どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『オラファー・エリアソンの作品<カラー・アクティヴィティ・ハウス>』なのだ

2014年08月31日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 8月上旬に金沢旅行に行った感想なのだ

<マイケル・リン壁画(作品)『市民ギャラリー 2004.10.09-2005.03.21』>を見たぼくらわ 金沢21世紀美術館で 無料で見れるの恒久展示で気に入った中の3つの1つで 屋外にあるオラファー・エリアソンの作品<カラー・アクティヴィティ・ハウス>を見たのだ


今回も 写真が多いし えこうでなく ぼくが感想を書くのだ

オラファー・エリアソン <カラー・アクティヴィティ・ハウス>

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=10



ぼくらが前に 金沢に行ったのわ 2010年の冬で その時にわ 工事中で ぼくらが行った1か月半後くらいに完成したので この作品を見るのが念願だったのだ

たしか この作品を撮った時わ 11時過ぎだったと思うのだ

色の三原色の 赤(マゼンダ)・青(シアン)・黄色(イエロー)の色ガラス?で囲んだ空間で 見る位置によって 様々な色に見えるし この3つの色が組み合わさって オレンジ色・緑色・紫色などに 見えたりするし 外と中 時間帯によって 様々な色に見えるように思えて たぶんだけど 屋外展示だから 天候によっても 色の変化などもあるような気がするのだ 

違う角度(場所)で撮ると こう見えるのだ






ぼくの写っている他の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


もちろん 内側から撮ったのだ









昼間わ 光らないけど この中央の玉(電球?)が光って 照らされて 色がよりキレイに見えるのだ


ぼくが写ってない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


そして 夜にわ また ちょっと違う雰囲気で見えるのだ この写真を撮ったのわ 食事をした後で美術館に戻ってから撮ったから 19:30頃だったと思うのだ







さっきも書いたけど この中央の光で照らして キレイに見えるので この作品にとってわ 太陽みたいな存在かなぁ って思ったのだ



えこうが 新しいデジカメに慣れてないのもあると思うけど ぼくと作品を一緒に撮ろうとすると ブログに載せられるような写真にわ ならないかったので ぼくの写ってない写真を載せるのだ








いろんな色に見えて面白いし 美術館内のレストランも映り込んで 違った風に見えて キレイなのだ


上の写真わ 外側から撮ったものなので 内側から撮った写真も載せるのだ








内側でも レストランが映り込んで面白いけど 外側から見た方が面白いような気がしたのだ もちろん ぼくらのお写真の撮り方が下手なのもあると思うけど・・・なのだ

あと 色ガラスがゆがんでいるように見えて 中央にある光の玉(電球?)が こんな風に伸びて映り込んで見えたのも 見ていて面白かったのだ



オラファー・エリアソンの作品<カラー・アクティヴィティ・ハウス>わ 屋外にあるから どなたでも 気兼ねなく見れるし キレイだし 金沢に行ったら ぜひ 見てほしいのだ

出来れば 昼と夜 両方見てほしいけど ぼくらが見た時間帯の19時30過ぎわ 日曜日だったからか 人がほとんどいなかったので 大丈夫だと思うけど 女性で一人で行く場合わ 充分に気を付けてほしいのだ(まぁ いざとなったら 美術館内わ 22時まで開いているし 入っちゃえばいいと思うけどなのだ)


このブログが 金沢21世紀美術館の内容の最後のブログになるので 問題があったら削除するけど 恒久展示などの載っているマップを載せるのだ


↓クリックすると拡大したものが見れるのだ



この後わ というか 企画展を見終わって 美術館内を20分くらい探索した後 金沢レンタサイクル『まちのり』で <14.広坂ポート(駐輪場内)>から<9.香林坊せせらぎポート>に移動して 事前に調べていたご当地グルメのお店の<グリルオーツカ>でディナー(夕食)をたべたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『マイケル・リンの作品<市民ギャラリー2004.10.09-2005.03.21>』なのだ

2014年08月30日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 8月上旬に行った金沢旅行のことなのだ

<タレルの部屋>をご紹介した後わ 金沢21世紀美術館無料で見れる恒久展示の中で気に入った 3つの中の1つで 2010年の時に展示室になっていて見れなくて ぼくらの念願だった マイケル・リン<市民ギャラリー 2004.10.09-2005.03.21>なのだ


今回も 写真が多いし えこうでなく ぼくが感想を書くのだ

マイケル・リン <市民ギャラリー 2004.10.09-2005.03.21>

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=97&d=97




こちらのスペースわ 無料で開放されているし 休憩スペースにもなっているので 20時過ぎになって やっと 人がいなくなるまで待って 全景のお写真を撮ったのだ


椅子に座った写真や 気になった柄のお写真を載せるのだ


ロッキングチェアになっているから 気持ちいいのだ

他にもいろいろ座ったのだ









他にも このこのようなイスがあったのだ




たしか この椅子わ マイケル・リンとSANAAとのコラボレーションみたいなのだ


逆から撮った写真と 気になった柄の部分の写真も載せるのだ












なんとなくだけど この壁の柄などわ 加賀友禅とかの?(着物)の柄のように思えたのだ


あと このマイケル・リンの椅子に座っていると ヤン・ファーブル<雲を測る男>が見えるのだ



ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


前回見れなくて念願だった マイケル・リンの<市民ギャラリー 2004.10.09-2005.03.21>が見れて良かったのだ 19時過ぎくらいまで 人がいて 辛抱強く待ったけど 誰もいなくなってからわ もう 好き放題 いろいろお写真を撮ったりしたのだ

こちらも無料で見れるというか 休憩出来るし 企画展や コレクション展に疲れたら こちらでも 休憩したらいいかも?なのだ

今考えたら 誰もいなかったから 全部の椅子に座って お写真を撮れば良かったかなぁ って思ったのだ

交流ゾーンだから こちらも22時まで入れるのだ


この後というか この次わ 前回行った時にわ 工事中だったオラファー・エリアソンの作品<カラー・アクティヴィティ・ハウス>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『ジェームス・タレルの作品<ブルー・プラネット・スカイ(通称:タレルの部屋)>』なのだ

2014年08月29日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 8月上旬に行った金沢旅行のことなのだ

<コレクション展Ⅰ 透過と反射>を見たぼくらわ
 というか 金沢21世紀美術館でわ 無料で見れる恒久展示がいろいろあって ぼくが気になった作品3つを 個別のブログでご紹介するのだ

問題があったら 削除するけど こちらが館内のMAPなのだ


↓こちらの画像だと もっと大きな画像で見れるのだ



今回も 写真が多いし えこうでなく ぼくが感想を書くのだ


最初の1つ目わ 前回も見てるけど ジェームス・タレルの作品<ブルー・プラネット・スカイ(通称:タレルの部屋)>なのだ

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=4



たぶんこれを撮ったのわ 16時過ぎで 比較的まともな写真だったのだ もちろん16時前にも撮ったけど ぼくを入れて撮ると 空とぼくの明るさのバランスがうまく撮れなくて 失敗の連続だったのだ


このお写真わ 日没後プラス 部屋がライトアップされた?時間の19:30過ぎに撮ったもので このお写真が1番カッコいいし 青の色がキレイだったのだ


↓ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



こちらわ 帰る前 20時ちょっと前に撮ったもので 空が暗くなって また違った雰囲気で こっちも好きなのだ もし星や 月がこの場から見れたら きっと素敵なことだったと思のだ


↓ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



本来の<タレルの部屋わ> 昼間の雲の流れや 空の色などを楽しむ部屋だと思うけど ぼくらが行った日わ 残念ながら 曇っていて キレイな空にわ ならなかったのわ 残念だったのだ


あんまり代わり映えがないけど ぼくの写ってないお写真も載せるのだ

11:20頃の写真なのだ



15時前くらいのお写真なのだ


これわ ちょっと太陽が通っているから 違いがあるけど 曇っていてし ぼく(どるちのこと)と一緒に撮ろうとすると失敗しちゃってダメだったのだ


こちらのお写真わ 18:15頃のお写真なのだ



一応 これだけだと <タレルの部屋>の良さが 伝わりきれないかもしれないから あまり参考にならないかもしれないけど 2010年の冬に見た時の感想も載せるのだ

↓2010年に見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/9cbf01c8d7431d3f1c18defbcd78e027



あと 金沢21世紀美術館内の椅子や 油圧式のエレベーターのお写真も載せるのだ

こちらが今回撮った 金沢21世紀美術館内で撮ったイスなのだ(※マイケル・リンの前の椅子わ 次のブログで載せるし 撮った写真以外にも 他にもちょっとあるのだ)


ウサギの耳型の椅子で 可愛くて きっと子供が好きになるイスなのだ


三つ葉の形?をした不思議な感じの椅子だけど かさなっていると面白いのだ



最後わ 油圧式のエレベーターのお写真を載せるのだ

まずわ エレベータの内部の写真なのだ





上下に移動すると こんな風になって 普通のエレベーターとわ 違ってカッコいいのだ ただ 気持ちゆっくり動いていたような感覚が残っているのだ




展示とわ 関係ないけど 行ったら 1度見た方がいいと思うのだ 

あと こちらの図書室にわ うろ覚えだけど <スワンチェア>があって 図録や数々の本が読めるので お時間に余裕があったら ぜひ寄ってほしいのだ(※図書室6時までだったような気がするのだ)


ちょっと話わ 脱線してしまったけど タレルの部屋わ その日限りの一瞬の瞬間を切り取ったかのような絵画や写真のようであったりして 天候がいい日や 風があって雲が流れているときとかに見れたら 最高だと思うし 同じ感じにわ 見えないので 休憩するたびによって見るとか いってみたらいいかも?なのだ

あと 金沢21世美術館の無料で見れる恒久展示わ 22時まで見れるので 観光に来た際わ 夜にもよってほしいのだ


この後わ というか この次わ 金沢21世紀美術館の無料で見れる恒久展示の中で 気になった3点の中の1つのマイケル・リン<市民ギャラリー 2004.10.09-2005.03.21>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『コレクション展Ⅰ 透過と反射@金沢21世紀美術館』なのだ

