どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ボガマリ・クチーナ・マリナーラ<Pranzo(リングイネ 白魚とラディッキオ)>@北参道 or 代々木』なのだ

2014年07月31日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の<不思議な動き キネティック・アート展>を見に行ったんだけど ぼくらの大好きな<トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド>の姉妹店が北参道にあるというので 代々木駅で途中下車をして 徒歩5分ほどにある<ボガマリ・クチーナ・マリナーラ>でランチをしたのだ(※北参道駅からだと 出口1より 1分で行けるそうなのだ)

ボガマリ・クチーナ・マリナーラ
http://bogamari.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13161528/




お店の外観わ こんな感じなのだ



こちらわ お店の外のあったランチのメニューなのだ


お店に着いたのわ 12時ちょっと前で 結構な賑わいだったのだ 予約してなかったから ぼくらわ 3席あるカウンター席に案内されたのだ 

このお店わ 『シーフード』のみを提供するイタリアンで 上のランチの看板以外にも アラカルト?みたいなのがあって その日に入った魚介類を見ながら 店員さんと料理法を決めて 料理を食べる 珍しいシステムをとっているのだ 

こちらが ぼくらが行った日にあった 魚介類たちなのだ



ぼくらわ 前回のランチで 奮発しちゃったので 今回わ 外の看板にあったランチメニュー<ランチセット Pranzo(リングイネ 白魚とラディッキオ) ¥1100>にしたのだ

※このランチセットわ  <パン> + <小前菜の盛り合わせ> + <パスタ> + <グラニタ> + <カフェ>のセットなのだ

このお店のテーブルセットわ 紙にフォークとナイフが置いているんだけど お店のマスコットキャラの お魚が可愛いのだ



そして <パン>と <小前菜盛り合わせ>が到着なのだ


小盛り合わせだから もちろんフィーゴより少ないけど 美味しいし パンわ お替わり出来るのだ ぼくらわ 5種類の中で イタリアンオムレツ?(キッシュ?)が 特に良かったと思うのだ 


次わ <パスタ>『リングイネ 白魚をラディッキオ』なのだ


塩気の塩梅が ぼくら好みの味で ちょうど良くて 旨くてさっぱりとしたお味のパスタだったのだ パンをお替わりして 残ったスープまで 全部食べちゃったのだ

こちらがお替わりしたパンなのだ



最後わ <グラニタ>と <カフェ>なのだ


ぼくらわ 知らなかったけど <グラニテ>って 日本的に言えばかき氷みたいなもの?で オレンジのグラニテだったのだ 食後にピッタリで 口の中が爽やかになるのだ

<カフェ>わ いろいろ選べたけど ぼくらわ 『カモミール』を飲んで 美味しかった食後の余韻を味わったのだ


料理などのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


<ボガマリ・クチーナ・マリナーラ> 略して<ボガマリ>わ ぼくらのお気に入りのお店になったのだ ランチのセットわ 土曜日でも料金が同じ1100円で食べられるし 美味しかったし オススメだと思うのだ

今度行ったら ランチのセットとプラスして 店員さんと相談して 1品くらい増やしてみたら いいかも?って思うのだ

<ボガマリ>わ 六本木の<フィーゴ>より カジュアルな感じだと思うから 気の合う友人たちと行って 本日の魚介類を見て 店員さんと相談して いろいろなものを食べたら きっと楽しいと思うのだ

ちなみに 夜わ コベルトが400円かかるそうなのだ


この後わ 損保ジャパン東郷青児美術館に行ったんだけど その前に すぐ近くにあるパブリック・アートのロバード・インディアナの<LOVE>を見たので そのことわ 今度書くのだ


『オルセー美術館展 印象派の誕生 -描くことの自由-@国立新美術館』なのだ

2014年07月30日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド>でランチをしたぼくらわ 国立新美術館に移動して 10月20日まで開催している<オルセー美術館展 印象派の誕生 -描くことの自由->を見たのだ



ぼくら気になった作品を ちょっとご紹介するのだ

アレクサンドル・カバネルの描いた<ヴィーナスの誕生>なのだ


閉館した青山ユニマット美術館と アレクサンドル・カバネルと アドルフ・ジュルダンの共作?のダヘッシュ美術館作品を見たことがあるけど これが元祖の作品で 青山ユニマットの作品と比べたら かなりの大きさだと思ったのだ

ぼくらわ この作品が大好きで ずっと見惚れていたし また お会いしたいのだ 


最初の方に展示していた エドゥアール・マネが描いた<笛を吹く少年>なのだ


他のマネの作品に比べて 筆致が荒くないような気がするのだ 平面的な画面を描いているからか この少年わ 今にも動き出しそうな気がするのだ

あと 楽器を奏でる人って 指や手がキレイな印象があるんだけど この少年の手わ 黒ずんでいて汚れているように見えたのわ 気になったのだ

追記:作品の右下の方にわ サインらしきものが2つあるのわ 疑問なのだ


ジャン=フランソワ・ミレーが描いた<晩鐘>なのだ


ぼくらわ この作品をずっと見たかったのだ たしか 2003年?くらいにBunkamuraで展示されて以来の来日だと思うのだ その時わ えこうも美術館巡りを趣味にしてなかったので えこう共々初めて見れて良かったのだ

この作品をずっと見ていると なんとなくだけど 宗教画を見ているような 厳かな気分になるのだ

女性の右側にわ 教会の鐘楼らしきものが見えるから あちらから 鐘の音がなっているんだろうなぁ って思ったのだ


クロード・モネが描いた<死の床のカミーユ>わ 印象に残ったのだ


この作品を見ていて 悲しいのけど ぼくらにわ カミーユが満ち足りた表情をしているようにも思えたのだ

右下にあるモネのサインがあって 最後の『T』の文字が滲んで? ハートマークになっているように見えたのだ モネが意図的にやっていたら なんてロマンチックなんだろうって思ったのだ

世田谷美術館で展示中の<ラ・ジャポネーズ>を見た後に この作品を見ると なんだかなぁ~ って思うのだ(※この作品わ 展示してなくて 参考として画像を載せているのだ)



この展覧会わ ぼくらの中で年間ベスト10入り決定の素晴らしい展覧会で 時間がゆるすのであれば もう何時間でも見たかったくらいだし 時間を作って もう1度見に行こうと思っているのだ

今回わ ポストカードが150円だったし たくさん惹かれた作品があったんだけど ミニ図録なら 1300円で 一部の解説と 全部の作品を載っているし 気に入ったポストカードを全部買うより お得だと思ったので 今回購入したのだ なので えこうの感想でわ 気になった作品わ すべて画像付きなのだ

あと 会場内が 冷えるので ストールなどを持っていくといいと思うのだ でも 美術館でも ストールみたいなものを貸し出してくれるので もし忘れても 大丈夫なのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

