どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ZIPANGU-ジパング展@日本橋高島屋』なのだ

2011年06月21日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<炭火職人>でボリュームのある焼肉ランチを食べたぼくらわ 日本橋高島屋で開催していた<ZIPANGU-ジパング展 -31人の気鋭作家が切り拓く、現代日本のアートシーン。->を見たのだ(終了したのだ)



31人の作家が1~3点ほど展示していて 見たことある作品も展示していたのだ


ぼくが気になった作品をちょっとご紹介するのだ

鴻池朋子さんの作品で <mimio-odyssey(ミミオオデッセイ)>と <無題>なのだ

<mimio-odyssey>わ 東京オペラシティの時の展示と同じで 見開きの白紙の本に映像を投影していたのだ 懐かしくて ずっと見ていたのだ

もう1つの<無題>わ 襖絵で <シラ――谷の者 野の者>のように中央にドクロが描いてあって 口から黄金の息を出しているのだ 周りにわ シカが12頭いて 目がパッチリしていて可愛かったのだ 


上田順平さんの作品で<キンタウルス>が良かったのだ

<キンタウルス>わ 金太郎とケンタウルスの合体したようなもので 3頭身で 可愛かったのだ これわ 陶磁器で出来ているのだ 他にも2点作品があったのだ


宮永愛子さんの作品で<はるかの眠る舟>もいいのだ

追記なのだ(※2009年にギャラリーで撮った写真を載せるのだ)


<はるかの眠る舟>を見るのわ 2009年以来 2年ぶりなのだ 2年経ったら ナフタレンの形が崩れるような気がするけど ウサギわ 崩れてなかったので どうしてなのか疑問に思ったのだ


池田学さんの作品で <ブッダ> <航路> <灯台> <氷窟> <地下の種> <Bait>が展示していたのだ

<ブッダ>わ 大きな作品で 崖の廃墟のようなところに 大きな仏像が描かれていて まわりにわ カエルの仏像や 像があったりしたのだ

人わ かなり小さく描かれているので 仏像がより大きく見えて スカイツリーより大きいんじゃないかって思ったのだ 細部が細かく描かれていて 凄かったのだ 

他の作品わ 20cm×30cmくらいの小さな作品で これも 細部まで丁寧に描かれていて凄かったのだ

この5点わ 全部サインが書いてあるのを見つけることが出来たのが嬉しかったのだ ブッダわ 探したけど見つけられずなのだ

巡回もあるので サインの書いてある場所の答えわ えこうが ブログの1番最後に書くみたいなのだ


東京での展示わ 終わってしまったけど 大阪と京都に巡回するので ぜひご覧になってほしいのだ

現代美術わ ちょっと・・・って思っている人でも きっと楽しめる展覧会だと思うのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


日本橋高島屋 <ZIPANGU-ジパング展 -31人の気鋭作家が切り拓く、現代日本のアートシーン。-> 終了しました

http://zipangu.org/archive2011/index.html




31人の現代美術の作家が、1~3点ほどの作品が展示していて、中には見たことがある作品も多々ありました。

気になった作品

鴻池朋子 mimio-Odyssey

オペラシティのときと同じように、本の見開きの形をしたものに映像を投影。久しぶりに見れて嬉しかった。


鴻池朋子 無題

<シラ――谷の者 野の者>と同じように、中央に描かれているドクロが、金色の砂(息)を吐いているようだ。その周りには、12頭のシカや、左上に満月も描かれている。中央に描かれているドクロの模様を見てみると頭のあたりに太陽のような模様がある。

タイトルが<無題>となっているので、今回も『作品にタイトルを付けるのが、納得出来なかったのかなぁ?』って思いました。(以前アーティストトークで話していたのを思い出しました。)


山口晃 歌謡ショウ圖

歌謡ショーの片側半分だけを描き、中央に鏡をを置き写り込むことで、1つの作品としている。中央の歌っている人は美空ひばり?