2014年08月28日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ8月上旬に行った金沢旅行のことなのだ

<レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?>を見たぼくらわ
 企画展のチケットで<コレクション展Ⅰ 透過と反射>見れるので こちらの展示も見たのだ



今回も えこうでなく ぼくが感想を書くのだ

金沢21世紀美術館 <コレクション展Ⅰ 透過と反射> 9月21日(日)まで

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1714




気になった作品をご紹介するのだ

オラファー・エリアソンの作品<La situazione antispettiva(反射的状況)>なのだ

鏡みたいな?スチールで出来た作品で ちょっと古い表現かもしれないけど ウルトラマンとかの怪獣や 近未来的な宇宙船っぽく思ったのだ 人数制限があるけど 中にも入れて 中も銀色で カッコいいのだ

カッコいい作品だし 本音を言えば お写真を撮りたかったのだ


宮永愛子の作品<waiting for awakening - chair>なのだ(※コレクション展わ 撮影が禁止なので 大阪や東京などの展示で 撮ったものを載せるのだ)




ぼくのいない写真も載せるのだ



前に 宮永さんが言っていたけど 横からの層も見てほしいそうなのだ

あと 写真の下の方にある 青い蓋?をとると ナフタリンで出来た 白いイスが 気化して 透明の椅子に見えるそうなのだ


この作品わ 金沢21世紀美術館に お嫁に行ったし たぶん そのようなことわ しないと思うけど 気化して透明になったイスも ちょっと見てみたいし どのくらい時間をかけて 気化するのか 気になるのだ


小島久弥の作品<男は海水の中をダイビングしている>なのだ

これわ 小さめなコップの作品で 望遠鏡でのぞいてみるのだ 行列が出来るから ずっとわ 見れないけど ちょっと待つと ダイビングしている男から?気泡(空気)が出るのだ


あと 交流ゾーンに展示してあって この美術館を設計してユニットの妹島和世 + 西沢立衛 / SANAAの作品<無重力と透明性>なのだ(※これわ 写真撮影OKだったのだ)



近づくと ところどころ 歪んでいて 見ると面白いのだ



ぼくのいない写真も載せるのだ



夜になると 作品に照明が当たるから 歪んだ場所に 影などが出来てキレイなので ぜひ 夜も見てほしいのだ






あと 足られ場の話で 関係ないけど もし SANAAが 新国立競技場のコンペに受かっていたら どんな風な建築になったか 気になったのだ


最後に チケットがないと 見れない レアンドロ・エルリッヒ<スイミング・プール>の地下のお写真を載せるのだ(※今回わ 人が多くて 上手く撮れなかったので 2010年に撮ったものも混ぜて載せるのだ)






ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックするとすると拡大するのだ)
    

時間帯によって 見え方が違うので ぜひ 昼と暗くなってからなど 何回も 見てほしいのだ


<コレクション展Ⅰ透過と反射>わ 9月21日までで もうすぐ終わっちゃうけど ぼくらわ上記に挙げだ作品が 面白いと思ったけど 人によってわ 気になる作品って 結構違し 面白い作品が見つかるかも?なのだ

企画展を見に行くと コレクション展も見れるので ぜひ コレクション展もご覧くださいなのだ

あと 企画展・コレクション展のお手洗いにわ ぜひ 寄ってほしいのだ


この後わ 金沢21世紀美術館の無料で見れる恒久展示の中で 気になった3点の中の1つのジェームス・タレル<ブルー・ネット・スカイ(通称:タレルの部屋)>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『開館10周年記念 レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?@金沢21世紀美術館』なのだ

2014年08月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 8月上旬に行った金沢旅行のことで あと数日で終わってしまう展覧会だけど ネタバレがあるので 見に行こうと思っている人わ 読まない方がいいかも?なのだ

<ポトフぅ ~ふらんす料理とすーぷのお店~>でちょっと遅めのランチをしたぼくらわ 3~5分くらい歩いて 金沢21世紀美術館に戻ったのだ
 

10時過ぎにも 1時間程度見たけど 金沢21世紀美術館わ 見に行った日に限り再入場OKなので 8月31日まで開催中<レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?>を再度見たのだ(※美術館でのことわ まとめて書きたいから 初めて書くのだ)



今回わ 作家本人のご厚意で 写真撮影がOKだったので 遠慮なく写真を撮って 今回わ えこうでなく ぼくが感想を書くのだ

金沢21世紀美術館 <開館10周年記念 レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?> 8月31日(日)まで

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1711

↓プレスリリースなのだ(作品の解説が載っているのだ)
http://www.kanazawa21.jp/tmpImages/videoFiles/file-62-218-e-file.pdf




もう会期末だし 書いちゃうけど 作品リストにわ このような説明が載っていたのだ

レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?

『レアンドロ・エルリッヒ(1973年ブエノスアイレス/アルゼンチン生まれ、モンテビデオ/ウルグアイ在住)は、金沢21世紀美術館にとって、特別なアーティストのひとりです。「レアンドロのプール」の愛称で多くの人々に親しまれている作品《スイミング・プール》は、SANAA/妹島和世 + 西沢立衛の設計したこの美術館において、ひときわ大きな役割を果たしてきました。90年代はじめから湧き出るように出現した多様な表現の中で、誰もが共有できる物や事を通して現実の認識に変容をもたらす作風は、現代まで続く現代美術の特徴の一つとして指摘することが出来ます。《スイミング・プール》は「プール」というありきたりものを未知で新しい要素と組み合わせて非日常化してしまうことで、見る側の問題意識を誘発している作品です。日常の中に大胆に介入して、常識的な見方でそのものの存在に反応してしまう私たち姿に見事に映し出し、同時に親しみやすさや気軽さによって、人々が作品に向き合ったときに創造力を惜しみなく発揮して、全身で受け止められるように促してくれています。エルリッヒの作品はどれも現代美術が以前にも増して人々に愛されていることに大きく寄与しているのに間違いありません。
本展は《スイミング・プール》の他に最新作を含む全17点を紹介する、日本で初めての個展となります。またそれが開館10周年を迎える2014年の記念の年に開催出来ることは大きな喜びです、常に外に向かってひらかれている、交感の場を提案するエルリッヒの作品を、ぜひお楽しみください』


問題があったら削除するけど 作品リストも載せるのだ


↓クリックすると拡大して見やすいのだ



それでわ 見た順番に作品をご紹介するのだ

光庭1 <スイミング・プール>なのだ(※この展示の地上部分のみわ チケットを買わなくても見れるのだ)


下に人がいると このように見えるのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


順路的にわ 1番最後に見ると思うんだけど コレクション展のチケットでも <スイミングプール>の中(地下?)に入れるのだ




↓ぼくの写っていない写真を載せるのだ


ぼくらわ 日曜日に見に行ったから 暗くなってからのプールを 今回わ 見れなかったけど 夜に見るプールもキレイなのだ(※お写真わ 2010年の冬に撮ったもので 参考として載せるのだ)




ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックするとすると拡大するのだ)
       

ライトアップされると プールの水流の揺らめきが照らされてキレイなので 日没後に見るのもいいと思うのだ


次わ 展示室14 <見えない庭>なのだ




ぼくの写ってない写真も載せるのだ




仕切り壁に 鏡を使っていて 内部と外部で 本物と偽物(虚像と実像)が混じった空間に見えるそうなのだ ぼくらわ 丸い展示室をうまくつかったなぁ って思ったのだ


展示室12 <エレベーター・ピッチ>なのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ




映像のインスタレーションで エレベーターのドアが開くたびに 映像が違うのだ ぼくらわ 中にわ 入れないけど 本物のエレベーター見たいって思ったのだ


展示室11 <階段>なのだ


階段を上から見たように作っているのだ

そのに人が通ると こんな感じに見えて 楽しいし 階層が違うと ちょっと違う風に見えるのだ 









入口わ 片方ずつ4つあるのだ


逆からも撮ってみたのだ


ぼくらわ 人が途切れるのを 辛抱強く待って やっと撮ったのだ

ぼくの身長わ 30センチくらいだから 臨場感というか ちょっとインパクトに欠けるけど 本来わ 人間でやった方がもっと面白いと思うのだ

あと 作品とわ 関係ないけど 作品を傷つけないようだとわ 思うんだけど この部屋でわ 扇子わ 使わないように って 注意されたのわ どこ展覧会に行っても言われたことがなかったので ちょっとビックリしたのだ


展示室10 <エレベーターの迷路>なのだ


↓ぼくのつっていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するにだ)


ぼくらが行った日わ 残念ながら メンテナンスか 故障なのかわ 分からないけど 見ることが出来なかったのが ちょっとショックだったのだ


展示室9 雲の作品6点なのだ

タイトルわ <雲-蟹> <雲-水母> <雲-犬の頭> <雲-白熊> <雲-雄鶏> <雲-ライオン>なのだ


逆からも撮ったのだ


↓ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


プレスリリースにわ 『12枚の硝子に雲がプリントされた彫刻作品。各硝子にプリントされたイメージが重なり合って、奥行きと立体感を作り出し、雲が目の前に浮遊しているようにに見える。』と載っていたのだ

たしかに ケースの中に雲を閉じ込めたように見えて キレイだったし 解説がなかったから 実際どう作ったのか 気になっていたのだ

あと ぼくわ どれが どの作品かわ 分からなかったので 監視員にきちんと聞けば良かったと後悔したのだ


展示室8 <リハーサル>なのだ

まずわ 注意点のご紹介なのだ


とのことなので この作品を体感するにわ 結構待ったのだ

入ると こんな風になっているのだ


↓ぼくのいない写真を載せるのだ(くりっくすると拡大するのだ)


