どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『鮮魚らーめん 五ノ神水産(2回目の<淡麗貝潮らーめん>)@神田(北口) or 淡路町』なのだ

2016年05月29日 | 美味しいもの(~2022年)

<生誕300年記念 若冲展>を見たぼくらわ 神田に移動して<鮮魚らーめん 五ノ神水産>でディナーを食べたのだ

鮮魚らーめん 五ノ神水産
https://ja-jp.facebook.com/gonokamiseisakusyo

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13163444/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/72247.html




こちらわ 外にあったメニューなのだ



お店に着いたのわ 19時前くらいで すんなり座れたのだ

このお店に来るのわ 9か月ぶりで 10回目 <らーめん銀だら搾り><つけ麺銀だら搾り><らーめん鮭搾り><らーめん雲丹搾り><つけ麺雲丹搾り><味噌らーめん鮭搾り><淡麗貝潮らーめん><つけ麺焼き鮭搾り><つけ麺銀だら搾り ~蒲焼き仕立て~>などの定番メニューや 四季限定メニューを食べていて 今回わ 前に食べた時わ 四季限定だったけど 定番メニューになったみたいで もう1度食べて見たかった<全部入り淡麗貝潮らーめん ¥1080> + 夜限定<カップ茶碗蒸し ¥100>をお願いしたのだ


全部入りにしたから豪華なのだ

貝の野趣あふれるスープ 麺わ お写真でも分かるとおりツルツルといける細麺で ぼくらわ 好きな味だけど 前に食べた時より 好き嫌いが わかれるスープだと思ったのだ

チャーシューわ 2種類あって 豚の方のチャーシューわ ちょうどいい塩気があって 鶏の方わ ほんのりと甘みがあって 異なる味で良かったのだ

ほんのりと味が付いた味玉も美味しかったし コリコリの三角メンマ 貝感がプラスされる アサリも良かったのだ

なんとなくだけど 前に食べた 淡麗貝潮らーめんの時より 味がちょっと変わったような気がしたのだ


残ったスープを使う 夜限定<カップ茶碗蒸し>なのだ(※ラーメン注文時のみだそうなのだ)


アツアツで レンゲで ちょっとずつ崩して 食べてくださいって言われたのだ

貝潮ラーメンのスープだから さっぱりした味で美味しかったのだ 他のらーめんの時でも 茶碗蒸しも食べてみたいと思ったのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


久しぶりに行ったけど やっぱり美味しくて ぼくらの好みにピッタリ合うのだ

こちらのお店わ 好き嫌いがはっきり分かれるけど オススメのお店だと思うのだ

あと フェイスブックとかをチェックしていると 限定情報とかも載っているので 食べてみたいと思っているのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものをたべることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『2回目の<生誕300年記念 若冲展>』なのだ

2016年05月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたぼくらわ 東京都美術館に移動して もう終わってしまったけど 24日まで開催していた<生誕300年記念 若冲展>を見たのだ



2回目だし 今回の感想わ ぼくが書くのだ

↓1回目に見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/9bf517ec2a190d8730fe48692a0ddbb1


東京都美術館 <生誕300年記念 若冲展> 終了しましたなのだ

http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_jakuchu.html

公式サイト
http://jakuchu2016.jp/

作品リスト
http://www.tobikan.jp/media/pdf/20160413_jakuchu_worklist.pdf




展示構成

画遊人、若冲(1)

≪釈迦三尊像≫と≪動植綵絵≫

画遊人、若冲(2)

米国収集家が愛した若冲

墨画 拓本 木版 極彩色の作品約80点を展示していたのだ


気になった作品なのだ

展示替えした<果蔬涅槃図>なのだ


お釈迦様が 二股大根で 周りにいる お釈迦様が亡くなっているのを悲しんでいるのも 野菜たちっていうもの面白いのだ

若冲わ 青物問屋の生まれだから こんな発想をしたのかなぁ って思ったのだ


展示替えした<石峰寺図>なのだ


羅漢さんたちわ 簡素化されていて描かれいて いつ見ても面白いのだ

今回わ 画面右下の方に描かれているいろんな動物などに乗っている羅漢たちに惹かれたのだ 


展示替えをした<虎図>なのだ


隣に展示していたno.21の<虎図>より ユーモラスで可愛いのだ


展示替えした<亀図>なのだ

甲羅が筋目描きの亀なのだ

カラダわ 半分の見描かれていて 画面上部にわ 甲羅から生えた毛(蓑亀?)が フサフサしていて かなりの年数を経たカメだとわかるのだ


あと 前回わ 見逃したんだけど <動植綵絵 秋塘群雀図>わ 画面上部の頭をひねっている雀わ 色が剥落しちゃったのかもしれないけど 白目になっている雀がいたのだ



もちろん <釈迦三尊像>や 他の<動植綵絵>も じっくり見たのだ



ぼくらわ 展示替えをした作品を中心に見たけど やっぱり若冲の作品わ すごいし 見応えがあったのだ

<釈迦三尊像> & <動植綵絵>をまた見れたのも良かったし この展覧会わ 年間ベスト3入り決定だと思うのだ

あと 1つ気になったのわ 若冲展で 美術館に入るのに すごい行列が出来て かなりの時間かかるなら 整理券とかを配れば 待ち時間の間に 他の美術館に行くこともできるだろうし どこかで休憩も出来るので 今後 そのような行列が出来るであろう展覧会なら 事前に検討して欲しいと思うのだ


