どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『内藤ルネ展 “ロマンティック”よ、永遠に@大丸ミュージアム』なのだ

2010年02月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

メゾンエルメスで<小谷元彦 「Hollow」>を見たぼくらわ 大丸ミュージアムに移動して とっくに終わってしまっているんだけど<内藤ルネ展 “ロマンティック”よ、永遠に>を見たのだ



今回も ぼくらの感想わ 丸かぶりなので ぼくが書くのだ

大丸ミュージアム <内藤ルネ展 “ロマンティック”よ、永遠に> 2月8日で終了しました

※終了した展覧会なので、HPがないので巡回先のHPを載せるのだ
http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/tenrankai/100213_rune.html




内藤ルネわ 中原淳一に才能を見いだされ 『ジュニアそれいゆ』の創刊と同時に主要メンバーとなり、やがて表紙を担当する看板スターになった。と解説に書いてあったのだ

ぼくらわ 内藤ルネという人わ 知らなかったけど 彼のデザインした作品わ えこうわ小さい時に見たことがあるみたいで 懐かしがって見ていたのだ

ぼくわ 初めて見たけど 可愛くて楽しかったのだ

ちょっと時代を感じる物もあったけど 『可愛い物わ 時間が経ってしまってもカワイイ』と思ったし パンダのデザインのものが1番良かったと思ったのだ


<内藤ルネ展>わ 東京会場わ 終わってしまったけど 四日市市立博物館で開催中なのだ お近くで 可愛い物が好きな方わ ぜひなのだ


巡回情報

四日市市立博物館 開催中~3月22日(月・祝)


今回も素晴らしい作品を見ることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『小谷元彦 「Hollow」@メゾンエルメス』なのだ

2010年02月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<Living Form 生きてる形 チャック・ホバーマン展>を見たぼくらわ メゾンエルメスで開催中の<小谷元彦 「Hollow」>を見たのだ



展示数わ 多くなかったので 今回も ぼくが書くのだ


メゾンエルメス <小谷元彦 「Hollow」> 3月28日(日)まで

HPがないようなので、ART iTのページなのだ
http://www.art-it.asia/u/maisonhermes/b5sRXv1nwJqKI9ujVT6k



上の写真みたいなのが展示していて 白い樹脂みたいなので 女の子(女性)の形をしているのが ちょっと怖く感じるのだ

でも 人以外の造形だと 怖くなくて 美しく見えるのだ


この説明だと 分かりづらいけど メゾンエルメスわ 無料なので お時間がある方わ 見に行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ

今年(2010年)の11月ころに 森美術館で 小谷元彦さんの個展があるようなので ちょっとした予習になると思うのだ


この後わ 大丸ミュージアムに移動して 2月8日まで開催していた<内藤ルネ展 “ロマンティック”よ、永遠に>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『Living Form 生きてる形 チャック・ホバーマン展@ポーラミュージアムアネックス』なのだ

2010年02月25日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<日本橋>で いろいろ写真を撮ったぼくらわ ポーラミュージアムアネックスに行って もう終わってしまった展覧会<生きてる形 チャック・ホバーマン展>を見たのだ



今回わ ぼくと えこうの感想が丸かぶりなので ぼくが書くのだ


ポーラミュージアムアネックス <Living Form 生きてる形 チャック・ホバーマン展> 終了しました

http://www.pola.co.jp/m-annex/exhibition/archive/detail_201002.html




ぼくらわ チャック・ホバーマンという人を知らなかったんだけど ポーラ銀座ビルのファザード(建物正面)に設置された180枚の可動式パネルを担当した人だそうなのだ

今回 その可動式のパネルの一部が操作出来て 開閉したり色も変えることも出来たのだ

こちらが開閉した写真なのだ





他にも スイッチを押して動く作品が数点あって 見ていて楽しいものだったのだ

↓探してみたら YouTubeに載っているのだ
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Ez1MENMcCww

http://www.youtube.com/watch?v=6qCKmNO_u90&feature=player_embedded


あと 彼わ おもちゃのデザインのしているようで 5点くらいおもちゃが置いてあって 触って遊ぶことも出来たのだ

↓こちらのページにおもちゃ一部が載っているのだ
http://www.amazon.co.jp/K2M%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88-%E6%8C%87%E5%85%88%E3%81%AE%E7%9F%A5%E8%82%B2%E3%81%AB%E3%80%82%E3%83%9B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0/dp/B002W2WB38/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=toys&qid=1268833154&sr=1-1