椅子に座って弦を持ったりすると 自分が映り込んで 実際に 弦楽器を弾いているように見えるのだ

えこうわ 絶対に写真に写りたくないから ぼくが頑張ってみたけど さすがに弦楽器わ サイズが違うから無理みたいで ピアノで挑戦してみたのだ


何度も失敗して やっと載せられるような写真なんだけど ちょっと透けちゃって 弾いているようにわ 見えないけど 雰囲気わ 味わったのだ

ぼくらが 写真を撮るために 悪戦苦闘していると 女の子や 外国人の方に 一緒にとってもいいですか? って聞かれて OKをしたのだ ぼくわ ちょっと モテモテの気分を味わえたのだ

さすがに 行列が出来ている展示なので 凄く ご迷惑がかかっちゃうから この写真などを撮ったのわ 人が少なくなってきた 閉館間際の17:30以降に撮ったものなのだ


あと 展示室8の壁にわ もう1つ 写真の作品があって <建物Ⅰ> <建物Ⅱ> <建物Ⅲ>なのだ


個別にも載せるのだ






<階段>と同じ風な作品かなぁ って思ったのだ


展示室7 <サイドウォーク>なのだ

ダブリの写真もあるけど 全部のせるのだ












ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

ぼくわ 初めて見たけど えこうわ 2008年に ザハ・ハディド設計で 代々木の特設会場で開催した『シャネル・モバイル・アート』の時に展示していたと言っていていたのだ(※同じ街並みかわ わからないけどなのだ)

その時わ 他のサイトで日記(ブログ)をやっていたけど ネタバレを防ぐために感想等わ 全く書いていないので 詳しいことわ 忘れちゃっていたのだ

ずっと見てると 時間帯も変わるし たまに 水滴も落ちてきたりと 見ていて飽きないのだ

ちなみに 今回展示していた17点の中で ぼくらわ この作品が1番好きなのだ


ちなみに 水面に映ってない映像わ こんな風になっていたのだ



最後わ 展示室7 前 <ログ・キャビン>なのだ

入口から見ると こう見えるのだ


作品の後ろに行くと このように見えるのだ


この2つの映像を見ると 暖かそうと 冷たさそう両方に感じが見れとれたのだ

確かこの作品わ この展覧会終了後の9月9日から Bunkamuraで開催中の<だまし絵Ⅱ 進化するだまし絵>でも展示予定だそうなのだ


さっきも繰り返すけど 作品リストの順路だと プールの中(地下)に行って この展覧会わ 終了だと思うのだ(※いい写真がないので 2010年の写真を載せるのだ)





あと数日で終わってしまうけど すごく面白いし お時間があれば ぜひ 見に行って欲しいのだ

1人で行っても充分楽しいけど 写真撮影OKだから 複数で見に行って 感想を言い合ったり お写真取り合ったりすると もっと楽しいと思うのだ

金沢21世紀美術館の10周年を記念するの展覧会だと思うけど もう1度見たいので 東京や 全国各地に巡回して欲しいのだ さすがに<スイミング・プール>わ 無理だと思うけど 他の作品ならば きっと出来ると思うので 関係者の皆さま ぜひ 検討してくださいなのだ

おねがいしますなのだ



追記:東京の代官山にある『アートフロントギャラリー』で 9月5日~10月5日まで<レアンドロ・エルリッヒ展>が開催中なのだ 金沢での展示をご覧になれなかった方は ぜひ ご覧くださいなのだ 金沢の展示を見た方ぼくらも こういう風にしたのか って思ったし 見ていて楽しかったのだ(※ブログを書いたら リンクを載せるのだ)

アートフロントギャラリーのサイト
http://artfrontgallery.com/exhibition/archive/2014_09/1310.html

↓見に行った感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3d46fc24e7f1ffa0ab77e106d364f6f7


この後わ <コレクション展Ⅰ 透過と反射>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『ポトフぅ ~ふらんす料理とすーぷのお店~@金沢21世紀美術館から徒歩3~5分くらい』なのだ

2014年08月25日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 8月上旬に行った金沢旅行のことなのだ

<金沢モリス教会(金沢ステンドグラス美術館)>を見たぼくらわ また<10.にし茶屋ポート(建物1F)>まで歩いて戻って 金沢21世紀美術館からすぐの<14.広坂ポート(駐輪場内)>に着いて 美術館周辺のランチの場所を数点候補の場所を 行く前から事前に調べていたけど この日わ 暑くて 冷たい飲み物をガブガブ飲んでいたから 体の中から 温まりたいなぁ って思ったので 美術館から歩いて3~5分くらいの場所にある<ポトフぅ ~ふらんす料理とすーぷのお店~>で ちょっと遅めのランチをしたのだ(※金沢駅からわ 徒歩30分くらいで 野町駅からだと徒歩17分くらいなのだ)

ポトフぅ ~ふらんす料理とすーぷのお店~

HPわ ないけど お店ブログわ あるのだ
http://pot-au-feu.seesaa.net/

食べログのページ
http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17001485/




お店に着いたのわ 13:40頃で ちょっと遅めだったからか 空いていたのだ

こちらわ ぼくらが見たランチのメニューなのだ(※他のページわ 見てないので 他のメニューやアラカルトもあるかも?なのだ)


↓こちらをクリックするとメニューが見やすいのだ



ぼくらわ お腹も減っていたし <日替わりランチデザート付き ¥1480>をお願いしたのだ

※<日替わりランチデザート付き>わ 『すうぷ(7種の中から)』 + 『サラダ』 + 『パンまたはご飯』 + 『本日の料理(1種類のみ)』 + 『デザート(5種の中から2点選べるのだ)』 + 『飲み物(温冷含め7種類から)』のセットメニューなのだ

この日の『スープ』わ 『ミネストローネ』 or 『蛤チャウダー』 or 『干海老とかもうり』 or 『豚肉と麦と野菜』 or 『グリンピース(冷)』 or 『ガスパチョ(冷)』からチョイスするのだ

この日のデザートわ 『すももタルト』 or 『プチシュー』 or 『シューアイス』 or 『マンゴープリン』 or 『ピーチメルバ』の2種類がチョイス出来て アイスクリーム or シャーベットが添えられるそうなのだ

この日の『飲み物』わ 『コーヒー(温・冷)』 or 『紅茶(温・冷)』 or 『オレンジドリンク』 or 『グレープフルーツドリンク』 or 『ウーロン茶』からチョイス出来るのだ


まずわ 『サラダ』 + 『パン』 + 『スープ』が到着なのだ ぼくらわ <カボチャのスープ>をチョイスしたのだ


カボチャのスープわ 甘さわ ほのかな感じで 控えて目で美味しいし 温まるのだ ぼくらわ ちょっとお行儀悪いかもしれないけど パンに付けて食べたけど 旨かったし お皿を舐めたかったのだ(笑)

サラダわ シャキシャキでさっぱりとしたドレッシングで もう1種類のパンのクロワッサンわ 美味しくて お替りしたかったのだ


お次わ 『本日の料理』<ポークブランジェ 夏野菜添え>だったのだ


ぼくらの感想だから あってるか分からないけど 豚の冷しゃぶっぽいのに バルサミコ酢をかけた料理のような気がしたのだ

バルサミコ酢の味がアクセントになって美味しかったし 色とりどりの夏野菜も 見た目にキレイだし 美味しかったのだ

不覚にも デザートを前にして お腹がいっぱいになったので 女性わ デザート抜きでも 充分ボリュームがあると思うのだ


最後わ 『デザート』<すもものタルト> & <マンゴープリン>の2種類をチョイスして <アイスクリームとフルーツ添え>も付いてきたのだ 『飲み物』わ <アイスティー>選んだのだ


ちょっとサイズわ 小さいけど デザートが2種と アイスクリームが食べられるのわ 嬉しいし <すももタルト>わ えこうの場合わ 酸味が苦手だから 気持ち酸味が強めだったかもしれないけど 酸味と甘みのバランスがちょうど良くて美味しいし <マンゴープリン>わ たぶんタピオカ入りで美味しかったのだ

アイスクリームにわ チョコがかかっていて アクセントになっていたし 付け合せのフルーツも良かったのだ

料理の余韻を浸りつつ アイスティーを飲んで ごちそうさまなのだ

料理の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


旅行で行くようなお店でわ ないかもしれないけど 女性が好きそうなメニューで 美味しくて デザートを付けるとお腹がいっぱいになるし お店のゆったりした雰囲気もいい感じなのだ

金沢21世紀美術館から徒歩3~5分くらいだし 美術館に行った時のランチ候補にしてもいいと思える 良いお店で オススメだと思うのだ


この後わ 金沢21世紀美術館に戻って この旅の本命で 8月31日まで開催している 企画展の<レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?>を見たのだけれど そのことわ 今度書くのだ


『4年振りで2度目の<金沢モリス教会(金沢ステンドグラス美術館)>』なのだ

2014年08月24日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 8月上旬に行った金沢旅行のことなのだ

<浅野川大橋 & 兼六園 & 尾山神社>を駆け足で見たぼくらわ <14.広坂ポート(駐輪場内「)>にレンタサイクルで移動して 金沢21世紀美術館で 8月31日まで開催中<レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?>や コレクション展 恒久展示などをサッと見たんだけど 金沢21世紀美術館のことわ あとで まとめて書きたいし 金沢21世紀美術館わ 見に行ったその日に限り再入場がOKなので また 『まちのり』のレンタサイクルに乗って<10.にし茶屋ポート(建物1F)>に移動して そこから7~8分歩いて移動して 前回の旅行の時も行ったんだけど<金沢モリス教会(金沢ステンドグラス美術館)>に行ったのだ

金沢モリス教会(金沢ステンドグラス美術館)
http://www.morris-church.com/stained_glass.html




2010年に行った時に 日に照らされて床に映り込んだ ステンドグラスがキレイだと 受付のお姉さんに聞いて 3日間連続で見に行って 美術館側のご厚意で 2日間無料で見せていただいたので 今度金沢に行くときわ 何か手土産でも持っていかなきゃと ずっと思っていたし 夏なら 日に照らされて キレイなステンドグラスが見れると思ったので また 行ったのだ