上田順平 キンタウロス

金太郎とケンタウルスが合体したようなもので、3頭身くらいしかなくて可愛い。背中には、社が乗っていて、お尻には、お金を入れる穴がある。

この作家の作品は面白いので、今後も見てみたい。


上田順平 ウラシマピーターパン

変な説明だが、甲羅(茶釜?)をもつ飛行機の上に乗る女の福禄寿?みたいな感じで、福禄寿の頭の上には、太陽の塔のお面が乗っていて、甲羅(茶釜?)にも、そのような顔(面)の模様がたくさんある。岡本太郎をリスペクトした作品なのかもしれない。


宮永愛子 はるかの眠る舟

※追記(2009年にギャラリーで撮った写真を載せます。)




中目黒で見た以来、2年ぶり。2年が経過しているのに、中にいるナフタレンのウサギがそんなに気化してない気がする。気化しない方法でもあるのだろうか?それとも、ウサギを入れ替えたのかも?


池田学 ブッダ

大きな作品で、廃墟のような崖に大きなブッダの仏像が中央にあり、周りにはいろんな像みたいなものや、カエルの頭をもつ仏像などが描かれている。


池田学 航路

池田学 灯台

池田学 氷窟

池田学 地下の種

池田学 Bait

この5点は、30cm×20cmの小さな作品で、細部まで精密に描かれている。各作品にサインあり。(※巡回するので、ブログの最後、30行改行してから、サインの場所を書こうと思います。)


渡邊香織 開け心

少女の胸元から、無数の折鶴が羽ばたいている作品。タイトルが<開け心>なので、この折鶴が、少女の心のように思えてきた。


他には、吉田朗<ボサツX ボサツZ>が印象に残った。


以前、上野の森美術館などで開催した<ネオテニー・ジャパン>のように、この<ジパング展>は、現代美術の入門編のような展覧会だと思うので、現代美術はちょっと苦手って思う人でも、楽しめる展覧会だと思います。大阪、京都に巡回するので、お近くの方はぜひご覧ください。



巡回情報

大阪高島屋7階グランドホール 8月31日(水)~ 9月12日(月)

京都高島屋7階グランドホール 9月28日(水)~ 10月10日(月・祝)



それでは、30行改行したら、池田学さんのサインな場所を書きます。






























では、書きますね。

サインは、すべて白色で書かれて、『学』の文字を崩したり、横にして書かれてました。(ブッダは、違うかもしれません。)

<航路>は、1番左側のカニの足にあります。

<灯台>は、中央に描かれた灯台をささえる岩にぶつかる波の下の方あります。 このサインは、かなり文字を崩していました。

<氷窟>は、1番左の手前にある氷柱に書かれています。 このサインは、学の字が横になっている。

<地下の種>は、中央下の化石のような岩から右下の方にあります。

<Bait>は、左下の潜水艦の窓みたいな金色のところにあります。

私が見に行ったときに、ミヅマアートギャラリーの三潴さんがいらして、<ブッダ>のサインの場所を伺ったら、『カエルの仏像のはるか上にある四角い岩にある模様じゃないか?』と仰っていたのだ(そこには、反転した『学』の文字のようなものがありました。)

池田学さんの作品は、サインがあるようなので、サインを探してみると、きっと楽しいですよ。



今回も素晴らしい作品が見れましたし、美味しいものを食べることが出来ました。

ありがとうございます。


『炭火職人@東京駅(八重洲口)』なのだ

2011年06月20日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

もう終わってしまった展覧会のことだけど 日本橋高島屋で開催していた<ZIPANGU-ジパング展 -31人の気鋭作家が切り拓く、現代日本のアートシーン。->を見に行ったのだ(この展覧会わ 大阪 京都に巡回するのだ)

この日も 午後からのお出かけだったので まずわ 東京駅八重洲口からすぐにある焼肉のお店の<炭火職人>で遅めのランチをしたのだ(※ランチわ 平日のみなのだ)

炭火職人

HPがないようなので、食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13030664/




お店のランチわ 14時までだったけど ぼくらわ 13時50分くらいに着いてギリギリだったのだ

こちらわ 外に貼ってあったランチのメニューなのだ



このお店わ 前払い制で レジで食べるメニューを言って お金を払う方式なのだ

ぼくらが頼んだのわ<Aセット(大盛) ¥900>なのだ(※12時前や 月曜日だと100円引きになるのだ)



お肉の大盛(ハラミ)のUPの写真を載せるのだ



ぼくわ お肉が焦げないように お肉の焼ける いい匂いを嗅ぎながら 見張っていたのだ


しちりんの炭火で焼いて お肉わ 美味しいし ご飯 豚汁わ お替わり出来るので コストパフォーマンスもよくて ガッツリお腹いっぱいになるのだ


このお店のランチわ 平日しかやってないけど 東京駅からもすぐだし ブリヂストン美術館にも近くて 遅い時間帯(13時以降?)なら ゆったり食べることが出来ると思うので 結構オススメだと思うのだ

