どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『えこう版 <2008年 展覧会ベスト10>』

2008年12月31日 | 『えこう』の展覧会ベスト10

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

2008年に見に行った98の展覧会の中(その1その2)から、私(えこう)が選んだ<2008年 展覧会ベスト10>を発表します。(リンク付き)

※ベスト10となっていますが、決められず12の展覧会を選んでいますし、順位は付けてません。

『国立西洋美術館 <ウルビーノのヴィーナス 古代からルネサンス、美の女神の系譜>』


2回目の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b2b1a86180f518cc38dc7aef68f58d8f

3回目の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/19a4041c17f67ce6b9ea1153d5fda9ce


『東京国立博物館 平成館 <平城遷都1300年記念 「国宝 薬師寺展」>』



『東京国立近代美術館 <生誕100年 東山魁夷展>』



『上野の森美術館 <井上雄彦 最後のマンガ展>』



『Chanel Mobile Art (シャネル・モバイル・アート)』


2回目の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/0e5b14d8e03d6073cc437cd86e06adf1

3回目の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/9434ae4b9ca26ce322be7a687d86e52c


『東京国立博物館 平成館 <特別展 対決―巨匠たちの日本美術>』


2回目の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/039054e82fe7a2d5eab535fdf46d99b4

3回目、後期展示の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/acb0c22e4658f04a554189ae7ea06eae


『東京都美術館 <フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち>』


2回目の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/4b0525eaaa9d776cca13ea5ffe18f17e


『青山ユニマット美術館 <女性美讃歌>』


2回目の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/a53c08adc5866a509cc3df14186318f9


『Bunkamura <英国ヴィクトリア朝絵画の巨匠 ジョン・エヴァレット・ミレイ展>』


2回目の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/79f49ab7564030bbfe600ac9da160c5e


『埼玉県立近代美術館 <アーツ・アンド・クラフツ {イギリス→アメリカ} ウイリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで>』



『東京国立博物館 <尾形光琳生誕350周年記念 特別展「大琳派展-継承と変奏-」>』


2回目、前期の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/bbb3656415f28e9c3de243e4f97acd9a

3回目、中期の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/47b8beb22f11cb597b5f37f04b0b9d22

4回目、後期の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/94567f1b84ef58199b5e8fee85e4871d


『上野の森美術館 <没後40年 レオナール・フジタ展>』



次点といいますか、特に印象に残っている展覧会です。

『Bunkamura・ミュージアム <ルノワール+ルノワール展>』

『江戸東京博物館 常設展示@<川瀬巴水展 東京風景版画>』

『東京都現代美術館 <大岩オスカール:夢見る世界>』

『東京都現代美術館 <屋上庭園>』

『泉屋博古館分館 <夏季特別展 近代工芸の華 明治の七宝 -世界を魅了した技と美->』

『神奈川県立近代美術館 葉山 <生誕100年記念 秋野不矩展>』

『東京藝術大学大学美術館 <狩野芳崖 悲母観音への軌跡-東京藝術大学所蔵品を中心に>』

『東京オペラシティアートギャラリー <蜷川実花展 -地上の花、天空の色->』

※<蜷川実花展>の2回目の感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/35aa21e41b12a7de6b5606e414337da1

『東京都現代美術館 <ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力>』


2008年のベスト10に入っているものは、複数回見に行ったものも多く、かなり印象に残っています。

来年は、相棒のどるちもいますし、いろいろと見に行ければと思っています。

ありがとうございました。


『2008年に行ったすべての展覧会(リンク付き)その2』なのだ

2008年12月30日 | 1年間で見に行った展覧会

※このブログわ 2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

えこうが主に見に行った『2008年に行ったすべての展覧会』なのだ(リンク付き)

展覧会名の前にある番号わ 見に行った順で 『※マーク』は常設や後期展示 2回目以降の感想などで 2008年わ たくさん見に行って 文字数の問題で1つのブログにわ 載せられないみたいなので 2つに分けて書いたのだ

↓『2008年に行ったすべての展覧会(リンク付き) その1 《NO.1~NO.50》』を載せたブログです。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/33c5af913716dbe3e2d77a7956563aab


51.大倉集古館 <館蔵品展 紙で語る―Paper Materials>

52.青山ユニマット美術館 <女性美讃歌>

※ 2回目の感想 <女性美讃歌>

53.神奈川県立近代美術館 葉山 <生誕100年記念 秋野不矩展>

54.横浜美術館 <『源氏物語の1000年-あこがれの王朝ロマン』>

55.Bunkamura <英国ヴィクトリア朝絵画の巨匠 ジョン・エヴァレット・ミレイ展>

※ 2回目の感想 <ジョン・エヴァレット・ミレイ展>

※ 国立西洋美術館の常設展

56.東京藝術大学大学美術館 <狩野芳崖 悲母観音への軌跡-東京藝術大学所蔵品を中心に>

57.日本橋三越新館7階ギャラリー <田川啓二 夢の世界オートクチュールビーズ刺繍展>

58.太田記念美術館 <ベルギーロイヤルコレクション展 【前期】>

※ 2回目の感想 <ベルギーロイヤルコレクション 【後期】>

※ 国立西洋美術館の建築ツアー *『ファン・ディー2008』でのイベント

59.損保ジャパン東郷青児美術館 <西洋絵画の父「ジョットとその遺産展」>

60.東京国立近代美術館 <現代美術への視点6 エモーショナル・ドローイング>

※ 東京国立近代美術館の常設展示@<近代日本の美術>

61.埼玉県立近代美術館 <アーツ・アンド・クラフツ {イギリス→アメリカ} ウイリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで>