国立新美術館 <オルセー美術館展 印象派の誕生 -描くことの自由-> 10月20日(月)まで

http://www.nact.jp/exhibition_special/2014/orsay2014/index.html

公式サイト
http://orsay2014.jp/

作品リスト
http://orsay2014.jp/image/list.pdf




展示構成

Ⅰ.マネ、新しい絵画

Ⅱ.レアリスムの諸相

Ⅲ.歴史画

Ⅳ.裸体

Ⅴ.印象派の風景 田園にて/水辺にて

Ⅵ.静物

Ⅶ.肖像

Ⅷ.近代生活

Ⅸ.円熟期のマネ

印象派、レアリスム、アカデミスムなど、84点を展示していました。


気になった作品

1.エドゥアール・マネ 笛を吹く少年


解説には、こう書かれています。
『モデルはマネの友人の軍人がアトリエを連れてきた少年だと伝えられています。奥行きの曖昧な背景の処理には17世紀スペインの画家ベラスケスの影響が指摘されていますが、色面を並置したかのような平面的な描き方は、浮世絵からも着想を得ていたようです。この作品は1866年のサロンには落選したものの、若き批評家エミール・ゾラに絶賛されました。』


6.フレデリック・バジール バジールのアトリエ、ラ・コンダミンヌ通り


解説には、こう書かれています。
『絵の前でステッキを手に語るのはマネ、モネ(またはシスレー)が、その背後に立ち、階段から覗き込むゾラ(またはアストリュック)を、階下に腰かけたルノワールが見上げています。そして、長身のバジールはマネによって描き加えられました。バジールが普仏戦争で命を落とす数か月前に完成された本作は、若き画家たちが集い、絵画について議論を交わした様子を伝えてくれます。』

解説には、載ってなかったが、画面の右のピアノを弾く男性は、誰だったんだろう?間違っていると思うけど、カイユボットあたりだろうか・・・?


8.ジャン=フランソワ・ミレー 晩鐘


解説には、こう書かれています。
『農民だったミレーの祖母は、夕刻、祈りの時を告げる鐘が鳴ると、みなに畑仕事を中断させ、死者のために祈らせたそうです。ミレーはその想い出をもとにこの作品を描きました。一心に祈る農民夫婦の姿は、素朴でありながら、尊厳にあふれています。ミレーの描く農民の情景は、近代化が進むパリのブルジョアたちの胸に、牛なられていく自然への郷愁を誘うものでありました。』


16.ギュスターブ・カイユボット 床に鉋をかける人々


解説には、こう書かれいます。
『近代都市パリの労働者階級の人々を描いたこの作品は視線を高くとった斬新な構図や描写の生々しさが批判され、1875年のサロンに落選しました。しかし、カイユボットはこれを機に印象派への参加を決意します。1876年の第2回印象派展に本作を含む8店の絵画を出品し、一躍注目を浴びました。』

去年の<カイユボット展>でも展示されなかった作品だっただけに、今回見ることが出来て本当に良かった。窓の光に照られて、反射した床の表現がいい。


23.アンリ・ポール・モット ベリュスの婚約者


解説には、こう書かれています。
『アカデミズムの最後の世代に属する画家モットは、古代バビロニアの伝説に着想を得て、この作品を描きました。暗い聖域の中にそびえるのは、巨大なペリュス神の像です。その膝の上には捧げ物として美しい裸の娘がのせられ、足元には見張りのライオンがいます。右奥には、娘を一人残し立ち去る神官たちの姿が見えます。』

劇場の一場面を見ているように思える。美しい女性にスポットライトがあたり、物語のハイライトを迎えるような気がした。


24.ウィリアム・ブグロー ダンテとウェルギリウス


解説には、こう書かれています。
『地獄に落ちて激しく争う2人の罪人を、赤い衣のダンテと月桂冠を被るウェルギリウスが眺めています。19世紀に再評価が進んだダンテの「新曲 地獄編」を主題に、ブグローが弱冠25歳でサロンに出品下本作作は、解剖学や、明暗法に基づくアカデミズムの教育が目指した真に迫る人体表現のひとつの到達点といえるでしょう。』

腰に膝蹴りをし、喉元に噛みつき、迫力が凄い。画面右側にもいくつかの争いの後が見られるが、ダンテたちは、この場面を見て何を思ったのだろう?


25.アレクサンドル・カバネル ヴィーナスの誕生


解説には、こう書かれています。
『この作品は1863年のサロンで絶賛され、ナポレオン3世による国家買い上げという名誉にあずかりました。うっすらと目を開き、こちらを見つめる美の女神は、あからさまな官能性にあふれています。ゾラはその姿を「ピンクのマジパン」のようだと批判しましたが、当時サロンで好評を得たのは、このように理想化された身体と官能性を巧みに組み合わせた裸婦の描写でした。』


27.ギュスターヴ・モロー イアソン


解説が載ってなかったので、全く分からないが、戦(狩り)のあと祝福している場面か?モローの装飾は、細部まで美しく書くので、見応えがある。この画像では、分かりづらいが、実際はもっと美しかった。


30.オーギュスト・ルノワール 横たわる半裸の女(ラ・ローズ)


小さな作品だが、色が良かった。この画像のようにくすんだ色でなく、もっと華やかだったと思います。


32.クロード・モネ かささぎ


解説には、こう書かれています。
『ノルマンディー地方の美しい冬景色に魅せられた若きモネは、「雪の効果」を捉えることに没頭しました。青みがかった白、バラ色に染まった白、黄色を帯びた白など、精妙な色調が織り成す雪原は、陽光を浴びて輝き、やわらかな手触りすらも感じさせます。8章に展示されている大作《草上の昼食》と並び、モネの早熟ぶりを示す初期の代表作と言えよう。』

たしか、2007年で開催した<モネ大回顧展>でも展示していた作品だったと思います。あの時思ったのは、大きな画面に色の違う雪の白が印象に残っています。


37.ポール・セザンヌ 首吊りの家、オーヴェール=シュル=オワーズ


2012年の<セザンヌ パリとプロヴァンス>でも展示していた作品。


40.オーギュスト・ルノワール イギリス種のナシの木


光に包まれているかのような、ポワッとした優しい感じの色合いが良かった。


45.クロード・モネ アルジャントゥイユの船着き場



53.アンリ・ファンタン=ラトゥール 花瓶のキク



57.フレデリック・バジール 家族の集い



58.クロード・モネ ゴーディベール夫人の肖像


この作品も、2007年の<モネ大回顧展>も展示していたような・・・?ドレスのすその優雅さ?が印象に残っています。


67.ジェームス・・アボット・マクニール・ホイッスラー 灰色と黒のアレンジメント第1番


解説には、こう書かれています。
『67歳を迎えた母の健康が思わしくないことを知ったホイッスラーは、彼女の肖像画を書くことを決意しました。しかしながら、抑えられた色調や簡素な構図と、音楽用語のタイトルからは、この作品が親しい人物の肖像であると同時に、線と色彩による普遍的な美の探求の場であったことが伝わってきます。』

記憶が定かでないが、2007年、東京都美術館で実際に見たことあったような・・・?その時は、大きな作品とは思わなかったが、今回は、なぜか、やけに大きな作品だと感じた。

この作品が気に入った人は、今年の12月に、横浜美術館で開催される<ホイッスラー展>をご覧になってみてはいかがでしょうか?(※京都では、9月から開催するそうです。)


70.クロード・モネ 死の床のカミーユ


解説には、こう書かれています。
『明るい色彩に満ちた数々の作品で主役を務めたモネの最初の妻カミーユは、次男の出産後まもなく32歳という若さで世を去ります。画家モネは、永遠に失われていく妻の肉体を前に、「彼女の顔に死が刻印しようとする色彩のグラデーション」を描きとめようと筆を走らせました。』