この後わ 神田に移動して<鮮魚らーめん 五ノ神水産>でディナーを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『カーン・ケバブ・ビリヤニ(アフガニラムチョップセット)@新橋(銀座口)』なのだ

2016年05月23日 | 美味しいもの(~2022年)

<人造乙女美術館>を見たぼくらわ 近くにある 博品館ビル6階に入っていて ぼくらのお気に入りのお店の<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたのだ

カーン・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13170211/




こちらわ 平日のランチメニューなのだ(※メニューの変更がなかったので 前に撮った写真を載せたのだ)









↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
   


ぼくらがこちらのお店に来たのわ 10回目で<ビリヤニセット><パヤセット><南インドのドーサセット><ハリームセット><フィッシュヘッドセット><ラムウエチェンナマムサムセット><カラチ風ラム・カライセット>や 今のランチでわ 提供してないみたいだけど<ラムチョップセット><パタラニマチリセット>も食べたことがあるのだ

メニューに載っているものだと 系列のお店で<ニハリセット><まろやかなクリーミーバターチキンカレー(バターチキンセット)><3種類のカレーセット(アプサナランチ)><大きなタンドリーチキンのセット><タンドリープレートの付くロイヤルセット><ラム カレジ イン ミントセット><ラム肉のコリアンダー風味カレー>を食べていているので 今回わ <アフガニラムチョップセット ¥1640>を注文したのだ

※<アフガニラムチョップセット>わ <サラダ> + <ラムチョップ> + <2種類のインドカレー(A~Fの6種類のカレーの中から選ぶ> + <ナン or サフランバスマティライス> + <ドリンク>のセットなのだ

最初わ <サラダ> & サービスで南インドのスープの『ラッサム』が到着なのだ


サラダわ いつも通りで 上の方にわ スパイスが 下の方にわ ドレッシングがかかっているのだ

サービスで出された スープわ ちょっと辛くて 酸味もちょっとある感じで 美味しいのだ


<ラムチョップ>なのだ


ちょっと分かりづらいので 玉ねぎのない写真も載せるのだ


ラムチョップわ スパイスが抑えめで お肉の弾力も程よく 辛くなくて すごく美味しかったのだ でも 食べる部分わ ちょっと少なめのような気がしたのだ・・・


ラムチョップを食べていると <2種類のカレー> & <ナン>が到着なのだ


6種類の中から ぼくらが1番美味しいと思う<新鮮シーフードカレー>と 食べたことがない<こだわり野菜のマドライカレー>をチョイスしたのだ


<新鮮シーフードカレー>わ 上野(稲荷町)のハリマなどで食べているけど シーフードの旨みがあるマイルドのカレーで 美味しくて好きなのだ



<こだわり野菜のマドライカレー>わ インゲン ニンジン トマトとかが入っているお野菜のカレーで シーフードのカレーより スパイスわ 感じるけど マイルドなカレーで 旨いのだ


2つのカレーわ マイルドで 辛いのが苦手な人でも きっと大丈夫な味だと思うので お子様などでもきっと 美味しく頂けると思うのだ

これで ランチの6種類の選べるカレーわ 5種類食べることが出来て あと1つの海老のカレーわ 次回に行った時にでも食べようと思うのだ


ナンの上に乗っているのわ サービスしてくれた『パパド』で そのまま食べてもいいし 細かく砕いて カレーのまいて 食べてもいいのだ



最後わ <ドリンク>の『ラッシー』を飲んで ごちそうさまなのだ



料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      


<カーン・ケバブ・ビリヤニ>わ ぼくらが気に入っているっていうのもあるけど 美味しいカレーや インド料理・パキスタン料理が食べられるし 博品館ビルに入っているから 行きやすいし オススメのお店だと思うのだ

このお店のランチわ ほぼ制覇したし いろいろ美味しいメニューがあるけど ぼくらのオススメとしたら 系列店の中で こちらのお店でのみ提供しているメニュー(2枚目に載せたメニュー)なんがが いいと思うのだ


この後わ 東京都美術館に移動して 2回目の<生誕300年記念 若冲展>を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『人造乙女美術館@ヴァニラ画廊』なのだ

2016年05月21日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ ヴァニラ画廊で 明日(5月22日)まで開催している<人造乙女美術館>を見に行ったのだ