※ 埼玉県立近代美術館の常設展示

62.東京都庭園美術館 <開館25周年記念 庭園美術館建物公開 アール・デコの館>

63.東京都写真美術館 <液晶絵画 STILL/MOTION>

64.江戸東京博物館 <ボストン美術館浮世絵名品展>

※ 江戸東京博物館の常設展示

※ 東京国立博物館の常設展示

65.東京国立博物館 <大琳派展 -継承と変奏->

※ 2回目の感想 <大琳派展 『前期』>

※ 3回目の感想 <大琳派展 『中期』>

※ 4回目の感想 <大琳派展 『後期』>

66.出光美術館 <近代日本の巨匠たち 併設:仙厓展>

67.パナソニック電工 汐留ミュージアム <村野藤吾・建築とインテリア ひとをつくる空間の美学>

※ 旧古河庭園 *建物 & バラ

68.大丸ミュージアム 東京 <オックスフォード大学・アシュモリアン美術館蔵 印象派の巨匠 -家族と仲間たち- ピサロ展>

69.国立新美術館 <巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡>

70.サントリー美術館 <巨匠ピカソ 魂のポートレート>

71.ギャラリー間 <安藤忠雄 建築展 [挑戦―原点から―]>

※ ミッドタウン・ガーデン <INADA Stone Exihibition> *イベント

72.21_21 DESIGN SIGHT <吉岡徳仁 ディレクション 「セカンド・ネイチャー展」>

73.上野の森美術館 <Art of our time>

74.国立西洋美術館 <ヴィルヘルム・ハンマースホイ展 -静かなる詩情->

75.東京国立博物館 <特別展 スリランカ 輝く島の美に出会う>

76.東京オペラシティアートギャラリー <蜷川実花展 -地上の花、天空の色-> *アーティストトーク

※ 2回目の感想 <蜷川実花展>

77.NTTインタ-コミュニケーション・センター [ICC] <拡張された感覚―日韓メディア・アートの現在>

78.東京藝術大学大学美術館 <線の巨匠たち アムステルダム歴史博物館所蔵 素描・版画展>

79.メゾンエルメス 1階 ヴァンキャトル・セゾン <驚異の小部屋>

80.メゾンエルメス 8階フォーラム <夜と昼 アラン・セシェス(Alain Secehas)展>

※ エルメスミュージアム 

81.SHISEIDO GALLERY <津田直展 SMOKE LIKE ―風の河を辿って>

82.INAXギャラリー <クモの網展 -What a Wonderful Web !->

83.ギャラリー椿 <山本麻友香展>

84.石洞美術館 <イスラーム陶器展>

85.市川市東山魁夷記念館 <通常展 東山魁夷 1947-1961>

86.パナソニック電工 汐留ミュージアム <アーツ・アンド・クラフツ 《イギリス→アメリカ》ウイリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで>

87.東京都現代美術館 <ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力>

88.東京都現代美術館 <森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展 共鳴する静かな眼差し>

89.アトランティコギャラリー <住吉明子「白く森」>

90.損保ジャパン東郷青児美術館 <丸紅創業150周年記念 丸紅コレクション展 ~衣裳から絵画へ 美の競演~>

91.NTTインターコミュニケーションセンター[ICC] <ライト・[イン]サイト 拡張する光、変容する知覚>

92.上野の森美術館 <没後40年 レオナール・フジタ展>

93.国立科学博物館 <特別展 菌類のふしぎ きのことカビと仲間たち>

94.ミュージアムラボ <ファン・ホーホストラーテン 《部屋履き》>

95.横浜美術館 <セザンヌ主義 父と呼ばれる画家の礼讃>

96.サントリー美術館 <japan 蒔絵 -宮殿を飾る 東洋の燦めき>

97.森アーツセンターギャラリー <ゴールド展 ~その輝きのすべて~>

98.森美術館 <チャロー!インディア インド美術の新時代>


ぼくわ えこうの家に11月から来たし 初めの方わ えこうが恥ずかしがって ぼくを出してなかったから そんなに展覧会を見てないけど えこうわ 2008年も素晴らしい展覧会を たくさん見に行けて良かったって 言っていたのだ

ありがとうございましたなのだ


↓過去に行ったすべての展覧会
2007年 2006年 2005年


↓2008年に食べに行ったすべての飲食店なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/8bbadebf59e3c26e59e031a92b41b70b