71.クロード・モネ 草上の昼食


解説には、こう書かれています。
『マネの『《草上の昼食》に触発されて若きモネが挑んだ野心作。当初縦4m×横6mの大作でしたが、家賃が払えず大家の手に渡り、取り戻したときには損傷のため分断せざるを得ませんでした。ピクニックという近代的な主題と、葉の重なりや木漏れ日を捉える明るく細かなタッチは印象派の誕生を予感させます。』

この解説文を読んで、もったいないって思いました。

左右に分かれた大きな画像も載せます。

左側の作品


右側の作品


こう考えたら、無知だと思われますが、分けて見ると、左側の作品だけの方がいいような気がしました・・・。


73.バレエの舞台稽古


色合いがセピアの写真のように思えた。


74.ベルト・モリゾ ゆりかご


こちらの作品も、2007年に展示された作品で、嬉しい再会でした。母の子を見る慈しみの表情がいいし、ずっと見たくなります。


75.クロード・モネ アパルトマンの一隅


こちらも2007年の<モネ大回顧展>で展示していたような気がします。あと、うろ覚えなので、間違っているかもしれませんが、今回展示していた<ゴーディベール夫人の肖像>の隣か、すぐ近くに展示していたようか・・・?


78.クロード・モネ サン=ラザール駅


この作品も見たような・・・?<サン=ラザール駅>の連作って、何点あるのだろう?


82.エドゥアール・マネ アスパラガス


解説には、こう書かれています。
『本作品に先立ちマネは一束のアスパラガスを描きた静物画を800フランで売却したところ、買い主は1000フラン送ってくれました。そこで、マネは「あなたのアスパラガスの束から、1本抜け落ちました」との一言を添えて、本作を送ったそうです。晩年のマネはしばしば小ぶりの静物画を親しい人々への贈り物をして描きました。』

このエピソードを聞いて、マネって義理堅いというか、粋というか、マネのことが好きになりました。しいていえば、参考資料でいいので、一束のアスパラガスの作品の画像を載せてほしかったです。


84.エドゥアール・マネ ロシュフォールの逃亡


解説には、こう書かれています。
『マネは10年ほど前に起こった事件に触発されて、本作を制作しました。ナポレオン3世の体制に抵抗したためニューカレドニアに追放されたジャーナリスト、アンリ・ロシュフォールが小舟で逃亡する様子が描かれています。画面のほぼ全体を海で覆い尽くす構図の斬新さや、最晩年のマネ特有の荒い筆致の美しさが際立つ1点です。』

この作品が最後に展示していました。


この展覧会は、東京のみで巡回はありません!!

素晴らしい作品の数々が展示していますし、10月20日まで開催していますから、この展覧会を見に行くために旅行を計画するのもアリだと思いますよ。

あと、会場内がかなり混雑して見づらくなっているので、時間を逆算して14時か、15時くらいから見始めて、一通り見終わる頃には、閉館の1時間前の17時くらいになると思うので、その時にみたい作品をじっくり見たらいかがでしょうか?私が見に行った時には、17時過ぎ(17:30以降)には、前半の方は、かなり空いていて、貸切状態で見れましたから、参考にしてみてはいかがでしょうか?

会期末には、混んですごいことになりそうなので、早めにご覧になることをオススメします。


今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来て、大満足でした。

ありがとうございます。


最後に ぼくらわ 時間がなくて 後日に見に行ったんだけど 国立新美術館で9月1日まで開催している<魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展>も素晴らしかったので ぜひ こちらも ご覧くださいなのだ(※感想わ 後日載せるのだ)

↓後日 <魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展>を見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f2c5af7789d14216aa11b6dfbe62d008


『トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド(Pranzo C「ストラッチ 真ダコのラグーとモロッコインゲン」 & 「土佐赤牛スネ肉 黒胡椒赤ワイン煮込み」)@六本木 or 乃木坂』なのだ

2014年07月27日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 国立新美術館で開催中の<オルセー美術館展 印象派の誕生 -描くことの自由->を見に行ったんだけど 混んでいたみたいだし 先にランチを食べようと思い 国立新美術館や 六本木ヒルズからも近くて ぼくらの大好きなイタリアンのお店<トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド>でちょっと遅めのランチをしたのだ

トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド
http://www.figo-ingordo.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13104779/




お店に着いたのわ 平日の13:20頃だったから そこまで混んでなかったのだ

ぼくらわ このお店に3回行っていて <Pranzo A>わ 2011年と 2013年に食べて <Pranzo B>わ 2012年に食べたことがあるので 今回わ ぼくらの中でのランチの予算オーバーなんだけど 清水の舞台から飛び降りるくらいの気分で かなり奮発して ずっと前から食べてみたかった<Pranzo C ¥3600>を注文したのだ

※<Pranzo C>わ <パン> + <前菜盛り合わせ(※1度だけキッチン前に取りに行くビュッフェスタイル)> + <本日のパスタ(5種類の中から選ぶ)> + <サラダ> + <メイン料理(3種類の中から選ぶ)> + <ドルチェ> + <カフェ>のセットなのだ


まずわ 本日のパスタを選ぶんだけど 店員さんがパスタの見本を持ってきてくれて 説明をしてくれるのだ


パスタの見本わ 上から <ジリ>・<ストラッチ>・<パッパルデッレ>・<ブカティーニ>・<スパゲット>なのだ

<ジリ>わ 間違っているかもしれないけど イタリア語で『ユリ』という意味の ねじれたショートパスタみたいで 『ジリ クゥアットロ ヴェルドゥーレ』というパスタ料理なのだ

<ストラッチ>わ 「布きれ」という意味のパスタで 『ストラッチ 真ダコラグー モロッコインゲン』というパスタ料理なのだ

<パッパルデッレ>わ 幅広の一反木綿?みたいなパスタで 『パッパルデッレ 赤海老 ズッキーニ』というパスタ料理なのだ

<ブカティーニ>わ 中に穴が開いていている細長いパスタで 『ブガティーニ ラム肩肉 赤ワイン煮 ラディッキオ』というパスタ料理なのだ

<スパゲット>わ 忘れちゃったけど 細長いパスタだったと思うけど 『スパゲット クゥアドラート 沖田放牧黒豚 赤ワイン煮』というパスタ料理なのだ

上記の5つからパスタ料理を選ぶけど HPを見てみると だいたい 3日くらいで 本日のパスタメニューが変わるので 行くたびに違う味が楽しめるのも 魅力のひとつなのだ


パスタを決めたら <パン>が到着なのだ


温めて出してくれるし 前菜と一緒に 食べたのだ あと お替わりも出来るので ぼくらわ パスタ メインの時に お替わりを頂いたのだ


そして キッチン前にある前菜を取りに行くのだ(※さっきと書いたけど 1回だけなので ご注意なのだ)

店員さんに許可を得て 前菜を撮らしてもらったのだ




前菜わ 毎回10種類くらいあって どれをどのくらいと取ろうか 毎回迷うのだ


これが ぼくらが取った<前菜の盛り合わせ>なのだ


お腹も減っていたし 毎回のことだけど 見栄えわ 全く気にしないで 食べたいだけ 遠慮なく取ったのだ

どれも美味しいんだけど フリット(揚げ物)や レバー?のパテ ブロッコリー シイタケとがが ぼくわ 大好きなのだ

前回の時にも書いたけど 頼んだプランと お腹を具合を考えて 残さず食べてほしいのだ


次わ <本日のパスタ>なのだ

ぼくらわ 『ストラッチ 真ダコのラグーとモロッコインゲン』をチョイスしたのだ


真ダコをミンチにしたラグーソースで ちょっと濃い味のような気がしたけど ストラッチわ 普通のパスタより厚みもあって 食べ応えもあって 濃い味に合うし 食べているうちに どんどん美味しくなって 最後わ パンをお替わりして ソースを付けて 全部平らげたのだ


