どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『EATALY グランスタ丸の内店@東京駅(丸の内北口)』なのだ

2020年02月29日 | 美味しいもの(~2022年)

<記憶の珍味 諏訪綾子展>を見たぼくらわ 東京駅に移動して 丸の内北口を出て地下1階にある<EATALY グランスタ丸の内店>に行ったのだ

EATALY グランスタ丸の内店
https://www.eataly.co.jp/eataly-gransta-marunouchi/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13212522/




ぼくらわ カンノーロって 大好きなんだけど3回(北参道のお店乃木坂のお店都立大学のお店)しか食べたことがなくて こちらのイータリーでカンノーリが食べられるって 知ったので 足を運んだのだ

こちらわ お店のガラスに貼ってあったカンノーリとかのメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらわ スフォリアテッラも惹かれたけど カンノーリの<クラシコ・クレモーゾ ¥495> + <エスプレッソ ¥352>をお願いしたのだ

準備が出来ると 呼ばれるのだ



カンノーリのUPの写真なのだ


こちらのお店でわ カンノーリの端の2か所にトッピングが選べて オレンジとピスタチオにしたのだ

カンノーロのリコッタのクリームわ 濃厚だけど 後口がさっぱりしていて 美味しかったのだ


こちらのお店のエスプレッソわ たぶんぼくらが 飲んだことのない CAFFE VERNANO 1882のもののようで カンノーロを食べた後だったからか 砂糖を2つも入れちゃったからか ぼくらの舌でわ 味の違いわ あんまり分からなかったけど 美味しかったのだ・・・



ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



カンノーリの売っているスペースにわ イタリアのチョコレートのヴェンキや ドモーリとかも売っていて ヴェンキに至ってわ 1gあたり 約15円くらいで ちょっとお安いし 1粒当たりのおおよそのお値段も付いていて わかりやすかったのだ

あと カンノーリを売っている奥の広いスペースにわ チーズやパスタなどのイタリア食材が売っていたり レストランや ジェラートなどもあって 食べることが出来るので 今度じっくり見たいと思っているのだ


<EATALY グランスタ丸の内店>わ 何も食べなくても 売っている食材を見ているだけで楽しいし ぼくらみたいにカンノーリを食べたり ジェラートや がっつりレストランで食べてみたり ワインとおつまみでちょい飲みをしたりなど いろいろな選択肢が出来るお店で 行って見ると楽しいと思うのだ

ぼくら的にわ 三菱一号館美術館や 東京ステーションギャラリーに行った時とかに ちょっと寄ってみようと思っているのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『記憶の珍味 諏訪綾子展@資生堂ギャラリー』なのだ

2020年02月28日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ヴェンキ銀座店>を後にしたぼくらわ 資生堂ギャラリーに移動して 3月22日まで開催している<記憶の珍味 諏訪綾子展>に行ったのだ



写真撮影がOKだったし ぼくが書くのだ

資生堂ギャラリー <記憶の珍味 諏訪綾子展> 3月22日(日)まで ※コロナウィルスの影響で3月1日~16日まで臨時休館なのだ

https://gallery.shiseido.com/jp/exhibition/




ちょっと暗い会場内わ こんな風になっているのだ


真ん中にわ 入っちゃいけないけど テーブルセッティングがされているのだ



テーブルに周りにある 細長い白い台にわ ガラス?のケースに入った いろんなものがあって その中にある 香りを楽しむのだ





ケースのお写真も載せるけど 台の上にあるものを直接嗅ぐんじゃなくて 蓋のガラスケースの方から匂いを嗅ぐのだ


人によるんだと思うけど 匂いを嗅いでいると ぼくらにとってちょっと苦手かも? って思うような香りもあったりしたのだ

自分の気に入った香りを選んで ギャラリーの方に伝えると チケットがもらえて この展示の奥に並んで 記憶の珍味が体験出来るのだ(※1人あたり5分くらいかかるので かなり待つ可能性もあるのだ)

ぼくらが選んだのわ さっきも載せたけど こちらなのだ


なんとなくだけど 懐かしい感じの香りで ちょっとハッカっぽい匂いだと思ったのだ・・・


ぼくらの場合わ たぶん20~30分近く待って順番が来たのだ

記憶の珍味の体験わ 写真撮影不可なので お写真がないけど ヘッドホンを付けて 暗い部屋に行って ヘッドフォンの指示に従って 記憶の珍味を味わったのだ


記憶の珍味わ 体験型の展示で楽しかったので 銀座に行った際わ ぜひ 寄ってみてわ いかがでしょうか?なのだ

さっきも書いたけど コロナウィルスの影響で 3月1日~16日までわ ギャラリーがお休みになっちゃったのでご注意なのだ


この後わ 東京駅に移動して<EATALY グランスタ丸の内店>に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ヴェンキ銀座店<【マンゴー】&【ピスタチオ】&【アデスコ】のジェラート>@銀座』なのだ

2020年02月27日 | 美味しいもの(~2022年)

<リンシェメ>でランチをしたぼくらわ 銀座にあるギャラリーに行こうと思っていたので 有楽町駅に移動して徒歩3分くらいにある<ヴェンキ銀座店>にまた行っちゃったのだ・・・

ヴェンキ銀座店(Venchi銀座店)
https://venchi.co.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13241992/




お店に着いたのわ 13:30くらいで 店内わ それなりに人がいたけど お店の外にわ 待ちの列がなくて良かったのだ

こちらわ ジェラートのメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ


ぼくらがこちらのお店に来るのわ 9回目で 足しげく通って16種類のジェラートを全部制覇していて 今回わ いろいろ迷って ぼくらの中でお値段的にも 味のバランス的にも良いと思っている 3種類選べる<レゴラーレ(Mサイズ)のコーン 【マンゴー】&【ピスタチオ】&【アデスコ】 ¥864>をチョイスしたのだ