ぼくらが行った時わ ギリギリの時間だったから ほどんどお客さんが居なかったけど 喫煙出来るお店のようなので 混雑時とかで 煙草の苦手な人わ ちょっときついかも?なのだ


この後わ 日本橋高島屋で開催していた<ZIPANGU-ジパング展 -31人の気鋭作家が切り拓く、現代日本のアートシーン。->を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ(終了したのだ)


『丸五@秋葉原(電気街口)』なのだ

2011年06月17日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 秋葉原にある<丸五>というとんかつ屋さんで 夕食(ディナー)を食べたのだ

HPがないようなので、食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13000379/




こちらが お店の外観なのだ



ぼくらわ <ロースかつ定食 ¥1750>を食べたのだ


5切れしかないけど 厚めのカツを低温で揚げてるみたいで お肉の旨みもあるし ちょっとお値段が高いけど ボリューム感もあるし 充分元が取れると思うのだ

上のほうに写っている黄色いのわ キャベツにかける ドレッシングなのだ

あと 食前に出されるお茶と 食後に出されるジャスミン茶が 美味しくて お茶わ えこうが何度もお替わりしていたのだ


一応 とんかつのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


秋葉原にいて とんかつが食べたくなったら ぜひ 寄ってほしいのだ ちょっと駅から離れてるし お店わ 狭いようだけど 美味しいお店なのだ


今回わ 美味しいとんかつを食べれて 大満足なのだ


『つけめん TETSU 六本木ヒルズ店 (味玉つけめん 「大盛」@六本木)』なのだ

2011年06月15日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 東京メトロの六本木駅 1b出口直結<つけめん TETSU 六本木ヒルズ店>に行ったのだ

つけめん TETSUのページ
http://www.tetsu102.com/

つけめん TETSU 六本木ヒルズ店
http://www.roppongihills.com/shops_restaurants/restaurants/chinese/202110004.html

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13120325/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/31461.html




こちらわ 店内にあったメニューなのだ(※他にも テイクアウトメニューがあるのだ)



ぼくらが食べたのわ <味玉つけめん(大盛) ¥900>なのだ(※大盛 特盛 追加料金なし)



TETSUわ 名物の焼き石があるから スープの温度がちょっと低い気もしたけど 美味しくいただけたのだ

チャーシューわ トロトロで メンマわ 薄くて平べったくて 味玉も良かったのだ


一応 つけめんのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


ぼくらわ 六本木で 4軒くらいのラーメン屋さんで食べたことがあるけど この<つけめん TETSU 六本木ヒルズ店>が 1番美味しいと思うのだ

森美術館や 森アーツセンターギャラリーに行くときに使えるお店だし オススメなのだ


今回 美味しいつけめんを食べれて 良かったのだ


『レンブラント 光の探究/闇の誘惑 版画と絵画 天才が極めた明暗表現@国立西洋美術館』なのだ

2011年06月14日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<チャップスイ>を食べたぼくらわ 隣りの国立西洋美術館に移動して 6月12日まで開催していた<レンブラント 光の探究/闇の誘惑 版画と絵画 天才が極めた明暗表現>を見たのだ(終了しているのだ)



ぼくらわ 会期末に行ったし テレビで『光と、闇と、レンブラント』って CMもやっていたから チケット売りでも 会場に入るまでも 行列が出来ていて かなり待ってから 会場に入れたのだ

副題が<光の探究/闇の誘惑>なので ほとんどが版画の展示で 同じ作品でも 印刷した紙の違いや ステート(版)の違いを見比べることが出来たのだぼくが気になった作品を数点ご紹介するのだ

最後に展示していたレンブラント<《エッケ・ホモ》民衆に晒されるキリスト>なのだ


これわ 上の作品のステート(版)の違いなのだ このようにすると 元の1つの銅版を使って 様々なパターンにして 作品を売れるのだ



これも レンブラントの作品だけど<貝殻>なのだ


前にテレビで言っていたけど この貝殻わ 沖縄で採れるそうなのだ でも 毒があるので取扱いに注意なのだ レンブラントの時代だと この貝殻わ 貴重だったみたいで かなり高額で 取引されたみたいなのだ