次わ <サラダ>で こちらの写真の中から オリーブオイルと ビネガーをチョイスして その場で 店員さんがグレッシングを作ってくれるのだ



ぼくらが選んだのわ 『ウンブリア州のくせのないオリーブオイル』と 『甘酸っぱい ドライトマトのビネガー』をチョイスしたのだ 割合わ <ビネガーが1 対 オリーブオイルが3>の割合で 乳化するまで混ぜて作るそうなのだ あと 前回の時わ 断ったけど 胡椒も入れてもらったのだ 



こちらが ドレッシングをかけた<サラダ>なのだ


ドレッシングわ ほのかに甘酸っぱい感じで 酸味の方が強かったような印象だったけど シャキシャキで美味しかったのだ


サラダを食べていると <メインの料理>『土佐赤牛スネ肉 黒胡椒赤ワイン煮込み』が運ばれてきたのだ(※メイン料理わ 他に<漁港直送鮮魚>と <尾崎牛しんたま・ランイチのタリアータ>を選べたのだ)


赤ワインで煮込まれた スネ肉がホロホロで すごく柔らかくて美味しいし 黒故郷も結構効いていて アクセントになって ぼくらわ お酒わ 飲まないけど きっと ワインと一緒に食べたら すごく美味しいだろうなぁ って思う味で パスタの時と同様 ソースも美味しかったから パンでソースを全部平らげたのだ


<デザート>わ 5種類の中から選ぶことが出来るのだ



ぼくらわ 『ティラミス』をチョイスして <ドリンク>わ 『アイスティー』をお願いしたのだ


前に食べて時同様 すごく美味しくて 正直言えば お替わりしたかったのだ

2012年の6月に食べ行った時 デザートわ 量が少なくなるけど 複数選べたから それをやってくれたら 嬉しいかったなぁ って思ったのだ

そうすれば 前に食べて美味しかった『メレンゲのスポンジケーキ』や 『マチェドニア』とかも食べてみたかったのに・・・なのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      


ちょっと味が濃い料理もあるけど 基本美味しいし お酒と一緒に料理を食べる方にわ 最高の料理だと思うのだ

ぼくらが食べた<Pranzo C>わ ぼくと えこうが食べて 約1時間15分かかったから 六本木ヒルズに行った後や 国立新美術館・サントリー美術館で見終わった後に行った方がいいと思うし きっと 友人たちや 恋人たちで行ったら 1人でいくより より満足感が得られると思うのだ

ぼくらの大好きなお店で すごくオススメだし 店員さんたちのサービスもいいし 美味しい料理たちが待っているので 1度行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ

その時わ 念のため 予約してから 行った方がいいと思うし どのプランもいいけど はじめわ 1番リーズナブルな<Pranzo A>から 食べてみたらいいと思うのだ


この後わ 国立新美術館に移動して <オルセー美術館展 印象派の誕生 -描くことの自由->を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『2回目の<台北 國立故宮博物院 -神品至宝->@東京国立博物館』なのだ

2014年07月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

神田にある<鮮魚らーめん 五ノ神水産>でランチをしたぼくらわ 前回見た時わ <翠玉白菜>を見て疲れちゃったし 平成館わ 混んでいて 展示わ 流し見だったので トーハク(東京国立博物館)で 9月15日まで開催している<台北 國立 故宮博物院 -神品至宝->をもう1度に行ったのだ


↓前回<翠玉白菜>を見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/7a7fc9da6e6065cea7045ec66d44c937


前回わ ぼくが書いたので 展覧会の詳細と 感想わ えこうが書くのだ

東京国立博物館 <台北 國立故宮博物院 -神品至宝-> 9月15日(月・祝)まで

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1647

公式サイト
http://taipei2014.jp/

作品リスト
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=3889




展示構成

1.中国皇帝コレクションの淵源―礼のはじまり

2.徽宗コレクション―東洋のルネサンス

3.北宋士大夫の書―形を超えた魅力

4.南宋宮廷文化のかがやき―永遠の古典

5.元代文人の書画―理想の文人

6.中国工芸の精華―天と人との競合

7.帝王と祭祀―古代の玉器と青銅器

8.清朝皇帝の素顔―知られざる日常

9.乾隆帝コレクション―中国伝統文化の再編

10.清朝宮廷工房の名品―多文化の交流

書や絵画、工芸作品など約180点を展示しています。(※<翠玉白菜>の展示は終了してます。)


気になった作品

90. 紫芝山房図軸 倪瓚(けいさん)筆

解説には、こう書かれています。
『故郷にも戦火の迫った倪瓚(けんさん)は、家族を捨て、放浪の旅に出ることになるが、その最晩年の作品。どこまでも静謐な画面は、倪瓚の悲しみにも似た思いを感じさせ、誰の胸を打つ、中国絵画を代表する一作。』

特に理由はないが、今回展示していた絵画の中で、この作品が1番良かった。


104.白磁雲竜文高足杯 景徳鎮窯

白の美しさが際立つ。少しオーバーな言い方だが、あまりにも美しくて宝石のように思えた。

解説の一部には、こう書かれています。
『永楽年間(1403~24)の白磁は、玉のようなつやを放ち、「甜白(てんはく)」と呼ばれ評価が高い。』


112.玉文玉盤

龍の透かし彫り。照明に照らされて出来た影も美しい。


141.刺繡咸池浴日図軸

刺繍だから立体感があり、歩きながら見ると波が光って見える。


161.臙脂紅碗 景徳鎮窯

ピンク色(エンジ色?)がキレイな碗でした。

解説には、こう書かれています。
『臙脂(えんじ)紅碗は、金を呈色材に用いた低火度釉である。色釉の研究と開発が進められた雍正官窯(ようせいかんがま)の作。「脱胎」と呼ばれる紙のように薄い白磁に、暗花で龍文をあらわす。高台内に「雍正年製」青花銘。』


166.藍地描金粉彩游魚文回転瓶 景徳鎮窯


拡大した画像です。



171.暖硯

解説の一部には、こう書かれています。
『北京では冬に墨汁が凍ってしまうのが難だったが、これは硯の下に炭を入れ暖め、墨汁が凍らないようにしたもの。ふたつ硯があるのは、朱墨と墨を使い分けていただめであろう。』

正面を向いた五爪の金(黄色)の龍の模様が、蓋と前面と後面にあり、左右には、同じデザインの緑の五爪の龍があった。なぜ、同じ色にしなかったのだろう?