↓えこうが選んだ<2008年 展覧会ベスト10>なのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/e1b9cfbfaff1ce7035a6d355a9de72bd


『2008年に行ったすべての展覧会(リンク付き)その1』なのだ

2008年12月29日 | 1年間で見に行った展覧会

※このブログわ 2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

えこうが見に行った『2008年に行ったすべての展覧会』なのだ(リンク付き)

展覧会名の前にある番号わ 見に行った順で 『※マーク』わ 常設や後期展示 2回目以降の感想などで 2008年わ たくさん見に行っていて 文字数の問題で1つのブログにわ 載せられないみたいなので 2つに分けて書くのだ


1.森美術館 <六本木クロッシング2007:未来への脈動展>

2.東京都庭園美術館 <アール・デコの館>

3.ミュージアムラボ <《うさぎの聖母》聖なる詩情>

4.東京国立博物館 <宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝>

5.東京都美術館 <ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美>

6.大丸ミュージアム <近代日本画 美の系譜>

7.国立新美術館 <没後50年 横山大観-新たなる伝説へ>

8.サントリー美術館 <ロートレック展 パリ、美しい時代に生きて>

9.21_21 DESIGN SIGHT <200∞年 目玉商品展>

10.大倉集古館 <町田市立博物館所蔵 -光と彫刻の芸術- ガラス>

11.泉屋博古館分館 <吉祥のかたち>

12.Bunkamura <ルノワール+ルノワール展>

13.国立西洋美術館 <ウルビーノのヴィーナス 古代からルネサンス、美の女神の系譜>

※ 2回目の感想 <ウルビーノのヴィーナス>

※ 3回目の感想 <ウルビーノのヴィーナス>

※ 国立西洋美術館の常設展

14.大丸ミュージアム <山寺 後藤美術館所蔵 「ヨーロッパ絵画名品展」~ロココからコローとバルビゾン派の画家たち~>

※ 江戸東京博物館 常設展示<川瀬巴水展-東京風景版画>

15.国立新美術館 <モディリアーニ展>

16.サントリー美術館 <ガレとジャポニスム>

17.東京国立博物館 <国宝 薬師寺展>

18.東京国立近代美術館 <生誕100年 東山魁夷展>

19.東京国立近代美術館 工芸館 <所蔵作品展 近代工芸の名品 花と人形>

20.国立科学博物館 <ダーウィン展>

21.東京都美術館 <芸術都市 パリ100年展>

※ 東京国立博物館 表慶館 *建築

※ 国立科学博物館 日本館 *建築

22.日本橋三越新館7階ギャラリー <今、蘇るローマ開催、日本美術展>

※ 日本橋 *建築

23.東京庭園美術館 <オールドノリタケと懐かしの洋食器>

24.ミュージアムラボ <都市スーサとその陶器 イスラムの創成期>

25.そごう美術館 <没後80年 鮮烈なる生涯 佐伯祐三展>

26.横浜美術館 <昭和の気品、横浜の洋画家 木下孝則展>

27.東京都現代美術館 <大岩オスカール:夢みる世界>

28.東京都現代美術館 <屋上庭園>

29.損保ジャパン東郷青児美術館 <没後50年 モーリス・ド・ヴラマンク展>

30.上野の森美術館 <井上雄彦 最後のマンガ展>

31.松岡美術館 <フランス近代絵画展>

32.Chanel Mobile Art (シャネルモバイルアート)