今回わ ぼくが感想を書くのだ

ヴァニラ画廊 <人造乙女美術館> 5月22日(日)まで

http://www.vanilla-gallery.com/archives/2016/20160425ab.html

http://www.vanilla-gallery.com/img/archives/2016/20160425ab/flier.pdf




『オリエント工業×日本美術』 山下裕二先生が監修している展覧会で 日本美術の絵画を オリエント工業のラブドールで 立体的に再現されているのだ 

1つの展示室にわ 4点の作品があったのだ

橘小夢(さゆめ)<玉藻前>なのだ

ピンクの着物を着ている 少し胸が露わになった 玉藻前が座っているけど うらめしそうな視線で妖艶であり 怖くもあり すごくインパクトがあったのだ

玉藻前わ 九尾の狐が化けた美女だから 彼女の後ろにわ 九尾の狐のシルエットもあったのだ


橋口五葉<髪をすける女>なのだ

湯上りなのか イスに座って 浴衣姿で髪をとかしている女性がいるんだけど 橋口五葉の作品(版画)の方だと 色香が漂う大人の女性って 感じなんだけど 今回再現されている作品だと 少し幼さが残る大人の女性に思えたのだ

髪を梳いているので 艶やかな黒髪も美しいのだ


池永康晟の<如雨露>なのだ

帯を外し 帯の端を持ちながら歩いている?みたいで 現代的な美しさがあると思ったのだ


<未来のイヴ>なのだ

裸で 胸の部分などわ 金の装飾具をまとっているのだ

金髪で お顔も洋風で エルフの剣士のようだったのだ このドールわ 美人というよりも 可愛い感じだったのだ


もう1つの部屋でわ 3体あって 1つわ インスタレーションみたいなので すごくカッコ良かったし 1体だけ 実際に触れるものも展示していたのだ

ぼくらも触ってみたんだけど 部分ごとに柔らかさも違っていたのだ


展覧会のチラシの画像なのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


ラブドールの艶やかな美しさにうっとりで 『世界で一番、美しい人形』っていうのも納得だったし また このような日本美術とのコラボの展覧会を開催して欲しいと思ったのだ

18歳入場禁止で 明日までだけど オススメの展覧会だと思うのだ


この後わ 近くにあって ぼくらのお気に入りのお店の<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『没後40年 髙島野十郎展-光と闇、魂の軌跡@目黒区美術館』なのだ

2016年05月20日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<らーめん改>でランチをしたぼくらわ 目黒区美術館に移動して 6月5日まで開催している<没後40年 髙島野十郎展-光と闇、魂の軌跡>を見たのだ



ぼくが気になった作品なのだ

<蠟燭>の連作が1つの展示室に展示していて圧巻だったのだ

闇を照らす蝋燭から 明るい部屋の蝋燭など18点も展示して いろいろ見ていると 半分以上(11点)の作品で 炎の輪郭線が赤で描かれていたのだ

どれも素晴らしかったけど 明るい蝋燭の久留米市所蔵の<no.138>と 暗がりを照らす 個人像でキャンバスに描かれた<no.133>がいいのだ

1階にも 1点別に展示してあったのだ



<けし>なのだ(※<no.17>の方なのだ)

血を吸ったかのような 赤い花を咲かせているのだ

茎がニョロニョロと天へと伸びるさまと 妖しく官能的に思える芥子の花わ 野十郎が誰かを 芥子の花に見立てて 擬人化させて描いたように思えたのだ


<からすうり>なのだ

丸々と実ったカラスウリの実を付けた蔓が 画面上から 滝のように流れるように垂れているのだ

葉わ 枯れ 丸々とした実が 次世代へのつながりを感じたし 見れば見るほど 画面に惹きつけられてしまうのだ

あと 隣に展示していた同じような作品で 青々とした葉を付けた<葡萄>わ 対の作品のように思えたのだ


念願だった<蠟燭>の連作をたくさん見れた それに尽きると思うのだ

こんなにたくさんの蝋燭の連作わ きっと あと10年くらいわ 見ることもないだろうし 連作を見るだけでも この展覧会に行く価値があると思うし オススメの展覧会だと思うのだ  



ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

目黒区美術館 <没後40年 髙島野十郎展-光と闇、魂の軌跡> 6月5日(日)まで

http://mmat.jp/exhibition/archives/ex160409

公式サイト
http://www.tnc.co.jp/takashimayajuro40/




展示構成

第一章 初期作品 理想に燃えて

第二章 滞欧期 心軽やか異国の体験

第三章 風景 旅する画家

第四章 静物 小さな宇宙

第五章 光と闇 太陽 月 蠟燭

没後40年ということで、高島野十郎の作品約150点を展示していました。

解説に書いてあったのですが、絵画技法は独学だそうですが、絵画スタイルにおいては岸田劉生やゴッホの影響を受けているそうです。


気になった作品

1.蓮華

中学校通っている時に描いた作品だそうで、近景に大きく蓮を描き、奥には、かすんで見える3つの塔(仏塔)が描かれており、仏教に興味を抱いたことを示しているそうです。


2.傷を負った自画像

首と足から血を流している不気味な自画像。何かを訴えかけるかのような感じにも見えるし、怒っているようにも見える。


11.リンゴを手にした自画像

リンゴを持ち、印のような指をしている自画像。この作品と、no.2の傷を負った自画像は、インパクトがありました。


20.百合とヴァイオリン

テーブルの置いているヴァイオリンに寄り添うように少し元気のない白い百合が乗っていて、2つが抱き合っているかのよう。


46.すいれんの池

現在判明している最大の作品だそうです。新宿御苑を取材したに描かれたみたいで、空や池が少し茜色に染まっているので、夕刻くらいの光景か。その茜色に白い睡蓮の花が映える。