181.犠尊


古代の儀式用の酒器を模したもので、古の形に倣て作ることを『倣古』というそうです。

この作品は、元~明時代のものだが、隣に紀元前4~3世紀の物も展示していて、見比べが出来る。

何の動物が分からないが、丸い体型が可愛かった。


182.鳥形尊

倣古同期のひとつと考えられる。その名の通り鳥の形の儀式用の酒器。背中の大きな穴に酒を入れ、嘴から注ぐそうで、口を細長くしている鳥の顔がユーモラスであった。支える足もきちんとした鳥の足になっていて、この鳥は、水鳥のようだ。


194.鰲魚玉花挿

解説には、こう書かれています。
『水中から飛び跳ねる魚は角と鬚を生やし、龍に変化しつつある。急流の龍門を登った魚が龍になる「登龍門」の故事を題材とした。栄達を意味する吉祥の玉器。明時代の先例を模倣させたものと考えられる。』

片側から見ると、1匹だか、逆側から見ると、2匹の鯉が象られていた。


200.「鴛錦雲章」田黄石印

9つある印璽で、上に様々な動物(霊獣?)が象られている。唐獅子がいたのは、わかったが、全部の種類を知りたかった。あと、田黄石は、金よりたかいそうです。


228.紫檀多宝格



231.人と熊


上から見た画像です。


解説には、こう書かれています。
『白と黒に色が分かれた一材を用いて、白色部に人物を、黒部分に熊を彫り表したもの。人物の力士風の服装から、両方は力比べをしているものと考えられる。玉材本来の色を活かした玉彫・「俏色(しょうしょく)」の典型的な作例である。』


あと、<松陰図玉山子>や、<粉彩透彫雲龍文冠架>も良かった。


<翠玉白菜>の展示が終わったので、そこまで混んでなく、じっくり鑑賞することが出来ました。最初の方が書が多かったのですが、途中辺りから、工芸品などがおおくあり、あまり中華風の作品に惹かれない私でも、十二分に楽しむことが出来ました。

東京と、九州では、展示作品が約50点ほど違うようですし、2週間の限定公開ですが、<肉形石>も展示されるそうなので、両方見に行くのもアリかもしれませんよ。


巡回情報

九州国立博物館 10月7日(火)~11月30日(日)


今回も素晴らしい作品を見れましたし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。

ありがとうございます。


『鮮魚らーめん 五ノ神水産(らーめん鮭搾り)@神田(北口) or 淡路町』なのだ

2014年07月23日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 前に トーハク(東京国立博物館)で開催中の<台北 國立故宮博物院 -神品至高->を見に行ったけど <翠玉白菜>を見て 他の展示わ 疲れちゃって 流し見のような状態だったので 今回もう1度見に行ったんだけど その前に 神田駅で途中下車して 前にも食べたことのあって ぼくらの気になっているラーメン屋さんの<鮮魚らーめん 五ノ神水産>でランチをしたのだ

鮮魚らーめん 五ノ神水産

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13163444/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/72247.html




お店の外観わ こんな感じなのだ



お店に着いたのわ 11:50頃で5割ほどの混み具合だったけど 食べ終わる頃にわ 満席になっていたのだ

※このお店わ 満席の時 下記の写真のように並ぶそうなのだ



こちらわ 外にあったメニューなのだ



前に行った時にわ <らーめん銀だら搾り>を食べたので 今回わ <らーめん鮭搾り全部入り ¥1080>を注文したのだ



まずわ スープを一口なのだ シャケがドーンと前面に出ている美味しいスープだけど 結構濃いので 人によってわ 最後の方わ ちょっと飽きがくるかも?なのだ

中央に乗っているのわ ポテトと 甘みにある何か?で 箸休め的に食べるのもいいし スープに投入してもいいと思うのだ

鶏のチャーシューわ 全部入りにしたから 5枚入っていて やわらかくて ほのかに 鶏の甘みも感じるのだ メンマわ 五ノ神特有の三角メンマで美味しいけど もっとゴロッとして 大きければ 良かったかなぁ って思ったのだ

味玉わ ぼくらが食べるのが遅かったのがいけなかったかもしれないけど ちょっと火が入りすぎていたのわ 残念だったのだ

この<らーめん鮭搾り>も 好き嫌いが分かれるラーメンだと思うけど ぼくらわ 美味しいと思うのだ


らーめんのUPの写真を載せるのだ



<鮮魚らーめん 五ノ神水産>わ ここでしか食べることが出来ない 唯一のらーめん(つけ麺)だと思うし 魚介系が好きな人わ チャレンジしてみてわ いかがでしょうか?なのだ

ぼくらわ 夏季限定の<つけ麺 雲丹搾り>も食べてみたいし 定番メニューの<つけ麺 銀だら搾り>も食べてみたいので 再訪しようと思うのだ


この後わ トーハク(東京国立博物館)に移動して<台北 國立故宮博物院 -神品至宝->を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『饗 くろ喜(2回目の<特製塩そば「平打ち麺」>@秋葉原 or 浅草橋)』なのだ

2014年07月22日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 秋葉原浅草橋の中間にある ラーメン屋さんの<饗 くろ㐂(くろ喜)>に行ったのだ(※たぶん 浅草橋の方が近いのだ)

饗 くろ㐂(饗 くろ喜)

店主のブログ
http://ameblo.jp/motenashikuroki/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13127743/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/34438.html




お店の外観なのだ



ぼくらがお店に着いたのわ 18:20頃で 5人くらい並んでいたんだけど 最初に入った人が食べ終わる時間だったみたいで そんなに待たずに すぐに店内に入れたのだ

※このお店わ 最初に並んで店員さんに声をかけられてから 食券を買う方式なのだ

1年4か月前にわ <特製塩そば(細麺)>を食べたので 今回わ <特製塩そば(平打ち麺) ¥1100>をお願いしたのだ


以前食べた時と同様で スープわ すっごく美味しくて 麺わ 前に食べた<細麺>と時わ 水分が少なめのものだったけど 今回の<平打ち麺>わ 多加水だから もちもちしていて美味しくて 前に食べて細麺より 平打ち麺の方が好みだったのだ

食べかけて 申し訳ないけど 平打ち麺のUPなのだ


チャーシューわ たぶん2種類あったみたいで 赤みのある豚のチャーシューわ 2日間特製のタレに漬け込んで 香ばしく焼きあげ 低温でじっくり調理したもので 旨かったのだ 白いチャーシューわ たぶん鶏?だと思うけど ハーブに漬け込んだような味で こちらも旨かったのだ

このお店のメンマわ うすくてコリコリした歯ごたえがあって美味しくて 他にわ ないタイプだったのだ 説明にわ 麻竹を生のまま塩漬けにしたものを塩抜きし 鶏スープ・塩だれで味付けしたものだそうなのだ

味玉も スープに合うように 薄味だけど 美味しかったし 海老入りワンタンも 良かったのだ


らーめんのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



やっぱり美味しくて ぼくらの中でわ 塩ラーメンでわ NO.1かなぁ って思えるくらいの美味しさなのだ 

このお店わ 行列で待つこともあるけど 麺が細いし 思ったよりも回転がいいので 待つことが少ないし 行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ

ぼくらわ 定番メニューの<味噌そば>を食べてみたいので 再訪しようと思うのだ


今回 素晴らしいラーメンを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『麺屋 一燈(5回目の<濃厚魚介つけ麺>)@新小岩』なのだ

2014年07月20日 | 美味しいもの(~2022年)

<ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美>を見たぼくらわ 新小岩に移動して ぼくらの大好きなラーメン屋さんの<麺屋 一燈>で ディナー(夕食)を食べたのだ

麺屋 一燈
http://www.menya-itto.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13111737/