同じくレンブラントの油彩の作品で これわ <アトリエの画家>なのだ


自画像のようだけど なんでイーゼルが主役みたいになっているのわ 疑問だったのだ


会期末で 混んでて 間近でじっくり見れなかったのわ 残念だったけど レンブラントの時代に 版画で日本の和紙を使っていたなんて知らなかったし その作品での 見比べとかわ 勉強になったのだ

もうすぐ 名古屋市美術館で巡回なので 興味のある方わ ぜひなのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


国立西洋美術館 <レンブラント 光の探求/闇の誘惑 版画と絵画 天才が極めた明暗表現> 終了しました

http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/past/2011_226.html

http://www.ntv.co.jp/rembrandt/




展示構成

1「黒い版画」:レンブラントと黒の諧調

2.「淡い色の紙」:レンブラントと和紙刷り版画

3.「とても変わった技法」:レンブラントとキアロスクーロ

4.《3本の十字架》と《エッケ・ホモ(民衆に晒されたキリスト)》 2点の傑作版画

127点を展示していて、レンブラント以外の作品も少し展示していました。展覧会名の副題が<光の探求/闇の誘惑>だったので、大半が版画の作品が展示でしたが、ステート(版)の違いや、刷った紙の違いを見比べることが出来ました。


会場内も混雑していたので、いつものようにじっくり見ることが出来ず、気になった作品の番号を書きとめるくらいで、感想のないものもあります。


気になった作品(作者名のないものは、レンブラントの作品)

10.東洋風の衣装をまとう自画像



22.3本の木



27.貝殻


レンブラントの静物画は、これだけのようです。


42.ヤン・シックス

43.ヤン・シックス

42と、42は、同じ作品ですが、42は和紙刷りで、43は洋紙刷りでした。和紙の方は白が黄色がかっていて、黒が柔らかい感じで、洋紙の方は白か明るく、黒がかたい印象でした。


59.キリストの埋葬

60.キリストの埋葬

59と60は、ステート(版)違いで、59の方は、明るくし細部まで分かりやすくしているが、60の方は、暗くしており、右下の明かりを強調している刷りでした。


82.音楽を奏でる人々



83.アトリエの画家



91.書斎のミネルヴァ


98.神殿奉納

99.神殿奉納

原版と隣り合わせに展示していました。99が原版。


124.エッケ・ホモ(民衆に晒されるキリスト)


↓こちらは、ステート(版)の違いで、少し違う絵になっています。




大半が版画の展示で、混雑していてじっくり見ることが出来なかったが、ステート(版)の違いや、使用した紙によって色合いを見比べるのは、面白かったです。

今度レンブラント展を開催するときは、油彩メインで見たいです。


巡回情報

名古屋市美術館 6月25日(土)~9月4日(日)


今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来ました。

ありがとうございます。


『フォレスティーユ 精養軒@上野(東京文化会館内 2階)』なのだ

2011年06月12日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 上野に行って 終わってしまった展覧会のことだけど 国立西洋美術館で開催していた<レンブラント 光の探究/闇の誘惑 版画と絵画 天才が極めた明暗表現>を見に行ったのだけれど えこうわ 二度寝しちゃったので 午後からのお出かけとなっちゃったのだ

まずわ 腹ごしらえということで 国立西洋美術館の隣 東京文化会館の2階にあるレストランの<フォレスティーユ 精養軒>でランチをしたのだ

フォレスティーユ 精養軒 
http://www.t-bunka.jp/shop/shop_list.html#01

食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13025240/




ぼくらが行ったのわ 土曜日で 14時前にわ 着いたんだけど 8人くらいが並んでいて 5~10分くらい待ってから席に案内されたのだ  

ぼくらが頼んだのわ <チャップスイ ¥1000>なのだ


簡単に言うと ブイヨンベースの中華丼のようなもので ブイヨンを使っているので 上品なお味だったのだ

一応 料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



この<フォレスティーユ 精養軒>わ 上野公園口からもすぐだし 3種類くらいわ 1000円で食べれるし カウンター席とかもあるので 使い勝手のいいお店だと思うのだ


この後わ 国立西洋美術館で開催していた<レンブラント 光の探究/闇の誘惑 版画と絵画 天才が極めた明暗表現>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『東京国立博物館@総合文化展(常設)』なのだ

2011年06月11日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<ホテルオークラレストラン ゆりの木>で食べたぼくらわ 東京国立博物館<総合文化展(常設)>を見たのだ