※ 2回目の感想 <シャネルモバイルアート>

※ 3回目の感想 <シャネルモバイルアート>

33.国立西洋美術館 <コロー 光と追憶の変奏曲>

34.東京国立近代美術館 工芸館 <所蔵作品展 Ⅰヨーロッパの近代工芸とデザイン ―アール・デコを中心に― Ⅱ新収蔵作品展 2006-2007>

35.東京国立近代美術館 <カルロ・ザウリ展>

36.サントリー美術館 <KAZARI 日本美の情熱>

37.国立新美術館 <エミリー・ウングワレー展-アボリジニが生んだ天才画家->

38.東京藝術大学大学美術館 <バウハウス・デッサウ展> *ブロガー特別鑑賞会

※ 国際子ども図書館 *建物

※ 国立科学博物館@夜の天体観望 *第1・3金曜日

※ 黒田記念館

※ 旧岩崎邸庭園 *建物

39.東京国立博物館 平成館 <特別展 対決―巨匠たちの日本美術>

※ 2回目の感想 <対決-巨匠たちの日本美術>

※ 3回目の感想 <対決-巨匠たちの日本美術 『後期展示』>

40.東京国立博物館 表慶館 <フランスが夢見た日本-陶器に写した北斎、広重>

※ 東京国立博物館の常設展示

41.コニカミノルタプラザ <高砂淳二写真展「虹の星~The Rainbow Planet~」>

42.損保ジャパン東郷青児美術館 <生きる喜び 素朴絵画の世界「アンドレ・ボーシャンとグランマ・モーゼス」~自然を愛した画家からの、心暖まるメッセージ~>

43.川村記念美術館 <リニューアル2008 コレクション展示 川村記念美術館「絵画の森」レンブラント、印象派、現代の巨匠たち>

44.泉屋博古館分館 <近代工芸の華 明治の七宝 -世界を魅了した技と美->

45.国立新美術館 <ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展>

※ 国立科学博物館@夜の天体観望 *第1・3金曜日

46.東京都現代美術館 <スタジオジブリ・レイアウト展>

47.東京都現代美術館 <パラレル・ワールド もうひとつの世界>

※ 東京都現代美術館の常設展示@<MOTコレクション 第2期 新収蔵作品展「日本の若手作家を中心に」>

48.東京都美術館 <フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち>

※ 2回目の感想 <フェルメール展>

49.明治神宮文化館 宝物展示室 <名嘉睦稔木版画展~命の森~>

※ 2回目の感想 <名嘉睦稔木版画展 ~海の森~>

50.ホテルオークラ東京 <第14回 秘蔵の名品 アートコレクション展>


その2《NO.51~NO.98》までのブログなのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/5b6b55f9f1b29b0e3ed39707594ba310


『2008年に食べに行ったすべての飲食店の紹介(リンク付き)』なのだ

2008年12月28日 | 1年間で食べに行った飲食店

※このブログわ 2008年に違うサイトに個別に載せたものをまとめて編集したものなのだ

『2008年に食べに行った飲食店』のご紹介なのだ

番号は行った順で 同じお店わ 『※マーク』でまとめていて すべてリンク付きにしているのだ(写真わ クリックすると拡大するのだ)


1.目黒駅(東京都庭園美術館内)@cafe 茶洒(サーシャ) kanetanaka *閉店

2.上野駅(東京国立博物館 法隆寺宝物館内)@ホテルオークラ ガーデンテラス「ハッシュドビーフ」

※ ホテルオークラ ガーデンテラス@「ビーフストロガノフ」

3.東京駅(大丸百貨店内)@ねんりん家 *テイクアウト

4.六本木駅(東京ミッドタウン内)@京乃とうふや藤野「おとうふやさんの恵方巻き御膳」 *閉店

※ 京乃とうふや藤野@「おとうふ丼丼おたべやす <とろ~り湯葉あんかけ丼> & <冷やしうどん>」

※ 京乃とうふや藤野@「おとうふ丼丼おたべやす <おぼろとうふの茸あんかけ丼> & <汲み上げ湯葉の蒲焼き風丼>」

5.上野駅(国立西洋美術館内)@カフェ すいれん

6.門前仲町駅@こうかいぼう

7.秋葉原駅@中華そば 活力屋「つけめん」 *閉店

※ 中華そば 活力屋@「つけめん」

※ 中華そば 活力屋@「つけめん」

8.六本木駅@駄菓子屋 穴子拉麺「ランチセット <塩ラーメン> & <穴子丼>」 *閉店

※ 駄菓子屋 穴子拉麺@「ランチセット <冷やし中華> & <穴子天丼>」

※ 駄菓子屋 穴子拉麺@「ランチセット <塩ラーメン> & <穴子丼>」

9.上野駅@土古里 上野バンブーガーデン店「山形牛 土古里どんぶり」

※ 土古里 上野バンブーガーデン店@「山形牛ユッケ爆弾どんぶり」

※ 土古里 上野バンブーガーデン店@「石焼ネギ塩牛タンごはん」

10.横浜駅@パステル横浜スカイビル店 *店名変更?

11.清澄白河駅@東京都現代美術館内のレストラン「ペンネのサラダセット」 *閉店

※ 東京都現代美術館内のレストラン@「MOT風 イタリアンハンバーグのロコモコ」

12.九段下駅@九段 斑鳩 *移転

13.竹橋駅@北前そば 高田屋

14.上野駅@音音 上野バンブーガーデン店「アボカドとぷりぷり海老丼」

※ 音音 上野バンブーガーデン店@「若鶏の唐揚丼」

※ 音音 上野バンブーガーデン店@「大山鶏季節親子丼」

15.上野駅(東京国立博物館 東洋館内)@レストランラコール *閉店

16.佐倉駅 or 京成佐倉駅からバス(川村記念美術館内)@ベルヴェデーレ

17.乃木坂駅@乃木坂 草庵 *閉店

18.六本木一丁目駅@トラットリア・イタリア 六本木一丁目店

19.逗子駅 or 新逗子駅からバス(神奈川県立近代美術館 葉山内)@レストラン オランジュ・ブルー

20.京橋駅@イデミ・スギノ「<ラモニー>・<アンブロワジー>・<アナナスハワイ>」

※ イデミ・スギノ@「リビエラ」

21.東京駅@PAUL 東京八重洲店 *閉店

22.上野駅@バニュルス上野店

23.原宿駅@明治神宮内のレストラン

24.目黒駅@東京目黒ITALIAN PLATES & E.A.T *閉店? or 店名変更?