今回 ぼくらがチョイスしたジェラートわ 16種類の中でも すごく美味しいと思っているものなのだ

まず フルーツのソルベ系のものって思って マンゴーにして ソルベなので マンゴーの味わ 濃いんだけど さっぱりしていて旨いのだ

1番下わ チョコ系がいいと思ったので 真ん中わ バニラと迷ったけど ピスタチオにして やっぱりピスタチオが濃厚で よーく見ると 粒々も入っていて すごく美味しいのだ

ヴェンキのジェラートのチョコレート系わ 5種類あって どれも美味しいだけど この時の気分わ エクストラダークチョコレートのソルベのアデスコをチョイス ソルベだけど ねっとりとした濃さがあって もしかしたら チョコ系の中で1番濃いかも?って思ったのだ

アデスコが濃かったから コーンの周りにラズベリーのトッピングをして 後味をさっぱりさせても良かったかも?なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ



あと 自宅用として 簡単舗装というか セットになっているチョコも買ったのだ(※お値段わ 972円なのだ)




エクアドルオーガニック70%わ ダークチョコレートで ナッツというか 何かコリコリしたのが入っていて ベネズエラミルクわ ミルク入りなので食べやすくて 両方とも美味しかったけど ベネズエラミルクの方が ぼくらわ 好きなのだ


ヴェンキのジェラートわ どの味を選んでも美味しいと思うし チョコレートもお高いかもしれないけど すごくたくさんの種類があって 見るだけでも楽しいし オススメのお店なのだ

ぼくらの経験上 じっくりチョコレートを見て選びたいのであれば 午前中の早い時間帯なら 空いていて 見やすいと思うのだ

あと ヴェンキの2号店が 池袋の東武百貨店に出来るので そっちもちょっと気になっているのだ


この後わ 資生堂ギャラリーに移動して<記憶の珍味 諏訪綾子展>に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『リンシェメ<前菜・サラダ盛り合わせ> + <ピッツァランチセット(マルゲリータ)>@亀戸』なのだ

2020年02月26日 | 美味しいもの(~2022年)

<ハンマスホイとデンマーク絵画>を見たぼくらわ 亀戸駅に移動して徒歩5分くらいの場所にあって お気に入りのお店のひとつの<リンシェメ>でランチをしたのだ

リンシェメ(Pizzeria e Braceria L'insieme)
https://www.linsieme2016.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13193917/




外にあったランチメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



お店に着いたのわ 12:15くらいで まだ数卓空きがあって良かったのだ

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 13回目で<マルゲリータ> & <アッチューゲ> & <牛ハラミ炭火焼><フェリーチェ><クワトロフォルマッジ><マリナーラ><ロマーナ><チチニエッリ><マチェライオ> & <骨付き豚肩ロース炭火焼><マッキアータ> & <仔羊の炭火焼(2本)><マイス><サラーメ> & <サルシッシャ(自家製ソーセージ)><リンシエメ><ルーコラ> & <ポルケッタ>を食べているのだ

今回わ <前菜・サラダ盛り合わせ ¥770> & <ピッツァランチセット(マルゲリータ) ¥1155>をお願いして ほんとわ 本日のドルチェも 食べたかったんだけど次に行こうとしているお店があるのでやめといたのだ・・・(※合計金額が1925円だったんだけど お会計時にわ 一の位の端数が切り捨てで1920円だったのだ)

※<ピッツァランチセット>わ <ピッツァ(8種類から)> & <ドリンク>のセットなのだ(※1品のみ 追加料金がかかるもの有りなのだ)

まずわ <前菜・サラダの盛り合わせ>が到着なのだ


チーズの風味を感じるフリッタータ(オムレツ) 野性味を感じる鴨のロースト サラダの上に乗っているローマサラミわ 塩気が良くて このお写真でわ 見えづらいけど お魚(確かキンメ?)のフリットがあって それも美味しかったのだ

あと サラダにわ かすかに甘みのあるドレッシングがかかっているのだ


前菜を食べ終わって ちょっとして<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)>も到着なのだ


えこうわ ぼくをいない時に食べたことがあるみたいだけど リンシエメのマルゲリータを食べるのわ 最初に行った時以来で2回目 テーブルに来た段階でいい匂いなのだ

程よいもっちり感の生地に トマトの甘味とほんのりとした酸味を感じるソースと モッツァレラもいい感じに伸びて やっぱりリンシェメのピッツァわ すごく美味しいのだ


最後わ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


リンシェメのエスプレッソわ ボンドルフィで 美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  


リンシェメの前菜って 初めて食べたけど どれも美味しかったし お財布に余裕がある時わ 頼んでみようと思ったし ピッツァわ いつ食べても美味しいし ランチわ 特にコスパが良くて オススメなのだ

あと こちらの食べるペースを見て 料理の提供をしてくれるのわ 嬉しいのだ


この後わ 有楽町駅に移動して<ヴェンキ銀座店>にまた行ちゃったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ハンマスホイとデンマーク絵画@東京都美術館』なのだ

2020年02月25日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京都美術館3月26日まで開催している<ハンマスホイとデンマーク絵画>を見に行ったのだ



今回の感想わ えこうに任せるのだ

東京都美術館 <ハンマスホイとデンマーク絵画> 3月26日(日)まで

https://www.tobikan.jp/exhibition/2019_hammershoi.html

特設サイト
https://artexhibition.jp/denmark2020/

作品リスト
https://www.tobikan.jp/media/pdf/2020/hammershoi_worklist.pdf




展示構成

1 日常礼賛ーデンマーク絵画の黄金期

2 スケーイン派と北欧の光

3 19世紀末のデンマーク絵画ー国際化と室内画の隆盛

4 ヴェルヘルム・ハンマスホイー首都の静寂の中で

ハンマスホイの展覧会は、2008年に開催して以来12年振り、その時はハンマースホイの名前だったのですが、今回はハンマスホイとなっており、彼の作品だけでなく、デンマーク絵画もあり、合わせて86点を展示しています。ちなみにハンマスホイの作品は37点。