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3-%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81-%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8-%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/B0017PC95Q


この展示わ とっくに終わってしまったけど ポーラミュージアムアネックスわ 無料で見れるし 様々な展示をするので楽しいのだ

定期的にHPでチェックした方がいいと思うのだ


この後わ メゾンエルメスで開催中の<小谷元彦 「Hollow」>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『日本橋@三越前 or 日本橋』なのだ

2010年02月24日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<紅葉川>でランチをしたぼくらわ 日本橋を通って 銀座方面に行ったのだけれど ぼくわ <日本橋>が はじめてだったので えこうに頼んで写真を撮ってもらったのだ



これが 日本の道路元標なのだ



日本橋わ 2種類の霊獣(狛犬・麒麟)が守っているのだ





夜にも見に行って この照明が灯ったところを見たいのだ



よくわからないけど 鳥のような模様があるのだ



これわ 日本橋の全景なのだ 上の高速道路がなければ いいなぁ~ って思ったのだ



ほとんどの人が 素通りしてしまうけど 日本橋わ 良かったので 行く機会がありましたら じっくり見てほしいのだ


この後わ ポーラミュージアムアネックスに行って もう終わってしまっている展覧会<生きてる形 チャック・ホバーマン展>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『紅葉川@三越前』なのだ

2010年02月23日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<江戸の粋・明治の技 柴田是真の漆×絵>を見たぼくらわ 日本橋の近くにあるお蕎麦屋さんの<紅葉川>でランチをしたのだ

紅葉川

HPがないようなので 食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13000519/




ぼくらわ <鴨せいろ ¥1260>を食べたのだ


つけ汁に柚子の風味があって 美味しかったけど おそばの量わ ちょっと少なかったのだ ぼくらだと 2倍の量がほしかったかもなのだ

でも 最後のそば湯も美味しかったし 満足なのだ


一応 おそばのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



このお店わ 三越の裏手にあるお店で いい意味で昭和の香りのするお店だったのだ

ランチわ 15:00まで食べることができるので 便利だと思うのだ


この後わ 日本橋を歩いて 銀座方面に行ったのだけれど ぼくわ <日本橋>が はじめてだったので えこうに頼んで写真を撮ってもらったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『江戸の粋・明治の技 柴田是真の漆×絵@三井記念美術館』なのだ

2010年02月22日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

三井記念美術館に行って とっくに終わってしまった展覧会だけど 前に行ったときに 混んでて きちんと見ることが出来なかった<江戸の粋・明治の技 柴田是真の漆×絵>を見たのだ



ぼくらわ 柴田是真という人を知らなかったのだけれど 凄い作品をいっぱい残していたのだ 漆工芸家で画家でもあって工芸品 絵画などが100点ほど展示して いっぱいに気に入った作品があるけど その中でも 何点かご紹介するのだ

<柳に水車重箱>わ 漆工芸品で 櫛箆(くしへら)を使って 漆に波の文様を作ったり 水車や 植物の蔓(枝?)が 流れるように美しくて 素晴らしい重箱なのだ


<花瓶梅図漆絵>わ 一見 木に描いているように見えるのだけれど 紙に描いていて 木(紫檀)に描いているかのように見せている<だまし絵>のようなのだ 

これわ 板橋区立美術館所蔵なので また見る機会があるような気がするのだ


<烏鷺図漆絵>わ カラスと白鷺が描かれていて 漆で描かれた カラスの色がいいのだ テレビで見た時に漆絵の説明をしていたのだけれど 漆絵って 普通に描こうとすると かすれてしまうので ゆっくり描かないといけないそうなのだ 間隔で言うと 色を置くような感じだそうなのだ