人気がなく静寂で、少し怖さも感じるような風景でした。


63.法隆寺塔

74.雨 法隆寺塔

同じ構図で対の作品で、隣に展示していて見比べが出来ます。雨の降っている方は、旅情を感じるし、なんとなくですが、川瀬巴水のように思えました。


92.けし

同じ芥子だか、no.17と比べると、植物的な美しさ、清涼感がある。


103.割れた皿

赤絵の皿が割れている。意図的に割ったのは、割れてしまったのか、わからないが、ヴァニタス画の一種として描かれたかもしれないそうです。


115.煙草

灰皿に置かれたタバコの煙が上へと昇って行く。その煙がなぜか浄化されていくように見えたし、龍のようにも思えました。


129.満月

東京大学医科学研究所所蔵で、たぶん、去年開催した<夜の画家たち 蝋燭の光とテネブリスム>で見たものだと思います。夕月の作品も含めると、月の連作は9点展示していました。

同じタイトルの<no.125>、<no.131>は月のみを描いていて、解説によると、『月ではなく闇を描いたのだ』と語っていたそうです。月と太陽の作品が展示していたこの展示室は、もっと暗い状態で見たかったかも?


<寧楽の春>も良かった。


展覧会のチラシの画像も載せます。(クリックしたら大きな画像で見れます。)
 


私が、高島野十郎の作品を、まとめて見るのは、今回が初めてですけど、いろんな意味でインパクトがありました。

蝋燭の連作もそうですし、闇を描いた月の連作、誰かを思って描いたような気がした妖艶な<けし>、添い遂げるように寄り添うような<百合とヴァイオリン>など、素晴らしい作品がいっぱいあって、年間ベスト10候補の展覧会だったと思います。

目黒ではあと2週間、他の2か所に巡回しますので、お近くの際はぜひご覧ください。オススメですよ。


巡回情報

足利市美術館 6月18日(土)~7月31日(土)

九州芸文館 8月7日(日)~9月22日(木)


今回も素晴らしい作品を見れましたし、美味しいものをたべることが出来て大満足でした。

ありがとうございます。


『らーめん改(貝塩らーめん)@蔵前』なのだ

2016年05月16日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 目黒区美術館<没後40年 島野十郎展-光と闇、魂の軌跡>を見に行ったんだけど その前にランチをしようと思って 蔵前駅から5分くらいの場所にある<らーめん改>に行ったのだ

らーめん改
https://www.facebook.com/kainoodles/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13191776/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/89798.html




お店に着いたのわ 13時過ぎで 外に8人くらい行列が出来ていたのだ

こちらの写真のように 並ぶみたいで 店員さんに言われてから 食券を買うみたいなのだ



こちらわ 券売機のお写真なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



20分くらい待って 店内に入って ちょっとしてから 注文していた<全部入り貝塩らーめん ¥1050>が到着なのだ


貝(あさり?)の旨みが ぶわっと出たすごく美味しいスープで アツアツで 自家製麺の 平打ちの縮れた太麺わ モッチモチだったのだ

チャーシューわ 低温調理されたものみたいで 肉々しくて 噛み応えあり ラーメンにわ 珍しく 筍が具になっていて 他の具と異なる食感で面白くて ちょっと苦みがあったのだ

ワカメわ 海を連想されるし いいポイントで 味玉も良さげだったのだ


ある程度麺が少なくなったところで<貝の香味油の和えそば ¥200>もお願いしたのだ


ラーメンの時とわ 違って 麺わ 細いものになっていて アツアツなのだ

貝油と 細かく刻まれたチャーシューがいい感じで そのままでも美味しかったし 残ったスープに付けても良かったのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<らーめん改>の<貝塩らーめん>わ 繊細かつ 野趣あふれる貝の旨みがドーンと来て 美味しかったし また 食べに行きたいと思っているのだ

2枚看板の<煮干しらーめん>の方も 気になって 後日食べに行ったんだけど そっちも美味しかったし オススメのお店なのだ


この後わ 目黒に移動して 目黒区美術館で開催している<没後40年 島野十郎展-光と闇、魂の軌跡>を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『浪花家総本店@麻布十番』なのだ

2016年05月13日 | 美味しいもの(~2022年)