気になった作品

8.コンスタンティーン・ハンスン 果物籠を持つ少女


デンマーク絵画の黄金期の画家の一人だそうで、何と言っていいか理由は分からないが好きな作品、のちにハンマスホイが所有していたそうです。


30.ピーザ・スィヴェリーン・クロイア 詩人ホルガ・ドラクマンの肖像

詩人のホルガ・ドラクマンが庭?森の中で、椅子に座り、詩を考えているみたい。木々のの間からこぼれた光の表情がいい。


36.ユーリウス・ポウルスン 夕暮れ

夕日が沈む黄昏時、上空には夜の青、地平の間際には陽のオレンジ色のグラデーションが美しい。あと、中央に描かれている2本の木は逆光となってぼかして描いており、幻想的。


40.ヴィゴ・ヨハンスン きよしこの夜


スケーイン派を代表する画家の一人だそうで、1890年12月24日の画家の家の情景だそうです。暗い部屋クリスマスツリーの明かりが灯る中、子供たちがツリーを囲んでいる。これはデンマークの伝統的な風習で、子供たちの楽しそうな表情をみるとほのぼのするし、ツリーの灯がいい。


45.ピーダ・イルステズ ピアノに向かう少女


46.ピーダ・イルステズ 縫物をする少女


ピーダ・イルステズは、ハンマスホイの妻イーダの兄で彼の親しい友人の一人。2つの作品を見た印象は明るいハンマスホイだと思いました。間違っているかもしれないが、親しい友人とのことなので、影響を受けたりしたのかも?


59.ヴィルヘルム・ハマスホイ 画家と妻の肖像、パリ


最初に展示していた作品。新婚旅行先のパリで描かれたもので、ハンマスホイは固い表情をしているが、妻のイーダは照れがあるというか、初々しい表情をしている。

妻のイーダは、ハンマスホイの作品に欠かせないモデルとなるそうです。


64.ヴィルヘルム・ハマスホイ 室内、ラーベクス・アリ


ハンマスホイの室内の作品って、グレーとかのイメージがあるが、載せた画像の色がちょっと悪いのですが、こちらはピンクの部屋。でも、華やかよりも落ち着いた色で、見ていて心地よい空間。


70.ヴィルヘルム・ハマスホイ 室内


1897年10月から翌年の5月までロンドンに滞在、その時の仮住まい描いたのもので、静寂というよりも時が止まっているかのように思える作品。


73.ヴィルヘルム・ハマスホイ 背を向けた若い女性のいる室内


展覧会のメインビジュアルになっている作品で、この作品が展示している中で1番良かった。


あと、ハンマスホイの<ロンドン、モンタギュー・ストリート >も良かった。


2008年以来、12年振りの多くのハンマスホイの作品を見ることが出来て良かったですし、私が見た時は、混んでなかったので、ハンマスホイの作品を静寂の中堪能出来ました。

あと1ケ月くらいで終わってしまいますが、混雑しないうちに見に行った方がいいと思いますし、静かな環境で見るとより素晴らしく感じると思いますよ。


巡回情報

山口県立美術館 4月7日(火)~6月7日(日)


この後わ 亀戸駅に移動して<リンシェメ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い@東京国立近代美術館 工芸館』なのだ

2020年02月22日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<トラットリア ブカ・マッシモ>でランチをしたぼくらわ また竹橋に移動して 東京国立近代美術館 工芸館で 3月8日まで開催している<所蔵品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い>を見たのだ



東京国立近代美術館工芸館わ 今回の展示を最後に 石川県の金沢へ移転するので行ったのだ

写真撮影がOKだったし 今回わ ぼくが書くのだ

東京国立近代美術館 工芸館 <所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い> 3月8日(日)まで

https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/passions2019/

作品リスト
https://www.momat.go.jp/cg/wp-content/uploads/sites/4/2019/12/passion_j_1220.pdf




展示構成

日本人と「自然」
 ①作ってみせる
 ②囲みをとって賞でる

オン・ステージ
 ③垂れ下がって気を吐く
 ④ジャパン・プライド

回転時代
 ⑤モダンVS古典
 ⑥キーワードは「生活」
 ⑦古陶磁に夢中
 ⑧線の戦い
 ⑨私は旅人

伝統⇔前衛
 ⑩「日常」
 ⑪人間国宝
 ⑫オブジェ焼き
 ⑬日本趣味再考
 ⑭生地も一色
 ⑮「工芸的造形」への道
 ⑯素材との距離

工芸ラディカル
 ⑰瞬間、フラッシュが焚かれたみたいだった
 ⑱オブジェも器も関係ない
 ⑲人形は、人形である
 ⑳当事者は誰か

竹橋の工芸館でわ 最後の展示で 工芸家の言葉や活動・出来事から20を抽出し工芸館の名品約150点を展示しているのだ


ぼくが気になった作品なのだ

初代宮川香山<色入菖蒲図花瓶>なのだ


ぼくの写っていないお写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


菖蒲の色とデザイン それに合う花瓶のフォルムが美しくて 大好きな作品なのだ


鈴木長吉<十二の鷹>なのだ




2018年にも見たけど また見れて嬉しいのだ

鋳金や彫金の技法を使った作品で 鷹のちょっとした仕草を捉えていて カッコいいのだ


あと 工芸館でわ 数わ 多くないけど いろんな椅子があって 其れに座るのも ぼくらわ 楽しみだったのだ












ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
    


えこうが気になった作品なのだ

初代宮川香山  鳩桜花図高浮彫花瓶



志村ふくみ 紬織着物 水瑠璃(※右の作品)



鈴木長吉 十二の鷹





















松田権六 蒔絵螺鈿有職文飾箱(※左の作品)





