どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ONE PIECE展@大阪天保山特設ギャラリー』なのだ

2012年12月14日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 大阪旅行のことで 大阪天保山特設ギャラリーで開催中の<尾田栄一郎監修 ~原画×映像×体感のワンピース ONE PIECE展>のネタバレを たくさん書いてあるので これから行こうと思っている方わ 読まない方がいいかも?なのだ


大阪旅行2日目のことなのだ

ぼくらわ ビジネスホテルで 朝食を食べて 温泉にも入って 準備を万端にして 出発なのだ

大阪市営地下鉄の大阪港駅を降りて 土地勘がないから 取り合えず 観覧車を目指したのだ でも 大阪天保山特設ギャラリーわ 海遊館のとなりで ぼくらわ ちょっと遠回りで 行っちゃったようなのだ でも 土地勘がないなら 観覧車を目指していけば 間違いわ ないと思うのだ

これが ワンピース展を開催している『大阪天保山特設ギャラリー』なのだ(※写真わ 海遊館側から撮ったのだ)



ぼくらわ やっと 大阪天保山特設ギャラリーに着いたので 今回の旅行のもう1つのお目当て 2013年2月17日まで開催中<尾田栄一郎監修 ~原画×映像×体感のワンピース ONE PIECE展>を見たのだ もちろん事前にセブンイレブンでチケットを購入していたのだ(※セブンイレブンわ 2日前までのチケットを購入出来るのだ)



ぼくらわ 六本木の展示も見ているので 一応 その時の感想も載せるのだ

↓1回目の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3ceae1a1eddb0db2db7702b056635da8

↓2回目の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/4d9d218bed23ec027247cf1c76395cd4



展示の順番や 注意点などわ あとで えこうが書くので それを参考をしてほしいのだ


ぼくが気になった展示を ちょっとだけご紹介するのだ

やっぱり1番良かったのわ 大阪のみの展示の<新世界 パンクハサード>なのだ

これわ 死の外科医 トラファルガー・ローの等身大?フィギュアと 3Dプロジェクションマッピングの映像で オペオペの実の能力が全開なのだ ぼくが思うに ローのフギュアをじっくり見たいのであれば 正面より ちょっと左側にいる方が 細部までローを見れると思うのだ 映像を見る場合わ どこでも大丈夫なのだ


最初の展示<集結する歴代賞金首たち>に入る前に 館内の禁止事項が書いてあるパネルがあるんだけど 六本木の時とは違って それぞれの注意事項に合わせた ワンピースの絵も一緒に載っていて面白いので きちんと ご覧くださいなのだ


<集結する歴代賞金首たち>も気になったのだ

パンクハザードの賞金首も新たに増えていて 『ハートの海賊団の戦闘員 シロクマ?の<ベポ>』の賞金に ちょっとビックリしたのだ 金額を見て いろんな意味で ちょっとチョッパー並みだと思ったのだ


今回のビブルカードわ サンジだったのだ 六本木でわ ブルックと ウソップだったので ダブらなくて良かったのだ

※この サンジの画像わ 以前 六本木の記念撮影出来るスポットで撮ったものを拡大したものなのだ



六本木の時に えこうに撮ってもらった ブルックと ウソップのパネルと一緒に撮ったものを載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


ぼくらわ 東京(六本木)でも見ているけど それでも 充分に楽しめたのだ きっと ONE PIECE展を 初めて見る人なら もっと楽しめるはずだし 2つの大きな画面の映像や エースのところや ボンちゃんのところなんかわ きっと感動すると思うのだ

関西にお住いで ワンピースが大好きなら 絶対に見に行った方がいいと思うのだ 

東京・大阪と展示したので 北海道や 東北 東海 中国 四国 九州などにも 巡回すればいいのでわ? とも思ったのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


大阪天保山特設ギャラリー <尾田栄一郎監修 ~原画×映像×体感のワンピース ONE PIECE展> 2013年2月17日(日)まで

http://onepiece-ten.com/





展示構成

集結する歴代賞金首たち

冒険パノラマシアター

インぺルダウンの悪夢

マリンフォード頂上戦争

仲間シアター

3D2Y(※3Dに×印が付いています。)

海底の楽園 -魚人島-

新世界 パンクハザード

『ONE PIECE』が生まれる場所

コミックスギャラリー

ONE PIECE展 公式ショップ


上記の順で展示されており、六本木で展示されたものがなくなっていたり、逆に新たな展示や、同じ展示ブースでも、ちょっと変化して展示をしていました。

展示を見る際のルールは六本木の時と同じで、『館内写真撮影禁止』・『順路の逆走(違う展示ブースに戻る)も禁止』・『映像は、各1回のみの入れ替え制』・『飲食も禁止』など。なので、映像をきちんと見たい方は、1回待って、次の回にして、自分の見たい場所でご覧になった方がいいと思いますし、ほかの展示も時間をかけてじっくり見た方がいいと思います。 

コインロッカーや、クロークもないので、荷物は少なめで行った方がいいと思います。(ベビーカーは、預かってくれるみたいでしたよ。)あと、展示ブースに入るとお手洗いがないので、入場する前にお手洗いに行った方がいいです。



気になった展示


集結する歴代賞金首たち

たくさんの賞金首が、ダメージ加工して展示されています。金額が判明していないものは、その部分がうまく隠れさていますし、大阪での展示は、『パンクハザード編』の賞金首も追加になっています。

絶対に見逃してはいけないのは、『エース』で、金額も載っていたのでお見逃しなく。本当にたくさん(70点くらい?)あるので、見逃さずに、じっくり見た方がいいと思います。


