<土古里 上野バンブーガーデン店>でランチをしたぼくらわ トーハクに移動して 一部の作品わ 展示が終了しているものもあるけど常設展にあたる<総合文化展>を見たのだ
トーハク(東京国立博物館)
http://www.tnm.jp/
もう展示わ 終わっているけど やっぱり 最初わ 国宝室に展示していた 狩野永徳が描いた<檜図屏風>なのだ
ちょっと 右側に おじちゃんの手が入っちゃっているけど 人が引くのを すばらく待って やっと撮れた写真なのだ
クリックすると大きな写真で見れるのだ
2011年に見た時わ 八曲一隻で 曲げて展示していたんだけど 今回わ 2012年10月~2014年10月にかけて バンクオブアメリカ・メリルリンチ文化財保護プロジェクトからの助成金支援を受けて 修理がおこなわれたそうで 四曲一双になって フラットでの展示なのだ
なんでフラットに展示してあったかというと 左右に襖の引手金具の跡が残っていて もともとわ 4面の襖絵だったようだからから フラットでの展示だったのだ
こちらが『引手金具の跡』の写真なのだ
修理して色も鮮やかになっているし 檜の葉も こんもりと立体的に見えるのだ
見比べが出来るように 今回撮ったものと 2011年に撮ったもの両方載せるのだ
今回撮ったものなのだ
2011年に撮ったものなのだ
修理して キレイになった<檜図屏風>見れて良かったのだ
こちらも展示がおわってしまったけど 次に気になったのわ 歌川国芳の浮世絵『金魚づくし』の3点なのだ
<金魚づくし・玉や玉や>なのだ
<金魚づくし・百ものがたり>なのだ
<金魚づくし・さらいとんび>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
金魚を擬人化した作品で ユーモラスで可愛いのだ 『金魚づくし』わ 全部で9点あって えこうわ 何回かに分けて 全部見たことがあるみたいだけどぼくわ 全部見たことがないし 見比べもしてみたいから いつか全部まとめて見てみたいなぁ って思うのだ
池大雅が描いた<寿星・此君・隠逸図>の三幅対の中央『寿老人』が良かったのだ
ぼくの写っていない 三幅対の写真も載せるのだ
解説の一部を載せるのだ
『寿星は長寿の象徴。此君は、書聖・王羲之の息子王徽之の故事に基づく竹の別名、隠逸田園詩人・陶淵明に因む菊の別名。竹と菊とは俗を離れた高雅な徳の意味を持つ。』
1点ずつ撮ってみたのだ(クリックすると拡大するのだ)
鎌倉時代の仏像<如意輪観音菩薩坐像>なのだ
ぼくらの勝手な意見だけど 如意輪観音菩薩坐像が 仏像の中で1番美しいポーズをしているように思うのだ
こちらわ 国宝で 本阿弥光悦の<舟橋硯蒔絵箱>なのだ
別の角度から撮ったものなのだ
芝山細工の<桜鷹文象嵌太刀架>なのだ
土台の部分の写真なのだ
<檜図屏風>を見れたこと やっぱりそれに尽きるのだ
あと ぼくらの好きな<金魚づくし>にも お会いできたし 美しい作品を見れて良かったのだ
この後わ 東京都美術館に行くつもりだったけど その前に御徒町に移動して<うさぎや>でどら焼きを買ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