他にも、こちらの作品が良かったです。





お写真を載せただけの感想になっちゃったけど 好きな<色入菖蒲図花瓶>・<十二の鷹>などを見れて嬉しかったし 竹橋での最後の展示を見ることが良かったのだ

さっきも書いたけど 工芸館が金沢に移転しちゃうので その前に素晴らしい作品をご覧になってみてわ いかがでしょうかなのだ

あと 工芸館の建物自体も重要文化財で この先この建物の利用はまだ決まってないみたいだけど 東京国立近代美術館の分館とかで小企画展とかをやって欲しいなぁ~ って思っているのだ









今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『トラットリア ブカ・マッシモ<Pranzo speciale「自家製じゃが芋のニョッキ イタリアチーズ4種クリームソース 白トリュフ風味」&「北海道いけだ牛のタリアータ仕立て」>@門前仲町』なのだ

2020年02月21日 | 美味しいもの(~2022年)

東京国立近代美術館を後にしたぼくらわ いったん門前仲町駅に移動して 徒歩2~3分くらいの場所にあって ぼくらのお気に入りのイタリアンの<トラットリア ブカ・マッシモ>でランチをしたのだ

トラットリア ブカ・マッシモ
https://bucamassimo.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13194455/




こちらわ 外にあった土日祝のランチメニューなのだ(※パスタの種類わ 他にもあるのだ)



お店に着いたのわ オープン直後だったので ぼくらが1番乗りで 食べ終わる12:30過ぎくらいにわ ほぼ満席状態だったのだ

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 15回目で ランチわ 2017年に3回「6月に2回(1回目2回目)と8月」 2018年に5回「1月4月6月8月12月」 2019年に5回「2月4月5月9月12月」に来ていて ディナーわ 1回2018年に食べているのだ

今回もメイン付きの<Pranzo speciale ¥3300>をお願いしたのだ(※メイン付きだと パスタの選べる種類が増えるのだ)

※<Pranzo speciale>わ <前菜の盛り合わせ> & <パスタ(7種類くらいから)> & <本日のメインディッシュ(お肉料理)> & <自家製ドルチェ> & <カッフェ>のセットなのだ


まずわ <前菜盛り合わせ>なのだ


ブカマッシモの前菜って どれも美味しいんだけど 特に 燻製生ハム チーズの風味が薫るジャガイモと牛肉のポルペッテ(コロッケ?) セロリとタコのサラダ カボチャのマリネなどが特に美味しかったのだ

大好きなグリンピースと生ハムのマリネがなかったのわ ちょっと残念だったのだ・・・


本日のパスタの<自家製じゃが芋のニョッキ イタリアチーズ4種クリームソース 白トリュフ風味>なのだ


このニョッキわ ランチの時 ほぼ毎回あるから 他のを選んでいて後回しにしていて 今回やっと食べることが出来るのだ

ジャガイモのニョッキわ もっちりしていて優しい食感 4種のチーズわ どんなのが使っているのかわ わからなかったけど ゴルゴンゾーラわ たぶん入っていて 他のチーズと混ざっているから ゴルゴンゾーラの主張わ 優しくなっていて苦手な人でも食べやすくなっている感じで 白トリュフの風味も良くて美味しかったのだ


メインわ <北海道いけだ牛のタリアータ仕立て>なのだ


いけだ牛のタリアータ ちょうどいいお肉の弾力で噛み応えありで 焼き加減や 塩胡椒の塩梅がばっちりで バルサミコ酢や 削りチーズに風味もプラスされて美味しかったし お皿に残った 肉汁とバルサミコ酢を舐めたかったくらいなのだ・・・


ドルチェわ <もみじ卵のティラミス>にしたのだ


ブカマッシモのティラミスって すごく久ぶり マスカルポーネのクリームがふわふわ エスプレッソの層のスポンジわ 苦みがあって 前に食べた時より美味しくなっているって思ったのだ


最後のドリンクわ ボルボーネの<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
    


ブカマッシモのランチわ 美味しいし満足度も高くて すごくオススメで 特にメイン付きの方だとパスタの選べる種類も増えるので そっちを食べた方がいいのだ

今回わ 注文しなかったけど ランチでも 美味しい生ハムとかも頼むことが出来るので ぜひ ご賞味あれなのだ


この後わ 東京国立近代美術館 工芸館に移動して<所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ
 


『東京国立近代美術館のMOMATコレクション』なのだ

2020年02月20日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ヴェンキ銀座店>を後にしたぼくらわ 東京国立近代美術館に移動して所蔵作品展にあたる<MOMATコレクション>を見たのだ



MOMATコレクションわ 一部の作品を除き 写真撮影OKで この展示わ 終了しているので ぼくが書くのだ

東京国立近代美術館 <MOMATコレクション> 2月2日で終了しましたなのだ

https://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20191101/

作品リスト
https://www.momat.go.jp/am/permanent20191101_list1-2/




ぼくらわ 去年の12月にも見たんだけど 鏑木清方の展示があった10室の展示替えがあったので再度行ったのだ

まずわ ぼくが気になった作品なのだ

菱田春草<雀に鴉>なのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


左隻の画像なのだ


右隻の画像なのだ


柳の木に止まるスズメとカラスが描かれていて 左隻にわ 雀たちが 右隻にわ ぽつんと1羽のカラスと カラスを避けるように雀たちが離れているのだ

カラスわ 孤高という感じで ちょっとカッコ良いのだ


集団でいるスズメわ 柳の枝で遊んでいるようで 楽しそうに思えるのだ あと 柳のしなやかな感じと 冬芽がいいなぁ~ って思ったのだ


あと 寄り添う2羽のスズメが可愛いのだ



重要文化財で 原田直次郎<騎龍観音>なのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


護国寺の寄託作品で ほぼ毎回展示していて ぱっちりした目の龍がカッコ良くて好きなのだ


小茂田青樹<虫魚画巻>で 2番目の蜘蛛が描かれているのがいいのだ


ぼくらわ 蜘蛛自体 そんなに好きでわ ないんだけど 夜に輝くような紫のアザミの花と 蜘蛛の巣に付いた夜露が美しくて好きなのだ


あと 徳岡神泉<椿>なども良かったのだ





ここからわ えこうが気になった作品なのだ

藤田嗣治 五人の裸婦(※左の作品)