えこうと感想が 丸かぶりなので ぼくが書くのだ


今回も 本館の2階から見始めたのだ

総合文化展(常設)わ 一部の作品を除き 写真撮影OKなので いろいろ撮ったのだ


<帷子 白麻地花菱桜牡丹折枝模様>なのだ



<煙管>なのだ



<白磁宝珠に鼠形筆洗>なのだ



俵屋宗達が描いた<龍図>なのだ



ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


なんとなくだけど 襖絵から 切り取ったのでわ?って思ったのだ


円山応挙が描いた<龍唫起雲図>なのだ(※□の文字は、口編に金)



ぼくが写っていないと 部分の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

上の龍図に比べて お顔が怖くて ちょっとブルブルしたのだ


池大雅が描いた<竹図>なのだ



松村景文が描いた<花鳥図>なのだ



円山応挙が描いた<臥牛図>なのだ



ぼくの写ってない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



鈴木春信<雨の縁側菖蒲手折る二美人>なのだ



鳥居清長<菖蒲の池>なのだ



喜多川歌麿の作品で 重要美術品<娘日時計・巳ノ刻>なのだ



喜多川歌麿<刺身>なのだ



葛飾北斎<牡丹に蝶>なのだ



葛飾北斎<朝顔に蛙>なのだ



歌川広重<名所江戸百景・日本橋江戸ばし>なのだ



ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


橋の欄干ごしに 江戸の町が見れる構図わ 凄いのだ


国宝で 尾形光琳がデザインした<八橋蒔絵螺鈿硯箱>なのだ



誰の制作かわ わからないんだけど 国宝<片輪車蒔絵螺鈿硯箱>なのだ


各部分のお写真なのだ








横山大観が描いた<無我>なのだ



ぼくの写ってない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


うろ覚えだけど たしか この<無我>って作品って 同じような構図で 数点(2点?)あったような気がするのだ


速水御舟が描いた<比叡山>なのだ



岡田三郎助が描いた<傾く日陰(雑草)>なのだ



重要文化財で 初代宮川香山<褐釉蟹貼付台付鉢>なのだ



ぼくの写ってない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


鉢に蟹2匹が へばりついているのだ どうやったら こんな風に作れるか 疑問なのだ


トーハクの総合文化展(常設)わ 行くたびに 展示が違うので お目当てのものを ホームページでチェックしてから行った方がいいと思うのだ

あと 企画展で トーハクに行ったら ちょっとでも いいから 常設もご覧になってほしいのだ


今回も 素晴らしい作品が見れたし 美味しいものを食べれて 良かったのだ

ありがとうございましたなのだ


『ホテルオークラレストラン ゆりの木@東京国立博物館内(上野)』なのだ

2011年06月10日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<写楽 役者は揃った。>を見たぼくらわ 東京国立博物館内にあるレストランで 今わ 工事している東洋館の 別棟1階にある<ホテルオークラレストラン ゆりの木>でランチをしたのだ

ホテルオークラレストラン ゆりの木
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=124

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13129190/




ぼくらわ <肉うどん(じゃこご飯・香の物付き) ¥800>を食べたのだ



光って見づらいから うどんのUPも載せるのだ


思っていたよりも美味しかったし ご飯も付いているので お腹もいっぱいになるのだ ぼくらわ 温かいうどんを食べたけど 冷たいものにも出来るようだったのだ

一応 料理のUP写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



法隆寺宝物館にある<ガーデンテラス>よりも安くて 1000円以下のメニューも数種あるし 和風 洋風 中華の3つの料理が食べれるので 使い勝手は<ゆりの木>の方がいいと思うのだ

でも 一方の<ガーデンテラス>わ ゆったり落ち着いて食事する時にわ ちょうどいいのだ


この後わ 東京国立博物館の<総合文化展(常設)>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『写楽 役者は揃った。@東京国立博物館』なのだ

2011年06月09日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 東京国立博物館で 6月12日まで開催している<[特別展]写楽 役者は揃った。>を見に行ったのだ



今回わ 写楽と 写楽以外の浮世絵版画が 前後期合わせて 約290点を展示していたのだ

写楽わ 約10ヶ月の間に 約140点あまりを制作したのだけれど この展覧会でわ 数点を除き ほとんどの作品が展示していて 何点かの作品わ 版の違いや 保存状態での色の違いが分かるように 同じ作品でも数枚を展示して見比べたり出来たのだ