25.新橋駅@香川・愛媛 せとうち旬彩館 かおりひめ

26.銀座駅@むぎたん 銀座店 *閉店

27.下総中山駅@九州豚骨どうたぬき *閉店

28.清澄白河駅@sacra cafe.  *閉店

29.神楽坂駅 or 江戸川橋駅@パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ 神楽坂

30.新宿から無料バス(新宿パークタワー内)@chair cafe *閉店

31.上野駅@国立科学博物館内のレストラン

32.桜木町駅@センターグリル


ぼくわ 11月に えこうの所に来たから あんまり一緒に食べてないけど えこうわ いろいろ食べに行けて良かったみたいなのだ

来年わ えこうと一緒に いっぱい食べに行きたいと思っているのだ

ごちそうさまでしたなのだ


↓2008年に見に行った展覧会なのだ

その1(NO.1~NO.50)
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/33c5af913716dbe3e2d77a7956563aab

その2(NO.51~NO.98)
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/5b6b55f9f1b29b0e3ed39707594ba310


『チャロー!インディア インド美術の新時代@森美術館』

2008年12月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<ゴールド展>を見た後は、ちょっとグダグダ感がありますが、気を取り直して、<チャロー!インディア>へ行きました。

森美術館 <チャロー!インディア インド美術の新時代> 2009年3月15日(月)まで

http://www.mori.art.museum/contents/india/index.html






正直いうと、この<チャロー!インディア インド美術の新時代>は行くつもりはなく、<スカイデッキ>に行きたいからチケットを購入したのです。オマケ感が強かったのですが、この<チャロー!インディア インド美術の新時代>は良かったです。(※2008年の時のことです。)

今回は、音声ガイドを無料で借りることができるんです。


気になった作者と作品名のメモ。

バールディ・ケール 心因性記憶喪失

カラフルな渦巻き。


バールディ・ケール その皮膚は己の言語ではない言葉を語る

大きなゾウの作品。


N・S・ハルシャ 監視員の座るイス(←作品名忘れました。)


シルバ・グプタ 無題(シャドウ♯3)

スクリーンに映った影が降ってくる作品。


ジャガンナート・パンダ 祖先-Ⅱ

クジャクの作品。


まず、入ってすぐのところにカラフルな渦巻きや、大きなゾウの作品があって目を引きます。監視員の座るイスが作品(約10点)だったり、スクリーンに映った影が降ってくる作品があったり、クジャクの作品があったり盛り沢山で楽しかったです。

ただ、音声ガイドを聞くと、現代美術を通して、今のインドの状況を訴えかける作品が多く、考えされられます。

この<チャロー!インディア>のチケットで、<東京シティビュー>や<スカイデッキ>も行けますし、<チャロー!インディア>自体も良かったので、いかれてみてはいかがでしょうか?


そして、<スカイデッキ>に行きました。スカイデッキには、カメラと携帯電話しか持ち込めないので、ロッカーに荷物を預けます。(ロッカーは、返却式です。)

東京シティビュー、スカイデッキのページ
https://tcv.roppongihills.com/jp/


スカイデッキから写真です。

この2枚は、オートで撮りました。





この2枚は、ナイトスナップモード





あとのは、オートで撮りました。







私は日が暮れてから行きましたが、日没前が1番キレイな気がします。


帰りに、六本木ヒルズと噴水の落ち葉を撮ってみました。





今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。

ありがとうございます。


『ゴールド展 ~その輝きのすべて~@森アーツセンターギャラリー』

2008年12月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<駄菓子屋 穴子拉麺>でランチをした後は、森アーツセンターギャラリー開催している<ゴールド展 ~その輝きのすべて~>を見ました。

森アーツセンターギャラリー <ゴールド展 ~その輝きのすべて~> 2009年1月25日(日)まで

※展覧会のHPはないようです。




このゴールド展は、イースターエッグが目当てで行きました。カルティエやティファニーの作品、オスカー像、エミー賞の像が観れたのは嬉しいですが、私はちょっと・・・。

今回のゴールド展は入場料金が高すぎるような気がしました・・・。

森アーツセンターギャラリーのチケットでは、<東京シティビュー>や<スカイデッキ>に入れないですし、どちらのチケットでも、行ければいいなぁ~と感じました・・・。


この後は、森美術館の<チャロー!インディア インド美術の新時代>を見たのですが、そのことは、今度書きます。


『駄菓子屋 穴子拉麺(3回目の<ランチセット ¥850(塩ラーメンと穴子丼)>)@六本木(※閉店)』

2008年12月25日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<Japan 蒔絵>を見た後は、ミッドタウンのB1にある<平田牧場>で食べようと思ったのですが、並んでいたので、何回も行っている<駄菓子屋 穴子拉麺>へ行きました。(※閉店しています。)

駄菓子屋 穴子拉麺

↓ホームページがないため、食べログのページです。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13020664/




今回も<ランチセット ¥850(塩ラーメンと穴子丼)>にしました。(ランチタイムは、11:30~15:00までやっています。)