左から、布を持つのは触覚、耳を触るのは聴覚、中央の情勢は、絵画にとって重要な視覚、口を指すのは味覚、犬を伴うは嗅覚となっていて5人の裸婦は5つの感覚を表している。


尾竹竹坡の3点


宝の番人


天下廻りの持


失題



岸田劉生 自画像



靉光 蝶



藤田嗣治 ラパスの老婆(※左の作品)


ラパスとタイトルについているので、中南米を旅行していた時の作品、パリの時の乳白色の作品とは全く違う。土の感じがする。


尾竹竹坡 おとづれ



土田麦僊 菊の写生


色がスッキリしている感じがする。


川崎小虎 萠出づる春(※左の作品)


少し霞がかかったような感じの色合いに様々な花が咲き、春の芽生えが訪れようとしているような感じで、中央にいる女性は春を呼び込む花の精霊のような感じに思えて、特に白みがかったような花々が美しい。

解説に書いてあったが、作者はこの作品を描く前年に春の女神、佐保姫が春をもたらす絵を発表しているので、描かれている女性も同じ佐保姫かもしれないそうです。前年よりもさらに一層、花開く春に性の目覚めの意味を重ねた西洋絵画(たとえば、サンドロ・ボッティチェリの《春》など)を強く意識しているそうです。


奥村土牛 胡瓜畑(※左の作品)



小茂田青樹 虫魚画巻












今回見た作品の中で1番好きな作品で、2番目の蜘蛛とアザミの花のが美しい。


オノサト・トシノブ(小野里利信) 巴・黄(※左の作品)



ぼくらが見たのわ 2月2日までの展示なので だいたいの作品の展示わ 終わっているけど 素晴らしい作品を見れて良かったし 小茂田青樹の<虫魚画巻>が見れて大満足なのだ

東京国立近代美術館の所蔵品展の<MOMATコレクション>わ 第1日曜日わ 無料で見れるので 試しに見に行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ


この後わ いったん門前仲町駅に移動して<トラットリア ブカ・マッシモ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ヴェンキ銀座店<【バニラ】&【カプチーノ】のジェラート>@銀座』なのだ

2020年02月17日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 東京国立近代美術館などに行こうと思っていたから その前に銀座駅で降りて お気に入りのお店の<ヴェンキ銀座店>にまた行ったのだ

ヴェンキ銀座店(Venchi銀座店)
https://venchi.co.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13241992/




お店に着いたのわ 9:30くらいで 週末だけど 早い時間帯だったので空いていたのだ

こちらわ ジェラートのメニューで 混雑している時に見せてくれるみたいだけど 空いていたので お願いして出してもらって撮ったのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらがこちらのお店に来るのわ 8回目で<【ジャンドゥイオット ベネズエラ】&【マンゴー】><【ピスタチオ】&【アデスコ】><【ストロベリー ストラッチャッテーラ】&【クレミノ】><【クオール ディ カカオ】&【マスカルポーネ&キャラメライズド フィグ】><【ヴェンキクリーム】&【ブルット マ ブォーノ】><【ラズベリー】&【ティラミス】><【ストロベリー】&【ヘーゼルナッツ】>の組み合わせを食べていて あと2種類食べたら全制覇出来るのだ!!

なので<ピッコロ(S)サイズのコーン 【バニラ】&【カプチーノ】 ¥702> + <エクストラ(ラズベリー) ¥108>をお願いしたのだ


お店の飾りと撮った ぼくのいない写真も載せるのだ


これで16種類のジェラートを制覇出来たのだ

バニラわ ミルクが濃厚だけど 後味がさっぱりしていて すっごく美味しくて カプチーノの方わ エスプレッソ&ミルクで ちょっとミルクが被っちゃって チョイスを失敗しちゃったかもしれないけど 甘みの後に たぶんだけど エスプレッソの苦味がちょっと効いていて 美味しかったし 味の違いも堪能できたので 初めわ チョイスミスかも?って思ったけど 結果オーライだったのだ

全部制覇して思ったのわ なんとなくだけど3種類のレゴラーレがバランスがいいのかなぁ?って思うのだ 1種類わ ヴェンキわ チョコレートのお店だから チョコ系のジェラートわ 外せないと思うし もう1つわ フルーツ系のわ さっぱりした酸味が心地良いし 最後の1つわ 残りの7種類の中から選べば いろんな意味でバランスが取れていると思うのだ!!

フレーバーだと チョコ系わ どれも美味しんだけど ぼくらの好みで言えば ミルクやヘーゼルナッツ入りの方が食べやすいと思うし フルーツ系わ どれもすごく美味しくてオススメだけど マンゴーが好みで 残りの7種わ どれも美味しいんだけど 濃厚なピスタチオや ミルクあたりが絶品だと思うのだ

あと ジェラートの上に生クリームもトッピング出来たら嬉しいなぁ~ って思うので 実現して欲しいのだ


<ヴェンキ銀座店>のジェラートわ どれもすごく美味しいし ぼくらのように週末でも 早めのお時間に行けば ゆったりチョコを選べたりするので お出かけする際わ ヴェンキを1番初めに来るのがいいと思うのだ!!

