どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『2回目の<生誕300年記念 若冲展>』なのだ

2016年05月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたぼくらわ 東京都美術館に移動して もう終わってしまったけど 24日まで開催していた<生誕300年記念 若冲展>を見たのだ



2回目だし 今回の感想わ ぼくが書くのだ

↓1回目に見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/9bf517ec2a190d8730fe48692a0ddbb1


東京都美術館 <生誕300年記念 若冲展> 終了しましたなのだ

http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_jakuchu.html

公式サイト
http://jakuchu2016.jp/

作品リスト
http://www.tobikan.jp/media/pdf/20160413_jakuchu_worklist.pdf




展示構成

画遊人、若冲(1)

≪釈迦三尊像≫と≪動植綵絵≫

画遊人、若冲(2)

米国収集家が愛した若冲

墨画 拓本 木版 極彩色の作品約80点を展示していたのだ


気になった作品なのだ

展示替えした<果蔬涅槃図>なのだ


お釈迦様が 二股大根で 周りにいる お釈迦様が亡くなっているのを悲しんでいるのも 野菜たちっていうもの面白いのだ

若冲わ 青物問屋の生まれだから こんな発想をしたのかなぁ って思ったのだ


展示替えした<石峰寺図>なのだ


羅漢さんたちわ 簡素化されていて描かれいて いつ見ても面白いのだ

今回わ 画面右下の方に描かれているいろんな動物などに乗っている羅漢たちに惹かれたのだ 


展示替えをした<虎図>なのだ


隣に展示していたno.21の<虎図>より ユーモラスで可愛いのだ


展示替えした<亀図>なのだ

甲羅が筋目描きの亀なのだ

カラダわ 半分の見描かれていて 画面上部にわ 甲羅から生えた毛(蓑亀?)が フサフサしていて かなりの年数を経たカメだとわかるのだ


あと 前回わ 見逃したんだけど <動植綵絵 秋塘群雀図>わ 画面上部の頭をひねっている雀わ 色が剥落しちゃったのかもしれないけど 白目になっている雀がいたのだ



もちろん <釈迦三尊像>や 他の<動植綵絵>も じっくり見たのだ



ぼくらわ 展示替えをした作品を中心に見たけど やっぱり若冲の作品わ すごいし 見応えがあったのだ

<釈迦三尊像> & <動植綵絵>をまた見れたのも良かったし この展覧会わ 年間ベスト3入り決定だと思うのだ

あと 1つ気になったのわ 若冲展で 美術館に入るのに すごい行列が出来て かなりの時間かかるなら 整理券とかを配れば 待ち時間の間に 他の美術館に行くこともできるだろうし どこかで休憩も出来るので 今後 そのような行列が出来るであろう展覧会なら 事前に検討して欲しいと思うのだ


この後わ 神田に移動して<鮮魚らーめん 五ノ神水産>でディナーを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ



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