他にもいっぱい良い作品があったけど 詳しいことわ えこうが書くと思うのだ

この展覧会わ 京都(相国寺承天閣美術館)と 富山(富山県水墨美術館)に巡回するし アメリカからの里帰り品が多いので お近くの方わ ぜひ ご覧になってほしいのだ




ここから先わ 展覧会の詳細とえこうの感想を載せるのだ


三井記念美術館 <江戸の粋・明治の技 柴田是真の漆×絵> 終了しました

↓終了した展覧会なので、HPがないようなので、巡回先だったサイトを載せます
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/exh_1003.htm



私は、柴田是真を知らなかったのですがすごい人ですね。蒔絵師は絵師がデザインした下絵をもとに作品を作るそうですが、デザインも自分で作らないと、自分の作品とは言えないとして、四条派に入門して画法を学んだりしたそうです。もちろん漆工としての技術も素晴らしいです。

あと、これはテレビでやっていたのですが10歳年の離れた歌川国芳が弟子入りをしようとしたそうですね。年齢の離れた是真に弟子入りをしようとするなんて、それだけで是真が凄かったかが分かる気がします。


今回の展示、大まかに分けると、アメリカからの里帰り<エドソンコレクション>と、<国内所蔵作品>の順に展示してあって、漆工芸品、絵画、漆絵が約100点ほど展示していました。


気になった作品(数字の前の『E』がエドソンコレクション、『J』は国内所蔵作品)

E-1.竹葉文箱

竹製の蓋に、竹の文様を描いている。竹の葉は葉脈ごとに蒔絵を塗り替え、金、銀、、切金(きりかね)、切貝を合わせる。竹の葉に虫喰伊なども表現していて面白い。


E-4.宝尽分料紙箱

表蓋の右下にある緑色に輝く七宝文の中の花が美しい。


E-13.柳に水車文重箱

櫛箆(くしへら)使いによる青海波塗の水の流れが美しく、植物なども素晴らしい重箱。


E-19.流水蝙蝠角盆

面白いデザインの盆で、流水文の上を飛ぶ2羽の蝙蝠います。その蝙蝠が金平蒔絵で表したり、黒漆塗に蒔絵で、片喰(かたばみ)の葉を蝙蝠に入れたデザインとなっている。


E-21.稲穂に薬缶角盆

タイトルの稲穂や薬缶に目がいくが、薬缶の提手にいるキリギリスの素彫されている技がすごい。


E-22.紫檀塗香合

高級輸入材、紫檀の香合、蓋表から側面にかけて干割れが生じたため、木と金属のかすがいを打っているが、これもまた紫檀を模倣した紫檀塗による「だまし漆器」。干割れは是真自身が故意に表したもの。(解説から)

表蓋や中底の表面が美しい。 


E-35.沢瀉と片喰図印籠

表面のインパクトのある沢瀉(おもがた)と、裏面の控えめな片喰が対照的で面白く、片喰のハートマークのような葉が可愛らしい。


E-46.霊芝に蝙蝠図漆絵

蝙蝠の蝙の字は、福に似ていることからめでたい画題として描かれている。しかもこの作品は吉祥のあかしとして生える霊芝まで描かれている。初めて漆絵なるものを見たが、漆だと普段見られえない色の深みがあるような気がする。

『テレビで紹介していたのだが、粘りの強い漆で絵を描くのは大変だそうで、絵画の速度で描こうとするとかすれてしまうので、ゆっくり漆を置くように描いたみたいです。あと、西洋の油絵より耐久性に優れているそうですよ。』