ラーメンデータベース
http://ramendb.supleks.jp/s/27327.html




お店に着いたのわ 18:45くらいで 15人くらいが並んでいたのだ

※このお店わ 最初に並んで 店員さんが声をかけてくれてから 食券を買う方式なのだ

40分くらい経って 店内に入れてたのだ

ぼくらわ 3月に行った時わ 行く時間が遅かったので チャーシューが売り切れになっていたから 今回わ 念願の<特製濃厚魚介つけ麺 ¥1100> + <中盛(300g) ¥50>が到着したのだ(※6月に値段が上がったそうなのだ)



やっぱり 麺 つけ汁ともに すごく美味しくて 濃厚だけど 女性でも美味しく頂けるつけ汁だと思うのだ

真空低温調理された 豚チャーシューわ ちょっとオーバーな言い方をすれば生ハムのような感じだし 鶏も旨かったのだ 料金改定前わ 鶏の方わ 3枚で 豚わ 2枚だったけど 改定後わ 2枚ずつになってしまったのわ しょうがないことだけど ちょっと残念な気がしたのだ

つけ汁の中にわ アツアツの鶏団子があって シソが練り込まれていて さっぱり食べることが出来るのだ

味玉も良かったのだ

でも たぶん ぼくらの体調のせいだと思うんだけど 中盛りの300gわ ちょっと重く感じちゃったわ 今度からわ 並盛りの200gでいいなぁ って思うのだ

最後わ スープ割をして 美味しい余韻を味わって ごちそう様なのだ

あと 前に行った時と違って 椅子が変わったみたいで グラグラしなくなったのも 良かったのだ


つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


<麺屋 一燈>わ 行列で待つこと多くなると思うけど 美味しいつけ麺が食べられるので オススメだと思うのだ

前にも書いたけど もうちょっと並ばないで食べることが出来れば 前にも食べた他のメニューも食べれるのになぁ~ って思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美@世田谷美術館』なのだ

2014年07月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<京うどん 葵>で美味しいうどんを食べたぼくらわ 用賀駅から世田谷美術館に行く 直行バスに乗って移動したのだ(※直行バスわ 華麗なるジャポニスム展が開催時のみ運行するみたいで 100円で行けるのだ)

こちらが直行バスで ラッピングをしているのだ





世田谷美術館でに到着して ぼくらわ 9月15日まで開催している<ボストン美術館-華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美>を見たのだ



ぼくが気になった作品を ちょっとご紹介するのだ

やっぱり 1番良かったのわ モネが描いた<ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)>なのだ


1年の修復後 世界初公開だそうなのだ

ぼくらわ この作品を見たくて世田谷美術館まで行ったのだ 思っていた以上に大きくて 驚いたのだ たぶん縦が2メートル以上あると思うのだ

カミーユが羽織っている着物に 丸みがあるからか 立体感があって 水色の武者が 飛び掛かってくるように見えるし 着物がマーメイドライン?だから カミーユがより美しく見えるのだ あと カミーユが目立つようにだと思うんだけど 壁にある団扇わ ぼやかして描いているみたいなのだ

あと カミーユわ 金髪でなく かつらを被らせたそうなのだ


二子玉川のタカシマヤの1階にわ 7月25日まで<ラ・ジャポネーズ>の再現着物が展示しているのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

この着物わ 8月中の毎週金曜日の13時~15時に 世田谷美術館で実際に着ることが出来るそうなので その時に合わせて見に行くのもアリだと思うし 展覧会の後に 買い物がてら タカシマヤに着物を見に行くのもいいのでわ って思うのだ


ゴッホ<子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人>も良かったのだ



ちなみに ゴッホのこの作品わ 歌川国貞[三代豊国]・歌川広重<当盛十花撰 夏菊(二代目沢村訥、初代沢村由次郎)>と共通点があるそうなのだ



ティファニー工房の作品も印象に残ったのだ



モネの<ラ・ジャポネーズ>を見ることが出来た それにつきると思うし 修復後だから 色彩が鮮やかになっていると思うのだ

1階と2階の全部の展示を見終わった後に もう1度<ラ・ジャポネーズ>を見たいなぁ~ って思っていて 1階の係員に聞いたら チケットに日付のスタンプを押してもらえれば 再入場が出来るそうなので まだ 見足りないと思ったら もう1度見ることをオススメするのだ ぼくらの経験上だけど 閉館の時間に近くなると 人もいなくなるから 貸切状態とまでわ いかないけど 快適に見れることが多いのだ

あと 1階の展示を見終わった後にわ <ラ・ジャポネーズ>のパネルがあって 記念撮影が出来るのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

世田谷美術館 <ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美> 9月15日(月・祝)まで

http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html

http://www.boston-japonisme.jp/top/




展示構成

1.日本趣味

2.女性

3.シティ・ライフ

4.自然

5.風景

ジャポニスムに影響を与えた浮世絵などの作品と、影響を受けた絵画、版画、写真、工芸など合わせて約150点の作品を展示していました。


気になった作品

9.平田派 蓑亀図七宝鐔

10.平田就亮 虫図七宝鐔



11.伝小川破笠 棕櫚意匠料紙紙

赤、白、金、緑など色の異なる材料を使っていて、棕櫚の葉の装飾がキレイでした。

解説の一部には、こう書かれています。
『従来にない材料を象嵌した「破笠(はりつ)細工』が人気を集めた。本作でも桐の木地に堆朱、螺鈿、錫版、金版の童顔で棕櫚の葉を表す。』


13.ブシュロン社 インクスタンド

日本趣味(ジャポネズリー)の作品で、日本の物と比べると、なんとなく派手な感じを受けた。


22.渓斎英泉 鯉の滝登り打掛花魁

舶来の化学染料のプリシャンブルー(ベロ藍)を用いた藍摺りで、一部に朱が使われているそうです。打掛の2匹の鯉は迫力がありますし、ベロ藍の濃淡の色合いが目をひく。


23.クロード・モネ ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)


解説には、こう書いていました。
『渦巻くように配された団扇を背景に、フランスの三色国旗を思わせる扇子を掲げた金髪の美女が肩越しに振り返って微笑む。床に敷かれた茣蓙そして何よりも目をくぎづけにする豪華な緋の打掛。日本の品々に文字通り取り囲まれたパリジェンヌを描く本作は、いわゆる日本趣味-ジャポネズリーを象徴する大作である。モネは10年前にサロンに入選し、おおいに賞賛を得た《カミーユ(緑衣の女)》(1886年)と対になる作品としてこの作品を制作した。打掛に金糸のつややかさ、アップリケされた武者の刺繍の見事さこそが、モネに技量ある画家として挑戦する気を起こさせ、本作を描かせたといわれる。』


27.アルフレッド・ステヴァンス 瞑想

うぐいす色?の着物を着た西洋の女性が右を向きイスに座っていて、ゆったりした感じがいい。作品の大きさが違うが、エドマンド・チャールズ・ターベルの<夢想(キャサリン・フィン)>は、左を向いている作品で、隣に展示し向かい合うようにしていた。


32.ピエール=オーギュスト・ルノワール 花飾りのある帽子


1892年に描かれた油彩がもととなっているリトグラフだそうです。


88.チャールズ・キャリル・コールマン つつじと林檎の花のある静物



99~102.ジスベール・コンバズ 12枚組ポストカードより、《空気》、《水》、《水》、《火》


簡略化されたようなデザインが面白い。特に右上の波に月のが良かった。


113.ウィリアム・エドワード・ノートン 夜

夜の港の情景。船や家などは暗く描かれているが、ほのかな月明かりを浴びた海には、その月も映し、少し輝いて見えてキレイでした。


144.クロード・モネ トルーヴィルの海岸



146.クロードモネ 積みわら(日没)



147.クロード・モネ 睡蓮の池



148.クロード・モネ 睡蓮



影響を与えた浮世絵などと、影響を受けた作品が隣や近くに展示していて見比べも出来て、面白い試みでした。何点かは、前に見たことがある作品も展示していましたけど、<ラ・ジャポネーズ>は、素晴らしかったので、この作品の為だけでも見に行く価値はあると思いますよ。今回の展覧会に合わせて、100円バスも運行していますし、ご覧になってみてはいかがでしょうか?