お店に方にお話を伺ったら 週末で早いと13時くらいから 行列が出来ることもあるそうなので ご注意なのだ


この後わ 東京国立近代美術館の常設展にあたる<MOMATコレクション>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『しきのいろ 志村ふくみ・洋子 × 須田悦弘@THE SPACE GINZA』なのだ

2020年02月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ヴェンキ銀座店>を後にしたぼくらわ THE SPACE GINZAに移動して 3月22日まで開催している<しきのいろ 志村ふくみ・洋子 × 須田悦弘>を見たのだ



写真撮影などがOKだったので ぼくが書くのだ

THE SPACE GINZA <しきのいろ 志村ふくみ・洋子 × 須田悦弘> 3月22日(日)まで ※2月17日、3月16日わ 休廊

https://www.company.theginza.co.jp/space/archive/000174.html



初めて行くギャラリーだったので ぼくらわ どの建物か わからなくて 同じ場所を何度も往復して 探していたのだ・・・この黒い建物がギャラリーの入っているビルで 階段を降りてギャラリーへと向かうのだ



ギャラリーを入って すぐに見えるのわ 志村ふくみ・洋子<ひかりの茶室>なのだ


もらった解説の紙に書いてあったけど 志村ふくみ・洋子親子の「糸を織る前の、糸の状態の色がもっとも美しい。」という言葉から2014年に生まれた作品で 今回わ 約800本も糸を用いて春夏秋冬を表現しているそうなのだ

えこうにお写真を撮ってもらったのだ


4か所の糸の束わ 肉眼で見ると 赤 青 黄色 緑の系統の色に見えて グルグルと歩きながら 何度を糸を見ていたのだ






*追記なのだ


ピンボケになっているけど 黒い四角いキューブの周りの上にわ 様々な色の糸があって ギャラリーの中のお話だと すべて自然由来のものから染めた糸だそうなのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ


この展示が素晴らしくて ぼくらわ 再度行った時に知ったんだけど 実わ この四角の中に入ってOKとのことなので 荷物をギャラリーの方に預けて もちろん 触れないように糸に気を付けて 中に入ったのだ




中から見ると ちょっと糸の感じが違って見えるかも?なのだ

あと えこうが映っちゃっているけど 中から天井の鏡も撮ってみたのだ



須田悦弘さんの作品わ 入口の方の4か所にあったのだ

<椿>なのだ



<コヒルガオ>なのだ



<露草>なのだ



<菊>なのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ




須田さんの展示を見ていて思ったんだけど 作品の入っている瓶わ 1番初めの<椿>以外 たぶんだけど 資生堂の瓶だったと思うのだ

あと 今回の展示でわ 須田さんの作品わ どこかに隠されたような展示でわ なくで すべて台の上での展示で 一応 ぼくらわ 他にも作品が隠れてないかなぁ~ って思って探したりもしたんだけど なくて ギャラリーの方に聞いたら 今回わ 4点のみで 隠し作品とかわ ないそうなのだ


今回もギャラリーのお写真を載せただけのブログとなっているけど 志村ふくみ・洋子さん親子の作品<ひかりの茶室>が素晴らしくて 見ていて心地良いというか 心が洗われるような清らかな気分になるし すっごくオススメの展示なのだ

まだ会期わ 1ケ月以上あるので 銀座へ行った際わ ぜひ ご覧になってほしいのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ヴェンキ銀座店<【ストロベリー】&【ヘーゼルナッツ】のジェラート>@銀座』なのだ

2020年02月15日 | 美味しいもの(~2022年)

<ナポリスタカ駒沢店>でランチをしたぼくらわ 銀座にあるギャラリーへ行くつもりだったので また<ヴェンキ銀座店>に行っちゃったのだ

ヴェンキ銀座店(Venchi銀座店)
https://venchi.co.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13241992/



↑1月に行ったので 前のディスプレイの店内の装飾なのだ・・・

お店に着いたのわ 13:50くらいで 店内わ それなりに混んでるけど 店外にわ 行列わ なくて良かったのだ・・・

こちらわ かなり前に撮ったものだけど ジェラートのメニューを載せるのだ(※3月14日までわ ビバレッジのメニューわ 頼めないようなのだ)




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 7回目で<【ジャンドゥイオット ベネズエラ】&【マンゴー】><【ピスタチオ】&【アデスコ】><【ストロベリー ストラッチャッテーラ】&【クレミノ】><【クオール ディ カカオ】&【マスカルポーネ&キャラメライズド フィグ】><【ヴェンキクリーム】&【ブルット マ ブォーノ】><【ラズベリー】&【ティラミス】>の組み合わせのジェラートを食べているのだ

今回のジェラートわ <ピッコロ(S)サイズのコーン 【ストロベリー】&【ヘーゼルナッツ】 ¥702>の組み合わせにしたのだ


ストロベリーわ やわらかい甘味と心地良い酸味が良いし ヘーゼルナッツわ 大粒なナッツがコリコリで 濃くてねっとりした甘みがあって 両方とも美味しかったのだ

これで 14種類のジェラートを食べていて あと2種類食べれば全部制覇するのだ!!

あと この日わ 1月だったけど 温かい日で ちょっとジェラートがちょっと溶けたので ぼくらの持論だけど お外で食べるならだけど ジェラートわ 冬に食べる方がいいかも?なのだ・・・

先月のお店のディスプレイだけど ぼくの写ってない写真も載せるのだ


 
ヴェンキ銀座店 時間帯によってわ 結構並ぶみたいだけど いろんな種類のジェラートわ どれもすごく美味しくて 今回わ 買ってないけど量り売りのチョコレートも 1粒150~320円くらいで ちょっとお高いかもだけど そっちも美味しくて すごくオススメのお店なのだ

15時過ぎくらいにギャラリーに行った後 お店の前を通ったんだけど お店の外に結構な行列が出来ていたので 午前中の早い時間帯とかなら 空いてる確率も高くて じっくりチョコレートも見れると思うので その時間帯に行くのをオススメするのだ



この後わ THE GINZA SPECEに移動して<しきのいろ 志村ふくみ・洋子 × 須田悦弘>を見に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ナポリスタカ 駒沢店<平日ランチ(マルゲリータ)>@駒沢大学』なのだ

2020年02月13日 | 美味しいもの(~2022年)

<もうひとつの歌川派?!>を見たぼくらわ 駒沢大学駅に移動して西口から出てすぐにある<ナポリスタカ 駒沢店>でランチをしたのだ

ナポリスタカ 駒沢店(pizzeria da peppe NAPOLI STA'CA")
http://napolistaca.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131707/13188330/