その約290点の中から ぼくが気になった作品を ちょっとご紹介するのだ

まずわ 写楽の作品からなのだ

<三代目大谷鬼次の江戸兵衛><初代市川男女蔵の奴一平>わ 一対として 隣り合わせに展示していたのだ
 


<三代目瀬川菊之丞の田辺文蔵女房おしづ>なのだ


これわ 同じ作品が2点となり同士に展示していて 色の違いが見れたのだ 1つわ 色あせて 着物の紅葉の柄が 赤っぽくなっていたけど もう1つわ その部分の 色がきちんと残っていて 紫色だったのだ


<天王子屋里虹(二代目山下金作の大内屋仲居ゑび蔵おかね実は貞任女房岩手)>なのだ

女形なのに この役者わ 石塚英彦に似ていたのだ 顔や体型もそっくりだったのだ


写楽以外のものなのだ

喜多川歌麿<歌撰恋之部 深く忍恋>なのだ

背景が 光沢のある雲母摺りのようだけど 色がピンク色だったのだ 白雲母摺り 黒雲母摺りわ 見たことがあるけど ピンク(赤)の雲母摺り?わ 初めて見たのだ


歌川国政<市川鰕蔵の薄井荒太郎貞光に扮しての暫>なのだ

これわ 前に見たことがあって好きな作品なのだ 所蔵が 東京国立博物館なので 総合文化展(常設)で展示したら 一緒に記念撮影をしたいのだ


この展覧会を見て思ったのわ 写楽で好きなのわ 第1期の作品だったのだ この頃わ 役者がデフォルメしていて 面白いしインパクトがあったのだ それ以降だと そんなに面白くないし 筆に力がないような気がしたのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

東京国立博物館 <[特別展]写楽 役者は揃った。> 6月12日(日)まで

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=706

作品リスト
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1382




展示構成

プロローグ

1.写楽以前の役者絵

2.写楽を生み出した蔦屋重三郎

3.写楽とライバルたち

4.版の比較

5.写楽の全貌

6.写楽の残影

写楽は、約140点あまりを制作したそうですが、数点を除き、そのほとんどが展示しており、写楽以外の絵師の作品も数多く展示していて、前後期合わせて287点が展示されていました。


気になった作品

4.一筆斎文調 二代目市川高麗蔵と二代目山下金作 <重要美術品>

高麗蔵の着物の裾に、たくさんのネズミ柄が気になってしまう。


7.勝川春章 東扇 初代中村仲蔵 <重要美術品>

扇面で、切り取られる前のものを初めて見た。空摺りで扇の折り目を付けていた。この役者絵は、悪人っぽい。


23.喜多川歌麿 歌撰恋之部 深く忍恋

この作品の背景は、ピンクの雲母摺りのようなので、紅雲母摺りだと思う。(初めて見たので、間違っているかもしれないが・・・。)背景がピンクだし、美人画がより美しく見せている効果があると思う。


25.喜多川歌麿 婦人相学十躰 浮気之相 <重要文化財>

これは、白雲母摺りを用いている。 女性の胸元の着物がはだけているから、<浮気之相>なのか?


26.喜多川歌麿 婦人相学十躰 ポペンを吹く娘

ポペンを吹く姿、着物の袖を持つ仕草が美しい。白とうすい赤の市松模様の着物もいい。


44.東洲斎写楽 三代目瀬川菊之丞の田辺文蔵女房おしづ



46.東洲斎写楽 三代目瀬川菊之丞の田辺文蔵女房おしづ <重要文化財>

44と、46は隣りに展示していて、保存状態の違いによる色の違いを見ることが出来た。44の方が着物の紅葉の柄がきっちり紫色が残っていたが、46は、赤っぽく退色していた。


56.東洲斎写楽 谷村虎蔵の鷲塚八平次



58.東洲斎写楽 谷村虎蔵の鷲塚八平次 <重要文化財>

これも、色の違いが楽しめる。56は、鮮やかな紫色が残っていたが、58は、褪せてしまっている。


64. 東洲斎写楽 市川鰕蔵の竹村定之進


役者の顔をデフォルメしすぎて面白い。きっと苦情が出たはず?