E-47.烏鷺図漆絵

カラスとシラサギが描かれている。金箔の貼られた金色の雲により、2羽の鳥がより際立って見える。やはり漆で描かれたカラスの色がいい。


E-53.漆絵画貼

カメやカエルが漆で描かれているから、妙に質感がリアルで、オーバーな言い方だけど生きてるみたい。


E-54.松に藤小禽図

松の枝に小禽が止まっている。その小禽の目線を追ってみると、藤の蔓が松の枝から垂れ下がり、一端水中に没して、再び水面に顔を出している。『水くぐりの梅』というのが古来描かれた画題だが、それを受けて『水くぐりの藤』としたのだろう。是真はこのような駄洒落のような画題を時として描いている。(解説から)

小禽の首をかしげた仕草も可愛らしく、『水くぐりの梅』ならぬ、『水くぐりの藤』というのも面白い。でも、私は、『水くぐりの梅』という画題は知りませんでした。


E-58.四睡図

豊千(ぶせん)禅師、虎、寒山拾得が描かれているが、可愛らしい表情でみんな寝ている。寒山拾得ってよく気味悪いようなインパクトのある姿で描かれているが、子供姿で描かれていたのは初めて見た。


E-61.瀑布に小雀図

是新の瀑布は人気があったそうで、小雀が真下の滝をのぞいている姿が描かれている。この作品だけ<だまし絵>のように掛軸の上(天)、中回し、下(地)などに木の幹や枝が描かれている。

※こちらに、掛け軸の説明が載っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%9B%E8%BB%B8


E-63.瀑布に鷹図

双幅の掛軸、右幅に親子の鷹が描かれ、左幅には瀑布が描かれているが、瀑布の中に親の鷹の顔が描かれているのが面白い。


E-66.群蝶春秋草花図屏風

描かれている蝶は、別の紙に描いて切り取ったものを貼っているそうです。なんでこんな方法をとったのだろう?


E-69.鴉に兎祝宴図

ウサギの家にカラスが婿入りする様子を描いたもので、擬人化されたウサギやカラスがユーモラス。


J-1.闇夜桜扇面蒔絵書棚

中棚から引き出しにかけて大きな扇が蒔絵で表現していて内部にあるからかやけに立体感がある。あと、桜の花びらの螺鈿がキレイ。


J-15.花瓶梅図漆絵

どこから見ても高級輸入木材の紫檀地に、梅の折枝が活けられいた花瓶を蒔絵と漆絵で表した。蒔絵製の額に見えるが、実はこの紫檀地は和紙に漆絵を施し、紫檀特有の木目一筋一筋を刀で彫って再現した漆絵。(解説から)

板橋区立美術館所蔵なので、また見る機会があるかも?


東京会場はとっくに終わってしまってますが、京都と富山に巡回するそうですよ。めったに見ることが出来ないアメリカからの里帰り品や、漆絵なども見れるので、お近くにお住まいの方はぜひご覧になって下さい。

この<江戸の粋・明治の技 柴田是真の漆×絵>はオススメですよ。


巡回情報

相国寺承天閣美術館 4月3日(土)~6月6日(日)

富山県水墨画美術館 6月25日(金)~8月22日(日)


この後わ 日本橋の近くにある お蕎麦屋さんの<紅葉川>でランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『お土産@3種類の白山わくわくビール』なのだ

2010年02月19日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイト載せたものを再編集したもので 金沢旅行のことなのだ

金沢駅のお土産売り場で売っていた地ビールの<白山わくわくビール>を買って 後日 えこうの友達の家に持っていて 飲んだのだ

白山わくわくビール
http://www4.ocn.ne.jp/~wkwk/beershurui.html




ぼくらわ 普段あんまり お酒を飲まないから お酒のことあまり詳しくないけど 3種類とも良かったと思うのだ(酒好きなえこうの友達も美味しかったと言っていたので大丈夫だと思うのだ)

一応 ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)