外にあった平日ランチのメニューなのだ



ぼくらわ 去年の8月に<ドン・サルヴォ>を食べていて ナポリで流行っているコンテンポラニアのデカ縁系のマルゲリータも気になっていたので 食べに来たのだ ちなみに神谷町のお店わ 4回行ったことがあるのだ

お店に着いたのわ 12:50くらいで 待たずに入店出来たのだ

もちろん ぼくらわ <マルゲリータ ¥1200>を注文したのだ

※平日ランチわ <ペッペのスペシャルサラダ> & <ピッツァ(4種) or パスタ(3種)> & <コーヒー or 紅茶>のセットで 他にも 追加料金がかかるスペシャルなパスタやピッツァもあるのだ


まずわ <ペッペのスペリャルサラダ>が到着なのだ


今回 お野菜のスープも付いてきて 野菜がいっぱい入っているスープなのだ

サラダと ちょっと隠れているけどオムレツがあって サラダに乗っているのわ 鶏肉でさっぱりした味付けだったのだ


サラダを食べ終え スープを飲んでいる途中で<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)>が到着なのだ


普通のピッツァの縁(コルニチョーネ)より 幅を広くとっていて盛り上がっているのだ


前にドン・サルヴォを食べた時わ 生地がもっちりというか お腹にドーンとたまるような ちょっと重い感じもあったけど 今回のデカ縁系の生地わ ふっくらで軽く しかも 好みの感じのもっちり感で 爽やかで旨味のあるトマトソースと モッツァレラも良い感じに伸びるし すごく旨いマルゲリータだったのだ


そして 〆の<エスプレッソ>が到着なのだ


後回しにしていたお野菜のスープを飲み終えてから すごく美味しかったマルゲリータの余韻を感じながら ボルボーネのエスプレッソを飲んで ごちそうさまなのだ


帰り際に ピッツァ窯のお写真を撮らせてもらったのだ


白とさわやかなナポリブルーがカッコいいのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


<ナポリスタカ駒沢店>のコンテンポラニアのデカ縁系のマルゲリータわ ぼくらが食べてきたナポリピッツァの中でも トップクラスの美味しさで またすぐにでも食べに行きたいと思えるオススメのお店だと思うし この生地で星型のピッツァ<ドン・サルヴォ>も食べてみたいと思っているので 駒沢大学の方わ あんまり行かないけど 絶対に再訪するのだ!!

あと 弟のカルロさんがやっている神谷町のお店も デカ縁系をやっているのか わからないけど 気になるので そっちも食べに行かなくちゃって思っているのだ


この後わ 銀座のギャラリーへ行こうと思っていたので また<ヴェンキ銀座店>に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『もうひとつの歌川派?! 国芳・芳年・年英・英朋・朋世~浮世絵から挿絵へ@弥生美術館』なのだ

2020年02月12日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<根津のたいやき>を後にしたぼくらわ 10分くらい歩いて 弥生美術館に移動して 3月29日まで開催している<もうひとつの歌川派?! 国芳・芳年・年英・英朋・朋世~浮世絵から挿絵へ 歌川派を継承した誇り高き絵師たち>を見たのだ


なんで この展覧会を見に行ったかというと 全生庵所蔵の鰭崎英朋の幽霊画<蚊帳の前の幽霊>が好きで 彼の作品って あんまり見たことがないから 見たくて行ったのだ

素晴らしい作品が展示しているけど 今回の感想わ えこうに任せるのだ

弥生美術館 <もうひとつの歌川派?! 国芳・芳年・年英・英朋・朋世~浮世絵から挿絵へ 歌川派を継承した誇り高き絵師たち> 3月29日(日)まで

http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html




歌川派は、豊春から豊国へ、そして国芳から芳年と枝分かれし、年方→清方→深水へと続く華やかな流れは知られているが、他にも優れた歌川派の系譜が存在するそうで、それが、年英→英朋→朋世の系譜で、今回は、歌川国芳、月岡芳年、右田年英、鰭崎英朋、神保朋世の作品を中心に展示しています。(※1階の作品は展示替えあり)

↓こちらが展示替えリストです。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/wordpress391/wp-content/uploads/2019/09/ca1d8eb514d2004b44f45f2ba1bc1774-1.pdf


気になった作品

月岡芳年 奥州安達がはらひとつ家の図(※展示終了)

縦の2枚続きの浮世絵で、老婆が秘薬を手に入れようと、妊婦を逆さ吊りし、包丁を研いで今にも殺そうとしており、しかもこの妊婦は実の娘というショッキングな画面・・・。


月岡芳年 和漢百物語 華陽夫人(※展示終了)

日本や中国の怪奇的なテーマとしたシリーズもので、インド(天竺)の華陽夫人に化けた九尾の狐で、千もの首をはねさせた。その後、妲己、褒似、玉藻前に次々化けたそうで、妲己や玉藻前に化けていたのは知っていたが、インドでも悪さをしていたなんて知らなかった・・・。

華陽夫人の衣装は、インドなので仏像風な感じで、手に生首を持ち、竿にも2つの生首がかかっている、ちょっとおぞましい作品でした・・・。


月岡芳年 月百姿 源氏夕顔巻(※展示終了)

月百姿(つきのひゃくし)は、芳年最後のシリーズ物で、月にちなんだ説話や歌舞伎を題材としている。

物の怪に襲われて命を落とした源氏物語の夕顔の霊が、満月の夜、夕顔の蔓、花や実などと一緒に描かれており、儚げで美しい。


右田年英 名誉十八番左甚五郎(※展示終了)

左甚五郎は、九條の廓で、小車大夫という世にも美しい遊女を見染めるが、それからというもの仕事も手に付かない。ついに心を込めて大夫の人形を彫りあげて朝夕飽きずに眺めていると、人形に魂が入り動き出す。(解説から)