金沢ステンドグラス美術館わ モリスが住んでいた「レッドハウス」を復元した建物で 前回も撮ったけど 入口を入ってすぐにわ モリスの壁紙は貼ってあってキレイだし 調度品も可愛いのだ(※エントランスわ お写真OKなのだ)



2010年に見に行った時の受付にいた方が いらしゃったので 前回の無料で見せていただいたお礼と 事前に準備していた手土産をお渡しして ぼくらわ ステンドグラスを見たのだ

本来 この美術館でわ 受付のお姉さんが1点1点 ステンドグラスに付いて解説してくれるけど ぼくらわ 再訪なので 椅子に座ったりして ずっと鑑賞していたのだ

※金沢モリス教会(ステンドグラス美術館)わ ステンドラス単体でわ 写真撮影禁止なんだけど 前回受付にいらした受付のお姉さんが ぼくらのことを覚えていてくれていて ぼく(どるちのこと)をお写真に入れれば 特別に写真を撮ってもOKって 許可を頂いたので 今回わ 遠慮なく 撮影したのだ


こちらわ チャペルの中央で 三連画?のステンドグラスが出迎えてくれるのだ



その位置から後ろに向くと 参列者の椅子と 天井の方に 光の十字架?(木でくり抜いた)が見えるのだ



ステンドグラスの作品名わ ちょっと忘れちゃったけど 両サイドにある ステンドグラスを順番に撮ったのだ


下にある解説をきちんと読まなかったので 合っているか分からないけど 女性の服の色的に 聖母マリアか 持物から 音楽の守護聖人(聖セシリア)のような気がするのだ


こちらわ ちょっと分からないのだ 解説を聞いておけばよかったと後悔したのだ

追記:あと こう撮れば ステンドグラスのサイズが分かるのだ ぼくの身長が30センチくらいなので 結構大きいのだ



キリストが描かれているのわ 分かるけど 隣にいる女性わ 聖母マリアあたりかなぁ? って思うのだ



風景のステンドグラスなのだ



キリストが食事をしている場面?のような気がするから 水をワインに変えた奇跡の場面?だったりしてって 思ったのだ



この作品わ メランコリックな感じがするのだ



こちらわ キリスト 赤と青の服がキレイだし カッコいいのだ あと ちょっと手のポーズが気になるのだ



キリストの隣にあった作品なのだ たぶん聖人を描いたものだと思うけど 誰かわ ぼくらの知識だと ちょっと分からないのだ 老人わ なんとなくヒロエムニスのような・・・気がするのだ








こちらわ 2階部分にあるステンドグラスなのだ 逆側にあって ズームにして撮ったから 良くわからないけど キレイなのだ



この作品わ こちらの美術館の中で ぼくらが最も好きな作品なのだ たぶん ラファエル前派のあたりだと思うのだ 


フラッシュをして撮ってもOKって 言われたので もう1度撮ってみたのだ


2つを見比べると フラッシュをした方がいいなぁ って思うのだ パンフレットに載っていたけど モリスがデザインしたステンドグラスなのだ


こちらの2つわ 教会内からエントランスに降りて行く階段にあった作品なのだ





こちらの作品わ 2階に控室?みたいな場所にあるものなのだ モリスの壁紙もキレイなのだ



ぼくらわ 特別に許可を得て 写真を撮ったし 撮った写真を確認してもらってから ブログに載せたけど 金沢モリス教会(金沢ステンドグラス美術館)わ 本来写真撮影禁止なので ご注意なのだ 

金沢モリス教会(金沢ステンドグラス美術館)わ 金沢駅からだと ちょっと遠いけど 厳粛な雰囲気もあって オススメだし 有名な<妙立寺(忍者寺)>から 歩いて5分ほどなので セットで見に行っくのもいいと思うのだ

たぶん 冗談で行ったんだと思うけど ぬいぐるみを持って来て ステンドグラスと一緒に撮るのであれば ぼくらみたいに 特別に撮影許可をえられるかも?って言っていたのだ(笑) ちなみに 鉄腕アトムを連れてきた人がいたって聞いたのだ

あと 結婚式がある時わ 見れないようなので 見に行く方わ 事前に確認した方がいいのだ

今回も特別に写真撮影の許可をしてくれて ありがとうございましたなのだ


あと 『まちのり』の方に言いたいんだけど <金沢モリス教会>のちかくに 大きな駐車場もあったし ポートがあったらいいかなぁって 思うので ぜひ 検討して欲しいのだ


この後わ 一旦 金沢21世紀美術館の<14.広坂ポート(駐輪場内)>に戻って 美術館周辺のランチの場所を数点候補の場所を 行く前から事前に調べていたけど この日わ 暑くて 冷たい飲み物をガブガブ飲んでいたから 体の中から 温まりたいなぁ って思ったので 美術館から歩いて3~5分くらいの場所にある<ポトフぅ ~ふらんす料理とすーぷのお店~>で ちょっと遅めのランチをしたのだけれど 今度書くのだ


『浅野川大橋 & 兼六園 & 尾山神社』なのだ

2014年08月23日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 8月上旬に行った金沢旅行のことで 2010年にも見た場所なので 3ヶ所をまとめたブログにしたのだ 

<いきいき亭 近江町店>で モーニング(朝食)を食べたぼくらわ とっくに『まちのり』の使用時間の7:30を過ぎていたので 近江町市場からすぐ近くにある<3.十間町ポート(駐輪場内)>から 出発したのだ


このレンタサイクルわ 3段階のギアが付いているのだ さすがに 今わ 夏だから 乗り終ったら すっごく暑かったけど 自転車わ 気持ちがいいのだ


そして <18.東山ポート>まで移動して 前回行って良かった<ひがし茶屋街>の方にある浅野川大橋に行ったのだ

ここのバス停わ アクリル?の椅子にコマが入っていてキレイで ぼくらわ これを見に行ったのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



これが <浅野川大橋>なのだ



本当わ 川に降りたらいけないのかもしれないけど 川の水がすごく引いていて 砂利ばっかりだったので 遠景のお写真になったけど 浅野川大橋と 梅ノ橋を撮ったのだ




きちんと確認してないから あやふやなんだけど 梅ノ橋わ 夜にライトアップされるそうなのだ


本来であれば<ひがし茶屋街>に行くべきなんだけど 2010年の時にいろいろ見て回った行ったので 今回わ やめておいたのだ(※載せた写真わ 2010年の冬に撮った<ひがし茶屋街>の写真なのだ)





参考として 2010年の時に書いた<ひがし茶屋>周辺のブログを載せるのだ

↓<金沢ひがし廓 志摩>の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/4a2049ff7ccf1b146919364ed47e1651

↓ひがし茶屋内近くにある洋食屋さん<レストラン 自由軒>の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/76059b7428cbe3a714b7860f2cb902bb

↓<お茶屋文化会館>の感想なのだ(※今でわ <お茶屋文化会館 旧中や>という名前みたいなのだ)
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/5d88d5883049d8fc9e6da8fa92d8a628


あと ぼくらわ 行ってないけど <ひがし茶屋街>にわ 『懐華楼(かいかろう)』や 町家カフェなどもあるそうなので じっくり見て回るのもいいと思うのだ


この後わ さっき停めた<18.東山ポート>から<16.兼六園下ポート>に移動して お写真を撮るのを忘れたけど 8月~10月わ 9時から開いていて 個別にお店を回ると時間がかかっちゃうから <石川県観光物産館>で たくさんの種類のお土産を購入して 持っていくのわ 大変だから 配送の手配をしたのだ(※<16.兼六園下ポート>から 石川観光物産館わ ちょっと歩くのだ)

石川県観光物産館のページ
http://www.ajitowaza.or.jp/


それから 一応 金沢に来たし 2010年の時にも行ったけど また <兼六園>にも行ったのだ

兼六園
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/




追記:こちらわ いただいたマップなのだ


↓クリックすると拡大したマップが見れるのだ



2回目だし 前回の行った時わ じっくり見たから <徽軫(ことじ)灯籠>で記念撮影をしたのだ



あと 遠目から撮って 虹橋を含めて<徽軫(ことじ)灯籠>を撮ったのだ(※灯籠の前にある 丸い橋が虹橋なのだ)



あと 兼六園わ 高台にあるから 眺めもいいのだ



ぼくらわ サッと見た程度にしちゃったけど 兼六園わ じっくり見ると 1時間近くかかると思うので お時間に余裕を持たせて ご覧くださいなのだ

兼六園の近くにわ ぼくらわ 行かなかったけど <金沢城公園> <成巽閣(せいそんかく)> <玉泉園>などもあるので 行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ


この後わ <15.兼六園ポート>から<6.尾山町ポート>に移動して すぐ近くの<尾山神社>を見に行ったのだ

尾山神社
http://www.oyama-jinja.or.jp/index.html



こちらも前回行ったけど ギヤマンがキレイだから また 見たくて行ったのだ


同じような写真だけど 逆側から撮った 重要文化財<神門>で 上の部分のギヤマン?(色ガラス)がキレイなのだ



10時前に撮ったギヤマンのお写真なのだ





それで こっちのお写真わ 金沢から帰るときに撮ったんだけど ギヤマンがライトアップされてキレイなのだ


尾山神社わ 前回も今回も<神門>しか見てないので 今度行ったら 神社内の他の場所も じっくり見ようと思っているのだ


それから <6.尾山町ポート>から<14.広坂ポート(駐輪場内)>に移動して 金沢21世紀美術館で 企画展 コレクション展 恒久展示など いろんな展示を見たのだんだけど 金沢21世紀美術館わ 見に行った当日に限り再入場OKだから また見に行ったし 昼と夜でまた 違う感じに見える展示もあるし 後で連続でブログを書きたいので その次に向かった場所のことを書くのだ



なので <14.広坂ポート>から<10.にし茶屋ポート(建物1F)>にレンタサイクルで移動して 今度わ 歩いて7~8分くらいあるいて 2010年の時も見たんだけど また見たくて<金沢モリス教会(金沢ステンドグラス美術館)>に行ったのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『いきいき亭 近江町店@近江町市場内(金沢駅から15分くらい?)』なのだ