ぼくらわ 3種類の中だと さっぱりした飲み口の<コシヒカリエール>が良かったと思うのだ

もちろん <アンバーエール>と <ゴールドエール>も美味しいのだ


これで 金沢旅行のことわ すべて 終了なのだ


美味しい地ビールを飲めて 良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『急行能登』なのだ

2010年02月18日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 金沢旅行のことなのだ

近江町市場内の<ひら井 本店>で夕食を食べたぼくらわ 15分くらい歩いて金沢駅に着いて 3月12日で終了してしまう 夜行電車の<急行能登>に乗って帰ったのだ 本当わ 夜行バスを予約していたけど 終わっちゃうと聞いたし 夜行電車わ 乗ったことがないので変更したのだ



これが <急行能登>なのだ





これわ 中央にあるヘッドマークなのだ



3月で終わってしまうので 鉄道好きの人の写真撮影が凄かったのだ

これわ 電車内の座席なのだ





12時くらいを過ぎると 天井の明かりがちょっと暗くなったのだ


寝てみた感じわ 足が伸ばせないから バスの方がいいけど 疲れたら 歩けるし 電車だと何度も起きることがなかったので 電車の方が乗りやすかったし 直江津?で逆向きに走ったんだけど それもそんなに気にならなかったのだ

3月で終わってしまうのわ 残念なのだ


あと なんでか知らないけど 高崎駅で 30分くらい停車していたので えこうに いろいろ写真を撮ってもらったのだ

これわ ラウンジカーなのだ





長く止まるので こんなこともやったのだ



電車の中の電話なのだ



網棚の上にも乗ってみたのだ



ドアでも撮ったのだ



昔ながらのハナの長い特急車両わ カッコイイのだ



ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
     

   


今回の2泊5日の金沢旅行わ 素晴らしい作品も見れたし 美味しいものも食べて 温泉にも入れて 凄く満喫出来たのだ

ありがとうございますなのだ


でも 金沢21世紀美術館のマイケル・リンの壁画や 玉泉園 懐華楼 主計町茶屋街 にし茶屋街の方にいる 番傘を作っている職人さんの工房などを見ることが出来なかったのわ 残念だったのだ

金沢わ 面白いところだし 見逃した場所もいろいろあるので えこう また 金沢に連れて行ってほしいのだ


これわ 後日 えこうの友達の家で飲んだお土産の<白山わくわくビール>なんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『ひらい 本店@近江町市場内(金沢駅から徒歩15分くらい or バスで「武蔵ヶ辻」下車)』なのだ

2010年02月17日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 金沢旅行のことなのだ

<武家屋敷跡 加賀藩千二百石 野村家』などを見たぼくらわ 近江町市場に行ったのだ 夜の遅めの時間だったからか 飲食店しかやってなくて 人通りも少なくて ちょっと淋しい感じだったのだ

ぼくらが行ったお店わ 近江町市場内にある<ひら井 本店>でディナー(夕食)を食べたのだ

ひら井 本店
http://www.kaisen-hirai.com/index.html

食べログのページ
http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000181/




こちらわ お店の看板?なのだ



金沢での最後の食事なので ぼくらわ ちょっと豪華なメニューの<特選 海鮮丼 ¥2500>を食べたのだ


ぼくらわ 海鮮丼わ 丼にわさび醤油を直接かけるけど このお店わ ネタ(うなぎ・あわび・ウニ・いくら)に味がついているので 小皿にわさび醤油を作って お刺身を食べるように食べるそうなのだ

このお店わ ご飯(酢飯)のお替わりが出来るので ネタを残して 1回お替わりして食べたのだ 美味しくて お腹がパンパンになったのだ

あと お味噌汁も美味しかったのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



この<ひら井>わ ご飯のお替わりも出来てお腹もいっぱいになるし 美味しくて良かったのだ

カウンターがあるので お一人様で来ても大丈夫だし テーブル席もあるみたいで みんなで来てもOKだと思うのだ


この後わ 15分くらい歩いて金沢駅に戻って 3月12日で終了する<急行能登>に乗ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『武家屋敷跡 加賀藩千二百石 野村家』なのだ