2枚続きで、酒を飲み箱の中の人形を愛でる甚五郎、今にも動き出しそうな人形の着物の裾の赤緑が美しい。確か西洋にもピグマリオンの話があるが、それを元にしたのかも?と思った。


鰭崎英朋 芙蓉

肉筆画、白い芙蓉の花の前に立つ、ちょっと下を向き恥じらいの表情が見て取れるが麗しい女性が描かれており美しく、背景の芙蓉の白い花と葉の緑に合うような着物の華美でない柄がいい。


鰭崎英朋 「白百合」婦人画報



鰭崎英朋 「女今川」婦人界



鰭崎英朋 焼あと

解説の一部にはこう書かれています。
『舞台は、火事が多かった明治の東京。すべてが焼き尽くされ、焼けた木材の残骸が横たわるなか、火事見舞に訪れた若い娘が家人の消息を記した立体を食い入るように見つめるシーンが描かれている。』

初公開の作品で、火事の後の灰色の風景と若い娘の着物の色などが調和が取れており、娘の表情は少し呆けたような表情をしているような?


他にも、島成園の<衣がへ>も良かった。


鰭崎英朋の作品を目的でもちろん素晴らしいと思いますが、月岡芳年、右田年英の作品が特に良く印象に残りました。

会期はまだありますが、展示替えがあるので、リストを見て気になる展示の時にご覧になってみてはいかがでしょうか?


この後わ 駒沢大学駅に移動して<ナポリスタカ駒沢店>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『根津のたいやき@根津』なのだ

2020年02月08日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 弥生美術館で開催中の<もうひとつの歌川派?! 国芳・芳年・年英・英朋・朋世~浮世絵から挿絵へ>を見る前に 同じ最寄り駅の根津駅1番出口から5分くらいの場所にある<根津のたいやき>に行ったのだ

根津のたいやき

お店のツイッター
https://twitter.com/taiyaki_nezu

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13003570/

 

ぼくらわ たい焼きも好きで 前のことだけど 四ツ谷の<たいやき わかば>人形町の<柳屋>麻布十番の<浪花家総本店>のたい焼き御三家や 恵比寿の<ひいらぎ>を食べていて この<根津のたいやき>も 前々から気になっていたのだ

こちらの<根津のたいやき>わ 人形町の柳屋の支店で開店したそうで その後暖簾分けして 2000年くらいに 暖簾を返上して 店名が根津のたいやきに変わったそうなのだ

お店に着いたのわ 10:20くらいで お写真でも分かる通り 並びわ なしで すぐに<たいやき ¥170>1匹を買ったのだ


食べるスペースわ ないので ぼくらわ えこうのリュックから上半身だけを出して 歩きながら食べたのだ


鯛焼きわ アツアツで 皮わ 薄めのパリサクの食感 焼かれて水分が飛んでいて 濃くなったアンコで美味しかったのだ

食べかけのお写真で 申し訳ないけど たい焼きの中のお写真なのだ



<根津のたい焼き>わ アツアツで美味しかったし 170円で幸せ気分になれるし オススメなのだ

食べログの載っていたけど あんが売り切れるるまでの営業だそうで 早いと12:30~14:00くらいになくなっちゃうみたいなので 早い時間に行った方がいいと思うのだ


この後わ 弥生美術館に移動して<もうひとつの歌川派?! 国芳・芳年・年英・英朋・朋世~浮世絵から挿絵へ>に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ピッツェリア・イル・タンブレッロ<Pranzo(マルゲリータ)> + <エスプレッソ>@小伝馬町』なのだ

2020年02月07日 | 美味しいもの(~2022年)

アーティゾン美術館を後にしたぼくらわ 無料の巡回バスのメトロリンクや徒歩で移動して<ピッツェリア・イル・タンブレッロ>でランチをしたのだ(※小伝馬町駅・人形町駅から徒歩5分ほどなのだ)

ピッツェリア・イル・タンブレロ
http://il-tamburello.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13114239/




お店に外観なのだ



外のあったランチのメニューなのだ



お店に着いたのわ 13:25くらいでラストオーダーギリギリで危なったのだ・・・

ぼくらわ 2018年にも来ていて 久しぶりにイルタンブレロのピッツァを食べたいなぁ~って思って来店したのだ

2年前と同じメニューで<Pranzo(マリゲリータ) ¥1000> + <エスプレッソ ¥200>をお願いしたのだ

※<Pranzo>わ <スープ> & <ピッツァ(6種類の中から)> + <ドルチェ>のセットなのだ

まずわ <スープ>が到着なのだ


お野菜入りの優しい味のスープだったのだ


スープが食べ終わると<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジリコ)>なのだ


ピッツァの縁の部分のお写真なのだ


ピッツァ生地わ ややもっちりというか しっかりしたタイプで 酸味のあるトマトソースに モッツァレラもいい感じに伸びて 美味しかったのだ

2年前に食べた時わ ちょっと粉っぽかった印象があったけど 今回食べたマルゲリータわ そういうマイナス要素が全くなくて 前に食べた時より 美味しくなっていたと思うのだ


最後わ <ドルチェ>と 別途注文の<エスプレッソ>で〆なのだ


口直し的な一口サイズだけど パンナコッタわ トロトロな感じで甘みが程よくて もっと食べたかったのだ・・・

ボルボーネのエスプレッソを 美味しかった料理の余韻を感じながら飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


2年振りにイルタンブレロのピッツァを食べたけど 美味しくて エスプレッソを除いて これで1000円って お財布に優しくてオススメだと思うのだ

お店のHPに書いてあったんだけど 改装工事のため3月わ 休業だそうで ランチタイムでの窯焼きピッツァ提供わ 2月末までだそうなので ご注意なのだ


この後 どら焼き(小判・大判)が食べたくて イルタンブレロの近くにある<清寿軒>に行ったんだけど 残念ながらどら焼きが売り切れでショックだったのだ・・・





どら焼きが買えなかったのわ 残念だったけど 素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