展覧会開催中の毎週土曜日、13:00~15:00は、ワークショップの<ウチワ・des・ジャポネズリー>を開催しているようで、100円で日本の伝統的なモティーフの団扇が作れるそうなので、土曜日に行く方は、参加してみてはいかがでしょうか?



巡回情報

京都市美術館 9月30日(火)~11月30日(日)

名古屋ボストン美術館 2015年1月2日(金)~5月10日(日)


この後わ 新小岩に移動して 何度も行っていて ぼくらの大好きなラーメン屋さんの<麺屋 一燈>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『京うどん 葵@用賀』なのだ

2014年07月12日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 世田谷美術館で開催中の<ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美>を見に行ったんだけど 美術館に行く前に 用賀駅から徒歩3分くらいにある<京うどん 葵>でランチをしたのだ

京うどん 葵

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131707/13018210/




外にあったメニューを載せるのだ


こちらをクリックすると 大きなメニューが見れるのだ



お店に着いたのわ 開店直後の11:35頃だったので お客さんわ 1人しかいなかったのだ

ぼくらわ オススメのメニューの<葵うどん(冷) ¥650> + <季節の御飯 ¥150>をお願いしたのだ(※<季節の御飯>わ ランチだと150円で頼むことが出来るのだ)


モチモチっとした太いうどんわ 自家製讃岐式だそうで 特製のだし醤油わ はんなりと仕上げた 京風だそうなのだ

うどんの下にわ 特製だし醤油がかかっていて 上に乗っている 大根おろしや ネギを混ぜて すだちを搾って食べるんだけど 旨味のあって さっぱりとしていて 美味かったから アッと言う間に食べちゃったのだ

美味しかったから 大盛りを注文しても良かったのかも? って思ったのだ(※ぼくらわ 気が付かなかったけど 好評につき 大盛りにするのわ 無料で出来るそうなのだ)

<季節の御飯>わ 『ジャコの山椒御飯』でジャコの美味しさと 山椒のピリッとした辛さがアクセントになって こちらも美味しかったのだ 今考えれば <本日の御飯>の『麦とろ御飯』も食べてみたかったなぁ って思うのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


<京うどん 葵>わ 用賀駅からも近くて 美味しいうどんが食べられるので オススメだと思うのだ

夜にわ おつまみとかも出すみたいだし お酒のみの人にもいいかも?なのだ

ぼくらわ このお店が気に入ったので 世田谷美術館に行くときにでも また 行こうと思っているのだ



この後わ バスに乗って 世田谷美術館に移動して<ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『台北 國立故宮博物院 -神品至宝-@東京国立博物館』なのだ

2014年07月10日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ トーハク(東京国立博物館)で 9月15日まで開催中<台北 國立故宮博物院 -神品至宝->を見に行ったのだ(※<翠玉白菜>わ 7月7日までの展示で もう展示してないのだ)



今回わ <翠玉白菜>でお時間がかかっちゃって 平成館での展示わ 疲れて 気になった作品に印をつけたくらいだったので 今回わ ぼくが感想を書くのだ

東京国立博物館 <台北 國立故宮博物院 -神品至宝-> 9月15日(月・祝)まで

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1647

公式サイト
http://taipei2014.jp/

作品リスト
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=3889




展示構成

1.中国皇帝コレクションの淵源―礼のはじまり

2.徽宗コレクション―東洋のルネサンス

3.北宋士大夫の書―形を超えた魅力

4.南宋宮廷文化のかがやき―永遠の古典

5.元代文人の書画―理想の文人

6.中国工芸の精華―天と人との競合

7.帝王と祭祀―古代の玉器と青銅器

8.清朝皇帝の素顔―知られざる日常

9.乾隆帝コレクション―中国伝統文化の再編

10.清朝宮廷工房の名品―多文化の交流

書画や工芸品など186点を展示していて 7月7日までだったけど <翠玉白菜>も展示していたのだ(※展示替えは、5点ほど)


ぼくが気になった作品を ちょっとご紹介するのだ

やっぱり 1番良かったのわ 7月7日まで本館特別5室で展示していた<翠玉白菜>なのだ(※展示わ 終了しましたなのだ)


ぼくらがトーハクに着いたのわ 9:40頃で もう180分待ちの看板が出ていたのだ 平成館を見た後でも まってみることになるから 先に 見ることにしたのだ 実際にわ 約120分程度に待ち時間で見ることが出来たのだ

まぁ みなさん 行列で待っているから 間近で見たのわ 1分も見れなかったのだ

思っていたよりも大きかったし たしか18センチくらいで キリギリスわ きちんと分かったし もともと1つの石(玉)の模様を活かして 彫っているそうで 
白菜の白と緑の色がキレイだったのだ イナゴを見つけられなかったのわ ちょっと残念だったのだ(※後日見に行った時に イナゴもきちんと見れたのだ)

紹介の短い映像にわ 『白菜は純潔、虫は多産』を意味するそうで 皇帝の妃の嫁入り道具だったそうなのだ

イナゴと キリギリスの画像も載せるのだ





<人と熊>なのだ


白菜と違って そんなに大きくなくて 5センチもないくらいだったのだ これも1つの石(玉)から 彫り出したもので 力比べをしているそうなんだけど 熊と子どもが 仲良くダンスをしているみたいに見えて 可愛かったのだ

かなり小さくて 表情わ 分かりづらいので 単眼鏡で見た方がいいと思うのだ

上から見た画像も載せるのだ



<藍地描金粉彩游魚文回転瓶>なのだ


中を回転させることが出来て 金魚が泳いでいるように見えるのだ


中の金魚の画像も載せるのだ



あと いろんなミニチュアの入った<紫檀多宝格>も良かったのだ



たとえ ちょっとしか見れなくても 門外不出の<翠玉白菜>を見ることが出来た これにつきると思うのだ 素晴らしかったし もし 可能であれば 台湾に行って もう1度見てみたいと思うくらい良かったのだ

平成館での展示わ えこうが疲れちゃったから 感想とかわ きちんと書いてないけど 180点くらいあるし 書や 小さな工芸品なども多いから ところどころに行列が出来て 思いのほかお時間がかかるので お時間に余裕をもって行った方がいいと思うのだ

きちんと感想も書けてないし <翠玉白菜>の展示も終わって 落ち着いて見れると思うので もう1度見に行こうと思っているのだ


↓後日 2回目(平成館)の展示も見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/99b2da5e22656df530e6f6e6dea5b37b