<ルノワール展>を見たぼくらわ 18時過ぎで そういえば 前から行きたかった たい焼きのお店わ 麻布十番にあるし 電話でやっているか確認したら 出来上るまで 10~15分くらい待つかも って言われたけど そんなことわ 気にならなかったし 行ったのだ

行ったお店わ 麻布十番駅にある<浪花家総本店>で 『およげ!たいやきくん』のモデルになったお店だそうなのだ

浪花家総本店

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13002775/




お店に着いたのわ 18:30くらいで 3~5組くらいが出来上るのを待っていたのだ

ぼくらも たいやきを2匹注文して 10分経たないくらいで<鯛焼 ¥150>が出来上りなのだ(※お写真わ 麻布十番駅の外にあるベンチで撮ったのだ)



こっちわ 出来立てのたい焼きで お行儀が悪いけど 歩きながら食べたのだ


なんとなくだけど 前に食べた 人形町の<柳屋>や 四ツ谷の<わかば>よりも小ぶりのような気がしたのだ

出来立てだから アツアツで たい焼きの皮わ 薄くて かりふわで 中のあんこわ しっかりと火が入っていて 水分わ 少ないから 濃厚な甘さに感じで 美味しかったし 2匹目を食べた時にわ 数分くらいだけど 時間が経っていたから あんこが しっとりとしてきて そっちもいいのだ 


これで 『たい焼き御三家』わ すべて制覇したのだ


<浪花家総本店>わ 美味しい たい焼きが食べれて オススメなのだ

いろいろ情報を見ていると お店に行っても タイミングによってわ かなり待つこともあるみたいなので 事前に お電話で予約してから行った方がいいみたいだし たい焼きのお値段がちょっと高くなるけど 2階の<ナニワヤ・カフェ>で食べるのもいいと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものをたべることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展@国立新美術館』なのだ

2016年05月12日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<サヒファ・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたぼくらわ 国立新美術館に移動して 8月22日まで開催中<オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展>を見に行ったのだ


ぼくが気になったルノワールの作品なのだ

初来日の<ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会>なのだ


ムーラン・ド・ラ・ギャレットの庭が描かれているそうなのだ 庭を描いているから 光と影の色の違いも面白いし 画面中央の右にいる 後ろ姿の座っている男性なんかわ 木々の隙間から漏れる光なんかがいいのだ

近景の人たちだけでなく 遠景に描かれている人たちも楽しそうに感じるし 人々の楽しそうな声も聞こえてきそうな感じに思えるのだ

なんとなくだけど どこを切り取っても 作品として成り立つような気がしたのだ

あと 近くに展示していた ジャンの映像(映画)の<フレンチ・カンカン>や <恋多き女>とかわ ムーラン・ド・ラ・ギャレットの雰囲気に近いのかなぁ~ って思ったのだ


<都会のダンス>と <田舎のダンス>なのだ
 

ともに来日するのわ 45年振りだそうなのだ 

ぼくわ 2010年に開催した<ルノワール 伝統と革新>で <ブージヴァルのダンス>を見ているから これで ルノワールのダンス3部作を制覇出来たのだ

<都会のダンス>わ 上品で優雅で 夢の一場面の用って思えて 理想の2人って感じがするし <田舎のダンス>と比べると 色がふんわりした感じに見えたのだ

<田舎のダンス>わ 日常の幸せのひとこま という感じで 人物の描写がしっかりと描かれていたのだ

ちなみに <ブージヴァルのダンス>の作品わ 8月21日まで名古屋ボストン美術館で展示中だそうなのだ


<ピアノを弾く少女たち>なのだ


印象派の画家で 最初に国家買い上げになったそうなのだ

同じ構図で 6点ものヴァージョンがあるそうなのだ ぼくらわ この作品が初めてで 他の5点の作品を見たいと思ったし 出来ることなら 6点同時に見たいのだ


パステルで描かれた<手を組んで座るブルネットの少女の肖像>なのだ

白っぽいブラウスを着ていて おでこの上でぱっつん髪のキレイな少女なのだ

目鼻立ちがはっきりしているからか 少女な野に大人びた印象を受けるし なんとなくだけど オードリー・ペップバーンに似ているかも? って思ったのだ


初来日の<ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会>わ もちろんだけど ダンス3部作の2点や <ピアノを弾く少女たち>など  見応えのあるルノワールの作品がいっぱいあったのだ

この展覧会わ すごくオススメだし 巡回わ ないみたいで 会期も長めなので 夏休みとかに 見に行くのもアリだと思うのだ 



ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

国立新美術館 <オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展> 8月22日(月)まで

http://www.nact.jp/exhibition_special/2016/renoir/

公式サイト
http://renoir.exhn.jp/




展示構成

Ⅰ.印象派に向かって

Ⅱ.「私は人物画家だ」:肖像画の制作

Ⅲ.「風景画家の手技(メチエ)」

Ⅳ.“現代生活”を描く

Ⅴ.「絵の労働者」:ルノワールのデッサン

Ⅵ.子どもたち

Ⅶ.「花の絵のように美しい」

Ⅷ.≪ピアノを弾く少女たち≫の周辺

Ⅸ.身近な人たちの絵と肖像画

Ⅹ.裸婦、「芸術に不可能な形式のひとつ」

ルノワールの作品は80点ほどで、息子のジャンの映像や、他の画家の作品なども合わせて103点を展示していました。


気になった作品(※作者名のないものは、ルノワールの作品)