74. 東洲斎写楽 初代中山富三郎の松下造酒之進娘宮ぎの


こちらも、やらかした感のある作品で、面白い。


193. 東洲斎写楽 大童山文五郎の土俵入り

この大童山文五郎は、当時の相撲入りのマスコット的存在で、見世物的興味で人気があったそうです。でも、相撲は弱かったみたい。


221.東洲斎写楽 三代目大谷鬼次の江戸兵衛 <重要文化財>



224.東洲斎写楽 初代市川男女蔵の奴一平 <重要文化財>


221と224は、一対として隣り合わせに展示。 


262.東洲斎写楽 天王子屋里虹(二代目山下金作の大内屋仲居ゑび蔵おかね実は貞任女房岩手)

女形なのに顔がパンパンでインパクトあり、仕草の面白く思える。


281. 歌舞妓堂艶鏡 三代目市川八百蔵の梅王丸

この役者絵は、今の価値観で見ても、二枚目で端正な顔立ち。しかもカッコいい決めポーズを取っている。


283.歌川国政 市川鰕蔵の薄井荒太郎貞光に扮しての暫

以前見て、好きな作品。東京国立博物館所蔵なので、総合文化展で展示のときにもう1度見て、写真に収めたい。


あと、写楽<二代目嵐龍蔵の金かし石部の金吉>の見比べも良かった。



今回写楽の作品を見て思ったが、『第1期』が1番インパクトがあって面白いと感じた。それ以降でも、少し惹かれる作品もあったが、筆に力がないか、絵師以外の意向があったように思える。版の違いや、保存状態での色の違いを見比べるのは楽しかったし、同じ題材で、写楽と他の絵師の見比べも面白かった。


この後わ 東京国立博物館内にあるレストランで 今わ 工事している東洋館の 別棟1階にある<ホテルオークラレストラン ゆりの木>でランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『六厘舎TOKYO 東京ラーメンストリート(つけめん)@東京(八重洲口)』なのだ

2011年06月07日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<パウル・クレー おわらないアトリエ>を見たぼくらわ 有楽町に行って ちょっと買い物をしてから 東京駅のラーメンストリートにある<六厘舎TOKYO>で 夕食(ディナー)を食べたのだ

六厘舎のHP
http://rokurinsha.com/

東京駅一番街の<六厘舎TOKYO> のページ
http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/shop/shopinfo.php?shopcode=S0161&kubun=1

食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13093047/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/shop/20265




ぼくらがお店に着いたのわ 18時頃で 結構行列が出来てたので ぼくわも 並んで待ったのだ


1時間くらい並んで やっと食べることが出来たのだ

※このお店わ 並んで店内に入ってから 券売機っで食券を買う方式なのだ


ぼくらが食べたのわ <味玉つけめん(300g) ¥950>なのだ


えこうわ 2年以上前に 大崎の本店で食べたことがあるみたいで 1口食べると 『なつかしい 六厘舎の味だ』って 言っていて 美味しそうに食べていたのだ ぼくも食べさせてもらったけど 美味しかったのだ しかも 味玉 メンマ チャーシューが 温められていたのわ 嬉しい気配りなのだ

スープ割りを お願いした時に 店員さんに ゆずの華をお好みで入れると いいですよ」 って言われたので やってみたら スープ割りが さっぱりになって 食後の口直しなるし 美味しかったのだ



一応 つけめんのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


<六厘舎TOKYO>わ 東京駅の八重洲中央口から すぐだし テナントの中なので 天候に左右されずに待てるし なにより美味しいので オススメだと思うのだ

しいて言えば 30分程度の待ち時間で食べれれば もっと行きたくなるのだ


今回も 素晴らしい作品も見れたし 美味しいものを食べれて 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『パウル・クレー おわらないアトリエ@東京国立近代美術館』なのだ

2011年06月06日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<こうかいぼう>で 美味しいちゃーしゅーごはんセットを食べたぼくらわ 竹橋に移動して 東京国立近代美術館で 7月31日まで開催中<パウル・クレー おわらないアトリエ>を見たのだ



ぼくらだけだと 2~3時間かけてじっくり見るんだけど えこうの友達も一緒なので いつものように じっくり見ちゃうと 迷惑になると思うので 今回わ 流す程度に サッと見たのだ