2014年08月21日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 8月上旬に行った金沢旅行のことなのだ

<麺屋海神で>ディナー(夕食)を食べて 夜行の高速バスに乗ったぼくらわ 前回のブログとダブるけど 渋滞などのトラブルもなく 予定時間よりも早く 6:30くらいにわ 金沢駅に到着したのだ



金沢に着いて最初にやったことわ 2010年の時にわ なかったんだけど 今わ 『まちのり』というレンタサイクルがあって 各ポートに30分以内に戻せば 1日実質200円で乗れるのだ 

金沢レンタサイクル「まちのり」のサイト
http://www.machi-nori.jp/

その契約に 金沢駅から すぐ近くのホテルで契約したのだ 現金での契約だと 身分証明書と デジポットとして1000円を預けるのだ(※使い方次第だけど 後で 800円戻ってくるのだ)

本来なら まちのり事務局で契約&清算が出来るんだけど 事務局わ 9~19時までだし ぼくらわ 21時過ぎまでレンタサイクルを使おうと思っていたから 契約したホテルでないと 清算が出来ないと聞いたので 駅から近くのホテルで契約したのだ(※ただし これわ 現金での場合で 詳しく調べてないけど クレジットカードを使う場合わ 大丈夫だと思うのだ 念のため 分からないことがあったら 電話で確認した方がいいのだ)


『まちのり』わ 7:30から使えるそうなので 取りあえず 近江町市場内にある 7時から朝食を食べることのあるお店へ 徒歩で向かったのだ たぶん15分くらいかかったのだ

こちら近江町市場なのだ



ぼくらの目的のお店わ 「むさし口」を入ってすぐだったのだ



お店の名前わ <いきいき亭 近江町店>なのだ

いきいき亭 近江町店

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17001392/



お店に着いた7:20くらいにわ 店内わ もう満席になっていて 1人外で食事をしようとしている人がいたのだ

こちらがメニューなのだ(※あと 平日限定だけど お得なメニューもあるみたいなのだ)


こちらの画面をクリックすると大きなメニューが見れるのだ


こちらのお写真の上の方のメニューが 平日限定?メニューらしいのだ



※この店わ 最初に並んで? 用紙に 名前と人数 食べるメニューと嫌いなもの(苦手なもの) 食べる場所(店内 or 外)を記入して 呼ばれる方式だったと思うのだ きちんと聞いてないから 確実でわ ないけど 携帯電話を書く欄がもあったから 順番近くになったら 電話で呼んでくれるかも?なのだ

ぼくらわ 1人と1匹だし どうせなら 待ってでもいいから 店内で食べることにしたのだ

席に着いたら 熱いお茶 or 冷たいお茶?(お水?) or ビールと聞かれたけど お寿司屋さんだし ぼくらわ 無料の熱いお茶にしたのだ

並んでから 20分くらい経ってから 注文していた<いきいき亭丼(みそ汁付) ¥2000>が到着したのだ



お刺身の下にごはん(しゃり)のお皿ががあって ごはん(しゃり)わ お替り自由なのだ


お店の外にある看板にわ いきいき亭丼わ 朝どれの魚や 海老やカニなど 14種類以上のネタが載っているそうなのだ

店内自体わ ちょっと狭いけど 丼わ 豪華なのだ ワサビ醤油を作って お刺身を1つ1つ醤油に付けて食べる方がオススメとのことなのだ

1つ1つのお刺身わ そんなに分厚くないけど ネタ自体が多いし たぶんだけど 美味しい厚さでネタを切ってくれていると思うのだ お刺身が美味しくて ぼくらわ すっごく調子に乗って ごはん(しゃり)を3杯もお替わりしちゃったし 大満足だったのだ

あと 味噌汁にわ たぶん白身魚?のアラが入っていて美味しゅうございましたなのだ


※今回わ 料理の写真も載せているので 小さなお写真わ ないのだ


<いきいき亭 近江街店>わ 店内が10席しかないから 1~3人くらいなら 店内で食べるのもアリだと思うけど それ以上の人数の場合わ ちょっと風情がなくなるけど 外で食べた方が待ち時間が少なくて済むと思うのだ

朝7時からやっているし 『むさし口』を入ってすぐにあって 場所が分かりやすい方だと思うし 美味しくてオススメだと思うのだ

<いきいき亭丼>わ 女性にわ ちょっと量が多いかもしれないから <ミニ金沢丼(みそ汁付) ¥1500>でもいいような気がするのだ

あと ネタがなくなり次第終了みたいだし 木曜日と 海が時化が時わ お休みの時もあるそうなので ご注意なのだ


この後わ 7:30を過ぎていたので 近江町市場から すぐ近くの『まちのり』<3.十間町ポート(駐輪場内)>から レンタサイクルに乗って 前回も行って 気に入った場所をいろいろ行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ





『麺屋海神@新宿(東南口)』なのだ

2014年08月20日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 8月上旬に行った金沢旅行のことなのだ

ぼくらわ 日曜美術館のアートシーンで放送された 金沢21世紀美術館で 8月31日まで開催中<レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?>を見たくなったので 新宿駅JR高速バスターミナル(代々木駅からすぐ)から 夜行バスに乗ろうと思っていたんだけど 新宿界隈にわ 行きたいラーメン屋さんがあるから そこで食べてから行こうと思ったのだ

準備をして 最寄りの駅を出発してから 電車に乗った15~20分くらい経った後に 忘れ物をしたことに気づいて 一旦 最寄りの駅に戻っちゃったので 第1候補の<つけ麺 五ノ神製作所>わ ダメになっちゃったから 第2候補の<ラーメン凪 新宿煮干 新宿ゴールデン街店>にわ 22時ちょっと前に行ったんだけど 7~8人行列も出来ていたし つけ麺を食べようとしたら 確実にバスに間に合わなくなるって 店員さんに言われたので 諦めて バスターミナルの方へ南下していったのだ

そして 新宿駅の東南口の近くに着いて 前から気になっていたお店<麺屋海神>がやっていて 2人並んでいたけど 店員さんに22:50発の夜行バスにわ 間に合うようにできますか? って聞いたら 早く食べれば 大丈夫とのことなので かなり遅い夕食(ディナー)をしたのだ(※実わ ラーメンを食べたくて 家の夕食わ 抜いていたのだ)

麺屋海神

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13045287/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/12529.html




2階に上がると このような扉が迎えてくれるのだ


※このお店わ 席に着いてから 口頭で注文して 後でお支払いをする方式で 満席の場合わ ちょっと分からないけど お店の前に2つの席があって その後わ 階段に並ぶ方式をとっていると思うのだ


このお店わ 日によって 魚のアラが変わるみたいで この日の こちらのアラだったのだ


お写真でも分かるように マダイ・カンパチ・ヒラメ・シャケ・アナゴだったのだ


ぼくらわ <あら吹き塩らぁめん(大盛り) ☆へしこ焼きおにぎり付き ¥980>なのだ(※大盛りわ 無料で出来るのだ)



まずわ スープを一口なのだ

上品で あっさりした味だけど 魚のアラの旨味も感じたし 魚介のいい香りで 美味しいのだ  

麺わ 時間がないのに 無料とのことで 思わず 『大盛り』をお願いしちゃったけど スープが美味しいから 細麺がツルツルといけちゃうのだ

下の方にある茶色系のつみれわ 鶏のすりみ(つみれ?)で 軟骨が入っていて旨かったし 上の方にある ピンクのわ エビのすりみ(つみれ?)で 両方とも良かったのだ


そして 麺もなくなって 最後わ 『へしこ焼きおにぎり』をスープに投入なのだ

こちらが『へしこ焼きおにぎり』なのだ


まずわ ちょっとそのまま食べてみたけど そんなに惹かれなかったのだ


おにぎりを スープに投入して 隣にある胡椒?も入れて ごはんを ほぐして 雑炊風に食べると 魚のスープの味を吸って おにぎりが より美味しくしくなるし おにぎりに下にある 胡椒?わ いいアクセントになって 旨さが倍増だったのだ



ラーメンのUPの写真を載せるのだ
 


行く途中に いろんなハプニングがあったけど 結果的に<麺屋海神>に行けて 良かったのだ

美味しかったし その日のアラの組み合わせてで 味も違うと思うから面白いし あと <へしこ焼きおにぎり>の雑炊がすごく好きになったのだ

このお店わ 23時くらいまでやっているし お酒の後に食べるラーメンにわ さっぱりしてから 最高だと思うし オススメだと思うのだ

ただ 唯一残念だったのわ 味玉好きとしてわ 注文するのを 忘れちゃったのが 不覚だったので また 食べに行こうと思うのだ


それから 急いで 代々木駅からすぐの『新宿駅JR高速バスターミナル』に 10分前くらいに着いて 事なきを得たのだ(※バスわ 日が明けた 休憩中に撮ったのだ)



そして バスわ スムーズに行って 予定時刻より早めの6:30くらいに 金沢駅についたのだ



この後わ 次のブログで詳しく書くけど 『まちのり』というレンタサイクルのことと 近江町市場内で 7時から開いている<いきいき亭 近江町店>で朝食を食べたけど そのことわ また 今度書くのだ


『2014年の金沢旅行(旅の目次)』なのだ

2014年08月19日 | 旅行【旅の目次】

ぼくらわ 2010年にも金沢に行ったんだけど 日曜美術館のアートシーンで放送していていた 金沢21世紀美術館8月31日まで開催中<開館10周年記念 レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?>を見て 急に見たくなっちゃったので 夜行バスのチケットも取れたし 0泊3日の弾丸ツアーで 金沢旅行に行ってきたのだ

※個別の感想などわ 後できちんと書いて リンクも貼るので 金沢旅行の目次だと思っていただければいいのだ


夜行バスを使うときわ いつも東京駅から乗るけど 出発する前に好きなラーメン屋で食べてから行くのもいいかも?って思って たまにわ 代々木駅(新宿駅の南側の方)のターミナルから行くことにしたのだ