2010年02月16日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 金沢旅行のことなのだ

<お茶屋文化館>などを見たぼくらわ 香林坊の方にある『長町武家屋敷跡』を探索したのだ











ここにも 前田家の家紋があったのだ



この目の前にある石わ 下駄に着いた雪を落とす石だそうなのだ 


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


探索も充分したので<武家屋敷跡 加賀藩千二百石 野村家>に行ったのだ

武家屋敷跡 加賀藩千二百石 野村家
http://www.nomurake.com/




<長町武家屋敷跡 野村家>も 写真撮影OKだったので またいろいろ撮ってみたのだ しかも フラッシュもOKだったのだ

入ってすぐに甲冑が出迎えてくれるのだ



これわ 部屋の写真なのだ




他の襖絵も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


これわ お庭の写真なのだ 写真だと分かりづらいけど 庭なのに 2段階の段差があって 滝も流れているのだ






ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


ぼくらの行ったときわ 寒かったので 鯉も動かないのだ



これわ 2階にある 茶室に行く 石の階段なのだ



茶室わ こんな感じなのだ



これわ 茶室からの眺めなのだ



どこで撮ったのか 忘れたけど 欄間の写真なのだ(※フラッシュしてもOKだったのだ)





他の写真も載せるのだ





この<長町武家屋敷跡 野村家>もそんなに料金が高くなかったし 写真撮影もOKなので 金沢へ行ったら ぜひ 足を延ばしてほしいのだ


それから 2日目でも行っんだけど 金沢21世紀美術館に再度行って <オラファー・エリアソン あなたに出会うとき><コレクション展 「Shift-揺らぎの場」><広瀬光治と西山美なコの“ニットカフェ・イン・マイ・ルーム><無料で見れる恒久展示(常設展示)>を閉館時間になるまで ずっと見ていたのだ



これわ 帰りに撮った 美術館の写真なのだ
 


この後 金沢21世紀美術館から ゆっくり歩いて 近江町市場内にある<ひら井 本店>で夕食(ディナー)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『お茶屋文化館』なのだ

2010年02月15日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 金沢旅行のことなのだ

<レストラン 自由軒>でランチをしたぼくらわ さっき見た<金沢ひがし廓 志摩>の裏手にある<お茶屋文化館>に行ったのだ

お茶屋文化館
http://www.ochaya-museum.com/



※この<お茶屋文化館>と<金沢ひがし廓 志摩>わ 系列施設らしく さっき貰った<金沢ひがし廓 志摩>パンフレットを見せると 入場料金が100円割引になるのだ

こちらわ 残念なことに内部の撮影が禁止だったのだ

建物も見たけど こっちわ 櫛(くし)や 簪(かんざし) 加賀蒔絵などが たくさん展示していて 各ケースごとに大きな虫眼鏡があって 細部までじっくりと見れるのだ

あと 風があって 音が聞きづらかったけど 水琴窟もあったのだ


ぼくのいない建物の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



この<お茶屋文化館>わ 櫛(くし)や 簪(かんざし) 加賀蒔絵などがたくさんあって 工芸作品が好きな人にわ たまらないと思うのだ


ひがし茶屋街を後にして バス停のある<浅野川大橋>によって 写真を撮ったのだ



ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


レトロ感があって いいのだ


それから <浅野川大橋>のバス停に行ったら 椅子に中に コマなどがあって キレイだったので 写真を撮ったのだ





ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



他のバス停にわ こんなキレイなイスわ なかったから ちょっと驚いたのだ


この後わ バスに乗って<金沢モリス教会(ステンドグラス美術館)>によってから 香林坊の方にある武家屋敷跡 加賀藩千二百石 野村家>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『レストラン 自由軒@「浅野川大橋」バス停からすぐ(ひがし茶屋街内?)』なのだ