今回わ 約180点を展示していて その中でも ぼくが 気になった作品を ちょっとご紹介するのだ

やっぱり 1番良かったのわ <花ひらいて>なのだ


どこが <花ひらいて>なのか 良く分からないけど 良かったのだ この作品の裏に 絵を描いていたも ビックリだったのだ


<庭園建築のプラン>の色合いが好きなのだ



<蛾の踊り>も良かったのだ


あまり 中央に描いているものわ 蛾にわ 思えないけど 周りの 色のグラデーションが気になるのだ 


惹かれる作品わ ちょっとあったけど 全体を考えると ちょっと・・・だったのだ でも サッと流す程度しか見てないから もう1度 じっくり見たら 違い印象かもしれないので また見に行こうと思うのだ 

あと 常設もちょっと見たけど 2階に東山魁夷の描いた<道>があるので お見逃しなくなのだ



ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


東京国立近代美術館 <パウル・クレー おわらないアトリエ> 7月31日(日)まで

http://www.momat.go.jp/Honkan/paul_klee_2011/index.html

作品リスト
http://www.momat.go.jp/Honkan/paul_klee_2011/list.html




展示構成

自画像

現代/進行形-アトリエの中にある作品たち

プロセス1:写して/塗って/写して-油彩転写の作品

プロセス2:切って/回って/貼って-切断・再構成の作品

プロセス3:切って/分けて/貼って-切断・分離の作品

プロセス4:おもて/うら/おもて-画面作品

過去/進行形-“特別クラス”の作品たち

約180点の作品が展示されていました。


気になった作品

18.庭園建築のプラン


点在する赤が目を引く。この赤が庭園の花の部分かなぁ。と思ってしまう。


22-R.花ひらいて


この作品が1番良かった。正直、どうして『花ひらいて』なのかは、分からないけど色の組み合わせ惹かれる。


24.獣たちが出会う


獣たちが色々いて楽しそうに思える。一体何匹作品の中にいるのか気になってしまう。


65.蛾の踊り


中央に描かれているのが、蛾とは思えないが、背景?のグラデーションがキレイである。


163.襲われた場所



164.人形劇場



177.嘆き悲しんで



個々の作品で惹かれるものは、多少なりともあったのですが、全体で考えると?っという感じ。まぁ、私が期待をしすぎたもの原因だと思いますが・・・。もう1回見たら、また印象が変わるかもしれないので、もう1回見に行こうかなぁ。と思っています。

会場のわりに作品数が多いので、これから見に行こうと思っている方は早めに行った方がいいと思いますよ。混んじゃうと、かなり見づらくなるし、小さい作品が多いので、渋滞が起こります


この後わ 有楽町に行って ちょっと買い物をしてから 東京駅のラーメンストリートにある<六厘舎TOKYO>で 夕食(ディナー)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ
 


『こうかいぼう(2回目の<らーめんのちゃーしゅうごはんセット>)@門前仲町』なのだ

2011年06月05日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ えこうの友達と一緒に 東京国立近代美術館で開催中の<パウル・クレー おわらないアトリエ>を見に行ったのだんだけど 竹橋にわ あんまり気になるお食事処がないので 一旦 途中下車をして 門前仲町にあるラーメン屋さんの<こうかいぼう>でランチなのだ

こうかいぼう

HPがないようなので、食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13005052/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/shop/1298




えこう達わ 2年半前に2回ほど来たことがあるみたいだけど ぼくわ はじめて行ったお店なのだ

ぼくらがお店に着いたのわ 開店の10分前くらいだったけど 結構人が並んでいて 50分くらい待ってから やっと食べれたのだ でも お昼の時間帯を過ぎれば そこまで 並んでない気もするのだ

待っている間に メニューを見せれくれたのだ



※このお店わ 並んでいる間に注文をして 食べ終わってから お金を払う方式なのだ

ぼくらわ <ちゃーしゅうごはんセット ¥850> + <味付たまご ¥100>を食べたのだ



ラーメン
わ 豚骨醤油(和風豚骨?)で 思ったよりもあっさりしていて 毎日でも食べれる感じのラーメンで ほっとする味なのだ 



セットのちゃーしゅうごはんわ すごく美味しくて お替わりしたいくらいだったのだ



一応 ラーメンのセットのUPのお写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



このセットわ ラーメンが少ないように見えるけど 思っていた以上に お腹がいっぱいになるし 美味しかったのだ

ご夫婦の接客も丁寧だし 美味しいお店なので 途中下車しても行く価値があるお店だし ぼくらのオススメなのだ


この後わ 竹橋に移動して 東京国立近代美術館で開催している<パウル・クレー おわらないアトリエ>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