出発後のトラブルの詳細わ あとで書くけど まずわ 新宿駅東南口からすぐ近くにある<麺屋海神>で すっごい遅めの夕食を食べたのだ

麺屋海神

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13045287/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/12529/review

↓<麺屋海神>で食べた感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/016b86f765693c9b594a0302805492ca



詳しいことわ 後で書くけど 夜遅い時間までやっているし 新宿駅からもすぐなので オススメだと思うのだ


食べ終わってから 代々木駅まで急いで歩いて 22:40くらいに<新宿駅JR高速バスターミナル>に着いたのだ バス出発の10分前だったから ちょっとギリギリで 危なかったのだ

夜だし 上手く撮れなかったので パーキングで休憩した時に撮ったのだ



そして 予定より早く 6:30過ぎわ 金沢駅に到着したのだ



金沢に着いて最初にやったことわ 2010年の時にわ なかったんだけど 今わ 『まちのり』というレンタサイクルがあって 各ポートに30分以内に戻せば 1日実質200円で乗れるのだ 

その契約に 金沢駅から すぐ近くのホテルで契約したのだ(※詳しいことわ サイトで確認して欲しいのだ)

本来なら まちのり事務局で契約&清算が出来るんだけど 事務局わ 9~19時までだから ぼくらわ 21時過ぎまでレンタサイクルを使おうと思っていて 契約したホテルでないと 清算が出来ないと聞いたので 駅から近くのホテルで契約したのだ(※ただし これわ 現金での場合で 詳しく調べてないけど クレジットカードを使う場合わ 大丈夫だと思うのだ)

金沢レンタサイクル「まちのり」のサイト
http://www.machi-nori.jp/


『まちのり』わ 7:30から乗れるそうなので とりあえず 事前に調べていた朝食を食べられるお店に向かうため 近江町市場へ歩いて向かったのだ


そして 15分ほど歩いて 近江町市場に着いたのだ



7時から開いているお店の<いきいき亭 近江町店>で 朝食を食べたのだ

いきいき亭 近江町店

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17001392/

↓<いきいき亭 近江町店>で食べた感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/6f4396476a7ee40a36222e01230d1186



詳しいことわ 後で書くけど 店内わ 結構狭くて 10席ほどしかないんだけど 外でも食事が出来るそうなのだ お刺身も美味しいし ご飯もお替わりが出来るので すっごくお腹がいっぱいになったのだ


それから 近江町市場からすぐの<3.十間町ポート>から 『まちのり』のレンタサイクルで移動したのだ

これが レンタサイクルなのだ


3段階のギアも付いているし 今わ 夏だから暑かったけど 移動わ 楽だったのだ えこうか ぼく(どるちのこと) どっちが 雨男か分からないけどぼくらわが旅行に行くと 4/5の割合で 小雨程度だけど雨が降っちゃうので それわ 困っちゃうのだ


まずわ 前回行って良かった場所をめぐったのだ

↓<浅野川大橋 & 兼六園 & 尾山神社>の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3e3a8c48fdb0620a0553bbc57a030fd0

<18.東山ポート>でレンタサイクルを停めて 浅野川大橋などを見たのだ 本当わ ひがし茶屋街などにも って思ったけど 2010年にも行っているので 今回わ やめておいたのだ



それから <16.兼六園下ポート>で停めて お写真を撮り忘れたけど 石川県観光物産館で いろんなお土産がまとめて売っているから お土産をいろいろ買って 配送の手配をして 『兼六園』に行ったのだ

兼六園
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/



2010年の時にじっくり見ているので 一応 <徽軫(ことじ)灯籠>の前で記念撮影をして 兼六園を後にしたのだ


<15.兼六園ポート>からレンタサイクルに乗って <6.尾山町ポート>と停めて 『尾山神社』に行ったのだ

尾山神社
http://www.oyama-jinja.or.jp/index.html



前回行った時も見たけど 夜わ ギヤマンがライトアップされてキレイなのだ それも後で書くのだ



そして <14.広坂ポート>停めて 今回のメインの金沢21世紀美術館に到着したのだ

金沢21世紀美術館
https://www.kanazawa21.jp/



金沢21世紀美術館わ 無料で見れるゾーンもあってオススメだし 展覧会も見に行ったその日に限り再入場がOKなので <開館10周年記念 レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?>を サッと 1時間程度見て また来ることにしたのだ


金沢21世紀美術館と 市役所の間?にある<14.広坂ポート>からレンタサイクルで <10.にし茶屋ポート>まで移動して それから7~8分歩いて 2010年の時に 行って大変お世話になった<金沢モリス教会(金沢ステンドグラス美術館)>に行ったのだ

金沢モリス教会(金沢ステンドグラス美術館)
http://www.morris-church.com/stained_glass.html

↓金沢モリス教会(金沢ステンドグラス美術館)の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/9e439986db1de6545487e84fd7174725



前回行った時に 3日間行って 美術館側のご厚意で 2日間無料で見せてくれたので 今度金沢に行くときわ 手土産でも 持っていかなきゃ って ずっと思っていたし また ステンドグラスを見たいなぁ と思たので行ったのだ

詳しいことわ 後日書くけど 前回同様 ちょっとうれしいことがあったのだ


その後わ <10.にし茶屋ポート>から <14.広坂ポート>からレンタサイクルで 戻って 金沢21世紀美術館周辺でランチ出来るお店を事前に数点調べていたけど 暑くてたくさん汗をかいたし お茶やジュースなどをカブ飲みしすぎたから 体の中から 温めたいなぁ って思っていたので <ポトフぅ ~ふらんす料理とすーぷのお店~>で ちょっと遅めのランチをしたのだ(※金沢21世紀美術館からわ 徒歩3~5分くらいなのだ)

ポトフぅ ~ふらんす料理とすーぷのお店~

HPわ ないみたいだけど お店のブログがあるのだ
http://pot-au-feu.seesaa.net/

食べログのページ
http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17001485/

<ポトフぅ ~ふらんす料理とすーぷのお店~>で食べた感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3d4d4d88120498af71786db412a86177



ぼくらわ お腹も減っていたし デザート付きのものを食べたけど 美味しくて 結構量もあったし 良かったのだ 行く時間も遅かったから ゆったりしていて 女の子が好きそうなお店で オススメだと思うのだ


それから 金沢21世紀美術館に戻って もう1度 今回の旅の本命の<レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?>を見たのだ

金沢21世紀美術館 <レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?> 8月31日(日)まで

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1711

↓<レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?>を見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/40df68d2168b7870c61e026b7955c4ac



作品数わ 17点で 作家のご厚意により 写真撮影OKっていう 楽しい展示で 詳しい感想わ 後で書くけど もしかしたら 会期末や 終わった後に書きそうな気もするので お時間があって お金に余裕のある方わ 金沢まで見に行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ すっごくオススメなのだ


それから <コレクション展Ⅰ 透過と反射>を見たのだ

金沢21世紀美術館 <コレクション展Ⅰ 透過と反射> 9月21日(日)まで

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1714

↓<コレクション展Ⅰ 透過と反射>を見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/d25cecc5b91469cb6de6120c066889c9



惹かれた作品わ そんなに多くなく 数点だったけど 面白いものがあったのだ


その後わ というか 展覧会などを見て その都度の休憩として 無料で見れる恒久展示の3つを見たのだ(※簡単なブログになると思うけど 個別に書くのだ)

まずわ 前回も見た ジェームス・タレルの作品<ブルー・プラネット・スカイ> 通称:<タレルの部屋>なのだ

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=4

↓ジェームス・タレルの作品<ブループラネット・スカイ(通称:タレルの部屋)>の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/4248c5ac632a906906230c741a606efe



ぼくらが行った日わ 曇っていたから そんなにキレイな時わ 少なかったけど 後で載せるけど 夕暮れ時わ やっぱりキレイだったのだ


2つ目の恒久展示わ 前回見ることが出来なかった マイケル・リン<市民ギャラリー 2004.10.09-2005.03.21>なのだ

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=8

↓マイケル・リンの作品<市民ギャラリー 2004.10.09-2005.03.21>を見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/fd3272cc77338c50ddd8a48a886f00b1



ぼくらわ 誰もいない写真を撮りたかったから 20時過ぎになるまで 頑張って待ったのだ その後わ もう やりたい放題で 椅子に座ったり いろいろしたのだ


3つ目の恒久展示わ 2010年に行った時わ 工事中で見れなかった オラファ・エリアソン<カラー・アクティヴィティ・ハウス>なのだ

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=10

↓オラファ―・エリアソンの作品<カラー・アクティヴィティ・ハウス>を見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/fe4f8d551eb9ba1ad1e6fbf82e286877




昼と夜で 全く違う感じに見えるので 泊まりなどで来た際わ ぜひ 2回見てほしいのだ

ちょっとボケちゃったけど こちらわ 夜撮ったのもなのだ



あと ブログでわ 書かないかもしれないけど マイケル・リン壁画の場所から見える ヤン・ワーブル<雲を測る男>いいし <レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの?>でも載せるけど<スイミング・プール>の地上部分わ 無料で見れるのだ



レアンドロ・エルリッヒ<スイミング・プール>なのだ



あとわ 金沢21世紀美術館内で撮ったイスや 油圧式のエレベーターなどのブログも書こうと思っているのだ(※<タレルの部屋>のブログに載せてあるのだ)





最後わ <14.広坂ポート>から<9.香林坊せせらぎポート>に移動して ガイドブックに載っていたご当地グルメと載っていたお店<グリルオーツカ>でディナー(夕食)を食べたのだ

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000706/

↓<グリルオーツカ>で食べた感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/91d0c63c6db628efc3a2eff623daba56