冒険パノラマシアター

たぶん、六本木と変わってなかったと思います。湾曲したワイドの画面に映像を映すので、画面全体を楽しみたいのであれば、後ろの高台に上って見た方がいいです。映像の迫力を楽しみたい方は、前の椅子に座ってご覧になるといいと思います。(好みの問題ですが、私は、後ろの高台の上って見た方がいいと思いますよ。)


インぺルダウンの悪夢

『モニター室』・『エースの監獄』・『ニューカマーランド』の3ヶ所の展示があり、六本木にはなかったのですが、『モニター室』の壁には、マゼランや、ハンニャバルなどの影が投影されるようになっていました。

『エースの監獄』は、鎖に繋がれたエースの等身大?のフィギュアがあるので、じっくりご覧ください。あと、モニター室、エースの監獄の壁には、各1匹ずつ、小さな映像電伝虫がいるので探してみてください。


マリンフォード頂上戦争

六本木とほぼ同じで、1コマ1コマが切り抜いた形での展示だと思いますが、最初だけが、違っていて、『正義の門』が開く場面を再現していて、ボンちゃん(ボンクレー)との会話もあって、この演出は、素晴らしかったと思います。(もともと、私が、このシーンを好きなものありますが・・・。)


仲間シアター

六本木と同じだったと思います。普通の大きな画面ですので、どの場所で見ても大丈夫です。


3D2Y(※3Dに×印が付いています。)

4階から5階に上がる階段に、仲間の2年間のパネルが展示しています。そのパネルは小さめなので、混雑すると見づらいかもしれません。


海底の楽園 -魚人島-

こちらも、六本木と同じだったと思います。同じものが2か所ある『バタ足コーティングピンボール』は、楽しいですよ。あと、3枚の魚人島のカラーパネルもキレイで良かったですよ。


新世界 パンクハザード

どるちの方でも書いていますが、トラファルガ・ローのオペオペの実、『シャンブルズ・ルーム』を体験でき、ローの等身大?フィギュアの展示と、3Dプロジェクションマッピングの映像です。


『ONE PIECE』が生まれる場所

ほぼ六本木と同じだったと思いますが、展示されていた原画の数は少なくなっています。ワンピースの原画や、カラー原稿、カラーイラスト制作のムービー(2分ほど?)などが見れます。あと、作者の仕事机を再現しており、棚には、キャラクターを動物にしたフィギュアや、机の真上の天井にも、たくさんの絵があるので、じっくり見た方がいいです。

大阪のみの展示だと、映画『ONE PIECE FILM Z』の設定デッサンがありました。作業机のフィギュアの一部(白ひげのシロクマ?、くろひげのカバ?、エース?)が違っていました。

みなさんじっくり原画を見るので、渋滞がおこりますが、気長に待ちましょう。

この展示ブースの外で、チケットを見せて、ビブルカードをもらいます。


コミックスギャラリー

2階に下りての展示で、1巻~68巻までのカバーイラストのボードが展示しています。あと、61巻の表紙を再現した等身大の立体フィギュアがあるので、じっくりご覧ください。フランキーやブルックの大きさと、対照的に、チョッパーの小ささにも、驚きます。


ONE PIECE展 公式ショップ

商品は、1アイテムに付き、お一人様5点まで購入でき、2万円以上ならクレジットカードも利用出来るようです。公式ショップに売っていたアイテムは、会期終了後、集英社のサイト(Mekke!)でも発売するそうですよ。

私は、前回も買いましたが、500円の『公式パンフレット』は、安いし購入した方がいいと思います。(※パンフレット、図録とも東京版とは一部異なるそうです。)


六本木の展示を、大阪の会場に合わせて再構築した展示だったので、なくなった展示も3か所くらいあったので、それは少し残念でした。でも、会場に合わせて上手くまとめてありましたし、見に行って良かったとも思いました。

東京のワンピース展は、51万人も動員し、大阪会場では、年末年始も休ます開催しているようですし、今のタイミングなら、まだ、土・日・祝日のチケットも購入出来るようなので、関西にお住いのワンピース好きの方は、絶対に見に行った方がいいかと思います。(当日券は、前売り券が残った場合のみ販売するそうです。)

しいて言えば、記念撮影する場所があれば、良かったと思いました・・・。


会場外にある、ワンピース展のパネルが2つが、唯一記念撮影出来るスポットのようなものでした・・・。





ぼくらわ ONE PIECE展の会場を出て すぐ近くにあった<ONE PIECE 麦わらストア 大阪>にも 寄ってみたのだ



ショップの方の入口にわ ロープで作った ルフィーがいたのだ



ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



お店の中にわ 等身大?のチョッパーのフィギュアがあって 店員さんに写真撮影OKか 聞いたら 大丈夫と 言っていたので 遠慮なく お写真を撮ったのだ(※チョッパーのいる場所わ 狭い空間だったので 混んじゃうと写真撮影がダメになるかも?なのだ)



ちょっと大きさが分かりづらいので チョッパーの横に立って 撮ってみたのだ


ぼくの大きさが だいたい30センチくらいだから チョッパーの大きさが なんとなく分かると思うのだ

ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



他にも 聞いて 大丈夫だったので ちょっとお写真を撮ったのだ





ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



それで ぼくらわ ワンピース展や 麦わらショップを後にしたのだ


これわ 今回の大阪旅行の時に 大阪市営地下鉄内にあったワンピース展のパネルなのだ 全部わ 撮れなかったんだけど お時間がある人わ 全部探してみるのもいいかも?なのだ










この後わ 阪急電鉄梅田駅の構内にある<551 蓬莱 阪急梅田駅店>で ランチ代わりに 豚まんを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ



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