ラーメンはさっぱり味、穴子丼は、お寿司屋さんのたれの味がして良かったですよ。


この後は、森アーツセンターギャラリーに移動して<ゴールド展 ~その輝きのすべて~>を見たのですが、そのことは、今度書きます。


『japan 蒔絵 -宮殿を飾る 東洋の燦めき@サントリー美術館』

2008年12月24日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

サントリー美術館で開催している<japan 蒔絵 -宮殿を飾る 東洋の燦めき>に行きました。

サントリー美術館 <japan 蒔絵 -宮殿を飾る 東洋の燦めき> 2009年1月26日(月)まで

https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2008_06/index.html



蒔絵とは、漆器の表面に漆で文様を描き、乾かないうちに金銀粉を文字通り蒔きつける日本独特の技法。

蒔絵、英語で<japan>と呼ばれいたそうです。


気になった作品。

11.松椿蒔絵手箱および内容品 国宝


39.IHS花入籠目文蒔絵螺鈿書見台

IHS・・・イエズス会(フランシスコ・ザビエルの)


43.花鳥蒔絵螺鈿小判形盒子


44.FONASANOPEGE文字入蒔絵螺鈿小箱


52.丸紋蒔絵螺鈿洋櫃

洋櫃の形は、かまぼこみたい。(海賊の宝箱といったほうが分かりやすいかも?)


56.花鳥獣人物象牙象嵌書箪笥


58.貝貼小洋櫃


78.マゼラン公爵家の櫃


81.山水花鳥蒔絵螺鈿箱(トイレット・ボックス)

蒔絵で、トイレ(おまる)って、なんかもったいない気が・・・。


あの漆黒(朱漆)の中に金色に輝く工芸品を観たくて行ってきました。

今回の蒔絵の展示素晴らしいものばかりでしたが、<南蛮蒔絵>などの輸出品用の蒔絵に惹かれました。

南蛮蒔絵は、輸出用なので、独自のデザインですし、日本古来のものより美しく感じましたし、オススメですよ。


この後は、美術館から程近くにあって、何度か行っている<駄菓子屋 穴子拉麺>でランチをしたのですが、そのことは、また今度書きます。


『セザンヌ主義 父と呼ばれる画家の礼讃@横浜美術館』なのだ

2008年12月23日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<センターグリル>でランチをしたぼくらわ 横浜美術館に移動して<セザンヌ主義 父と呼ばれる画家の礼讃>を見たのだ



今回の感想わ えこうに任せるのだ

横浜美術館 <セザンヌ主義 父と呼ばれる画家の礼讃> 2009年1月25日(日)まで

http://yokohama.art.museum/exhibition/archive/2008/20081115-99.html




副題の<父と呼ばれる画家の礼讃>と言うように、セザンヌに影響を受けた画家の作品なども展示しています。セザンヌの作品、約50点ほど、セザンヌの影響を受けた画家の作品、100点ほど・・・。ちょっとセザンヌの作品な少ない気もしますが、それだけセザンヌに影響を受けている画家が多いのでしょうね。

私がいいなぁ。と思った作品。

セザンヌの作品。()←カッコ内は、所蔵です。

68.林間の緑地 (諸橋近代美術館)


77.ガルダンヌ (メトロポリタン美術館)


80.曲った木 (ひろしま美術館)


109.ガルダンヌから見たサント=ヴィクトワール山 (横浜美術館)

サント=ヴィクトワール山の連作がもっとあると思っていたので、残念でした。


117.りんごとナプキン (損保ジャパン東郷青児美術館)

いつもは、ガラスケースの中に展示しているので、こんなに近くで観れるのは、あまりないかも・・・?


121.ラム酒の瓶のある静物 (ポーラ美術館)

私の記憶では、この作品、昔、中学の美術の教科書に載っていたようなexclamation & questionしかも、この作品模写した記憶もあるんです。


セザンヌに影響を受けた画家の作品。()←カッコ内は、所蔵です。

12.キース・ヴァン・ドンゲン アガーテ・ヴェゲリフ・グラヴェスタインの肖像 (北海道立近代美術館)

実は、展示していた中で、この作品が1番好きでした。


16.マルク・シャガール 毛皮襟の女 (AOKIホールディングス)


52.モーリス・ドニ 赤い帽子の浜 (モーリス・ドニ=プリウレ美術館)


104.長谷川潔 村の入口<ル・カーネ> (横浜美術館)

版画で有名。油彩の作品も残っているとは・・・。


あと、作品名は忘れたが、エミール・ベルナールと言う人も気になった。


いろいろセザンヌの作品を見たのですが、セザンヌそんなに好みじゃないみたいです・・・。


あと、常設展示も見たのですが、思いのほか椅子がたくさんあって、写真を撮ってみました。












私は椅子が好きなので、いろんな椅子を見れたり、座れたりして良かったです。


見終わった後、8階にある展望台?から夜景を撮ってみました。




結構良かったですよ。


あと、帰りに横浜美術館も撮ってみました。



今回も素晴らしい作品を見れましたし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。

ありがとうございます。


『センターグリル(特製オムライス )@桜木町』なのだ

2008年12月22日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 横浜美術館で開催している<セザンヌ主義>を見に行く前に 桜木町駅で降りて 美術館とわ 反対方向にある<センターグリル>でランチをしたのだ