2.陽光のなかの裸婦(エチュード、トルソ、光の効果)



4.ジョルジュ・アルトマン夫人

夫人の着ている黒のドレスや、奥のピアノなど、ルノワールは黒の使い方が上手いと思った。


8.クロード・モネ



15.横たわる半裸の女性(ラ・ローズ)



18.イギリス種の梨の木


写真で言うなら、ピンボケのような風景?木々の葉が揺らめいているからか、このようなぼやけた感じに見える。


20.シャンロゼーのセーヌ川

セーヌ川に浮かぶ芦?がなびく気持ちの良い風景。明るい色彩で新緑の季節のように感じた。


25.ぶらんこ


解説には、こう書かれています。
『制作の舞台となったのは、当時ルノワールが借りていたモンマルトルのアトリエの裏手に広がる庭。流行のドレスに身を包み、ぶらんこに乗る少女ジャンヌは、画家のお気に入りでのモデルでした。紫がかった青と、木洩れ日が織りなす美しい日常のひとこま。1877年の第3回印象派展に出品され、話題を呼びました。』

たしか、2008年の<ルノワール + ルノワール展>でも見て、今回で2回目。


27.ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会


解説には、こう書かれています。
『画面手前で私たちを絵のなかに招き入れるのは、ルノワールに頼まれてモデルをつとめた、モンマルトルに住むお針子や画家仲間たち。一方、奥にひしめく群衆は、空間の広がりを与えています。楽団が奏でるポルカの音楽や笑い声、ざわめきまでも聞こえてくるようです。ルノワールは、人々の生きる喜び、着飾った姿、彼らを包む光を、かけがえのない「歴史の1ページ」として、この絵に結晶させました。』


36.フィンセント・ファン・ゴッホ アルルのダンスホール ※画像追記


少し薄暗い感じがするダンスホールで、人の顔や明かりが薄暗い黄色で描かれて、良い雰囲気。人物はベタ塗りのようで、浮世絵的にも思えた。


41.ジュール・シェレ 狂気と陽気

パステルで描かれた作品。手前に描かれいるピンクの二人が陽気で、奥に描かれている闇から出てくるような3人がきょう

ポスターの下絵のような気がするが、マンガの1場面のように思える。


45.ジェームス・ティソ 夜会 あるいは 舞踏会



47.田舎のダンス


解説には、こう書かれています。
『≪田舎のダンス≫でポーズをとる木綿の晴れ着姿の女性は、ルノワールの生涯の伴侶となるアリーヌ・ジャンゴ。≪都会のダンス≫でシルクの夜会服をまとうシュザンヌ・ヴァラドン』は、のちに画家ユトリロの花となり、自身も画家として活躍しました。背後から浮かび上がるような人物やドレスの描写からは、ルノワールが印象派を越える表現へ進もうとしていたことがうかがわれます。』

この作品も、2008年の<ルノワール + ルノワール展>でも見て、今回で2回目。


48.都会のダンス


ダンス3部作の中で、未見の作品だったので、念願が叶いました。



63.母性 あるいは 乳飲み子(ルノワール夫人と息子ピエール)

息子にお乳を与えているルノワール夫人、ふっくらしているので、より母性が強く感じる。全体的に色を淡く仕上げていた。

少しアングルが違うかもしれないが、同じような格好をしている作品を閉館してしまった青山ユニマット美術館で見たことがある。


65.ジュリー・マネ あるいは 猫を抱く子ども


ベルト・モリゾとウジェーヌ・マネの娘、ジュリー・マネが9歳の時に描かれたそうで、ジュリーは、この作品を生涯手放すことはなかったそうです。

2014年の<こども展>でも見ていて、嬉しい再会。


68.幼少期のフェルナン・アルファン

赤の背景に、セーラー服(水兵)を着ている凛々しい少年。


69.ガブリエルとジャン



71.道化師(ココの肖像)



81.ピアノを弾くイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル



93.横たわる裸婦(ガブリエル)



94.大きな裸婦 あるいは クッションにもたれる裸婦



他にも<ポール・ベラールの肖像>や、デッサンの<水のほとりの3人の浴女>も良かった。


オルセーとオランジュリーに、これだけ素晴らしいルノワールがあるなんて・・・。早めに見に行って、いろいろ満喫出来て、大満足でした。

会期が長いですが、素晴らしい作品も多く、会期末にはきっと混雑すると思うので、お早めにご覧になった方がいいと思いますよ。

あと、快適にご覧になりたいのなら、自分の見るペースを考えて美術館に入り、閉館30分前くらいにすべてを見終えて、再度見たい作品を行くと、きっと見やすくなっていると思いますよ。


