どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『宮永愛子展「life」@ミヅマアートギャラリー』なのだ

2018年07月10日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<トラットリア グランボッカ>でランチをしたぼくらわ 飯田橋駅と市ヶ谷駅の中間にある ミヅマアートギャラリーに移動して 7月21日まで開催している<宮永愛子展「life」>を見たのだ



写真OKだったので ぼくが書くのだ

ミヅマアートギャラリー <宮永愛子展「life」> 7月21日(土)まで

http://mizuma-art.co.jp/exhibitions/1806_miyanagaaiko/




ぼくらが宮永さんの作品を知ったのわ 2009年の<地中からはなつ島>で それを見て好きになって その年の<アーティスト・ファイル>を見たり 宮永さんの個展だと 中目黒の時のミヅマアートギャラリーで<はるかの眠る舟> 2011年に<景色のはじまり-金木犀-> 2012年に大阪で<なかそら -空中空ー> 2013年に<house>などを見ていて グループ展というか 他にも宮永さんの作品が展示する展覧会わ いろいろ見に行っていて 大好きなアーティストなのだ


ギャラリーを入ると こんな風になっているのだ


別の角度のお写真なのだ



いくつもの透明なキャンバスが ぶら下がっていたり イーゼルにも置かれているのだ

作品の他にも フェイクの額が壁にあったり ぶら下がっていて なんとなくだけど 大阪での展示を思い出したのだ





ぼくらわ 誰もいないときにお写真を撮ったから あれだけど 本当なら 鑑賞者が 作品の裏側にも 回り込んで見たりして こんな風に見えたりするのかなぁ~ って思ったのだ



あと 作品にわ 気泡?がいっぱいあって 裏から見たりしたのだ


これわ 気泡を拡大して撮ったものだけど




気泡の1つ1つのゆがみ方が違うから それが1つの惑星や世界のようにも思えるし 見え方が違って キレイだったのだ


奥の部屋にわ 和室とかがあるのだ


奥にあるのわ 前の部屋と同じで 部屋の色が違うから ちょっと見え方が違ってみるのだ



手前の2つのわ 本の形の作品なのだ




照明に照らされて出来た 影が 水の模様に見えて こちらもキレイだったのだ 



和室の前の空間わ このようになっていて これわ 宮永さんが実際に目にした いくつかの景色だそうで 行った場所の鏡文字で書いてあるのだ






文字の部分の拡大写真なのだ



他にも作品を載せるのだ






ぼくのいない写真なのだ



他にも えこうが撮った写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
     


<宮永愛子展「life」>の透明なキャンバスの作品わ 見ていて 涼しげだし さっきも書いたけど 中に封じ込められている 気泡の1つ1つが 1つの惑星や世界のように見えて 見え方も違うし キレイで オススメの展覧会だと思うのだ

あと 10日くらいで 終わっちゃうので ぜひ ご覧下さいなのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ



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