どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館@渋谷区立松濤美術館』なのだ

2017年11月21日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 渋谷区立松濤美術館で 11月26日まで開催している<三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館>を見に行ったのだ



今回わ ぼくが書くのだ

渋谷区立松濤美術館 <三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館> 11月26日(日)まで

http://www.shoto-museum.jp/exhibitions/175misawa/




個人の邸宅の雰囲気のある松濤美術館を 謎の館に見立てて 屋敷の主人の三沢厚彦のアニマルズや 舟越桂・小林正人・杉戸洋・浅田政二の4人の客人たちの作品が展示していて 鑑賞者わ 謎の館に招待客になったかのように 館を見ていくのだ

美術館を入って チケットを購入して ちょっと行くと 三沢厚彦の<白いトラ>が展示していて この作品のみ お写真OKだったのだ


別の角度のお写真も載せるのだ








三沢厚彦の動物たちわ 等身大の大きさで 素材わ 樟(くすのき)を使って作って 彩色しているそうなのだ

この白虎ちゃんも カッコ良くもありだけど なんか ちょっととぼけた感じもあって 可愛いのだ

あと 丸窓の外にも クマちゃんもいるのだ


白いトラがいた 1階から 地下へと行くんだけど エレベーターで行くより 階段で行くと ウサギの作品がいたりしたので階段で行くといいのだ

地下のフロアでわ 三沢さんのアニマルズたちと 舟越桂さんの彫刻などがあったりしたのだ

その中でも 大きなホワイトライオンが鎮座していたのが良かったし その後ろに 隠れるように ちょこんとリスがいたり 他の人の作品に 隠れて 実際に潜んでいるように ネコが2匹隠れていたりして 隠れているものわ 少ないんだけど そういうのを探すのも楽しかったし 舟越さんのドローイングも良かったのだ

他にも ワシ?や キリンなども良かったのだ

あと 地下1階の展示わ 上からも見れるようになっていて 1階の扉から行くことが出来るので ぜひ そのから見てほしいのだ そうしたら 隠れていたネコを見つけられることが出来たのだ


そして 2階へと移動なのだ

2階わ ゆったりできるように 大きなソファーもあって ほんと 邸宅に来て リラックスしたかのように 作品たちを見れるのだ

三沢さんのアニマルズたちわ いろんなのがいて ぼくらが気になったのわ ゴロンと転がった シロクマなのだ ほとんどのアニマルズたちわ 立っていたりしていたんだけど これだけわ ゴロンとしていて好きなのだ

他にも ソファーの後ろの壁にわ アニマルズたちの絵画がいろいろあって ぼくらわ この謎の館に住んでいた 歴代のアニマルズたちの肖像画なのかなぁ~ って思ったのだ

入り込めない規制線の先にあって 彫っている途中の製作途中の作品があったのを見れたのわ 嬉しかったのし その規制線の先に イーゼルもあったんだけど そのイーゼルに なぜか 三沢さんのアニマルズのカエルがちょこんといたのを見つけたのも ちょっとした発見のようで 嬉しかったのだ

あと 彫刻でない ガラス細工?みたいな アニマルズが2点いて それも すごく気になったのだ


展覧会のチラシの画像を載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
 


あと もうちょっとで終わってしまうけど 三沢さんのアニマルズたちわ 命が宿ったかのように見えて ダメだけど 触れちゃいたいと思ったくらいいいし もし夜に 謎の館へ忍び込んだら アニマルズたちが 動き出して いるんじゃないかと思わせるような 魅力にあふれているので ぜひ ご覧くださいなのだ

HPに載っていたんだけど 18日から がらりと展示が変わっている場所もあるみたいで それも気になるのだ・・・


この後わ 20分くらい渋谷を西から東へ横断して 宮益坂上の方にある<さかな庵 澪つくし>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ



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