センターグリル
http://www.center-grill.com/

食ベログのページ
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14000440/




ぼくらわ <特製オムライス ¥850>をいただきましたなのだ


特製にすると 中のライスがケッチャップライスになるそうなのだ

なんか懐かしい味で 美味しかったのだ

あと 店内に シマウマの毛皮があったのだ



料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



このお店わ 約60年も続いている昔ながらの洋食屋さんで 昭和のレトロ感があっていいのだ

ただ 少し残念だったのが 禁煙と 喫煙と席がわかれてなかったのだ・・・


この後わ 横浜美術館に移動して<セザンヌ主義 父と呼ばれる画家の礼讃>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『ファン・ホーホストラーテン 《部屋履き》@ミュージアムラボ』

2008年12月21日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<菌のふしぎ きのことカビと仲間たち>を見た後は、五反田に移動して、ミュージアムラボで開催している<ファン・ホーホストラーテン 《部屋履き》>を見に行きました。

ミュージアムラボ <ファン・ホーホストラーテン 《部屋履き》> 2009年5月16日(土)まで

http://www.museumlab.jp/exhibition/05/index.html




このミュージアムラボは、無料で観ることが出来ますが、予約が必要で、電話でも予約出来ますよ。

私は、第1回のジェリコーの<銃騎兵>、3回のティツィアーノの<うさぎの聖母>、4回の<都市スーサとその陶器>、に続き4回目です。

今回、<ARルートガイド端末>の方を予約しました。画面に映像が出て面白いのですが、端末が思ったより重く、首が疲れました。私でも重く感じたので、女性だとかなり辛いのではないでしょうか。


1枚の作品しかありませんが、様々な角度から説明してくれるので、オススメですよ。


今回も素晴らしい作品を見れましたし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。

ありがとうございます。


『特別展 菌類のふしぎ きのことカビと仲間たち@国立科学博物館』

2008年12月20日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<国立科学博物館のレストラン>でランチをした後は、<特別展 菌類のふしぎ きのことカビと仲間たち>を見ました。

国立科学博物館 <特別展 菌類のふしぎ きのことカビと仲間たち> 2009年1月12日(月・祝)まで

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2008/mysterious_fungi/index.html




この<菌類のふしぎ>は、写真撮影OKなので、写真を撮りました。(一部撮影不可あり)

入口にもやしもんのキャラがお出迎えです。



展示物の写真

琥珀化石



光るキノコ?







キノコの展示(レプリカもあり)





触る展示もありました。



匂いを嗅ぐ展示も




マツタケはいい匂いでしたが、トリュフは臭く感じました。


紫外線に反応する菌?







これ以外にも色々な展示がありましたよ。


もやしもんのキャラの落書きもあって、隠しキャラみたいに分かりづらいところにあったので、頑張って探してみました。













もやしもんのフィギアのたくさんありました。









あと、皆さん、気づいてないのですが、お手洗いにも、もやしもんのキャラがいました。









写真でごまかした感がありますが・・・結構面白かったです。

私は、もやしもんのキャラを撮影することに夢中だったので、再度観に行こうと思っています。


この後は、五反田のミュージアムラボで<ファン・ホーホストラーテン 《部屋履き》>を見たのですが、そのことは、今度書きます。


『国立科学博物館のレストラン』

2008年12月19日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<没後40年 レオナール・フジタ展>を見た後は、<菌類のふしぎ展>に行く前に、科学博物館内のレストランでランチをしました。



私は、<オムハヤシ(100食限定)¥700 >を食べました。


お手頃価格なのですが、ちょっと量が少ない涙もうちょっと量があれば・・・。でも、美味しかったですよ。


この科学博物館のレストランは、席によりますが、展示物(動物の骨格)を観ながら、食事が出来ますよ。


この後は、<菌類のふしぎ>を見たのですが、そのことは、今度書きます。


『没後40年 レオナール・フジタ展@上野の森美術館』

2008年12月18日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイト載せたものを再編集したものです。

上野の森美術館で開催している<没後40年 レオナール・フジタ展>を見に行きました。

上野の森美術館 <没後40年 レオナール・フジタ展> 2009年1月18日(日)まで

http://www.ueno-mori.org/special/2008_fujita/




私は、もともと藤田嗣治(レオナール・フジタ)の描く乳白色の裸婦や、猫等が好きで、今回のレオナール・フジタ展では、幻の大作といえる、4点の作品が見れるので行きました。


