(日)まで

https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/210626-0905_ReneLaliqueRemix.html




展示構成

1 イントロダクション:ルネ・ラリックと朝香宮邸

2 ルネ・ラリックのジュエリー

3 複数の自然

4 古典の再生

5 エキゾティシズムとモダニティ

6 女性たちのために

7 装飾の新しい価値をもとめて
 1 ユニーク・ピースとしてのシール・ペルデュ
 2 プロダクトデザイナーとして
 3 アール・デコ博覧会|時代の象徴
 4 都市空間と装飾

ラリックの作品が127点展示していて 1~6までが本館で 7わ 新館で展示しているのだ


展示している順番に ご紹介していくのだ

大広間に展示していた<朝香宮邸正面玄関ガラス・レリーフ・パネル>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


横の写真も載せるのだ


<デザイン画《朝香宮邸正面玄関扉》>もあったのだ


庭園美術館の玄関扉のラリックのガラスの扉わ いっつも見ているけど 外れているのわ 初めて見たし デザイン画も見れて良かったのだ 

これわ いっつも見ているラリックの玄関扉なのだ




何度も庭園美術館に来ているけど サイン?があるって 初めて知ったのだ・・・


こっちわ 裏側から撮ったものなのだ



大広間などから見れる ラリックの作品でわ ないけど 香水塔もいいのだ





小客室に展示していたと思うけど<ペンダント《ダンスするニンフたち》>なのだ



こっちわ 大客室なのだ





大客室の展示で1番良かったのわ <チョーカー/ブローチ《シルフィード》>なのだ


きちんと撮れてないので ぼくのいない写真も載せるのだ


ぼくらわ かなり前からシルフィードって なんとなくずっと好きで 風の妖精(精霊)って意味みたいなのだ

人と蝶 そして 尻尾わ どの動物がモデルになっているのわ わからないけど美しいのだ

他にも 大客室に展示していたもので 2点が良かったのだ


<チョーカー・プレート《ナルシス》>なのだ


<ペンダント《バラ》>なのだ



大食堂で展示していた<テーブル・センターピース《三羽の孔雀》>なのだ


この作品わ 前にも見たことがあるけど 前に見た時より 暗くなっていてライトアップされているから 3羽の孔雀がカッコいいのだ


大食堂の壁画があって そこに<常夜灯《ツバメ》、ほや《つむじ風》>が展示していたのだ





2階へと上がるのだ

<立像《シュザンヌ》あるいは《シュザンヌ、第1モデル》>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ


軽やかなダンスをしている感じがいいのだ

もう1点違うバージョンの<立像《シュザンヌ》あるいは《シュザンヌ、第2モデル》>もあったのだ


第1モデルと違って 乳白色っぽくなっているから ちょっと官能的に思えるのだ


<花瓶《バッカスの巫女》>なのだ



<花瓶《ナディカ》>なのだ



<電動置時計《昼と夜》>なのだ



<テーブルセンターピース《火の鳥》>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


裏側からも撮ったのだ



他にも 複数で撮った作品を載せるのだ


逆からも撮ったものだ









2階から1階へと降りる階段にわ 星型というか 金平糖みたいな照明があって 何回も見ているんだけど 今回わ 照度が低くて レトロ感が強調されているように思えたのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ






ズームして撮ったら ガラスの模様?みたいな 歪みがいい感じで ぼくらわ 何度も庭園美術館に来ているけど 初めて知ったのだ・・・


1階へ降りてきて小食堂に展示していた<櫛《ヘーゼルナッツ》>なのだ



新館の展示なのだ

<照明パネル《噴水》>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


照明パネルなので 灯りが付いている状態でも見たかったのだ・・・


立像の噴水の女神の3点なのだ


ぼくを入れて正面から撮ると 暗くなって失敗しちゃったので 斜めから撮ったのだ・・・

えこうが撮った正面からのお写真なのだ


アール・デコ博覧会のために ラリックが制作した高さ15mの噴水塔 フランスの源泉の女神像で 16種類あったそうだけど 3種類が展示していて ぼくらわ この3点の噴水の女神に会うために この展覧会を見に行ったのだ

過去のブログを調べてみると 2009年にも展示していて どの女神像なのか わからないけど ぼくらわ 見たようなのだ

個別にも撮ってみたのだ

左側にいたのが<立像《噴水の女神、メリト》>なのだ


中央のが<立像《噴水の女神、アリアンヌ》>なのだ


右のが<立像《噴水の女神、ガラテ》>なのだ


どれも美しいんだけど 中央のアリアンヌが特にいいなぁ~ って思ったのだ

あと フランスの源泉のパネルがあって オリジナルの作品でわ 難しいと思うので レプリカを作って再現してほしいなぁ~ って思ったのだ・・・



<装飾パネル《泉》>なのだ



今回のブログわ 気になった作品のお写真を載せただけになっちゃってるけど 東京都庭園美術館で観るラリックの作品わ 素晴らしいので あと数日で終わってしまうけど すっごくオススメなので ぜひなのだ


この後わ また<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>に行ってランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