この後わ 麻布十番に移動して<浪花家総本店>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『サヒファ・ケバブ・ビリヤニ(トラディショナル スパイシー タリ)@六本木』なのだ

2016年05月05日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 国立新美術館で開催中の<ルノワール展>を見に行ったんだけれど その前に ぼくらのお気に入りのインド料理のお店<サヒファ・ケバブ・ビリヤニ>が4年目を迎えたということで 感謝の気持ちを込めて 5月8日までの特別フェアを開催中ということで ランチを食べに行ったのだ

サヒファ・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13144423/




お店に着いたのわ オープンから10分くらい経った 11:10頃で みなさん情報を知って来店したようで もう7割くらい席が埋まっていたのだ 

ぼくらが こちらの六本木のお店に行くのわ 結構久しぶりで 5回目で<アプサナランチ>2回と <まろやかなクリーミーバターチキンカレー><ビリヤニセット>を食べたことがあるんだけど この日わ 特別メニューの<トラディショナル スパイシー タリ ¥990>のみの提供なのだ(※ランチの時のお値段なのだ)

注文時に 辛さの調節も聞いてくれて ぼくらわ 『普通の辛さ』でお願いしたのだ

こちらわ <トラディショナル スパイシー タリ>の説明なのだ(※5月8日まで限定メニューなのだ)


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ


※ランチだと990円で 16時以降のディナーだと グラスワイン1杯付いて 1500円なのだ


まずわ ドリンクの<マンゴーラッシー>が到着なのだ


マンゴーの甘さがプラスされたラッシーで 美味しいし 辛さをかなり和らげてくれるのだ


そして 1皿目のプレートと 別添えの<サラダ>が登場なのだ


このプレート個別の料理をご紹介するのだ

ライスが2種類で左側わ 辛くない<プリオ ベレ ライス>と 右側のわ スパイスいっぱいの<ラム チャンプ ビリヤニ>で その間にある2つのわ 薄いパン?みたいな<ナマ ベーデュ パラタ>と パパド?だと思うけど<アプラム>なのだ

フォークの上にあるのが ゴーヤとカリフラワーのスパイス炒めの<ゴヤ カリフラワー ポリヤル>で その隣のわ <スパイシー タミル フィッシュフライ> その下のわ <ミックス ベジタブル アチャール(ハイダラバード風)>で アプラム(パパド?)の下に隠れているのわ <ガーリック チャツネ>で ぼくの下の白いのわ 甘みがあって 箸休め的に食べれる<ココナッツ チャツネ(ケララ風)>で その下のわ <ブラウン レモン アチャール>なのだ

もしかしたら <ミックス ベジタブル アチャール(ハイダラバード風)>と <ブラウン レモン アチャール>わ 名前が逆かも?なのだ


<アプラム(パパド?)>を 細かく砕いて <ラム チャンプ ビリヤニ>や<プリオ ベレ ライス>にかけて食べたけど そのまま食べてもいいし チャツネに付けたりもいいと思うのだ

ビリヤニわ いつも通り美味しいし 中にわ ラムチョップが3つも入っていて ぼくらわ 骨にかぶりついて食べたのだ そして 2つ目のプレートにある スパイス入りで甘くないヨーグルトの<ライタ>をかけて食べると さっぱりとした味に変わるのだ

<スパイシー タミル フィッシュ>わ 他のものをたべた後に食べたからか そんなに辛く感じなかったのだ

チャツネや アチャールわ そのまま食べたけど 特に エビとかの味がした<ブラウン レモン アチャール>が すごく良かったのだ

<ゴヤ カリフラワー ポリヤル>わ ゴーヤの程よい苦みと カリフラワーの良いスパイス感が美味しいのだ


そして 食べ始めるくらいに 2皿目のプレートも到着なのだ


2つ目のプレートのご紹介なのだ

真ん中にあるのわ そのまま食べてもいいし ビリヤニにかける 甘くないヨーグルトの<ライタ>で その右にある白いのわ ミルク粥のような<パイサム デザート>で あとわ 時計回りに <トラディショナル サンバル> 酸味と辛みのあるスープの<ラッサム> 甘みの豆のカレー?の<クツ> キーマカレー?の<キーマ チャトナ ドゥ> チキンカレーの<マイソー チキン カレ>なのだ