私がいいなぁ。と思った作品。

C1-11 人形を抱く少女

人間はちょっと気味悪く感じましたが・・・。描いている猫が気に入りました。


C1-27 仰臥裸婦

フジタの裸婦の作品の中で、この作品が1番美しいと思います!!そばにいる猫も可愛らしい。この作品、福岡市美術館が所蔵だそうですよ。


C1-29 自画像


C2-01 ライオンのいる構図

2006年に東京国立近代美術館で開催した<藤田嗣治展>観ましたが、その時は会期末に行ったため、じっくり観れなかったので、今回はじっくり観ることができました。


C2-02 犬のいる構図


C2-03 争闘Ⅰ


C2-04 争闘Ⅱ

ライオンのいる構図、犬のいる構図、争闘Ⅰ、争闘Ⅱは、それぞれ平和、戦争、天国、地獄を表現しているそうですよ。(←作品解説から)

この4点の大作は、古代ギリシャ、ミケランジェロ、ジョット、ベラスケスなど、フジタの愛するあらゆる時代の美術を超えた美へのオマージュだそうです。(←作品解説から)

なので、ミケランジェロのように筋骨隆々なのでしょうね。


C2-27 馬とライオン

未完の構図だそうです。

この赤い文字の作品の5点の作品は、フランス政府が、日本の国宝に相当する国家財産として認定。


C2-29 猫

C2-31 猫

この2点の猫の作品、いいですよ。猫を友達にする訳は、猫の野獣性と家畜性の2つの性質を持っているので面白いから。(←こちらも解説から)


C3-33 自画像

C1-29の自画像と並べて観たい。


C4-06 聖母子


C4-07 イヴ

このイヴを観たくて行ったようなものです。楽園で禁断の果実を食べる前のイヴでしょうか?このイヴが美しいですし、背景にいる楽園の動物たちも良くて、私の好きな作品です。


C4-10 花の洗礼

私は、この3人の女性が、三美神のように思えます。


C4-17 礼拝

この作品も2006年の企画展でも観ました。フジタ本人も描かれているんですよ。


このレオナール・フジタ展は、オススメですよ。4点の連作が揃って観れるのは、今回がたぶん最後でしょうし、第4章のフジタの宗教画は、素晴らしい作品がたくさんありましたよ。もちろん、フジタ特有の乳白色の作品や、猫猫、そして、私が好きになった<イヴ>もありますし、ちょっと気になった方は行かれてみてはいかがでしょうか?

私は、もう1度観に行きます。


巡回情報

福岡市美術館 2009年2月22日(日)~4月19日(日)

せんだいメディアテーク 2009年4月26日(日)~6月7日(日)


公園内でカラスを発見、カラス好きなので写真撮ってみました。





運よく、カメラ目線で撮れました。



この後は、国立科学博物館内のレストランでランチをしたのですが、このことは、今度書きます。


『ライト・[イン]サイト 拡張する光、変容する知覚@NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]』

2008年12月17日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<蜷川実花展>を見た後は、同じオペラシティー内になる、NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]で開催している<ライト・[イン]サイト 拡張する光、変容する知覚>を見ました。

NTTインターコミュニケーションセンター[ICC] <ライト・[イン]サイト 拡張する光、変容する知覚> 2009年2月28日(土)まで

http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2008/Light_InSight/index_j.html


このライト・[イン]ライトの展示数は12点、すべて光に関する展示で体験するものが多く、私は結構楽しめました。

その中でも、面白かった展示をメモに残したいと思います。

4.インゴ・ギュンター サンキュウ-インストゥルメント

ちょっと暗めの空間に強いフラッシュ(ストロボ)を当てて、人のシルエット残る展示。面白い展示なのですが、原爆の投下時の閃光、瞬時のうちに消えてしまった人々の残したシルエット(ヒロシマの影)を、観客に疑似探検される。と解説の書いてあったので・・・。なんだか考えされられる展示でした。


5.エイリアン・プロダグションズ 思考プロジェクター

眼科にある機械で眼の表面と眼底の高解析度写真?を撮って、作者があらかじめ作成しておいた映像と組み合わせている展示。

↓この写真が私の目の表面と眼底の高解析度写真です。
 


10.エヴェリーナ・ドナムチ&ドミートリー・ゲルファンド カメラ・ルシーダ:三次元音響観察室

まず、3分間ほど真っ暗な空間で目を慣らして、球体のようなものにほのかな光を映す展示。

解説によると、水で満たされた球体の中に、音から変換された緻密な光の揺らめきが見え、さまざまな周波数の音波群が水に含まれる化学的な媒質をより通過する際に生じる「音ルミネセンス」現象により、直接光へと変換され可視化されるとのこと。

↑ちょっとよく分かりませんが・・・真っ暗な空間にほのかな光が表れてキレイでしたよ。


11.ミシャ・クバル space-speech-speed

ミラーボールが3つもあり、キラキラした空間。音楽も流れたら踊りたくなっちゃう。


前にも書いたかもしてないですが、ICCは、無料で体験出来る展示もあるので、オペラシティーに行かれた際は寄ってみてはいかがでしょうか?(※ライト・[イン]サイトは有料ですよ!)


今回も素晴らしい作品を観ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。

ありがとうございます。