2010年02月14日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 金沢旅行のことなのだ

<金沢ひがし廓 志摩>を見たぼくらわ ひがし茶屋街の入口近くにある<レストラン 自由軒>でランチをしたのだ

レストラン 自由軒
http://www.jiyuken.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000065/




13時ちょっと前だったけど 満席で ちょっと待ってから 席に案内されたのだ

ぼくらが頼んだのわ <オムライス(醤油ベース味) ¥735>なのだ


普通のオムライスわ チキンライスなどのケチャップベースのものが思い浮かぶけど このお店わ 醤油ベースのオムライスで ぼくらわ 初めて食べたのだ

醤油ベースでも 違和感わ 全くなく美味しかったし 普通のケチャップベースのよりも こっちの醤油味ベースの方が好きかも ?って思ったのだ


一応 料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



この<レストラン 自由軒>わ 町の定食屋さんといった感じで あまり観光気分わ 味わえないかもしれないけど ひがし茶屋街の入口にあるし 金沢の他の所と比べると お安く食べることが出来てオススメなのだ

ただ そんなに大きなお店でわ ないので 12時ころに行ったら 待つかもしれないのでご注意なのだ


この後わ さっき行った<金沢ひがし廓 志摩>の裏手にある<お茶屋文化館>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『金沢ひがし廓 志摩』なのだ

2010年02月13日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 金沢旅行のことなのだ

金沢21世紀美術館で<無料で見れる恒久展示(常設展示>を見たぼくらわ 温泉付きのビジネスホテルに泊まって 2日目を終えたのだ

3日目わ 起きて すぐ温泉に入って まだ 疲れがとれないから 2度寝しちゃって チェックアウトギリギリの11時前に出発したのだ

ぼくらわ 『金沢ふらっとバス 材木ルート』に乗って ひがし茶屋街方面に行って ひがし茶屋街の近くにある<梅ノ橋>というところで降りたのだ

梅ノ橋
http://www.kanazawa-kankoukyoukai.gr.jp/sp_detail.php?sp_no=101




この橋わ 自転車や歩行者専用の橋で 鉄で出来ているみたいだけど まわりに木を使って 趣きがあるのだ





ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


それから ちょっと歩いて ひがし茶屋街に着いたのだ




ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


まずわ <金沢ひがし廓 志摩>に行ったのだ

金沢ひがし廓 志摩
http://www.ochaya-shima.com/




この<金沢ひがし廓 志摩>わ 1820年にに建てられたお茶屋の建物で 国の重要文化財なのだ



建物の中も 撮影OKなので 周りを気にしないで いろいろ撮ったのだ

玄関裏にわ 提灯や番傘などがあったのだ



これわ 本物の囲炉裏で温かかったのだ



ぼくより大きな 明かりなのだ



ピンボケしちゃったけど 昔の建物だから 階段が急で 階段部分わ天井が高かったのだ





三味線を入れる袋などが並んでいて 可愛かったのだ



2階わ 壁の色が 品のいい赤なので いい雰囲気なのだ







これわ 他のお部屋なのだ



金屏風の前や 太鼓?の前で写真を撮ったのだ





これわ 中庭なのだ



窓のような木枠?の細工がキレイだったのだ 匠の技なのだ







奥にあった 緑のお部屋なのだ



ピンボケしちゃったけど これわ 石室なのだ



ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      


<金沢ひがし廓 志摩>わ そんなに料金(400円)も高くないし 写真撮影もOKだから 金沢へ行ったら ぜひ行ってほしいのだ


この後わ ひがし茶屋街の入口にあるお店の<レストラン 自由軒>でランチを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『無料で見れる恒久展示(常設展示)@金沢21世紀美術館』なのだ

