どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『トーハク(東京国立博物館)の総合文化展(常設展)』なのだ

2011年01月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ トーハク(東京国立博物館)の行って 1月16日まで開催している<本館 リニューアル記念 特別公開>を見たのだ

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=215




常設展でわ なく<総合文化展>に変わったそうなのだ


他の写真なのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


えこうとぼくの感想わ 丸かぶりなので ぼくが書くのだ

トーハクの総合文化展(常設展)わ 一部の作品を除き 写真撮影がOKなので いろいろ撮ったし ぼくらが気になった作品を載せたので ご覧くださいなのだ


最初わ 国宝室に展示してあった 雪舟が描いた<秋冬山水図>を見たのだ



ぼくも一緒に撮ってもらったのだ

これわ <冬景>なのだ


こっちわ <秋景>なのだ



1幅ずつ撮ったのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

見ていた思ったのわ <冬景>の方が 好きなのだ


これわ 重要文化財<十六羅漢像(第七尊者)>なのだ



これわ 国宝<古今和歌集(元永本)上帖>なのだ


ちょっとピンボケしたけど 料紙がキレイなのだ


これわ 焼き物の<織部洲浜形手鉢>なのだ


これも ピンボケしてるけど えこうわ 織部の このような緑色が好きなのだ


これわ 面白い兜の<紺糸素懸威栄螺形兜>なのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



今回のお目当ての1つで 国宝で 狩野永徳が描いた<檜図屏風>なのだ



檜の幹が ドーンとしていて すごかったのだ



ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



これわ 重要文化財 画 伝 俵屋宗達・賛 烏丸光広<関屋図屏風>なのだ



これわ 円山応挙が描いた<雪中老松図>なのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


この作品を見ていると 三井記念美術館所蔵の<雪松図屏風>を思い出すのだ(※参考として <雪松図屏風>を載せるのだ)


左隻


右隻



これも 楽しみだった作品で 重要文化財尾形光琳が描いた<風神雷神図屏風>なのだ



ぼくと一緒に全景の写真わ 撮れなかったんだけど 風神・雷神と一緒にわ 撮れたのだ




ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   

ずっと見たかった作品だったし 一緒にお写真が撮れて嬉しかったのだ 

あと 時期が違うんだけど この作品<風神雷神図屏風>の裏に描かれていた<夏秋草図屏風>も 同時に見たかったのだ(※これわ 前に撮ったものなのだ)


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



隣にわ 伊藤若冲の描いた<松梅群鶏図屏風>があったんだけど 人が多くて 全景わ 撮れなかったのだ






ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

一応 前に撮った 全景の写真を載せるのだ



これわ <美人図押絵貼屏風>なのだ



全部でわ ないけど 葛飾北斎<富嶽三十六景>も展示していたのだ

<神奈川沖浪裏>なのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<礫川雪ノ旦>なのだ



<武陽佃島>なのだ



これわ 国宝で 本阿弥光悦の代表作の<舟橋蒔絵硯箱>なのだ



これわ 美しい太刀だったのだ

初代飯塚桃葉<塩山蒔絵細太刀拵>なのだ



ピンボケしちゃったけど <七宝十時形引手>なのだ



最後わ 重要文化財で 野々村仁清が作った<色絵月梅図茶壺>なのだ



いつもの常設とわ 違って 特別展のような作品が多くて 楽しかったのだ 雪舟の<秋冬山水図>や 光琳の<風神雷神図屏風>などと一緒に写真が撮れて嬉しかったのだ

日本画わ 長く展示出来ないのわ 分かるんだけど 作品によってわ 2週間くらいしか見れないのわ ちょっと・・・なのだ

トーハクわ 常設(総合文化展)でも 素晴らしい作品が展示しているので 企画展の時や トーハクのHPなどで確認して 気になった作品が展示している時にわ ぜひ お越しくださいなのだ


この後わ ぼくらのお気に入りのお店の<東京牛丼 牛の力>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ



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