巡回情報

九州国立博物館 10月7日(火)~11月30日(日)



今回も素晴らしい作品を見ることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『日本橋 製麺庵 なな蓮(濃い出汁つけそば)@三越前』なのだ

2014年07月07日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ えこうの友達と買い物で日本橋に来たので 三越前駅B6出口から 徒歩2分くらいの場所にあって 前に食べて美味しかった<日本橋 製麺庵 なな蓮>でランチをしたのだ

日本橋 製麺庵 なな蓮

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13162497/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/72197.html




前に撮ったものだけど 外にあったメニューを載せるのだ



お店に着いたのわ 11:40頃で7人くらいの待ちで 15分くらい経って 店内に案内されたのだ

※満席で 並んでいる人がいる場合わ まずわ 並んで 券売機が見える位置になったら 順番に食券を買う方式みたいなのだ

ぼくらわ 2回来たことがあって <支那そば><支那つけそば>を食べたことがあるから 今回わ <濃い出汁つけそば ¥850> + <特製トッピング ¥200>をお願いしたのだ(※<特製トッピング>わ <炭火炙り叉焼> + <味玉> + <めんま> + <のり>が乗るそうなのだ)



麺わ たぶん 支那つけそばとかと同じだと思うけど 国産小麦4種類のブレンドしている中太くらいの麺で やっぱりこのお店わ 麺がすごく美味しいのだ

トッピングの具材も乗っているけど 麺の写真なのだ



鶏 豚 野菜に数種類の魚介を加えた濃厚スープに 京都の千鳥酢で酸味を利かせた こってりなつけ汁が美味しかったし 中にガーリックチップも入っているのだ

つけ汁の写真なのだ


麺の上に乗っている炙ったチャーシューも美味しいけど つけ汁の中に入っているチャーシューの方が 厚みがあって食べ応えがあったし 味がしみ込んでるような気がして より美味しくなっているような気がしたのだ

極太メンマわ 旨かったけど 味玉わ 火が入りすぎていたので 味玉好きなぼくらにしたら ちょっと残念だったのだ

最後わ スープ割をお願いして ごちそうさまなのだ


つけそばのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



今回で 3種類のメニューを食べたけど どれも美味しいと思うし 日本橋にあるから お店の雰囲気も大人な感じで いい感じだと思うのだ

3回も行くくらいだから ぼくらのオススメのお店だし 今度行った時にわ 未食の<濃い出汁そば>を食べてみようと思うのだ


今回も美味しいつけそばを食べることが出来て 良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『印度料理シタール(2回目の<タンドーリランチセット「バターチキン」>@検見川)』なのだ

2014年07月03日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ えこうの友達と一緒に検見川にある インドカレーのお店の<印度料理シタール>で ちょっと遅めのランチを食べたのだ

印度料理シタール
http://www.sitar.co.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12000109/




土曜日の14時過ぎにお店に着いたんだけど 名前を書く紙にわ 10組くらいが待っていたのだ 取りあえず 紙に名前を書いて お店の近くにある駐車場に車を停めたのだ(※駐車場わ お店の近くに2台と ちょっと離れている場所に 18台くらい停められるのだ)

↓駐車場の場所の載っているページなのだ
http://www.sitar.co.jp/parking/parking.html

※このお店わ 入口のところにある紙に名前を記入して 隣の待合室や 外にあるイスで待つか 駐車場内の車で待つことが出来るのだ 駐車場で待つ場合わ 名前を書く際に 携帯電話の番号を書けば 順番が来そうになると 電話で知らせてくれるみたいなのだ

あと 待っている間にメニューを見せてくれて 注文する方式で 満席で待つ場合わ くじを引けるのだ


ぼくらわ 3人で行ったし テーブル席の方がいいと思ったので 1時間くらい待って 店内に案内されたのだ

2年振りくらいに来たし 2012年に食べた時と同じメニューだけど 今回も<タンドーリランチセット(バターチキン) ¥1382 (※今回も 50円引きのくじだったので お会計わ ¥1332だったのだ)を食べたのだ

※このセットわ <1種類のカレー(チキン「辛口」、マトン「辛口」 バターチキン「甘口」、ベジタブル「甘口」)> + <アチャールサラダ> + <パパド> + <タンドーリローストチキン> + <タンドーリチキンティッカ> + <半ライス(※日本米またはインドのバスマティ米をお選びください)> + <ハーフナン> + <デザート(季節によって変わります)>のセットなのだ



さっきも書いたけど 2年ぶりなので カレーわ 前回も食べた<バターチキン>にしたのだ


サラサラなカレーで まろやかな感じで甘口だから 辛いのが苦手なえこうでも大丈夫だし 辛くないからお子様でも 美味しくいただけると思うのだ このお写真だと分かりづらいけど きちんとお肉(チキン)も入っているのだ

ライスわ 今回も行った時間が遅かったから インドのバスマティ米わ 切れていて 日本米だったのだ ナンも美味しいのだ



ちょっと黄色い色したのが<タンドリーチキン>で 右側の2つわ <タンドリーティッカ>なのだ 


タンドリーチキンわ 骨付き タンドリーティッカわ 骨なしで 両方とも ジューシーで美味しかったのだ

あと おせんべいみたいな<パパド>も良かったのだ


食べ終わってから <デザート>が到着なのだ


前の時わ フローズンマンゴーだったけど 今回わ <マンゴープリン>だったのだ 濃厚で柔らかいプリンで美味しくて 食後に甘いものわ 格別で ぼくらわ 満足したのだ


食事をする前に えこうの友達にわ 「ナンをちょっと残しておいて」 って言ったんだけど カレーが美味しかったから ナンを全部食べちゃったので 追加で<ナン ¥421>をお願いしたのだ


タンドーリランチセットのナンわ ハーフナンだったから 倍の大きさなのだ

ナンの下にある<マンゴーのチャツネ>と <野生黒蜂蜜>をかけて デザート感覚で ナンを食べたのだ


前に食べた時にも書いたけど ハチミツわ 野性味があって 甘さわ くどくないし マンゴーのチャツネわ 甘酸っぱくて美味しいので ぜひ ナンわ ちょっと残しておいて 食べてほしいのだ

ぼくらが ナンを食べていると 店員さんが <アチャール>を付けて食べても美味しいですよ って言っていたので 食べてみたのだ


<アチャール>を簡単に言えば 辛くて酸味のある漬物みたいな感じ?のもので そのまま食べたら 辛いのが苦手なえこうわ 結構な辛さを感じたけど ナンに付けて食べてみると 辛さと酸味が ちょっと少なくなって食べやすくなるので こちらわ カレーを食べているときの 口直しで食べてみてもいいのかなぁ って思ったのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<印度料理シタール>わ 前に行った時より 駐車場も増えたみたいだし テレビでも取り上げられて もっと混んじゃうようになったけど 美味しかったし 店員さんのサービスも良かったので オススメだと思うのだ

ぼくらが行ってみて思ったのわ 2人で行った場合で あんまり待ちたくない人わ テーブル席にこだわらずに カウンター席を選らんだ方が回転が早いような気がするのだ

あと 15時までに入口の紙に名前を書けば ランチメニューを食べることが出来るみたいなので 15時ギリギリとかに行くのもいいかも?なのだ

今度 千葉市美術館に行くときにでも 途中下車をして また 食べに行こうと思うのだ


今回も 美味しい料理を食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