2010年02月12日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 金沢旅行のことなのだ

<広瀬光治と西山美なコの“ニットカフェ・イン・マイ・ルーム>を見たぼくらわ 金沢21世紀美術館『無料で見ることが出来る恒久展示(常設展示)』を見たのだ

金沢21世紀美術館

http://www.kanazawa21.jp/




まずわ 屋外にある展示を見たのだ



あと こんなのもあったのだ





ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


それから 美術館内に入って レアンドロ・エルリッヒ<スイミング・プール>を見たのだ



それから プールの中にも行って 写真を撮ったのだ(※ぼくらが行った時わ チケットがないと中にわ 入れなかったのだ)







こっちわ 暗くなってから 撮ったものなのだ





プールの中に人がいると こんな感じに見えるのだ



ぼくが写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       


この<スイミング・プール>わ 楽しかったのだ

人がいたり いなかったり 時間によって 見え方も変わるし 館内だけど 屋外?にあるので 天候によっても見え方が違うと思うのだ



それから 通称『タレルの部屋』で ジェームズ・タレル<ブルー・プラネット・スカイ>を見たのだ



<タレルの部屋>わ こんな感じなのだ





初めて行った時間帯わ 真っ暗だったのだ



これわ 翌日の違う時間帯に撮ったものなのだ



この2枚わ フラッシュありと ナシバージョンなのだ





30分くらい経ったら また違った風に見えたのだ



ぼくが写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
     


この<タレルの部屋>わ その日の天候や 時間によって 見え方が違うので まず美術館に来たら この<タレルの部屋>直行して それから 休憩するごとに<タレルの部屋>に行ってほしいのだ

もちろん 帰る時も見てほしいのだ



最後わ 美術館内に いろんな椅子があったので 写真を撮ったのだ















ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       


金沢21世紀美術館わ その日のチケットに限り 企画展 コレクション展ともに再入場が出来るから 疲れたら タレルの部屋に行ってみたり 様々なイスに座って休むとか 美術館内のカフェで休憩するとかして 作品を何度か見るのもいいと思うのだ

あと <スイミングプール>や <タレルの部屋>わ 無料で見れるし 見る時間帯によってわ いろんな変化して面白かったし 企画展や コレクション展を見なくても 金沢へ行ったら ぜひ 金沢21世紀美術館に足を運んでほしいのだ

ぼくらわ 2日連続で行ったのだ


美術館を後にしたぼくらわ 徒歩15分くらいの温泉付きのビジネスホテルに泊まって かなり疲れちゃったから 夕食わ どこでも食べれる牛丼チェーン店で済まして 2日目わ おしまいなのだ


3日目わ ひがし茶屋街の<金沢ひがし廓 志摩>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『広瀬光治と西山美なコの“ニットカフェ・イン・マイ・ルーム@金沢21世紀美術館』なのだ

2010年02月11日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 金沢旅行のことなのだ

<コレクション展 「Shift-揺らぎの場」>を見たぼくらわ コレクション展と一緒に併設されていて 3月22日まで開催している<広瀬光治と西山美なコの“ニットカフェ・イン・マイ・ルーム>を見たのだ



今回も ぼくとえこうの感想わ 丸かぶりなので ぼくが書くのだ


金沢21世紀美術館 <広瀬光治と西山美なコの“ニットカフェ・イン・マイ・ルーム> 3月22日(月・祝)まで

http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=45&d=461




これわ 簡単に言うと ニットで作った 不思議な宮殿や 庭園や 部屋があるのだ お城を中心に ニットをかぶせたハイヒールが展示してあって キレイだったし HPに展示室の写真が載っているいけど 女性が好みそうなカワイイ空間なのだ

ぼくわ えこうと一緒に そのカワイイ空間を イスに座ったりして 和んでいたのだ


この<広瀬光治と西村美なコの“ニットカフェ・イン・マイ・ルーム>わ コレクション展との共同開催みたいなものなので ぜひご覧なってほしいのだ 女性なら 絶対?好きになるような気がするのだ


この後わ 金沢21世紀美術館の恒久展示(常設展示)で 無料で見れる<タレルの部屋>とか <スイミングプール>などを見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