詳しいことわ 後で書くけど 名物の<ハントンライス>を食べたのだ 結構なボリュームで お腹がいっぱいにあるので 女性なら少なめを注文した方が良さそうなのだ


夜行バスまで時間があるし 金沢21世紀美術館わ 22時まで開いているので また戻って 無料の恒久展示を20:30くらいまで楽しんでから 尾山神社のギヤマンのライトアップが見たくて <14.広坂ポート>から <6.尾山町ポート>に移動して ライトアップを楽しんだのだ(※ライトアップのブログわ <浅野川大橋 & 兼六園 & 尾山神社>のブログに載せてあるのだ)



そして21時過ぎにわ <1.金沢駅Aポート>にレンタサイクルを返却して 『まちのり』を契約したホテルで清算手続きをして 夜行バスに乗って東京に帰ったのだ



最後に 金沢で買ったお土産なのだ これも後日書くけど 全部美味しかったのだ

↓<金沢のお土産(5種類)>の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/827c102f5d595e469c56e14f5dee4434






来年にわ 北陸新幹線が開通するし このブログと 2010年のブログを参考にして 金沢へ行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ

ぼくらわ 今回わ 美術館に特化しちゃったから 成巽閣や玉泉園 懐華楼などわ 行かなかったし もっといろいろ見る場所があると思うので オススメなのだ


これで 金沢旅行の全行程わ 終了なのだ 素晴らしい作品を見れて 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ

ぼくと えこうわ また 金沢に行きたいと思っているのだ


『銀座 篝(2回目の<鶏白湯SOBA>)@銀座』なのだ

2014年08月18日 | 美味しいもの(~2022年)

<ガウディ×井上雄彦 -シンクロする創造の源泉->を見たぼくらわ 銀座に移動して 1年振りくらいに<銀座 篝>でディナー(夕食)を食べたのだ

銀座 篝(かがり)

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13153231/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/64535.html




お店に着いたのわ 18:20頃で 17人くらい待っていたのだ これなら 1時間以上くらいかかるかなぁ って思っていたけど 思っていたよりわ 回転率わ 良かったみたいで 19:05頃に入店出来たのだ

こちらわ 外にあったメニューなのだ



※この店わ 満席の時わ ずっと並んで店内に入ってから 注文 そして 食べ終わってから お支払いをする方式だったのだ(ネット情報によると 事前にメニューを見せてくれて 注文するときもあるそうなのだ)

ぼくらわ 1年くらい前に2回ほど行っていて<鶏白湯SOBA>と <特製つけSOBA>を食べたことがあるけど 今回わ 久しぶりということで <鶏白湯SOBA(並) ¥800> + <味玉 ¥100>を注文したのだ(※お写真撮るの忘れて 一口食べてから撮ったもので お見苦しくて 申し訳ないのだ)


前回とわ 違いレモンがトッピングされていて お野菜もちょっと違う感じがするのだ あと お写真が見切れちゃったけど 薬味があって たぶん しょうがと あげた玉ねぎ?のような気がするのだ

鶏白湯わ 上品なんだけど 濃厚でクリーミーで 美味しいし トッピングのお野菜(ヤングコーン、カイワレ、アスパラ)も良かったのだ ただ 椀の端に乗っているレモンをお汁にかけて食べてみたけど 鶏白湯が強いので レモンの酸味などの味変わ 感じられなかったのだ たぶん ぼくらが入れるタイミングが早くて 間違ったと思うんだけど・・・なのだ

お写真を撮り忘れた 味変アイテムの2種類わ 入れると美味しくなると思うので お好みのタイミングでどうぞなのだ

チャーシューわ 鶏のものが 4枚入っていたけど スープが強いので ちょっと印象にかけるけど 味玉も良かったし スープを全部飲んでごちそうさまなのだ

あと 今回わ 前回食べた時のように スープに蕪がないっていなかったので 季節か 日によって お野菜も変えているのかなぁ って思ったのだ

トータルで見たら 並んででも食べたい美味しいラーメンだと思うのだ

ラーメンのUPを載せるのだ



<銀座 篝>わ 店内も狭く8席しかないし 行列することが多いと思うけど 美味しいラーメン(SOBA)が食べられるのだ しいていえば もうちょっと回転率が良くなればとも思うけど 銀座駅からもすぐだし 有楽町駅からもそう遠くないので オススメだと思うのだ

まだ 未食の<煮干醤油SOBA>も食べたいと思っているけど また 上品で濃厚な<鶏白湯SOBA>を食べちゃうような気がするのだ


今回も素晴らしい作品を見れて 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『特別展 ガウディ×井上雄彦 -シンクロする創造の源泉-@森アーツセンターギャラリー』なのだ

2014年08月17日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ピッツエリア・バッジオ>でランチをしたぼくらわ 森アーツセンターギャラリーに移動し 9月7日まで開催している<特別展 ガウディ×井上雄彦 -シンクロする創造の源泉>を見に行ったのだ


ぼくが気になったことをご紹介するのだ

<カサ・バトリョとカサ・ミラの六角形タイル>を復元した 緑色の六角形のタイルが1章の床に敷き詰めてあったのだ ガウディがデザインしたもの復元したものらしく アンモナイトみたいな貝や 海藻らしきもの 海をテーマにしたものらしいのだ 今でも バルセロナのメインストリートのグラシア通りに敷きお詰められているそうなのだ

2章の後半? ガウディわ 椅子や扉などわ 曲線であったり 海などのヒントにつくっているみたいだから イスなどが展示している空間の床や 壁などにわ 海の生き物(亀や魚 海藻)などが モザイク柄のプロジェクションマッピング?で 時間差で投影されて キレイだし面白いのだ

2つ目の休憩できるスペースにわ 3つの椅子<G-60.G-63(※えこうの感想で名前を載せているのだ)があって 実際に座れるんだけど その中で 作品リストに載っていない椅子<カサ・バトリョの二人掛け椅子>のレプリカがあって 1番座りやすくて しっくりくる感じで 心地いいので ぜひ 座ってほしいのだ すごく簡単に言えば 1つずつの椅子が2つにくっついたもののような感じなのだ

あと その2つ目の休憩するスペースに展示していて 作品リストに載ってない作品<コローニア・グエル(クローニア・グエイ)教会堂、予備模型>わ 良かったのだ 適切な表現でわ ないけど たくさんの銀のハンモックみたいな感じで キレイだったので 普通に見るのと 鏡越しに見るのと 両方とも ご覧になってほしいのだ


展示空間が工夫されていて そんなに建築に興味がない人でも 楽しめるようになっていたと思うのだ

実際に椅子に座ったり 最後の方にわ ドアの取っ手があって そちらも握って確かめることが出来たり ガウディの床を敷き詰めたり 床にガウディが参考にしたであろう 海をテーマとしたプロジェクションマッピングがあったりして 楽しかったのだ

えこうが飛行機がすごく苦手だから たぶん無理だと思うけど サグラダ・ファミリアが完成したら、見に行きたいのだ!!

あと 特設ショップに追加で発売されるものがあるからか 後日 特設ショップに再入場出来るチケットも貰えたのだ(※ただし 展覧会わ みれないので、 ご注意なのだ)





ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

森アーツセンターギャラリー <特別展 ガウディ×井上雄彦 -シンクロする創造の源泉-> 9月7日(日)まで

http://www.roppongihills.com/events/2014/07/macg_gaudi_ti/

公式サイト
http://www.gaudinoue.com/




展示構成

Ⅰ.トネット少年、バルセロナのガウディへ

Ⅱ.建築家ガウディ、誕生

Ⅲ.ガウディの魂-サグラダ・ファミリア

はじめに4分ほどの映像があります。その後に展示構成順に展示されており、井上雄彦の絵のエピソードと、各章が交互に展示している感じで、ガウディの資料など約100点、井上雄彦の絵画全43点を展示しています。


気になった作品

G-4.アント二・ガウディ 大学講堂:横断面 <卒業制作(建築家試験認定試験)>


G-8.アントニ・ガウディ 大学講堂:細部 <卒業設計(建築家資格認定試験)>


G-13.リュイス・ブネート・ガリ(ボネット・ガリ) サンタテレサ学院:正面(ファザード)詳細図


G-34.グエル館:a-b 断面図


G-37.グエル館の中央ポークラとその両側の横断面図


G-52.カサ・ミラ:基準階水平断面 石膏模型


G-53.カサ・ミラ、通称ラ・ペドレラ(石切り場) 石膏模型


G-60.アント二・ガウディ カルベート氏執務室の肘掛椅子

背もたれがハート型のように見え、肘掛も湾曲し、作るのが大変そうだと思いました。この椅子のレプリカが2つ目の休憩場所にあって、実際に座ることが出来ます。


G-63.アントニ・ガウディ カサ・バトリョの食堂の椅子

こちらの椅子も、2つ目の休憩場所にあって、実際に座ることが出来ます。


G-64.アント二・ガウディ カサ・バトリョの扉

海藻のような模様の扉で、ゆらゆら漂っているように見えてくる。


G-65.アントニ・ガウディ カサ・バトリョのモールディング・欄間板付扉枠

欄間の部分は巻貝の模様。わくには、ねじれた海藻のような模様でした。


G-66.アントニ・ガウディ カサ・バトリョの欄間板


G-67.アントニ・ガウディ カサ・バトリョの2枚扉


G-68.アントニ・ガウディ カサ・バトリョの扉

G-66~68も面白い模様をしていました。


G-71.アントニ・ガウディ(デザイン) カサ・バトリョとカサ・ミラの六角形タイル

第1章の床に敷き詰めていたタイルと同じだと思います。


G-72.アントニ・ガウディ カサ・ミラ正面の窓細工


G-73.サグラダ・ファミリア聖堂:模型


G-76.ジュアン・マタマラ サグラダ・ファミリア聖堂:受難正面


今回は、画像がないので、展覧会のチラシを載せます。(クリックすると拡大します。)
   


今回は、建築の知識が浅く、気になったものをチェックしただけの手抜き感想になりましたが、設計図とかのことは、全く分からないので、ちょっとすごいくらいくらいか分かりませんでしたが、建築好きで、設計図などにも興味がある方は、きっと楽しめると思います。

井上雄彦の絵は、補助的な感じだったのですが、分かりやすい内容で良かったと思いました。

各地に巡回もありますし、ごらんになってみてはいかがでしょうか?