まずわ カレーやスープをそのままの味で頂いて 1つ目のプレートに乗っている フワフワで薄いパンみたいな<ナマ ベーデュ パラタ>に付けて食べたのだ

いつもわ そんなに気ならないんだけど <サッラム>がすごく美味しく感じたし 日本で言えば味噌汁みたいな感じの<サンバル>のほっこりした味も良かったのだ

<キーマ チャトナ ドゥ>もいいし <マイソー チキン ドゥ>にわ 小ぶりだけど 骨付きのチキンも入っていて 旨かったのだ

辛い舌を休めるのに最適な<クツ>わ 豆のうまみにと ほのかな甘みがいいのだ

まだ カレーが余っていたから <ナマ ベーデュ パラタ>をおかわりしたのだ


アツアツでホカホカ 柔らかくて そのまま ちょっと食べてみたけど 美味しかったし 残ったカレーを全部平らげたのだ

最後わ 残してあった 程よい甘みのある ミルクのお粥みたいな<パイサム デザート>を食べて ごちそうさまなのだ

ボリュームいっぱいで お替わりする人わ あまりいないと思うけど 他のものもお替わり出来るそうなのだ

すべて美味しかったし お腹もパンパンで すごく大満足のランチになったのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       

      


<サヒファ・ケバブ・ビリヤニ>さん 4年目を迎え おめでとうございますなのだ

今回 美味しくて こんなにボリュームのあるスペシャルメニューを お得なお値段でいただけて ありがとうございますなのだ

さっきも書いたけど この特別メニューわ 5月8日までの期間限定なので インド料理が好きな人わ ぜひ 食べに行った方がいいと思うし すごくオススメなのだ


この後わ 国立新美術館に移動して<オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『ハリマ・ケバブ・ビリヤニ<2回目の(アプサナランチ)>@稲荷町 or 上野(浅草口)』なのだ

2016年05月03日 | 美味しいもの(~2022年)

<若冲展>を見たぼくらわ 稲荷町駅方面に移動して ぼくらのお気に入りのインド料理のお店の<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>で遅めのランチをしたのだ(※上野駅から徒歩5分程度なのだ)

ハリマ・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13168753/




お店に着いたのわ 15時ちょっと前と 中途半端な時間だったので 数組のお客さんしかいなかったのだ

前に撮ったものだけど ランチメニューなのだ






↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
  


ぼくらがこのお店に来るのわ 11回目で 3種類のカレーのセットの<アプサナランチ><ビリヤニセット><ニハリセット><パヤセット><バターチキンセット(まろやかなクリーミーバターチキンカレー)>大きなタンドーリチキンの付く<シェフセット>タンドリープレートの付く<ロイヤルセット><ラム カレジ イン ミントセット><ラム肉のコリアンダー風味カレーセット>を食べたことがあって 系列店でわ <ラムウエチェンナマムサムセット><カラチ風・ラムカライセット>を食べていて ほぼ全部のランチのメニューを制覇しているのだ

今回わ 3種類のカレーのセットの<アプサナランチ ¥950>をお願いしたのだ

<アプサナランチ>わ <サラダ> + <6種類の中から選ぶ3種類のカレー> + <ナン or サフランライス> + <ドリンク>のセットで ナンとライスわ お替わりも出来るのだ

まずわ <サラダ>が到着なのだ


いつも通りのサラダで 上にわ 辛いスパイスが 下の方にわ ドレッシングがかかっているのだ


そして サラダを食べ終わる頃にわ <3種類のカレー> & <ナン>が到着なのだ


ぼくらが選んだカレーわ 左側から<味わいシーフードカレー>・<薫るチキンカレー(レモンバター風味)>・<本日のおすすめカレー>で 6種類の中でも あまり辛くないカレーを選んだのだ

<味わいシーフードカレー>わ 選んだカレーの中で 1番マイルド シーフードの旨みがあって 1番好きなカレーなのだ



<薫るチキンカレー(レモンバター風味)>わ 辛さもあるけど レモンバター風味だから 辛さも和らいでいてマイルドめで カレーの中に入っているチキンも柔らかくて旨いのだ 



<本日のオススメカレー>で この日わ 『ほうれん草とキーマカレー』だったのだ


系列店の<カーン・ケバブ・ビリヤニ>で 前に食べた「ニリギリ キーマ カリ コルマ」に似ていて スパイスシードがいっぱいだけど あんまり辛くないて キーマ旨みもあるから美味しいのだ


ぼくらがカレーを食べていると 『フレッシュトマトとエビのカレー』サービスしてくれたのだ


さっき食べてた 3種類のカレーに比べると 気持ち水分が多めで ぼくらにとってわ かなり辛いけど でも その辛さ 癖になる味なのだ 今回わ ナンで食べたけど ライスでも美味しいと思うのだ

サービスしてくれたカレーも含め 4種類のカレーをすべて食べて お腹いっぱいになったのだ


ドリンクわ <ラッシー>をお願いしたけど サービス『マンゴーラッシー』にしてくれたのだ


マンゴーラッシーわ 普通のラッシーより甘くて 美味しかったのだ


『デザート』サービスしてくれたのだ


甘みのあるミルクのお粥?みたいな感じで 優しい味わいで 良かったのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


久しぶりに アプサナランチを食べたけど 今回食べた4種類のカレーわ すべて美味しくて 満足だったのだ

<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>わ 美味しいカレーや ビリヤニ 他にもいろいろ食べれるし ランチわ 1000円程度のものが多くて すごくオススメなのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものをたべることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