巡回情報

金沢21世紀美術館 2014年10月4日(土)~11月5日(水)

長崎県美術館 2014年12月20日(土)~2015年3月8日(日)

兵庫県立美術館 2015年3月21日(土)~5月24日(日)

せんだいメディアテーク 2015年6月3日(水)~7月12日(日)


あと 特設ショップの 壁にわ 絵が描いてあって 井上雄彦さんが描いたものらしいのだ(※プリントアウトしたもの?)



ぼくの載ってない画像も載せるのだ







この後わ 銀座に移動して 1年ぶりぐらいに<銀座 篝>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『ピッツェリア・バッジオ(2回目の<クワトロフォルマッジ>)@六本木』なのだ

2014年08月12日 | 美味しいもの(~2022年)

<魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展>をみたぼくらわ 前に1度食べに行った事があって 六本木駅の出口2もしくわ 4bから3~4分程度で 国立新美術館からも 5分くらいに行ける ピッツァのお店<ピッツエリア・バッジオ>で ランチをしたのだ

ピッツエリア・バッジオ
http://www.pizzeriabaggio.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13005379/

フェイスブックのページ
http://www.facebook.com/pages/Pizzeria-Baggio/450781598287283




お店に着いたのわ ラストオーダーの5分前の13:40頃で ギリギリだったのだ

こちらわ 外にあった、メニューで 下に乗っけたのが 店内にあったメニューなのだ(※これわ 平日ランチのお値段なのだ)




店内のメニューわ クリックすると拡大するのだ



ぼくらわ 2012年の1月にも来ているけど 前回と同じのメニュー<クワトロフォルマッジ ¥1230>をお願いしたのだ(※このメニューわ 平日のランチセットで 夜と 土曜日のランチわ 値段設定が違うのでご注意なのだ)

※このセットわ <元気な野菜サラダ> + <ピッツァ or 石釜焼きリゾット> + <コーヒー or 紅茶>のセットなのだ

まずわ <元気な野菜サラダ>が到着なのだ


気持ち大ぶりにカットされた 元気な野菜たちが美味しかったのだ


次わ 約2年以上振りで すっと食べたかった<クワトロフォルマッジ>なのだ


前にも書いたと思うけど <クワトロフォルマッジ>わ 『ゴルゴンゾーラ』 + 『タレッジオ』 + 『モッツァレラ』 + 『パルメザン』の4つのチーズに 蜂蜜添えて 食べ方わ ハチミツをかけて食べれると思うんだけど ぼくらわ 最初に 何もかけずに食べたのだ

4つのチーズの旨味に 塩気も効いていて ぼくらわ お酒をあんまり飲まないけど きっと お酒がもっと 美味しくなる味だと思うのだ

そして こちらの ハチミツを付けて食べるのだ ハチミツをかけると デザートピッツァに早変わりで チーズとハチミツのいい香りがするし すごく美味しくて もっと食べたかったのだ



一応 ピッツァのサイズのご紹介なのだ(※ピッツァわ ランチサイズなのだ


ぼくの身長(大きさ)が 約30センチくらいの大きさだから 1人で食べると 結構なボリュームなのだ

ぼくらわ 味に飽きがこないように そのままと ハチミツを付けたのを 交互に食べたけど 食べ方わ 自由だと思うし お好きに食べた方がいいと思うのだ


最後わ <アイスティー>をチョイスしたのだ


クワトロフォルマッジの美味しさの余韻を味わいながら アイスティーを飲んだのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


<ピッツエリア・バッジオ> 店員さんに聞いたら やっぱり <クワトロフォルマッジ>が1番の人気メニューだそうなので ぜひ 1度食べてほしいのだ

平日のランチならかなりお得だけど 今わ 土曜日もランチをやっているので お値段わ ちょっとお高くなるけど 土曜なら プラス300円で メタメタが出来るそうなのだ(※メタメタわ ハーフ&ハーフのことなのだ)

ランチわ ちょっとラストオーダーの時間が早いけど 六本木駅 六本木ヒルズや国立新美術館などからも 比較的近いし 美味しいので オススメだと思うのだ

追記:うろ覚えだけど 混雑しているときわ ピッツァの焼き上がりに お時間がかかるので ご注意なのだ でも 美味しいので 待つのもいいと思うのだ 



この後わ 森アーツセンターギャラリーに移動して<特別展 ガウディ×井上雄彦 -シンクロする創造の源泉->を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展@国立新美術館』なのだ

2014年08月11日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 国立新美術館で 9月1日まで開催している<現代の芸術・ファッションの源泉 ピカソ、マティスを魅了した伝説のロシア・バレエ魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展>を見に行ったのだ



入口にわ 記念撮影出来るスポットがあるのだ



360度ぐるっと衣装を鑑賞出来て 展示空間も面白くて すごくオススメだと思うけど 今回も 展覧会の詳細と感想わ えこうに任せるのだ

国立新美術館 <現代の芸術・ファッションの源泉 ピカソ、マティスを魅了した伝説のロシア・バレエ 魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展> 9月1日(日)まで

http://www.nact.jp/exhibition_special/2014/Ballets_Russes/index.html

公式サイト
http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014/

フェイスブックのページ
https://www.facebook.com/balletsrusses.the.art.of.costume




展示構成

イントロダクション

Ⅰ.1909-1913:ロシア・シーズン、歴史的エキゾティズム

Ⅱ.1914-1921:モダニスムの受容

Ⅲ.1921-1929:新たな本拠地モンテカルロ

Ⅳ.1929~バレエ・リュス・ド・モンテカルロ

オーストラリア美術館が所有する世界屈指の衣装約140点を中心に、デザイン画や資料などもあわせて『34演目』、約210点を展示しており、演目ごとにちょっとした解説もあるので、バレエを全く知らない方でも、楽しめると思います。

会場内のブースによっては、5演目くらいの音楽が流れていました。クラシック音楽に詳しくはないのですが、『ダッタン人の踊り』などが5分の抜粋などで流ましたし、各章によって、天井の灯りを青や、黄色、赤などに変えていて面白い展示空間でした。

あと、時間がなくて私は見ませんでしたが、30分?くらいの映像も2点あったと思います。


気になった作品 ※《》内のタイトルは、演目名です。

Ⅰ.13.《アルミードの館》-タマラ・カルサヴィナ

この作品は、写真でしたが、すごく美しかったです。


4.《カルナヴァル》

4.1. 「貴婦人」の衣装

白と青を基調としていて、腰から下のふりフルな感じで広がっていて、お姫様チックで可愛らしい衣装でした。


4.2.「キリアーナ」の衣装

4.3.「ピエロ」の衣装

ピエロの袖がいいように長くて、可愛らしかった。


5.《シェエラサード》

5.3.「踊り子」あるいは「オダリスク」の衣装

5.4.「踊り子」あるいは「オダリスク」の衣装

ペルシャの宮殿、ハーレムが舞台なので、女性のラインが分かるような衣装でした。他にも、異国情緒のある衣装で面白かった。

5.7.「シャー・ゼーマン」の衣装のためのデザイン画

デザイン2色。豪華で独占力が強そうな感じ。


7.《火の鳥》

7.3.「カスチェイの側近」のドレス

7.6.「フィナーレ」の衣装


9.《ペトリューシカ》

9.1.「ペトリューシカ」の衣装

道化師のような衣装だが、色の配色がキレイ。


10.《青神》

10.1.「青神」の衣装

ポスターにもなっている衣装で、美しかった。ただ、かなり小さいようなが気がした・・・。

10.3.「青神」の衣装イラスト

なんとなくですが、インドの神様のような感じがしました。


11.《タマール》

「女王タマール」の衣装


12.《牧神の午後》

12.1.「ニンフ」の衣装

12.2.「ニンフ」の衣装

12.3.「ニンフ」の衣装

今でいう、ハイウエストのスカート?のような衣装で、胸の下にひもがあってより細く見せるようになっているのかも?


14.《蝶々》

14.1.「貴婦人」のマント

青の美しいマントで、もし私が女だったら、着てみたいと思える衣装でした。


16.《サドコ》

16.1.「タツコオトシゴ」の衣装

黄色のタツノオトシゴは、布が積み重なったようにして鱗のように見せている。

16.3.「イカ」の衣装

青の生地に、金のラメ?をイカの足に見立ててきらびやか。


17.《奇妙な店》

17.1.「白いプードル」の衣装

17.2.「茶色いプードル」の衣装

白と茶色(赤?)のモコモコなプードルの衣装、もちろん尻尾も付いていました。もしかしたら、この衣装を参考にミュージカルの[cats]をやったのかも?と思いました・・・。


19.《女の手管(チマロジアーナ)》

19.7.ドレス

青緑?のドレスで、小さなボンボンみたいなのが多めに付いていてかわいい。


21.《眠り姫》

21.4.「青い鳥」の衣装

模造石やゼラチン制のパールなども付いていてキレイでした。


26.《鋼鉄の踊り》

26.1.「女性労働者」の衣装

26.2.「女性労働者」の衣装

1の前掛け付きは別にして、2つのワンピースは、今でも全然古くないと思うし、普段着でも着れそうな感じに思えました。


問題があったら、削除しますが、今回、画像を貼ってないので、展覧会のチラシの画像を載せます。(クリックすると拡大します。)
 


気になった衣装をメモしただけの手抜き感想になりましたが、会場内の構成が面白く、たくさんの衣装たちが展示してあって、衣装が出迎えてくれる感じに思えましたし、夜会やファッションショーに来たかのような感覚も覚えました。

アート関連や、服飾業界の職業の方や、美しいものが好きな女性は見るべき展覧会だと思います。同じ会場で開催しているオルセー美術館もいいですが、こちらもオススメですよ。


この後わ 2年前ほどに行った事があるピッツァのお店<ピッツエリア・バッジオ>でランチをしたけど そのことわ また 今度書くのだ